JPH02292521A - 多板締結要素 - Google Patents

多板締結要素

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JPH02292521A
JPH02292521A JP1114773A JP11477389A JPH02292521A JP H02292521 A JPH02292521 A JP H02292521A JP 1114773 A JP1114773 A JP 1114773A JP 11477389 A JP11477389 A JP 11477389A JP H02292521 A JPH02292521 A JP H02292521A
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plate
spring
spring coupling
fastening element
claw
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JP1114773A
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Tsutomu Shimamura
島村 努
Mitsuhide Kato
加藤 光英
Hideyuki Sugawara
英之 菅原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動変速機の変速要素等として用いられる多
板締結要素(多板クラッチや多板ブレーキ)に関する。
(従来の技術) 従来、多板締結要素としては、例えば、実開昭63−5
3930号公報に記載されている多板締結要素が知られ
ている。
この従来出典には、締結要素ハブ及び締結要素ドラムの
それぞれに軸方向に移動可能に結合されるドライブプレ
ート及びドリブンプレートを備え、交互に配置される前
記ドライブプレート及びドリブンプレートのうち少なく
とも一方の結合爪を屈曲成形によるバネ結合爪とし、締
結要素開放時にはバネ結合爪による反発力を利用してプ
レート間のクリアランスを確保するようにした多板締結
要素が示されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の多板締結要素にあって
は、バネ結合爪がコアプレートの周縁から突出形成され
たものであり、その突出部のみでバネ結合爪の全体か形
成されていた。
従って、バネ結合爪のバネ力を突出部のみで持たせなけ
ればならず、しかも突出部の突出長を長くできないため
、締結要素作動に伴う繰り返し応力で破損し易くなるし
、突出長が短いことによって所望のバネ定数が得にくい
という問題があった。
又、バネ結合爪が形成されたコアプレートの表面には適
正な摩擦特性を得るためにフェーシングが被覆されるが
、一般的な手法に従ってバネ結合爪のみを除いて被覆し
た場合には、バネ結合爪を屈曲成形するときの成形歪で
バネ結合爪の付け根部分のコアプレートが変形し、フェ
ーシングの被覆状態でフェーシング面にうねりか発生し
、締結要素締結時等において片当たりを起こしてしまい
フェーシングが偏摩耗するという問題があった。
又、バネ結合爪を屈曲成形する場合、その屈曲か角張っ
ていると、そこに応力が集中し、破損し易くなるという
問題もあった。
(発明の目的) 本発明は、上述のような問題に着目してなされたもので
、締結要素開放時にはバネ結合爪による反発力を利用し
てプレート間のクリアランスを確保するようにした多板
締結要素において、バネ部への繰り返し応力による破損
防止とバネ定数の設定範囲の拡大とフェーシングの偏摩
耗防止ができる多板締結要素の提供を第1の目的とする
併せて、バネ定数の設定が容81こできる多板締結要素
の提供を第2の目的とし、又、バネ結合爪の屈曲成形に
伴う応力集中を防止できる多板締結要素の提供を第3の
目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記第1の目的を達成するために請求項1記載の多板締
結要素では、プレートから半径方向内方へ切込を入れて
バネ結合爪を作り、バネ結合爪の近傍の変形し易い部分
を避けてフェーシングを貼った手段とした。
即ち、締結要素の各プレート支持部に結合爪を介して軸
方向移動可能に結合されるドライブプレート及びドリブ
ンプレートを備え、交互に配置される前記ドライブプレ
ート及びドリブンプレートのうち少なくとも一方の結合
爪を屈曲成形によるバネ結合爪とし、締結要素開放時に
はバネ結合爪による反発力を利用してプレート間のクリ
アランスを確保するようにした多板締結要素において、
前記バネ結合爪は、コアプレートの周縁からコアプレー
ト外方に突出形成された突出部と、該結合部の両側隅部
からプレート半径方向内方へ切込を入れることで形成さ
れる根元部とから成り、前記バネ結合爪が設けられたコ
アプレートの表面に被覆されるフェーシングを、バネ結
合爪及びその周囲部分を除いて被覆したことを特徹とす
る手段とした。
又、上記第2の目的を達成するために、請求項2記載の
多板締結要素では、バネ結合部爪の根元部の爪幅が半径
方向で異なる手段とした。
又、上記第3の目的を達成するために、請求項3記載の
多板締結要素では、バネ結合爪の突呂部がアールを持っ
て屈曲成形されている手段とした。
(作 用) 請求項1記載の多板締結要素では、コアプレートの周縁
からコアプレート外方に突出形成された突出部の両側隅
部からプレート半径方向内方へ切込を入れることで根元
部が形成されているため、この根元部を含めてバネ結合
爪の突出長が長くなる。
従って、バネ結合爪に加わる繰り返し応力が分散されて
破損の防止ができるし、バネ定数の設定範囲が拡大する
又、フェーシングが、バネ結合爪及びその周囲部分を除
いて被1されているので、バネ結合爪の屈曲成形や切込
の成形に伴い成形歪が発生したとしても、その部分はフ
ェーシングが被覆されておらず、フェーシング面はうね
ることなく平面に保たれる。
従って、締結要素の締結開放時に、ドライブプレトとド
リブンプレートとが片当たりすることはなく、フェーシ
ングの偏摩耗が防止される。
又、請求項2記載の多板締結要素では、バネ結合爪の根
元部の爪幅が半径方向で異なっており、従って、例えば
コアプレート内方に向けて爪幅が次第に狭くなるように
根元部を形成すれば、バネ定数を小さくすることができ
、逆に爪幅が次第に広くなるように根元部を形成すれば
、バネ定数を大きくすることができる。
又、請求項3記載の多板締結要素では、バネ結合爪の突
出部がアールを持って屈曲成形されているため、屈曲に
伴う角張りがなく、応力集中による破損を防止すること
ができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
まず、構成を説明する。
第1図〜第3図は請求項1記載に対応する第1実施例の
多板クラッチで、全体構造を第1図にょり説明すると、
入力軸1にスプライン結合されるクラッチハブ2と、該
クラッチハブ2に軸方向移動可能に結合されるドライブ
プレート3と、該ドライブプレート3とは交互に配置さ
れるドリフンプレート4と、該ドリブンプレート4を軸
方向移動可能に結合するクラッチドラム5と、該クラッ
チドラム5に結合される出力ギャ6と、前記ドライブプ
レート3及びドリブンプレート4に対し油路7からの加
圧油供給により油圧締結力を与えるクラッチピストン8
と、該クラッチピストン8をクラッチ開放位置に戻すリ
ターンスプリング9とを備えている。
尚、第1図中10はスナップリング、11はリテニング
である。
前記ドライブプレート3は、鋼板を素材としてドーナツ
形平板状に形成され、その内周縁には、クラッチハブ2
に軸方向移動可能に結合する結合爪30がプレート外方
に突出形成されている。
前記ドリブンプレート4は、コアプレート4aと該コア
ブレー}−4aの表面に貼着されたフェーシング4bと
によって構成されている。コアプレート4aには、第2
図に示したように、その外周縁に交互に屈曲方向が異な
るように屈曲成形されたバネ結合爪40が形成されてい
る。
該バネ結合爪40は、第3図に示すように、コアプレー
ト4日の外周縁からコアプレート外方に突出形成された
突出部40aと、該突出部40aの両側隅部からコアプ
レート内方に切込41.41を入れることで形成される
根元部40bとからなり、第1図に示すように、クラッ
チ開放時にはバネ結合爪40による反発力を利用して隣
接するドリブンプレート4,4間のクリアランスを一定
に確保するようにされている。
尚、前記切込41.41は、第4図に示すように、その
奥端に円形部42.42を形成してもよく、この円形部
42.42によって切込41.41の奥端に作用する応
力集中を防止することかできる。
また、コアプレート4aの表面に貼着される摩擦材によ
るフェーシング4 b.は、第3図に示すように、バネ
結合爪40に対応する外周位置に凹部43が切欠形成さ
れ、貼着状態においては、バネ結合爪40及びその周囲
部分を除いた部分がフ工−シング4bにより被1される
次に、作用を説明する。
ドリブンプレート4に形成されたバネ結合爪40には、
コアプレート内方に切込41.41を入れることで形成
された根元部40bが設けられているため、この根元部
40bを含めてバネ結合爪40突出長が長くなり、それ
だけ繰り返し応力が分散されるし、切込41.41の深
さを変えることでバネ定数か変わることから、所望する
バネ定数が得易くなる。
又、ドリブンプレート4の製造は、まず、鋼板材料から
打ち抜き加工等により手板状のコアプレート4日が作ら
れる。このとき、切込41.44も同時に成形される。
次に、このコアプレート4日の外周部に複数形成された
突出部40aを屈曲形成することでバネ結合爪40が形
成される。その後、コアプレート4aの両面に、バネ結
合爪40に凹部43が対応するようにフェーシング4b
を貼着することでドリブンプレート4が製造される。
このようにして製造されたドリブンプレート4は、フェ
ーシング4bが、バネ結合爪40及びその周囲を除いて
被覆されているので、コアプレート4aの打ち抜き加工
時における切込41.44の成形やバネ結合爪40の屈
曲成形に伴って、バネ結合爪40の周囲に形成歪が発生
したとしても、その部分は凹部43によってフェーシン
グ4bが被覆されていないので、フェーシング面は平面
に保たれる。
以上説明してきたように、第1実施例の多板クラッチに
あっては、バネ結合爪40に根元部40bが形成されて
いるため、この根元部40bを含めてバネ結合爪40の
突出長が長くなり、繰り返し応力が局部的に作用するこ
となく分散されるのでバネ結合爪40の破損といったト
ラブルを防止できるし、突出長が長くなる分だけバネ定
数の設定範囲が広くなり、所望するバネ定数が得易くな
る。
又、バネ結合爪40の周囲に成形歪が発生したとしても
その部分はフェーシング4bで被覆されていないので、
フェーシング面はうねることなく平面に保たれ、クラッ
チの締結開放時にドライブプレート4に対してフェーシ
ング4bが片当たりすることはなく、この片当たりによ
るフェーシング4bの偏摩耗が防止される。
次に、第5図及び第6図は請求項2記載に対応する第2
実施例及び第3実施例の多板クラッチを示している。
第5図で示す第2実施例の多板クラッチは、ドリブンプ
レート4に形成されたバネ結合爪40の根元部40bの
爪幅がコアプレオート内方に向けて次第に幅狭くなるよ
うに、切込41.41が半径方向内向きに傾斜して形成
されたもので、これによってバネ結合爪40のバネ定数
が小さくなっている。
尚、多板クラッチの全体構成は第1図と同様であり、そ
の説明は省略する。
従って、バネ結合爪40のバネ定数を小さく設定する必
要がある場合には、本実施例のように、切込41.41
を内向きに形成するだけでよく、加工が簡単でありなが
らバネ定数の設定が容易にできる。
第6図で示す第3実施例の多板クラッチは、ドリブンプ
レート4に形成されたバネ結合爪40の根元部40bの
爪幅がコアプレート内方に向けて次第に幅広くなるよう
に、切込41.41が半径方向外向きに傾斜して形成さ
れたもので、これによってバネ結合爪40のバネ定数が
大きくなっている。
尚、多板クラッチの全体構成は第1図と同様であり、そ
の説明は省略する。
従って、バネ結合爪40のバネ定数を大きく設定する必
要がある場合には、本実施例のように、切込41,4.
1を外向きに形成するだけでよく、加工が簡単でありな
がらバネ定数の設定が容易にできる。
次に、第7図は請求項3記載に対応する第4実施例の多
板クラッチを示しており、この多板クラッチは、ドリブ
ンプレート4に形成されたバネ結合爪40の突出部40
aかアールRをもって円弧状に屈曲成形されたことを特
徴とする。
尚、多板クラッチの全体構成は第1図と同様であり、そ
の説明は省略する。
従って、バネ結合爪40の突出部40aには、屈曲成形
に伴う角張りがなく、応力集中が生じないので破損が防
止される。
以上、実施例を図面により詳述したか、具体的な構成は
この実施例に限られるものではなく本発明の要旨を逸脱
しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、実施例では多扱締結要素として、多板クラッチ
の例を示したが、多板ブレーキも含まれることは勿論で
ある。
また、バネ結合爪が外周側に形成されるドリブンプレー
トの結合爪をバネ結合爪とする例としたが、結合爪が内
周、側に形成されるドライブプレートの結合爪をバネ結
合爪としても良く、また、ドライブプレートとドリブン
プレートの両方にバネ結合爪が形成されるものであって
も良い。
(発明の効果) 以上説明してきたように、請求項1記載の多板締結要素
にあっては、プレートから半径方向内方へ切込を入れて
バネ結合爪を作り、バネ結合爪の近傍の変形し易い部分
を避けてフェーシングを貼った手段とした為、締結要素
開放時にはバネ結合爪による反発力を利用してプレート
間のクリアランスを確保するようにした多板締結要素に
おいて、バネ部への繰り返し応力による破損防止とバネ
定数の設定範囲の拡大とフェーシングの偏摩耗防止か達
成できるという効果が得られる。
請求項2の多板締結要素にあっては、バネ結合爪の根元
部の爪幅が半径方向で異なるように形成されているため
、バネ定数を小さく設定したり、大きく設定する場合等
、バネ定数の設定が容易にできるという効果が得られる
請求項3記載の多板締結要素にあっては、バネ結合爪の
突出部がアールをもって屈曲成形されているので、屈曲
成形に伴う角張りがなく、応力集中に伴う破損を防止で
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の多板クラッチを示す全体
断面図、第2図は該多板クラッチのドリブンプレートを
示す斜視図、第3図は該ドリブンプレートの要部拡大正
面図、第4図はドリブンプレートの他の実施例を示す要
部拡大正面図、第5図は第2実施例の多板クラッチのド
リフンブレトを示す要部拡大正面図、第6図は第3実施
例の多板クラッチのドリブンプレートを示す要部拡大正
面図、第7図は第4実施例の多板クラッチのドリブンプ
レートを示す要部拡大断面図である。 1・・・入力軸 2・・・クラッチハブ(プレート支持部)3・・・ドラ
イブプレート 4・・・ドリブンプレート 4a・・・コアプレート 4b・・−フェーシング 40・・・バネ結合爪 40a・・一突出部 40b・・・根元部 41・・・切込 43・・一凹部 5・・・クラッチドラム(ブレ R・・・アール ト支持部)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)締結要素の各プレート支持部に結合部を介して軸方
    向移動可能に結合されるドライブプレート及びドリブン
    プレートを備え、交互に配置される前記ドライブプレー
    ト及びドリブンプレートのうち少なくとも一方の結合爪
    を屈曲成形によるバネ結合爪とし、締結要素開放時には
    バネ結合爪による反発力を利用してプレート間のクリア
    ランスを確保するようにした多板締結要素において、前
    記バネ結合爪は、コアプレートの周縁からコアプレート
    外方に突出形成された突出部と、該結合部の両側隅部か
    らプレート半径方向内方へ切込を入れることで形成され
    る根元部とから成り、前記バネ結合爪が設けられたコア
    プレートの表面に被覆されるフェーシングを、バネ結合
    爪及びその周囲部分を除いて被覆したことを特徴とする
    多板締結要素。 2)バネ結合部爪の根元部の爪幅が半径方向で異なる請
    求項1記載の多板締結要素。 3)バネ結合爪の突出部がアールを持って屈曲成形され
    ている請求項1記載の多板締結要素。
JP1114773A 1989-05-08 1989-05-08 多板締結要素 Expired - Lifetime JP2832034B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000320574A (ja) * 1999-04-28 2000-11-24 Luk Lamellen & Kupplungsbau Gmbh 多板クラッチ
JP2009216159A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Honda Motor Co Ltd 多板クラッチ
CN109690106A (zh) * 2016-09-12 2019-04-26 舍弗勒技术股份两合公司 具有沿轴向展开的花键齿的离合器盘

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000320574A (ja) * 1999-04-28 2000-11-24 Luk Lamellen & Kupplungsbau Gmbh 多板クラッチ
JP2009216159A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Honda Motor Co Ltd 多板クラッチ
CN109690106A (zh) * 2016-09-12 2019-04-26 舍弗勒技术股份两合公司 具有沿轴向展开的花键齿的离合器盘

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