JPH02302793A - カラー液晶表示素子の駆動方法 - Google Patents
カラー液晶表示素子の駆動方法Info
- Publication number
- JPH02302793A JPH02302793A JP12472189A JP12472189A JPH02302793A JP H02302793 A JPH02302793 A JP H02302793A JP 12472189 A JP12472189 A JP 12472189A JP 12472189 A JP12472189 A JP 12472189A JP H02302793 A JPH02302793 A JP H02302793A
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- Japan
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- liquid crystal
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- crystal display
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 5
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- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各画素ごとにカラーフィルターを何すること
によりカラー表示を行なうカラー液晶表示素子の駆動方
法に関する。
によりカラー表示を行なうカラー液晶表示素子の駆動方
法に関する。
第6図は従来の白黒表示の液晶表示素子の駆動方法を示
すブロック図であり、1は液晶表示素子−で走査電極群
と信号電極群が示されている。2゜3は走査7H極の駆
動回路であり、3はシフ)・レジスタ、2は液晶駆動電
位発生回路である。これらにより走査電極は線順次駆動
される。4. 5. 6は信号電極の駆動回路であり、
6はシフトレジスタ、5はラッチ回路、4は液晶駆動電
位発生回路である。7は制御信号発生器で走査電極の線
順次駆動に必要なシフトレジスタのデーターおよびシフ
トクロック、信号電極の駆動に必要なデーターをシフト
レジスタに取り込むシフトクロックおよびシフトレジス
タのデーターをラッチ回路に取り込むラッチ信号を発生
させている。9は液晶表示素子を交流駆動する信号Mを
作り出す回路である。
すブロック図であり、1は液晶表示素子−で走査電極群
と信号電極群が示されている。2゜3は走査7H極の駆
動回路であり、3はシフ)・レジスタ、2は液晶駆動電
位発生回路である。これらにより走査電極は線順次駆動
される。4. 5. 6は信号電極の駆動回路であり、
6はシフトレジスタ、5はラッチ回路、4は液晶駆動電
位発生回路である。7は制御信号発生器で走査電極の線
順次駆動に必要なシフトレジスタのデーターおよびシフ
トクロック、信号電極の駆動に必要なデーターをシフト
レジスタに取り込むシフトクロックおよびシフトレジス
タのデーターをラッチ回路に取り込むラッチ信号を発生
させている。9は液晶表示素子を交流駆動する信号Mを
作り出す回路である。
8は液晶表示素子を駆動する電源で第7図に示す回路と
なっており、液晶表示素子の駆動に必要な電位は抵抗R
1〜R5による抵抗分割により作られ、演算増幅器11
でインピーダンス変換されている。
なっており、液晶表示素子の駆動に必要な電位は抵抗R
1〜R5による抵抗分割により作られ、演算増幅器11
でインピーダンス変換されている。
液晶表示素子の走査電極と信号電極に加えられる電位を
第1表に示す。
第1表に示す。
第1表
〔発明が解決しようとする課題〕
第6図に示したような従来の駆動方法は、液晶表示素子
を従来は単色表示をしていたため特に問題はなかった。
を従来は単色表示をしていたため特に問題はなかった。
し・かしカラー表示をする場合、各画素ごとにカラーフ
ィルターを設けており、カラーフィルターは第8図に示
すように液晶の駆動電圧に対する透過率が異なっている
。従って、従来の駆動方式のように各ii!i索に印加
する駆動電圧が同じでは点灯させる色の違いにより明る
さが異なる問題や何色かを混色させて白色表示させる場
合、白く表示できない問題点があった。
ィルターを設けており、カラーフィルターは第8図に示
すように液晶の駆動電圧に対する透過率が異なっている
。従って、従来の駆動方式のように各ii!i索に印加
する駆動電圧が同じでは点灯させる色の違いにより明る
さが異なる問題や何色かを混色させて白色表示させる場
合、白く表示できない問題点があった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり
、その目的とす・るところは、各色の透過率を同一とし
、色ムラのないカラー液晶表示素子の駆動方法を提倶す
ることにある。
、その目的とす・るところは、各色の透過率を同一とし
、色ムラのないカラー液晶表示素子の駆動方法を提倶す
ることにある。
本発明のカラー液晶表示素子の駆動方法は、交差した走
査電極群と信号電極vrの交差部を画素とし、各画素に
対応した位置にカラーフィルターを有し、前記走査型4
fi ntと信号電極群の間に液晶を挟持してドツトマ
トリックス型の表示を行なうカラー液晶表示素子の駆動
方法において、線順次走査に従って1本の走査電極を選
択状態にする期間に、選択された画素に応じて信号電極
に印加する選択電位の印加期間を各色ごとに設定できる
ことを特徴とする。
査電極群と信号電極vrの交差部を画素とし、各画素に
対応した位置にカラーフィルターを有し、前記走査型4
fi ntと信号電極群の間に液晶を挟持してドツトマ
トリックス型の表示を行なうカラー液晶表示素子の駆動
方法において、線順次走査に従って1本の走査電極を選
択状態にする期間に、選択された画素に応じて信号電極
に印加する選択電位の印加期間を各色ごとに設定できる
ことを特徴とする。
第1図は、本発明の第1の実施例を示す構成図であり、
1は液晶表示素子で走査電極と信号電極で構成されてお
り、各画素には図に示されるようにカラーフィルターR
(赤)、G(緑)、B(青)が設けられている。2.3
は走査電極の駆動回路であり、3はシフトレジスタ、2
は液晶駆動電位発生回路であり、これらにより走査電極
は線順次駆動される。盪・5. 6. 11. 12は
信号電極の駆動回路であり、6はシフトレジスタ、5は
ラッチ回路、4は液晶駆動電位発生回路である。11は
パルス発生回路であり、各色に対応した選択期間のパル
スを発生する。変換回路12は液晶駆動電位発生回路に
おくられるデーターを11のパルスに従った選択期間に
変換する0表示データーがH(点灯)で選択期間のパル
スがHの時に信号電極を選択状態にし、それ以外は非選
択状態にするANDゲートで構成されている。
1は液晶表示素子で走査電極と信号電極で構成されてお
り、各画素には図に示されるようにカラーフィルターR
(赤)、G(緑)、B(青)が設けられている。2.3
は走査電極の駆動回路であり、3はシフトレジスタ、2
は液晶駆動電位発生回路であり、これらにより走査電極
は線順次駆動される。盪・5. 6. 11. 12は
信号電極の駆動回路であり、6はシフトレジスタ、5は
ラッチ回路、4は液晶駆動電位発生回路である。11は
パルス発生回路であり、各色に対応した選択期間のパル
スを発生する。変換回路12は液晶駆動電位発生回路に
おくられるデーターを11のパルスに従った選択期間に
変換する0表示データーがH(点灯)で選択期間のパル
スがHの時に信号電極を選択状態にし、それ以外は非選
択状態にするANDゲートで構成されている。
11の組体的な実施例を第2図に示す。13゜14.1
5はそれぞれR,G、 B用の選択期間のパルスを発
生する回路である。74HC163は走査電極の走査デ
ーターYDによりプリセットされ、走査電極のシフトク
ロックをカウントする3進カウンタとして、ゲート16
,17. 18にRlG、 Bの各位置を知る基準と
なる信号QA、QBを出力する。ゲート16はQAが1
(、QBがLのとき、もう1つの信号入力に従った出力
をする。
5はそれぞれR,G、 B用の選択期間のパルスを発
生する回路である。74HC163は走査電極の走査デ
ーターYDによりプリセットされ、走査電極のシフトク
ロックをカウントする3進カウンタとして、ゲート16
,17. 18にRlG、 Bの各位置を知る基準と
なる信号QA、QBを出力する。ゲート16はQAが1
(、QBがLのとき、もう1つの信号入力に従った出力
をする。
それ以外の時にはLを出力する。同様にゲート17はQ
Aがり、QBがHの時、ゲート18はQAがH,QBが
Hのとき、それぞれもう1つの(ct号大入力従った出
力をする。ゲート19はゲート16.17.18のいず
れかがHの時にHを出力する。
Aがり、QBがHの時、ゲート18はQAがH,QBが
Hのとき、それぞれもう1つの(ct号大入力従った出
力をする。ゲート19はゲート16.17.18のいず
れかがHの時にHを出力する。
以上の回路のタイミング図を第3図に示す R。
G、 Hの各カラーフィルターの位置に対応した選択
期間のパルス信号が図に示されるように得られる。
期間のパルス信号が図に示されるように得られる。
第4図は本発明による第2の実施例を示す横辱図であり
、第1の実施例と異なるところはカラーフィルターがス
トライブ状になっており信号電極1本が1つの色に固定
されている。従って、各色に対応する信号電極のデータ
ーを各色に対応する選択期間のパルスで変換するだけで
よく、第1図のパルス発生回路は第4図のようにR,G
、 BJilの選択期間のパルス発生回路13,14
.15に@略化できる。
、第1の実施例と異なるところはカラーフィルターがス
トライブ状になっており信号電極1本が1つの色に固定
されている。従って、各色に対応する信号電極のデータ
ーを各色に対応する選択期間のパルスで変換するだけで
よく、第1図のパルス発生回路は第4図のようにR,G
、 BJilの選択期間のパルス発生回路13,14
.15に@略化できる。
第5図は本発明の第3の実施例を示す構成図であり、第
1.第2の実施例と異なるところは走査電極の選択期間
をβ象定できるようにしたところである。
1.第2の実施例と異なるところは走査電極の選択期間
をβ象定できるようにしたところである。
以上、述べてきたように、本発明によれば信号究極の選
択期間または走査電極の選択期間を各色ごとに鰻定でき
るため、各色ごとに液晶駆動実効電圧を設定できる。従
って、カラーフィルターによる透過率の違いを液晶駆動
実効電圧を変えることにより校正できるため、各色によ
る明るさの違いがなくなった。
択期間または走査電極の選択期間を各色ごとに鰻定でき
るため、各色ごとに液晶駆動実効電圧を設定できる。従
って、カラーフィルターによる透過率の違いを液晶駆動
実効電圧を変えることにより校正できるため、各色によ
る明るさの違いがなくなった。
第1図は本発明の第1の実施例の構成図。
第2図は本発明の第1の実施例のパルス発生回路の具体
的な回路例を示す図。 第3図は第2図の回路のタイミング図。 第4図は本発明の第2の実施例の構成面。 第5図は本発明の第3の実施例の構成図。 第6図は従来の実施例の構成図。 第7図は第6図の液晶駆動電源を示す図。 第8図はカラーフィルターの透過率特性を示す図。 1・・・液晶表示素子 2・・・走査電極駆動回路の液晶駆動電位発生回路 3・・・走査電極駆動回路のシフトレジスタ4・・・信
号電極駆動回路の液晶駆動電位発生回路 5・・・信号電極駆動回路のラッチ回路6・・・信号電
極駆動回路のシフトレジスタ7・・・制御信号発生器 8・・・液晶駆動電源 9・・・交流化信号発生回路 10・・・演算増幅器 11・・・パルス発生回路 12・・・変換回路 13・・・R用選択期間パルス発生器 14・・・G用選択期間パルス発生器 15・・・B用選択期間パルス発生器 16・・・3人力ゲート 17・・・3人力ゲート 18・・・3人力ゲート 19・・・3人力ゲート 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木 喜三部 他1名第 1 図 YD −第
3 図 第4図 第 7 図 第8図
的な回路例を示す図。 第3図は第2図の回路のタイミング図。 第4図は本発明の第2の実施例の構成面。 第5図は本発明の第3の実施例の構成図。 第6図は従来の実施例の構成図。 第7図は第6図の液晶駆動電源を示す図。 第8図はカラーフィルターの透過率特性を示す図。 1・・・液晶表示素子 2・・・走査電極駆動回路の液晶駆動電位発生回路 3・・・走査電極駆動回路のシフトレジスタ4・・・信
号電極駆動回路の液晶駆動電位発生回路 5・・・信号電極駆動回路のラッチ回路6・・・信号電
極駆動回路のシフトレジスタ7・・・制御信号発生器 8・・・液晶駆動電源 9・・・交流化信号発生回路 10・・・演算増幅器 11・・・パルス発生回路 12・・・変換回路 13・・・R用選択期間パルス発生器 14・・・G用選択期間パルス発生器 15・・・B用選択期間パルス発生器 16・・・3人力ゲート 17・・・3人力ゲート 18・・・3人力ゲート 19・・・3人力ゲート 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木 喜三部 他1名第 1 図 YD −第
3 図 第4図 第 7 図 第8図
Claims (2)
- (1)交差した走査電極群と信号電極群の交差部を画素
とし、各画素に対応した位置にカラーフィルターを有し
、前記走査電極群と信号電極群の間に液晶を挟持してド
ットマトリックス型の表示を行なうカラー液晶表示素子
の駆動方法において、線順次走査に従って1本の走査電
極を選択状態にする期間に、選択された画素に応じて信
号電極に印加する選択電位の印加期間を各色ごとに設定
できることを特徴とするカラー液晶表示素子の駆動方法
。 - (2)一選択期間に走査電極に印加する選択電位の印加
期間を各色ごとに設定できることを特徴とする請求項1
記載のカラー液晶表示素子の駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12472189A JPH02302793A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | カラー液晶表示素子の駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12472189A JPH02302793A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | カラー液晶表示素子の駆動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02302793A true JPH02302793A (ja) | 1990-12-14 |
Family
ID=14892460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12472189A Pending JPH02302793A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | カラー液晶表示素子の駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02302793A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006053242A (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-23 | Rohm Co Ltd | 表示装置の駆動方法、駆動装置およびそれを利用した表示装置 |
-
1989
- 1989-05-18 JP JP12472189A patent/JPH02302793A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006053242A (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-23 | Rohm Co Ltd | 表示装置の駆動方法、駆動装置およびそれを利用した表示装置 |
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