JPH02296490A - 放送信号受信システム - Google Patents

放送信号受信システム

Info

Publication number
JPH02296490A
JPH02296490A JP11618489A JP11618489A JPH02296490A JP H02296490 A JPH02296490 A JP H02296490A JP 11618489 A JP11618489 A JP 11618489A JP 11618489 A JP11618489 A JP 11618489A JP H02296490 A JPH02296490 A JP H02296490A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
broadcast
key
receivers
broadcast signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11618489A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Hidaka
日高 秀憲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP11618489A priority Critical patent/JPH02296490A/ja
Publication of JPH02296490A publication Critical patent/JPH02296490A/ja
Priority to US07/803,781 priority patent/US5179719A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は放送信号を受信するシステムに係り、特に単一
の伝送ラインを通して伝送されてくる複数の放送変調信
号を受信する放送信号受信システムに関するものである
〔従来の技術〕
近年ホームバスシステム(以下HBSという)が実施さ
れようとしている。このHBSは制御信号によって変調
された互いに異なる周波数の搬送波が単一の伝送ライン
を通して伝送され、家庭内に設置された照明具等の被制
御機器に対してこの変調信号を人力することにより、該
変調信号を復調した制御信号によって被制御機器を制御
するシステムである。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、単一の伝送ラインを通して伝送されてくる複
数の放送信号を受信するようにした新規なる放送信号受
信システムを提供することを課題としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため本発明により成された放送信号
受信システムは、第1図に示すように、互いに異なる周
波数の搬送波f、、f、・・・が異なる放送信号S、、
S、・・・によってそれぞれ変調され、単一の伝送ライ
ンlを通じて伝送されてくる変調信号を復調して放送信
号S、、S、・・・を受信する放送信号受信システムで
あって、同調周波数が可変され、前記変調信号を復調し
て放送信号S。
、S2・・・を出力する複数の受信機1..1.・・・
と、互いに異なる位置に配置され、前記複数の受信機1
、.12・・・にそれぞれ接続されて放送信号S、S2
・・・を放射する複数のスピーカSP、、SP。
・・・と、前記複数の受信機の同調周波数を所定の前記
搬送波周波数f、、f2・・・にそれぞれ同調させる制
御を行う制御手段2とを備えたことを特徴としている。
〔作 用〕
上記構成において、制御手段2は複数の受信機11.1
□・・・に対して、伝送ラインlを通して伝送された所
定の搬送波f、、f2・・・に同調するように制御する
。これによって各受信機1□ 、1□・・・は互いに異
なる搬送波(、、f、の変調信号を復調することができ
、異なる位置に配置されたスピーカSP、、SP、・・
・より異なる放送信号S、S2・・・をそれぞれ聴取す
ることができる。
従って、例えば前記放送信号が左右のステレオ信号であ
れば、制御手段によってこのステレオ信号を所定のスピ
ーカで聴取することができる。
〔実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明による放送信号受信システムの一実施例
を示す図であり、同図において、単一の同軸ケーブルl
を通して放送変調信号が伝送されてくる。この変調信号
は第1〜第4の受信機1〜14にそれぞれ人力される。
各受信機1□〜14より出力される放送信号はアンプA
、〜A4によって増幅された後、スピーカSP、〜SP
4に入力される。該スピーカSP、〜SP、は部屋Rの
4隅にそれぞれ配置されている。また、部屋Rには、コ
ントローラ3が移動可能に設置されており、該コントロ
ーラ3より各受信機11〜14の同調周波数を制御する
コントローラ3は、第3図に示すように、その操作面に
「A」〜「C」のプログラム設定キー4と、rsr’、
J〜’SPa 」のスピーカ選択キー5と、メモリキー
6と、周波数アップ・ダウンキー7と、周波数表示部8
とを備えている。またコントローラ3はその内部に第4
図に示すようにCPU9を備える。gBpugにはメモ
リloと前記キー4〜7がそれぞれ接続され、前記各キ
ー4〜7の操作データが人力されると共に、受信機1〜
14に対して分周比データを出力し、またこの分周比デ
ータに対応する受信周波数(搬送波周波数)を周波数表
示部8に表示させる。
また、受信機1.〜14は第5図に示すようにRFアン
プ11、ミキサ12、VCO13、PLL回路14、I
Fアンプ15、検波回路16より成る周知のPLLシン
セサイザ受信機であり、PLL回路14のプログラマブ
ルカウンタ(図示せず)に対してCPU9から分周比デ
ータが入力される。
同軸ケーブルlにより伝送される信号は、例えば第6図
のように互いに異なる周波数r1〜[。
の搬送波であり、この各搬送波を下表Iに示すように左
右の2チャンネルステレオ信号SIL 、S1i  t
s2L  ts2Rや4チャンネル信号53trr−o
nt t S 3Rfront y S 3Lraar
 lS 3Rraa、などのオーディオソースによって
変調される。
表    エ なお、表1において、31.S2.S3は互いに異なる
オーディオソース(音楽ソース)をそれぞれ表し、放送
例■のり、Rは2チャンネルステレオ信号の左右チャン
ネルをそれぞれ表す。また放送例■のfront ’、
 rearは4チャンネル信号のフロント(前部)及び
(後部)をそれぞれ表す。
上記の構成において、CP U 9が設定のため行う仕
事について第7図フローチャート図を参照して説明する
まずステップS1においてレジスタR19〜R4S、R
1,〜R4fをクリアし、n=1に設定する。次にステ
ップS2においてスピーカ選択キー5が操作されたか否
かを判別し、操作されていればステップS3に進み、こ
の選択されたスピーカSP〜SP4のデータをレジスタ
R,,sに記憶する。次にステップS4に進み、周波数
アップ・ダウンキー7が操作されたか否かを判別する。
操作されていればステップS5によりアップ・ダウンキ
ー7の操作に応じた分周比データを、ステップS3にお
いて設定したスピーカ選択キー5に対応するスピーカS
P、〜SP4に接続された受信機II〜14の1つに対
して出力する。これによって受信機1.〜14のPLL
回路には分周比データが設定され、VCO13より出力
される局発信号が可変されて表1に示す搬送周波数[1
〜f4の1つの周波数に同調する。
次にステップS6においてこの分周比データをレジスタ
Rnfに記憶した後ステップS7において前記分周比デ
ータに対応する受信周波数を周波数表示部8に表示させ
る。続いてステップS8に進みn=4であるか否かを判
別する。n=4でなければステップS9においてnを1
加算し、次にステップSlOにおいてスピーカ選択キー
5又はプログラムキー4が操作されたか否かを判別する
スピーカ選IF、キー5が操作されていればステップS
3に戻り、プログラムキー4が操作されていればステッ
プS12に進む。
上記ステップS8においてn=4であればステップ31
1においてプログラムキー4が操作されたか否かを判別
し、操作されていればステップS12に進み、所定時間
以内にメモリキー6が操作されたか否かを判別する。所
定時間以内に操作されなければステップS1に戻り、操
作されていればステップ313に進み、上記ステップS
IO及びSitにて操作されたプログラムキー4と、該
キーの操作以前にステップ32〜S6において設定され
たレジスタRI 3”” R11! 1 Rl f””
 Rnfのデータをメモリ10に記憶する。
以上の仕事において、聴取しようとする音楽ソースと、
この音楽ソースを放射するスピーカが設定される。そこ
で設定後にプログラムキー4を操作すると、これに対応
するレジスタR1,〜Rn ’l 9Rl F ”” 
R、、rのデータがメモリ10より読み出される。CP
U9はこの読み出されたレジスタRIP〜Rntのデー
タにより分周データを設定すると共に、レジスタRIs
〜R□のデータより前記分周比データをどの受信機11
〜14のPLL回路14に与えるかを設定する。これに
よってプログラムキー4に設定されたスピーカSP1〜
SP4に接続される受信機1.〜14より、該プログラ
ムキー4で設定された分周比データに基づく周波数の設
定信号を受信することができる。
次に、具体的操作例について説明すると、例えば同軸ケ
ーブル2を通して表1の放送例■の信号が伝送されてい
るとする。そこで、使用者はまずコントローラ3のスピ
ーカ選択キー5のrsp2゜を操作し、次いで周波数ア
ップ・ダウンキー7を操作して周波数f、を選局する。
次にスピーカ選)Rキー5のrSP□」を操作し、次に
周波数アップ・ダウンキー7を操作して周波数f2を選
局する。そしてプログラムキー4の’A」を操作した後
、所定時間以内にメモリキー6を操作する。これによっ
てプログラムキー「A」にはスピーカ「SPz   ’
f+  J、スピーカ「5PzJ   ’f2Jが設定
される。
従って、その後プログラムキー「AJを操作することに
より、コントローラ3は受信機12が周波数「、の放送
信号(S IL)を受信し、受信機13が周波数f2の
放送信号(S、*)を受信するように制御する。これに
よって使用者は第2図の部屋Rにおいて、左に向かって
ステレオ放送S IL * S IRを聴取することが
できる。
以下同様にしてプログラムキー4にスピーカと受信周波
数を設定することにより、ステレオ放送信号S 2L 
+ 32Rや4チャンネル信号を所望のスピーカSP、
〜SP4より聴取することができる。
上述したように、任意の放送信号とスピーカとの組合せ
をプログラムできるので、使用者は各受信機11〜1.
をそれぞれ別に同調操作する必要がなく、プログラムキ
ー4を押すだけで聴取位置に応じたスピーカSP、〜S
P4によって所望の放送信号を受信することができる。
なお、スピーカと周波数の設定方法は第7図のフローチ
ャート図に限定されるものではなく、例えばまずスピー
カ選択キー5を操作してスピーカSP、〜SP、を選択
し、周波数アップ・ダウンキー7を操作して周波数を設
定した後、−担メモリキー6を操作してスピーカと周波
数とを記憶する。以下上記操作を繰り返した後、所定の
プログラムキー4、メモリキー6、前記操作したスピー
カ選択キー5の順に操作することにより、前記プログラ
ムキー4にスピーカと周波数の各データを記憶するよう
にしてもよい。
例えば上記具体的操作例の設定を行うには、まずスピー
カ選択キー5のrsp2Jを操作し、周波数アップ・ダ
ウンキー7を操作して周波数f1を選局した後メモリキ
ー6を操作してrsp2」「fI」を記憶する。次にス
ピーカ選択キー5の’5P3Jを操作し、周波数アップ
・ダウンキー7を操作して周波数r2を選局した後メモ
リキー6を操作して’5P3J   ’fzJを記憶す
る。
そして、プログラムキー「A」→メモリキー6→スピー
カ選択キーrspz、→スピーカ選択キーrsp:l、
の順で操作することにより、プログラムキー「A」には
「SF3」−「fl」、[SPコJ   ’fz ゴが
記憶される。
〔効 果〕
以上説明したように本発明によれば、単一の伝送ライン
を通して放送された放送信号を受信でき、また受信機を
それぞれ別に選局操作することなく、所望のスピーカの
組合せにより放送信号を受信することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による放送信号受信システムの基本的な
構成を示すブロック図、 第2図は本発明による放送信号受信システムの一実施例
を示す図、 第3図は第2図中のコントローラの操作部を示す平面図
、 第4図は第2図中のコントローラの構成例を示すブロッ
ク図、 第5図は第2図中の受信機の構成例を示すブロック図、 第6図は第2図中の同軸ケーブルにて伝送される搬送信
号の周波数を示す図、 第7図は第4図中のCPUが実行する仕事を示すフロー
チャート図である。 it  、12 .13 .14・・・受信機、2・・
・制御手段、3・・・コントローラ、4・・・プログラ
ムキー、5・・・スピーカ選択キー 6・・・メモリキ
ー 7・・・周波数アップ・ダウンキー 第 図 6n比ヂ′−7(愛惜オキ11〜14)第 図 第 図 第 図 第 図 はの1) 第 図 はの2)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 互いに異なる周波数の搬送波が異なる放送信号によって
    それぞれ変調され、単一の伝送ラインを通じて伝送され
    てきた変調信号を復調して放送信号を受信する放送信号
    受信システムにおいて、同調周波数が可変され、前記変
    調信号を復調して放送信号を出力する複数の受信機と、 互いに異なる位置に配置され、前記複数の受信機にそれ
    ぞれ接続されて放送信号を放射する複数のスピーカと、 前記複数の受信機の同調周波数を所定の前記搬送波周波
    数にそれぞれ同調させる制御を行う制御手段とを備える
    、 ことを特徴とする放送信号受信システム。
JP11618489A 1989-05-11 1989-05-11 放送信号受信システム Pending JPH02296490A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11618489A JPH02296490A (ja) 1989-05-11 1989-05-11 放送信号受信システム
US07/803,781 US5179719A (en) 1989-05-11 1991-12-06 Programmable signal reception system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11618489A JPH02296490A (ja) 1989-05-11 1989-05-11 放送信号受信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02296490A true JPH02296490A (ja) 1990-12-07

Family

ID=14680892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11618489A Pending JPH02296490A (ja) 1989-05-11 1989-05-11 放送信号受信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02296490A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5741748A (en) * 1992-09-17 1998-04-21 Imperial Chemical Industries Plc Catalyst production for use in a process for fluorination of hydrocarbons

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6133010A (ja) * 1984-07-25 1986-02-15 Sony Corp 選局装置
JPS6454490A (en) * 1987-08-25 1989-03-01 Tani Denki Kogyo Kk Remote display device

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6133010A (ja) * 1984-07-25 1986-02-15 Sony Corp 選局装置
JPS6454490A (en) * 1987-08-25 1989-03-01 Tani Denki Kogyo Kk Remote display device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5741748A (en) * 1992-09-17 1998-04-21 Imperial Chemical Industries Plc Catalyst production for use in a process for fluorination of hydrocarbons

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5530924A (en) Radio station memory presets with stored audio effects
JP2663582B2 (ja) ラジオ受信機
EP0466435B1 (en) Surround audio apparatus
US5179719A (en) Programmable signal reception system
JPH02296490A (ja) 放送信号受信システム
JPH01154641A (ja) ステレオ信号の処理及び送信のための装置及び方法
JP2605631Y2 (ja) 受信機
JPS61166213A (ja) ラジオ受信機
JP2527029Y2 (ja) 受信機
GB2244402A (en) A twin-tuner radio receiver
KR960016175A (ko) 다중방송 동시 청취장치
JPH05122800A (ja) 音響装置
JP2707730B2 (ja) シンセサイザ受信機
JP2711151B2 (ja) 多チャンネル音声再生装置
JPH02284536A (ja) 音響再生装置
JP2531167B2 (ja) 選局装置
JP3392727B2 (ja) Fm放送受信装置
JPS6115424A (ja) ラジオ受信装置
JPS6236371Y2 (ja)
JPH07297651A (ja) ミキサ
JPS631172A (ja) オ−デイオ信号受信機
JPH11122700A (ja) 音声装置
JPH0738515A (ja) ステレオ装置
KR19980041420A (ko) 음성다중 텔레비전 수상기의 듀얼모드시 음량 제어방법
JPH03185934A (ja) 受信機