JPH02302184A - 衛星放送受信機 - Google Patents
衛星放送受信機Info
- Publication number
- JPH02302184A JPH02302184A JP1123140A JP12314089A JPH02302184A JP H02302184 A JPH02302184 A JP H02302184A JP 1123140 A JP1123140 A JP 1123140A JP 12314089 A JP12314089 A JP 12314089A JP H02302184 A JPH02302184 A JP H02302184A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- muse
- broadcast
- section
- demodulator
- Prior art date
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- Pending
Links
- 229940028444 muse Drugs 0.000 claims abstract description 24
- GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N prostaglandin E1 Chemical compound CCCCC[C@H](O)\C=C\[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CCCCCCC(O)=O GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N 0.000 claims abstract description 24
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、MUSE方式による放送を受信可能とした
衛星放送受信機に関するものである。
衛星放送受信機に関するものである。
[従来の技術1
近年、ハイビジョンを衛星放送する目的ぞ、MUSE方
式による放送の開始が予定されている。このMUSE方
式による衛星放送は、運用上および伝送上の問題などか
ら、放送開始からしばらくのあいだMUSE方式および
NTSC方式の両方式の信号が同一のチャンネル内でも
混在して放送される予定である。そのために、衛星放送
受信機としては、NTSC方式の放送信号の復調部とM
USE方式の放送信号の復調部との両者を有する受信機
が要望される。
式による放送の開始が予定されている。このMUSE方
式による衛星放送は、運用上および伝送上の問題などか
ら、放送開始からしばらくのあいだMUSE方式および
NTSC方式の両方式の信号が同一のチャンネル内でも
混在して放送される予定である。そのために、衛星放送
受信機としては、NTSC方式の放送信号の復調部とM
USE方式の放送信号の復調部との両者を有する受信機
が要望される。
882図は従来のMUSE方式およびNTSC方式の再
放送信号を復調可能な衛星放送受信機のブロック図であ
る。同図において、(1)は1stIFコンバータを兼
用するアンテナ、(2)は2nd IF:Iンバータ
、(3)はFM復調部、(4)はNTSC方式の放送信
号の復調部、(5)はMUSE方式の放送信号の復調部
、(8)はMUSE方式による放送信号とNTSC方式
による放送信号とを判別する判別回路、(7)は映像・
音声信号切換スイッチ、(8)は電源回路である。
放送信号を復調可能な衛星放送受信機のブロック図であ
る。同図において、(1)は1stIFコンバータを兼
用するアンテナ、(2)は2nd IF:Iンバータ
、(3)はFM復調部、(4)はNTSC方式の放送信
号の復調部、(5)はMUSE方式の放送信号の復調部
、(8)はMUSE方式による放送信号とNTSC方式
による放送信号とを判別する判別回路、(7)は映像・
音声信号切換スイッチ、(8)は電源回路である。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
アンテナ(1)で受信された放送電波は周波数変換され
たのち、2ncl IFコンバータ(2)により40
2 )lHzまたは134MH2(7)中間周波数とし
て処理されるとともに、FM復調部(3)によりベース
バンドの映像拳音声信号に検波される。
たのち、2ncl IFコンバータ(2)により40
2 )lHzまたは134MH2(7)中間周波数とし
て処理されるとともに、FM復調部(3)によりベース
バンドの映像拳音声信号に検波される。
ついで、その検波出力は3木に分岐されて、NTSC方
式の復調部(4)、MUSE方式の復調部(5)および
判別回路(6)にそれぞれ入力される。上記両夜調部(
4)および(5)の出力は映像・音声信号切換スイッチ
(7)に入力されて、いずれか一方の信号のみが選択さ
れる。
式の復調部(4)、MUSE方式の復調部(5)および
判別回路(6)にそれぞれ入力される。上記両夜調部(
4)および(5)の出力は映像・音声信号切換スイッチ
(7)に入力されて、いずれか一方の信号のみが選択さ
れる。
一方1判別回路(6)において、NTSCおよびMUS
E両方式の同期信号の周波数差を検出し、いずれの方式
であるかを判別して、上記切換スイッチ(7)を制御し
、その結果として、放送方式にかかわらず、復調された
映像・音声信号を出力する。
E両方式の同期信号の周波数差を検出し、いずれの方式
であるかを判別して、上記切換スイッチ(7)を制御し
、その結果として、放送方式にかかわらず、復調された
映像・音声信号を出力する。
[発明が解決しようとする課8]
従来の衛星放送受信機は、以上のように構成されていた
ので、NTSC方式による放送時にも、不要なMUSE
方式の復調部(5)が動作しているために、消費電力が
大きい。また、判別回路(6)で発生するクロックの高
調波などによる電磁波妨害がNTSC方式の復調部(4
)に悪影響して、映像・音声信号の品質を劣化するなど
の問題があった。
ので、NTSC方式による放送時にも、不要なMUSE
方式の復調部(5)が動作しているために、消費電力が
大きい。また、判別回路(6)で発生するクロックの高
調波などによる電磁波妨害がNTSC方式の復調部(4
)に悪影響して、映像・音声信号の品質を劣化するなど
の問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、放送方式によって不要となる側の復調部の動
作を停止して消費電力を低減するとともに、電磁波妨害
を抑えて良好な復調をおこなうことができる衛星放送受
信機を提供することを目的とする。
たもので、放送方式によって不要となる側の復調部の動
作を停止して消費電力を低減するとともに、電磁波妨害
を抑えて良好な復調をおこなうことができる衛星放送受
信機を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る衛星放送受信機は、NTSC方式の放送
時にMUSE方式の復調部への電源供給を、またMUS
E方式の放送時にNTSC方式の復調部への電源供給を
停止させる回路を備えたことを特徴とする。
時にMUSE方式の復調部への電源供給を、またMUS
E方式の放送時にNTSC方式の復調部への電源供給を
停止させる回路を備えたことを特徴とする。
[作用1
この発明によれば、NTSC方式の放送時にはMUSE
方式の復調部への電源供給を停止し、またMUSE方式
の放送時にはNTSC方式の復調部への電源供給を停止
して、不要な側の復調部の動作を停止させることにより
消費電力を抑えるとともに、クロックの高調波などの電
磁波妨害の要因を除去することができる。
方式の復調部への電源供給を停止し、またMUSE方式
の放送時にはNTSC方式の復調部への電源供給を停止
して、不要な側の復調部の動作を停止させることにより
消費電力を抑えるとともに、クロックの高調波などの電
磁波妨害の要因を除去することができる。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明する
。
。
第1図はこの発明の一実施例による衛星放送受信機のブ
ロック図であり、同図において、(1)〜(7)は第2
図で示す従来例と同一であるため、同一の符号を付して
、それらの説明を省略する。
ロック図であり、同図において、(1)〜(7)は第2
図で示す従来例と同一であるため、同一の符号を付して
、それらの説明を省略する。
第1図において、(9)は判別信号ラッチ部、(10)
はコントロール端子材の電源回路部である。
はコントロール端子材の電源回路部である。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
アンテナ(1)で受信された液送電波が周波数変換され
てから、判別回路(6)に入力されていずれの方式であ
るかが判別されるまでの動作は従来例と同様であるため
、詳しい説明は省略する。
てから、判別回路(6)に入力されていずれの方式であ
るかが判別されるまでの動作は従来例と同様であるため
、詳しい説明は省略する。
上記判別回路(6)から映像争音声信号切換スイッチ(
7)への制御信号を分岐して、判別信号ラッチ部(9)
へ入力する。この判別信号ラッチ部(9)において、上
記制御信号のレベルを変換して、電源回路部(10)を
動作させることにより、MUSE方式の放送時にはNT
SC方式の復調部(5)への電源を供給し、またNTS
C方式の放送時にはMUSE方式の復調部(5)への1
1tilA供給を停止させる。
7)への制御信号を分岐して、判別信号ラッチ部(9)
へ入力する。この判別信号ラッチ部(9)において、上
記制御信号のレベルを変換して、電源回路部(10)を
動作させることにより、MUSE方式の放送時にはNT
SC方式の復調部(5)への電源を供給し、またNTS
C方式の放送時にはMUSE方式の復調部(5)への1
1tilA供給を停止させる。
以上のようにして、必要な時のみ電源回路部(lO)を
動作させて復調をおこなうことにより、消費電力を少な
くすることができる。
動作させて復調をおこなうことにより、消費電力を少な
くすることができる。
なお、上記実施例では、MUSE方式の復調部(5)へ
の電源制御の場合について説明したが、NTSC方式の
復調部(4)とMUSE方式の復調部(5)の電源を共
通にしておいて、いずれか一方にのみ電源を供給するよ
うに構成しても、上記実施例と同様の効果を奏する。
の電源制御の場合について説明したが、NTSC方式の
復調部(4)とMUSE方式の復調部(5)の電源を共
通にしておいて、いずれか一方にのみ電源を供給するよ
うに構成しても、上記実施例と同様の効果を奏する。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、MUSE方式の復調
部を放送方式に応じて動作させたり、停止させるように
構成したので、不要な復調動作による電力消費をなくし
て、全体としての消費電力の低減を図ることができると
ともに、クロックの高調波などによる電磁波妨害を除去
することができて、映像・音声信号の品質を向上できる
。
部を放送方式に応じて動作させたり、停止させるように
構成したので、不要な復調動作による電力消費をなくし
て、全体としての消費電力の低減を図ることができると
ともに、クロックの高調波などによる電磁波妨害を除去
することができて、映像・音声信号の品質を向上できる
。
第1図はこの発明の一実施例による衛星放送受信機のブ
ロック図、第2図は従来の衛星放送受信機のブロック図
である。 (1)・・・アンテナ、(2)・・・2nd IFコ
ンバータ、(3)・・・FM復調部、(4)・・・NT
SC方式の復調部、(5)・・・MUSE方式の復調部
、(6)・・・判別回路、(7)・・・映像・音声信号
切換スイッチ、(9)・・・判別信号ラッチ部、(10
)・・・コントロール端子材の電源回路部。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
ロック図、第2図は従来の衛星放送受信機のブロック図
である。 (1)・・・アンテナ、(2)・・・2nd IFコ
ンバータ、(3)・・・FM復調部、(4)・・・NT
SC方式の復調部、(5)・・・MUSE方式の復調部
、(6)・・・判別回路、(7)・・・映像・音声信号
切換スイッチ、(9)・・・判別信号ラッチ部、(10
)・・・コントロール端子材の電源回路部。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)放送電波を受信するアンテナと、MUSE方式に
よる放送信号を復調するMUSE方式の復調部と、NT
SC方式による放送信号を復調するNTSC方式の復調
部と、放送方式を判別する判別回路と、NTSC方式の
放送時に上記MUSE方式の復調部への電源供給を、ま
たMUSE方式の放送時に上記NTSC方式の復調部へ
の電源供給を停止させる回路とを具備したことを特徴と
する衛星放送受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1123140A JPH02302184A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 衛星放送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1123140A JPH02302184A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 衛星放送受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02302184A true JPH02302184A (ja) | 1990-12-14 |
Family
ID=14853179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1123140A Pending JPH02302184A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 衛星放送受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02302184A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0565178U (ja) * | 1991-07-31 | 1993-08-27 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 衛星受信装置 |
US5331354A (en) * | 1990-09-26 | 1994-07-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Power supply apparatus for television receiver set and television receiver set including the same |
EP0746155A2 (en) * | 1995-06-02 | 1996-12-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multistandards television receiver |
GB2337679B (en) * | 1997-02-19 | 2001-05-09 | Sanyo Electric Co | Television receiver |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58121875A (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジヨン受像機 |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP1123140A patent/JPH02302184A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58121875A (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジヨン受像機 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5331354A (en) * | 1990-09-26 | 1994-07-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Power supply apparatus for television receiver set and television receiver set including the same |
JPH0565178U (ja) * | 1991-07-31 | 1993-08-27 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 衛星受信装置 |
EP0746155A2 (en) * | 1995-06-02 | 1996-12-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multistandards television receiver |
EP0746155A3 (en) * | 1995-06-02 | 1999-01-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multistandards television receiver |
US6137537A (en) * | 1995-06-02 | 2000-10-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Television receiver for receiving multi-standards |
GB2337679B (en) * | 1997-02-19 | 2001-05-09 | Sanyo Electric Co | Television receiver |
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