JPH02290768A - 制御ケーブル移送設備 - Google Patents

制御ケーブル移送設備

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JPH02290768A
JPH02290768A JP2002404A JP240490A JPH02290768A JP H02290768 A JPH02290768 A JP H02290768A JP 2002404 A JP2002404 A JP 2002404A JP 240490 A JP240490 A JP 240490A JP H02290768 A JPH02290768 A JP H02290768A
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JP
Japan
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cable
tension
pulley
signal
equipment
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Pending
Application number
JP2002404A
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English (en)
Inventor
Alain Falque
アレン ファルケ
Bengt Asberg
ベンクト アスベルク
Christophe Bottollier
クリストフ ボトリアール
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Doppelmayr Seilbahnen AG
Original Assignee
Von Roll Transportsysteme AG
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Publication date
Application filed by Von Roll Transportsysteme AG filed Critical Von Roll Transportsysteme AG
Publication of JPH02290768A publication Critical patent/JPH02290768A/ja
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B25/00Tracks for special kinds of railways
    • E01B25/16Tracks for aerial rope railways with a stationary rope
    • E01B25/18Ropes; Supports, fastening or straining means for ropes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61BRAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B12/00Component parts, details or accessories not provided for in groups B61B7/00 - B61B11/00
    • B61B12/007Cable tensioning devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61BRAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B12/00Component parts, details or accessories not provided for in groups B61B7/00 - B61B11/00
    • B61B12/06Safety devices or measures against cable fracture

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、搬送牽引ケーブルまたは牽引ケーブルで形成
された閉ループが第一滑車と第二滑車の周囲を巡り、両
滑車のうち少なくとも1個が駆動性で制御手段により制
御されるモーターにより駆動されるケーブル移送システ
ムに係る。既知の設備では、第一滑車の軸は設備の第一
固定枠に固定され、第二滑車の軸は第一固定枠から一定
の距離で設備の第二固定枠に保持される。輸送部材はケ
ーブルに取付けられて設備の第一固定枠すなわち第一ス
テーションと第二固定枠すなわち第二ステーションの間
を該ケーブルにより駆肋される。
ケーブル設備は特に山岳地帯において乗客輸送によく利
用され、下部駅と上部駅より成り、両駅は相互に遠く離
れている。その距離はしばしば500〜1000メート
ルを超える。設備の使用中にケーブルは比較的高い温度
変形を受けやすく、それにより相当な長さの変化が生じ
る。さらに、ケーブルは主に新しいケーブルの使用開始
直後に比較的高い索引力を受けるので、張力緊張の下で
やがて次第にクリープを起こす。
ケーブルの漸次のクリープや温度変化にかかわらず設備
がケーブルのやや一定の張力を保つように、釣合いおも
りがしばしば利用される。この場合、第二滑車の軸は第
二固定枠について可動で釣合いおもりにより保持される
キャリッジに取付けられる。
最近の設備の中には、釣合いおもりの代わりにケーブル
張力を調節して釣合いおもりと同じ機能を果たすジャッ
クまたは自動ジャックを利用するものもある。
しかし、かかる既知の設備には数々の欠点があり、特に
以下が挙げられる。
一釣合いおもりはコンクリートまたはその他の材質でで
きており、その重さは正確にわからないことがよくある
一作動中、釣合いおもりの慣性またはジャックを制御す
る手段による動的作用が過負荷または制御不能な負荷不
足を生じさせることがある。
−ジャックを駆動するための圧力は特に動的作用状況下
では制御するのが困難である。
一ジャックの制御・駆動手段は迅速性を欠き、故に制御
不能な動的作用を生じさせる。
一釣合いおもりまたはジ17ツクを有する設備は比較的
複雑な機構的要素を必要とし、実質的に設備のコストを
増大させる。
本発明の目的はケーブル張力調郎のために釣合いおもり
もジャックも用いない新しい設備構成を提供することに
より、既知の釣合いおもりまたはジャック設備の欠点を
回避することにある。結果として設備は相当に簡略化さ
れ、釣合いおもりのIllやジャックの駆動圧力を知ら
ないことによる不完全さ、および釣合いおもりやジャッ
クの有害な効果が移送状態の間回避される。
本発明は瀉度による長さ変化がより小さくクリープが実
用上全く存在しない程度になるまで減少するようなケー
ブルを生産する新しいケーブル技術に特に良く適合する
。かかるケーブルの使用で、設′備をさらに簡略化しコ
ストを相当下げることがまた可能となる。
本発明の目的はまた、動作不良の永続的検査と迅速な発
見のための手段を用いて操作者に設備の迅速な停止を警
告することにより、設備の運転上の安全を高めることで
ある。
これらの目的を達するため、本発明による設備は、 設備の全作動時間中に設備の第二の固定枠の実質的に一
定の位置に第二滑車の軸を維持する保持手段と、 −ケーブルに作用する第二滑車上の張力を測定し該ケー
ブル張力のイメージである信号を発生させるための手段
であって、信号が電算・制御装置の入力へ送られるよう
な手段と、 一張力測定手段により発生される信号を受け、設備の作
動中に該信号を所定最小rjA値及び所定最大間値と永
続的に比較し、張力測定が所定最小閾値に欠けるかもし
くは所定最大閾値を超える時にアラーム信号をその出力
に発生する電算・制御装置とより成る。望ましくは、電
算・制御手段は、第二滑車上のケーブルに作用する張力
が所定最小・最大Iilli1Iにより定められた極限
を超える時に設備の停止ができるように、駆動手段に送
られる停止信号をその出力に発生させる。
利点のある実施例では、設備はさらに第二滑車でのトル
クを測定する手段より成り、該第二滑巾はそのとき駆動
側である。トルク測定の結果は電算・制御装置に送られ
て測定トルクと付@閾値が比較され、トルクが付着閾値
を超える時は停止またはアラーム制御信号が発生する。
実用的な実施例では、第二滑車は、ケーブルの平均牽引
方向に実質的に平行な第二固定枠のガイドを縦方向に虐
動する独立のキャリッジ上で回転するよう設けられる。
キャリッジは、ケーブルにより作用する牽引力に対する
縦方向の動作を制限する固定枠の保持ストッパ手段によ
り保持される。
少なくとも一つのカセンサは第二滑車と第二固定枠の間
の素子の連鎖中に、保持ストッパ手段に作用されるキャ
リッジ保持力を測定するために少なくとも1個のセンサ
ーが設けられ、該カセンサーはケーブル張力のイメージ
信号を発生し、該信号は電算・制御装置に送られる。
トルクを同時に測定するための望ましい実施例では、キ
ャリッジはケーブルの平均縦方向についてまたは滑車を
離れる2つのケーブル側面の平均方向について相互にオ
フセットされる2個のストッパにより保持され、該キャ
リッジは滑車を離れる2つのケーブル側面で画成される
面に平行なその横の動きと枢支を可能にする第二固定枠
上の垂直ガイド手段により案内される。第一カセンサー
は第一ストッパに設けられ、第二カセンサーは第二スト
ッパに設けられる。2alのカセンサーにより発生した
信号は2個のセンサーからの信号の和からケーブルの全
張力を決定するために電算・制御装置へ送られる。両信
号のそれぞれはケーブルの2側面の各張力の決定を可能
にし、両信号の差からトルクが決定される。
上述の解決方法でケーブルの張力が検査され、調整安全
係数により与えられた最大張力を超える恐れのない限度
およびケーブルの駆動滑車に対する付着喪失の恐れのな
い限度内にあるかどうかが確認される。
本発明はさらに設備の反応を予想して、操作者に、たと
えば検査結果の一機能としてケーブルを短縮したり設備
のその他の部品の交換・取付けを行なったりするなどの
手段で設備に介入することを勧める警告を発することを
可能にする。
そのために予定された負荷条件、たとえば負荷なしの状
況で行なわれるテスト段階の間、電算・制m+装置は滑
車上のケーブルに作用する張力を2つの最大・最小極限
値と比較し、これら極限値は設備が適切な安全状況下で
、正常の動作想定時にはテスト段階に続く作動段階の間
に付@喪失や最大ケーブル張力閾値に達することなく正
常に作動するように選択されている。電算・制御装置(
26)はテスト比較の後に作動可能信号(A+》または
作動不能信Q(Aiを発する。テスト段階の間、2つの
最大・最小ケーブル張力極限値は上記作動段階中に起こ
る永続的検査の時に使われる最大・最小閾値よりもより
近くなる。
テスト段階中、温度センυ一により測定された周囲温度
が訓算に加えられ、温度センサーの信号は電算・制御装
置に送られて比較のために考慮される。かくて、全張力
極限値により定められた領域はより正確に決定ざれ、ま
た減少される。
改良された実施例では、設備はさらに、第二固定枠につ
いて第二滑車を支持するキャリッジの縦方向の位置をテ
スト段階中に調節する手段より成り、該キャリッジはそ
の後の作動段階中に選択される位置に堅固に保持される
。キャリッジの縦方向の位置の調節により、新しいケー
ブルの使用開始時でのかなりのクリープに対処すること
が可能となる。
実施例 本発明の他の目的、特徴、利点は図面を参照しながら説
明する以下の実施例から明らかとなろう。
第1図に示される如く本発明によるケーブル移送設備は
第一滑車61と第二滑車2より成り、これらの周りを牽
引ケーブルの搬送牽引ケーブルである閉じたケーブルル
ー73が通る。滑車2は駆動性でモーター制御手段5に
より制御される電動モーターのようなモーター4により
駆動される。
第一滑車61の軸6は設備の第一固定枠7に固定されて
いる。第二滑車2,軸8は設備の第二固定枠9により保
持されている。輸送部材10はたとえば1個またはそれ
以上のバケツ、キャビン、座席であり、これらはケーブ
ル3に取付けられて、第一固定枠7より成る第一ステー
ションと第二固定枠9より成る第二ステーションの間を
矢印11と12に示されるように該ケーブル3により駆
動され移動する。
第2〜7図では第二滑車2と第二固定枠9の間の接続構
造が示されている。図示の実施例で、第二W4車2はモ
ーター4と減速機13により駆動される垂直軸8に固定
され、この組立体はキャリッジ14に取付けられる。キ
ャリッジ14は第二固定枠9に固定された2本の横のガ
イド15と16上を縦方向に屠動する独立した搬送部で
ある。ケーブルの平均牽引方向はガイド15.16の方
向のような縦方向を意味する。通常、ケーブル3は第1
図の如く2個の滑車61と2を接続する2つの平行な辺
より成り、これらの辺は両者とも縦方向に存在する。キ
ャリッジ14は固定枠により支持された保持停止手段に
より保持され、ケーブルにより作用する牽引力に対して
の縦方向の動きを制限する。
第6図に示される実施例ではキャリッジ14はラグ17
のような横にスライドするラグよりなり、ガイド15の
ようなガイドの対応する側面18に摺動自在に支持され
る。ガイド15.16はキャリッジ14を縦方向に動か
し横方向にわずかに振動させつつ、キャリッジを垂直に
案内する。キャリッジ14の縦方向の動きと横方向の振
動は停止手段により平衡をとられる。
第7図に示された実施例では、キャリッジ14の縦方向
の摺動は、ローラー19のような横軸を有するローラー
を摺動ラグ17上に設けることにより促進され、該ロー
ラーはガイド15のようなガイドの2本の縦方向の水平
壁18と180の間に支持される。
簡略化された実施例では、キャリッジ14はケーブルに
より作用する全牽引力に対しての縦方向の動きを制限す
る単一の保持ストッパにより保持され、縦方向ガイド1
5.16は捩れ力を吸収する。
既に示された望ましい実施例では、キャリッジ14は2
個のストッパ22と220により保持ざれ、それら自身
は固定枠9により保持されケーブルの平均縦方向I−I
に対して横へオフセットされる。
たとえば、2個のストッパ22と220はケーブルの平
均方向I−Iの各側で対称に配置され、距離2rだけ互
いに離問される、 示された実施例では、ストッパ22と220はそれぞれ
ホゾの形をとり、それぞれが図示の如くキャリッジ14
の夫々横側部材142と143の前方縦方何端に形成さ
れたフォークの2本のアームを夫々通過する横軸140
と141を有する。
軸140と141の各々にキャリッジ14により各スト
ッパに加えられた縦方向の力を測定する応力ゲージが設
けられている。たとえば、欧州特許明細占第00592
95号に示された応力ゲージを有するダイナモメトリッ
ク軸が使用され、滑車2のケーブルの張力により生じた
力に耐えてこれを測定するように寸法がとられる。応力
ゲージにより発する信号は以下にさらに示すように、電
算制御装置に送られる。
望ましくは、ストッパ22と220の間の間隔2rは、
いかなる作動状況にあってもキャリッジ14によりスト
ッパ上に作用する力は他の滑車61の方向に単方向に保
たれるように選択される。
第2図、第3図では、設備が作動停止される際の力が概
略的に図解ざれている。ケーブルの一方の側面は滑s2
に張力Tを発生させ、他方の側面は滑車2に張力tを発
生させる。張力Tとtは滑車2によりキャリッジ14に
伝えられる。ストッパ22と220はキャリッジ14を
保持する際にはそれぞれの反力Fとfを発生させる。停
止する時には張力Tとtは相互に等しく、反力Fとfは
相互に等しく、張力Tとtに反対で、ストッパが軸I−
Iに対して対称である時はそれらと同値になる。
第4図では、牽引動作中の力が図解されている。
滑車2により引かれたケーブルの一方の側は滑車2を離
れる他方の側の張力tよりも大きい張力「に対向する。
ケーブルの全張力は張力Tとtの和に等しく、ストッパ
22と220の保持力により平衡を保たれ、2個のスト
ッパの保持力Fとfの和はケーブルの張力Tとtの和に
等しい。かくてストッパ22と220の応力ゲージによ
り発せられた信号の和を測定することにより、ケーブル
の全張力は第2図、第3図に示すように停止のときもし
くは第4図に示すように作動中に知ることができる。
第5図では、制動中の動作の場合の力が図解されている
。この場合、ケーブルの外側に向いた側の張力tは滑車
2に入り込むケーブル側の張力Tよりも大きい。ストッ
パ22と220の保持力Fとfの和はケーブルの両側の
張力Tとtの和に等しい。
牽引または制御中、滑車2の軸8に発生するトルクはケ
ーブルの両側の張力Tとtの間に差をもたらす。反力に
より、このトルクはまたストッパ22と220により作
用する力Fとfの間の差も生じさせる。張力Tとtのモ
ーメントは力Fとfのモーメントに等しくかつ逆である
。かくて、Fとfを別々に測定することにより、ケーブ
ルの側面の張力Tとtは、滑車の半径Rとストッパの距
離2rを考慮した簡単な計算により得られる。張力測定
のこれらの可能性は本発明においては作動中の安全状況
の監視および検査に利用される。
第7図の実施例では、装置はさらにその他の段階での固
定枠9に対するキャリッジ14の縦方向の位置を調節し
、この位置を作動段階で固定し続けるための手段より成
る。そのためにストッパ22と220はその縦方向の位
置がジャックまたはその他の調節可能な装置により調節
可能であるような枠に取付けられている。たとえば、ス
トッパ22はスクリュージャック23に取付けられ、ス
トッパ220はスクリュージャック230に取付けられ
、2個のジャック23と230はたとえば歯車付電動礪
24により制御されてストッパ22及び220と固定枠
9の固定横材25の間の縦方向の距離を調節する。位置
センサーも枠9に対するストッパ22または220の縦
方向の位置を検出するために設けられ、たとえば4つの
縦方向の位置W,x,y,zを検出する。
第8図では、本発明による主電算・制Ill素子が示さ
れている。これらの素子は電算・制御装置26より成り
、該装置は後述する機能を実行できる型式のプログラマ
ブル・オートマトンにより形成される。プログラマブル
・オートマトン26の入力はストッパ22と220に配
された応力ゲージにより発生させられた信号、すなわち
信号Fとfを受ける。改良実論例においては、このプロ
グラマブル・オートマトンは温度センサーCにより発生
された信号も受ける。制御部材Kは主操作者に預けられ
た鍵により起動され、プログラマブル・オートマトン2
6に、故障時の停止後の設備再起動のための信号Kを送
る。起動部材Eは使用者により操作され、プログラマブ
ル・オートマトン26に情報eを送り、これに従って使
用者はテスト段階の実行を要求する。使用者により操作
される第二の起動部材Dは特定の実施例において設けら
れてもよい。この場合、使用者はテスト段階の結果とし
ての情報を読み取った後で部材Dを起動し、プログラマ
ブル・オートマトン26に送られる起動信号dを発生さ
せなければならない。しかし、部材Dは不可欠のもので
はなく、実施例によっては省いても良い。最初の出力で
プログラマブル・オートマトン26は、作動または停止
を指令するために、設備の主モーター4の制御部材5に
送られる信号mを送信する。第二の出力で、プログラマ
ブル・オートマトン26は使用者にシステムの動作不良
を警告するための発信手段Amに送られる信号a1を発
生させる。
第8図では、破線27の右に本発明の改良実施例で用い
られる部材、すなわち:固定枠9に対するストッパ22
と220またはキャリッジ14の相対的な縦方向の位置
を与える位置センサーx,y,Z,W:プログラマブル
・オートマトン26により駆動され第7図に示される歯
車付電動機24を起動させるための制御部材L;テスト
処理を必要とするか否かによって起動を選択し、プログ
ラマブル・オートマトン26からの信号受信後の所定時
間の最後に信号aを送るための遅延八が示されている。
プログラマブル・オートマトン26は連続する4種の実
施例に関して以下に示すような動作をなすようにプログ
ラムされている。
あらゆる実施例において、動作は順次の判然とした2段
階、すなわちテスト段階と作動段階で行なわれる。各段
階での手順は第9〜12図に概略的に示されている。
作動段階は4実施例において同一であり、先行テスト段
階に続いて行なわれる。テスト段階では当該実施例によ
りある数のパラメータがテストされる。
作動段階でプログラマブル・オートマトン26は以下の
手順より成る検査サイクルを永続的に行なう。
千順1の間、プログラマブル・オートマトンはカセンサ
ー即ちストッパ22と220のセンサーに加えられた張
力値を読取る。
手順21の間、プログラマブル・オートマトン26は最
小所定閾値および最大所定閾値について測定された力の
値を検査するための機能Vを実行する。最大閾値と最小
閾値は設備の幾何学形状と構成データの関数として予め
決められ、その構成中において適用可能な安全係数と作
動中の仮定が考慮される。必要な場合には、この段階で
測定された力の値は処理■に従って表示される。
一測定値が最小閾値と最大閾値との間にある場合は、プ
ログラマブル・オートマトン26は手順1を再開する。
−測定値が最小閾値と最大間値との間にない場合には、
プログラマブル・オートマ1・ンは手順31を開始し、
その間該オートマトンは処理M一により設備の主モータ
ー4の停止を指令し、処理△L2によりアラームALの
起動を指令して、ケーブルの張力が一定の範囲を超えて
いることを示す。
操作者が介入するまで、設備はこの状態に保たれる。主
操作者は装置Kに鍵を入れてプログラマブル・オートマ
トン26の対応する入力に信号Kを発生させ、後者は手
順41を開始し、その間処理A−にしたがってアラーム
Amは停止されて設備の作動は禁止される。その後プロ
グラマブル・オートマトン26は手順1に戻ってテスト
段階を始める。
第9図に示された実施例では、テスト段階は以下の手順
より成る: 一力の値を測定する手順1は作動段階のそれと同じであ
る。次にプログラマブル・オートマトン26は手順40
を開始し、その間該オートマトンはケーブルの張力を検
査するためのプログラムApを実行する。この実施例で
は、プログラマブル・オートマトンはキャリッジ14の
ストッパの応力ゲージで測定された値を2個の最大およ
び最小極限値と比較する。最大・最小極限値は、適切偽
安全状況の下で設備が確実に正常に、すなわち通常の作
動想定下でテスト段階に続く作動段階中に付W喪失や最
大ケーブル張力閾値到達なしに動作するように、計算に
より選定される。
比較の結果apが測定値が最大・最小極限張力値の間に
あることを示す場合にはプログラマブル・オートマトン
26は手順60を開始し、その間該オートマトンは処理
M+にしたがって設備の主モーター4の起動指令mを発
し、信号aを送信する処理A+により設備の作動を全体
として可能にする。その後これは作動段階の手順1に戻
る。主モーター4は3種類の信号m,a,dが同時に発
生する時に作動する。
−他方、比較が測定張力値が最大・最小極限値の間にな
いことを示す場合には、プログラマブル・オートマ1・
ン26は手順30を開始して処理AL1にしたがいアラ
ーム信号を発生させ、設備は操作者が介入するまでこの
状態に保たれる。
操作者が鍵を装IKに挿入してプログラマブル・オート
マトン26に送られる信号Kを発生させると、後者は処
理AL一に従ってアラームを停止するために手順50を
開始し、テスト手順1に戻る。
進行信号aが発せられないと、プログラマブル・オート
マトン26はテスト段階が実行されるまで全ての作動段
階の開始を止め、この後に処理A”が作動進行信号aを
発生させる。Aが遅延であるような実施例では、信号a
は設備の起動または停止に続く所定時間中維持される。
かくて、設備が必要な負荷状況下にある時にのみ゛アス
ト段階が実行されることが確実となる。
第10図の実施例では、テスト段階はさらに測定手段1
と比較手順40の間に中間手順20を含み、その間プロ
グラマブル・オートマトン26は温度センサーCにより
生じた信号値を読取る。こうして測定された一度値は手
順40で実行される比較を、たとえばケーブルの極限張
力値により定められた領域を変更することにより、変更
を加えることを可能にする。たとえば測定温度が冬季の
運転で非常に低い場合は、テスト段階模の作動段階中に
発生する温度リスクがあるため、極限温度値が考慮され
なければならない。同様に、測定温度が夏季の運転で比
較的高い場合には、このデータはケーブルの許容される
張力極限値の1算に対して考慮されなければならない。
実際、本発明によればケーブルが2個の固定滑車61と
2を巡る時に先行テスト段階中負荷なしに測定された張
力はケーブルの熱膨脹係数の効果により温度に依存する
第11図に示された実施例では、制御手段は第7図に示
した実施例で使われるように適合され、そこではキャリ
ッジ14の縦方向の位置がケーブルのクリープの関数と
して変更される。ケーブルのクリープは、W4車61と
2が固定ざれている場合に、静止ケーブルの張力を次第
に減少ざゼる傾向にある永続伸長を発生する。この張力
はかくて最小許容値を下廻る危険性があり、それはキャ
リッジ14を滑$61から離れるよう移動させることに
より正常張力範囲に戻される。他方、ケーブルの短縮は
キャリッジ14を滑車61の方向へ動かすことを意味す
る。キャリッジ14を動かす操作は第11図に示される
処理手順に従いプログラマブル・オートマトン26によ
り制睡される。手順40の中に実行される検査中に2個
の滑車61と2の闇の距離を延長する必要のあると思わ
れる場合、プログラマブル・オートマトン26はキャリ
ッジ14の位置を増大させる歯車付lrlJ機25の作
動を制御する手順70と処理L+を開始する。
他方、距離を短縮する必要のある場合には、プログラマ
プル・オートマトン26は手順80と処理L−を開始す
る。次にプログラマブル・オートマトン26は手順90
を開始し、その間該オートマトンはケーブルの張力を再
び測定し、手順40のそれに類似するプログラムAPを
開始する。比較の結果が正しい場合には、プログラマブ
ル・オートマトン26は歯車付電a機を停止する手順1
00と主モーターを起動させ設備の作動を可能にする手
順60を開始する。もしそうでなければ、プログラマブ
ル・オートマトンは手順110を開始し、その間該オー
トマトンは歯車付電tlJ機を停止させ、キャリッジ1
4の位置調整が現在不十分であることを示すアラーム信
号を発生する。手順120の間、使用者は装置の作動再
開およびアラーム停止のために鍵を挿入できる。
第12図のより完全な実施例では、装置は2個のカセン
サー、すなわち各センサーで力Fとfを測定するス1−
ツバ22と220用の各センサーより成る。
本実施例では、手順1の間、プログラマブル・オートマ
{・ン26はさらにプログラムAp −)を実行し、そ
の間該オートマトンはケーブルの張力゜「とtを4算す
る。手順20の間、プログラマブル・オートマトン26
はセンサーCにより測定された温度を読み取り、プログ
ラム△P2を実行して比率F/fを計算しこの比率が1
に近いことを検査する。この手順はテスト段階で負荷な
しで実行され、ストッパ22と220の2個のセンサー
の正常な作動の検査を可能にする。比率の結果が1 /
)1ら離れた値である場合、それは2個のセンサーのう
ち少なくとも1個に欠陥があることを意味する。
その場合、測定11Fとfの間の最も誤りのある値は除
かれて、計算はこれを無視して行なわれる1.手順40
の間、プログラマブル・オートマトンは既述の実施例の
プログラムApに類似するプログラムAρ3を実行する
。これに続く手順60,70. 80. 90,  1
00,  110,  120は第11図の実施例のも
のと同様である。
手順20のプログラムAp2の間にプログラマブル・オ
ートマトンがセンサーのうち1個に欠陥があると判断し
た場合、それは手順30を開始してセンサーに欠陥があ
ることを示すアラーム信号A13を発生する。操作者は
手順500間に信号Kを発する適当な装置に鍵を差込ん
でアラーム信号を中断させることができる。
作動段階において、千順21の間、プログラマブル・オ
ートマトン26はプログラムAp4を実行して以下のパ
ラメータを並列に計粋し許容囚値と比較する。
一一方では最大牽引トルク下で、他方では最大制動1〜
ルク下での、時間関数としてのトルク(T−t)とその
間値についてのトルク(T−t);ケーブルの滑車2に
対する付着力。
イ」肴力は張力Tとtの比が値e0.9f t:xより
小さい時に得られる。ここでαはケーブルの滑?tIに
対する巻き付け角、f1ユ滑車とケーブルの間の摩擦係
数である。通常の値では、摩擦係数は略0.3で、巻き
付け角はπに等しく、これにより張力Tとtの極限比に
対し約2.34の値が求められる。
丁十tの最小とT+tの最大の示す範囲。なお、ケーブ
ル張力の和「+tはこの範囲になければならない; 時間関数としての力F,もしくはセンサーに欠陥ある場
合には時間関数としての力f;時間関数としての張力F
およびtの変化に関する情報を与える時間関数としての
力の変化の検査により、設備の動作不良発見やアラーム
または停止信号発生が可能となる。
検査プログラムAp4に欠陥がある場合、プログラマブ
ル・オートマトン26は手順31を開始し、既述の実施
例にみられるようにアラーム信号を発生し、モーターの
停止を指令する。
本発明による制卯・検査処理はたとえば毎朝の設備起動
中に自動的に遂行しうる。操作者が設備を起動させたい
時にプログラマブル・オートマトン26は系統的にテス
ト段階より始まり、設備は負荷なしで停止している。テ
スト段階が一連の測定値が許容範囲内にあるとの良い結
果を示すと、作動段階が処理A+により開始される。テ
スト段階は常に同じ負荷状態、望ましくは負荷なし停止
状態で実行されるべきことが重要である。ここで作動中
には設備が停止され、後に再起動されなければならない
こともある。プログラマブル・オートマトン26が各起
動の際に新しいテスl・段階を開始してから設備に負荷
がかけられるのは誤ったテスト結果を導く危険性がある
ので、これを回避するため、遅延AがブOグラマブル・
オートマトン26に導入されて、それが設備が停止して
いる所定の持ちvI1!!の後にのみテスト段階を開始
するようになっている。
本発明は上記に示された実施例に限定されるものではな
く、以下の特許請求の範囲に包含される種々の変形や一
般化をも含むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はケーブル移送設備を概略的に示す平面図、第2
図は本発明の設先用の駆動部の概略側面図、第3図はテ
スト段階における第2図の駆動部の概略平面図、第4図
は第2図の駆動部の牽引中における平面図、第5図は制
動中の牽引部の平面を概略的に示す図、第6図は本発明
の第一実施例の駆動滑車の支持手段の一部の概略的斜視
図、第7図は本発明の第二実施例における駆動滑車の支
持手段の部分的斜視概略図、第8図は本発明のチェック
および計算手段の概略図、第9図から第12図は異なっ
た4種の実施例における第8図の計算・制蔀装置の作動
手順を示す図である。 2.61・・・滑車、4・・・モーター、5・・・モー
ター制御手段、6. 8,  140,  141・・
・軸、7.9・・・固定枠、10・・・輸送部材、13
・・・減速機、14・・・キャリッジ、15.16・・
・ガイド、17・・・ラグ、19・・・ローラー、22
,220・・・ストッパ、23,230・・・スクリュ
ージャック、24・・・歯車付電動機、26・・・プロ
グラマブル・オートマトン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一搬送牽引ケーブルまたは牽引ケーブルで形成さ
    れた閉ループがその周囲を巡り、両滑車のうち少なくと
    も1個が駆動性で制御手段(5)により制御されるモー
    ター(4)により駆動される第一滑車(61)及び第二
    滑車(2)と、一般備の第一固定枠(7)に固定された
    第一滑車(61)の軸(6)と、 −設備の第二固定枠(9)により保持された第二滑車(
    2)の軸(8)とより成るケーブル移送設備であつて、 −設備の作動時間中に設備の第2固定枠(9)の実質的
    に一定の位置に第二滑車(2)の軸を維持する保持手段
    (15、)、(16)、 (22)、(220)と、 −ケーブル(3)の張力を測定し該ケーブル張力のイメ
    ージである信号を発生させるための手段であつて、信号
    が電算・制御装置(26)の入力へ送られるような手段
    (22)、(220)と、 −ケーブルの張力を測定する手段により発生される信号
    を受け、該信号を所定最小閾値及び所定最大閾値と永続
    的に比較し、張力測定が所定最小閾値に欠けるかもしく
    は所定最大閾値を超える時にアラーム信号(AL)をそ
    の出力に発生する電算・制御装置(26)とより成るこ
    とを特徴とするケーブル移送設備。 (2)電算・制御装置(26)は、さらに、その出力に
    、張力測定信号が所定最小閾値に欠けるかもしくは所定
    最大閾値を超える時に設備を停止させるためにモーター
    (5)の制御手段に送られる停止信号(M^−)を発生
    することを特徴とする請求項1記載の設備。 (3)駆動滑車(2)のトルクを測定する手段と、該ト
    ルクを付着閾値と比較し閾値又はそれ以上になっている
    場合に制御またはアラーム信号を発生する電算手段とを
    更に有することを特徴とする請求項1または2記載の設
    備。 (4)該設備は、さらに、時間の関数として駆動滑車(
    2)により生ずるトルクの変化を決定し、この変化をア
    ラームまたは停止信号発生のために閾値と比較する電算
    手段(26)より成ることを特徴とする請求項3記載の
    設備。 (5)該設備は、さらに、時間の関数としてケーブルの
    両側(T、t)の少なくとも一方の張力変化を決定し、
    この変化を許容される閾値と比較し、対応するアラーム
    または停止信号を発生する電算手段(26)を更に有す
    ることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一項
    記載の設備。 (6)−第二滑車(2)は、ケーブル(3)の平均牽引
    方向( I − I )に実質的に平行な固定枠(9)の横の
    ガイド(15)、(16)を縦方向に摺動する独立のキ
    ャリッジ(14)上で回転するよう設けられ、 −独立のキャリッジ(14)は、滑車(2)と独立のキ
    ャリッジ(14)上にケーブル(3)により作用する牽
    引力に対する縦方向の動作を制限する固定枠(9)の保
    持ストッパ手段 (22)、(220)により保持され、 滑車(2)と固定枠(9)の間の素子の連鎖中に、保持
    ストッパ手段により作用されキャリッジ(14)を保持
    する力を測定するために少なくとも1個のセンサー(1
    40、141)が設けられ、該力はケーブル張力のイメ
    ージである信号を発生し、該信号は電算・制御装置(2
    6)に送られることを特徴とする請求項1乃至5のうち
    いずれか一項記載の設備。 (7)−独立のキャリッジ(14)はケーブルの平均方
    向( I − I )について横にオフセットされた2個のス
    トッパ(22)、(220)により保持され、 −独立のキャリッジ(14)は滑車(2)を離れる2つ
    のケーブル側面で画成される面に平行なその縦方向の動
    きと横の枢支を可能にする垂直ガイド手段(15)、(
    16)により案内され、 −第一力センサー(140)は第一ストッパ(22)と
    協働し、 −第二力センサー(141)は第二ストッパ(220)
    と協働し、 2個の力センサー(140、141)の各々の信号(F
    、f)は電算・制御装置(26)へ送られ、電算・制御
    装置(26)はケーブル張力とケーブルの両側の各張力
    (t、T)と滑車(2)により生じるトルクを計算する
    ことを特徴とする請求項6記載の設備。 (8)電算・制御装置(26)は所定負荷状況で先行テ
    スト段階を実行するようにプログラムされたプログラマ
    ブル・オートマトンであり、テスト段階中に該装置はケ
    ーブルの張力を2つの最大・最小極限値と比較し、該極
    限値は設備が適切な安全状況下で、テスト段階に続く作
    動段階の間に付着喪失や最大ケーブル張力閾値に達する
    ことなく正常に作動するように選択され、通常の操作を
    想定する場合には電算・制御装置(26)は比較の後に
    作動可能信号(A^+)または作動不能信号(A^−)
    を発信することを特徴とする請求項1乃至7のうちいず
    れか一項記載の設備。 (9)該設備は、さらに、その信号が比較を実行するた
    めに考慮に入れる電算・制御装置(26)に送られるよ
    うな周囲温度センサー(C)を有し、それによりケーブ
    ル張力極限値により定められた範囲がより正確に決定さ
    れ減少されることを特徴とする請求項8記載の設備。 (10)電算・制御装置は検査プログラム (A_P2)を実行し、それにより2個の力測定センサ
    ー(140、141)により送られる信号(f、F)間
    の比率が1に近いことを検査することを特徴とする請求
    項8または9記載の設備。 (11)該設備は、さらに、電算・制御装置の動作中、
    固定枠(9)について第二滑車(2)を支える独立のキ
    ャリッジ(14)の縦方向の位置を調節し、この縦方向
    の位置を作動段階中に固定維持するための手段(23、
    230)より成ることを特徴とする請求項1乃至10の
    うちいずれか一項記載の設備。 (12)独立のキャリッジ(14)を保持するストッパ
    手段(22)、(220)は、その縦方向の位置がジャ
    ック(23)、(230)、(24)により調節可能な
    枠に取付けられることを特徴とする請求項11記載の設
    備。 (13)該設備は、さらに、独立のキャリッジ(14)
    の位置を感知するセンサー(x、y、z、w)より成る
    ことを特徴とする請求項11または12記載の設備。 (14)テスト段階中、独立のキャリッジ(14)の縦
    方向の位置を調節する手段(23、230)は、キャリ
    ッジをケーブルの全張力を正常な張力領域に戻す方向に
    動かし、作動段階中キャリッジを阻止するために電算・
    制御装置(26)により制御されることを特徴とする請
    求項11乃至13のうちいずれか一項記載の設備。 (15)電算・制御装置(26)はキャリッジ位置セン
    サー(x、y、z、w)からの情報を受け、位置調整が
    もはや不可能でケーブルまたは設備のその他の構成パラ
    メータに直接介入することが必要な時にはアラーム信号
    を発することを特徴とする請求項14記載の設備。 (16)電算・制御装置(26)はテスト段階に先立つ
    遅延ステップ(A)より成ることを特徴とする請求項8
    乃至15のうちいずれか一項記載の設備。
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