JPH02297655A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH02297655A
JPH02297655A JP11910289A JP11910289A JPH02297655A JP H02297655 A JPH02297655 A JP H02297655A JP 11910289 A JP11910289 A JP 11910289A JP 11910289 A JP11910289 A JP 11910289A JP H02297655 A JPH02297655 A JP H02297655A
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Japan
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job
initial
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JP11910289A
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Takashi Hazui
筈井 隆史
Shoji Takeda
武田 昭二
Kimio Nagasawa
長沢 喜美男
Masahiro Ishiba
石場 正大
Yoshinori Hatayama
佳紀 畑山
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はデータ処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 近年、日本語ワードプロセッサに代表される文書処理装
置の多機能化には目覚ましいものがある。その一つにカ
レンダー、メモ、スケジュール管理、住所録機能などが
ある(工作を機株式会社製日本−吾ワードプロセッサr
Es−100J)。
斯る装置ではある機能、即ち特定の仕事から別の機能(
仕事)に移行する場合、まず最初に現在の仕事を終了さ
せる処理を施さない限り、新しい仕事に移ることができ
ず、操作性が悪い。また、一旦現在の仕事を終了して別
の仕事を移行してしまった後、再び元の仕事に簡単に戻
ることができない。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は上述の如く多機能化を図ると他の仕事への移行
のため操作が煩雑となったり、再び元の仕事に簡単に戻
ることができない点を解決せんとするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するために、処理すべき仕事を
指示する仕事指示手段、 処理されるべき仕事を特定する識別子を含む画面表示制
御データと有効キー制御データとからなる制御データを
各仕事シリに初期画面の表示を実行すべく格納する初期
制御データ格納手段、上記画面表示制御データと有効キ
ー制御データとを画面表示が為される毎に順次記憶する
制御データ記憶手段、 当該制御データ記憶手段に記憶されている制卸データか
ら特定の制御データの読出しを制御する読出し制御手段
、 を備えることを特徴とする。
(ホ)作用 上述の4口く予め初期制御データ格納手段に各仕事別の
初期画面の表示を実行すべき制御データを格納すること
によって、仕事指示手段により指示された仕事の初期画
面を即座に表示できると共に、制御データ記憶手段に制
御データを画面表示が為される毎に順次記憶することに
よって、その制御データを過去に遡及して読出すことが
できる。
(へ)実施例 第1図は本発明データ処理装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。(1)は後述する各構成要素と信号バス(
2)で接続され、信号の授受で全体の制御を行なう主制
御部で、マイクロコンピュータで構成され、内蔵のプロ
グラムメモリに予め記憶されている制御プログラムに従
って各種の制御を司どる。(3)はスケジュール管理、
カレンダー、住所録等の仕事から処理すべき仕事を指示
する仕事指示キーを含むキーボードで、文字キー、該文
字キーにより入力された読みデータから漢字データを得
るべく、漢字変換を指示する漢字変換キー、数字キー、
カーソル移動キー、更には過去に実行した仕事に戻るリ
ターンキー等を備えている。(4)はキーボード制御用
の回路を含む入力制御部で、上記キーボード(3)は当
該入力制御部(4)を介して信号バス(2)に接続され
る。
(5)はスケジュール管理、カレンダー、住所録等の仕
事別にそれらの初期画面の表示を実行し得る制御データ
が格納されている初期制御データ格納手段としての初期
画面制御データバッファで、例えば第2図に示す如く処
理されるべき仕事を特定する仕事ID (ID)と、そ
の仕事におけるモード番号(MNO)とからなる画面表
示制御データ(DCD)及び上記仕事ID(ID)によ
り特定された仕事を実行するに際しキーボード上の全て
のキーに対して有効または無効を規定する有効キーテー
ブルのインデンクス番号となる有効キー制御データ(K
CD)から上記制御データが構成されている。
(6)はキーボード(3)の仕事指示キーから処理すべ
き仕事が指示される毎に上記制御データを順次記憶する
制御デー・夕記憶手段としての制御データバッファ、(
7)は電源がONされると主制御部(1)の制御の下に
初期画面制御データバッファ(5)から初期画面の制御
データを上記制御データバッファ(6)に書き込む画面
表示データ制御部、(8)は上記制御データバッファ(
6)から読み出された制御データに基づき表示器(9)
で表示すべき画面表示データを作成する画面表示データ
作成部で、当該画面表示データ作成部は各仕事別且つモ
ード別の加工部分(8,)、(8,)、・・・を備えて
いる。
(10)は各仕事別の処理によって作成されたデータや
処理に使用されるデータを記憶する仕事データメモリで
、例えば仕事がカレンダの場合、表示すべき月の構成日
数、1日の曜日、日曜や祭日指定日等の固定データに記
憶されており、仕事がスケジュール管理の場合、日付と
スケジュールの内容の固有データが記憶されている。
(11)は主制御部(1)の制御の下に選択された処理
すべき仕事及びそのモードに基づき該当する仕事処理部
(12)に制御を移す仕事モード制御部で、上記仕事処
理部(12)は仕事10(ID)及びその仕事のモード
番号(MNO)に対応したモード処理を実行する各モー
ド処理部分(12,)、 (12,)・・・を有する。
次に、第3図のフローチャートを参照して本発明の具体
的動作を説明する。
先ず、電源がONされると、Slで主制御部(1)の制
御の下で画面表示データ制御部(7)が起動されて、初
期画面バツアア(5)に格納されている第4図に示す初
期画面制御データが制御データバッファ(6)に書き込
まれる。本実施例における電源ON時の初期画面制御デ
ータは、スケジュール管理、カレンダ、住所録等の仕事
別の初期画面制御データの内から誰が電源をONしても
差し障りのない初期画面を与えるべく当日を含む1ケ月
表示のカレンダのものが設定されている。即ち、仕事I
D(ID)の1はカレンダを意味し、モード番号(MN
O)の1は1ケ月表示モードを意味する。更に、1ケ月
表示すべき日付データが図示していない時計回路から初
期画面制御データバンファ(5)に与えられ、日付が更
新されて本日の日付、即ち1989年4月18日を格納
している。
同時にL記仕事ID (ID)1、モード番号(MNo
)1のとき有効キーテーブルのインデックス番号となる
有効キー制御データ(KCD)の1が制御データに含ま
れている。
このように81ステツプで電源ON時の初期画面制御デ
ータとしてカレンダの1ケ月表示(1989年4月)が
制御データバッファ(6)に書き込まれると、S2ステ
ツプでは画面表示データ制御部(7)にある読出しポイ
ンタが指示する制御データに従って、画面表示データ作
成部(8)の各仕事別且つモード別の加工部分(81)
、(8,)・・・が選択され、画面表示データが作成さ
れる。上記画面表示データ制御部(7)の読出しポイン
タは初期状態では初期画面制御データの読出しを指示し
ているので、制御データバッファ(6)からカレンダの
1ケ月表示の制御データが読み出されて、画面表示デー
タ作成部(8)はカレンダの1ケ月表示モードの加工部
分(81)を起動させ、制御データの日付データ198
9年4月18日を含むカレンダの1ケ月表示データを作
成する。第5図は表示器(9)で表示された斯る1ケ月
表示の状態を示し、下段の部分この実施例で実行可能な
各仕事が表示され、それらの各仕事は表示領域に対応す
しなソフトキー(Sl)〜(S、)により選択できる。
尚、本日の日付である1989年4月18日はカーソル
によるアンダーライン表示が施されている。
S3ステツプではキーボード(3)から新たに入力され
るキーを受は付ける。S4ステツプでは、上記S3ステ
ツプで例えば左カーソル移動キーが操作されたとすると
、先ずこのキー操作が現在の仕事モード(カレンダの1
ケ月表示)で有効か否かが制御データバッファ(6)の
有効キー制御データ(KCD)が示す有効キーテーブル
(第6図参照)・に基づき判定される。上記KCD“1
”のとき、左カーソル移動キーは“1”即ち有効である
ので、4月18日にあったカーソルは4月19日に移動
して当該4月19日をアンダーライン表示させる。この
ときの処理は、仕事モード制御部(11)の制御の下で
仕事処理部(12)のカレンダ1ケ月表示モードのモー
ド処理部分(12+)が実行し、その結果に基づきカレ
ンダの1ケ月表示モードの加工部分(8,)が表示の加
工を司どる。
次に、現在の仕事とは異なるスケジュール管理を選択す
べく第5図の1ケ月表示下段に表示されたスケジュール
に対応するソフトキー(S、)、即ち仕事指示キーを押
下すると、S4ステツプでは有効キーであることを判断
するが、カレンダの1ケ月表示を実行するモードである
ので、仕事モード制御部(11)は現在の仕事を実行し
ているカレンダの1ケ月表示のモード処理部分(121
)では処理し得ないため、その制御を主制御部(1)に
移す。制御が移された主制御部(1)はS5ステツプで
そのキーの種別が仕事を指示する仕事指示キー(ソフト
キー)であるか、画面表示データ制御部(7)の読出し
ポインタが示す制御データの位置を一つずつ戻して過去
に行なった仕事に復帰するリターンキーであるかの判定
が行なわれる。ソフトキー(S、)はスケジュール管理
の仕事指示キーであるので、S6ステツプに進む。
S6ステツプでは新しい仕事の初期画面表示のための制
御データのエントリーが行なわれる。即ち、初期画面制
御データバッファ(5)から新しい仕事であるスケジュ
ール管理のための制御データが、制御データバッファ(
5)に第7図に示す如く先の仕事の制御データの後に続
いて書き込まれる。スケジュール管理の仕事ID(ID
)は2であり、モード番号(MNO)1は先の仕事で指
示されていた日付(この場合1989年4月19日)に
おけるスケジュールの一覧表示を意味している。初期画
面の制御データの書き込みが終了すると、フローはS2
ステ・ノブに進み1画面表示データ制御部(7)は画面
表示データ作成部(8)のスケジュールの一覧表示モー
ドの加工部分を起動させ、予め入力されていた1989
年4月19日のスケジュールの一覧表が第8図のように
表示器(9)に表示される。
このように、カレンダの1ケ月表示からスケジュール管
理の仕事に仕事内容を変更しても、先の仕事を一旦終了
させることなく新しい仕事への移行が行なえる。
次にこのスケジュール管理の一覧表示モードで、更に特
定のスケジュールについて詳細な内容を見るために、そ
のスケジュール、例えば13時からの技術会議をキー操
作により選択すると、S4ステツプで一覧表示モードか
ら内容表示モード(MNO=2)の処理が実行され第9
図の制御データが作成される結果第10図の表示を得る
ここで、リターンキーが操作されると、S7ステップに
進んで制御データバッファ(6)の制御データを読出す
ための読出しポインタを先の制御データ、即ち1画面分
前の制御データを読出すべく戻す(第11図)。再びS
2ステツプでは読出しポインタが指示する制御データバ
ッファ(6)の制御データに基づき画面表示、即ち1画
面分前のスケジュールの一覧表示が為される。更にリタ
ーンキーが操作されると読出しポインタが制御データを
1画面データ分戻す。従って、このリターンキーを操作
することによって、過去に実行された仕事に戻ることが
できる。即ち、モードの異なった処理ばかりか、処理自
体が全く異なる仕事へも容易に復帰することができる。
(ト)発明の効果 本発明データ処理装置は以上の説明から明らかな如く、
予め初期制御データ格納手段に各仕事別の初期画面の表
示を実行すべき制御データを格納することによって、指
示された仕事の初期画面を即座に表示できるので、先に
実行されていた仕事をシーケンシャル的に順次終了操作
させることなく直ちに新しい仕事に入ることができる。
また、画面表示を制御する制御データは表示画面単位で
過去のものが順次記憶されているので、その制御データ
を過去に遡及して読出すことができ、再び元の画面に簡
単に戻ることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明によるデータ処理装置の一実施例を示し、第
1図はブロック図、第2図は制御データの構成を示す模
式図、第3図はフローチャート、第4図は制御データの
具体例を示す模式図、第5図は1ケ月カレンダ表示の具
体例を示す模式図、第6図は有効キーテーブルの模式図
、第7図及び第9図は更新された制御データの具体例を
示す模式図、第8図はスケジュールの一覧表示の具体例
を示す模式図、第10図はスケジュールの内容表示の具
体例を示す模式図、第11図は第9図の制御データにお
いてリターンキーが押された後の状態を示す模式図であ
る。 (1)・・・主制御部、(3)・・・キーボード、(5
)・・・初期画面制御データバッファ、(6)・・・制
御データバッファ、(8)・・・画面表示データ作成部
、(9)・・・表示器、(10)・・・仕事データメモ
リ、(12)・・・仕事処理部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)処理すべき仕事を指示する仕事指示手段、 処理されるべき仕事を特定する識別子を含む画面表示制
    御データと有効キー制御データとからなる制御データを
    各仕事別に初期画面の表示を実行すべく格納する初期制
    御データ格納手段、 上記画面表示制御データと有効キー制御データとを画面
    表示が為される毎に順次記憶する制御データ記憶手段、 当該制御データ記憶手段に記憶されている制御データか
    ら特定の制御データの読出しを制御する読み出し制御手
    段、 を備えるデータ処理装置。
JP1119102A 1989-05-12 1989-05-12 データ処理装置 Expired - Lifetime JP2657095B2 (ja)

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JP2657095B2 JP2657095B2 (ja) 1997-09-24

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6431254A (en) * 1987-07-27 1989-02-01 Hitachi Ltd Terminal equipment

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6431254A (en) * 1987-07-27 1989-02-01 Hitachi Ltd Terminal equipment

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