JPH02293164A - 印写装置 - Google Patents
印写装置Info
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- JPH02293164A JPH02293164A JP11460689A JP11460689A JPH02293164A JP H02293164 A JPH02293164 A JP H02293164A JP 11460689 A JP11460689 A JP 11460689A JP 11460689 A JP11460689 A JP 11460689A JP H02293164 A JPH02293164 A JP H02293164A
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- Pending
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Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利川分野〕
本発明は、ノンインパクト印写方法に関し、更に詳しく
は、熱と磁気の作用により、熱可塑性磁気インクを被転
写体に転写させ、文字・画像を得る印写装置に関する. 〔従来の技術〕 ノンインパクト印写方法として、磁気インクを用いたも
のが発案されている.例えば、熱エネルギーを発生する
手段と、磁気吸引力を発生する手段を有し、熱エネルギ
ーを発生する手段を制御することにより、熱可塑性磁気
インクを磁気吸引力により被転写体へ転写させるもので
ある.すなわち、第3図に示す如く,磁性部材12一サ
ーマルヘッド33−インク媒体35一被転写紙34一磁
気ヘッド3lの順に設置し、インク媒体35の熱可塑性
磁気インク36はサーマルヘッド33の熱印加時におい
て溶融し、磁気ヘッド3lの磁気吸引力により溶融した
熱可塑性磁気インク36が磁気ヘッド31に吸引され、
結果被転写紙34に転写されるものである.さらに、サ
ーマルヘッド33の背面に磁性部材12を磁気ヘッド3
lの中心線Aに対してインク担体の走行方向に非対称に
設置することにより磁気ヘッド31のヨーク32の成す
〜32′に熱可塑性磁気インク36が飛f羽するように
6il場が横成されている.この為熱可塑性磁気インク
36はヨーク32の成す極32′に向かって飛翔し一定
位置に磁気インク36が転写されるように発案されたも
のである.〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、X米の技術では、印字タイミングに対し転写さ
れるべき磁気インクの溶融が遅れ、結果磁気インクの飛
翔タイミングが遅れ吸引されるべき極に飛翔せずに反対
の極に飛翔することがあり高品位な文字、画像が得られ
ない場合があるという問題点があった. そこで、本発明はかかる問題点を解決するためになされ
たもので、その目的とするところは信頼性の高い印写を
する事がOj能な印写装置を提供するところにある. 〔課題を解決するための手段〕 本発明の印写装置は、熱可塑性磁気インクの記録部分に
熱エネルギー印加をする手段と、該インクに磁気吸引力
を発生する手段を有し、熱エネルギー印加の制御により
該インクの記録部分を磁気吸引力により被転写体へ転写
させる印写装置であり、前記磁気吸引力を発生する手段
すなわち磁気ヘッドのヨーク形状が、磁気ヘッドの中心
線Aにたいして非対称であることを特徴とする.〔作用
〕 本発明の上記の構成によれば、磁気インクを磁気吸引手
段、すなわち磁気ヘッドの一定の極に安定して飛翔させ
ることができ信頼性の高い印字を得ることができる. すなわち、第2図(a)に示すタロく、従来方式の場合
は、磁気ヘッド23を構成するヨーク2lおよび22の
形状が対称であったため、磁気インク24を吸引する磁
気吸引力が前記ヨーク2lの成す極およびヨーク22の
成す極で等しくなる.但し、被転写体を介して前記磁気
ヘッドと対向する側に磁性部材12を磁気ヘッド23の
エアギャップの中心線Aに対してインク担体の走行方向
に非対称に設置することによりヨーク22の成す極に磁
気インクが吸引されるような磁場を作って有り、通常磁
気インク24はヨーク22の成す極へ飛γ羽するように
なっている(図中(A)が正常な飛翔タイミングで飛翔
する場合の磁気インクの位ii!). しかしながら、磁気インクの飛翔のタイミングが遅れる
ことがあり(図中(B)が飛翔タイミングが遅れた場合
の磁気インクの位置)、磁気インクがヨーク2lの成す
極へ飛翔してしまったり、または磁気インクが両極に分
かれて飛翔してしまうことがあった.第2図(C)は、
従来方式の場合における゜゛■”の文字の印写不良の一
例である.図中(ア)は、磁気インクが反対の極(ヨー
ク21の成す+Iji)に、飛翔してしまった場合であ
り、図中(イ)は、磁気インクが両極に分かれて飛翔し
てしまった場合の印写不良例である.これに対し、本発
明の方式では、第2図(b)に示す如く、磁気ヘッドを
構成するヨーク形状が非対称で、ヨーク22の先端形状
(磁極になる部分22′)がヨーク21の先端形状より
も小さくなっているためヨーク22の成す極22′が、
ヨーク21の成す極21′よりも磁束密度が大きくなり
、結果磁気吸引力が大きくなり、磁気インクの飛翔のタ
イミングが遅れた場合でも、磁気インクをヨーク22の
成す極22′に飛翔させることができ、信頼性の高い印
字を得ることができる.〔実施例〕 本実施例における印写装置の図を第1図に示す.図中、
11は磁気ヘッド、12が磁性部材、13はサーマルヘ
ッド、14は被転写[15は磁気インク媒体である,磁
気ヘッド1lは、ヨーク21、ヨーク22及び磁石18
で横成される. in気インク媒体l5は、支持層1
7及び磁気インク層16で横成される.同図は、閉回路
磁気ヘッドの一部を不連続にし、不連続部分の磁束の漏
れと磁性部材が形成する不斉磁場中での磁気吸引力を利
用するものである. 磁気ヘッド11とヨーク21、22及びサーマルヘッド
13の背面に設置する磁性部材12は、高透磁率、すな
わちFe.Fe−Co. Fe−Si.Fe−Ni,
Mn−Znフヱライト等が適す尚、本実施例では、磁気
へッド1lに永久磁石18を使用しているが、電磁石を
使用することも可能である. 第1図に示す横成の印写装置を以下のように作製した.
磁気ヘッド11のヨーク21、22は純鉄(Fe)を使
い、永久磁石18は、最大エネルギー積27MGOeの
サマリウムコバルト(SmCo)磁石を用いた.ヨーク
21のなす極21′とヨーク22のなす極22′との対
向面積の比を3〜1. 5: tとした.磁気へッ
ド11一磁気インク16間距N(図中X)を0.1〜0
.5mmに設定した.サーマルヘッド13は薄膜ヘッド
を用いた.磁性部材12には、パーメンジュールを用い
、磁気ヘッドxi−&n性部材12間距$11(図中2
)を0.3〜0.8mm、磁気ヘッド11−磁性部材1
2の位iiIE(図中y)を0.05〜0.3mmに設
定した.磁気インク媒体15は厚さ4μmのPETフイ
ルムに接述の組成の磁気インク16を厚さ10μmに塗
布したものを用いた.く磁気インク組成〉 1.マグネタイト 40wt%(φ=0.5μ
m) 2.パラフィンワックス 35wt% 3.酸化ワックス 1 0wt%4.EVA
10wt%5.塗料 4
wt% 6.分散剤 1wt% 尚、上記構成は本発明の一実施例を示すもので、上記実
施例に限定されるものではない.〔発明の効果〕 本発明によれば、磁気ヘッドのヨーク形状を非対称にし
たことにより、磁気インクの飛翔のタイミングが遅れて
も磁気ヘッドの一定の極に安定して磁気インクを飛翔さ
せることができ、従って信頼性の高い印字を得ることが
できる. 尚、本実施例では、インクと被転写紙が接触しないタイ
プであるが、本発明は接触タイプでも有効である.
は、熱と磁気の作用により、熱可塑性磁気インクを被転
写体に転写させ、文字・画像を得る印写装置に関する. 〔従来の技術〕 ノンインパクト印写方法として、磁気インクを用いたも
のが発案されている.例えば、熱エネルギーを発生する
手段と、磁気吸引力を発生する手段を有し、熱エネルギ
ーを発生する手段を制御することにより、熱可塑性磁気
インクを磁気吸引力により被転写体へ転写させるもので
ある.すなわち、第3図に示す如く,磁性部材12一サ
ーマルヘッド33−インク媒体35一被転写紙34一磁
気ヘッド3lの順に設置し、インク媒体35の熱可塑性
磁気インク36はサーマルヘッド33の熱印加時におい
て溶融し、磁気ヘッド3lの磁気吸引力により溶融した
熱可塑性磁気インク36が磁気ヘッド31に吸引され、
結果被転写紙34に転写されるものである.さらに、サ
ーマルヘッド33の背面に磁性部材12を磁気ヘッド3
lの中心線Aに対してインク担体の走行方向に非対称に
設置することにより磁気ヘッド31のヨーク32の成す
〜32′に熱可塑性磁気インク36が飛f羽するように
6il場が横成されている.この為熱可塑性磁気インク
36はヨーク32の成す極32′に向かって飛翔し一定
位置に磁気インク36が転写されるように発案されたも
のである.〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、X米の技術では、印字タイミングに対し転写さ
れるべき磁気インクの溶融が遅れ、結果磁気インクの飛
翔タイミングが遅れ吸引されるべき極に飛翔せずに反対
の極に飛翔することがあり高品位な文字、画像が得られ
ない場合があるという問題点があった. そこで、本発明はかかる問題点を解決するためになされ
たもので、その目的とするところは信頼性の高い印写を
する事がOj能な印写装置を提供するところにある. 〔課題を解決するための手段〕 本発明の印写装置は、熱可塑性磁気インクの記録部分に
熱エネルギー印加をする手段と、該インクに磁気吸引力
を発生する手段を有し、熱エネルギー印加の制御により
該インクの記録部分を磁気吸引力により被転写体へ転写
させる印写装置であり、前記磁気吸引力を発生する手段
すなわち磁気ヘッドのヨーク形状が、磁気ヘッドの中心
線Aにたいして非対称であることを特徴とする.〔作用
〕 本発明の上記の構成によれば、磁気インクを磁気吸引手
段、すなわち磁気ヘッドの一定の極に安定して飛翔させ
ることができ信頼性の高い印字を得ることができる. すなわち、第2図(a)に示すタロく、従来方式の場合
は、磁気ヘッド23を構成するヨーク2lおよび22の
形状が対称であったため、磁気インク24を吸引する磁
気吸引力が前記ヨーク2lの成す極およびヨーク22の
成す極で等しくなる.但し、被転写体を介して前記磁気
ヘッドと対向する側に磁性部材12を磁気ヘッド23の
エアギャップの中心線Aに対してインク担体の走行方向
に非対称に設置することによりヨーク22の成す極に磁
気インクが吸引されるような磁場を作って有り、通常磁
気インク24はヨーク22の成す極へ飛γ羽するように
なっている(図中(A)が正常な飛翔タイミングで飛翔
する場合の磁気インクの位ii!). しかしながら、磁気インクの飛翔のタイミングが遅れる
ことがあり(図中(B)が飛翔タイミングが遅れた場合
の磁気インクの位置)、磁気インクがヨーク2lの成す
極へ飛翔してしまったり、または磁気インクが両極に分
かれて飛翔してしまうことがあった.第2図(C)は、
従来方式の場合における゜゛■”の文字の印写不良の一
例である.図中(ア)は、磁気インクが反対の極(ヨー
ク21の成す+Iji)に、飛翔してしまった場合であ
り、図中(イ)は、磁気インクが両極に分かれて飛翔し
てしまった場合の印写不良例である.これに対し、本発
明の方式では、第2図(b)に示す如く、磁気ヘッドを
構成するヨーク形状が非対称で、ヨーク22の先端形状
(磁極になる部分22′)がヨーク21の先端形状より
も小さくなっているためヨーク22の成す極22′が、
ヨーク21の成す極21′よりも磁束密度が大きくなり
、結果磁気吸引力が大きくなり、磁気インクの飛翔のタ
イミングが遅れた場合でも、磁気インクをヨーク22の
成す極22′に飛翔させることができ、信頼性の高い印
字を得ることができる.〔実施例〕 本実施例における印写装置の図を第1図に示す.図中、
11は磁気ヘッド、12が磁性部材、13はサーマルヘ
ッド、14は被転写[15は磁気インク媒体である,磁
気ヘッド1lは、ヨーク21、ヨーク22及び磁石18
で横成される. in気インク媒体l5は、支持層1
7及び磁気インク層16で横成される.同図は、閉回路
磁気ヘッドの一部を不連続にし、不連続部分の磁束の漏
れと磁性部材が形成する不斉磁場中での磁気吸引力を利
用するものである. 磁気ヘッド11とヨーク21、22及びサーマルヘッド
13の背面に設置する磁性部材12は、高透磁率、すな
わちFe.Fe−Co. Fe−Si.Fe−Ni,
Mn−Znフヱライト等が適す尚、本実施例では、磁気
へッド1lに永久磁石18を使用しているが、電磁石を
使用することも可能である. 第1図に示す横成の印写装置を以下のように作製した.
磁気ヘッド11のヨーク21、22は純鉄(Fe)を使
い、永久磁石18は、最大エネルギー積27MGOeの
サマリウムコバルト(SmCo)磁石を用いた.ヨーク
21のなす極21′とヨーク22のなす極22′との対
向面積の比を3〜1. 5: tとした.磁気へッ
ド11一磁気インク16間距N(図中X)を0.1〜0
.5mmに設定した.サーマルヘッド13は薄膜ヘッド
を用いた.磁性部材12には、パーメンジュールを用い
、磁気ヘッドxi−&n性部材12間距$11(図中2
)を0.3〜0.8mm、磁気ヘッド11−磁性部材1
2の位iiIE(図中y)を0.05〜0.3mmに設
定した.磁気インク媒体15は厚さ4μmのPETフイ
ルムに接述の組成の磁気インク16を厚さ10μmに塗
布したものを用いた.く磁気インク組成〉 1.マグネタイト 40wt%(φ=0.5μ
m) 2.パラフィンワックス 35wt% 3.酸化ワックス 1 0wt%4.EVA
10wt%5.塗料 4
wt% 6.分散剤 1wt% 尚、上記構成は本発明の一実施例を示すもので、上記実
施例に限定されるものではない.〔発明の効果〕 本発明によれば、磁気ヘッドのヨーク形状を非対称にし
たことにより、磁気インクの飛翔のタイミングが遅れて
も磁気ヘッドの一定の極に安定して磁気インクを飛翔さ
せることができ、従って信頼性の高い印字を得ることが
できる. 尚、本実施例では、インクと被転写紙が接触しないタイ
プであるが、本発明は接触タイプでも有効である.
第1図は、本発明の印写装置の実施例を示す図.第2図
(a)、(b)は、本発明の方法の磁気インクに作用す
る磁気吸引力を説明するための図.第2図(c)は従来
の印字方法による印字を示す図. 第3図は、従来の印写方法を示す図. 11・・・磁気ヘッド 12・・・磁性部材 13・・・サーマルヘッド 14・・・被転写紙 15・・・磁気インク媒体 16・・・磁気インク層 17・・・支持層 18・・・磁石 21・・・ヨーク 22・・・ヨーク(磁気インク吸引側の極)以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木 喜三郎 他1名第1図 17.狐社舒菅 (α) (b) ((,)
(a)、(b)は、本発明の方法の磁気インクに作用す
る磁気吸引力を説明するための図.第2図(c)は従来
の印字方法による印字を示す図. 第3図は、従来の印写方法を示す図. 11・・・磁気ヘッド 12・・・磁性部材 13・・・サーマルヘッド 14・・・被転写紙 15・・・磁気インク媒体 16・・・磁気インク層 17・・・支持層 18・・・磁石 21・・・ヨーク 22・・・ヨーク(磁気インク吸引側の極)以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木 喜三郎 他1名第1図 17.狐社舒菅 (α) (b) ((,)
Claims (1)
- 熱可塑性磁気インクの記録部分に熱エネルギー印加をす
る手段と、該熱可塑性磁気インクに磁気吸引力を発生す
る手段を有し、熱エネルギー印加の制御により該インク
の記録部分を磁気吸引力により被転写体へ転写させる印
写装置であり、前記磁気吸引力を発生する手段すなわち
磁気ヘッドのヨーク形状を、該磁気ヘッドのエアギャッ
プの中心線に対して非対称にしたことを特徴とする印写
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11460689A JPH02293164A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 印写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11460689A JPH02293164A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 印写装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02293164A true JPH02293164A (ja) | 1990-12-04 |
Family
ID=14642067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11460689A Pending JPH02293164A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 印写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02293164A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102233743A (zh) * | 2010-04-21 | 2011-11-09 | 北京京东方光电科技有限公司 | 掩膜图形转印装置和制备掩膜图形的方法 |
-
1989
- 1989-05-08 JP JP11460689A patent/JPH02293164A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102233743A (zh) * | 2010-04-21 | 2011-11-09 | 北京京东方光电科技有限公司 | 掩膜图形转印装置和制备掩膜图形的方法 |
US8935982B2 (en) | 2010-04-21 | 2015-01-20 | Beijing Boe Optoelectronics Technology Co., Ltd. | Transfer printing apparatus for mask pattern and mask pattern preparation method |
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