JPH02301265A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH02301265A
JPH02301265A JP1120793A JP12079389A JPH02301265A JP H02301265 A JPH02301265 A JP H02301265A JP 1120793 A JP1120793 A JP 1120793A JP 12079389 A JP12079389 A JP 12079389A JP H02301265 A JPH02301265 A JP H02301265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
facsimile equipment
picture
size
facsimile device
relay destination
Prior art date
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Pending
Application number
JP1120793A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Nakamura
泰弘 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ファクシミリ装置に関し、特に、遠隔地より
文書と中継指示信号を受信し、その1旨示に従い蓄積文
書を中継送信するファクシミリ装置に関する。
従来の技術 従来、この種のファクシミリ装置においては、第1図を
参照して説明すれば、送信ファクシミリ装置1は、中継
宛先ファクシミリ装置2の記録サイズ能力を参照して送
信するものであり、最終宛先ファクシミリ装置3には画
情報は中継宛先ファクシミリ装置2の記録サイズに従っ
たサイズでしか送られてこなかった。
発明が解決しようとする課題 上述したように、従来のファクシミリシステムにおいて
、送信ファクシミリ装置は最終宛先ファクシミリ装置の
機能が解らない為に、中継宛先ファクシミリ装置の機能
と能力に従ってサイズ変換を実行して送信してしまうと
いう欠点があった。
本発明は、従来の技術に内在する上記欠点を解消する為
になされたものであり、従って本発明の目的は、!&終
宛先ファクシミリ装置が持っている記録サイズを最大限
に生かすことを可能とした新規なファクシミリ装置を提
供することにある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係るファクシミリ装
置は、原稿を受信して原稿蓄積部に一時記憶した後に復
号して自己の持つ最大のサイズにサイズ変換を実行する
サイズ変換回路と、このサイズ変換回路の能力を原稿受
信時に送信ファクシミリ装置に通知する手段とを備えて
構成される。
実施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
第1図を参照するに、送信ファクシミリ装置1が通信回
線4を経由して中継宛先ファクシミリ装′I12に接続
されており、中継宛先ファクシミリ装置2は通信回線5
を経由して最終宛先ファクシミリ装置3に接続されてい
る。送信ファクシミリ装置1は伝送制御部11を含み、
中継宛先ファクシミリ装置2は、伝送制御部21と原稿
蓄積部22と画サイズ変換回路23を含み、最終宛先フ
ァクシミリ装置3は伝送制御部31を含み構成されてい
る。
ここで、送信ファクシミリ装置1が原稿を中継宛先ファ
クシミリ装置2を中継して最終宛先ファクシミリ装置3
に送信する動圧について説明する。
送信ファクシミリ装置1が送信する場合には、中継宛先
ファクシミリ装置2は機能と能力とまた画サイズ変換回
路23の画サイズ変換能力を送信ファクシミリ装置1に
通知する。この通知は[天道制御部21によって行われ
る。通知された送信ファクシミリ装置1は、中継宛先フ
ァクシミリ装置2の変換できるサイズの最大で送信する
。受信した中継宛先ファクシミリ装置2は、最終宛先フ
ァクシミリ装置3が受信できるサイズに変換またはその
まま送信する。
中継ファクシミリ装置2でもプリントする場合には、画
サイズ変換能力の最大で受けた原稿を記録サイズに一致
する大きさに画サイズ変換回路23が実行する。
送信ファクシミリ装置1が中継を行わずに直接送信する
場合には、受信装置の記録サイズ通りに送信し、画サイ
ズ変換能力は参照しない。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、受信ファクシミリ
装置が画サイズ変換能力の通知機能を持つことにより、
中継宛先ファクシミリ装置の記録サイズに影響されずに
最終宛先に送信可能な最大のサイズで送信することがで
きる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ファクシミリ画信号を一時記憶する蓄積型ファクシミリ
    装置において、中継送信を行う場合に、中継ファクシミ
    リ装置が送信文書と受信文書を蓄積する原稿蓄積部から
    通信回線に出力されるまでに画サイズを自己のもつ最大
    の画サイズに変換する変換手段と、画サイズ変換できる
    能力を送信機に通知する手段とを有することを特徴とし
    たファクシミリ装置。
JP1120793A 1989-05-15 1989-05-15 ファクシミリ装置 Pending JPH02301265A (ja)

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