JPH0230183Y2 - - Google Patents

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JPH0230183Y2
JPH0230183Y2 JP1982103098U JP10309882U JPH0230183Y2 JP H0230183 Y2 JPH0230183 Y2 JP H0230183Y2 JP 1982103098 U JP1982103098 U JP 1982103098U JP 10309882 U JP10309882 U JP 10309882U JP H0230183 Y2 JPH0230183 Y2 JP H0230183Y2
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JP
Japan
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tap
holding shaft
lock ring
tap holding
hole
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、タツプホルダまたはタツプコレツ
トにおいて、タツプ保持軸にタツプの柄部を保持
するタツプ保持装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、前記のようなタツプ保持装置として、実
公昭40−21504号公報に示すものがあつた。この
タツプ保持装置は、第1図に示すように、タツプ
保持軸1に角孔部を1bを設け、タツプ保持軸1
の先端部に外筒5の末端部を螺合させ、外筒5の
タツプ保持軸1先端から軸方向に延びる部分5b
内にロツクリング3をこれの軸方向両側に配置し
た弾性リング6,6と共に収容し、外筒5のタツ
プ保持軸1への締付け、タツプ保持軸1の先端面
と外筒5の先端部内周側に突出した部分5bと
で、弾性リング6,6を弾性変形させて、ロツク
リング3をタツプ保持軸1および外筒5に弾性保
持させてある。そして、タツプ2の柄部を2aを
弾性リング6、ロツクリング3、弾性リング6内
に挿入し、タツプ2の柄部2a末端部に形成した
角形部2bを前記角孔部1bに係合させて、工作
機械の主軸による正、逆回転方向の回転力をタツ
プ保持軸1から柄部2aに伝達するようにしてい
る。
そして、外筒5の孔5aに遊挿たロツクボルト
4をロツクリング3の円周方向の複数個所に螺挿
し、ロツクボルト4の内端をタツプ2の柄部2a
外周面に圧接させて、タツプ2の軸方向への引張
力でこのタツプ2が外筒5から抜け出すのを阻止
している。さらに、このタツプ保持装置では、弾
性リング6,6の内径をタツプ2の柄部2aの外
径より若干小さくし、弾性リング6,6の外径を
外筒5の内径より若干大きくしておき、タツプ2
の柄部2aの挿入によつて弾性リング6,6の内
周部および外周部をタツプ2の柄部2a外周面お
よび外筒5の内周面で支持し、弾性リング6,6
を圧縮させ、これらによつて柄部2aを保持させ
ている。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来のタツプ保持装置は、前述のように構成さ
れ、弾性変形している弾性リング6,6の弾性復
元力で、これらがタツプ保持軸1および外筒5
と、タツプ2の柄部2aおよびロツクリング3に
圧接しているが、圧接力が小さいので、タツプ保
持軸1の角孔部1bとタツプ2の柄部2aの角形
部2bとの間にできる嵌合間隙によつて、タツプ
保持軸1の正、逆回転ごとに前記角孔部1bから
角形部2bに衝撃的に回転力が繰返し作用するこ
とにより、ロツクボルト4が緩んでタツプ2が抜
け出すという問題点があつた。
とくに、タツプ保持軸1に螺合する外筒5の締
付けによる弾性リング6,6の圧縮によつてロツ
クリング3およびタツプ2の柄部2aの保持力を
調整しているので、外筒5の孔5aの位置が円周
方向および軸方向に変動し、ロツクボルト4が外
筒5の孔5aの孔壁に接触する状態になることが
あり、この状態では、タツプ保持軸1の正、逆回
転時にロツクボルト4がより緩みやすくなる。
この考案は、前述した従来の問題点を解決し
て、ロツクボルトが緩むことを確実に防止でき、
タツプが抜け出すことのないタツプ保持装置を提
供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は、タツプ保持軸に形成したタツプ嵌
挿孔の底側部分に、タツプの柄部の角形部と係合
して正、逆回転方向の回転力を伝達する角孔部を
形成し、ロツクリングにこのリングの半径方向に
進退可能に螺挿したロツクボルトを前記タツプの
柄部の外周面に圧接させ、タツプの軸方向への抜
けを防止するようにしたタツプ保持装置におい
て、前記ロツクリングと前記タツプ保持軸との一
方に結合部材を固定し、前記ロツクリングとタツ
プ保持軸との他方に円周方向に長い長孔を形成
し、この長孔の長手方向中央部に弾性体を介して
前記結合部材を嵌挿し、タツプ保持軸に対するロ
ツクリングの軸回りの正、逆回転可能に結合部材
を前記弾性体に弾持させると共に、タツプ保持軸
に対しロツクリングを押し込み側への軸方向移動
可能に前記弾性体によつて弾持させたものであ
る。
〔作用〕
この考案のタツプ保持装置は、ロツクリングと
タツプ保持軸との一方に固定した固定ボルト、固
定ピンなどの結合部材を、ロツクリングとタツプ
保持軸との他方に形成した円周方向に長い長孔の
長手方向中央部に弾性体を介して嵌挿したので、
タツプ保持軸の正、逆回転時に、タツプ保持軸の
角孔部とタツプの角形部との間に嵌合間隙があつ
ても、タツプ保持軸に対するロツクリングの円周
方向つまり軸回りの相対回転が結合部材によつて
前記弾性体を圧縮することで緩衝され、このため
前記角孔部から角形部に衝撃的に回転力が作用す
ることがなく、ロツクリングが緩むことを防止で
きる。
また、ロツクリングとタツプ保持軸との一方に
固定した結合部材をそれらの他方に設けた長孔の
長手方向中央部に前記弾性体を介して嵌めること
で、ロツクリングを円周方向および軸方向に位置
決めすることができ、ロツクボルトをタツプ保持
軸に対し円周方向および軸方向に接触させる恐れ
がなく嵌挿することができる。さらに、タツプの
柄部とタツプ保持軸のタツプを押し込む軸方向に
支持する部分との間に隙間ができても、タツプ保
持軸に対しロツクリングを押し込み側への軸方向
移動可能に前記弾性体によつて弾持させているの
で、タツプにタツプ保持軸に対し押し込む軸方向
に力が作用した場合に、この力を前記弾性体の圧
縮によつて受け、緩衝させることができることに
より、ロツクボルトの緩みを防止できる。
したがつて、この考案によれば、タツプ保持軸
の正、逆回転繰返し、およびタツプのタツプ保持
軸に対する押し込みの繰返しによつてもロツクボ
ルトが緩むことを確実に防止でき、タツプが抜け
出すことがない。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例につき図面を参照して
説明する。
第2図、第3図はこの考案の一実施例を示す。
第2図において、11はタツプ保持軸であり、こ
のタツプ保持軸11にはタツプ嵌挿孔11aが形
成され、タツプ嵌挿孔11aの底側部分には角孔
部11bが形成されている。第2図、第3図に示
すように、タツプ保持軸11の先端面外方にロツ
クリング13が配設され、このロツクリング13
にはその半径方向に進退可能にロツクボルト14
が螺挿され、また円周に沿う方向に長い長孔13
aが形成され、長孔13aの長手方向中央部すな
わち無負荷時の中立位置にロツクリング13外方
から挿入された結合部材である固定ボルト15が
ゴムなどの弾性体16を介してタツプ保持軸11
に締付けられている。すなわち、弾性体16は、
固定ボルト15の外周面と長孔13aの孔壁との
間に充填されて、固定ボルト15に対しロツクリ
ング13がこれの軸回りつまり円周方向に沿つて
正、逆回転可能にされ、さらに、弾性体16は、
ロツクリング13のタツプ保持軸11先端面し対
向する面から若干突出して、これらの間に隙間A
を形成している。そして、タツプ保持軸11にタ
ツプ12を取付けるには、タツプ12の柄部12
aをロツクリング13を遊貫させてタツプ保持軸
11のタツプ嵌挿孔11aに嵌挿され、その角孔
部11bに前記柄部12aの末端部に設けた角形
部12bを係合させ、前記ロツクボルト14の締
付けによつてその内端を柄部12aの外周面に圧
接させる。なお、タツプ12の柄部12a末端面
などをタツプ保持軸11のタツプ嵌挿孔11aの
孔底に支持させるなどにより、タツプ保持軸11
の前進によつてタツプ12も前進するようにして
ある。
前述のように構成されたこの考案の一実施例に
よるタツプ保持装置は、工作機械の主軸の正、逆
回転方向の回転力が直接、またはタツプ保持軸1
1が装着されたタツプホルダおよびクラツチを介
して、タツプ保持軸11に伝達され、そのタツプ
嵌挿孔11aの角孔部11bと前記柄部12aの
角形部12bとの係合により、タツプ保持軸11
からタツプ12に回転力が伝達される。また、タ
ツプ12にタツプ嵌挿孔11aから抜け出す軸方
向に引張力がかかつても、この方向にはタツプ保
持軸11に対するロツクリング13の軸方向移動
が拘束されていると共に、ロツクリング13に螺
挿したロツクボルト14で柄部12aの外周面が
押し付けられているため、タツプ12のタツプ嵌
挿孔11aからの抜け出しが防止される。さら
に、固定ボルト15は無負荷時に円周方向に中立
状態になるようにロツクリング13をタツプ保持
軸11に対し弾性体16を介して保持してある。
従つて、タツプ12の柄部12aの角形部12b
とタツプ嵌挿孔11aの角孔部11bの孔壁との
間に嵌合間隙があつても、前記弾性体16を弾性
変形させてのタツプ保持軸11に対するロツクリ
ング13の円周方向に沿う相対変位で、タツプ保
持軸11からタツプ12に直接回転力が加わる以
前にはロツクボルト14に回転力が加わらないの
で、ロツクボルト14が緩むことを防止できる。
そして、タツプ12の柄部12aとタツプ保持軸
11のタツプ12を押し込む軸方向に支持する部
分との間に隙間ができ、タツプ12にこれをタツ
プ嵌挿孔11aに押し込む軸方向に力がかかる
と、ロツクボルト14と共にロツクリング13が
これとタツプ保持軸11との隙間Aを小さくする
方向に相対変位して弾性体16を圧縮してから、
タツプ嵌挿孔11aの孔底に柄部12aの末端面
が当接するなどにより、前記押し込む方向の力に
抗することになり、したがつてロツクボルト14
にこれを押し込む方向の力による衝撃が加わるこ
とがない。
なお、この実施例において、弾性体の許容弾性
変形量は、タツプ嵌挿孔の角孔部と柄部の角形部
との嵌合間隙より大きくすることが必要であり、
またロツクリングは円周方向の複数個所で、長
孔、固定ボルトおよび弾性体を用いて前述したと
同様にタツプ保持軸を保持する。
第4図ないし第8図はこの考案の他の実施例を
示す。この実施例では、タツプ保持軸21の外周
にこれと隙間を設けてロツクリング23を嵌合さ
せ、このロツクリング23に螺挿したロツクボル
ト24をタツプ保持軸21の後述する長孔21c
を遊貫させてタツプ22の柄部22a外周面に圧
接させると共に、タツプ保持軸21に設けた円周
に沿う方向に長い長孔21dの長手方向中央部に
外端部をロツクリング23に嵌合固定した結合部
材すなわち固定ピン25を挿入し、固定ピン25
の内端面をロツクボルト24と対向させて前記柄
部22aの外面に当接させ、さらに固定ピン25
と長孔21dの孔壁との間に弾性体26を充填
し、タツプ保持軸11に対し固定ピン25および
ロツクリング23が円周方向に正、逆回転可能に
され、軸方向の固定ピン25と長孔21dの孔壁
との軸方向末端側の隙間A'にも前記弾性体26
を充填したものである。なお、前記長孔21cは
長孔21dと同形状に形成されている。また、こ
の実施例の前述した以外の構成は、第2図、第3
図に示す実施例のものと同様であるから、説明を
省略する。そして、第4図ないし第8図に示す実
施例のタツプ保持装置は、第2図、第3図に示す
実施例のものとほぼ同様な作用効果が得られる。
すなわち、タツプ保持軸21の正、逆回転時
に、タツプ22の柄部22aの角形部22bとタ
ツプ嵌挿孔21aの角孔部21bの孔壁との嵌合
間隙によつて、タツプ保持軸21からタツプ22
に直接回転力が加えられる前にロツクボルト24
に回転力が加えられることを、弾性体2を弾性変
形させてのタツプ保持軸21に対するロツクリン
グ23の円周方向に沿う相対変位で防止できる。
またタツプ21とタツプ保持軸21のタツプ22
を押し込む軸方向に支持する部分との間に隙間が
でき、タツプ22にこれを押し込む軸方向の力が
かかつても、固定ピン25がこれとタツプ保持軸
21の長孔21dの孔壁との隙間A'を小さくす
る方向に弾性体26を圧縮してから、タツプ嵌挿
孔21aの孔底に柄部22aの末端面が当接する
などにより、ロツクリング24にこれを押し込む
方向の力による衝撃が加わることがなく、しかも
ロツクボルト24がタツプ保持軸21の長孔21
cの孔壁に当接することも防止できる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案のタツプ保持装
置は、タツプ保持軸に形成したタツプ嵌挿孔の底
側部分に、タツプの柄部の角形部と係合して正、
逆回転方向の回転力を伝達する角孔部を形成し、
ロツクリングにこのリングの半径方向に進退可能
に螺挿したロツクボルトを前記タツプの柄部の外
周面に圧接させ、タツプの軸方向への抜けを防止
するようにしたタツプ保持装置において、前記ロ
ツクリングと前記タツプ保持軸との一方に結合部
材を固定し、前記ロツクリングとタツプ保持軸と
の他方に円周方向に長い長孔を形成し、この長孔
の長手方向中央部に弾性体を介して前記結合部材
を嵌挿し、タツプ保持軸に対するロツクリングの
軸回りの正、逆回転可能に結合部材を前記弾性体
に弾持させると共に、タツプ保持軸に対しロツク
リングを押し込み側への軸方向移動可能に前記弾
性体によつて弾持させたので、次効果が得られ
る。
すなわち、この考案のタツプ保持装置は、ロツ
クリングとタツプ保持軸との一方に固定した固定
ボルトと、固定ピンなどの結合部材を、ロツクリ
ングとタツプ保持軸との他方に形成した円周方向
に長い長孔の長手方向中央部に弾性体を介して嵌
挿したので、タツプ保持軸の正、逆回転時に、タ
ツプ保持軸の角孔部とタツプの角形部との間に嵌
合間隙があつても、タツプ保持軸に対するロツク
リングの円周方向つまり軸回りの相対回転が結合
部材によつて前記弾性体を圧縮することで緩衝さ
れ、このため前記角孔部から角形部に衝撃的に回
転力が作用することがなく、ロツクリングが緩む
ことを防止できる。
また、ロツクリングとタツプ保持軸との一方に
固定した結合部材をそれらの他方に設けた長孔の
長手方向中央部に前記弾性体を介して嵌めること
で、ロツクリングを円周方向および軸方向に位置
決めすることができ、ロツクボルトをタツプ保持
軸に対し円周方向および軸方向に接触させる恐れ
がなく嵌挿することができる。さらに、タツプの
柄部とタツプ保持軸のタツプを押し込む軸方向に
支持する部分との間に隙間ができても、タツプ保
持軸に対しロツクリングを押し込み側への軸方向
移動可能に前記弾性体によつて弾持させているの
で、タツプにタツプ保持軸に対し押し込む軸方向
に力が作用した場合に、この力を前記弾性体の圧
縮によつて受け、緩衝させることができることに
より、ロツクボルトの緩みを防止できる。
したがつて、この考案によれば、タツプ保持軸
の正、逆回転繰返し、およびタツプのタツプ保持
軸に対する押し込みの繰返しによつてもロツクボ
ルトが緩むことを確実に防止でき、タツプが抜け
出すことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のタツプ保持装置の一例を示す一
部を断面した側面図、第2図はこの考案の一実施
例によるタツプ保持装置を示す側断面図、第3図
は同要部の拡大部分縦断面図、第4図はこの考案
の他の実施例によるタツプ保持装置を示す側面
図、第5図および第6図は第4図の−線およ
び−線に沿う断面図、第7図および第8図は
他の実施例のロツクボルトとタツプ保持軸および
固定ピンとタツプ保持軸の関係をそれぞれ示す説
明図である。 11,12……タツプ保持軸、11a,21a
……タツプ嵌挿孔、11b,21b……角孔部、
12,22……タツプ、12a,22a……柄
部、12b,22b……角形部、13,23……
ロツクリング、14,24……ロツクボルト、1
5,25……固定ボルト、固定ピン(結合部材)、
16,26……弾性体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. タツプ保持軸に形成したタツプ嵌挿孔の底側部
    分に、タツプの柄部の角形部と係合して正、逆回
    転方向の回転力を伝達する角孔部を形成し、ロツ
    クリングにこのリングの半径方向に進退可能に螺
    挿したロツクボルトを前記タツプの柄部の外周面
    に圧接させ、タツプの軸方向への抜けを防止する
    ようにしたタツプ保持装置において、前記ロツク
    リングと前記タツプ保持軸との一方に結合部材を
    固定し、前記ロツクリングとタツプ保持軸との他
    方に円周方向に長い長孔を形成し、この長孔の長
    手方向中央部に弾性体を介して前記結合部材を嵌
    挿し、タツプ保持軸に対するロツクリングの軸回
    りの正、逆回転可能に結合部材を前記弾性体に弾
    持させると共に、タツプ保持軸に対しロツクリン
    グを押し込み側への軸方向移動可能に前記弾性体
    によつて弾持させたことを特徴とするタツプ保持
    装置。
JP10309882U 1982-07-09 1982-07-09 タツプ保持装置 Granted JPS598725U (ja)

Priority Applications (1)

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JP10309882U JPS598725U (ja) 1982-07-09 1982-07-09 タツプ保持装置

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JP10309882U JPS598725U (ja) 1982-07-09 1982-07-09 タツプ保持装置

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Publication Number Publication Date
JPS598725U JPS598725U (ja) 1984-01-20
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JP10309882U Granted JPS598725U (ja) 1982-07-09 1982-07-09 タツプ保持装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008053528A1 (fr) * 2006-10-31 2008-05-08 Daishowa Seiki Co., Ltd. Dispositif de maintien de taraud
JP5061118B2 (ja) * 2006-10-31 2012-10-31 大昭和精機株式会社 タップホルダ

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JPS598725U (ja) 1984-01-20

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