JPH02300788A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH02300788A
JPH02300788A JP12056189A JP12056189A JPH02300788A JP H02300788 A JPH02300788 A JP H02300788A JP 12056189 A JP12056189 A JP 12056189A JP 12056189 A JP12056189 A JP 12056189A JP H02300788 A JPH02300788 A JP H02300788A
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JP12056189A
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Inventor
Takeshi Hasegawa
毅 長谷川
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Canon Inc
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Canon Inc
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  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は表示装置に関し、特に所定形態で配列され選択
的に駆動されて1文字を表示する所定数の表示セグメン
ト群か複数桁分配列された表示部を有し、この表示部に
より複数桁の文字の表示を行なう表示装置に関するもの
である。
[従来の技術] この種の表示装置として液晶表示装置の従来の構成を第
6図以下により説明する。
まず第6図は液晶表示装置の表示部の構成を示している
。図示のように液晶表示装置の表示部1には、それぞれ
1文字(この場合数字)を表示するために、「日」の字
形に配列された符号aから符号gで示す7つの表示セグ
メント群から成るいわゆる日の字セグメント2が所定桁
数分くこの場合16桁)1列に配列されている。又最下
位桁を除く日の字セグメント2のそれぞれの右斜め下近
傍には少数点を表示するための少数点セグメントdpが
設けられている。日の字セグメント2の内の各表示セグ
メントB−gが選択的に駆動されるごとにより、日の字
セグメント2のそれぞれにより1桁の数字が表示される
。ここではr456Jの数字を表示している状態を示し
である。
次に第7図(A)、(B)にはそれぞれ第6図の日の字
セグメント2と少数点セグメントdpの2桁分を構成す
るセグメント電極とコモン電極が示しである。ここでは
第6図の日の字セグメント2の各表示セグメントa −
gと少数点セグメントdpに対応する各電極に表示セグ
メントと共通の符号が付して示しである。第7図(A)
のセグメント電極a〜g及びdpと第7図(B)のコモ
ン電極a〜g及びdpは図示していないが液晶を介して
対向して配置された2枚のガラス基板の対向する面に蒸
着や印刷等により酸化インジウム等の透明な当面金属薄
膜から形成され、対応する電極同志が正対するように配
置される。
セグメント電極は一例として第7図(A>に示すように
結線され、電極f、’eX電極a、g、d及び電極す、
c、dpというように左、中、右に3つのグループに分
けて結線される。各グループの接続端子をA1からA6
で示しである。
又コモン電極は一例として第7図(B)に示すように結
線され、電極a、b、f、電8ig、c。
el及び電極d、dpというように上中下に3つのグル
ープに分けて結線される。そしてこの場合に各電極のグ
ループは各桁に共通に結線され、それぞれの接続端子を
H1〜H3で示しである。
そしてこのような構造の下に表示の駆動時には、接続端
子H1〜H3に対して駆動電圧が所定周期で1/3時分
割で順次サイクリックに印加される。又セグメント電極
の接続端子A1〜A6・・・に対して表示データに応じ
て選択的に駆動電圧が印加される。そしであるセグメン
ト電極とそれに正対したコモン電極に同時に駆動電圧が
印加されている時にその間の液晶が変化し、両電極が対
応する表示セグメントの表示がなされるようになってい
る。
次に第8図は従来の液晶表示装置の制御系の構成を示し
ている。第8図において、まず符号1は上述した第6図
の表示部であり、この表示部1の駆動制御のために以下
の構成が設けられる。
まず符号4.5はそれぞれ上述のセグメント電極とコモ
ン電極のそれぞれに対し上述のように駆動電圧を印加し
て表示を行なわせるためのセグメント電極駆動回路及び
コモン電極駆動回路である。両回路4,5は制御部6に
より制御される。
制御部6は表示装置全体を制御するもので、マイクロプ
ロセッサ素子から構成される。
制御部6にはメモリ素子から成る記憶部7が接続されて
おり、制御部6の制御プログラムの格納及び表示データ
のバッファなどとして用いられる。
又制御部6には文字信号変換器8が接続されている。同
変換器8は例えば2進化10進数等の表示データを表示
部1のセグメント電極の駆動データに変換してセグメン
ト電極駆動回路4に出力するものであり、デコーダから
構成される。
このような構成の下に表示時には、制御部6の制御によ
りコモン電極駆動回路5が上述のように表示部1のコモ
ン電極に対して1/3時分割で順次駆動電圧を印加する
とともに、記憶部7の表示バッファに格納された表示デ
ータが文字信号変換器8に出力されてそれに対応するセ
グメント電極駆動データに変換されてセグメント電極駆
動回路4に出力され、同駆動回路4は入力された駆動デ
ータ信号に応じて表示部1のセグメント電極に対して選
択的に駆動電圧を印加し、例えば第6図に示すように表
示が行なわれる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら上述のような従来の構成では、各日の字セ
グメントにより一部の文字の表示を行なう構成であるた
め、第6図に示すように日の字セグメントの桁数のわり
に表示桁数が少ない場合は表示部1の全表示スペースの
掻く一部しか使用していないスペース効率の悪い表示と
なり、各表示の文字が小さく見にくいという問題があっ
た。
そこで本発明のi!l1題はこの種の表示装置において
、このような問題を解決し、必要に応して1文字の表示
を大きくてきる表示装置を提供するごとにある。
[課題を解決するための手段] 本発明においては上述した課題を解決するために、所定
形態で配列され選択的に駆動されて1文字を表示する所
定数の表示セグメント群か複数桁分配列された表示部と
、該表示部の1桁分の表示セグメント群ごとに別々に1
文字の表示を行なわせる第1の表示セグメント駆動手段
と、隣り合う複数桁分の表示セグメント群のブロックご
とに別々に1文字の表示を行なわせる第2の表示セグメ
ント駆動手段と、所定条件により前記第1と第2の表示
セグメント駆動手段のいずれかを選択して表示セグメン
ト群の駆動を行なわせる制御手段を有した構成を採用し
た。
[作 用] このような構成によれは、第1の表示セグメント駆動手
段により1桁分の表示セグメント群のそれぞれを別々に
駆動してそれぞれに1文字の表示を行なわせる表示モー
ドと、第2の表示セグメント駆動手段により複数桁分の
表示セグメント群のブロックごとに表示セグメント群を
駆動してブロックごとに1文字の表示を行なわせる表示
モードが切り替えられる。後者の表示モードによれば1
文字の表示を大きく行なえる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
第1図及び第2図はそれぞれ本発明の実施例による液晶
表示装置の構成を説明するもので、第1図は表示部の構
成を示し、第2図は表示装置の全体の制御系の構成を示
している。両図において従来例の第6図及び第8図中と
共通もしくは対応する部分には共通の符号が付してあり
、共通部分の説明は省略する。
第1図に示すように本実施例の表示装置の表示部1の構
成は第6図の従来例の表示部と共通とし、ここては16
桁分の数字の表示を行なう16組の日の字セグメント2
が設けられているものとする。又各日の字セグメント2
のセグメント電極とコモン電極の構成も従来例の第7図
(A)、(B)と共通とする。
このように本実施例では表示部1の物理的な構成は従来
例と共通であるが、従来と異なる点として従来と同様に
1桁分の日の字セグメントにより1文字を表示するモー
トと、第1図に示すように隣り合う2桁分の2組の日の
字セグメント2をブロックとして各ブロック毎に1文字
の表示を行なう表示モートか切り替えられるものとする
。第1図では一例としてr894963.03Jの数字
の表示を行なった状態を示している。
このような2つの表示子−トで表示を行なうために第2
図に示す表示装置の制御系の構成では従来例と異なる点
として第1と第2の文字信号変換器8.9が設けられて
いる。
第1の文字信号変換器8は第8図の従来例の文字信号変
換器8と同様のものとする。即ち第1の文字信号変換器
8は記憶部7から入力される表示データをセグメント電
極の駆動データに変換するにあたって1桁分の日の字セ
グメント2により1文字を表示するための駆動データに
変換する。例えば第7図(A)のセグメン]・電極の場
合でいえは、接続端子A、〜A3及びA4〜A6の2グ
ループの接続端子毎のそれぞれ別々に1文字分の駆動デ
ータに対応した駆動電圧を印加するものとして、第1の
文字信号変換器8は1文字分の表示データを3ビツトの
セグメント電極駆動データに変換してセグメント電極駆
動回路4に出力するものとする。
一方第2の文字信号変換器9は2桁分の日の字セグメン
ト2により1文字の表示を行なわせるための変換を行な
わせるためのものであり、第7図(A)の場合で言えば
セグメント電極の接続端子A1〜A6に1文字分の駆動
データに対応した駆動電圧を印加するものとして、1文
字分の表示データを6ビツトのセグメント電極駆動デー
タに変換するものとする。
そして第1と第2の文字信号変換器8.9は表示時に制
御部6により選択されて一方が能動化されてデータ変換
動作を行ない、上述のように表示モードが切り替えられ
るものとする。
この場合の制御部6の制御動作は記憶部7に格納の制御
プログラムに従って、例えば第3図に示すような制御手
順て以下のように行なわれる。
即ちまず制御部6は第3図のステップS1において記憶
部7から表示データを入力する。
次にステップS2て表示データが8桁以下であるか否か
を判定する。
モして8桁より多数桁であればステップS3で第1の文
字信号変換器8を選択して能動化してステップS5で記
憶部7から表示データを第1の文字信号変換器8に出力
させ、変換を行なわせてセグメント電極駆動回路4に駆
動データ信号を出力させ表示を行なわせる。この場合第
4図(A)に示すように1桁分の日の字セグメント2の
それぞれにより1文字の数字の表示が行なわれる。
この場合は上4桁の日の字セグメント2により「853
3Jが表示されている様子を示しである。
一方ステップS2て表示データが8桁以下であった場合
には、ステップS4で第2の文字信号変換器9を選択し
て能動化してステップS5でそれに記憶部7から表示デ
ータを人力させ、変換動作を行なわせて表示を行なわせ
る。この場合第4図(B)に示すように隣り合う2桁分
の2組の日の字セグメントのブロックごとに1文字の表
示がなされる。この場合は上4桁の日の字セグメント2
により「85」の表示を行なっている状態が示しである
ステップS5の後はステップS1へ戻り以下の動作を繰
り返す。
このようにして本実施例によれば表示データが8桁より
多い場合には第1の文字信号変換器8の駆動によって1
桁分の日の字セグメント2のそれぞれにより1文字の数
字の表示が行なわれ、表示データが8桁以下の場合は第
2の文字信号変換器9の駆動により隣り合う2組の日の
字セグメント2のブロックごとに1文字の数字が表示さ
れる。
即ち表示データの桁数が少ない場合に従来のように表示
部1の表示スペースを無駄にせず、有効に利用して表示
の文字を大きくして表示を見やすくすることができる。
なおこの2桁の日の字セグメント2で1文字の表示を行
なう表示モードの際に、第5図に示すように下から3桁
目毎の日の字セグメント2をスペースとして駆動せず、
その間の2桁の日の字セグメントにより1文字の表示を
行なうごとにより、さらに表示が見やすくなる。但しこ
の場合は表示で診る桁数が減ることは勿論である。
又以上では表示データの表示桁数により表示モードを切
り換えるものとしたが、他の条件により表示モードを上
述のように切り換えるようにしても良い。例えば表示装
置の操作者の操作により表示モードを上述のように切り
替える切り換えスイッチを制御部6に接続して設け、こ
の切り換えスイッチの入力に応じて切り換えを行なうよ
うなことが考えられる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明による表示装置
においては、所定形態で配列され選択的に駆動されて1
文字を表示する所定数の表示セグメント群が複数桁分配
列された表示部と、該表示部の1桁分の表示セグメント
群ごとに別々に1文字の表示を行なわせる第1の表示セ
グメント駆動手段と、隣り合う複数桁分の表示セグメン
ト群のブロックごとに別々に1文字の表示を行なわせる
第2の表示セグメント駆動手段と、所定条件により前記
第1と第2の表示セグメント駆動手段のいずれかを選択
して表示セグメント群の駆動を行なわせる制御手段を有
した構成を採用したので、1桁分の表示セグメント群の
それぞれに別々に1文字を表示する表示モードと、隣り
合う複数桁分の表示セグメント群のブロックごとに1文
字の表示を行なう表示モードが所定条件に応じて切り換
えられ、表示部の表示スペースを有効に利用して見やす
い表示を行なえるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による表示装置の表示部の構成
と表示状態を示す説明図、第2図は同実層側の表示装置
の全体の制御系の構成を示すブロック図、第3図は第2
図中の制御部による表示モード切り換えに関わる制御手
順を示すフローチャート図、第4図(A)、(B)はそ
れぞれ同実施例による異なる表示モートの表示状態の説
明図、第5図は更に異なる表示状態の説明図、第6図は
実施例と従来例に共通ずる表示部の構成の説明図、第7
図(A)、(B)はそれぞれ実施例と従来例に共通ずる
表示セグメントのセグメント電極の結線とコモン電極の
結線の説明図、第8図は従来の液晶表示装置の全体の制
御系の構成を示すブロック図である。 1・・・表示部     2・・・日の字セグメント4
・・・セグメント電極駆動回路 5・・・コモン電極駆動回路 6・・・制御部     7・・・記憶部8・・・第1
の文字信号変換器 9・・・第2の文字信号変換器 a −g・・・表示セグメント dp・・・小数点セグメント (B) プfJ7;l呑庁・モ斗” 第 (A) の&汀、杖鯰、の占叱e印8 4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)所定形態で配列され選択的に駆動されて1文字を表
    示する所定数の表示セグメント群が複数桁分配列された
    表示部と、 該表示部の1桁分の表示セグメント群ごとに別々に1文
    字の表示を行なわせる第1の表示セグメント駆動手段と
    、 隣り合う複数桁分の表示セグメント群のブロックごとに
    別々に1文字の表示を行なわせる第2の表示セグメント
    駆動手段と、 所定条件により前記第1と第2の表示セグメント駆動手
    段のいずれかを選択して表示セグメント群の駆動を行な
    わせる制御手段を有したことを特徴とする表示装置。 2)前記制御手段は表示データの桁数により前記第1と
    第2の表示セグメント駆動手段のいずれかを選択して表
    示セグメント群の駆動を行なわせることを特徴とする請
    求項第1項に記載の表示装置。
JP12056189A 1989-05-16 1989-05-16 表示装置 Pending JPH02300788A (ja)

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JP12056189A JPH02300788A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 表示装置

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JP12056189A JPH02300788A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 表示装置

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JPH02300788A true JPH02300788A (ja) 1990-12-12

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JP12056189A Pending JPH02300788A (ja) 1989-05-16 1989-05-16 表示装置

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