JPH02291307A - 連続輸送システム用の連続チェーン - Google Patents

連続輸送システム用の連続チェーン

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Publication number
JPH02291307A
JPH02291307A JP1307388A JP30738889A JPH02291307A JP H02291307 A JPH02291307 A JP H02291307A JP 1307388 A JP1307388 A JP 1307388A JP 30738889 A JP30738889 A JP 30738889A JP H02291307 A JPH02291307 A JP H02291307A
Authority
JP
Japan
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bogie
cable
vehicle
bobbin
speed
Prior art date
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Application number
JP1307388A
Other languages
English (en)
Inventor
Daniel Michalon
ダニエル・ミシヤロン
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Centre Stephanois de Recherches Mecaniques Hydromecanique et Frottement SA
Original Assignee
Centre Stephanois de Recherches Mecaniques Hydromecanique et Frottement SA
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Filing date
Publication date
Application filed by Centre Stephanois de Recherches Mecaniques Hydromecanique et Frottement SA filed Critical Centre Stephanois de Recherches Mecaniques Hydromecanique et Frottement SA
Publication of JPH02291307A publication Critical patent/JPH02291307A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61BRAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B15/00Combinations of railway systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G21/00Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
    • B65G21/10Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors movable, or having interchangeable or relatively movable parts; Devices for moving framework or parts thereof
    • B65G21/14Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors movable, or having interchangeable or relatively movable parts; Devices for moving framework or parts thereof to allow adjustment of length or configuration of load-carrier or traction element

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
  • Escalators And Moving Walkways (AREA)
  • Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この長さの可変なリンクは、回転可能な1個あるいは複
数個のボビンを有するボギーを備えており、各々のボギ
ーは、先行ボギー又は後続ボギーに、ボビンに捲かれて
いる可撓性のケーブルによって連結されている。
チェーンのどの領域においても所望の速度を得る為の、
可変長さのリンクを備えた連続チェーンは古くから知ら
れている。速度の変化は考慮の対象となるリンクの長さ
の変化による。そのような装冒が記載されているのは、
例えば“TIIEB八TTELLE DEVELOPM
ENT CORPORATION”の名義にJ;る、1
969年2月15日付けスイス特許第468292号の
「輸送装置」と、本出願人の名義による、1975年7
月 2日出願フランス特許第2 2 3冑I M可変長
さのリンクを備えたチェーン」である。このようなシス
テムは乗客又は物資の輸送に使用されることが想定され
ている。このシステムは半連続輸送として知られるもの
であって、一連の車両が駅で減速し、その後再び加速す
るものである。
車両(客室または貨車)と連続動力ラインとの間の各種
の連結形態が生み出された。例えば、1976年2月1
3日に出願人は[可変長さのリンクを備えた改良型チェ
ーン]に付きフランス特許出願第7604526号を提
出し、合わせて、1975年2月13日付1プフランス
特許出願第7505206号「特に公共輸送用の連続輸
送システム」の1976年2月3日イ」け第二追加特許
を出願した。これらの装置をt1ii提ψ として、ケーブルをボギーよって運ばれるボビンにまき
つけ、このケーブルによってリンクの良さを変化させる
ことができる。一方、車両を構成する第一の部分はチェ
ーンと一休をなし、第二の部分は走路に連結されている
。かくして、各車両の第二の部分くまたは客車)は、一
・つの連続チェーンシステムから他の連続チェーンシス
テムへと移される。装冒は数組のチェーンシステムを備
えて既知の閉じたチェーン装置に存在する不都合を避け
るようなシステムを一般化すべく、車両と変速連続ヂエ
ーンとの間の新しい連結を作り出すことを目指している
既知の装置の中で、最も精巧な装置の主な短所の一つは
チェーンのリンクの長さを変化させるために用いられる
機構にある。この機構は、車輪と傾斜路(ランプ)から
構成されている。
傾斜路は固定されており、チェーンが移入Jる方向と実
質的に平行であり、車輪はチェーンのボギーに取付けら
れたボビンの回転軸と一体をなすアームもしくはレバー
によって支えられていて、゛回転軸自体の周囲を回転す
るようになっている。
可撓性ケーブルはボビンの周りに巻かれ、ヂエーンの連
続するリンクの間に置かれる。ケーブルの巻き取り又は
巻き戻しはボビンの回転制御によ・冫1;′ り、制御される。即ち、傾斜路は閉じた通路に添っでボ
ギーの走路上で傾けられている。
この従来技術は、例えばフランス特許第7325015
号によって説明されうるが、この特許の出願人は占有者
でもあり、可変長さのリンクを備えたチェーンを記述し
ている。また、フランス特許第7340253号は、可
変速度車両及び当該車両の応用のための輸送手段に関す
るものである。
これらの特許はいずれも、ケーブルを巻ぎ取るか巻き戻
すかなどの、なんらかの既知の適当な手段で、所望の地
点において一定の速度を獲得するような、ループシステ
ムについて教示するものである。
この解決を念頭において、ループチェーンのリンクにお
いては、一部のケーブルはボビンから巻き戻され、また
一部のケーブルはボビンに巻き取られる。ボビンの回転
はリンクの長さを変化させる。一見したところ、車両は
ボビンを支持するボギーと直接一休をなすもののようで
ある。
これらの可変長さのリンクを備えた連続チェーンシステ
ムにおいては、リンクの長さの変化はケーブルの巻き取
りによって得られ、および/または、ボビンの回転は固
定された構造の傾斜路上を走行する一組の車輪によって
得られ、その結果、非常に重大な不都合がもたらされる
最も改良された公知の装置の主な欠点の1つは、チェー
ンのリンクの良さを変化させるために使用される機構に
関連している。前述の機構は、ボビン回転装置としての
、車輪一傾斜路システムによるらので、 傾斜路は固定されておりチェーンの移動方向にほぼ平行
であり、レバーを介してボビンに連結された車輪が傾斜
路の傾斜面上を移動しながら回転を生じるように構成ざ
れている。
車輪は、チェーンのボギーに装着され且つ回転可能なボ
ビンの回転軸と一休のアームあるいはレバーによって担
持される。傾斜路は車輪を回転させるように2つの車輪
の進行する方向に沿って配置されている。即ち一方の車
輪を一方の傾斜路である一定角度回転させたあと、他の
巾輪を次の傾斜路で回転させるようにボギーの進路方向
に配置されている。
チェーンの連続したケーブルの間に配置されたボビンに
は可撓性のケーブルが巻かれている。ケーブルの送出量
は前)ホのボビンの回転によって、即ち、閉通路に沿っ
てボギーの移動する路上の傾斜路の傾斜によって制御ざ
れる。
ボビンの回転が、(その回転は対応する固定した傾斜路
の上を前述のボビンの1個の車輪あるいは複数の車輪が
回転したり、滑ったりすることから決定ざれる。)ボギ
ーの移動の速さに比べ速づぎると、前述の車輪は、少な
くともボビンがある期間回転している間、傾斜路上で反
対方向に回転する傾向にある。この時、加速度の予期さ
れなかった変化によって表われる“干渉″と呼ばれる現
象が観察される。前述の輸送システムにおいては、車両
は、振動、急停止を受け、乗客のための快適さが損われ
る。例えば傾斜路が下り坂になると、その傾斜は車輪の
逆回転を妨げる。
このような干渉現象を減少させることの可能ないくつか
の理論的な解決方法が知られている。
a)  4X輪小ルダーのアームの長さを短くして逆回
転運動を限定する。しかし所望の結果を{ワる為に、レ
バーのアームが弱すぎるので011記システムに過度の
力が加わる。
b)ボギーの数をふやすことにより、ボビンの回転速度
を制限してチェーンの前進を図る。
しかし、このシステムは、値が高くつき、・トく、シス
テムの信頼性は減少する。
C)各々のボギーに2個のボビンを備えつける。
これらのボビンは独立していて、過度の長さのレールが
なくても容易に得られる速度の法則を可成り制限する。
実際、知られているように、乗客輸送に使用される車両
の速度法則は、先ず、加速及び「ジャーク」として知ら
れる時間に対づ゛る加速度の導関数に関して、非常に厳
密な制限を受けるものである。
同様に、この速度法則は時間に対するジャークの導関数
に依存する。
それゆえ、法則は、加速度の値とジャークの値、即ら一
定の与えられたrli値を下回る加速度の変化に抑える
必要がある。これらの条件を前提として、高速と低速の
間の比率を増大ざせることを望むなら、忽ちこの比率の
限界値に直面することになるが、この限界値によって干
渉を伴う傾斜路の配置が与えられるのだが、その干渉と
は、即ち逆行、ループ点等である。このような干渉が傾
斜路の製造を妨げる。
純粋に限定的な情報として、最大加速度を1TrLが一
一4とし、ジャークを1m/S  とすると、最初の逆
行点は可変長さのリンクのために、即ら5から6の範囲
の可動ボギーの速度変化のために出現するのであって、
これによって、システムの実益は減殺ざれる。
本発明は高速と低速の間の比率を増大させることによっ
て生じる問題の解決を目指すものであって、一定の与え
られた数値をド回る加速度の値とジャークの値とを考慮
にいれ、一方では、干渉現象を伴わない運動法則を生じ
さけることを目的とする。
本発明によれば、前述の目的は、閉通路に沿って循環す
る連続チェーンであって、前記連続チェーンは長さの可
変なリンクを有しており、前記リンクはlj数のボギー
を備えており、前記12数のボギーのそれぞれは、少な
くとも1つのボビンを有し、且つ、車輸一傾斜路システ
ム又はその他のシステムによって鯰案内制御ざれる前記
ボビン上に巻かれる可撓性ケーブルによって相互に連結
されると共に連続輸送装置の車両を駆動し、前記車両は
、nFj記ボギーの前記ボビン上の前記ケーブルの明確
な固定点において前記可撓性ケーブルに取り付けられて
おり、前記車両の運動は隣接するボギーの運動の法則と
異なる法則に従うことを特徴とする連続チェーンにより
達成される。
本発明の補足的な特徴によれば、前記の構造はチェーン
に補足のパラメータ、つまり、下流方向へのケーブルの
送出量と、ボギーの上流方向へのケーブルの送出量の割
合を導入する。一方、車両の速度は、町撓性のケーブル
の速瓜に等しく、また、車両の速度は、車両の移動中、
車両に対する下流のボギーからの送出量と上流のボギー
からの送出量とに関するケーブルの放出方法とは無関係
である。
かくして車両の干渉を 大量のケーブルを放出するボギーを比較的速く運行させ
、且つ、 ケーブル放出Qの少ないボギーを比較的遅く運行させる
ことにより、排除することができる。
このような構造は車両の加速度の変化を制限すリノ ることを[可能にする。前述の加速の変化は前述したよ
うに′゛ジャーク′゛(“’Jerk”》と呼ばれ、こ
の一レ 加速の変化は車両の走った距離の時間に対する三次導関
数から得られる。有意な“ジャーク゛′は乗客に不快な
撹乱を与える。
本発明の更に補足的な特徴によれば、ケーブルの は、車両の上l固定点とボギーに担持されている回転ボ
ビンの上の固定点とを有する。前述のボビンは上流方向
に、又、下流方向にもケーブルを送り出す。
従来技術に教示されているような、ボビンを支持するボ
ギーと車両との一休化ではなく、2台のボギー間に位置
するケーブルの一点と車両とが一休化する場合に前述の
ような問題が解決され、加速度とジャークに関して設定
された制限を考虞しつつ、干渉現象を伴わずに増速係数
の比較的高い値が得られる。
ゆえに、加速度、ジャーク及びジャークの導関数に関す
る法的要件は、客車が取り付けられているケーブルの一
点のみで生じるのであり、一方、ボビンとボビンの道案
内をする車輪のセットを支係である。ボギーは、すべて
のボギーの運動法則の成分がケーブルの一点において所
望の運動を提供するならば、予測されるよりも遥かに容
易にこのような法則に従うことができる。それゆえ、シ
ステムの実行可能限界は大幅に拡大される。
本・発明の基礎となる特徴に従って、乗客輸送の客車を
ケーブルの適切に計算された一点で取り付けることを考
慮して得られた結果は取り分け重要で有益なものと思わ
れる。
実際、最人加速度1m/S2及びジャーク1虞7″−/
S3  の前述の例を再び参照1−れば、リンクの長さ
並びに客車の速度の増大の可能性はもはや、5から6の
範囲ではなく、21から22の範囲である。
以下において、図面を参照しながら、本発明の好ましい
実施例に基づいて本発明を更に詳細に説明する。
第1図には、回転する2個のボビン2.3を担持するボ
ギー3iが図示されている。矢印10で示される方向へ
チェーンが加速される期間中、ボビン息 2は後方に向ってケーブル4を纒き戻す。前方のボビン
3は、速度が緩められると、可撓性のケーギーBiの2
個のボビンは、違った機能を果すように構成ざれている
第3図のグラフは、隔てられたボビンを具備する構成に
より、車両あるいは客車C1を運搬ずるボギーBiの速
度VBiと、ボビン2又は3からのケーブルの送り出し
IEkDi とについて加速中にボビン2(あるいはb
 1, i)について達成されるべきVBi/Diの比
較的好ましい関係が得られることを示している。一方こ
の関係は、減速中のボビン3(あるいはb2.i)に対
しても比較的好ましいものである。
前述の結果は前述の本出願人の名の下に提出された特許
出願第7604526号より容易に引き出される。
本発明は、長さの可変な、連続したリンクチェーンに、
補足的なパラメータの導入を含んでおり、このパラメー
タにより、無端のチェーンの加速区域における干渉現象
と減速区域間の干渉現象が制限される。
本発明によるチェーンは、第4図に概略的に図示される
。前述のチェーンは連続した輸送装置の運動学的要素を
構成するためのものである。各々のリンクは、例えば下
記のものを具備する。
少なくとも1個のボビンbiを備えたボギーB 春 ボギーBiのボビンbiにそれぞれどかれ{qる2個の
可撓性のケープルし1.1とli,2、上流方向のケー
ブルL1,1は、上流方向にある車両11に固定され、
下流方向にあるケーブルL i,2は下流方向にある車
両12に固定される。
リンクのケーブルL i,2の自由端と、先行するボギ
ー3 i+1のケーブルL (i+1),1に取り付(
プられる車両Vi(例えば屯両12)。
車両Viの速度はケーブルl i,2の速度及びケーブ
ルL (i+1),1の速度と等しく、ボビンbiを担
持するボギーBiの速度とは等しくない。したがって、
チェーンに新たなパラメータが導入される。このパラメ
ータは、関係DI /D2から成り、D1とD2は屯両
Viに関連するボギーBの上流方向とボギーBiの下流
方向へのケーブル(l i,1, l i,2)の送り
出し恐である。
車両12の速度曲線を時間の関数として描き、グラフの
横軸に沿って中純に移動させると車両11(又はVi−
1)の速度曲線を推定ずることができる。
この移動距離は速度の可変なチェーンの長さにおいて車
両の速度がいくらであっても、所与の点において2つの
連続する車両の通過を区別する一定の時間間隔に等しい
。この時間間隔はチェーンの“時間的なビッチθ”と称
される。第5図において、2個の連続する車両間のケー
ブルの関係は、時@tにおけるベクトルDで表わされる
この関係は、チェーンと装置の運動力学により決められ
る。本発明によれば、車両の動きは可撓性のケーブルの
点13. 14の動きと類似する(第7図参照)。車両
の速度■viは対応するボギーBの速度■Biとは区別
される。車両の速度は、放出されるケーブルが、隣接ず
るボギーBi とBi+1とに車両をそれぞれ連結して
いるケーブルのD1及びD2とに分けられる方法には最
里や依存しない。
[)=[)1 +[)2なる関係が守られるとしたら、
DI /02の関係から成る補足のパラメータを完今に
決めることができる。このことは、特に、下記の事項の
決定を町能にする。
車両に関する速度関係 ボギーに関する、異なる速度の関係。
これらの明確な関係は、車両とボギーとが、ボギーにつ
いての運動学的及びn械的必要条件に応じて、車両の乗
客に快適さを与える種々の要求条件に応えることを可能
にする。
第7図および第8図に図示される本発明の一実施例にお
いて、各々のボギーには直径の等しい2個のボビン15
. 16が設けられている。前記の上流方向のボビン1
5と下流方向のボビン16は各々車輪17. 18に連
結されており、車輪17. 18は1対1のギヤ比を形
成する歯付車輸より成る。したがってボビン15. 1
6の回転中、滑りが生じない。ボビンb 15,1Gはある一定期間、同ωのケーブルを磨き込小 みあるいは諮き戻す。ケーブルの送り出け(又は巻き戻
し量)DI,D2は等しい。
車輪一傾斜路システムは少なくとも1個のボビンの回転
を保証し、このボビンは、もう一方のボビンを反対方向
に駆動する(第7図、矢印19. 20)。
このような簡単なシステムの機能は第9図ないし第11
図の曲線によって表わされる。
(1)速度。ボギーのボビンからのケーブルの上流方向
の送出量(又は巻き戻しGi)D1と下流方向の送出聞
く又は巻き戻し配’)D2とは等しいので、このボギー
の速度υbは、このボギー3iの上流方向及び下流方向
に挿入された2個の車両21.22の速度の算術平均値
に等しい(第7図参照)。即し、例えば、前方の車両の
加速時に前方の車両及び後方の車両に接続されたケーブ
ルを同じ長さだけ巻戻しすることが可能なのでボギーの
速度は前方の車両と後方の車両との速度の平均の速度に
維持ざれ得る。このため前方の車両で直接後方の車両を
引くときに比し、後方の車両への急激な力の伝達を防止
し得るので過度の車両の速度変化を生じさせないで円滑
な車両の運行を行なうことができる。
低速度υObから高速度Vob(加速区域)にするため
には、車両の速度を変化させるのに必要な時間7vを要
する(第9図)。このように速度が変化する期間中、主
要な3つの期間が識別される。
つまり車両の加速度が増加している第1の期間TI、速
度の変化がほとんど一定である第2の期間T2,車両が
速度Vobに達して加速瓜が、ゼロになるまでに減少す
る第3の期間T3。
(2)加速(あるいは減速)。加速は移動速度の変化を
特徴づける。この変化の特徴は P=f(t)の曲線上
で期間T2に当たる大きくて良い水平線によって表わさ
れる。この期間(T2)σ中、速度の変化は直線である
。加速、減速の期間t1及びt3は比較的制限されてい
る(第10図)。このことは後述のように、ボギーと車
両間のケーブルの送出量がある全体的に長い期間にふり
わけられることによる。
(3)ジャーク。この語で車両の加速度の変化を指すこ
とは前述した通りである。これは第11図の四角い曲線
で表わされる急激な現象で、この四角い曲線は干渉現象
の要素である。したがって、この現象の期間を制限する
こと、特に振幅JOを制限することが問題となる。この
振幅JOの制限は、時間については、干渉現象を増大さ
せる過度の加速の変化を伴わずに、チェーンが比較的遅
い速度から比較的♀い速度に移行するのに必要な期間T
Vよりはるかに長い期間でボギー3iのケーブルを放出
し、空間においては、ケーブルの送出量を上流方向の送
出量D1と下流方向の送出ffiD2に分けることによ
って可能になる。第6図から第8図に示されている構造
において、D1=D2 −D/2という結果を得る。尚
Dは全送出量である。
第12図から第14図に第6図から第8図に図示される
装置に関したグラフが示されている。各々の図は、速度
の変化区域に対応する時間間隔とチェーンの“時間的ピ
ッチθ″を比べた時の可能な3つの例の1つを表わす。
第12図においては、車両Viの後続の車両v1−1が
初めの所与の点を通過する時、車両Viはまだ最高の速
度に達していない。υObからVoBまでの速度の変化
に必要とする時間はTVでこの時間はビッヂより大であ
る、つまり7’v >0である。
第13図においてTV=θ、つまり速度の変化時間は時
間的なピッチに等しい。
第14図においてはTvくθであり、したがって第1の
車両■iは最高速度に達し、その時、次の車両■i−1
はまだ最低速度にある。
前述の3つのグラフ(非限定的手段に関する)において
下記のことが表わされている。
車両■i−1及びViの速度の変化の関数。代表的な曲
線は時問の軸に沿って移行させることによって一方から
他方が推定される。(曲線21,221。
ボギー3iの速度の変化の代表的曲線VBi=f (t
)。
ボギー3iは上流方向の車両V i−1と下流方向の車
両Viのケーブルしi,1とL i,2によって連結さ
れている。第6図ないし第8図の構造において時間to
の所与の瞬間において V vi−1+ vv ■Bi−        が得られる。
曲線23(点線)は、ボギーからのケーブルの全送出量
(全巻戻し呈)についてのD = f (t)の関数を
表わす。すなわちこの関数は式[IBi=vvi−1 
− ■viニJ:6曲線21.22 ニ関連しテイル。
第7図及び第8図(2個のボビンを有するボギー)の装
置において、送出量又は巻尺しId[)Biは上流方向
の送出量又は巻戻し量D1と下流方向の送出量又ば巻戻
しωD2に等しく分けられる。本発明によってチェーン
の動きの中に導入される補足的パラメータDI /D2
は1に等しい。
勿論のこと本発明の実施例は一例であり非限定のちので
ある。
本発明の主な利点は車両の速度変化をボギーの速度変化
から分離させることである。これらの変化は、“時間的
ピッチ”及び,車両がある速度から別の速度に移行する
ために必要な時間とボギーがケーブルの送出を保証ずる
全期間T1との比較に一キものみ依存する。
第9図から第11図及び第12図から第14図から下記
のことが判る。
全時間T1は車両Viの速度が変化する時間TVより大
きくなることができる。したがって、干渉の現象及び“
ジャーク”現象(あるいは加速の変化)は悉く抑制、制
御され、それにより、乗客の快適さは著しく改良される
(急激な振動、急停止がなくなる》。
ボギーの速度の変化つまり加速度は車両の速度変化を減
少することなく、あるかなりの時間に亘って行われる。
かくしてボギーに及ぼす運動学的な力、干渉、機械的力
は比較的減少し、このこさない。
勿論のこと、本発明は前述の構成に限定されない。とこ
ろで、長さの可変なリンクチェーンによる主な輸送シス
テムは公知であるから、ボビンを回転させる手段、連続
するリンク間の手段、中両の駆動手段についての説明は
省略した。
最後に、本発明によるボギーと車両とを分離ずることの
別の利点は、ボビンの簡単なシステムによって所望の速
度関係を得ることを可能にする。
このシステムは一般化され得る。
第6図の構成によるボビン装置は1個のボビンと複数の
可撓性ケーブルとからなる簡単な実施例毒 である。ケーブルL i,2は下流方向に纒き戻され、
車両(あるいは先行するボギー)に取り付けられ忍 る。ケーブルL i,1は上流方向にlぎ戻され、後続
の車両(あるいはボギー)に取り付けられる。
とは、個々の法則に従う車両の移動に影響を及ぼ2本の
ケーブルL i,1 , L i,2はボギーのボビン
bi上の25.26に固定される。巾輪一傾斜路シスデ
ムによって駆動されるボビンbiの回転方向にるように
、ケーブルl i,1 , L i,2は同方向に巻化
に関する法則は前述の法則と同じである。ボギ−3iの
ボビンbiは下流方向の巻き戻しと、それと同時に上流
方向の巻き戻しを行なう(第6図》。
又、ボビンの壁に二重に巻かれ、且つ、固定された単一
のケーブルLを設けることができる。
ところで、本発明によるチェーンは、いくつもの型のリ
ンクを有し得る。
リンクは2個の連続する車両間のチェーンの要素の組立
体として規定される。このリンクは数個のボギー及び数
個のケーブルを備え得る。
前述のヂエーンは゛基木的なリンク”から構成されでお
り、この基本的なリンクの各々は、リンクの最も小さな
繰返し部分から構成されている。
したがって、この基本的なリンクは、ボギー、車両及び
ボギーのボビンに巻かれ且つ車両に取り付けられる可撓
性のケーブルを有している。
本発明の主な利点は補足的パラメータの導入により得ら
れる。この補足的パラメータは可撓性のケーブルによっ
て車両に連結される後方のボギーと、前方のボギーとか
らの独立した放出けによって構成される。この構成は下
記の可能性を提供すンも回転しなければならない)の加
速、所望の運動法則の実現、干渉現象にか〒÷課せられ
る制限と a所望なように回避すること。
【図面の簡単な説明】
第1図は、傾斜路と車輪によって導かれる2個のボビン
を具備したボギーの全体斜視図、第2図は一連のボビン
を担持する−ボギー及び車両搬送ボギーを備えたヂエー
ンの説明図、第3図は、第1図及び第2図に示されるチ
ェーンに関する、D=f (t)の曲線と比較したV 
= f (t)の曲線のグラフ、第4図は、本発明によ
るチェーンの概略図で、ボギーから独立してケーブルに
固定された車両による輸送用のチェーンであり、第5図
は、第4図に示した車両Viの速度を示すグラフ、第6
図は、本発明の一実滴例を示す斜視図、第7図は、本発
明の他の実施例の説明図、第8図は、第7図中に示され
るボギーの詳細図、第9図から第11図は、−ンの速度
が変化する区域における干渉現象の限界を示す曲線のグ
ラフである。 2・・・・・・上流方向のボビン、 3・・・・・・下流方向のボビン、 45・・・・・・ケー1ル、 17. 18・・・・・
・巾輪、B1・・・・・・ボギー  V1・・・・・・
車両。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)閉通路に沿って循環する連続チェーンであって、
    前記連続チェーンは長さの可変なリンクを有しており、
    前記リンクは複数のボギーを備えており、前記複数のボ
    ギーのそれぞれは、少なくとも1つのボビンを有し、且
    つ、車輪−傾斜路システム又はその他のシステムによつ
    て案内制御される前記ボビン上に巻かれる可撓性ケーブ
    ルによつて相互に連結されると共に連続輸送装置の車両
    を駆動し、前記車両は、前記ボギーの前記ボビン上の前
    記ケーブルの明確な固定点において前記可撓性ケーブル
    に取り付けられており、前記車両の運動は隣接するボギ
    ーの運動の法則と異なる法則に従うことを特徴とする連
    続チェーン。
  2. (2)各リンクのボギーは、ただ一つの回転ボビンを備
    えており、前記回転ボビンは、前記車輪−傾斜路システ
    ムによつて回転するように制御され、上流方向に巻き戻
    される第1のケーブルと下流方向に巻き戻される第2の
    ケーブルとが前記一つの回転ボビン上にそれぞれ固定さ
    れると共にそれぞれ巻かれており、前記回転ボビンが所
    定方向に回転する際に、前記第1のケーブル及び前記第
    2のケーブルが同時に巻き上げられる特許請求の範囲第
    1項に記載の連続チェーン。
  3. (3)ボギーと車両との間の可撓性ケーブルの巻き上げ
    又は巻き戻しは、ボギーが従う運動の法則と異なる運動
    の法則を車両に与える特許請求の範囲第1項又は第2項
    に記載の連続チェーン。
  4. (4)各ボギーには2つの回転ボビンが設けられており
    、下流側のボビンは、前方の車両に向って巻き戻される
    ケーブルを収容し、上流側のボビンは、反対側の端部が
    チェーンの上流側の車両に取り付けられているケーブル
    を収容する特許請求の範囲第1項又は第3項に記載の連
    続チェーン。
  5. (5)車両がケーブルに固定されており、車両の速度は
    、チェーンの通路のすべての点において、車両が固定さ
    れているケーブルの速度に一致する特許請求の範囲第1
    項から第4項のいずれか一項に記載の連続チェーン。
  6. (6)接続、巻き上げ及びリンクの構造は、所与の瞬間
    において車両の速度が隣接する上流側のボギーのケーブ
    ルの流出量及び下流側のボギーのケーブルの流出量とは
    異なるように構成されており、従つて、加速度、及び、
    ジャークとして知られる加速度の導関数に課せられた制
    限を考慮しながら、干渉現象を伴うことなしに増速係数
    の比較的大きな値を得ることができる特許請求の範囲第
    1項から第5項のいずれか一項に記載の連続チェーン。
  7. (7)各ボギーは、直径の等しい2つのボビンを有し、
    上流側のボギー及び下流側のボギーは1:1の比を有す
    るギヤシステム又は回転運動の伝達装置によつて相互に
    連結されており、従つて上流方向へのケーブルの流出間
    と下流方向へのケーブルの流出量とは、チェーンのどの
    領域においても相互に等しく、チェーンに沿って上流側
    の車両と下流側の車両との間に配置されているボギーの
    速度は、上流側のボビン上に巻かれているケーブルによ
    って前記ボギーに連結されている上流側の車両の速度と
    、下流側のボビン上に巻かれているケーブルによって前
    記ボギー連結されている下流側の車両の速度との平均値
    に等しい特許請求の範囲第1項及び第4項から第6項の
    いずれか一項に記載の連続チェーン。
  8. (8)車両とボギーの分離は、ボギーの上流方向へのケ
    ーブルの流出量とボギーの下流方向へのケーブルの流出
    量との比から構成される新しいパラメータの導入を可能
    にする特許請求の範囲第1項から第7項のいずれか一項
    に記載の連続チェーン。
JP1307388A 1977-06-23 1989-11-27 連続輸送システム用の連続チェーン Pending JPH02291307A (ja)

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GB (1) GB2001922B (ja)
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IT1096032B (it) 1985-08-17
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ZA783540B (en) 1979-04-25
OA05990A (fr) 1981-06-30
JPS62203110U (ja) 1987-12-25
GB2001922A (en) 1979-02-14
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