JPH02301278A - 音声多重化方式 - Google Patents

音声多重化方式

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JPH02301278A
JPH02301278A JP1120255A JP12025589A JPH02301278A JP H02301278 A JPH02301278 A JP H02301278A JP 1120255 A JP1120255 A JP 1120255A JP 12025589 A JP12025589 A JP 12025589A JP H02301278 A JPH02301278 A JP H02301278A
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JP
Japan
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signal
circuit
image signal
control
digital
Prior art date
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Pending
Application number
JP1120255A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujio Cho
長 冨士夫
Masakazu Aritome
有留 正和
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NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、アナログ画像信号をディジタル画像信号に変
換したのちこのディジタル画像信号にディジタル音声信
号を多重化する音声多重化方式%式% [従来の技術] 従来の音声多重化方式は、例えば特開昭57−3127
7号公報に開示されているように、アナログ画像信号が
ディジタル画像信号に変換され、更にこのディジタル画
像信号が変換された差分符号とディジタル音声信号とが
多重化回路に送出される。また、上記のアナログ画像信
号から水平同期信号と垂直同期信号とが分離され、この
分離された水平同期信号と垂直同期信号も上記多重化回
路に送出される。一方、これらを入力した多重化回路で
は、この分離された水平同期信号および垂直同期信号の
同期基底部、すなわち水平同期基底部および垂直同期基
底部にディジタル音声信号を重畳してディジタル音声信
号とディジタル画像信号とを多重化している。
[発明が解決しようとする課題」 上述した従来の音声多重化方式は、同期基底部にディジ
タル音声信号を多重化しているために、水平同期信号の
時間幅に比べ時間幅の短い垂直同期信号では、多重化で
きる音声信号の情報量、すなわち音声のチャンネル数が
少なく、結果的に多チャンネルのディジタル音声信号を
多重化することができないという問題があった。
[課題を解決するための手段] このような課題を解決するために本発明に係る音声多重
化方式は、アナログ画像信号をディジタル画像信号に変
換するA/D変換回路と、アナログ画像信号の水平同期
区間および垂直同期区間からそれぞれ水平同期信号と垂
直同期信号とを分離する同期分離回路と、水平同期信号
および垂直同期信号を入力して垂直同期区間の垂直同期
平坦部に対応する部分に同期信号を付加した第1の制御
信号を生成するとともに多重される信号の多重化順序の
制御を行う第2の制御信号を生成する制御回路と、ディ
ジタル画像信号を差分信号に変換するとともに第1の制
御信号によりリセットされる予測符号化回路と、第1の
制御信号に基づいてディジタル画像信号からリセット値
信号を発生するリセット値発生回路と、第2の制御信号
に基づいて上記差分信号、リセット値信号および複数の
ディジタル音声信号を入力して水平同期信号の水平同期
基底部に複数のディジタル音声信号の多重化を行いかつ
垂直同期信号の垂直同期基底部と垂直同期平坦部とに複
数のディジタル音声信号の多重化を行う多重化回路とを
備えたものである。
[作用] A/D変換回路はアナログ画像信号をディジタル画像信
号に変換する。そして、予測符号化回路はこのディジタ
ル画像信号を差分信号に変換して多重化回路に送出する
。また、同期分離回路はアナログ画像信号から水平同期
信号と垂直同期信号とを分離してこれを抽出する。そし
て、制御回路はこの水平同期信号と垂直同期信号とを入
力して第1の制御信号と第2の制御信号とを生成する。
リセット値発生回路はこの第1の制御信号に基づいてリ
セット値信号を発生しこれを多重化回路に送出する。こ
の結果、多重化回路は、第2の制御信号に基づいて、上
記の差分信号、リセット値信号および入力した複数のデ
ィジタル音声信号の多重化処理を行う。
[実施例] 次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は本発明に係る音声多重化方式の一実施例を示すブロッ
ク図である。同図において、1はA/D変換回路、2は
同期分離回路、3は予測符号化回路、4はリセット値発
生回路、5は制御回路、6は多重化回路である。そして
、上記の各回路の間には次のような信号が伝送されてい
る。
すなわち、第1図において、10はアナログ画像信号、
20は2チヤンネルのディジタル音声信号、30は同期
信号、40はディジタル画像信号、50.55は制御信
号、60は差分信号、70はリセット値信号、80は多
重信号である。
以上のように構成された音声多重化方式についてその動
作を説明する。A/D変換回路1は、アナログ画像信号
10を人力してこれをディジタル画像信号40に変換し
て予測符号化回路3とリセット値発生回路4とに送出す
る。そして、予測符号化回路3は、このディジタル画像
信号40を受信して、この信号を差分信号60に変換し
多重化回路6に送出する。また、同期分離回路2は、ア
ナログ画像信号10を入力してこの中から同期信号30
を分離し、この同期信号30を制御回路5に送出する。
制御回路5は、この同期信号30を入力して制御信号5
0(第1の制御信号)を生成して、予測符号化回路3の
リセットを行うとともに、リセット値発生回路4を制御
する。この結果、リセット値発生回路4は、入力したデ
ィジタル画像信号40の中から後述する水平同期信号お
よび垂直同期信号のレベルを示すリセット値信号70を
発生する。そして、このリセット値信号70は多重化回
路6に送出される。また、制御回路5は入力した同期信
号30に基づいて制御信号55(第2の制御信号)を生
成する。この制御信号55は、後述する多重信号80内
の各部の信号が多重化される順序を多重化回路6に対し
て指示する信号である。多重化回路6は、この制御信号
55の指示に基づき、差分信号60.リセット値信号7
0およびディジタル音声信号20の多重化処理を行い、
多重信号80を出力する。この結果、ディジタル画像信
号およびディジタル音声信号の多重化が行われることに
なる。
次に、第2図について説明する。同図は、多重北向路6
に入力される上記の各信号のタイミングおよび多重化処
理後に出力される多重信号80のタイミングを示すタイ
ミングチャートである。同図において、(a)、(b)
、(c)、(d)はそれぞれアナログ画像信号10.同
期信号30゜制御信号50.多重信号80のタイミング
である。また、T1は水平同期区間、T2は垂直同期区
間、90は水平同期信号、91は水平同期基底部、92
は水平同期平坦部、93は垂直同期信号、94は垂直同
期基底部、95.96は垂直同期平坦部、tlは水平同
期基底部91の時間幅、t2は垂直同期基底部94の時
間幅である。また、100,110はそれぞれ水平同期
区間T1、垂直同期区間T2の同期スタートを示すユニ
ークワード信号、101,111はリセット値1信号、
112はリセット値2信号、103,104はチャンネ
ル1音声信号、113,114はチャンネル2音声信号
、105.it5は画像信号である。
次に第2図に基づいて本発明の音声多重化方式の詳細な
動作を説明する。
まず、水平同期区間TIにおける多重化回路6の動作に
ついて説明する。予測符号化回路3はディジタル画像信
号40を入力して差分信号6゜に変換し多重化回路6に
送出する。また、リセット値発生回路4は制御信号50
に基づきディジタル画像信号40を入力して、水平同期
基底部91のレベルを示すリセット値信号7o、すなわ
ちここではリセット値1信号101を発生して多重化回
路6に送出する。そして、制御回路5は同期信号30を
入力して上記の制御信号50を生成するとともに、制御
信号55を生成し多重化回路6に送出する。多重化回路
6では、上記の各信号、すなわち差分信号60およびリ
セット値1信号101とディジタル音声信号20を入力
し、制御回路5が出力する制御信号55の指示に基づい
て、水平同期基底部91にそれぞれユニークワード信号
100、リセット値1信号101.チャンネル1音声信
号103.チャンネル2音声信号104を多重化し、さ
らに水平同期平坦部92に差分信号60、すなわち画像
信号105の多重化を行う。
このようにして、水平同期区間T1に2チャンネル分の
ディジタル音声信号が多重化できる。
次に、垂直同期区間T2における多重化回路6の動作に
ついて説明する。垂直同期区間T2における動作も水平
同期区間T1における動作と同様である。すなわち、予
測符号化回路3はディジタル画像信号40を入力して差
分信号60に変換し多重化回路6に送出する。また、リ
セット値発生回路4は制御信号50に基づきディジタル
画像信号40を入力して、垂直同期基底部94のレベル
を示すリセット値信号70、すなわちここではリセット
値1信号111を発生して多重化回路6に送出する。そ
して、制御回路5は同期信号30を人力してE記の制御
信号50を生成するとともに、制御信号55を生成し多
重北回v!&6に送出する。
しかし、垂直同期信号93の時間幅t2は、水平同期信
号90の時間幅t1に比べて短い(水平同期信号90の
時間幅t1の約1/2)ので、垂直同期信号93に2チ
ャンネル分のディジタル音声信号を多重化できない。こ
のため、制御回路5は、タイミング(c)で示されるよ
うに、入力した同期信号30に1つの同期信号を付加し
て制御信号50を生成する。すなわち、垂直同期平坦部
95に対応する部分に1つの同期信号を付加して制御信
号50を生成する。この結果、この制御信号50により
制御されるリセット値発生回路4は、リセット値2信号
112を発生し多重化回路6に送出する。こうして、多
重化回路6は、制御回路5から送出される制御信号55
の指示に基づいて、垂直同期基底部94にユニークワー
ド信号110、リセット値1信号111およびチャンネ
ル1音声信号113を多重化し、垂直同期平坦部95に
リセット値2信号112とチャンネル2音声信号114
とを多重化して、更に垂直同期平坦部96に画像信号1
15を多重化する。
このようにして、水平同期区間T1および垂直同期区間
T2に2チャンネル分のディジタル音声信号が多重化さ
れ、ディジタル画像信号と複数のディジタル音声信号と
の多重化が可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明に係る音声多重化方式は、水
平同期基底部に複数のチャンネルのディジタル音声信号
を多重化し、垂直同期基底部と垂直同期平坦部とに複数
のチャンネルのディジタル音声信号を多重化するように
構成したので、ディジタル画像信号に多チャンネルのデ
ィジタル音声信号が多重化できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の音声多重化方式の一実施例を示すブロ
ック図、第2図はこの動作説明に供するタイミングチャ
ートである。 ■・・・・A/D変換回路、2・・−・同期分離回路、
3・・・・予測符号化回路、4・・・・リセット値発生
回路、5−・・・制御回路、6・・・・多重化回路、1
0・・・・アナログ画像信号、20・・・・ディジタル
音声信号、30・・・・同期信号、40・・・・ディジ
タル画像信号、50.55・・・・制御信号、60・・
・・差分信号、70・・・・リセット値信号、80・・
・・多重信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アナログ画像信号をディジタル画像信号に変換したのち
    このディジタル画像信号にディジタル音声信号の多重化
    を行って多重信号を生成する音声多重化方式において、 前記アナログ画像信号をディジタル画像信号に変換する
    A/D変換回路と、 前記アナログ画像信号の水平同期区間および垂直同期区
    間からそれぞれ水平同期信号と垂直同期信号とを分離す
    る同期分離回路と、 前記水平同期信号および垂直同期信号を入力して上記垂
    直同期区間の垂直同期平坦部に対応する部分に同期信号
    を付加した第1の制御信号を生成するとともに前記多重
    信号の多重化順序の制御を行う第2の制御信号を生成す
    る制御回路と、前記ディジタル画像信号を差分信号に変
    換するとともに前記第1の制御信号によりリセットされ
    る予測符号化回路と、 前記第1の制御信号に基づいて前記ディジタル画像信号
    からリセット値信号を発生するリセット値発生回路と、 前記第2の制御信号に基づいて前記差分信号、リセット
    値信号および複数のディジタル音声信号を入力して前記
    水平同期信号の水平同期基底部に複数のディジタル音声
    信号の多重化を行い、かつ前記垂直同期信号の垂直同期
    基底部と垂直同期平坦部とに複数のディジタル音声信号
    の多重化を行う多種化回路と を備え、前記ディジタル画像信号に複数のディジタル音
    声信号を多重化したことを特徴とする音声多重化方式。
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