JPH02288118A - 接地装置 - Google Patents

接地装置

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JPH02288118A
JPH02288118A JP10948889A JP10948889A JPH02288118A JP H02288118 A JPH02288118 A JP H02288118A JP 10948889 A JP10948889 A JP 10948889A JP 10948889 A JP10948889 A JP 10948889A JP H02288118 A JPH02288118 A JP H02288118A
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JP
Japan
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contact
grounding
conductor
indirect
resistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP10948889A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Nakanishi
良一 中西
Tamotsu Takashima
高嶋 保
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP10948889A priority Critical patent/JPH02288118A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 この発明は投入抵抗付誘導電流開閉用の接地装置に関す
る。
B6発明の概要 この発明は母線を最初に抵抗体を介して間接に接地させ
、その後に直接接地させるようにした接地装置において
、 母線に取り付けられた固定コンタクトと、この固定コン
タクトから一定間隔離して配設された間接接地用コンタ
クトを設け、この間接接地用コンタクトからさらに一定
間隔離して直接接地用コンタクトを設けて、間接接地用
と直接接地用コンタクト間に円筒形の抵抗体を介装させ
この抵抗体内を移動導体が移動して前記各コンタクトに
接触するようにしたことにより、 接地装置の小形化を図ることができるようにしたしので
ある。
C0従来の技術 最近、都市部などにおいて、美観を害さず、交少なく信
頼度が高い、人家密集地或は特別高圧電線路の配置が法
令により禁止されているなどの理由により、地中に埋設
したケーブルによる電力送電がますます多くなってきた
上述のケーブルを接地する場合、ケーブルに残留電荷が
ある状態で接地すると、電荷の急激な移動により、ケー
ブル芯線中に往復振動性サージが発生し、芯線サージが
ケーブルのシースにサージとして誘起され、ケーブルの
防食層の絶縁破壊をひき起こす場合がある。
これを防止するため、従来は接地装置を第7図で示すよ
うな抵抗投入方式の構成にしている。操作機構1の働き
で回転レバー2が矢印の方向へ回転すると、まず移動導
体3を介してコンタクト5とIOとが接続され、母線4
が抵抗体6を介して間接的に接地される。その後に更に
回転レバー2が回転すると、移動導体7を介してコンタ
クト8と9とが接続され、母線4が直接に接地される。
なお、母線4等が収納されている接地容器2内には5F
llガス等の絶縁ガスが封入されている。
なお、12a、12bは絶縁ロッド、13は絶縁板であ
る。
上記従来例によれば、操作機構lから回転レバー2まで
はl系統であるが、接地装置本体は長さの異なる2本の
移動導体3及び7が一定の距離を有して平行に設けられ
た2系統であり、部品点数が多くなるとともに、接地装
置自体も大きくなり、さらにコンタクトも4個必要とな
って機構が複雑であった。
また、架空送電線引込口に接地される場合には、隣接す
る活線の影響によって生じる電磁誘導電流や静電誘導電
流が流れて接地装置を開く際にアークを生じるという欠
点がある。
D1発明が解決しようとする課題 上記第7図に示す従来例の欠点を解決したものが第8図
に示す接地装置である。以下第8図について述べる。
第8図に示すように、SF、ガス等の絶縁ガスが封入さ
れた接地容器16内に母線17が配設されている。そし
て、母線I7に形成された凸部に穴I8が穿設されてお
り、穴18の入口に固定コンタクト19が嵌め込まれて
いる。更に、固定コンタクト19よりも入口側に耐弧メ
タル2oが嵌め込まれている。
穴18と対向する位置には接地容器16に孔21が形成
され、孔21の位置に絶縁性の台座22を介してコンタ
クトケース23が固着されている。
コンタクトケース23内には間接接地用コンタクト24
が嵌め込まれ、間接接地用コンタクト24は抵抗体25
を介して接地されている。間接接地用コンタクト24の
上には穴I8の軸心と一致した状態に絶縁筒26が固着
されてシリンダを形成している。シリンダ26の上には
コンタクトケース27が固着され、コンタクトケース2
7内には固定コンタクト19.間接接地用コンタクト2
4よりも内径寸法が大きくかつ直接に接地された直接接
地用コンタクト28と耐弧メタル29が取り付けられて
いる。
シリンダを形成する絶縁筒26内には、先端部に固定コ
ンタクトI9へ嵌入するための第−嵌入部30aを有す
るとともに中間部には直接接地用コンタクト28へ嵌入
するための第二嵌入部30bを有し基端部には間接接地
用コンタクト24へ嵌入するための第三嵌入部30cを
何する移動導体30が、シリンダを貫通しかつ第二嵌入
部30bが内周面に摺動自在な状態で移動自在に具えら
れている。この移動導体30には、第三嵌入部30cの
外周面から第−嵌入部30aの先端まで流路31が形成
され、第一嵌入fJ 30 aの先端は噴出口32とな
っている。図中、33.34は耐弧メタルである。
移動導体30の基端部は孔2!から接地容器16の外部
へ突出しており、移動導体30の基端部を覆うようにし
て孔21の下方にはカバー35が被せられている。カバ
ー35にはシール材を介して回動自在に軸36が支持さ
れており、一端を軸36に固着した絶縁性のアーム37
の他端が2本ピン38及び連結金具39を介して移動導
体30の基端部に結合されている。そして、前記軸36
には図示しない駆動手段が連結されている。
次に、斯かる接地装置の作用を説明する。
第8図に示す非接地状態から、図示しない駆動手段によ
ってアーム37を左方向へ回動させると、まず固定コン
タクト19と第−嵌入部30aとが当接するので固定コ
ンタクトI9と間接接地用コンタクト24とが移動導体
3oを介して接続され、母線I7が抵抗体25を介して
間接接地されたことIこなる。更にアーム37を左方向
へ回動させると、移動導体30の第二嵌入部30bが直
接接地用コンタクト28に当接し、電流が固定コンタク
トI9から移動導体30を介して直接接地用コンタクト
28へと流れて直接に接地されたことになる。つまり、
最初は抵抗を介して間接接地され、その後は直接に接地
される。
母線17の接地状態から接地を解除するIこは、逆にア
ーム37を右方向へ回動させればよい。
すると、最初に移動導体3oの第二嵌入部30bが直接
接地用コンタクト28から離れ、次に第−嵌入部30a
が固定コンタクト19から離れる。
前記のように隣接活線の影響があって接地時に母線17
から移動導体30へ誘導電流が流れていた場合は固定コ
ンタクトI9と第一嵌入部30aとが離れる際にアーク
が生じるが、このアークは吹き消される。つまり、第9
図のように絶縁筒26と移動導体30の第二嵌入部30
bとの間へ予め吸い込まれたSF、ガス等が移動導体3
0の移動によって圧縮され、圧縮されたSF、ガス等が
流路31を通って噴射口32からアークへ向かって噴射
され、アークの発生が防止される。
上記第8図のように構成すると、従来例における欠点が
解決できるけれども、第8図に示す抵抗体25は単に線
図でしか示していないが、実際の形状は大変大きい。こ
のため、接地装置全体の構成が大形化してしまう問題が
ある。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、抵抗体
の形状を円筒形状にして間接接地用コンタクトと直接接
地用コンタクトとの間に介装して全体装置の小形化を図
るとともに機構の簡素化を図るようにした接地装置を提
供することを目的とする。
61課題を解決するための手段 この発明は母線に取り付けられた固定コンタクトと、こ
の固定コンタクトと同一軸心を有するとともに、そのコ
ンタクトから一定間隔離隔されて配設された間接接地用
コンタクトと、この間接接地用コンタクトからさらに一
定間隔軸方向に離されて配置されるとともに前記固定コ
ンタクトと同一軸心を有し、かつ直接に接地された直接
接地用コンタクトと、前記間接接地用コンタクトと前記
直接接地用コンタクトとの間に配置され、前記間接接地
用コンタクトと同一軸心を有する円筒形の抵抗体と、こ
の抵抗体内を移動可能に貫通して具えられるとともに、
第1導体部、第2 導体部および第3導体部の順に形成
され、前記固定コンタクトと間接接地用コンタクト間に
は第1導体部が嵌入され、かつ、直接接地用コンタクト
には第3導体部が嵌入される移動導体とから構成される
ことを特徴とするものである。 また、この発明は直接
接地用コンタクトの内径寸法が固定および間接接地用コ
ンタクトの内径寸法より大きくし、かつ移動導体−の第
1と第2導体部の直径を同じ径に形成し、第3導体部を
直接接地用コンタクトに接触可能なような直径に形成し
た請求項1に記載のちのである。
さらに、この発明は抵抗体の内側に絶縁筒を配設した請
求項1に記載のものである。
F0作用 移動導体の第1導体部が間接接地用コンタクトに接触し
ているときには、母線は全く接地されていない状態にあ
る。ここで、移動導体を固定コンタクトへ向かって移動
させて移動導体の第1導体部が固定コンタクトへ嵌入す
ると、固定コンタクトと間接接地用コンタクトとが移動
導体を介して電気的に接続される。これにより、母線は
抵抗体を介して接地される。移動導体を更に固定コンタ
クトへ向かって移動させると移動導体の第3導体部が直
接接地用コンタクトに当接し、移動導体を介して固定コ
ンタクトと直接接地用コンタクトとが電気的に接続され
、母線は直接に接地される。
逆に移動導体の第1導体部が固定コンタクトから離れる
際、母線に誘導電流があると、固定コンタクトと移動導
体の間で電流を切ることになる。
このとき、抵抗体を介して電流が流れるので、電流を小
さく制限して、切り易くする。
G、実施例 以下この発明の実施例を図面に基づいて説明するに、第
8図と同一部分には同符号を付して示す。
第1図A、Hにおいて、接地容器16に穿設された孔2
1の位置にはコンタクトケース40を配置し、このコン
タクトケース40は絶縁性のスペーサ41を介して接地
容器16上に載置されるとともに、絶縁性のブッシング
42を用いてボルト43により接地容器16に螺着され
る。コンタクトケース40内には直接接地用コンタクト
28カ(嵌め込まれている。44は接地導体で、この接
地導体44の一端はコンタクトケース40にボルト45
で固定され、その他端は接地容器16を貫通して配設さ
れたブッシング46の導体47に取り付けられる。導体
47は接地導体48を介して接地される。直接接地用コ
ンタクトケース40には母線17に形成された穴18の
軸心と一致した状態に円筒形の抵抗体49の下端部が載
置され、その抵抗体49の上端部には間接接地用コンタ
クト24を有するコンタクトケース50を配置する。
51は抵抗体49の外周に設けられた複数の絶縁棒で、
この絶縁棒51の一端はボルト52によりコンタクトケ
ース40に固定され、その他端はコンタクトケース50
に固定される。
円筒形の抵抗体49内には移動導体53が挿通される。
この移動導体53は固定コンタクト19へ嵌入される第
1導体部53aと、この第1導体部532Lの直径より
細径に形成された第2導体部53bおよび第1導体部5
3aとほぼ同径で直接接地用コンタクト28に嵌入され
る第3導体部53cから形成される。
次に、上記実施例の動作について述べる。
第1図Aは母線I7の非接地状態を示すもので、この状
態から図示しない駆動手段によって移動導体53を図示
上方に移動させると、移動導体53の第1導体部53a
の上端が第2図に示すように固定コンタクト19に当接
する。このとき、第1導体部53aの下端は間接接地用
コンタクト24に接触されているので、固定コンタクト
19と間接接地用コンタクト24は移動導体53の第1
導体部53aを介して電気的に接続される。このため母
線17は固定コンタクト19→第1導体部53a−間接
接地用コンタクト24→抵抗体49→直接接地用コンタ
クトケース4〇−接地導体44゜48を介して間接的に
接地される。この間接接地により母線I7からの電流の
一部が抵抗体49で消費される。ここで、更に移動導体
53を上昇させると、移動導体53の第1導体部53a
の先端は六18に嵌入されるとともに第3図に示すよう
に、その第3導体部53cが直接接地用コンタクト28
に嵌入される。これにより、電流は固定コンタクト19
から移動導体53の第1.第2および第3導体部53a
〜53cを介して直接接地用コンタクト28→接地導体
44.48から直接接地に流れる。つまり、最初は抵抗
体49を介して母線I7は間接接地され、抵抗体49に
より電流制限を受けるため第1導体部53aの溶損等を
防ぎその後は直接接地される。
なお、開路動作は上述の動作の逆の順序となるが、母線
17に隣接活線の影響があって移動導体53に誘導電流
が流れていた場合、固定コンタクトI9から移動導体5
3が離れる際にここで電流を切ることになる。このとき
の電流は抵抗体49を介して流れるために、電流は抵抗
体49により制限されるから切り易くなる。
第4図から第6図A、Bはこの発明の他の実施例を示す
もので、第4図は間接接地用コンタクト24より直接接
地用コンタクト28の内径を大きくし、かつ移動導体5
3の第1と第2導体部までを同じ径に形成し、第3導体
部53cを直接接地用コンタクト28に当接可能なよう
に径太にした実施例である。このように移動導体53を
形成すると導体53の機械的強度が高まる。
第5図は抵抗体49をリング状に形成した抵抗素体49
a、49b・・・を複数段積み重ね、かつ抵抗体49の
内側に絶縁パイプ54を設けたときの実施例である。な
お、55は抵抗素体49a、49b・・・を押圧するた
めの円錐コイル(金属製)である。
第6図A、Bは抵抗素体49a、49b・・・を段積み
するとき絶縁棒51をガイドとしたときの実施例である
上記第5図および第6図A、Hの場合には抵抗値が任意
に選択できる利点がある。
H0発明の効果 以上述べたように、この発明によれば、母線に取り付け
られた固定コンタクトと、抵抗体を介して接地された間
接接地用コンタクトと、直接接地された直接接地用コン
タクトとを順に配置し、移動導体により間接接地用コン
タクトと固定コンタクトとを最初に接触させた後、直接
接地用コンタクトと移動導体とを接触させるように構成
したので、抵抗体を外部接続としないで間接接地用コン
タクトと直接接地用コンタント間に配設できるため、接
地装置の構造を小形化でき、かつ部品点数も大幅に低減
できる利点がある。また、移動導体の機械的強度も高め
ることもでき、かつ、抵抗体の抵抗値も任意に得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図A、Bはこの発明の一実施例を示すものBは第1
図AのA−A線断面図、第2図は接地状態になり始めた
ときの断面図、第3図は接地完了したときの断面図、第
4図から第6図A、Bはこの発明の他の実施例を示すも
ので、第4図から第6図Aは断面図、第6図Bは第6図
A−A線断面図、第7図から第9図は従来例を示す断面
図である。 17・・・母線、18・・・穴、19・・・固定コンタ
クト、24・・・間接接地用コンタクト、28・・・直
接接地用コンタクト、49・・・抵抗体、53・・・移
動導体、53a・・・第1導体部、53b・・・第2導
体部、53c・・・第3導体部。 で、第1図Aは非接地状態を示す断面図、第1図第2図 網状態開始時の断面図 第3図 接地完了時の断面図 第4図 他の実施例の断面図 第6図A 他の実施例の断面図 第5図 第8図 非接地状態を示す接地装置の断面図 第7図 接地装置の断面図 第9図 接地解除の際の状態を示す断面図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)母線に取り付けられた固定コンタクトと、この固
    定コンタクトと同一軸心を有するとともに、そのコンタ
    クトから一定間隔離隔されて配設された間接接地用コン
    タクトと、この間接接地用コンタクトからさらに一定間
    隔軸方向に離されて配置されるとともに前記固定コンタ
    クトと同一軸心を有し、かつ直接に接地された直接接地
    用コンタクトと、前記間接接地用コンタクトと前記直接
    接地用コンタクトとの間に電気的接続を保って配置され
    、前記間接接地用コンタクトと同一軸心を有する円筒形
    の抵抗体と、この抵抗体内を移動可能に貫通して具えら
    れるとともに、第1導体部、第2導体部および第3導体
    部の順に形成され、前記固定コンタクトと間接接地用コ
    ンタクト間には第1導体部が嵌入され、かつ、直接接地
    用コンタクトには第3導体部が嵌入される移動導体とか
    ら構成されることを特徴とする接地装置。
  2. (2)直接接地用コンタクトの内径寸法が固定および間
    接接地用コンタクトの内径寸法より大きくし、かつ移動
    導体の第1と第2導体部の直径を同じ径に形成し、第3
    導体部を直接接地用コンタクトに接触可能なような直径
    に形成した請求項1に記載の接地装置。
  3. (3)抵抗体の内側に絶縁筒を配設した請求項1に記載
    の接地装置。
JP10948889A 1989-04-28 1989-04-28 接地装置 Pending JPH02288118A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4280243A1 (en) * 2022-05-20 2023-11-22 Abb Schweiz Ag Medium voltage switchgear disconnector system

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JPS5630219A (en) * 1979-08-21 1981-03-26 Siemens Ag High voltage breaker having resistor and auxiliary switching unit
JPS5970100A (ja) * 1982-10-13 1984-04-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 音像制御装置

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