JPH02294615A - 車両用の表示装置 - Google Patents

車両用の表示装置

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JPH02294615A
JPH02294615A JP1116475A JP11647589A JPH02294615A JP H02294615 A JPH02294615 A JP H02294615A JP 1116475 A JP1116475 A JP 1116475A JP 11647589 A JP11647589 A JP 11647589A JP H02294615 A JPH02294615 A JP H02294615A
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JP
Japan
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display
light
display light
film
windshield
Prior art date
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Pending
Application number
JP1116475A
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English (en)
Inventor
Shigeru Okabayashi
岡林 繁
Teruhisa Matoba
的場 照久
Tsutomu Hashimoto
力 橋本
Tomohisa Ishikawa
石川 友久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Central Glass Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Central Glass Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、車両等に搭載されるヘソドアノプディスプ
レイ (以下HUDと略称する)に関する。
〔従来の技術〕
従来の車両用表示装置としては、例えば第2図(al・
(blに示すようなものがある。すなわち光源30から
ウィンドシールド31に、運転情報としての表示光を投
射、ウィンドシールド3lで反射された表示光33、3
2が運転者の目34に到り、運転者に視認されるもので
ある。
またウィンドシールド31の中間膜などに偏光板を設け
るものも提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の車両用表示装置は前者
にあっては、表示光が車室内硝子面で反射と、車室外硝
子面の反射の2つの反射面を有する構成となっていたた
め、表示像は表示光33によるものと表示光32による
ものが2重写しにムリ、特に細微な表示パターンをディ
スプレイする場合や、前景が暗い夜間時等2重像が顕著
となり表示品質を著しく低下させる。
2重像を低減するため表示像の輝度を極めて微妙に制御
する必要があり、外部照度や個人の好み、前景の輝度等
をパラメータとした複雑な制御回路を必要とするという
問題点があり、後者にあっては、偏光板を介在させるた
め透過率が70%を下まわり、JISやANSIの規格
を満足せず安全確保ができないという問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、ボリマー樹脂シートに存在する複屈折性と、
前窓硝子に対するブリュ−スタ角を利用し、車室外硝子
面での反射を原理的に零にすることにより、上記問題点
を解決することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は表示光を運転者の目の方向にフロントガラスで
反射させることにより表示光を前方視野に結像させて運
転者に視認させる車両用表示装置において、前記表示光
をフし】ントガ→ス面に対してブリュスタ角近傍の角度
で入射されるよう配置された表示手段と、該表示手段と
フロントガラス間の表示光路上に配設され−,運転者に
視認されるときの表示手段からフロントガラスへの表示
光の進行方向及びフロンl・ガラスで反射されて運転者
の目に到達するときの表示光の進行方向により形成され
る面に対して垂直方向の偏向成分のみを通過させるS偏
向手段と、前記表示光の反射する部分となるフロントガ
ラスの中又は車室内側面に複屈折性を有する透明フィル
ムを設けると共に、該フィルムは前記表示光の進行方向
及びS偏向手段を通過する表示光の偏向方向により形成
される面と、前記表示光の進行方向及び該フィルムの光
学軸により形成される面とが成す角が45# となるよ
う配設されている事を特徴とする。
〔作用〕
以下、この発明の作用を図面に基づいて説明する。第3
図は、この発明の作用を説明するための原理を示す図で
ある。
まず構成を説明すると、1は光源、すなわち表示手段、
2、3は例えばグラントムソンプリズムによる偏光子と
検光子である。4は光検出器、5はPETフィルム(ポ
リエチレンテレフタレート)などの複屈折性を有する透
明フィルムである。PETには、製造工程でできる引っ
ぱり方向によりボリマーの配向が規定され、その配向の
程度は引っぱりの強さや温度に依存するが一般的に複屈
折性を示す。6は光線の通る径路(光軸)、7、8は光
線の偏光方向(電界ベクトルEの方向)でそれぞれP波
、S波である。9はPETに対する光線の入射角である
?、2と3はPETに対してP波人射、P波検波をP/
P等と記すとすると、入射/検波の偶先の組合せはP/
P, P/S, S/P, S/Sの4i類存在する。
θを横軸に、縦軸に透過光強度をとり、P/P、P/S
の場合について示すと第4図の如くなる。
なお、S/S, S/PはP/P, P/Sとそれぞれ
同様であるので省略した。この結果から、P波入力に対
してある角度θ。で偏光方向が変化し、S波出力を得る
ことが分る。但し、PETの主平面を紙面のなす角は4
5“としてある。θ0は、前述の如く、製造工程、フィ
ルムの厚さ、添加剤等によって決定するが、20゜〜5
0゛の近傍にある。
第5図は透明板である板ガラス10にS波、P波を含む
自然光線11を周知のブリュースタ角θ8(Bre賀s
ter Angle)で入射させたときの反射光と屈折
光の状況を示している。
12〜l7は板ガラスの表裏面でそれぞれ反射、或いは
透過する光線である。
■■■はS波のみ、13、14はS,P混合、15、1
6はS波のみ、17はS波のみである。
板ガラスの表面や裏面の反射は、θB (orθ’B)
での反射なので、P波成分が零となる。
ここで、後述する実施例(第1図)に示すように、S偏
光手段を表示手段とフロントガラス間の表示光路上に配
設し、フロントガラス(合わせガラス)の2枚の板ガラ
スの間(中間膜と一方の板ガラスとの間、2枚の中間膜
の間)、あるいは車内側板ガラス表面にS偏光波をP偏
光波に変換するPETなどの複屈折性を有する透明フィ
ルムを配設すると、入射光線26はS波となり、一方は
光線27として反射されるが、他方28として入射した
光線はボリマーフィルムでP波に変換されるので、遇過
光は28”として板ガラスから出ていくが、複屈折性を
有する透明フィルムを透過した光は車外側ガラス非合わ
せ側表面では反射されず、光線27のみが運転者の目2
9に到る。
〔実施例〕
以下、自動車の要部概略図を示す第1図を参照しながら
本発明を説明する。
2枚の板ガラス21、21゛をボリビニールブチラール
などの中間l!a22で接着した合わせガラスをフロン
トガラスとして装着した例であり、透明で複屈折性を有
するポリエチレンテレフタレ−ト(PET)などの透明
フィムル23を中間膜22と車外側板ガラスの間に介装
して合わせ処理をしたものである。
24は表示光をフロントガラス面に対してブリュスタ角
近傍で入射するように配置した蛍光表示管等の表示手段
、25はこの表示手段24とフロントガラス間の表示光
路上に配設したS偏光手段で表示手段に内蔵させてもよ
い。
このような車両用表示装置において、表示手段24から
S波、P波を含む運転情報等の表示光を出射すると、S
偏光手段25によりS偏光された光26が車内側板ガラ
ス21゛に到る。この表面で反射された光27はS波と
して運転者の目29に到る. 一方、フロントガラス内にS波として入射された光28
は透明フィルム23により、P波に変換された光は作用
の項で説明したように、透過光28″としてP波は出る
が、車外側板ガラスの非合せ面で反射することはない。
従って運転者の目29には表示像が二重に見えることな
く、良好に視認することができる。この場合、S偏光手
段25の挿入により、運転者の目に到る表示光の光量が
半減するかのような印象を与えるが、もともと、S波の
みが視認されるものであるから、表示像が暗くなること
はない。
以上、好通な実施例により説明したが、本発明はこれら
に限定されるものではなく、種々の応用が可能である。
ブリュスタ角θ,、ボリマーフィルムの入射角θ。の決
定について θ,・tan−’n (nは硝子の空気に対する屈折率
)よく知られているように、ブリュスタ角は上式で決定
される。n・1.5を代入するとθ.=56.3゜とな
る。
現在の車両レイアウト、窓ガラスの傾斜からすると、プ
ロジェクタをインストバッド上面に装着すると、略50
〜60゜程度になる。
さらに、フレネル(Fresnel)の式から判るよう
に反射率の曲線はθ・θ,の近傍のかなり広い領域で反
射率=零を満足することを考え合せれば、容易にθζθ
、の表示プロジエクタを実現することができる。
θ0はPET等ボリマーフィルムの製法に依存するが、
合せガラスの内に挿入されたPETの周辺は殆ど屈折率
#1.5のインテノクス゛7ソチングが施された状況と
考えて良い。
θ=θ.で入射した光線は、PETにはθ・Sin−’
n                 n射する。従っ
てθ。は33.7゜で設定する必要がある。
さらに、詳しく複屈折性を有する透明フィルムに必要な
条件を第7図、第8図により説明する。
第7図は、S偏光成分のみの表示光がボリマーフィルム
によってP偏光成分に偏光が変わる様子を示している。
ここでは、簡単のため、透明フィルム40は一軸性であ
り、光学軸方向の屈折率がnい光学軸に垂直な方向の屈
折率がnい厚さがdであるとする。
表示光41の偏光はS偏光で、紙面に垂直であるとし、
透明フィルム40に入射角θで入射する。
第8図は、透明フィルムの屈折率楕円体と表示光の関係
を、第9図は表示光に垂直な平面による屈折率楕円体の
断面と表示光の電界ベクトルを示している。43は透明
フィルムの屈折率楕円体、44は表示光に垂直な平面で
屈折率楕円体43を切断した楕円断面、45は透明フィ
ルムの光学軸、46は断面44の主軸のうち主平面に垂
直な主軸、47は主平面に平行な主軸、48は表示光4
1の電界ベクトルEである。また、49、50はそれぞ
れ、電界ベクトル48の主軸46に平行な成分Eい主軸
47に平行な成分E2である。またψは電界ベクトル4
8と主軸47のなす角、ψ゛は電界ベクトル48と光学
軸45のなす角、φは表示光の進行方向と光学軸45の
なす角である。
断面44は各方向の屈折率を表わし、主軸46方向の屈
折率を01、主軸47方向の屈折率をn2とすると n+=no                (11n
z=<cos”φ/ n o”+sin”φ/n.z)
−””  f2)で表される。
さて、表示光の電界ベクトルE,El,E.の大きさを
それぞれESEI,Exとすると、E =A cosω
t             (3)E,=A,cos
ω【(4》 E z= A zcosωt(5) となる。ただし、ASA.、A2はそれぞれE、E.,
E.の振幅、ωは角周波数、A.=Asinψ、A .
= A cosψである。次にボリマフィルム40を通
過した後の電界ベクトルE,、E2の大きさをEl’、
B , +とする。EIは速度c/n+(cは光速)で
:透明フィルム40を距離d/cosθだけ通過するか
ら、通過時間はn , d /c−cosθとなる。し
だがつて・ E+’=AIcosω(t−rxd/c−cosθ)=
 A +cos(ωt−2 tt n,d/λ’ co
sθ)(6)となり、同様に Ez’=A.cos(ωt−2πnzd/λ・cosθ
)(7)となる。ここでλは表示光の波長である。El
’とE!′の位相差ψとすると、 ψ=2tt l n, −nz l ・d/λ’ co
sθ   (8)である。一般に、El’とE2”は同
相であいため、表示光42は楕円偏光となる。しかし、
ψがπの奇数倍のとき、表示光(42)は直線偏光とな
り、しかも、偏光方向は入射時の表示光41のそれに比
べ2ψだけ回転する。
以上述べたことより、S偏光の表示光4Iを透明フィム
ル40通過後、P偏光の表示光42とするには以下のよ
うにすればよい。
位相のずれによる光の施光を利用してS波(P波)をP
波(S波)に変更するためには、ψ・45゜で入射させ
る必要があるので、まず、所定の入射角θに対して、ψ
・45゜となるようにボリマーフィルム40を設ける必
要がある。そのためには、ψ゛が次式を満たせばよい。
tanψ= tanψゝ’ cosθ        
 (9)(9)式よりψ゜が定まるので、ψは次式で与
えられる. cos dr =sinψ’・sinθ       
  (10)次に表示光42の偏光がP偏光となるには
、透明フィルム40の2つの屈折率n。, nilが次
式を満たす必要がある。
nz=(cos”φ n,”+sin”φ/n.”)−
””     Q31このような条件を満足させる透明
で複屈折性を有する透明フィルムはPET以外にもPV
A(ポリビニルアルコール)、ポリエステル膜、ナイロ
ン膜等のボリマーフィルム、水晶、雲母などの結晶によ
り形成した透明フィルム、液晶を利用した透明フィルム
などが挙げられるが、フロントガラスに設けることを考
慮するとボリマーフィルムあるいは雲母を用いた方がよ
い.しかし、透明フィルムはθ。を容易にコントロール
しにくい場合が多《、θ。が比較的大きな(例えば40
゜)場合がある。この場合これらのフィルムの周りに用
いる接着材をエボキシ系等の低屈折剤を使うことにより
みかけ上θ。を小さくすればよい。なお、ボリマーフィ
ルムに複屈折性を付与するには縦方向に延伸させればよ
く、次のような方法で作製する。
縦方向の延伸は第10図(alに示すように多数のロー
ルR,”RnにフィルムFを通し、Jt 前Bのロール
R,と最後部のロールRnのみに駆動を与え、中間ロー
ルR2〜Rn.は自由回転できるようにし、最前部のロ
ールR1と最後部のロールRnの回転数を所定倍率にな
るよう最後部ロールRnの回転数をあげて延伸する。縦
延伸において、問題となるのは延伸むらの生ずることと
横方向の幅が収縮により極度にせまくなることがあげら
れる。前者は機械精度と急冷条件の改善により、幅のせ
まくなるいわゆるネックインの問題は、延伸間距離を極
力短くする方法、例えば予備加熱後2本のロール間で回
転数の相違により一時に延伸する際ロール間距離を極力
せまくする方法、第10図(b)に示すように、厚目の
フィルムFをまず数本のロールR,〜R,で予備加17
N後、ロールR4、RSで加熱、下に一時に延伸する方
法など種々の考慮がなされている。
また、ボリマーフィルムは、実施例の場所以外にも、フ
ロントガラスの中、すなわち合わせガラスにおける車内
側板ガラスと中間膜の間、二枚の中間膜の間に設けても
よく、さらに第6図に示すようにフロントガラスの車内
側表面、すなわち単板ガラスの車内側表面あるいは合わ
せガラスにおける車内側坂ガラスの非合わせ面倒に設け
てもよい。フロントガラスの車内側表面に前面あるいは
要部に設けると、アンチラスレーシロンウィンドシール
ドとしての効果も期待できるので好ましい。
表示手段としては、CRT..EL素子、LED等は勿
論、液晶パネルと自然光源を組合わせものなどを用いる
ことが可能であり、この場合に液晶パネルの偏光板の方
向をS偏光する条件tこ設定してS偏光手段を兼用させ
るようにすれば偏光手段を別に設ける必要がない。
〔本発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によれば、その構成
を入射光をS偏光成分とし、表示光の反射する部分とな
るフロントガラスの中又は車室内側面に複屈折性を有す
る透明フイルムを設けると共に該フィルムは表示光の進
行方向及びS偏向手段を通過する表示光の偏向方向によ
り形成される面と表示光の進行方向及び該フイルムの光
学軸により形成される面とが成す角が45゜となるよう
配設するようにしたため、表示光の光量を減ずることな
く、ウィンドシールド車外面の反射による2重像を防止
することが可能となり、表示品質を向上させるとともに
、フイルム挿入によるウィンドシールドの透過率を低下
させることなく2重像表示を防止することができるとい
う効果が得られH U D等に好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第6図は、本発明の実施例゛を示す要部概略図
、第2図は、従来例を示す要部概略図、第3図は作用を
説明するための原理図、第4図は複屈折性を説明するた
めの入射角一透過光強度特性図、第5図はブリュスタ角
で板ガラスに入射させた時の光学系を示す、第7図はボ
リマーフィルムの作用を説明するための図、第8図はボ
リマーフィルムの屈折率楕円体と表示光の関係を示す図
、第9図は表示光に垂直な平面による屈折率楕円体の断
面と表示光の電界ベクトルの関係を示す図、第10図(
a)、(blはボリマーフィルムを延伸させる装置を示
す概略図である。 1、24一表示手段   12一表示光2一偏光子  
    15一偏光板 3−=検光子      21、2l゛一板ガラス5、
23− ポリマーフィルム 22一 巾間膜lO− ウ
ィンドシールド 25−S偏光手段第1図 第2図 第7図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示光を運転者の目の方向にフロントガラスで反射させ
    ることにより表示光を前方視野に結像させて運転者に視
    認させる車両用表示装置において、前記表示光をフロン
    トガラス面に対してブリュスタ角近傍の角度で入射され
    るよう配置された表示手段と、該表示手段とフロントガ
    ラス間の表示光路上に配設され、運転者に視認されると
    きの表示手段からフロントガラスへの表示光の進行方向
    及びフロントガラスで反射されて運転者の目に到達する
    ときの表示光の進行方向により形成される面に対して垂
    直方向の偏向成分のみを通過させるS偏向手段と、前記
    表示光の反射する部分となるフロントガラスの中又は車
    室内側面に複屈折性を有する透明フィルムを設けると共
    に、該フィルムは前記表示光の進行方向及びS偏向手段
    を通過する表示光の偏向方向により形成される面と、前
    記表示光の進行方向及び該フィルムの光学軸により形成
    される面とが成す角が45°となるよう配設されている
    事を特徴とする車両用の表示装置。
JP1116475A 1989-05-10 1989-05-10 車両用の表示装置 Pending JPH02294615A (ja)

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