JPH02288522A - 通信システム、通信方法、通信システム用トランスミッタ及びレシーバ - Google Patents
通信システム、通信方法、通信システム用トランスミッタ及びレシーバInfo
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- JPH02288522A JPH02288522A JP2069943A JP6994390A JPH02288522A JP H02288522 A JPH02288522 A JP H02288522A JP 2069943 A JP2069943 A JP 2069943A JP 6994390 A JP6994390 A JP 6994390A JP H02288522 A JPH02288522 A JP H02288522A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/707—Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は通信システムに係り、さらに詳細には付属の情
報信号を識別し、かつ情報信号を複数の通信モードのい
ずれかに分類するためのスペクトラム拡散信号(spr
ead−spectrum signal)の使用に関
する。
報信号を識別し、かつ情報信号を複数の通信モードのい
ずれかに分類するためのスペクトラム拡散信号(spr
ead−spectrum signal)の使用に関
する。
[従来技術の説明]
通信網は装置の複雑な配列を介して情報信号を伝搬する
。このような情報信号は音声及びデータを含み、データ
はファクシミリ、テキスト、ビデオなどのような実際に
限りのないほど多数の情報源から出てくる。このような
ネットワークに使用される通信媒体は均一であってもま
たは多様であってもよく、現在では通信媒体は電線、光
ファイバ、無線、衛星及び海底ケーブルを含む。
。このような情報信号は音声及びデータを含み、データ
はファクシミリ、テキスト、ビデオなどのような実際に
限りのないほど多数の情報源から出てくる。このような
ネットワークに使用される通信媒体は均一であってもま
たは多様であってもよく、現在では通信媒体は電線、光
ファイバ、無線、衛星及び海底ケーブルを含む。
無数の異なる形式のネットワーク装置と組合わされたネ
ットワーク内を伝送される異なる種類の情報信号はシス
テム性能が害されるような状況を生じさせる。このよう
な状況は主として音声信号よりもむしろデータ伝送、特
に高速データ信号の伝送の場合に発生する。例えば、電
気通信網は長距離音声通信のために必要なエコーサプレ
ッサ及びエコーキャンセラを含むが、これらはある種類
のデータ通信とは両立しない。あるいは、ネットワーク
はある種のディジタル符号化及び複合化装置(コーデッ
ク; codec)を含むが、これはある速度以上のデ
ータ通信とは調和して作動しない。あるいは、さらに他
の例においては、ディジタルネットワークが音声及びデ
ータ情報を搬送するディジタルチャネルの入着群(in
coa+1ng group)を異なる送出群(out
going group)に再編成する装置を含み、こ
のような装置はこのようなチャネルが入むディジタルチ
ャネルの所定割合より多い割合を構成するときにデータ
を搬送するディジタルチャネルに複雑な信号調整(co
nd l目onlng)を行うことを必要とする。
ットワーク内を伝送される異なる種類の情報信号はシス
テム性能が害されるような状況を生じさせる。このよう
な状況は主として音声信号よりもむしろデータ伝送、特
に高速データ信号の伝送の場合に発生する。例えば、電
気通信網は長距離音声通信のために必要なエコーサプレ
ッサ及びエコーキャンセラを含むが、これらはある種類
のデータ通信とは両立しない。あるいは、ネットワーク
はある種のディジタル符号化及び複合化装置(コーデッ
ク; codec)を含むが、これはある速度以上のデ
ータ通信とは調和して作動しない。あるいは、さらに他
の例においては、ディジタルネットワークが音声及びデ
ータ情報を搬送するディジタルチャネルの入着群(in
coa+1ng group)を異なる送出群(out
going group)に再編成する装置を含み、こ
のような装置はこのようなチャネルが入むディジタルチ
ャネルの所定割合より多い割合を構成するときにデータ
を搬送するディジタルチャネルに複雑な信号調整(co
nd l目onlng)を行うことを必要とする。
ある情報信号と特定種類の通信装置との間の非両立性に
対する1つの解決方法は、問題のある情報信号を、この
ような信号のために特に確保されかつ「調整」された専
用線ネットワークとしても知られている分離ネットを通
すように径路選択させることである。「調整(cond
itioning) Jとは通信設備がある事前選択量
を超えた信号障害を与えないように設計されていること
を意味する用語である。このような分離は十分な解決を
与えるが、このようなネットワークのコスト、特に調整
のコストはあるシステム適用の目標を超過することがあ
りうる。
対する1つの解決方法は、問題のある情報信号を、この
ような信号のために特に確保されかつ「調整」された専
用線ネットワークとしても知られている分離ネットを通
すように径路選択させることである。「調整(cond
itioning) Jとは通信設備がある事前選択量
を超えた信号障害を与えないように設計されていること
を意味する用語である。このような分離は十分な解決を
与えるが、このようなネットワークのコスト、特に調整
のコストはあるシステム適用の目標を超過することがあ
りうる。
前記に引用のある種の形態の非両立性の問題に対する他
の解決方法はデータ信号を識別するトーン(tone
;音調)を伝送することである。例えば、データ信号を
識別しかつこのトーンの位相特性に応じてエコーサプレ
ッサを不能化したりまたはエコーサプレッサとエコーキ
ャンセラとの両立を不能化したりするために、現在では
、CCITTV、25基準に定義されているような21
00Hzトーンが伝送される。この技術はあるシステム
適用に対しては満足に作動するが、そのトーンと自然に
発生する音声高調波との間の区別を可能にするようにト
ーンは最小時間周期で伝送されなければならない。この
最小時間間隔はトーンの使用を高速スタートアップ・モ
デム手順の使用と両立させなくする。さらに、多くの現
在の「標準」伝送スキームを備えた情報識別子としてこ
のトーンを使用することは、既に占有された時間範囲内
でトーンの伝送を行なわせるためにこのようなスキーム
の変更を必要とする。このような変更を行うことは不可
能ではないが難しい。
の解決方法はデータ信号を識別するトーン(tone
;音調)を伝送することである。例えば、データ信号を
識別しかつこのトーンの位相特性に応じてエコーサプレ
ッサを不能化したりまたはエコーサプレッサとエコーキ
ャンセラとの両立を不能化したりするために、現在では
、CCITTV、25基準に定義されているような21
00Hzトーンが伝送される。この技術はあるシステム
適用に対しては満足に作動するが、そのトーンと自然に
発生する音声高調波との間の区別を可能にするようにト
ーンは最小時間周期で伝送されなければならない。この
最小時間間隔はトーンの使用を高速スタートアップ・モ
デム手順の使用と両立させなくする。さらに、多くの現
在の「標準」伝送スキームを備えた情報識別子としてこ
のトーンを使用することは、既に占有された時間範囲内
でトーンの伝送を行なわせるためにこのようなスキーム
の変更を必要とする。このような変更を行うことは不可
能ではないが難しい。
以上のことを考慮すると、ある種類の情報信号とネット
ワーク装置との間の非両立性の問題の最適な解決方法は
未だ得られてなくしかも各種の解決方法が開発されてき
たがそれらは全てのシステム適用に採用可能ではないこ
とが判る。通信網によって搬送されるデータ量の急増と
共に、もし現在の状況を改善可能でありしかも広範囲に
適用可能な技術が考案可能であれば極めて好ましいこと
であろう。
ワーク装置との間の非両立性の問題の最適な解決方法は
未だ得られてなくしかも各種の解決方法が開発されてき
たがそれらは全てのシステム適用に採用可能ではないこ
とが判る。通信網によって搬送されるデータ量の急増と
共に、もし現在の状況を改善可能でありしかも広範囲に
適用可能な技術が考案可能であれば極めて好ましいこと
であろう。
[発明の概要]
本発明によれば、情報信号を識別するのにスペクトラム
拡散特徴信号(spread−spectrum si
gnature slgnal)が使用される。識別は
音声信号とデータ信号との間の区別並びに異なる種類の
データ信号間の区別を含むであろう。識別は次に識別さ
れた情報信号を複数の通信モードのいずれかに割当てる
のに使用可能である。このような割当ては多くの効果を
形成することが可能であろう。例えば、割当ては、最も
両立可能でかつ利用可能な通信設備または機器を通るよ
うに情報信号の径路選択をすること、または割当てられ
たモードの関数として選択的に機器をバイパスしたりあ
るいは不能化したりすることは、またはこのような機器
の作動特性を制御することなどに使用可能であろう。
拡散特徴信号(spread−spectrum si
gnature slgnal)が使用される。識別は
音声信号とデータ信号との間の区別並びに異なる種類の
データ信号間の区別を含むであろう。識別は次に識別さ
れた情報信号を複数の通信モードのいずれかに割当てる
のに使用可能である。このような割当ては多くの効果を
形成することが可能であろう。例えば、割当ては、最も
両立可能でかつ利用可能な通信設備または機器を通るよ
うに情報信号の径路選択をすること、または割当てられ
たモードの関数として選択的に機器をバイパスしたりあ
るいは不能化したりすることは、またはこのような機器
の作動特性を制御することなどに使用可能であろう。
特徴信号(signature signal)が付属
の情報信号スペクトルの上に重ね合わされる。このよう
な重ね合わせを行っても情報信号の時間スキームを変更
しないことは有利である。従って、スペクトラム拡散特
徴信号は任意の「標準」伝送スキームに加えることが可
能であり、これによってこの「標準」伝送スキームを修
正したりあるいは性能を著しく低下させたりすることも
ない。
の情報信号スペクトルの上に重ね合わされる。このよう
な重ね合わせを行っても情報信号の時間スキームを変更
しないことは有利である。従って、スペクトラム拡散特
徴信号は任意の「標準」伝送スキームに加えることが可
能であり、これによってこの「標準」伝送スキームを修
正したりあるいは性能を著しく低下させたりすることも
ない。
また、ペッツ等(Betts et at、)に付与さ
れた米国特許第4.811.357号には、スペクトラ
ム拡散サブリミナルインデュースト変調(spread
spectrumsubllmlna、l 1ndu
ccd modulatlon)を用いたデジタルモデ
ムための第2チヤネルが使用されている。
れた米国特許第4.811.357号には、スペクトラ
ム拡散サブリミナルインデュースト変調(spread
spectrumsubllmlna、l 1ndu
ccd modulatlon)を用いたデジタルモデ
ムための第2チヤネルが使用されている。
この第2チヤネルによって、モニタリングまたは制御機
能のための低速通信が可能となる。
能のための低速通信が可能となる。
しかしながら、本願発明は、主に次ぎの二点でペッツ等
の特許とは異なるものである。まず、第2チヤネルの情
報は本願発明のように主要チャネル情報信号を識別する
ものではない。実際、第2チヤネル情報は主要チャネル
情報信号とは独立している。次ぎに、ペッツらが第2チ
ヤネル情報と主要チャネル情報信号とを組み合わせる方
法は、主要チャネル情報信号が回復されなければ、第2
チヤネル情報信号が回復されないものである。これに対
して本願発明における特徴信号と付属する情報信号との
組み合わせ方法は、スペクトラム非拡散付属情報信号に
おける情報の回復とは独立に、スペクトラム拡散特徴信
号における識別情報の回復を可能にするものである。
の特許とは異なるものである。まず、第2チヤネルの情
報は本願発明のように主要チャネル情報信号を識別する
ものではない。実際、第2チヤネル情報は主要チャネル
情報信号とは独立している。次ぎに、ペッツらが第2チ
ヤネル情報と主要チャネル情報信号とを組み合わせる方
法は、主要チャネル情報信号が回復されなければ、第2
チヤネル情報信号が回復されないものである。これに対
して本願発明における特徴信号と付属する情報信号との
組み合わせ方法は、スペクトラム非拡散付属情報信号に
おける情報の回復とは独立に、スペクトラム拡散特徴信
号における識別情報の回復を可能にするものである。
[実施例1
第1図における例示的通信システムを参照すると本発明
がよく理解可能である。図示のように、電話網100は
第1の位置102における情報信号トランシーバ101
()ランスミッタ/レシーバ)と第2の位置104にお
けるトランシーバ103との間の双方向通信路を提供す
る。
がよく理解可能である。図示のように、電話網100は
第1の位置102における情報信号トランシーバ101
()ランスミッタ/レシーバ)と第2の位置104にお
けるトランシーバ103との間の双方向通信路を提供す
る。
トランシーバ101及び103の正確な構造は既知の種
々の形態のいずれを用いてもよく、この点から本発明は
例えば音声またはデータのようないかなる種類の情報信
号にもまた例えばアナログまたはディジタルのようない
かなる信号形態にも適用可能であることに注目すべきで
ある。さらに、いかなる特定の変調フォーマットであっ
てもまたは信号通信システムがベースバンドあるいは通
過域、単方向あるいは双方向のいずれであっても制約は
ない。
々の形態のいずれを用いてもよく、この点から本発明は
例えば音声またはデータのようないかなる種類の情報信
号にもまた例えばアナログまたはディジタルのようない
かなる信号形態にも適用可能であることに注目すべきで
ある。さらに、いかなる特定の変調フォーマットであっ
てもまたは信号通信システムがベースバンドあるいは通
過域、単方向あるいは双方向のいずれであっても制約は
ない。
それを通過してトランシーバ101及び103間の情報
信号が径路選択されるところのネットワーク100内の
特定の通信段(ii(図示なし)は代表例ではネットワ
ークによって選択され、極めて多数の異なる径路が可能
である。さらに、可能な径路のあるものはトランシーバ
101及び103によって操作される特定情報信号の伝
送には最適ではないことも考えられよう。本発明によれ
ば、これらの特定の情報信号に対するこのような非最適
径路の選択から発生するかもしれない伝送障害は、各情
報信号と一緒にその情報信号を識別するスペクトラム拡
散特徴信号を伝送することによって回避される。識別は
少なくとも音声及びデータ情報信号間の識別を含み、ま
た例えばデータ速度及び/または全二重か半二重かなど
の一つ以上の事前選択特性に基づくデータ信号間の識別
をも含む。
信号が径路選択されるところのネットワーク100内の
特定の通信段(ii(図示なし)は代表例ではネットワ
ークによって選択され、極めて多数の異なる径路が可能
である。さらに、可能な径路のあるものはトランシーバ
101及び103によって操作される特定情報信号の伝
送には最適ではないことも考えられよう。本発明によれ
ば、これらの特定の情報信号に対するこのような非最適
径路の選択から発生するかもしれない伝送障害は、各情
報信号と一緒にその情報信号を識別するスペクトラム拡
散特徴信号を伝送することによって回避される。識別は
少なくとも音声及びデータ情報信号間の識別を含み、ま
た例えばデータ速度及び/または全二重か半二重かなど
の一つ以上の事前選択特性に基づくデータ信号間の識別
をも含む。
レシーバにおいて、伝送されたスペクトラム拡散特徴信
号は回復されかつそれは付属情報信号を複数の通信モー
下のいずれかに割当てるのに使用可能である。このよう
な割当ては多くの効果を有しそのうちの幾つかの例示的
効果を以下に説明する。しかしながら、この点に関して
は、付属のスペクトラム拡散信号を用いた情報信号の割
当ては情報信号に関する通信決定をするということがで
きる。
号は回復されかつそれは付属情報信号を複数の通信モー
下のいずれかに割当てるのに使用可能である。このよう
な割当ては多くの効果を有しそのうちの幾つかの例示的
効果を以下に説明する。しかしながら、この点に関して
は、付属のスペクトラム拡散信号を用いた情報信号の割
当ては情報信号に関する通信決定をするということがで
きる。
第1図における複数の特徴トランシーバ105−1゜8
の各々はスペクトラム拡散特徴信号を伝送しかつ受取る
能力を有する。位置102において、特徴トランシーバ
105は情報信号トランシーバlotによって伝送され
る情報信号に付属のスペクトラム拡散特徴信号を発生す
る。このスペクトラム拡散信号はノード(節)109内
の加算器を介して位置102からの伝送情報に重ね合わ
される。トランシーバ+05からの特徴信号は、それが
付属の情報信号を複数の通信モードのいずれかに割当て
るのに使用されるところの適用に応じてネットワーク1
00内の特徴トランシーバ107及び/または位置10
4における特徴トランシーバ1(16によって受取られ
る。同様に、特徴トランシーバ106は情報信号トラン
シーバ103によって発生される情報信号に付属しかつ
ノード112内の加算器を用いて情報信号に重ね合わせ
られるスペクトラム拡散信号を発生する。この特徴信号
は適用に応じてネットワーク100内の特徴トランシー
バ108及び/または遠隔位置102における特徴トラ
ンシーバ105によ7て受取られかつ情報信号を位置[
04から複数の通信モードのいずれかに割当てるのに使
用される。
の各々はスペクトラム拡散特徴信号を伝送しかつ受取る
能力を有する。位置102において、特徴トランシーバ
105は情報信号トランシーバlotによって伝送され
る情報信号に付属のスペクトラム拡散特徴信号を発生す
る。このスペクトラム拡散信号はノード(節)109内
の加算器を介して位置102からの伝送情報に重ね合わ
される。トランシーバ+05からの特徴信号は、それが
付属の情報信号を複数の通信モードのいずれかに割当て
るのに使用されるところの適用に応じてネットワーク1
00内の特徴トランシーバ107及び/または位置10
4における特徴トランシーバ1(16によって受取られ
る。同様に、特徴トランシーバ106は情報信号トラン
シーバ103によって発生される情報信号に付属しかつ
ノード112内の加算器を用いて情報信号に重ね合わせ
られるスペクトラム拡散信号を発生する。この特徴信号
は適用に応じてネットワーク100内の特徴トランシー
バ108及び/または遠隔位置102における特徴トラ
ンシーバ105によ7て受取られかつ情報信号を位置[
04から複数の通信モードのいずれかに割当てるのに使
用される。
位置102及び104の各々における特徴トランシーバ
はまたスペクトラム拡散信号を受取り、及びネットワー
ク100内の特徴トランシーバ107または108によ
って発生されかつノード110または111のそれぞれ
を介して結合されたスペクトラム拡散信号に応答して付
属の情報信号を複数の通信モードのいずれかへの割当て
を提供することも可能である。従って、スペクトラム拡
散信号は一つ以上の刺激をネットワーク100から位置
102及び104の各々へ及びその逆へ提供するものと
見做すことが可能である。
はまたスペクトラム拡散信号を受取り、及びネットワー
ク100内の特徴トランシーバ107または108によ
って発生されかつノード110または111のそれぞれ
を介して結合されたスペクトラム拡散信号に応答して付
属の情報信号を複数の通信モードのいずれかへの割当て
を提供することも可能である。従って、スペクトラム拡
散信号は一つ以上の刺激をネットワーク100から位置
102及び104の各々へ及びその逆へ提供するものと
見做すことが可能である。
最後に、特徴トランシーバ105−108のいずれかか
らのスペクトラム拡散特徴信号はノード109.112
.110及びIllのそれぞれ内の加算器によって付属
の情報信号に加えられる一方でこれらの特徴トランシー
バによって受取られた信号はそれぞれのノード内の加算
器を通過しないことに注目すべきである。この点に関し
て、ノード110内の信号リード113はリード114
を介して特徴トランシーバ107に直接結合されている
がノード110内の加算器は通過しないことに注目され
たい。
らのスペクトラム拡散特徴信号はノード109.112
.110及びIllのそれぞれ内の加算器によって付属
の情報信号に加えられる一方でこれらの特徴トランシー
バによって受取られた信号はそれぞれのノード内の加算
器を通過しないことに注目すべきである。この点に関し
て、ノード110内の信号リード113はリード114
を介して特徴トランシーバ107に直接結合されている
がノード110内の加算器は通過しないことに注目され
たい。
ここで、情報信号の特定通信モードへの割当てから得ら
れる6つの例示的出口をより詳細に示す第2図を参照さ
れたい。リード209はノード112へ直接接続された
通信設備を表わす。最初の配置においては、トランシー
バ107の出力端における「収縮(despread)
J特徴信号はトランシーバ101からの情報信号をA
DPCMコーデック(codec)202を経由して結
合するかまたはそれをバイパスして結合するかを切換え
るためのスイッチ201を制御するのに使用される。こ
のようにバイパスさせることは12kb/s以上のデー
タ速度を有するデータ信号に対しては好ましい。第2の
配置においては、トランシーバ107からの特徴信号は
エコーキャンセラ203及び/またはエコーサプレッサ
204を選択的に不能化するのに使用される。この選択
的不能化は、高速スタートアップ手順を組込んでいるか
またはある既存の通信基準に適合しているのでCCIT
T V、25基準に定義されているトーン(音:J3
)を組込み不可能かまたは組込んでいないところのモデ
ムと共に使用可能である。これらのエコー制御装置はネ
ットワーク内で発生して電話顧客にとっては好ましくな
いエコーを除去するので、エコー制御装置は長距離音声
接続にとって欠くことができないものである。しかしな
がら、これらの装置は例えば内部的にこのようなキャン
セル化を提供するところのモデムを使用した伝送適用に
対しては問題を形成する。他の適用は、例えば負荷平衡
化及び種々の通信サービス及び通信設備に対する要求の
予測というような種々の口約に定常的に実施されるネッ
トワーク・トラフィック(呼量)調査に対してこの特徴
信号を使用することである。この適用は、付属の情報信
号を識別してそれらを多数の事前選択カテゴリーのいず
れかに割当てるところの分類装置205にこの特徴信号
を結合することによって表わされる。装置205はまた
各カテゴリーに割当てられた情報信号の数の記録もする
であろう。・さらに他の適用においては、トランシーバ
107からの特徴信号は、複数のディジタル設備を受取
りこれらのディジタルチャネルを複数の出力ディジタル
設備の間で再配置するところのディジタル切替え・引込
みシステム(DAC8)装置207−1ないし207−
nのn個の異なるセットにデータ信号を分配するのに使
用されるであろう。このような切替え・引込み装置は、
音声通信には有害ではないがもし入着する音声とデータ
とのチャネルの合計の中のデータチャネルの比率がある
事前設定限界を超えしかも信号調査(conditio
ning)が提供されないならば伝送性能を低下させる
ことがありうるところの信号化技術を使用する。従って
、特徴信号はスイッチ206で表わされたDACS制御
器によって使用されることにより、事前設定限界を超え
ることなくかつ信号調整の必要性が回避されるようにデ
ータ信号を種々のDAC3間に分配可能であろう。さら
に他のシナリオにおいては、重大な通信故障が検出され
たときはいつでも、ネットワーク性能を監視する維持装
置20Bが伝送中止信号を発生可能である。
れる6つの例示的出口をより詳細に示す第2図を参照さ
れたい。リード209はノード112へ直接接続された
通信設備を表わす。最初の配置においては、トランシー
バ107の出力端における「収縮(despread)
J特徴信号はトランシーバ101からの情報信号をA
DPCMコーデック(codec)202を経由して結
合するかまたはそれをバイパスして結合するかを切換え
るためのスイッチ201を制御するのに使用される。こ
のようにバイパスさせることは12kb/s以上のデー
タ速度を有するデータ信号に対しては好ましい。第2の
配置においては、トランシーバ107からの特徴信号は
エコーキャンセラ203及び/またはエコーサプレッサ
204を選択的に不能化するのに使用される。この選択
的不能化は、高速スタートアップ手順を組込んでいるか
またはある既存の通信基準に適合しているのでCCIT
T V、25基準に定義されているトーン(音:J3
)を組込み不可能かまたは組込んでいないところのモデ
ムと共に使用可能である。これらのエコー制御装置はネ
ットワーク内で発生して電話顧客にとっては好ましくな
いエコーを除去するので、エコー制御装置は長距離音声
接続にとって欠くことができないものである。しかしな
がら、これらの装置は例えば内部的にこのようなキャン
セル化を提供するところのモデムを使用した伝送適用に
対しては問題を形成する。他の適用は、例えば負荷平衡
化及び種々の通信サービス及び通信設備に対する要求の
予測というような種々の口約に定常的に実施されるネッ
トワーク・トラフィック(呼量)調査に対してこの特徴
信号を使用することである。この適用は、付属の情報信
号を識別してそれらを多数の事前選択カテゴリーのいず
れかに割当てるところの分類装置205にこの特徴信号
を結合することによって表わされる。装置205はまた
各カテゴリーに割当てられた情報信号の数の記録もする
であろう。・さらに他の適用においては、トランシーバ
107からの特徴信号は、複数のディジタル設備を受取
りこれらのディジタルチャネルを複数の出力ディジタル
設備の間で再配置するところのディジタル切替え・引込
みシステム(DAC8)装置207−1ないし207−
nのn個の異なるセットにデータ信号を分配するのに使
用されるであろう。このような切替え・引込み装置は、
音声通信には有害ではないがもし入着する音声とデータ
とのチャネルの合計の中のデータチャネルの比率がある
事前設定限界を超えしかも信号調査(conditio
ning)が提供されないならば伝送性能を低下させる
ことがありうるところの信号化技術を使用する。従って
、特徴信号はスイッチ206で表わされたDACS制御
器によって使用されることにより、事前設定限界を超え
ることなくかつ信号調整の必要性が回避されるようにデ
ータ信号を種々のDAC3間に分配可能であろう。さら
に他のシナリオにおいては、重大な通信故障が検出され
たときはいつでも、ネットワーク性能を監視する維持装
置20Bが伝送中止信号を発生可能である。
この故障信号は107及び108のような特徴トランシ
ーバに供給されて情報信号源の位置に結合されて戻され
るであろう。これらの位置において、105及び10B
のような特徴トランシーバは伝送中止信号を抽出してそ
れをこれら特徴トランシーバ付属の情報信号トランシー
バに結合させ、情報信号トランシーバはこの伝送中止信
号に応答して故障が回復されるまでの間伝送を中止する
であろう。
ーバに供給されて情報信号源の位置に結合されて戻され
るであろう。これらの位置において、105及び10B
のような特徴トランシーバは伝送中止信号を抽出してそ
れをこれら特徴トランシーバ付属の情報信号トランシー
バに結合させ、情報信号トランシーバはこの伝送中止信
号に応答して故障が回復されるまでの間伝送を中止する
であろう。
最後に線210によって示される最後の配置においては
特徴信号は遠隔位置102及び104の間で結合され、
ここで特徴信号は使用される情報信号ランシーバの種類
を識別するのに使用されるであろう。
特徴信号は遠隔位置102及び104の間で結合され、
ここで特徴信号は使用される情報信号ランシーバの種類
を識別するのに使用されるであろう。
この機器識別への一つの可能な使用は音声帯域のモデム
領域内においてである。この適用においては情報信号ト
ランシーバ101及び103はモデムであって、特徴ト
ランシーバ105及び10Gを介して行う各モデムの他
のモデムとの識別はもしこのようなモデムがそれだけの
容量を有する場合これらのモデムの操作速度をある他の
データ速度に変更させることを可能にするであろう。機
器識別への他の適用は、情報信号トランシーバ101及
び103がディジタル通ぞ信ユニット(DCUs)であ
るところのDDS (ディジタルデーターサービス)の
ような通信サービスにおいてであろう。DDS適用、に
おいては、現在のデータ速度を変更する要求を指示する
ために特徴信号が遠隔位置とネットワークとの間、例え
ば特徴レシーバ105及び107の間で結合可能である
。この要求はネットワークが顧客負担コストを減少させ
る可能性を有してその通信設備をより効率的に使用する
ことを可能にする。
領域内においてである。この適用においては情報信号ト
ランシーバ101及び103はモデムであって、特徴ト
ランシーバ105及び10Gを介して行う各モデムの他
のモデムとの識別はもしこのようなモデムがそれだけの
容量を有する場合これらのモデムの操作速度をある他の
データ速度に変更させることを可能にするであろう。機
器識別への他の適用は、情報信号トランシーバ101及
び103がディジタル通ぞ信ユニット(DCUs)であ
るところのDDS (ディジタルデーターサービス)の
ような通信サービスにおいてであろう。DDS適用、に
おいては、現在のデータ速度を変更する要求を指示する
ために特徴信号が遠隔位置とネットワークとの間、例え
ば特徴レシーバ105及び107の間で結合可能である
。この要求はネットワークが顧客負担コストを減少させ
る可能性を有してその通信設備をより効率的に使用する
ことを可能にする。
上記で説明した第1図及び第2図は、本発明を含む通信
システムをやや簡単に示したものである。
システムをやや簡単に示したものである。
ベースバンド通信用の本発明の実施例のより詳細な説明
が第3図に示されている。前述の図面との整合性を保持
するために、前に第1図及び第2図に記載の機能を提供
する部品は同一参照番号を有するようにしよう。第3図
に示したベースバンド通信システム300はネットワー
ク100を経由して遠隔位置102及び104の間で付
属の情報信号の伝送と一緒にスペクトラム拡散特徴信号
を組込んでいる。前述のようにスペクトラム拡散特徴信
号は付属の情報信号の工別を搬送する。スペクトラム拡
散特徴信号及び付属の情報信号の両方が「情報」を搬送
する。特徴信号によって搬送される識別の内容と付属の
情報信号の内容との間を区別するために、スペクトラム
拡散特徴信号によって搬送される識別の内容を参照する
ときには「補助」情報が使用され、付属の情報信号の内
容を参照するときには「主」情報が使用されよう。
が第3図に示されている。前述の図面との整合性を保持
するために、前に第1図及び第2図に記載の機能を提供
する部品は同一参照番号を有するようにしよう。第3図
に示したベースバンド通信システム300はネットワー
ク100を経由して遠隔位置102及び104の間で付
属の情報信号の伝送と一緒にスペクトラム拡散特徴信号
を組込んでいる。前述のようにスペクトラム拡散特徴信
号は付属の情報信号の工別を搬送する。スペクトラム拡
散特徴信号及び付属の情報信号の両方が「情報」を搬送
する。特徴信号によって搬送される識別の内容と付属の
情報信号の内容との間を区別するために、スペクトラム
拡散特徴信号によって搬送される識別の内容を参照する
ときには「補助」情報が使用され、付属の情報信号の内
容を参照するときには「主」情報が使用されよう。
スペクトラム拡散特徴信号は、特徴トランシーバ105
のトランスミッタ301において、最終的にスペクトラ
ム拡散信号によって搬送されるこの補助情報を搬送する
ベースバンド信号を、補助情報源302を介してまず最
初に発生することによって形成される。源302は1/
Tの記号速度で補助情報を供給する。第3図の例示的実
施態様において、このベースバンド信号はd (t)と
して表わされる2通信号であり、その振幅は+A及び−
Aのある事前選択値の間で変動する。この信号は次に、
ベースバンド信号を極めて広い周波数帯域の範囲に亘っ
て「拡散」させる疑似ランダムシーケンスによって時間
領域内で掛合わされる。p (t)として表わされかつ
f のチップ速度を有する一つのこのようなシーケンス
が疑似ランダムシーケンス発生器303によって提供さ
れ、このシーケンスとd (t)との掛合わせは掛算器
304によって提供される。掛算器304の出力端にお
いて得られたスペクトラム拡散信号は次にノード109
内の加算器305を用いて付属の情報信号に加えられる
。この付属の情報信号は主情報を搬送しかつ情報信号ト
ランシーバ101によって発生される。加算器3゜5の
出力はネットワーク100を介して伝送される。
のトランスミッタ301において、最終的にスペクトラ
ム拡散信号によって搬送されるこの補助情報を搬送する
ベースバンド信号を、補助情報源302を介してまず最
初に発生することによって形成される。源302は1/
Tの記号速度で補助情報を供給する。第3図の例示的実
施態様において、このベースバンド信号はd (t)と
して表わされる2通信号であり、その振幅は+A及び−
Aのある事前選択値の間で変動する。この信号は次に、
ベースバンド信号を極めて広い周波数帯域の範囲に亘っ
て「拡散」させる疑似ランダムシーケンスによって時間
領域内で掛合わされる。p (t)として表わされかつ
f のチップ速度を有する一つのこのようなシーケンス
が疑似ランダムシーケンス発生器303によって提供さ
れ、このシーケンスとd (t)との掛合わせは掛算器
304によって提供される。掛算器304の出力端にお
いて得られたスペクトラム拡散信号は次にノード109
内の加算器305を用いて付属の情報信号に加えられる
。この付属の情報信号は主情報を搬送しかつ情報信号ト
ランシーバ101によって発生される。加算器3゜5の
出力はネットワーク100を介して伝送される。
特徴トランシーバ106のレシーバ320内で、到着し
た付属の情報信号は情報信号トランシーバ1゜3内で通
常の方式で処理されて主情報を抽出する。
た付属の情報信号は情報信号トランシーバ1゜3内で通
常の方式で処理されて主情報を抽出する。
「通常の方式で」という表現は周知技術を用いることを
意味し、この表現はまた本発明によるスペクトラム拡散
特徴信号の使用が主な利点の一つであることを強調する
ことを意味している。この利点は、このような使用が付
属の情報信号を発生しまたは受取るのに適用される処理
を変更しないことである。従って、情報信号トランシー
バ103はスペクトラム拡散特徴信号を使用しなかった
場合に行われるであろうステップを全て組込んでいる。
意味し、この表現はまた本発明によるスペクトラム拡散
特徴信号の使用が主な利点の一つであることを強調する
ことを意味している。この利点は、このような使用が付
属の情報信号を発生しまたは受取るのに適用される処理
を変更しないことである。従って、情報信号トランシー
バ103はスペクトラム拡散特徴信号を使用しなかった
場合に行われるであろうステップを全て組込んでいる。
特徴信号によって搬送された補助情報を回復するために
、人前信号すなわち付属の情報信号及び重ね合わされた
スペクトラム拡散信号は、スペクトラム拡散特徴信号の
スペクトラムを付属の情報信号のスペクトラムの上方へ
持上げるところの「収縮(desprcading)J
操作を経由する径路をとるように導かれる。この収縮操
作は既知であり、第3図においては、ランダムシーケン
ス発生器307と、掛算器308と積分及びダンプ装置
309とによって提供される。発生器307は既知の技
術を用いて特徴レシーバ105内のそれの対応部分30
3に同期化されてレシーバ内にシーケンスp (t)を
形成する。積分及びダンプ装置はある所定のレベルに到
達するまで掛算器308の出力を集積して次にその、出
力を判定装置310に結合する。装置310はその入力
を一つ以上の事前選択しきい値と比較することによって
補助情報を回復する。例えば例示の2通信号においては
、±に1ここでkは適切に選択されたスカラー量、のし
きい値を使用することが好ましい。付属の情報信号を識
別するこの補助信号は次にここに記載の種々の目的のい
ずれかに対して使用可能である。まとめて収縮装置31
3と呼ばれる発生器307、掛算器308及びダンプ装
置309はインパルス応答p(−t)を有する「整合」
フィルタによって置換可能である。このようなフィルタ
の使用は特徴トランシーバ105及び106の間の同期
化を必要としない。
、人前信号すなわち付属の情報信号及び重ね合わされた
スペクトラム拡散信号は、スペクトラム拡散特徴信号の
スペクトラムを付属の情報信号のスペクトラムの上方へ
持上げるところの「収縮(desprcading)J
操作を経由する径路をとるように導かれる。この収縮操
作は既知であり、第3図においては、ランダムシーケン
ス発生器307と、掛算器308と積分及びダンプ装置
309とによって提供される。発生器307は既知の技
術を用いて特徴レシーバ105内のそれの対応部分30
3に同期化されてレシーバ内にシーケンスp (t)を
形成する。積分及びダンプ装置はある所定のレベルに到
達するまで掛算器308の出力を集積して次にその、出
力を判定装置310に結合する。装置310はその入力
を一つ以上の事前選択しきい値と比較することによって
補助情報を回復する。例えば例示の2通信号においては
、±に1ここでkは適切に選択されたスカラー量、のし
きい値を使用することが好ましい。付属の情報信号を識
別するこの補助信号は次にここに記載の種々の目的のい
ずれかに対して使用可能である。まとめて収縮装置31
3と呼ばれる発生器307、掛算器308及びダンプ装
置309はインパルス応答p(−t)を有する「整合」
フィルタによって置換可能である。このようなフィルタ
の使用は特徴トランシーバ105及び106の間の同期
化を必要としない。
第4図及び第5図は本発明の操作を理解するのに有用な
波形を示す。波形401は図示のビット周期の間に+A
の振幅値を有する時間領域内の補助情報信号d (t)
を示す。この周期の間において、この領域内の疑似シー
ケンスp (t)は+1または−1の振幅値の間を変化
する。このシーケンスは後続のビット周期の間において
反復されるであろう。図示の時間領域内の最短パルス期
間1/f8は[チップ」と呼ばれてこれは周波数領域内
の拡散量を決定する。第5図において、曲線501及び
502はそれぞれ、補助情報信号d (t)の周波数ス
ペクトルD (f)と及びd (t)とp (t)との
積の拡散信号の周波数スペクトルD (f) *P (
f)とを示す。星印(*)は周波数領域におけるスペク
トルD (f)とp (t)のスペクトルP (f)と
の間の数学的畳込み(convolution)を示す
。拡散信号の極めて低いエネルギーレベルと及びそれが
補助情報信号の周波数領域よりもはるかに広い周波数領
域に亘って伸長することに注目されたい。拡散信号50
2の振幅レベルが主情報信号503の振幅レベルより極
めて小さいことにもまた注目されたい。拡散信号のこの
低い振幅レベルは付属の情報信号のレシーバが顕著な劣
化なしに作動することを可能にするので有利である。
波形を示す。波形401は図示のビット周期の間に+A
の振幅値を有する時間領域内の補助情報信号d (t)
を示す。この周期の間において、この領域内の疑似シー
ケンスp (t)は+1または−1の振幅値の間を変化
する。このシーケンスは後続のビット周期の間において
反復されるであろう。図示の時間領域内の最短パルス期
間1/f8は[チップ」と呼ばれてこれは周波数領域内
の拡散量を決定する。第5図において、曲線501及び
502はそれぞれ、補助情報信号d (t)の周波数ス
ペクトルD (f)と及びd (t)とp (t)との
積の拡散信号の周波数スペクトルD (f) *P (
f)とを示す。星印(*)は周波数領域におけるスペク
トルD (f)とp (t)のスペクトルP (f)と
の間の数学的畳込み(convolution)を示す
。拡散信号の極めて低いエネルギーレベルと及びそれが
補助情報信号の周波数領域よりもはるかに広い周波数領
域に亘って伸長することに注目されたい。拡散信号50
2の振幅レベルが主情報信号503の振幅レベルより極
めて小さいことにもまた注目されたい。拡散信号のこの
低い振幅レベルは付属の情報信号のレシーバが顕著な劣
化なしに作動することを可能にするので有利である。
上記で説明したように、本発明はベースバンドまたは通
過域のいずれの通信システムにも実行可能である。第6
図は本発明を組込んだ1つの例示の通過域通信システム
600を示す。この適用においては、特徴トランシーバ
105及び106の各々はトランスミツタロ01とレシ
ーバ610とを含む。トランスミツタロ01及びレシー
バ810は各々はその構造及び機能が前記の図面のそれ
と同一でかつ同一参照番号を有する部品を利用している
。この点に関しては、第6図におけるトランスミッタG
otは第3図におけるトランスミッタ301に類似する
が搬送正弦波信号eos (ω t)を発生する搬送波
信号発生器602が追加されていることに注目されたい
。この搬送波信号は掛算器304の出力端において掛算
器603を介して変調される。変調された搬送波信号は
次に、ネットワーク10Gを介して伝送される前に加算
器305を用いて付属の情報信号に加算される。
過域のいずれの通信システムにも実行可能である。第6
図は本発明を組込んだ1つの例示の通過域通信システム
600を示す。この適用においては、特徴トランシーバ
105及び106の各々はトランスミツタロ01とレシ
ーバ610とを含む。トランスミツタロ01及びレシー
バ810は各々はその構造及び機能が前記の図面のそれ
と同一でかつ同一参照番号を有する部品を利用している
。この点に関しては、第6図におけるトランスミッタG
otは第3図におけるトランスミッタ301に類似する
が搬送正弦波信号eos (ω t)を発生する搬送波
信号発生器602が追加されていることに注目されたい
。この搬送波信号は掛算器304の出力端において掛算
器603を介して変調される。変調された搬送波信号は
次に、ネットワーク10Gを介して伝送される前に加算
器305を用いて付属の情報信号に加算される。
遠隔位置104において、付属の情報信号は通過域通信
用の従来の情報信号はトランシーバを用いて処理される
。特徴信号は、特徴トランシーバ10Bのレシーバe1
0内において掛算器308と及び搬送波信号発生器60
5によって形成された搬送波信号とを用いて特徴信号を
まず復調することによって回復可能である。この復調信
号における二次高調波は低減フィルタ60Bによって除
去され、低減フィルタ60Bの出力は次に整合フィルタ
607を用いて収縮(despread)される。フィ
ルタ607は、第3図における掛算器308、ランダム
シーケンス発生器307及び精分及びダンプ装置309
と同一機能;即ち補助情報信号の信号エネルギーを付属
の情報信号の信号エネルギーより著しく高いレベルまで
持上げることを提供する。−旦これが行われると、補助
情報は判定装置310を用いて回復可能である。
用の従来の情報信号はトランシーバを用いて処理される
。特徴信号は、特徴トランシーバ10Bのレシーバe1
0内において掛算器308と及び搬送波信号発生器60
5によって形成された搬送波信号とを用いて特徴信号を
まず復調することによって回復可能である。この復調信
号における二次高調波は低減フィルタ60Bによって除
去され、低減フィルタ60Bの出力は次に整合フィルタ
607を用いて収縮(despread)される。フィ
ルタ607は、第3図における掛算器308、ランダム
シーケンス発生器307及び精分及びダンプ装置309
と同一機能;即ち補助情報信号の信号エネルギーを付属
の情報信号の信号エネルギーより著しく高いレベルまで
持上げることを提供する。−旦これが行われると、補助
情報は判定装置310を用いて回復可能である。
本発明を幾つかの例示的実施態様について説明してきた
が、通常技術を有する当業者には他の装置も考え得るこ
とに注目すべきことは当然である。
が、通常技術を有する当業者には他の装置も考え得るこ
とに注目すべきことは当然である。
例えば、本発明の実施態様は離散的関数要素に関して説
明されてきたが、一つ以上のこれらの要素の関数は、一
つ以上の適切にプログラムされた汎用プロセッサ、また
は特殊目的用集積回路、またはディジタル信号プロセッ
サ、またはこれらの装置のいずれかのアナログあるいは
ハイブリッド対応装置によって提供することが可能であ
る。さらに、第6図は補助情報源302の出力を変調す
る前に拡散することを示しているが、拡散操作と変調操
作との順序は交換可能である。この交換は、ある適用に
対して即ち微分位相シフト・キー操作のような特徴信号
に対する特定変調スキームの実行を容易にすることに対
しては好ましかろう。拡散と変調との順序を第6図にお
ける順序とは異なる順序に変換することは、整合フィル
タ607の位置を第6図に示す位置から掛算器308の
手前の位置へ変換することを必要としよう。また、第3
図及び第6図における特徴トランシーバの回路要素は遠
隔位置102及び104に関して説明されてきたが、同
一回路要素は電話網100内の特徴トランシーバ内でも
使用可能である。最後に、第3図及び第6図の実施態様
は情報信号が電話網を介して双方向に伝送されるところ
のシステムを開示するが、本発明はこのようなネットワ
ークまたは例えば特定数の遠隔位置のようなあるシステ
ム・トポロジーに、あるいはこのような位置間の双方向
通信に限定されない。実際に、本発明は単方向または双
方向のいずれの通信システムにおいても使用可能であり
、後者の場合伝送された情報及び/または特徴信号の情
報速度は各方向とも同一である必要はない。
明されてきたが、一つ以上のこれらの要素の関数は、一
つ以上の適切にプログラムされた汎用プロセッサ、また
は特殊目的用集積回路、またはディジタル信号プロセッ
サ、またはこれらの装置のいずれかのアナログあるいは
ハイブリッド対応装置によって提供することが可能であ
る。さらに、第6図は補助情報源302の出力を変調す
る前に拡散することを示しているが、拡散操作と変調操
作との順序は交換可能である。この交換は、ある適用に
対して即ち微分位相シフト・キー操作のような特徴信号
に対する特定変調スキームの実行を容易にすることに対
しては好ましかろう。拡散と変調との順序を第6図にお
ける順序とは異なる順序に変換することは、整合フィル
タ607の位置を第6図に示す位置から掛算器308の
手前の位置へ変換することを必要としよう。また、第3
図及び第6図における特徴トランシーバの回路要素は遠
隔位置102及び104に関して説明されてきたが、同
一回路要素は電話網100内の特徴トランシーバ内でも
使用可能である。最後に、第3図及び第6図の実施態様
は情報信号が電話網を介して双方向に伝送されるところ
のシステムを開示するが、本発明はこのようなネットワ
ークまたは例えば特定数の遠隔位置のようなあるシステ
ム・トポロジーに、あるいはこのような位置間の双方向
通信に限定されない。実際に、本発明は単方向または双
方向のいずれの通信システムにおいても使用可能であり
、後者の場合伝送された情報及び/または特徴信号の情
報速度は各方向とも同一である必要はない。
第1図は本発明の原理を示すブロック図;第2図は本発
明の幾つかの可能な適用を示すブロック図; 第3図は本発明を利用したベースバンド通信システムの
ブロック図; 第4図及び第5図は本発明の操作を理解するのに有用な
例示的波形のグラフ表示;及び、第6図は本発明を利用
した通過域通信システムのブロック図である。 出 願 人:アメリカン テレフォン アンドテレグラ
フ カムパニ FDC,S
明の幾つかの可能な適用を示すブロック図; 第3図は本発明を利用したベースバンド通信システムの
ブロック図; 第4図及び第5図は本発明の操作を理解するのに有用な
例示的波形のグラフ表示;及び、第6図は本発明を利用
した通過域通信システムのブロック図である。 出 願 人:アメリカン テレフォン アンドテレグラ
フ カムパニ FDC,S
Claims (23)
- (1)付属スペクトラム非拡散情報信号上に重ね合わさ
れたスペクトラム拡散特徴信号であって、付属の情報信
号を識別する情報を搬送するものを伝送する伝送手段(
例えば102)と; 前記情報信号と重ね合わされたスペクトラム拡散特徴信
号とを受信する受信手段(例えば104)と;受信され
たスペクトラム拡散特徴信号に応答してその識別情報を
回復するための回復手段(例えば106)と; を含むことを特徴とする通信システム。 - (2)前記回復手段は、前記スペクトラム拡散特徴信号
から回復された識別情報に応答して前記付属の情報信号
を複数の通信モードの1つに割当てるための割当て手段
を含むことを特徴とする請求項1記載の通信システム。 - (3)前記割当て手段が前記付属の情報信号を複数の通
信設備の1つへ送付することを特徴とする請求項2記載
の通信システム。 - (4)前記割当て手段が前記付属の情報信号を所定の通
信装置に対してバイパスさせることを特徴とする請求項
2記載の通信システム。 - (5)前記割当て手段が複数の通信装置の少なくとも1
つを選択的に不能化することを特徴とする請求項2記載
の通信システム。 - (6)前記割当て手段が割当てられた通信モードの記録
を維持することを特徴とする請求項2記載の通信システ
ム。 - (7)前記割当て手段が前記付属の情報信号を複数の類
似通信装置のうちの異なるものへ送付することを特徴と
する請求項2記載の通信システム。 - (8)前記割当て手段が前記付属の情報信号の以後の伝
送を阻止する信号を発生することを特徴とする請求項2
記載の通信システム。 - (9)前記割当て手段が前記受信手段の作動特性を変更
することを特徴とする請求項2記載の通信システム。 - (10)前記割当て手段が前記伝送手段の作動特性もま
た変更することを特徴とする請求項2記載の通信システ
ム。 - (11)前記作動特性が、前記情報信号及び重ね合わさ
れたスペクトラム拡散特徴信号が伝送されるときの速度
であることを特徴とする請求項2記載の通信システム。 - (12)前記伝送手段が前記スペクトラム拡散特徴信号
を発生するための発生手段を含むことを特徴とする請求
項1記載の通信システム。 - (13)前記発生手段が疑似ランダムシーケンス発生器
を含むことを特徴とする請求項12記載の通信システム
。 - (14)前記伝送手段が前記スペクトラム拡散特徴信号
を前記付属の情報信号上に重ね合わせるための重ね合わ
せ手段を含むことを特徴とする請求項1記載の通信シス
テム。 - (15)前記受信手段がランダムシーケンス発生器を含
むことを特徴とする請求項1記載の通信システム。 - (16)前記受信手段が信号を所定のしきい値と比較す
る判定装置を含むことを特徴とする請求項1記載の通信
システム。 - (17)前記伝送手段が前記付属の情報信号と重ね合わ
されたスペクトラム拡散特徴信号とをベースバンド信号
として伝送することを特徴とする請求項1記載の通信シ
ステム。 - (18)前記伝送手段が前記付属の情報信号と重ね合わ
されたスペクトラム拡散特徴信号とを通過域信号として
伝送することを特徴とする請求項1記載の通信システム
。 - (19)付属のスペクトラム非拡散情報信号上に重ね合
わされ付属の情報信号を識別する情報を搬送するスペク
トラム拡散特徴信号を伝送するステップと; 前記情報信号と重ね合わされたスペクトラム拡散特徴信
号とを受信するステップと;及び、受信されたスペクト
ラム拡散信号からの識別情報を回復するステップと; を含むことを特徴とする通信方法。 - (20)スペクトラム非拡散情報信号を受信しかつ前記
情報信号を識別する情報を搬送するスペクトラム拡散信
号を発生する受信発生手段(例えば601)と;及び、 前記スペクトラム拡散信号と前記情報信号とに応答して
前記スペクトラム信号を前記情報信号上に重ね合わせる
ための重ね合わせ手段(例えば109)と; を含むことを特徴とする通信システム用トランスミッタ
。 - (21)スペクトル非拡散情報信号を受信するステップ
と; 前記情報信号を識別する信号を搬送するスペクトラム拡
散信号の発生するステップと;及び、前記スペクトラム
拡散信号を前記情報信号上へ重ね合わせるステップと; を含むことを特徴とする通信方法。 - (22)スペクトラム非拡散情報信号と、前記情報信号
を識別する情報を搬送する重ね合わされたスペクトラム
拡散信号と、を受信するための受信手段(例えば610
)と; 重ね合わされたスペクトラム拡散信号に応答してその中
の識別情報を回復するための回復手段(例えば310)
と; を含むことを特徴とする通信システム用レシーバ。 - (23)スペクトラム非拡散情報信号と、前記情報信号
を識別する情報を搬送する重ね合わされたスペクトラム
拡散信号と、受信するステップと;及び、 前記スペクトラム拡散信号内の識別情報を回復するステ
ップと; を含むことを特徴とする通信方法。
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