JPH02294824A - テーブル設計書作成装置 - Google Patents

テーブル設計書作成装置

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Publication number
JPH02294824A
JPH02294824A JP1117781A JP11778189A JPH02294824A JP H02294824 A JPH02294824 A JP H02294824A JP 1117781 A JP1117781 A JP 1117781A JP 11778189 A JP11778189 A JP 11778189A JP H02294824 A JPH02294824 A JP H02294824A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
source program
design document
table design
storage area
Prior art date
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Pending
Application number
JP1117781A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Hondo
本堂 立朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Hokuriku Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Software Hokuriku Ltd filed Critical NEC Software Hokuriku Ltd
Priority to JP1117781A priority Critical patent/JPH02294824A/ja
Publication of JPH02294824A publication Critical patent/JPH02294824A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、テーブル設計書作成装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
テーブル設計書は、コンピュータプログラムを作成する
際、一般K詳細設計の段階で作成され、保守用のドキュ
メントとして重要な意味をもつ。
何らかの理由で、設計書が作成されなかった場合には、
できあがったソースプログラムをもとにテーブル設計書
を作成する必要が生じることがある。
その場合、従来は、ソースプログラムのリストを見なが
ら、手作業でテーブル設計書を作成していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
手作業でテーブル設計書を作成するのは、工数がかかる
うえに、見誤りや記入ミスが発生する原因にもなってい
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のテーブル設計書作成装置は、ソースプログラム
ファイルを記憶領域K読み込むソースプログラム入力手
段と、記憶領域内のソースプログラムについて字句解析
及び構文解析を行い、データ定義部のみを抽出するデー
タ定義部抽出手段と、データ定義部抽出手段により抽出
したソースプログラムのデータ定義部を、テーブル設計
書の形式に変換するデータ形式変換手段と、データ形式
変換手段により記憶領域内に生成したテーブル設計書形
式のデータをプリンタに出力するプリンタ出力手段と、
データ形式変換手段により記憶領域内に生成したテーブ
ル設計書形式のデータをCRT装置に出力するCRT出
力手段を有するこを特徴として構成される。
〔実施例〕
次に、本発明について、図を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すプロック図、 この例では、テーブル設計書作成装置は、ソースプログ
ラム入力部l−3、データ定義部抽出部1−4、データ
形式変換部1−5、CRT出力部1−6、プリンタ出力
部1−7より構成される。
次に本実施例の構成品目の機能について説明する。
ソースプログラム入力部1−3は、キーボード1−2か
ら入力された名前のソースプログラムファイル1−1を
、記憶領域に読み込む。
データ定義部抽出部1−4は、ソースプログラム入力部
によって記憶領域内K展開されたソースプログラムを、
特定の言語の文法に従って解析し、データ定義部以外で
あればそれを捨て、データ定義部であれば、データ形式
変換部1−5に渡す。
このうち、言語の文法に従ってソースプログラムを解析
する部分については、従来のコンパイラの字句解析及び
構文解析の技法を利用する。
データ形式変換部1−5は、データ定義部抽出部から渡
されたソースプログラムのデータ定義部を、テーブル設
計書として出力しやすい形式処変換し、あらかじめキー
ボードから入力された指定に従って、CRT出力部1−
6またはプリンタ出力部1−7のいずれか一方を選ぶ。
CRT出力部1−6は、データ形式変換部が記憶領域内
に生成したデータを、テーブル設計書の形弐K整えて、
ディスプレイ装置1−8に出力する。この時、テーブル
が大き過ぎて、一画面K表示しきれない場合は、画面K
はテーブル設計書の一部を表示し、キーボードからの入
力された指示K従って画面をスクロールさせる。
プリンタ出力部1−7は、データ形式変換部が記憶領域
内に生成したデータを、テーブル設計書の形式を整えて
、プリンタ1−9に出力する。
次K1本発明の動作について説明する。
使用者は、本発明のテーブル設計書を動作させるにあた
って、まず入力すべきソースプログラムファイルの名前
と、出力先をディスプレイ装置1−8とするかプリンタ
1−9とするかを、キーボード1−2から入力して、指
定する。
出力先としてプリンタを指定した場合は、指定サレたソ
ースプログラムファイルを入力し、その中で定義されて
いる構造体データのひとつひとつについて、1枚(1枚
に入りきれない時は複数枚)のテーブル設計書を出力す
る。入力ファイル中のテーブル宣言の例(言語はHPL
)と、それK対応するテーブル設計書の例を、第2図と
第3図に示す。
出力先としてプリンタを指定した場合は、指定されたソ
ースプログラムファイルを入力し、その中で定義されて
いる構造体のひとつひとつについて、1枚(1枚に入り
切れない時は複数枚)のテーブル設計書を出力する。
プログラミング言語Kよって、データ定義の方法は一定
していないので、それに適したテーブル設計書の形式も
それぞれK異なる。ここでは、HPL用のテーブル設計
書を例忙とる。
第2図を見るに、HPLのデータ定義文は、DCLl’
cはQDCLというキーワードで始まり、1個以上のデ
ータ項目の定義があって、;で終了する。各データ項目
の定義情報は、そのデータ項目が独立項目か構造体に属
するデータ項目か、また構造体に属する場合は構造体内
圧おけるそのデータの地位を表現するレベル番号と、デ
ータ項目を識別するためのデータ名と、そのデータ項目
の性質を示す属性情報とからなっている。属性情報には
、そのデータ項目がどのような配列であるかを示す次元
属性、そのデータ項目処格納するデータの種類を示す型
情報、そのデータ項目に最初K格納しておく内容を示す
初期値属性、及びその他の属性がある。
本発明の出力するHPL用テーブル設計書は、これらの
情報を第3図に示すように表形式で表現する。
表には左から順に、レベル番号を出力するレベル番号欄
、データ名を出力するデータ名欄、次元属性を出力する
次元属性欄、型情報を出力する型欄、次元属性と型情報
と初期値属性を除いた属性を出力する属性欄、データ項
目に最初に格納しておく内容を出力する初期値らんが並
んでいる。それぞれの欄に出力すべき内容があれば、そ
れを出力し、出力すべき内容がなければ、空白を出力す
る。もし出力すべき内容が多くてらんに出力しきれない
時は、出力しきれなかった分は次の行の同じらんに出力
する。
HPLのデータ定義分の例と、それに対応するテーブル
設計書の例を、第2図と第3図に示す。
この実施例では、ひとつの言語のみを扱うテーブル設計
書作成装置をとりあげたが、データ定義部抽出部を言語
により切り替えられろようにすれば、複数の言語を扱い
、入力ファイル名等を指定する際に言語の指定も行うテ
ーブル設計書作成装置とすることもできる。
ソースプログラムファイルの入力及びテーブル設計書出
力のタイミングとして、ファイル全体を一括して読み込
んでから、データ定義部抽出部以下を動作させる方法、
ソースプログラムを一行または一文ずつ読み込み、読み
込んだ分についてデータ定義部抽出部・データ形式変換
部を動作させ、ソースプログラムファイルを最後まで読
み込んだ時点でCRT出力またはプリンタ出力部を動作
させる方法、ソースプログラムを一行または一文ずつ読
み込み、読み込んだ分についてデータ定義部抽出部・デ
ータ形式変換部を動作させ、テーブル設計書として出力
できる単位の内部形式データがデータ形式変換部で生成
された時点で順次テーブル設計書として出力していく方
法、等が考えられる。
特にディスプレイ装置1−8のディスプレイ画面4−I
K表示させる方法や、プリンタ1−9に表示させるとき
は、第4図に見られるようにテーブル設計書4−2の内
容を部分的に遂次表示するようにしている。
〔発明の効果〕
本発明によるテーブル設計書作成装置は以上の通りであ
り、次に述べる効果を上げることができる。
完成したソースプログラムをもとにテーブル設計書を作
成する場合、ソースリストを見て手作業でテーブル設計
書を書く必要がない。そのために直接の工数の削減が図
れると,ともに、人間の手作業にともなうミスが入り込
まないので、テーブル設s−1’魯の信頼性の向上が期
待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2区iiIPLの構造体の宣言の例を示す説明図、第3
図は第2図に示した構造体を読み込んだ場合のテーブル
設計曾の出力例を示す説明図、第4図はCRT出力の仕
組みを示す説明図である。 1−1・・・川ソースプログラムファイル、1−2・・
・・・・キーボード、1−3・・・・・・ソースプログ
ラム入力部、1−4゛・・・・・データ定義部抽出部、
1−5・・・・・・データ形式変換部、1−6・・・・
・・CRT出力部、1−7・−・・・・プリンタ出力部
、1−8・・・・・・ディスプレイ装置、1−9・・・
・・・プリンタ。 代理人 弁理士   内 原   晋

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ソースプログラムファイルを記憶領域に読み込むソース
    プログラム入力手段と、 記憶領域内のソースプログラムについて字句解析及び構
    文解析を行い、データ定義部のみを抽出するデータ定義
    部抽出手段と、 データ定義部抽出手段により抽出したソースプログラム
    のデータ定義部を、テーブル設計書の形式変換手段と、 データ形式変換手段により記憶領域内に生成したテーブ
    ル設計書形式のデータをプリンタに出力するプリンタ出
    力手段と、 データ形式変換手段により記憶領域内に生成した設計書
    形式のデータをCRT装置に出力するCRT出力手段と
    を備えて成るテーブル設計書作成装置。
JP1117781A 1989-05-10 1989-05-10 テーブル設計書作成装置 Pending JPH02294824A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1117781A JPH02294824A (ja) 1989-05-10 1989-05-10 テーブル設計書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1117781A JPH02294824A (ja) 1989-05-10 1989-05-10 テーブル設計書作成装置

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Publication Number Publication Date
JPH02294824A true JPH02294824A (ja) 1990-12-05

Family

ID=14720161

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1117781A Pending JPH02294824A (ja) 1989-05-10 1989-05-10 テーブル設計書作成装置

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JP (1) JPH02294824A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0869374A (ja) * 1994-08-26 1996-03-12 Future Giken:Kk モジュールの利用に関する自動処理システム
JP2019521430A (ja) * 2016-06-03 2019-07-25 アビニシオ テクノロジー エルエルシー フォーマット特有のデータ処理動作

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0869374A (ja) * 1994-08-26 1996-03-12 Future Giken:Kk モジュールの利用に関する自動処理システム
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