JPH0229031Y2 - - Google Patents

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JPH0229031Y2
JPH0229031Y2 JP1983121082U JP12108283U JPH0229031Y2 JP H0229031 Y2 JPH0229031 Y2 JP H0229031Y2 JP 1983121082 U JP1983121082 U JP 1983121082U JP 12108283 U JP12108283 U JP 12108283U JP H0229031 Y2 JPH0229031 Y2 JP H0229031Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自転車用デイレーラー、詳しくは、
ベース部材、1対のリンク部材及びチエン案内具
をもつ可動部材とから成るリンク機構と、操作力
を蓄勢するセーバアームをもつた蓄勢機構とを備
え、前記セーバアームに操作ワイヤを固定するご
とくしたデイレーラーに関する。
一般に、蓄勢機構をもたないデイレーラーの場
合、自転車の走行中ペダルを止めたり、自転車を
停止しているときなどチエンが移動していない
と、所望の変速段位に変速操作をしようにも、可
動部材の移動に所定以上の大きな抵抗が作用して
いるため、変速操作を行うことができないのであ
るが、実公昭58−11676号公報或は特公昭58−
4666号公報に見られるように、前記蓄勢機構を設
けることにより、前記チエンが移動していなく
て、変速操作時に作用する変速抵抗が通常の抵抗
より大きい場合でも、予め、セーバアームを揺動
させて所望の変速段位への変速操作を行うことが
できるのであり、又、前記チエンが移動して、可
動部材の移動抵抗が小さくなると、蓄勢機構にお
ける蓄勢スプリングの蓄勢力により前記可動部材
を、予め変速操作した所望の変速段位と対応する
位置に移動させ、チエンを掛換えることができる
のである。
所で、前記実公昭58−11676号公報のように蓄
勢機構を設けたデイレーラーにおいては、セーバ
アームに操作ワイヤを、前記セーバアームの枢支
軸方向と直交方向に螺着する固定具により固定す
るごとくしている。所が、斯く構成した場合、前
記セーバアームに、該セーバアームの枢支軸方向
に延びる取付片を突設して、この取付片に前記固
定具を締付けることになるため、加工工程が増加
して、コスト高となる問題があるし、また、前記
取付片に螺着する固定具を、ボルトの頭部及びナ
ツトの断面形状に対応した6角の嵌合孔をもつ6
角孔レンチを用いて回動可能とする場合、前記取
付片の突出長さを長く形成して、固定具の回動操
作時、前記6角孔レンチの嵌合孔側端部が前記セ
ーバアームと干渉するのを防止する必要があるた
め、取付片の突出長さが長くなつて邪魔になると
共に、ワイヤ固定位置からセーバアームまでの距
離が長くなつて、ワイヤ操作力のセーバアームへ
の伝達効率が悪くなる問題があつた。
そこで従来、前記セーバアームの枢支軸方向と
同方向に固定具を螺着して、この固定具の回動方
向とセーバアームの回動方向とを同じにすること
により、前記した問題を解消するようにしてい
る。所で、前記セーバアームは、その基部が揺動
自由に枢支されると共に、操作ワイヤの牽引方向
とは逆方向に加圧されて停止されており、斯く停
止された状態で、セーバアームの遊端部に、アウ
ター筒から引出した操作ワイヤを、6角孔レンチ
を用いてボルトから成る固定具の締付けにより固
定すべくしている。
ところが、前記固定具の締付け時、該固定具に
前記レンチの嵌合孔部を嵌合させ、操作部に回動
操作力を加えると、該操作力は、前記セーバアー
ムを前記操作ワイヤの牽引方向に回動させる方向
に作用することになつて、セーバアームが回動し
てしまい、その結果、前記固定具に対する締付力
が小さくなつて、セーバアームが回動することと
相俟つて、該セーバアームに操作ワイヤを固定す
る作業が困難な問題があつた。
本考案の目的は、チエンが移動していない場合
など変速操作時に作用する変速抵抗が通常の抵抗
より大きい場合でも、予め、セーバアームを揺動
させて所望の変速段位への変速操作を行うことが
できながら、前記セーバアームに操作ワイヤの端
部を、レンチを使用して前記セーバアームの枢支
軸方向と同方向に螺着する固定具の締付けにより
固定するとき、セーバーアームの回動量を所定量
に抑制することが可能で、蓄勢機構の蓄勢用スプ
リングを保護できるばかりでなく、セーバアーム
に対する操作ワイヤの固定作業を確実かつ容易に
行なうことができる自転車用デイレーラーを提供
する点にある。
本考案の構成は、ベース部材、1対のリンク部
材及びチエン案内具をもつ可動部材とから成るリ
ンク機構と、操作力を蓄勢するセーバアームをも
つた蓄勢機構とを備え、前記セーバアームに操作
ワイヤを前記セーバアームの枢支軸方向と同方向
に螺着する固定具により固定するごとくしたデイ
レーラーにおいて、前記セーバアームに当接部を
設けると共に、前記ベース部材に、前記セーバア
ームの有効最大揺動量を越えた位置の近くで前記
当接部と当接する当り部を設けて前記セーバアー
ムの所定量以上の揺動を阻止するごとくしたこと
を特徴とするものである。
以下、本考案デイレーラーの実施例を図面に基
づいて説明する。
図面に示したデイレーラーは、ベース部材1、
1対のリンク部材2,3及びチエン案内具4をも
つ可動部材5とから成るリンク機構と、操作力を
蓄勢するセーバアーム61をもつた蓄勢機構6と
を備え、前記セーバアーム61に操作ワイヤWを
前記セーバアーム61の枢支軸方向と同方向に螺
着する固定具Bにより固定して、該操作ワイヤW
の操作により、前記蓄勢機構6を介して、前記チ
エン案内具4を、多段スプロケツト装置Sの小径
側から大径側に亘る各チエンギヤG1,G2,G3
G4,G5の一つに対応する位置迄移動させて、駆
動チエンを掛換作動させるようにしている。
又、図面に示したものは、前記ベース部材1を
自転車の後輪ハブHを支持するバツクホークF
に、固定部材11を介して自転車の前後方向に揺
動自由に装着して用いるリヤデイレーラーであつ
て、前記ベース部材1に1対のピンP1,P2を介
して前記リンク部材2,3を枢着し、また、該リ
ンク部材2,3の遊端に1対のピンP3,P4を介
して前記可動部材5を枢着して、ベース部材1に
対し可動部材5を前記各チエンギヤG1…の配列
方向に一定範囲に亘り揺動可能にしている。
また、前記可動部材5に取付ける前記チエン案
内具4は、前記各チエンギヤG1…の下位に配置
するガイドプーリー41及びテンシヨンプーリー
42を掛換枠43に回転自由に支持して、該掛換
枠43を、前記可動部材5に、自転車の前後方向
の垂直面に沿つて揺動自由に枢着すると共に、掛
換枠43と可動部材5との間に、両プーリ41,
42に掛設する駆動チエンCを緊張させるテンシ
ヨンスプリング(図示せず)を設け、また、前記
リンク部材2,3の一方と可動部材5との間に、
リターンスプリング(図示せず)を設けて、前記
チエン案内具4を各チエンギヤG1の内、大径側
から小径側の方向に付勢している。
そして、前記リンク部材2,3の内、自転車の
横方向外方のリンク部材2において、第1図のご
とく下側面の長さ方向中間部位に、下向外方に突
出する突出片21を形成すると共に、該突出片2
1に、前記可動部材5を前記リターンスプリング
の押圧力に抗して押圧揺動させ、チエン案内具4
の両プーリ41,42を、最小径チエンギヤG1
の対応部位に設置させる、ボルトから成る調整手
段7を設けている。
しかして、本考案の要旨は、前記セーバアーム
61に当接部8を設けると共に、前記ベース部材
1に、前記セーバアーム61の有効最大揺動量を
越えた位置の近くで、前記当接部8と当接する当
り部9を設けて、前記セーバアーム61の所定量
以上の揺動を阻止すべくしたことである。
図面に示した前記蓄勢機構6のセーバアーム6
1は、略コ字状に形成して、その一端基部を前記
リンク部材2の下側面における前記突出片21と
ベース部材1との中間部位に配置すると共に、先
端部を前記リンク部材3の方向に指向させて、基
部を枢支軸を介してリンク部材2に揺動自由に枢
着し、かつ前記突出片21側の対向部に停止部6
1aを設けている。そして、前記セーバアーム6
1は、蓄勢用スプリング62により前記突出片2
1方向に附勢されて、停止部61aがこの突出片
21に圧接している。
また、前記ベース部材1の下側面に、前記操作
ワイヤWが下向き前方に引き出されるごとくアウ
タ筒Oを取付けると共に、操作ワイヤWの端部
を、前記セーバアーム61の遊端側に、固定具B
の締付けにより固定して、操作ワイヤWの牽引操
作で、前記セーバアーム61を前記有効最大揺動
量に亘り揺動することにより、前記チエン案内具
4を前記最小径チエンギヤG1の対応部位から前
記最大径チエンギヤG5の対応部位に作動可能に
している。因みに、操作ワイヤWの非牽引時であ
つて、チエン案内具4が最小径チエンギヤG1
対応部位に位置した最高速変速運転時には、ベー
ス部材1に対するリンク部材2,3の配置方向の
設定角度は第2図のごとくθ1になり、また、操作
ワイヤWの牽引により、チエン案内具4が最大径
チエンギヤG5の対応部位に位置した最低速変速
運転時には、前記設定角度は、第3図のごとくθ2
になるものとする。
しかして、前記蓄勢機構6のセーバアーム61
において、ベース部材1に対向する揺動先端に前
記当接部8を凸状に形成する一方、前記ベース部
材1において、この当接部8が当接する前記当り
部9は、次のごとく一定範囲に亘つて設ける。
即ち、自転車を、最高速から最低速の各変速状
態で停止させると、ベース部材1に対するリンク
部材2,3の配置方向の設定角度は、第2図のθ1
の状態から順次変角して第3図のθ2の状態まで変
角することになる。従つて、前記当り部9は、こ
れらの各変速状態において、操作ワイヤWによ
り、セーバアーム61を、それぞれ最低速の変速
状態となる前記有効最大揺動量に、若干の揺動量
を加えた揺動量程揺動させたとき、前記当接部8
が当接するごとく、第2及び第3図に示した通
り、位置A1から位置A2の範囲に亘つて設けるの
である。
しかして、以上の構成において、前記セーバア
ーム61に前記操作ワイヤWの端部を前記固定具
Bの締付けにより固定するとき、最高速に変速操
作した状態で、前記固定具Bにレンチの嵌合部を
嵌合させて、該レンチの操作部に、第1乃至第3
図において、時計方向の回動操作力を加えると、
レンチとセーバアーム61とは固定具Bを介して
摩擦結合された状態であるため、前記回動操作力
は、前記セーバアーム61を回動自由な、操作ワ
イヤWの牽引方向の時計方向に作用することにな
つて、セーバアーム61が回動されることにな
る。
ところが、斯く回動されるセーバアーム61
は、その当接部8がベース部材1の当り部8に当
接して停止されるため、この状態で、レンチを回
動操作することにより、操作力を全体に固定具B
の締付けに使用でき、その結果操作ワイヤWを固
定具Bによりセーバアーム61に確実かつ容易に
固定でき、しかも、蓄勢機構6の蓄勢用スプリン
グ62の過大な変形を防止できるのである。
しかも、前記当り部9は、前記セーバアーム6
1の有効最大揺動量の揺動を許す位置に設定して
いるので、変速運転時、セーバアーム61の作動
を前記当り部9が邪魔することは全くなく、常に
確実に変速を行なうことができる。
尚、以上の説明では、前記セーバアーム61
は、前記リンク部材2において、ベース部材1と
突出片21との中間部位に枢支したが、リンク部
材2におけるピンP1,P3間の任意部位に枢支し
たもの、及び前記ピンP1,P3により枢支したも
のにも適用でき、この場合、前記当り部9の点
A1乃至A2に亘る範囲は、ピンP1への枢支時最短
(点状範囲)で、ピンP1から離れる程長くなる。
ところで、前記ベース部材1に形成する、範囲
A1乃至A2に亘る当り部9は、次のごとく、多段
スプロケツト装置Sの仕様の相違にも対応すべく
成すのが好ましい。
即ち、前記多段スプロケツト装置Sの機種の相
違により、前記バツクホークFに取付けた固定部
材11に対する、最小径チエンギヤG1の軸方向
距離が異なる場合、前記調整手段7を操作して、
チエン案内具4の両プーリ41,42を最小径チ
エンギヤG1の対応部位に設置させると、前記ベ
ース部材1に対する前記リンク部材2,3の設定
角度も変動して、当接部8が当接する当り部9の
位置が変動することになる。
そこで、前記当り部9は、前記多段スプロケツ
ト装置Sにおいて、固定部材11に対する最小径
チエンギヤG1の軸方向距離が相違するに対応し
て、ベース部材1のセーバアーム61側端面に沿
う一定範囲に亘り形成し、かつ、チエンギヤの間
隔及び枚数、ひいては前記有効最大揺動量の相違
に対応して、前記セーバアーム61の当接部8の
揺動方向に偏位すべく成すのである。
以上のごとく本考案によれば、ベース部材の当
り部は、セーバアームの有効最大揺動量を越えた
位置の近くに設けているため、チエンが移動して
いない場合など変速操作時に作用する変速抵抗が
通常の抵抗より大きい場合でも、予め、セーバア
ームを揺動させて所望の変速段位への変速操作を
行うことができながら、しかも、前記セーバアー
ムに操作ワイヤを前記セーバアームの枢支軸方向
と同方向に螺着する固定具の締付けにより固定す
るとき、前記セーバアームが、前記操作ワイヤの
牽引方向に回動しても、このセーバアームに設け
た当り部を、ベース部材に設けた当接部に当接さ
せて、前記セーバアームが所定量以上に揺動する
のを確実に防止できるので、セーバアームに対す
る操作ワイヤの固定作業を容易に行うことができ
るのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
自転車に取付けた状態を示す説明図、第2及び第
3図は要部を拡大した作動説明図である。 1……ベース部材、2,3……リンク部材、4
……チエン案内具、5……可動部材、6……蓄勢
機構、61……セーバアーム、8……当接部、9
……当り部、W……操作ワイヤ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベース部材、1対のリンク部材及びチエン案内
    具をもつ可動部材とから成るリンク機構と、操作
    力を蓄勢するセーバアームをもつた蓄勢機構とを
    備え、前記セーバアームに操作ワイヤを前記セー
    バアームの枢支軸方向と同方向に螺着する固定具
    により固定するごとくしたデイレーラーにおい
    て、前記セーバアームに当接部を設けると共に、
    前記ベース部材に、前記セーバアームの有効最大
    揺動量を越えた位置の近くで前記当接部と当接す
    る当り部を設けて前記セーバアームの所定量以上
    の揺動を阻止するごとくしたことを特徴とする自
    転車用デイレーラー。
JP1983121082U 1983-08-02 1983-08-02 自転車用ディレーラー Granted JPS6028593U (ja)

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JP1983121082U JPS6028593U (ja) 1983-08-02 1983-08-02 自転車用ディレーラー

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JPS6028593U JPS6028593U (ja) 1985-02-26
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS563235A (en) * 1979-06-14 1981-01-14 Canon Inc Automatic sheet feeding apparatus

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS563235A (en) * 1979-06-14 1981-01-14 Canon Inc Automatic sheet feeding apparatus

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JPS6028593U (ja) 1985-02-26

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