JPH02300827A - トレース装置 - Google Patents
トレース装置Info
- Publication number
- JPH02300827A JPH02300827A JP1122431A JP12243189A JPH02300827A JP H02300827 A JPH02300827 A JP H02300827A JP 1122431 A JP1122431 A JP 1122431A JP 12243189 A JP12243189 A JP 12243189A JP H02300827 A JPH02300827 A JP H02300827A
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- JP
- Japan
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- trace
- memory
- stored
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- signal line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 17
- 230000005055 memory storage Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ処理装置において使用されるI・レース
装置に関する。
装置に関する。
〔従来の技術1
?;j来この種の1・・レース装置は、被診断装置側に
同一事象があった場合、トレースメモリ格納領域に同一
事象の繰返しパターンが格納され、有効なデータの採取
が出来ないという欠点があった。
同一事象があった場合、トレースメモリ格納領域に同一
事象の繰返しパターンが格納され、有効なデータの採取
が出来ないという欠点があった。
本発明の目的は、同−事項を繰返す前にマイクロプログ
ラム命令で1−レースオフを指定することにより上記欠
点を除去しメモリ格納領域の増加(原価の上昇)をせず
に有効なデータの採取が出来るトレース装置を提供する
ことにある。
ラム命令で1−レースオフを指定することにより上記欠
点を除去しメモリ格納領域の増加(原価の上昇)をせず
に有効なデータの採取が出来るトレース装置を提供する
ことにある。
本発明のトレース装置は、被診断装置に付属し、トレー
スオフ/オン命令によりセット/リセットされるトレー
スオフフリップ/フロップ(以下F/Fという)と、既
回路が設定されることで有効になりトレースオフ中の時
間を積算するカウンタとを含み、■・レースオフ中はア
ドレスのトレースを休止させ、トレースオン命令により
既カウンタ値をトレースメモリへ格納することを1、°
r徴とする。
スオフ/オン命令によりセット/リセットされるトレー
スオフフリップ/フロップ(以下F/Fという)と、既
回路が設定されることで有効になりトレースオフ中の時
間を積算するカウンタとを含み、■・レースオフ中はア
ドレスのトレースを休止させ、トレースオン命令により
既カウンタ値をトレースメモリへ格納することを1、°
r徴とする。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるトレース装置の一実施例を示す。
第1図においてトレース装置は被診断装置に付属しマイ
クロプログラムアドレスレジスタlの状態をアドレス情
報線31を通してトレースメモリ2へ格納して行くが、
マイクロプログラム命令によるトレースオフ信号線33
を受けると、トレースオフF/F 12が有効になり、
トレースオフになっている時間をカウントするカウンタ
11をトレースオフスタート信号線35により有効にし
、かつトレースオン信号線36を無効にすることで、ア
ドレス情報をトレースメモリ3へ格納出来なくする。
クロプログラムアドレスレジスタlの状態をアドレス情
報線31を通してトレースメモリ2へ格納して行くが、
マイクロプログラム命令によるトレースオフ信号線33
を受けると、トレースオフF/F 12が有効になり、
トレースオフになっている時間をカウントするカウンタ
11をトレースオフスタート信号線35により有効にし
、かつトレースオン信号線36を無効にすることで、ア
ドレス情報をトレースメモリ3へ格納出来なくする。
次にマイクロプログラム命令によるトレースオン信号線
34によりトレースオフF/Fをオフにするとともにカ
ウンタ11の状態をカウンタ情報線37を通してトレー
スメモリ3へ格納し、又トレースオフF/F 12をオ
フにすることでトレースオンスタート信号線36を通し
てアドレス情報線31の状態を1〜レースメモリ3へ格
納するように構成されている。
34によりトレースオフF/Fをオフにするとともにカ
ウンタ11の状態をカウンタ情報線37を通してトレー
スメモリ3へ格納し、又トレースオフF/F 12をオ
フにすることでトレースオンスタート信号線36を通し
てアドレス情報線31の状態を1〜レースメモリ3へ格
納するように構成されている。
本発明によるマイクロプログラムフローの一実施例を示
すと、トレース動作を休止させるトレースオフ命令ステ
ップGと、タイマ定数ステップAと、タイマ定数を格納
するレジスタステップBと、出力されるべき信号を判断
する判断条件ステップCと、タイマを減じるステップD
と、タイマが尽きたか判断するタイムアウト判断ステッ
プEと、トレース動作を開始するトレースオン命令ステ
ップFとで構成されているフローにおいて、マイクロプ
ログラムアドレス1がG、A、・・・のように順次進む
ステップと、C,D、Eのように同一アドレスを繰返す
(Cの判断条件がN側に進む場合)ステップがあると、
Gでトレースオフ命令が入っているとここ迄進んで来た
アドレスがトレースメモリ2へ格納され、これ以降のA
、B、・・・ステップアドレスは、トレースオン信号線
33によりトレースオフF/F 12が有効になり、ト
レースオフF/Fが有効になることにより無効となるト
レースオン信号線36でアドレス情報線31のトレース
メモリ2への格納を止める。そしてCの条件が出力され
る(CがYに進む)がタイムアウト(EがYに進む)に
なるかを、C,D、Eステップの順に繰返す。この間ト
レース動作は休止しているがアドレスとしては、C,D
、E、C。
すと、トレース動作を休止させるトレースオフ命令ステ
ップGと、タイマ定数ステップAと、タイマ定数を格納
するレジスタステップBと、出力されるべき信号を判断
する判断条件ステップCと、タイマを減じるステップD
と、タイマが尽きたか判断するタイムアウト判断ステッ
プEと、トレース動作を開始するトレースオン命令ステ
ップFとで構成されているフローにおいて、マイクロプ
ログラムアドレス1がG、A、・・・のように順次進む
ステップと、C,D、Eのように同一アドレスを繰返す
(Cの判断条件がN側に進む場合)ステップがあると、
Gでトレースオフ命令が入っているとここ迄進んで来た
アドレスがトレースメモリ2へ格納され、これ以降のA
、B、・・・ステップアドレスは、トレースオン信号線
33によりトレースオフF/F 12が有効になり、ト
レースオフF/Fが有効になることにより無効となるト
レースオン信号線36でアドレス情報線31のトレース
メモリ2への格納を止める。そしてCの条件が出力され
る(CがYに進む)がタイムアウト(EがYに進む)に
なるかを、C,D、Eステップの順に繰返す。この間ト
レース動作は休止しているがアドレスとしては、C,D
、E、C。
D、・・・ステップの順に繰返しているのでアドレス設
定クロックをクロック線32によりトレース休止中のカ
ウンタ11をカウントアツプしトレース休止時間を積算
する。そしてCの条件が出力されて、あるいはタイムア
ウトになってトレースオン命令ステップFを検出すると
、トレースオフF/F12を無効にしカウンタ11の状
態をトレースメモリ2へ格納(Gのアドレスの次に格納
)し、アドレス情報線31をトレースオン信号線36に
より有効にする。そしてF以降のアドレスをトレースメ
モリ2へ格納して行く。このことにより、C,D、E、
・・・ステップの順に繰返されるアドレスがトレースメ
モリ2に入らないため限られた格納領域にGステップ迄
のアドレス、休止カウント値、トレースオンステップF
以降のアドレスがトレースされるため、有効なマイクロ
プログラムアドレスの軌跡が残せる効果がある。
定クロックをクロック線32によりトレース休止中のカ
ウンタ11をカウントアツプしトレース休止時間を積算
する。そしてCの条件が出力されて、あるいはタイムア
ウトになってトレースオン命令ステップFを検出すると
、トレースオフF/F12を無効にしカウンタ11の状
態をトレースメモリ2へ格納(Gのアドレスの次に格納
)し、アドレス情報線31をトレースオン信号線36に
より有効にする。そしてF以降のアドレスをトレースメ
モリ2へ格納して行く。このことにより、C,D、E、
・・・ステップの順に繰返されるアドレスがトレースメ
モリ2に入らないため限られた格納領域にGステップ迄
のアドレス、休止カウント値、トレースオンステップF
以降のアドレスがトレースされるため、有効なマイクロ
プログラムアドレスの軌跡が残せる効果がある。
本発明は以上説明しな、ように、トレースオン/オフ命
令によりセット/リセットされるトレースオンF /
Fとカウンタとで構成することによりメモリ容量の増加
(原価の上昇)なしに有効なトレースデータを採取出来
る効果がある。
令によりセット/リセットされるトレースオンF /
Fとカウンタとで構成することによりメモリ容量の増加
(原価の上昇)なしに有効なトレースデータを採取出来
る効果がある。
図面の簡単な説明
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1・・・マイクロプログラムアドレスレジスタ、2・・
・トレースメモリ、11・・・カウンタ、12・・・ト
レースオフF/F、31・・・アドレス情報線、32・
・・クロック線、33・・・トレースオフ信号線、34
・・・トレースオン信号線、35・・・トレースオフス
タート信号線、36・・・トレースオンスタート信号線
、37・・・カウンタ情報線。
・トレースメモリ、11・・・カウンタ、12・・・ト
レースオフF/F、31・・・アドレス情報線、32・
・・クロック線、33・・・トレースオフ信号線、34
・・・トレースオン信号線、35・・・トレースオフス
タート信号線、36・・・トレースオンスタート信号線
、37・・・カウンタ情報線。
代理人 弁理士 内 原 音
実 1 図
Claims (1)
- トレースメモリと、トレースオフ/オン命令によりセッ
ト/リセットされるトレースオフフリップ/フロップと
、トレースオフ中の時間を積算するカウンタとを含み、
トレースオフ中はアドレスのトレースを休止させ、トレ
ースオン命令により既カウンタ値を前記トレースメモリ
へ格納することを特徴とするトレース装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1122431A JPH02300827A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | トレース装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1122431A JPH02300827A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | トレース装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02300827A true JPH02300827A (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=14835674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1122431A Pending JPH02300827A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | トレース装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02300827A (ja) |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP1122431A patent/JPH02300827A/ja active Pending
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