JPH02295429A - パスタ料理製造装置 - Google Patents

パスタ料理製造装置

Info

Publication number
JPH02295429A
JPH02295429A JP2081431A JP8143190A JPH02295429A JP H02295429 A JPH02295429 A JP H02295429A JP 2081431 A JP2081431 A JP 2081431A JP 8143190 A JP8143190 A JP 8143190A JP H02295429 A JPH02295429 A JP H02295429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
dough
stuffing
shaped
metal plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2081431A
Other languages
English (en)
Inventor
Carmelo Motta
カルメロ モッタ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Barilla G e R Fratelli SpA
Original Assignee
Barilla G e R Fratelli SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Barilla G e R Fratelli SpA filed Critical Barilla G e R Fratelli SpA
Publication of JPH02295429A publication Critical patent/JPH02295429A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C9/00Other apparatus for handling dough or dough pieces
    • A21C9/06Apparatus for filling pieces of dough such as doughnuts
    • A21C9/066Apparatus for filling pieces of dough such as doughnuts using two separate sheets or pieces of dough with filling in between, e.g. crimped at their edges; Ravioli-making machines

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
  • Noodles (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は゜゛トーテリニ゜゛あるいは゛゜ラビオリ”な
どに代表される多くの種類の詰め物が成されたパスタ料
理を大量生産するためのパスタ料理製造装置に関する。
(従来の技術) 従来から、商業ベースで大量生産されるパスタ料理にお
いては、シート状のこね粉は様々な詰め物が包み込まれ
るよう折り返され適度の大きさ及び形状に変えられる。
例えば、パスタ料理を大量生産するため単一の製造手法
を用いた従来のトーテリニ製造器では、シート状のこね
粉を整列された複数のシート状のこね粉片に切り分ける
手段と,詰め物を切り分けられた各シート状のこね粉片
に分配する手段と、切り分けられたシート状のこね粉片
を折り返して詰め物を包み込む手段と、作り上げられた
トーテリニを搬出する手段とが選択的かつ連続的に運転
されるようになっている。
シート状のこね粉は製造器へ進行する一段階ごとに送り
込まれ、トーテリニの列が製造器から搬出される度ごと
に一段階が終了し、製造器は新たなこね粉を受け入れ切
断する態勢にされる.このような従来の製造器は、広く
用いられ、ある意味においては有用である. (発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来のトーテリニ製造器を用いたパスタ
料理の製造にあっては、その処理量及び生産効率がかな
り低いというよく知られた欠点があった. それで、それぞれの製造器の運転において生産スピード
の向上を計ろうという試みが成されたが、生産性におい
て不成功に終わっている.これは、製造器の構造の点か
ら及び作られるパスタ料理の出来栄えにおいて無視でき
ない欠点である.そこで、本発明は上記従来技術の問題
点を解消するもので、その目的とするところは、生産効
率に優れ、かつ容易、確実にパスタ料理が製造できるパ
スタ料理製造装置を提供することである。
[発明の楕成] (課題を解決するための手段) 上記課題を解決するための本発明は、詰め物が成された
パスタ料理を大量生産するためのパスタ料理製造装置に
おいて、シート状のこね粉20を切断し、得られたシー
ト状のこね粉片を複数の列に並べる切断手段及び裏打ち
手段10、13、14を有するシート状こね粉切断部1
と、所定量の詰め物を前記シート状のこね粉片ごとに詰
めるフォーク状の詰め手段15、及び該詰め手段15に
より詰め物を詰められたシート状のこね粉片を折り返し
前記詰め物を包み込む折り返し包み込み手段16,17
,並びに該手段16、17により製造されたトーテリニ
を搬出する搬出手段18から形成され,構造上及び運転
上互いに独立であり、複数の切断されたシート状のこね
粉片が並ぶ前記列の数に等しい数からなり、前記シート
状こね粉切断部1のそれぞれの列に対応して所定の間隔
をおいて設置され前記切断されたシート状のこね粉片を
そのそれぞれ並べられた列ごとに処理する複数のトーテ
リニ製造部2と、前記シート状こね粉切断部1及び前記
トーテリニ製造部2群を通って周回軌道を一段階ずつ駆
動され、該周回軌道の外側に面する側に前記シート状こ
ね粉切断部1における前記裏打ち手段及び切断されたシ
ート状のこね粉片を受ける受け口として同時に用いられ
る複数の平底の窪み部11を前記トーテリニ製造部2の
数に等しい複数の列に沿って配置した金属板10を複数
有したベルトコンベア4とを備えたことを特徴とする。
(イー1ミ用》 本発明のパスタ料理製造装置では、シート状こね粉切断
部1が、所定の厚さに引き延ばされベルトコンベア4の
金属板10上に載せられたシート状のこね粉20を金属
板10の窪み部11ごとに切断する。
次いで、切断されたシート状のこね粉片は更にベルトコ
ンベア4の金属板10上に載せられてトーテリニ製造部
2群へ移送される。各トーテリニ製造部2では、金属板
10上に配列される窪み部11の列ごとにトーテリニを
製造する.即ち、詰め手段15が切断されたシート状の
こね粉片に所定量の詰め物を詰める。次いで、折り返し
包み込み手段16、17が詰め物を詰められたシート状
のこね粉片を折り返し詰め物を包み込む。つまり、トー
テリニが製造される.更に、搬出手段18が製造された
トーテリニを搬出する。
このようにして、トーテリニが連続して効率良く製造さ
れる。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係わるパスタ料理製造装置
の概要を示す側方立面図である.図示するように、パス
タ料理製造装置はこね粉を切断する切断部1と、該切断
部1で切断されたこね粉からトーテリニを製造する複数
の連続して設けられた製造部2と,切断部1及び製造部
2群を通過するベルトコンベア4とを有する。
各製造部2は互いに独立の構造体からなり、支持横遣体
3上において同一列上に設けられている.ベルトコンベ
ア4は基本的には板及び一対の鎖5、6からなり,一対
の鎖歯車7、8のそれぞれによって支持されると共に一
段階ずつ運転される。
ベルトコンベア4の上側の駆動部9は切断部1及び製造
部2を通って駆動する. ベルトコンベア4の互いに対向する鎖5、6には複数の
長方形の金属板10のそれぞれの短辺部が装架される。
金属板10は適宜の厚さを有する.第2図に第1図に示
した金属板10の拡大斜視図を示すように,それぞれの
金属板10は、ベルトコンベア4の周回軌道の外側に面
する一方の側に、複数の互いに雛れな窪み部11を有す
る.この窪み部11は平底を有し、ベルトコンベア4の
進行方向へ尖鋭部が向くハート型の形状を呈する。
また、窪み部11の深さは有限であるがトーテリニの製
造材料であるこね粉の厚さより大きくなっている。
本実施例では、製造部2で製造されるトーテリニの数に
合わせた窪み部11が多くの平行列hに沿って所定のピ
・ノチで並べられ、かつ隣り合う平行列hに位置する窪
み部11の対は互いに半ピッチずらした配列パターンと
なっている.また、各窪み部11は、金属板10の長辺
方向へ延びるスロット状の細長い断面形状で金属板10
を貫通する孔12を有する. こね粉の切断部1及びトーテリニを製造する各製造部2
は互いに所定の閘隔をおいて設けられている.この間隔
は、ベルトコンベア4の一段ごとの進行閏隔あるいは所
定の副数段の進行間隔に一致する.それで、金属板10
はベルトコンベア4の進行ごとにこね粉の切断部1及び
各製造部2に常に存在する。
こね粉の切断部1は固定テーブル13を有する一のパン
チプレスから構成される.固定テーブル13は該固定テ
ーブル13に平行なベルトコンベア4の上側の駆動部9
の下方に設けられている。
また、こね粉の切断部1は固定テーブル13に対し往復
運動を行う可動テーブル14を駆動部9を介して固定テ
ーブル13の上方に備える。可動テーブル14の固定テ
ーブル13に面する側の断面は金属板10上の窪み部1
1の断面形状と合致し、後述するように可動テーブル1
4は窪み部11上に載せられたシート状のこね粉を打ち
抜く。
ここで、可動テーブル14に対し相対的に中央の位置で
固定テーブルl3上に金属板10を留める手段は公知で
あるので、図示を省略する.このような位置関係におい
て、可動テーブル14に対し高さを調節された金属板1
0上の窪み部11はこね粉を切断する手段及び裏打ち《
パッキング》手段を切断部1に形成する。更にこね粉を
適切に切断すべく、金属板10上の窪み部11の縁部1
1aは鋭利な形状となっている。
それぞれの製造部2ではトーテリニを製造し搬出する手
段が実行される. それぞれの製造部2に設けられているトーテリニを製遺
し搬出する手段は、本実施例においては、窪み部11が
金属板10上に効率良く多数配列されるよう、多数の平
行列hに沿って並んだ窪み部11の平行列hごとに実行
される. トーテリニの製造部2は、公知技術であるので詳細な説
明を省略するが、第3図に第1図に示したパスタ料理製
造装置の製造部2の詳細な拡大側方立面図を示すように
、所定量の詰め物を切断されたシート状のこね粉片に載
せるため空気駆動のシリンダ15aによってそれそ′れ
(’P動されるフォーク状の詰め手段15と、トーテリ
ニを製造すべくこね粉を折り返し詰め物を包み込むため
の折り返し包み込み手段16、17と、製造されたトー
テリニを搬出する手段18とを備える。
それぞれの製造部2において、各詰め手段15はベルト
コンベア4の駆動部9の下方で実行される.ここで、各
詰め手段15は金属板lO上の窪み部11が並ぶそれぞ
れの平行列hの位置に合わせられ、窪み部11の孔12
を介して窪み部11に係合するように調節されたもので
ある.ベルトコンベア4の駆動部9の下方でそれぞれの
詰め部15が窪み部11へ移動する直線路上に、所定量
の詰め物を供給する供給装置24が設けられている. 供給装824から供給される詰め物は詰め手段15によ
って摘み上げられ、次いで窪み部11の孔12を介して
窪み部ll内に予め置かれたシート状のこね粉片に押し
付けられる.このように詰め物がされたシート状のこね
粉片は各窪み部11から取り出され、折り返し包み込み
手段16、17にて処理される. 第4図に第3図の矢視■部で示す製造部2の拡大図を示
すように、多数並ぶ折り返し包み込み手段16、17は
一対の腕部から構成され金属板10上の窪み部11の孔
12の側面で支持される.そして、折り返し包み込み手
段16、17はそれぞれの動力手段19によって乍動さ
れる.ベルトコンベア4の駆動部9は進行方向に対し下
方へ傾斜し、切断部1で切断されたシート状のこね粉は
連続して設けられた製造部2よりも高い位置に設けられ
る.このような配置関係であるため、製造部2からトー
テリニを搬出することが容易になる. 以上の楕成に基づき、本実施例のパスタ料理製造装置の
運転を説明する。
まず最初に、シート状のこね粉20はローラ列21で所
定の厚さに引き延ばされ厚さ測定を受けた後、ベルトコ
ンベア4の入り口端部で金属板10上に載せられる.次
いで、シート状のこね粉20は切断部1へ一段ずつ移送
される. 切断部1にてベルトコンベア4が静止すると、シート状
のこね粉20は金属板10上の各窪み部11上に覆い被
さり、次いで複数のハート型の形状に切断される. この切断操作と同時に,連続して設けられた製造部2に
おいてトーテリニの製造が成される.即ち、トーテリニ
の製造は切断されたこね粉片の一列ごとに成される。特
に、最上部の第1段目の製造部2では、例えば金属板1
0上で切断部1側に最も近い側の平行列hの各窪み部1
1のこね粉片に対してトーテリニの製造が行われる.そ
れで、第2段目の製造部2では上記平行列hの各窪み部
11はこね扮片を収り出されて空の状態にある.次いで
、第2段目の製造部2では上記空の各窪み部11の隣の
列の各窪み部11に対してトーテリニの製造が行われる
このようにして、多段に配列された各製造部2で順次一
列ごとにトーテリニが製造され、最終段の製造部2にお
いて金属板10上の全ての窪み部11のこね粉片に対す
るトーテリニの製造が終了する。
即ち、ベルトコンベア4の一段ごとの前進運動あるいは
所定の段数ごとの前進運動により、切断部1では複数の
シート状のこね粉が金属板10上で窪み部11の全てを
占めるように切断される.また、製造部2群では複数の
トーテリニが製造され、次いでそれぞれ対応する金属板
10から搬出される。
これらの金属板10は、シート状のこね粉を切断するた
めの裏打ち(パッキング)手段と、切断されたシート状
のこね粉片を受けるよう適合されたトレーと、上記こね
粉片を次段の製造部2へ移送する手段とからなる3段階
の機能を有する.従って、本実施例のパスタ料理製造装
置を用いることにより従来のトーテリニ製造器に比べて
トーテリニの生産効率がかなり改善される.また、本実
施例のパスタ料理製造装置は従来のトーテリニ製造器と
同等の設置領域及び動力を必要とするだけである。
更に、トレー状の金属板10の全面に窪み部11群が特
有の配置で設けられたので、切断されたシート状のこね
粉から生ずるこね粉屑の量を最小限に押さえることがで
き経済的である。
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、適宜
の設計的変更により、適宜の態様で実施し得るものであ
る。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、詰め物が成された
パスタ料理を大量生産するためのパスタ料理製造装置に
おいて、シート状のこね粉2oを切断し、得られたシー
ト状のこね粉片を複数の列に並べる切断手段及び裏打ち
手段10、13、14を有するシート状こね粉切断部1
と、所定量の詰め物を前記シート状のこね粉片ごとに詰
めるフォーク状の詰め手段15、及び該詰め手段15に
より詰め物を詰められたシート状のこね粉片を折り返し
前記詰め物を包み込む折り返し包み込み手段16、17
、並びに該手段16、17により製造されたトーテリニ
を搬出する搬出手段18から形成され、構造上及び運転
上互いに独立であり、複数の切断されたシート状のこね
粉片が並ぶ前記列の数に等しい数からなり、前記シート
状こね粉切断部1のそれぞれの列に対応して所定の閏隔
をおいて設置され前記切断されたシート状のこね粉片を
そのそれぞれ並べられた列ごとに処理する複数のトーテ
リニ製造部2と、前記シート状こね粉切断部1及び前記
トーテリニ製造部2群を通って周回軌道を一段階ずつ駆
動され、該周回軌道の外側に面する側に前記シート状こ
ね粉切断部1における前記裏打ち手段及び切断されたシ
ート状のこね粉片を受ける受け口として同時に用いられ
る複数の平底の窪み部11を前記トーテリニ製造部2の
数に等しい複数の列に沿って配置した金属板10を複数
有したベルトコンベア4とを備えなので、生産効率に潰
れ、かつ容易、確実にパスタ料理が裏遺できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わるパスタ料理製造装置
の概要を示す側方立面図、 第2図は第1図に示したパスタ料理製造装置の金属板1
0の拡大斜視図、 第3図は第1図に示したパスタ料理製造装置の製造部2
の詳細な拡大側方立面図、 第4図は第3図の矢視IV部で示す製造部2の拡大図で
ある. l・・・切断部      2・・・製造部3・・・支
持構造体    4・・・ベルトコンベア5、6・・・
M      7、8−・・鎖歯車9−・・駆動部  
    10・・・金属板11・・・窪み部     
12・・・孔13・・・固定テーブル  14・・・可
動テーブル15・・・詰め手段    15a・・・シ
リンダ16.17・・・折り返し包み込み手段18−・
・搬送手段    19・・・動力手段24・・・供給
装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)詰め物が成されたパスタ料理を大量生産するため
    のパスタ料理製造装置において、 シート状のこね粉20を切断し、得られたシート状のこ
    ね粉片を複数の列に並べる切断手段及び裏打ち手段10
    、13、14を有するシート状こね粉切断部1と、 所定量の詰め物を前記シート状のこね粉片ごとに詰める
    フォーク状の詰め手段15、及び該詰め手段15により
    詰め物を詰められたシート状のこね粉片を折り返し前記
    詰め物を包み込む折り返し包み込み手段16、17、並
    びに該手段16、17により製造されたトーテリニを搬
    出する搬出手段18から形成され、構造上及び運転上互
    いに独立であり、複数の切断されたシート状のこね粉片
    が並ぶ前記列の数に等しい数からなり、前記シート状こ
    ね粉切断部1のそれぞれの列に対応して所定の間隔をお
    いて設置され前記切断されたシート状のこね粉片をその
    それぞれ並べられた列ごとに処理する複数のトーテリニ
    製造部2と、 前記シート状こね粉切断部1及び前記トーテリニ製造部
    2群を通って周回軌道を一段階ずつ駆動され、該周回軌
    道の外側に面する側に前記シート状こね粉切断部1にお
    ける前記裏打ち手段及び切断されたシート状のこね粉片
    を受ける受け口として同時に用いられる複数の平底の窪
    み部11を前記トーテリニ製造部2の数に等しい複数の
    列に沿って配置した金属板10を複数有したベルトコン
    ベア4とを備えたことを特徴とするパスタ料理製造装置
  2. (2)窪み部11は金属板10上に各列ごとに所定のピ
    ッチで並べられ、かつ隣り合う列に位置する窪み部11
    の対は互いに半ピッチずらした配列パターンでそれぞれ
    の金属板10の全面に渡つて配置されたことを特徴とす
    る請求項(1)記載のパスタ料理製造装置。
  3. (3)金属板10はそれぞれの窪み部11内に前記金属
    板10を貫通する孔12をそれぞれ備え、該孔12は、
    切断されたシート状のこね粉片に詰め物を詰めるため、
    詰め手段15をその軸方向に沿って通過させることを特
    徴とする請求項(1)記載のパスタ料理製造装置。
  4. (4)孔12は金属板10上の列の方向へ延びるスロッ
    ト状の細長い断面形状を有することを特徴とする請求項
    (3)記載のパスタ料理製造装置。
  5. (5)ベルトコンベア4はシート状こね粉切断部1及び
    トーテリニ製造部2群を通って延びる駆動部9を備えた
    ことを特徴とする請求項(1)記載のパスタ料理製造装
    置。
  6. (6)ベルトコンベア4の駆動部9は進行方向に対し下
    方へ傾斜し、シート状こね粉切断部1は連続して設けら
    れた複数のトーテリニ製造部2よりも高い位置に設けら
    れたことを特徴とする請求項(5)記載のパスタ料理製
    造装置。
JP2081431A 1989-03-31 1990-03-30 パスタ料理製造装置 Pending JPH02295429A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT8919980A IT1228789B (it) 1989-03-31 1989-03-31 Apparecchiatura per produrre in scala industriale tortellini, ravioli e simili prodotti alimentari.
IT19980-A/89 1989-03-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02295429A true JPH02295429A (ja) 1990-12-06

Family

ID=11162819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2081431A Pending JPH02295429A (ja) 1989-03-31 1990-03-30 パスタ料理製造装置

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0390043B1 (ja)
JP (1) JPH02295429A (ja)
AT (1) ATE93683T1 (ja)
CA (1) CA2013569A1 (ja)
DE (1) DE69002981D1 (ja)
IT (1) IT1228789B (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5524529A (en) * 1995-09-20 1996-06-11 562186 Alberta Ltd. Rotary stamper disk
US5687638A (en) * 1995-09-20 1997-11-18 562186 Alberta Ltd. Apparatus for producing filled food products
WO2005070216A1 (en) * 2004-01-26 2005-08-04 Cps Company S.R.L. Method and machine for the treatment of alimentary paste

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1350447A (en) * 1970-08-12 1974-04-18 Maino G Method of and apparatus for making cappelletti or ravioli
AT323681B (de) * 1970-12-31 1975-07-25 Rondo Neisse Suesswarenindustr Verfahren zum automatischen füllen von wenigstens an einer seite offenen, hohlen waffelröllchen beliebigen querschnitts und füllmaschine hiefür
FR2428403A1 (fr) * 1978-06-15 1980-01-11 Balpe Michel Machine pour la preparation de produits alimentaires comportant un batonnet de garniture
AT390868B (de) * 1987-01-20 1990-07-10 Unilever Nv Verfahren zur herstellung von kugelartig geformten nahrungsmitteln und vorrichtung zum durchfuehren des verfahrens

Also Published As

Publication number Publication date
CA2013569A1 (en) 1990-09-30
DE69002981D1 (de) 1993-10-07
IT1228789B (it) 1991-07-03
EP0390043A1 (en) 1990-10-03
EP0390043B1 (en) 1993-09-01
ATE93683T1 (de) 1993-09-15
IT8919980A0 (it) 1989-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7578232B2 (en) Apparatus and method for manufacturing bread
US20030102200A1 (en) Conveying machines
US3599579A (en) Apparatus for preparing dough pieces in spaced relationship for baking
US4718535A (en) Method and apparatus for the rearranging of bakery articles
KR20030070078A (ko) 제과 성형체를 제조하기 위한 베이킹 오븐
JPH02295429A (ja) パスタ料理製造装置
JP4012415B2 (ja) 食品の列移動装置
WO2022213592A1 (zh) 四边封立体袋包装机
US6435079B2 (en) Machine for preparing food products
KR102254460B1 (ko) 만두 자동화 성형장치
CN213695506U (zh) 一种模块化包子馒头生产线
US2949995A (en) Pie making machine
CN114148576A (zh) 一种全自动理料整列包装系统
JP2002142660A (ja) 食品生地製造方法および装置
JP3557259B2 (ja) メロンパン等の製造方法
JP3149390U (ja) 食品成形装置
JPH09285262A (ja) シャリ玉成形機
GB2440647A (en) Plant for producing wafer fingers
CN210761552U (zh) 一种饼干生产用分装装置
CN216127458U (zh) 伺服双条双龙门切坯机
KR102254455B1 (ko) 만두 자동화 성형방법 및 이를 기반으로 한 만두 자동화 성형장치
JPH02167047A (ja) 油揚げの製造方法及びその装置
CN109229493B (zh) 一种机械振动式烟支整理系统
JPH08126463A (ja) 生地の偏平方法およびその装置
RU2271661C2 (ru) Устройство и способ для изготовления хлеба