JPS6247279A - テレビジヨン受信機 - Google Patents
テレビジヨン受信機Info
- Publication number
- JPS6247279A JPS6247279A JP18600785A JP18600785A JPS6247279A JP S6247279 A JPS6247279 A JP S6247279A JP 18600785 A JP18600785 A JP 18600785A JP 18600785 A JP18600785 A JP 18600785A JP S6247279 A JPS6247279 A JP S6247279A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- input
- tuner
- circuit
- video signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、VTR等からの外部映像信号入力用端子を
有するテレビジョン受(1に関するものである。
有するテレビジョン受(1に関するものである。
従来のテレビジョン受信機として、たとえは電子技術出
版編テレビ技術”81年9月増刊号108ページに示す
ものがある。この構成全第6図で説明する。同図におい
て、(1)はアンテナ入力信号を受信するチュー力、(
2)はSAW・フィルタ、(3)は映像検波回路、(4
)は映像増幅回路、(5)はバンド切換回路、(6)は
入力切換回路、(7)は入力切換制御回路、(8)は外
部映像信号の入力端子、(9)は映像・色信号等の処理
回路、+10)は選局制御回路である。
版編テレビ技術”81年9月増刊号108ページに示す
ものがある。この構成全第6図で説明する。同図におい
て、(1)はアンテナ入力信号を受信するチュー力、(
2)はSAW・フィルタ、(3)は映像検波回路、(4
)は映像増幅回路、(5)はバンド切換回路、(6)は
入力切換回路、(7)は入力切換制御回路、(8)は外
部映像信号の入力端子、(9)は映像・色信号等の処理
回路、+10)は選局制御回路である。
上記構成において、選局制御回路(10)によυバンド
切換回路(5)を切換え、チューナは)を制御して希望
のバンドを選局する。受信した電波はチューナ(1)に
より中間周波数に変換され、SAW・フィルり(2)を
経て映像検波回路(3)によシ検波され複合映像信号と
なシ、映像増幅回路(4)を経て入力切換回路(6)の
一方に入力される。
切換回路(5)を切換え、チューナは)を制御して希望
のバンドを選局する。受信した電波はチューナ(1)に
より中間周波数に変換され、SAW・フィルり(2)を
経て映像検波回路(3)によシ検波され複合映像信号と
なシ、映像増幅回路(4)を経て入力切換回路(6)の
一方に入力される。
一方、VTR等からの外部映像信号は外部入力端子(8
)に印加され、入力切換回路(6)の他方に入力される
。入力切換回路(6)に入力されたこれら2種の信号は
入力切換制御回路(7)によシどちらか一方が選ばれて
映像Q色信号等の処理回路(9)に導かれる0 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来のテレビジョン受信機においては、外部映像信号が
切換入力された時でも、チューナ(1)はそれまで見て
いた放送を選局したままとなっているため、とくにそれ
がVHF帯であった場合にはその特定次数の局発高調波
がUHF放送帯域に重なシ、このとき、外部入力端子(
8)に接続したVTR等でその周波数近傍のUHF放送
を受信すると、前記高調波との間でビート混信を生じて
しまう。
)に印加され、入力切換回路(6)の他方に入力される
。入力切換回路(6)に入力されたこれら2種の信号は
入力切換制御回路(7)によシどちらか一方が選ばれて
映像Q色信号等の処理回路(9)に導かれる0 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来のテレビジョン受信機においては、外部映像信号が
切換入力された時でも、チューナ(1)はそれまで見て
いた放送を選局したままとなっているため、とくにそれ
がVHF帯であった場合にはその特定次数の局発高調波
がUHF放送帯域に重なシ、このとき、外部入力端子(
8)に接続したVTR等でその周波数近傍のUHF放送
を受信すると、前記高調波との間でビート混信を生じて
しまう。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、VHF帯の放送を受信した状態で外部映像
信号が切換入力されても、その外部映像信号入力端子に
接続したVTR等に対し。
れたもので、VHF帯の放送を受信した状態で外部映像
信号が切換入力されても、その外部映像信号入力端子に
接続したVTR等に対し。
UHF帝におけるビート障害を防止できるテレビジョン
受信機を提供することを目的としている。
受信機を提供することを目的としている。
この発明に係るテレビジョン受信機は、入力切換制御回
路の出力を受けてチューナの選局をUHF帝にするかそ
の動作を停止させるチューナ制御手段を設けたものであ
る。
路の出力を受けてチューナの選局をUHF帝にするかそ
の動作を停止させるチューナ制御手段を設けたものであ
る。
この発明においては、チューナがVHF帯を選局中に外
部映像信号が切換入力された場合には、入力切換制御回
路の出力を受けたチューナ制御手段からの制御信号によ
り、たとえばUHF@に切換選局されるため、チューナ
の局発高調波が放送帯域に重なることがなくなシ、ビー
ト障害の発生が防止される。
部映像信号が切換入力された場合には、入力切換制御回
路の出力を受けたチューナ制御手段からの制御信号によ
り、たとえばUHF@に切換選局されるため、チューナ
の局発高調波が放送帯域に重なることがなくなシ、ビー
ト障害の発生が防止される。
第1図−[この発明の一実施例によるテレビジョン受信
機の要部の構成を示すブロック図であシ、第6図のもの
と同一部分は同一符号を付して説明を省略する。
機の要部の構成を示すブロック図であシ、第6図のもの
と同一部分は同一符号を付して説明を省略する。
同図において、 (20+は入力切換制御回路(7)の
出力を受けてチューナ(1)を制御するチューナ制御手
段、たとえば入力切換バンド切換連動回路であシ、外部
映像信号が切換入力された際、チューナ(1)の選局を
UHF帯に変えさせるようになっている。選局制御回路
(10)は入力切換バンド切換連動回路(■を介してバ
ンド切換回路(5)に接続されている。
出力を受けてチューナ(1)を制御するチューナ制御手
段、たとえば入力切換バンド切換連動回路であシ、外部
映像信号が切換入力された際、チューナ(1)の選局を
UHF帯に変えさせるようになっている。選局制御回路
(10)は入力切換バンド切換連動回路(■を介してバ
ンド切換回路(5)に接続されている。
第2図は入力切換バンド切換連動回路(20)の具体的
構成例である。この例では選局制御回路(10)とバン
ド切換回路(5)は2本の信号線(31) 、 (32
)で接続されている。バンド切換回路(5)は2つの入
力端子(33) 。
構成例である。この例では選局制御回路(10)とバン
ド切換回路(5)は2本の信号線(31) 、 (32
)で接続されている。バンド切換回路(5)は2つの入
力端子(33) 。
(34)を持ち、それぞれ信号線(31) 、 (32
)を介して選局制御回路(10)の出力端子(35)
、 (3fi)に接続されている。入力切換回路(7)
の出力は2つのダイオード(41) 、 (42)を介
してバンド切換回路(5)の入力端子(33) 、 (
34)に接続されている。
)を介して選局制御回路(10)の出力端子(35)
、 (3fi)に接続されている。入力切換回路(7)
の出力は2つのダイオード(41) 、 (42)を介
してバンド切換回路(5)の入力端子(33) 、 (
34)に接続されている。
つぎに、上記構成の動作を説明する。バンド切換回路(
5)は入力端子(33) 、 (34)に加える電圧レ
ベルの組み合わせによって、日本仕様の場合チューナ(
1)をVHF−LOW(1〜3fヤンネ/L/)、VH
F−HIGH(4〜12チヤンネ/l/)、UHF(1
3〜62チヤンネ/1/)に切換える。この組み合わせ
は、この例では第3図の通シとする。
5)は入力端子(33) 、 (34)に加える電圧レ
ベルの組み合わせによって、日本仕様の場合チューナ(
1)をVHF−LOW(1〜3fヤンネ/L/)、VH
F−HIGH(4〜12チヤンネ/l/)、UHF(1
3〜62チヤンネ/1/)に切換える。この組み合わせ
は、この例では第3図の通シとする。
また、入力切換制御回路(7)は、アンテナ信号入力時
に高レベル(′H#レベル)、外部映像信号入力時に低
しベyv (’h ’[、Iレベ/I/)をそれぞれ出
力するものとすれば、外部映像信号入力時は、ダイオー
ド(41) 、 (42+によシバンド切換回路(5)
の入力端子(33) 、 (34)は常に低レベルとな
る。したがって、第3図によ)チューナ(1)はUHF
受信状態になる。
に高レベル(′H#レベル)、外部映像信号入力時に低
しベyv (’h ’[、Iレベ/I/)をそれぞれ出
力するものとすれば、外部映像信号入力時は、ダイオー
ド(41) 、 (42+によシバンド切換回路(5)
の入力端子(33) 、 (34)は常に低レベルとな
る。したがって、第3図によ)チューナ(1)はUHF
受信状態になる。
日本においては、UHF帯受信時はいかなるチャンネル
においてもチューナ(1)の局発のA iAI波が放送
帯域に重なることはなく、シたがって、前述のビート妨
害を防止できることになる。
においてもチューナ(1)の局発のA iAI波が放送
帯域に重なることはなく、シたがって、前述のビート妨
害を防止できることになる。
バンド切換回路の入出力の組み合わせは、第3図のもの
に限定されるものではなく、インバータ等を用いること
で容易に他の態様を実施できるものである。
に限定されるものではなく、インバータ等を用いること
で容易に他の態様を実施できるものである。
第4図は入力切換制御5選局制御および両者の連動制御
をマイクロコンピュータ(51)で行なわせるようにし
た例を示すものである。この場合も、第5図のようにア
ンテナ入力であるテレビ放送受像中(処理ステップ51
)に入力切換があれば(判断ステップ52)、受信バン
ドをUHF@に変更しく処理ステップ53)、外部入力
受像中(処理ステップ54)に入力切換があれば(判断
ステップ55)、テレビ放送を受像する(処理ステップ
56)ようなプログラムを設定することにより、上記と
同様の効果を容易に現出させることができる。
をマイクロコンピュータ(51)で行なわせるようにし
た例を示すものである。この場合も、第5図のようにア
ンテナ入力であるテレビ放送受像中(処理ステップ51
)に入力切換があれば(判断ステップ52)、受信バン
ドをUHF@に変更しく処理ステップ53)、外部入力
受像中(処理ステップ54)に入力切換があれば(判断
ステップ55)、テレビ放送を受像する(処理ステップ
56)ようなプログラムを設定することにより、上記と
同様の効果を容易に現出させることができる。
なお、上記各実施例では、チューナ制御手段としてチュ
ーナ(1)の受信バンドをUHF帯に切シ換えるもので
説明したが、外部映像信号入力時にチューナ(1)の電
源を断ってチューナ(1)の動作を停止させるような構
成であってもよい。
ーナ(1)の受信バンドをUHF帯に切シ換えるもので
説明したが、外部映像信号入力時にチューナ(1)の電
源を断ってチューナ(1)の動作を停止させるような構
成であってもよい。
以上のようにこの発明によれば、VHF放送受信中に外
部映像信号が切換入力された際には、チューナを強制的
にUHF受信か動作停止状態にさせて局発高調波が放送
帯域に重ならないようにしたのでVTR等にこれに帰因
するビート混信を与えるおそれのないテレビジョン受信
機を得ることができる。
部映像信号が切換入力された際には、チューナを強制的
にUHF受信か動作停止状態にさせて局発高調波が放送
帯域に重ならないようにしたのでVTR等にこれに帰因
するビート混信を与えるおそれのないテレビジョン受信
機を得ることができる。
第1図はこの発明の一実施例におけるテレビジョン受信
機の要部の構成を示すブロック図、第2図は第1図中の
チューナ制御手段としての入力切換バンド切換連動回路
の具体的構成例を示す図、第3図はバンド切換回路の入
出力関係を示す表、第4図はこの発明の要部の構成をマ
イクロコンピュータで代用した例を示すブロック図、第
5図は第4図のもののフローチャート、第6図は従来の
テレビジョン受信機の要部の構成を示すグロック図、で
ある。 図において、(1)はチューナ、(5)はバンド切換回
路、(6)は入力切換回路、(7)は入力切換制御回路
、(8)は外部映像信号入力端子、(101は選局制御
回路、(20)はチューナ制御手段である。 なお、図中、同一符号は同一もしくは相当部分を示す。
機の要部の構成を示すブロック図、第2図は第1図中の
チューナ制御手段としての入力切換バンド切換連動回路
の具体的構成例を示す図、第3図はバンド切換回路の入
出力関係を示す表、第4図はこの発明の要部の構成をマ
イクロコンピュータで代用した例を示すブロック図、第
5図は第4図のもののフローチャート、第6図は従来の
テレビジョン受信機の要部の構成を示すグロック図、で
ある。 図において、(1)はチューナ、(5)はバンド切換回
路、(6)は入力切換回路、(7)は入力切換制御回路
、(8)は外部映像信号入力端子、(101は選局制御
回路、(20)はチューナ制御手段である。 なお、図中、同一符号は同一もしくは相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)、アンテナ入力信号を受信するチューナと、選局
制御回路の出力を受けて上記チューナの受信バンドを切
換えるバンド切換回路と、外部映像信号入力用の外部入
力端子と、アンテナ入力信号と外部映像信号とを映像・
色信号等の処理回路に選択して送出する入力切換回路と
、入力切換回路を制御する入力切換制御回路とを備えた
テレビジョン受信機において、チューナがVHF帯を選
局している状態で外部映像信号が切換入力された際、上
記入力切換制御回路の出力を受けてチューナの選局帯域
をUHF帯に変更もしくは動作停止させるチューナ制御
手段を設けたことを特徴とするテレビジョン受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18600785A JPS6247279A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | テレビジヨン受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18600785A JPS6247279A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | テレビジヨン受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6247279A true JPS6247279A (ja) | 1987-02-28 |
Family
ID=16180736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18600785A Pending JPS6247279A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | テレビジヨン受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6247279A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013098992A1 (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-04 | 三洋電機株式会社 | リモートコントロール送信機および映像表示装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58115983A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-09 | Sharp Corp | Vtr内蔵型テレビ受像機のチユ−ナ電源制御装置 |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP18600785A patent/JPS6247279A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58115983A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-09 | Sharp Corp | Vtr内蔵型テレビ受像機のチユ−ナ電源制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013098992A1 (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-04 | 三洋電機株式会社 | リモートコントロール送信機および映像表示装置 |
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