JPH02297349A - 超音波画像診断装置 - Google Patents
超音波画像診断装置Info
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- JPH02297349A JPH02297349A JP11925389A JP11925389A JPH02297349A JP H02297349 A JPH02297349 A JP H02297349A JP 11925389 A JP11925389 A JP 11925389A JP 11925389 A JP11925389 A JP 11925389A JP H02297349 A JPH02297349 A JP H02297349A
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- Japan
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- mode
- signal
- blood flow
- flow imaging
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- Granted
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- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 claims description 4
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims description 3
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000002059 diagnostic imaging Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012285 ultrasound imaging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
この発明は、超音波画像診断装置に関し、さらに詳しく
は、血流イメージング表示とＢモード表示とを行なう超
音波画像診断装置に関する。
は、血流イメージング表示とＢモード表示とを行なう超
音波画像診断装置に関する。
［従来の技術］
血流イメージング表示とＢモード表示とを行なう超音波
画像診断装置の従来例を第２図に示す。
画像診断装置の従来例を第２図に示す。
この超音波画像診断装置５１では、プローブ２および送
受信部３で超音波エコー信号を得る。
受信部３で超音波エコー信号を得る。
その超音波エコー信号は、直交検波部４および検波部５
２に入力される。
２に入力される。
直交検波部４は超音波エコー信号を検波して同相（Ｉ）
および直交（Ｑ）の一対のバイポーラビデオ信号とし、
Ａ／Ｄコンバータ５はそのバイポーラビデオ信号をデジ
タル値に変換し、ＭＴＩフィルタ６は静止成分を除去し
、自己相関器７は位相差検出を行ない、演算部８は平均
速度Ｖ１分散σ、パワーＰ（＝Ｉ”＋Ｑ２）を算出し血
流イメージング信号としてＤＳＣＩＯへと出力する。
および直交（Ｑ）の一対のバイポーラビデオ信号とし、
Ａ／Ｄコンバータ５はそのバイポーラビデオ信号をデジ
タル値に変換し、ＭＴＩフィルタ６は静止成分を除去し
、自己相関器７は位相差検出を行ない、演算部８は平均
速度Ｖ１分散σ、パワーＰ（＝Ｉ”＋Ｑ２）を算出し血
流イメージング信号としてＤＳＣＩＯへと出力する。
一方、検波部５２は、超音波エコー信号を包絡線検波し
、Ｂモード信号としてＤＳＣＩＯへ出力する。
、Ｂモード信号としてＤＳＣＩＯへ出力する。
ＤＳＣＩＯは、前記血流イメージング信号に基づいて血
流イメージング表示をカラーモニタ１１で行なう。また
、前記Ｂモード信号に基づいてＢモード表示をカラーモ
ニタ１１で行なうようになっている。
流イメージング表示をカラーモニタ１１で行なう。また
、前記Ｂモード信号に基づいてＢモード表示をカラーモ
ニタ１１で行なうようになっている。
［発明が解決しようとする課題］
上記従来装置５１では血流イメージングの処理系統とＢ
モードの処理系統とがそれぞれ別個に設けられている。
モードの処理系統とがそれぞれ別個に設けられている。
このため、構成が複雑になる問題点がある。
そこで、この発明の目的は、血流イメージングの処理系
統でＢモードの処理をも行なえるようにし、別個のＢモ
ードの処理系統を不要とした超音波画像診断装置を提供
することにある。
統でＢモードの処理をも行なえるようにし、別個のＢモ
ードの処理系統を不要とした超音波画像診断装置を提供
することにある。
［課題を解決するための手段］
この発明の超音波画像診断装置は、超音波エコー信号を
直交検波手段、ＭＴＩフィルタリング手段、速度演算手
段１分散演算手段およびパワー演算手段により処理して
血流イメージングを行なう超音波画像診断装置において
、前記ＭＴＩフィルタリング手段を通過前の信号につい
てパワー演算しその結果をＢモード信号として出力する
Ｂモード演算手段を具備したことを構成上の特徴とする
ものである。
直交検波手段、ＭＴＩフィルタリング手段、速度演算手
段１分散演算手段およびパワー演算手段により処理して
血流イメージングを行なう超音波画像診断装置において
、前記ＭＴＩフィルタリング手段を通過前の信号につい
てパワー演算しその結果をＢモード信号として出力する
Ｂモード演算手段を具備したことを構成上の特徴とする
ものである。
［作用］
血流イメージングの処理におけるパワー演算で得られる
量は、超音波エコー信号の振幅の２乗に比例しており、
Ｂモード信号と同質である。但し、ＭＴＩフィルタリン
グにより静止成分がカットされているため、Ｂモード信
号としての利用は全く不可能である。
量は、超音波エコー信号の振幅の２乗に比例しており、
Ｂモード信号と同質である。但し、ＭＴＩフィルタリン
グにより静止成分がカットされているため、Ｂモード信
号としての利用は全く不可能である。
ところが、この発明の装置では、ＭＴＩフィルタリング
を行なう前の信号についてパワー演算を行なうため、静
止成分がカットされておらず、その結果をＢモード信号
として利用できることとなる。
を行なう前の信号についてパワー演算を行なうため、静
止成分がカットされておらず、その結果をＢモード信号
として利用できることとなる。
従って、別個のＢモードの処理系統は不要となる。
［実施例］
以下、図に示す実施例によりこの発明を更に詳細に説明
する。なお、これによりこの発明が限定されるものでは
ない。
する。なお、これによりこの発明が限定されるものでは
ない。
第１図はこの発明の一実施例の超音波画像診断装置１を
示すものである。
示すものである。
プローブ２および送受信部３は、超音波エコー信号を得
て、その超音波エコー信号を直交検波部４へ出力する。
て、その超音波エコー信号を直交検波部４へ出力する。
直交検波部４は、超音波エコー信号を検波して同相（Ｉ
）および直交（Ｑ）の一対のバイポーラビデオ信号とし
、Ａ／Ｄコンバータ５へ出力する。
）および直交（Ｑ）の一対のバイポーラビデオ信号とし
、Ａ／Ｄコンバータ５へ出力する。
Ａ／Ｄコンバータ５は、バイポーラビデオ信号をデジタ
ル値に変換し、ＭＴＩフィルタ６へ出力すると共に切替
スイッチ９へ出力する。
ル値に変換し、ＭＴＩフィルタ６へ出力すると共に切替
スイッチ９へ出力する。
ＭＴＩフィルタ６は、静止成分を除去し、自己相関器７
へ出力すると共に切替スイッチ９へ出力する。
へ出力すると共に切替スイッチ９へ出力する。
自己相関器７は、位相差検出を行ない、演算部８へと出
力する。
力する。
演算部８は、自己相関器７の出力信号により平均速度Ｖ
２分散σを算出する。また、切替スイッチ９が図の実線
側に切り替えられているときは血流のパワーＰを算出す
る。平均速度Ｖ１分散σおよびパワーＰは、血流イメー
ジング信号としてＤＳＣＩＯへと出力される。
２分散σを算出する。また、切替スイッチ９が図の実線
側に切り替えられているときは血流のパワーＰを算出す
る。平均速度Ｖ１分散σおよびパワーＰは、血流イメー
ジング信号としてＤＳＣＩＯへと出力される。
他方、切替スイッチ９が図の点線側に切り替えられてい
るときは、演算部８は、ＭＴ■フィルタ６に入る前の信
号のパワーを算出し、Ｂモード信号としてＤＳｏｌｏへ
出力する。
るときは、演算部８は、ＭＴ■フィルタ６に入る前の信
号のパワーを算出し、Ｂモード信号としてＤＳｏｌｏへ
出力する。
ＤＳｏｌｏは、前記血流イメージング信号に基づいて血
流イメージング表示をカラーモニタ１１で行なうと共に
、前記Ｂモード信号に基づいてＢモード表示をカラーモ
ニタ１１で行なう。
流イメージング表示をカラーモニタ１１で行なうと共に
、前記Ｂモード信号に基づいてＢモード表示をカラーモ
ニタ１１で行なう。
なお、ＭＴＩフィルタ６に入る前の信号のパワーを算出
した後、演算部８において平滑化等の画像処理を行なっ
てからＢモード信号としてＤＳＣｌｏへ出力するように
してもよい。また同様に、Ｌｏｇ圧縮等の非線形処理を
行なってもよい。これらの処理はこの装置１ではデジタ
ル演算で行なわれることになるため、従来のアナログ処
理よりも精度、安定性、柔軟性に優れたものとなる。
した後、演算部８において平滑化等の画像処理を行なっ
てからＢモード信号としてＤＳＣｌｏへ出力するように
してもよい。また同様に、Ｌｏｇ圧縮等の非線形処理を
行なってもよい。これらの処理はこの装置１ではデジタ
ル演算で行なわれることになるため、従来のアナログ処
理よりも精度、安定性、柔軟性に優れたものとなる。
［発明の効果コ
この発明の超音波画像診断装置によれば、血流イメージ
ングの処理系統を利用してＢモードの処理を行なうから
、従来のような高安定、低雑音。
ングの処理系統を利用してＢモードの処理を行なうから
、従来のような高安定、低雑音。
広ダイナミツクレンジのアナログ式Ｂモード処理系統が
不要となり、構成を簡単化できるようになる。
不要となり、構成を簡単化できるようになる。
第１図はこの発明の一実施例の超音波画像診断装置のブ
ロック部、第２図は従来の超音波画像診断装置の一例の
ブロック図である。 （符号の説明） １・・・超音波画像診断装置 ４・・・直交検波部 ６・・・ＭＴＩフィルタ ８・・・演算部 ９・・・切替スイッチ １０・・・ＤＳＣ。
ロック部、第２図は従来の超音波画像診断装置の一例の
ブロック図である。 （符号の説明） １・・・超音波画像診断装置 ４・・・直交検波部 ６・・・ＭＴＩフィルタ ８・・・演算部 ９・・・切替スイッチ １０・・・ＤＳＣ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、超音波エコー信号を直交検波手段、ＭＴＩフィルタ
リング手段、速度演算手段、分散演算手段およびパワー
演算手段により処理して血流イメージングを行なう超音
波画像診断装置において、 前記ＭＴＩフィルタリング手段を通過前の 信号についてパワー演算しその結果をＢモード信号とし
て出力するＢモード演算手段を具備したことを特徴とす
る超音波画像診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1119253A JP2782229B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 超音波画像診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1119253A JP2782229B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 超音波画像診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02297349A true JPH02297349A (ja) | 1990-12-07 |
| JP2782229B2 JP2782229B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=14756752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1119253A Expired - Fee Related JP2782229B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 超音波画像診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2782229B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5162412A (en) * | 1991-07-26 | 1992-11-10 | General Electric Company | Polyester compositions having improved wear characteristics |
| JP2000316860A (ja) * | 1999-04-23 | 2000-11-21 | General Electric Co <Ge> | 符号化励起を用いる三次元フロー・イメージング方法及び装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6038170U (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-16 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関用点火装置 |
| JPS61213040A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-22 | 株式会社 日立メデイコ | 超音波診断装置 |
| JPS63317137A (ja) * | 1987-06-20 | 1988-12-26 | Toshiba Corp | 超音波血流イメ−ジング装置 |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP1119253A patent/JP2782229B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6038170U (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-16 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関用点火装置 |
| JPS61213040A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-22 | 株式会社 日立メデイコ | 超音波診断装置 |
| JPS63317137A (ja) * | 1987-06-20 | 1988-12-26 | Toshiba Corp | 超音波血流イメ−ジング装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5162412A (en) * | 1991-07-26 | 1992-11-10 | General Electric Company | Polyester compositions having improved wear characteristics |
| JP2000316860A (ja) * | 1999-04-23 | 2000-11-21 | General Electric Co <Ge> | 符号化励起を用いる三次元フロー・イメージング方法及び装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2782229B2 (ja) | 1998-07-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |