JPH02296834A - 焼結ポリベンゾイミダゾール/ポリアリーレンケトン製品及び製造法 - Google Patents

焼結ポリベンゾイミダゾール/ポリアリーレンケトン製品及び製造法

Info

Publication number
JPH02296834A
JPH02296834A JP2099125A JP9912590A JPH02296834A JP H02296834 A JPH02296834 A JP H02296834A JP 2099125 A JP2099125 A JP 2099125A JP 9912590 A JP9912590 A JP 9912590A JP H02296834 A JPH02296834 A JP H02296834A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polybenzimidazole
weight
molded article
polyarylene ketone
molded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2099125A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2925229B2 (ja
Inventor
Edwardo Alvarez
エドワード・アルヴェアーズ
Lorenzo P Disano
ロレンゾ・ピー・ディサノ
Bennett C Ward
ベネット・シー・ワード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CNA Holdings LLC
Original Assignee
Hoechst Celanese Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst Celanese Corp filed Critical Hoechst Celanese Corp
Publication of JPH02296834A publication Critical patent/JPH02296834A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2925229B2 publication Critical patent/JP2925229B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L65/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming a carbon-to-carbon link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G73/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule, not provided for in groups C08G12/00 - C08G71/00
    • C08G73/06Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain of the macromolecule
    • C08G73/18Polybenzimidazoles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L79/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon only, not provided for in groups C08L61/00 - C08L77/00
    • C08L79/04Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain; Polyhydrazides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S521/00Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
    • Y10S521/919Sintered product

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は焼結されたポリベンゾイミダゾール/ポリアリ
ーレンケトンで成形された製造製品及び、かような製品
の製造法に関する。+、兄明ばl待にポリベンゾイミダ
ゾール類及びポリアリーレンケトン類の配合より生成さ
ハ、た焼結された製品に向けられている。
〔発明の背景〕
ポリベンゾイミダゾール類及びポリアリーレンケトン類
は高度に#!熱性を・有!−又酸化劣化又は加水分解劣
化に対して優れた耐性を持つポリマーである。既刊の文
献によって教示されろごとく、ポリベンゾイミダゾール
のポリマーは、例えば、芳香族第4アミン及び芳香族又
は複素環式ジカルボン酸のジフェニルエステル又は無水
物を1又は2工程で溶融型nさぜろことによって調製さ
れる;例えば、Il、 Vogel and C’、、
S、 Marvel、 Jowr −nal of P
olymer −’;ciencs、 Vol、 L、
 511539頁(1961);及び米国再発行特許第
26.065;米国特許筒3,174,947号;第3
.509,108号、第3,551.389号;第3.
433.772号;及び第:3,655,632号参照
特に米国特許筒3.551.389号は芳香族ポリベン
ゾイミダゾール類の製造に関する2工程法な記載してい
るが、この方法では発泡したプレポリマーが生成される
迄の第一工程の熔融重合勘ではごれらのモノマーは17
0℃以上の温度で加熱される。この発泡プレポリマーは
冷却され、粉末化され、ポリベンゾイミダゾールポリマ
ー生成物を得ろため圧再度加熱される第2工程の重合帯
に導入される。
熔融重台法Wおいては、ポリベンゾイミダゾールをフェ
ニールエステル又は無水物よりもむしろ遊離のジカルボ
ン酸又はこれらの酸のメチルエステルから調製すること
も亦知られている。モノマーとして成る種のジカルボン
酸化侶物を利用して製造されたポリベンゾイミダゾール
類は次式の反復即位を有す7.): 式中Rはペンゾイミタ′ゾール環(芳香核の一1屯素原
子、即ちオルト位炭来原子」二で一対となる)を形成す
る窒素原子を有する4#+のfj6−核であり、又R′
は芳香環、アルキレン群(4〜8炭素原子を有するもの
がよい);及びピリジン、ピラジン、フラン、キノリン
、チオフェン、及びピランの如き複素環式環からなる組
の一員である。ジカルボキシルモノマー成分中のジカル
ボン酸成分が同−又は異っているかに依存して、R′は
ポリマー鎖に沿った反復単位の間で同−又は任意に異っ
ていてよい。更に、1つ又は1つ以上のテトラアミ/モ
ノマーが重合に利用されるか否かに依存して、Rも亦ポ
リマー鎖間で同−又は任意に異っていてもよい。
次の一般式は前記の式の反復単位を有するポリベンゾイ
ミダゾールが生成する際に起る縮合反応を示す: のようなポリベンゾイミダゾールは、(1)2つの群の
アミン置換基を含む少くとも1つの芳香族テトラアミン
で、各群のアミン置換基は相互にオルト位にあり、及び
(2)前述の式で示され且以下でより完全に定義されろ
ジカルボキシル成分の混合物の反応によって製造される
使用できる芳香族テトラアミンは例えば次の構造式を有
する: 式中R及びR′は先に定義したとおりである。こ式中X
は一〇−−5−−5O,、−C−又は低級アルキレン基
、例えば=<CEt)*−1−CE、−1又はC’(C
Es)*−である。このような芳香族ナト2アミンの間
で、例えば1.2.4.5−ナト2アミノベンゼン:1
,2,5.6−チトラ7ミノナ7タレン;2.3,6.
7−テトラアミノナフタレン; 3 ’、 4 、4’
−テトラアミノジフェニルメタン; 3 ’、 4 、
4’−テトラ7ミノジ7二二ルエタン; 3 ’、 4
 、4’−テトラアミノジフェニル−2,2−プロパン
; 3 ’、 4 、4’−テトラアミノジフェニルチオエ
ーテル;及び3,3’、4.4’−テトラアミノジフェ
ニルスルホンが挙げられる。好ましい芳香族テトラアミ
ンは3 ’、 4 、4’−テトラアミノビフェニルで
ある。
本発明のジカルボキシル成分からなる化合物は、次式に
よって定義される: 式中Yは水素、アリール又はアルキルでよいがYの95
%以下が水素又はフェニルである。該ジカルボキシル成
分は、従つC1つの遊離の酸と少くと41つのジエステ
ル及び/又はモノエステルとの混合物;ジエステル及び
/又はモノエステルの混合物;又は1個のジアルキルエ
ステル、モノエステル又は混合子り−ルーアルキル又は
アルキル/アルキルエステルからなるものでよいが、完
全に遊離酸又はジフェニルエステルからなるものでもよ
い。Yがアルキルならば、1〜5炭素原子を含むものが
好ましく、又メチルが最も望ましい。
Yが7リールならば、全原子価を水素で満すことKよっ
て得られる1価の芳香族基であってもよいが、併しさき
に記載されたR又はR′の芳香族基の1つは、不活性の
1価の基、例えば1〜5炭素原子含有のアルキル又はア
ルコキシで非置換又は置換されたいづれかであってよい
。このようなアリール基の例は、フェニル、ナフチル個
の可能なフェニルフェニル基及び3個の可能なトリル基
である。アリール基としては通常フェニルが好ましい。
ポリベンゾイミダゾールの製造用として本発明の方法に
より【以前に記載されたごとく、ジカルボキシル成分の
一部分として遊離又はジエステル型で好適b;ジカルボ
ン酸は、芳香族ジカルボン陵;脂肋族ジカルボン醪(4
==8炭素原子を有1−るものが好ましい);及びカル
ボキシル基がピリジン、ピラジン、フラン、キノリン、
チオフェン及びピシンの如き環状化合物中の炭素原子」
二の置換基であるような′yL累環式環式ジカルボン酸
む。
前述の如く遊離又はエステル型で利用されるジカルボン
酸は以下に示される如き芳香族ジカルボン酸であろ: 式中Xはさき匝定義した通りである。例式−は、次の2
塩基酸(diac6tAu )を適当に使用する。二と
がnJ能である: イソフタル醒;テレフタルfi;4.4’−ビフェニル
ジカルボン酸; 1 、4−ナフタレン−ジカルボン酸
;ジフェン酸(2,2’−ビフェニルジカルボン酸);
フェニルインダンジカルボン酸;1゜6−ナフタレ/ジ
カルボンfi;2.6−ナックレンジカルボ/984.
4’−ジフェニルエーテルジカルボン酸;4゜4′−ジ
フェニルスルホンジカルボン酸:4+4’−ジフェニル
チオエーテルジカルボン酸がある。イソフタル酸は本発
明の方法において、遊離又はエステル型で最も好ましく
使用されるジカルボン酸である。
該ジカルボキシル成分は次の組合せの中の1つであって
よい=1)少くとも1個の遊離ジカルボン酸及び少くと
も1個のジカルボン酸のジフエニカ・エステル;2)少
くとも1個の遊離ジカルボン酸及び少くとも1個のジカ
ルボン酸のジアルキルエステル;及び3)少くとも1個
のジカルボン酸のジフェニルエステル入び少くとも1個
のジカルボン酸のジアルキルエステル;及び4)少りと
も1個のジカルボン酸のジアルキルエステル。各組合せ
の化合物のジカルボキシル成分は同−又は異ってもよい
し、2))及び4)の組合せのアルキルエステルのアル
キル基は、通常1〜5炭素原子を含有し又メチルが最も
好ましい。
ジカルボキシル成分はモル又は芳香族テトラアミンの1
モル当り全ジカルボキシル成分の約1−Cニルの割合で
使用することが可能である。併し、反応体の個々の重合
系におけ“る最適の割合は、当業者によって容易に決定
することが可能である。
上述の方法に従って調製されるポリベンゾイミタ゛ゾー
ル類の例は:ポリー2.2’−(メタ−フェニレン) 
−5+ 5’−ビベンゾイミタ゛ゾール;ポリ−2,2
’−(ビフェニレン−2’、 2”) −5、5’−ビ
ベンゾイミダゾール;ポリ−2+ 2’−(ヒフxニレ
ン−4t、 4#l) −5、51−ビベンゾイミタ゛
ゾール;ポリ−2、2’−(1’、 1’、 3’−ト
リメチルインダニレン〜3Z 5#−パラーフエニ1/
ンー5.5′−ビベンゾイミダゾール;2.2’−(メ
タ−フェニレン)−5,5’−ビベンゾイミダゾール/
2゜2− (1’、 1’、 3’−・トリメチルイン
ダニ1/ン)−5’、 3’−(パラーフエニ1/ン)
−5,5’−ビベンゾイミダゾールコポリマー;2,2
’−(メタ−フェニレン)−5,5−ビベンゾイミダゾ
ール−2,2′−ビフェニレン−2’、 2’つ−5,
5′−ビベンゾイミダゾールコポリマー;ポリ−2,2
’−(フリレン−2′。5’) −5+ 5’−ビベン
ゾイミダゾール; ポリ−2,2”−(ナフタレン−1’、 6’) −5
5′−ビベンゾイミダゾール;ポリ−2,2’−(ナフ
タレン−2’+ 6’) −5+ 5’−ビベンゾイミ
ダゾール;ポリ−2,2′−アミシン−5,5′−ビベ
ンゾイミダゾール;ポリ−2,2′−オクタメチレン−
5,5’−ビベンゾイミダゾール;ポリ−2,2′−(
メタ−フェニレン)・−ジイミタ゛ゾベンゼン、ポリ−
2,2′−シクロヘギセーールー515’−ビベンゾイ
ミダゾール;ポリ−2,2’−(メタ−フェニレン)’
−5+5’−ジ(ベンゾイミダゾール)工−チル;ポリ
−2、2’−(メタ−フェニレン)−5,5/−ジ(ベ
ンゾイミダゾール)スルフィド;ポリ−2,2’−(メ
タ−フェニレン)−5,5’−ジ(ベンゾイミダゾール
)スルホン:ポリ−2゜2′−(メタ−フェニレン)−
5,5’−ジ(ベンゾイミダゾール)メタン: ポリ−2,2’−(メタ−フェニレン) −5、5’−
ジ(ベンゾイミダゾール)プロパン−2,2’;及びポ
リ−エチレン−1,2−2,2’−(メタ−フェニレン
) −5# 5’−シ(ベンゾイミダゾール)エチレン
−1,2゜最終ポリマーのエチレン基の2重結合は、不
変である。好ましいポリマーのポリ−1、2’−(メタ
−フェニレン)−5,5’−ビペンゾイミダゾールは、
イソフタル酸とジフェニルイソフタレート又はジメチル
イソフタレートのようなジアルキルイソフタレートとの
組合せ;ジフェニルイソフタレート及びジメチルイソフ
タレートのようなジアルキルイソフタレートの組合せ;
又は唯一のジカルボキシル成分としてジメチルイソフタ
レートのような少(とも1個のジアルキルインフタレー
ト;と3 ’、 4 、4’−テトラアミノビフェニル
を反応させることKよって調製することができる。
ここに記載の態様のポリベンゾイミダゾール(FBI)
樹脂の焼結法は技術的に未知であるが、FBI樹脂の圧
縮成形及びFBIポリマーとプレポリマー混合物の焼結
はなされた。Lgvi%−(Encyal、Polyt
mav Sci、 Tmeksol、+ 11゜188
)は1969年に97%硫酸中0.4重量%溶液として
、0.05〜0.1 di/ff)内部粘度(IV)を
有する低分子tFBIのマツチドメタル圧縮成形法を報
告した。この圧縮生成物は17.000−25.000
1atの引張りの強度(非充填剤)及び1平方インチ当
り54,000ポンドの圧縮強度(収率)を有すること
が報告された。
プレポリマーを焼結補助材として使用したFBIポリマ
ーの焼結方法は米国特許第3.340.325号に記載
されている。これに記載されている如く、プレポリマー
は芳香族ジカルボン酸のジフェニルエステルと芳香族テ
トラアミンを実質的に不一性とならない程度に反応させ
ることKよって調製された。該プレポリマーは約200
?(約93℃)〜約SOO?(約260℃)の範囲の温
度で可融性である。FBIプレポリマー及び1500″
F′(816℃)以上の融点を有するFBIポリマーの
混合物はプレポリマーを液化させるために十分に熱及び
圧力か加えられて型の中に導入せられ、該混合物をプレ
ポリマーを硬化させるために十分な熱と圧力のもとく保
った。
前記のプレポリマー成形法は2つの明瞭に不利な点を有
する。該プレポリマーは、例えばフェニルエステルを使
用する場合かなりの量のフェノールを排気し、又硬化中
には水を排気するので、硬化サイクルを作り、気孔率を
高め又は成形品の厚さを限定する@IfCは注意を必要
とする。核プレポリマーは亦検知される量の残余3 ’
、 4 、4’−テトラアミノビフェニル(TAB)モ
ノマーヲ含有する。従って、作業者が接触しないことを
確実にするよう本原料を扱う際には注意しなければなら
ない。
1985年KJo%−等は組成材料に関する国際会議(
IstmrsattonaL Co幻1ra*ga o
s Corn−poatta Matmriala N
* AIME 、 Warrandala*J’a、、
P1591)で600〜800”F (約316〜42
7℃)の温度、2000 pajの圧力及び1時間以上
の最終保持時間におけるFBIポリマーの圧縮成形法を
報告した。本成形製品は、7000psiの引張強度を
有した。本記載法を用いてただ1つの成形品がlサイク
ルにつき1つの型で作られ、全サイクル時間は、通常の
8時間のシフ)Kついて1つのサイクルに限定され、成
形品の厚さは1インチ以下に有効に限定された。
rard(1986、1987)とEaデh等(198
7)は875T(約468℃)以下の温度で、5.00
0〜10.0001atの圧力で且4〜8時間のサイク
ル時間によるFBIのマツチドメタルダイ圧縮成形法を
報告したが、結果として厚さがXインチに限定され、2
1,000 pai以下の引張強度を有する成形PBI
JJ品が生成された。併し乍ら、高い引張強度を達成す
るためには、1.1dl/7の■を有する樹脂を使用す
ることが必蚤であった。低分子蓋の樹脂を使用したこと
に相応して、引張強度の低い成形製品が生成した。
更K、典型的に使用される樹脂は5メツシユのスクリー
ンを通過する程度の粒子の大きさを有した。それ以下の
粒子の大きさを有する樹脂(100メツシユのスクリー
ンを通過する)は成形が非常に困難であることが見出さ
れ、100メツシユの樹脂から成形された製品は、検査
又は利用性の検討がいらなくなる程の顕著な亀裂を生じ
た。
マツチドメタルダイ圧縮成形法で作られた成形製品も亦
900°F(約482℃)の温度に5分だけさらしただ
けでかなりの膨張と寸法のくるいを生じた。本現象はこ
れらの製品の高温抵抗性の使用に際してその利用度を大
きく限定している。
ポリアリーレンケトン類の成形に関して、種々の成形技
術、例えば焼結成形、注入成形及び圧縮成形法が工業的
に知られている。併し乍らポリアリーレンケトン類の成
形製品は、限定された耐熱及び耐圧性を有する。
〔発明の要約〕
本発明によって、優秀な機械的、耐熱性及び耐薬品性を
有する焼結FBI/ポリアリーレンケトン成形製品が得
られる。火星及び小型の焼結FBI/ポリアリーレンケ
トン裂品はFBI及びポリアリーレンケトンを配合し、
配合物を冷却圧縮し、成形製品を加圧状態Km持し乍ら
成形製品を冷却し、成形製品を後硬化させることによっ
て得られる。
〔好ましい具体例の詳述〕
本発明の焼結製品をy4製するのに好適なFBIポリマ
ーは、97重射%の硫酸1001n!、中0.4rのポ
リマーの濃度で25℃で測定した場合0.4di/lよ
りも大きい内部粘度(IV)を有する前述のIPBIポ
リマーである。該FBIポリマーは粒子は、100メツ
シユのスクリーンを通過する程度の好ましい粒径な有す
る粒子形をとっている。
本発明のポリアリーレンケトン類は一般式:を有する。
式中x、Y及びNは整数である。−例のポリアリーレン
ケトンは反復単位: を有するポリエーテルエーテルケトンケトンである。
第4例のポリアリーレンケトンは反復単位:を有するポ
リエーテルケトンである。
反復単位: を有するポリエーテルケトンケトンである。
本発明の実施に際して有用な第5例のポリアリーレンケ
トンは、次の構造: を有するポリエーテルエーテルケトンは又ポリエーテル
クトン類の性質に類似の性質を有する熱可塑性の結晶で
あり本発明において使用可能である。
第3例のポリアリーレンケトンは反復単位:を有する。
一般にポリベンゾイミダゾール類は良好な耐薬品性、高
度の圧縮強度を有し、高温においてこれらの特性を保持
している。ポリアリーレンケトン類は只好な耐薬品性及
び過度の圧縮強度を有するが、ポリベンゾイミダゾール
に比較して高温においては比較的弱い機械的性質を有す
。上述の如く、ポリアリーレンケトン類から成形された
製品は、耐熱及び耐圧性に限界があるためKそれの利用
度が限定されているのに対して、ポリベンゾイミダゾー
ルから成形された製品は加工に限界があるためにそれの
利用度が限定されている。
本発明において、FBI及びポリアリーレンケトンの均
一な配合物を作ることKよって優秀な耐熱性及び耐薬品
性及び強度特性を有する成形製品が製造されることが見
出された。該配合物は約6〜75重蓋%のFBIとそれ
に相応して約95〜25重量%のポリアリーレンケトン
からなる。
FBI樹脂の場合の如く、使用されるポリアリーレンケ
トン樹脂は、好ましくはその粒子が100メツシユのス
クリーンを通過する程度の粒径を有する粒状型である。
より小さい粒子は、充填剤例えばグラファイト、ガラス
、チョツプドカーボンファイバー等を利用して充填剤入
りのFBI/ポリアリーレンケトン配合製品の製造を可
能にしている。
FBI及びポリアリーレンケトンポリマー及び任意の充
填剤は均一なこれらの配合物を生成するために高速度の
ミキサー中で配合される。この均一混合物は若干の残余
水分及び他の揮発物を有する可能性があるが、これらは
密度を最大処し、空隙率を減少させ且完成品の亀裂生成
を防ぐためには除去されねばならない。0.1重量%以
下の水分及び揮発物を有する配合樹脂を得るためKは、
配合された樹脂を少くとも350?の温度にオーブン中
で加熱し、該温度で少くとも4時間維持される。
乾燥した粒状配合物は、圧縮工程間に酸素が型の中に流
れこまないよ5に密封された型に入れる。
充填剤を使用する場合には一充填剤を配合物と混合した
ー混合物を、樹脂及び充填剤混合物を基準にして0.1
〜80重量%の充填剤蓋で一型の中に入れる。同曲温度
(400”F(204℃)以下)で、配合物を1平方イ
ンチにつき2000〜20.000ボンド(+s()の
範囲の圧力で、好ましくは5000〜20.000ps
iの範囲の圧力で少(とも2分間圧縮する。その後、該
圧を形成された製品から除去して、製品を750〜95
0?(約399〜510℃)の範囲の温度に、好ましく
は少(とも800?(約427℃)の温度に加熱し、か
つその温度で少くとも4時間又通常は4〜24時間維持
した。加熱工程に続いて、該樹脂を2000〜2000
0 psiの範囲の圧力のもとで該樹脂が8007(約
427℃)以下の温度に冷却する迄再度圧縮する。
その後FBI/ポリアリーレンケトンの成形された製品
を、450〜500下(約232〜260℃)、好まし
くは475’F(約246℃)の範囲の温度に加熱し、
放置し、又は本製品がふくらむのを防ぐように拘束のも
とて800〜950″f?(約427〜51  ’C)
の範囲の温度に加熱し、又本製品を加熱工程間この温度
で少くとも1時間維持することKよって任意に後硬化さ
せることが可能である。
1回焼結した成形FBI製品を上記の方法に促つて製造
することが可能であるが、い(つかの成形製品の同時製
造を1個の型を使用して成就することが可能である。例
えば多重に焼結されたFBI/ポリアリーレンケトンデ
ィスクは、圧縮工程の最初の圧縮に先立ってFBI/ポ
リアリーレンケトン樹脂及びプラグを型の中に交互KM
<か又は1積み重ねる“ことkよって得られる。
本発明の焼結製品は、慣用のポリアリーレンケトン類に
比較して改良された機械的、熱的及び化学的特性を発揮
する。該成形製品は夫々15,000pm4以上及び0
.65X10・pa4以上の引張強度及びモジュラスを
有する(ASTM  D63B)。
該焼結製品は既存の成形技術を使用するポリベンゾイミ
ダゾール製品より以上の弾力性及び、成形されたポリア
リーレンケトン製品よりも改良された耐熱性を発揮する
。本焼結製品は亦ケトン類、有機酸類、油井塩水、油井
酸性ガス及び炭化水素類に化学的に高度に耐性であり、
改良された密封特性を有する。従って、本焼結成形製造
品は、生のポリアリーレンケトン類及び充填剤入りのボ
リアリーレンケトン類を含有する他の樹脂によって、要
求が合致しないような用途、即ち極端な高温及び圧力の
場合、化学的に苛酷な状況、又は耐用性及び耐摩耗性が
重要な用途において特に有効である。複雑な形状を有す
る成形製造品はガスケット、シール、0−支持リング及
び油井中のバルブシート、及び地熱、石油化学及び他の
工業上の用途に特に有用である。
成形製品は亦Aインチ〜約%インチ(好ましくは%イン
チ)の長さを有するポリベンゾイミダゾールチョツプド
ファイバーを加えることKよって作ることができるが、
約5〜IEJii%(好ましくは10%)の範囲の童で
本配合物と混合してよい。該チョツプドファイバーはス
ルホン化又は非スルホン化のどちらでもよい。本ファイ
バーの添加は、上述の機械的及び化学的特性を改善する
ばかりでなく又製品の熱安定性を改善し、又特に重量喪
失温度は約10〜20%改善されうる。
本発明を次の例示によって更に詳述するが、この明細は
限定されず又本発明の例として考えられるべきである。
実施例1゜ 内部粘度0.55 di/?を有するポリ−2,2’−
(メタ−フェニレン)−5,5′−ビベンゾイミダゾー
ル100メツシュ粉末樹脂をメi:traxポリエーテ
ルケトンとしてICIから入手されるポリエーテルケト
ン樹脂に加え、ポリベンゾイミダゾール/ポリエーテル
ケトンの(45155)の重量混合物を作成した。該混
合物に活性成分がネオアルケラ−トドリス(3−アミノ
)フエニラートジルコニウム(Vl)であるカップリン
グ剤0.25重量%を添加した。この配合物をドライミ
キサー中で混和してから強制空気対流オーブン中で39
0?(約199℃)で16時間乾燥した。該乾燥樹脂(
3,75ボンド)を、外径4.25インチ内径2.37
5インチ、長さ30インチで、両端でブラッグで固定さ
れた中空のスチールmric入れた。該屋を75トンの
水圧器で5+0001atの気圧で5分間冷却圧縮した
紋型を760’F(約404℃)の温度に維持した強制
空気対流オープン忙移した。#型をオーブン中に6.5
時間維持した。この期間中、型をオーブンから2回とり
だし、50002siの気圧をこの型に毎度5分間与え
た。
5時間後、この型をオーブンからとりだし、60001
aiの気圧を直ちにこの型VC20分間加えた。その後
圧を除き、つづいて型を連続的に冷却させた。更に45
分経過後、内部のマンドレルを型から除き該製品を小型
の水圧器を用いて型から噴出させた。該成形製品をつづ
いて500″F(260℃)のオーブンに2時間置き、
本成形製品を焼きなました。本成形製品は、外径4.2
5インチ、内径2.375インチ、長さ6インチで1.
28f/ct−の密度を有した。亀裂、気孔又は他の欠
陥は、本製品中には見られなかった。該製品及び次の実
施例2〜5の製品に対する検査結果を第1及び第2表に
示す。
実施例2゜ ポリベンゾイミダゾール対ポリエーテルケトンの重量%
の比率が5’0150であることを除いて実施例1の方
法を(つかえした。
実施例3゜ Vtetraz 450 P Fポリエーテルエーテル
ケトン粉末としてICIから入手されるポリエーテルエ
ーテルケトン粉末を、ポリエーテルケトンと置換したこ
とを除いて、実施例2の方法を(つかえした。
実施例4゜ ポリベンゾイミダゾール/ポリエーテルエーテルケトン
の重量%の比率が40/60であることを除いて、実施
例30方法を(つかえした。
実施例5゜ ポリベンゾイミダゾール/ポリエーテルエーテルケトン
の重量%比率が33/67であることを除いて、実施例
4の方法を(つかえした。
第 表 第 表 FBI/PEN FBI/PEA FBI7PEEL FBI/PEEL 33/67 FBI7PEER (ASTM 695) 33.000 27.000 (ASTM D695) 0.70 0.66 FBI/FEE 第1及び第2表に関して、本発明の焼結成形製品は優秀
な圧縮及び引張特性を有することが認められる。
実施例6゜ 油井噴出防止装置用の蒸気の密封素子として評価される
シールを実施例1に記載の如<Kして成形した。該密封
素子は、75?で20&ps(以下の圧のもとで正のシ
ールを得ることができ又、該シールは600? (約3
16℃)の活性な蒸気中に維持された。焼結成形ポリベ
ンゾイミダゾールは硬すぎて、75″F(約24℃)で
は封入不可能であり、又成形された生で且つガラスで充
填されたポリアリーレンケトン類では約450?の温度
で不可となる。
実施例7゜ イインテの長さに切断したスルホン化ポリベンゾイミダ
ゾールファイバーの10重量%をポリベンゾイミダゾー
ル粉末及びポリエーテルエーテルケトン粉末の混合物と
混合することを除いて、実施例3の方法をくりかえした
。実施例7と8の製品に対する検査結果を第3表に示す
実施例8゜ 非スルホン化ポリベンゾイミダゾールファイバーの10
重量%をスルホン化ポリベンゾイミダゾールファイバー
の代りに使用することを除いて、実施例7の方法を(つ
かえした。第3表で使用される重量喪失温度とは、固体
がその重量の10%を失った温度をさす。
こりようにして、第3表に関して、スルホン化又は非ス
ルホン化ファイバーのどちらでも使用が可能で、又12
5′F′(約52℃)のi量喪失温度の増加によって明
らかな如(熱安定性が改善される。
実施例9゜ 高温密封試験用固定具における評価用の〇−支持リング
を実施例7の記載に従って成形した。該0−支持リング
は500下(260℃)、20kpaiの気圧において
シリコン油媒体中で200時間さらしても密封を維持す
ることが可能であった。生又は充填剤入りのポリアリー
レンケトン製のO−支持リングは、同一の条件下では極
めて著しい欠陥を示した。
(外3名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、約5〜75重量%のポリベンゾイミダゾール及び約
    95〜25重量%のポリアリーレンケトンを含む均一な
    混合物から作られている改良された耐熱性及び強度を有
    する焼結成形製品。 2、ポリアリーレンケトンがポリエーテルケトン、ポリ
    エーテルエーテルケトン、ポリエーテルエーテルケトン
    ケトン及びポリエーテルケトンケトンからなる群から選
    択される請求項1記載の成形製品。 3、上述の均一な混合物は、約33〜50重量%のポリ
    ベンゾイミダゾール及び約67〜50重量%のポリアリ
    ーレンケトンの配合物からなる請求項1記載の成形製品
    。 4、上述の製品はO−支持リング、シール、ガスケット
    及びバルブシートからなる群から選択される請求項1記
    載の成形製品。 5、該ポリベンゾイミダゾールはポリ−2,2′−(メ
    タ−フェニレン)−5,5′−ビベンゾイミダゾールで
    ある請求項1記載の成形製品。 6、約5〜75重量%のポリベンゾイミダゾール、約9
    5〜25重量%のポリアリーレンケトン及び約5〜15
    重量%のポリベンゾイミダゾールの切断繊維とからなる
    均一な混合物から作られる改良された耐熱性及び強度を
    有する焼結成形製品。 7、該ポリアリーレンケトンはポリエーテルケトン、ポ
    リエーテルエーテルケトン、ポリエーテルエーテルケト
    ンケトン及びポリエーテルケトンケトンからなる群から
    選択される請求項6記載の成形製品。 8、上述の均一な混合物が約33〜50重量%のポリベ
    ンゾイミダゾール及び約67〜50重量%のポリアリー
    レンケトンの配合物を含む請求項6記載の成形製品。 9、該ポリベンゾイミダゾールはポリ−2,2′−(メ
    タ−フェニレン)−5,5′−ビベンゾイミダゾールで
    ある請求項6記載の成形製品。 10、該切断繊維は約1/64インチ〜約1/2インチ
    の長さを有する請求項6記載の成形製品。 11、上述の製品はO−支持リング、シール、ガスケッ
    ト及びバルブシートからなる群から選択される請求項6
    記載の成形製品。 12、45重量%のポリベンゾイミダゾール、45重量
    %のポリアリーレンケトン及び10重量%のスルホン化
    又は非スルホン化のポリベンゾイミダゾールの切断繊維
    を含む均一な混合物から作られる改良された耐熱性及び
    強度を有する焼結成形製品。 13、該切断繊維は約1/32インチの長さを有する請
    求項12記載の成形製品。 14、約5〜約75重量%のポリベンゾイミダゾール及
    び約95重量%〜約25重量%のポリアリーレンケトン
    からなる均一なポリマー配合物を作り、該ポリマー配合
    物を少くとも5000psiの圧力で圧縮し、成形され
    たポリベンゾイミダゾールを413℃〜510℃(約7
    75°F〜950°F)の範囲の温度に少くとも4時間
    加熱し、加熱されたポリマー配合物を約0.3〜0.5
    時間少くとも5000psiの圧力を適用してポリマー
    配合物を成形製品に仕上げ、以後圧力を除いて該成形製
    品を冷却させることからなる成形製品の製造法。 15、圧縮工程に先立つて、該配合物を少くとも177
    ℃(約350°F)の温度迄加熱し、その後該配合物を
    この温度で少くとも4時間保つことによつて該ポリマー
    配合物を乾燥する追加工程を含む請求項14記載の方法
    。 16、該加熱の工程を周囲の圧力の下で行う請求項14
    記載の方法。 17、均一なポリマー配合物の生成がポリベンゾイミダ
    ゾールの切断繊維の配合物に対する添加を含む請求項1
    4記載の方法。
JP2099125A 1989-04-13 1990-04-13 焼結ポリベンゾイミダゾール/ポリアリーレンケトン製品及び製造法 Expired - Lifetime JP2925229B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US340367 1989-04-13
US07/340,367 US4912176A (en) 1987-09-03 1989-04-13 Sintered polybenzimidazole/polyaryleneketone articles and method of manufacture

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02296834A true JPH02296834A (ja) 1990-12-07
JP2925229B2 JP2925229B2 (ja) 1999-07-28

Family

ID=23333059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2099125A Expired - Lifetime JP2925229B2 (ja) 1989-04-13 1990-04-13 焼結ポリベンゾイミダゾール/ポリアリーレンケトン製品及び製造法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4912176A (ja)
EP (1) EP0392856B1 (ja)
JP (1) JP2925229B2 (ja)
CA (1) CA2011926C (ja)
DE (1) DE69026128T2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001181501A (ja) * 1999-12-24 2001-07-03 Clariant (Japan) Kk 摺動材料
JP2003048155A (ja) * 2001-08-03 2003-02-18 Clariant (Japan) Kk 化学的機械的研磨装置用ウェハー保持リング
JP2015522100A (ja) * 2012-07-12 2015-08-03 ケキ ホルムスジ ガルダGHARDA Keki Hormusji 高温耐性熱硬化素材の処理方法

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3904342A1 (de) * 1989-02-14 1990-08-16 Hoechst Ag Faserverstaerktes thermoplastisches verbundmaterial und daraus hergestellte formkoerper
US5139863A (en) * 1989-04-13 1992-08-18 Hoechst Celanese Corporation Molded polybenzimidazole/polyaryleneketone articles and method of manufacture
US5070153A (en) * 1989-04-13 1991-12-03 Hoechst Celanese Corporation Molded polybenzimidazole/polyaryleneketone articles and method of manufacture
US5216114A (en) * 1991-02-19 1993-06-01 The Dow Chemical Company Sulfonation of polybenzoxazole and polybenzothiazole for improved adhesion to matrix resins
US5167889A (en) * 1991-06-10 1992-12-01 Hoechst Celanese Corp. Process for pressure sintering polymeric compositions
US5244617A (en) * 1992-02-05 1993-09-14 The Dow Chemical Company Consolidation and molding of polybenzazole-containing materials
EP0641368A1 (en) * 1992-05-15 1995-03-08 Hoechst Celanese Corporation Reinforced injection moldable blends
US5264542A (en) * 1992-05-27 1993-11-23 Hoechst Celanese Corp. Process for preparing stabilized polybenzimidazole products
JP3754515B2 (ja) * 1996-11-29 2006-03-15 Azエレクトロニックマテリアルズ株式会社 ポリベンズイミダゾ−ル焼結体の製造方法
US20020195739A1 (en) * 2001-03-29 2002-12-26 Greene, Tweed Of Delaware, Inc. Method for producing sealing and anti-extrusion components for use in downhole tools and components produced thereby
US7915351B2 (en) 2007-02-05 2011-03-29 Pbi Performance Products, Inc. Polybenzimidazole-polyetherketoneketone blends and miscible blends
US7629420B2 (en) * 2007-02-06 2009-12-08 Pbi Performance Products, Inc. Tri-blend resin of PBI, PAEK, and PEI
IN2012MU01023A (ja) 2012-03-30 2014-01-03
US10537667B2 (en) 2015-01-28 2020-01-21 Ethicon Llc High temperature material for use in medical devices
US10934395B2 (en) 2018-06-15 2021-03-02 Pbi Performance Products, Inc. Polybenzimidazole oligomers with reactive end groups
US20220112370A1 (en) * 2019-01-29 2022-04-14 Gharda Chemicals Limited Polymeric blend composite and process for preparing the same

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3340325A (en) * 1963-05-10 1967-09-05 Whittaker Corp Sintered polymers
US4020142A (en) * 1975-08-21 1977-04-26 Celanese Corporation Chemical modification of polybenzimidazole semipermeable
US4628067A (en) * 1984-01-16 1986-12-09 Celanese Corporation Microporous polybenzimidazole particulates
DE3684601D1 (de) * 1986-08-21 1992-04-30 Amoco Corp Mischbare mischungen eines poly(arylaetherketons) und eines poly(imides).
US4814530A (en) * 1987-09-03 1989-03-21 Hoechst Celanese Corporation Sintered polybenzimidazole article

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001181501A (ja) * 1999-12-24 2001-07-03 Clariant (Japan) Kk 摺動材料
JP2003048155A (ja) * 2001-08-03 2003-02-18 Clariant (Japan) Kk 化学的機械的研磨装置用ウェハー保持リング
JP2015522100A (ja) * 2012-07-12 2015-08-03 ケキ ホルムスジ ガルダGHARDA Keki Hormusji 高温耐性熱硬化素材の処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0392856A3 (en) 1992-04-22
EP0392856B1 (en) 1996-03-27
CA2011926A1 (en) 1990-10-13
US4912176A (en) 1990-03-27
DE69026128D1 (de) 1996-05-02
DE69026128T2 (de) 1996-10-02
JP2925229B2 (ja) 1999-07-28
CA2011926C (en) 2000-02-08
EP0392856A2 (en) 1990-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02296834A (ja) 焼結ポリベンゾイミダゾール/ポリアリーレンケトン製品及び製造法
US4016140A (en) Amide-imide copolymer moldings and method of preparation
JP2573036B2 (ja) ポリベンズイミダゾール焼結体とその製法
WO2010014677A1 (en) Polyimide resins for high temperature wear applications
CA2550237A1 (en) Blends of high temperature resins suitable for fabrication using powdered metal or compression molding techniques
JP2962515B2 (ja) ポリベンゾイミダゾール/ポリアリーレンケトン成形品および製造方法
JPH03200839A (ja) 少なくとも1個のフッ素含有結合基を有する新規のポリアミド‐ポリアミド‐ポリイミドおよびポリベンゾオキサゾール‐ポリアミド‐ポリイミド重合体
KR20110120985A (ko) 공중합체 기반 폴리이미드 물품 및 항공기에서의 그의 용도
US5139863A (en) Molded polybenzimidazole/polyaryleneketone articles and method of manufacture
US4861537A (en) Process of making a sintered polybenzimidazole article
EP0552305B1 (en) Hydrolytically and oxydatively stable aromatic polyimides
US5437821A (en) Process for making carbon-carbon composites by using acetylene terminated conjugated Schiff's base monomers
JPH0450927B2 (ja)
JPH01301751A (ja) 熱硬化性ポリイミド樹脂組成物
TW202140624A (zh) 成形體用芳香族聚醯亞胺粉體、使用其之成形體、及成形體之機械強度提昇方法
JP4218716B2 (ja) 芳香族ポリイミド粉末、及び該芳香族ポリイミド粉末からなる成形体
JPH1045918A (ja) ポリイミド粉末、粉末成形体の製法
JPH05508683A (ja) ポリベンゾアゾールのコポリマーを含む成形品
KR102503565B1 (ko) 반응성 말단기를 갖는 폴리벤즈이미다졸 올리고머
WO2010107797A1 (en) Co-polymer based polyimide articles and their uses in high temperature applications
EP0845487B1 (en) Process for manufacturing sintered polybenzimidazole article
EP0161053A1 (en) Injection moldable-polyamide-imide containing aromatic sulfone polymers
JPH04202430A (ja) 芳香族ポリアミドの三次元網目構造体及びその製造方法
JPH01279926A (ja) 変性ビスマレイミド樹脂及びその製造方法
JPH04296354A (ja) 樹脂成形体

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090507

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090507

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100507

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term