JP2015537369A - 避雷器 - Google Patents

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Abstract

本発明は、流体密封筐体(2)を有する避雷器(1)に関する。この筐体は、接地接点(3)および高電圧接点(4)を有するが、これら接地接点(3)および高電圧接点(4)はそれぞれ、筐体(2)の内部を外部に電気的に接続させる。筐体(2)内に配置された放電素子(5)が、張力素子(11)により2つの端部取付け具(6、7)に挟まれた状態で固定した放電列を有する。移動装置(8)により軸方向に移動可能な接点素子(9)によって、放電素子(5)を介した接地接点(3)から高電圧接点(4)への電気的接続を、筐体(2)の外部から確立または遮断可能である。本発明によれば、接点素子(9)は、端部取付け具(6、7)内の穴(26)に導かれる。したがって、避雷器(1)は、非常にコンパクトにすることが可能である。さらに、接点素子(9)を端部取付け具(6、7)の穴(26)の中に誘導することで、機械的にシンプルであるが、信頼のできる設計が可能になる。【選択図】図1

Description

本発明は、特許請求項1の前提部分による避雷器に関する。
避雷器とは、開閉器アセンブリ用の保護システムであるが、こうしたシステムは、たとえば、落雷の結果起こる過電圧または他のサブシステムの動作不良の場合に、過電圧をアースに放電し、それによって開閉器アセンブリの他の構成部品を保護する。
こうした避雷器は、1つまたは複数の円筒状アレスタ素子を備えるが、これらは、同様な個々の円筒状バリスタ素子から構築されたバリスタ列を有する。バリスタ素子は、電圧依存抵抗により特徴付けられる。低電圧では、バリスタ素子は絶縁体として働く。材料に依存する特定の閾値電圧を超える場合、バリスタ素子は、良好なコンダクタンスを示す。バリスタ素子は、しばしば酸化亜鉛などの金属酸化物から作られる。アレスタ素子は、両端部を端部取付け具で閉じられているが、これら端部取付け具は、開閉器アセンブリおよびアースとの電気的接触をもたらす。機械的荷重の下でも良好な電気的接触を確実にするためには、バリスタ列は、圧力下でまとめておく必要がある。これは、たとえばケーブルまたはロッドなどの、好ましくはガラス繊維強化プラスチックからなり、張力により端部取付け具内できつく締められた張力素子によって行うことが可能である。この場合の張力素子は、バリスタ列を包囲し、バリスタ列を囲むようにケージを形成する。
ガス絶縁開閉器アセンブリでの使用の場合、避雷器は、アレスタ素子を包囲する流体密封筐体を有する。この場合、絶縁耐力を増大させるために、通常は六フッ化硫黄である流体で筐体を満たす。筐体は、通常は金属からなり、電気的に接地される。アレスタ列の一方の端部取付け具は、筐体内を通る接点を介して接地される。他方の端部取付け具は、筐体の外側に位置する接点にブッシングを介して電気的に接続しているが、この接点は、開閉器アセンブリへの接続として使用される。
開閉器アセンブリを電気的に試験しようとする場合、その際に起こる高電圧ゆえに、開閉器アセンブリから避雷器の接続を断つ必要がある。そうでなければ、避雷器は電圧をアースに放電し、測定結果が誤ったものになる。
現在までのところ、切断点を有する避雷器が知られているが、この切断点において、開閉器アセンブリから避雷器の接続を断つことができる。この切断点を作動させるためには、筐体を開放する必要があり、この結果、六フッ化硫黄が外に出る場合がある。六フッ化硫黄は、有害な温室効果ガスであるので、極めて望ましくないものであり、よって、不都合である。
JP10322822−Aは、汎用型の避雷器を開示しているが、この型では、アレスタ列および制御フードを備え、これらがともに移動することで、電気的接続が確立または遮断される構成により、開閉器アセンブリからアレスタ列の接続が断たれる。この場合、作動させるためには、筐体壁により気密性を保ちながら直線的な動きが行われる。
国際出願番号PCT/EP2012/059973は、制御フードをアレスタ素子に向けて移動させることが可能であり、これにより、切断点を開閉することができる避雷器を開示している。
従来技術の既知の解決策の短所は、複雑なメカニズムが必要であること、大きな対象を移動させることが必要であること、また、必要なスペースの量が大きいことにある。
本発明の目的は、外部から作動可能な切断点を有し、可能な限り小型の対象が移動するシンプルなメカニズムを伴うコンパクトな避雷器を規定することにある。
この目的は、特許請求項1による発明を用いて実現される。
この場合、本発明は、流体密封筐体を有する避雷器を提供する。この筐体は、接地接点および高電圧接点を有するが、これら接地接点および高電圧接点はそれぞれ、筐体の内部を外部に電気的に接続させる。筐体内に配置されたアレスタ素子が、2つの端部取付け具に挟まれた状態で、張力素子によりきつく締められたアレスタ列を有する。変位デバイスにより軸方向に変位可能な接点素子によって、アレスタ素子を介した接地接点から高電圧接点への電気的接続を、筐体の外部から確立または遮断可能である。本発明によれば、接点素子は、端部取付け具内の穴に導かれる。したがって、本避雷器は、非常にコンパクトな設計を有することが可能である。さらに、接点素子を端部取付け具内の穴に誘導することで、機械的にシンプルであるが、信頼性の高い設計が可能になる。
本発明の有利な構成の1つでは、接点素子が、軸方向にバネが効いた状態で変位デバイスに接続される。この結果、複雑な調整デバイスなしで、変位デバイスの長さ公差を簡単に補償することが可能である。
さらに、それぞれが接点素子を有する複数のアレスタ素子、具体的には3つのアレスタ素子が筐体内に配置されることが好ましい。この場合、筐体は、各ケース内に、アレスタ素子ごとに1つの高電圧接点を有し、接点素子は、変位デバイスにより共同で変位可能である。この結果、専用の切断点を極ごとに有する多極エンキャプシュレート(encapsulated:カプセル化)避雷器を簡単に構築することが可能になるが、これら切断点は、共同で動作可能である。
特に有利なことに、変位デバイスは、接点素子に接続されたプッシュロッドをアレスタ素子ごとに1つずつ有する。さらに、変位デバイスは、筐体内部から外部に気密性が失われないように導かれ、作動デバイスにより筐体外部で動かせる中心ロッドを有する。この場合、接点素子への作動デバイスの動きを移すために、中心ロッドおよびプッシュロッドに連結素子が接続される。この結果、単一の作動デバイスを使用することにより、避雷器内の複数の切断点を共同で筐体外部から、特に簡単に操作することが可能になる。
中心ロッドは、そのロッドの回転運動を連結素子の直線運動に変換するねじ式駆動部を、連結素子とともに形成することが好ましい。そのために、中心ロッドは外部ねじを有し、連結素子は対応する内部ねじを有する。これらのねじはともに、台形ねじであることが好ましい。これにより、接点素子の運動の特にシンプルでコンパクトな駆動が可能になる。
以下の図面を参照して本発明をより詳細に説明する。
本発明による切断点を閉じた避雷器の断面図である。 本発明による切断点を開放した避雷器の断面図である。 連結素子の詳細図である。 切断点の詳細図である。
全ての図面において、相互に対応する部品には同一の参照符号を付している。
図1および図2は、避雷器1の断面図を示す。この場合、3相ガス絶縁開閉器アセンブリの保護のために設ける3つのアレスタ素子5が、流体密封筐体2内に配置される。これらのアレスタ素子5はそれぞれ、円筒状アレスタ列12と、高電圧側の端部取付け具7と、接地側の端部取付け具6と、複数の張力素子11とを有する。アレスタ列12は、同様な個別の円筒状バリスタ・ブロックからなる。端部取付け具6、7は、通常は導電性材料からなる。張力素子12は、張力下で端部取付け具6、7内に押し込まれ、こうされることで、アレスタ列12をともに保持する。アレスタ列12に保持円板24が挿入されるが、これら保持円板は孔を有し、張力素子12がこれらの孔を通過することで、アレスタ素子5を更に安定させる。
筐体2は、実質的に円筒状である。軸方向を規定する縦軸50が、円筒軸に沿って延びる。アレスタ素子5は、この縦軸50に沿って方向付けられる。筐体2は、流体が密封されるように2つの端面にて封止される。
筐体2の端面は、アレスタ素子5の接地接続側でシンプルな筐体カバー22を用いて封止される。接地接点3が、絶縁した状態でこの筐体カバー22を通過して筐体2の内部から外部に通され、アースへの接続のために使用される。筐体2の内側では、この接地接点3は、たとえばケーブル13を使用することにより、アレスタ素子5に導電的に接続される。接地側の端部取付け具6は、筐体カバー22上に固定され、絶縁インターピース25によりアレスタ列12に対して絶縁されている。筐体カバー22は、概ね接続部(図示せず)を有しているが、これを介して、たとえば六フッ化硫黄などの流体を筐体2内に流し入れること、または筐体から出すことが可能である。筐体2は、メンテナンス開口部21などの更なるデバイスを有することもある。
高電圧と接地した筐体2との間でのフラッシュオーバのリスクなく、高電圧電位を筐体2外部から内部に通過させるために、筐体2の端面は、アレスタ素子5の高電圧接続側に高電圧ブッシング14を備える。この場合、ブッシング14は3極ブッシング14の形態であるが、この形態は、互いに対して、また筐体に対して絶縁された3つの高電圧接点4を筐体2内に通す。避雷器1は、高電圧接点4を介して3相ガス絶縁開閉器アセンブリ(図示せず)に接続することも可能である。筐体2内部では、高電圧接点4が、筐体2内に指のように突き出ている。
高電圧側の端部取付け具7と各高電圧接点4との間隔により、切断点10が形成される。この切断点10は、接点素子9により閉じることが可能である。この接点素子9は、ピンまたはスリーブの形をした円筒状であり、高電圧側の端部取付け具7内の穴26中へ軸方向に移動可能である。この場合、機械的誘導と、接点素子9‐端部取付け具7間の良好な電気的接続との両方が起こるように、穴26と接点素子9は互いに整合している。あるいは、ワイピング接点またはすべり接点が、電気的接続をもたらしてもよい。接点素子9が高電圧接点4に向かって移動する場合、切断点10は最終的に閉じられる。次いで、開閉器アセンブリから高電圧接点4を介し、筐体2内部に入り、接点素子9、高電圧側の端部取付け具7、アレスタ列12、接地ケーブル13を介し、接地した接地接点3に最終的に達する電気的接続が確立される。接点素子9が高電圧接点4から離れるように移動する場合、切断点10は開放され、アレスタ素子5は高電圧接点4との電気的接続を有さなくなり、それによって、開閉器アセンブリとの電気的接続を有さなくなる。
接点素子9の動きは変位デバイス8により起こる。変位デバイス8は、作動デバイス23、中心ロッド16、連結素子17、およびプッシュロッド15を有する。筐体2の外側にある作動デバイス23は、中心ロッド16に接続されるが、この中心ロッド16は、気密性が失われないように筐体2内に誘導される。連結素子17は、筐体2の内部で中心ロッド16に接して配置される。この場合、中心ロッド16が外部ねじを有し、連結素子17が対応する内部ねじ、たとえば台形ねじを有することで、中心ロッド16と連結素子17とは、ねじ式駆動部を形成する。放射状に外に向いたアーム19が、アレスタ素子5ごとに1つずつ連結素子17上に配置され、プッシュロッド15を支持するための接続素子20が、アームの外側端部上に配置される。図3は、こうした連結素子を示す。プッシュロッド15は、一方の端部がこの接続素子20に入り、他方の端部が接点素子9に接続された状態で固定される。図4に示すように、プッシュロッド15の接点素子9への接続はバネが効いている。こうするために、プッシュロッド15は、接点素子9内の穴30に導入される。リング状カラー33がバネ32に対する止め具を形成している。この場合、バネ32は、プッシュロッド15の端部を通したつる巻きバネの形状で図示している。穴30とより広い直径の穴31との変わり目の肩部が、バネ32に対する更なる止め具を形成する。穴31は、端部にてストッパ34で閉じられているが、プッシュロッド15は、このストッパ34を通されている。ストッパ34は、プッシュロッド15を穴31から引き抜くことが可能になるのを阻止する。プッシュロッド15により接点素子9が高電圧接点4に向かって移動し、プッシュロッド15が高電圧接点9の方向にさらに移動すると、バネ32が、カラー33と穴30、31間の肩部との間で引っ張られ、高電圧接点4に対する接点素子9の接触圧力を生み出す。
作動デバイス23が回転されると、プル・ロッド16が、筐体2の内部で回転され、連結素子17により、作動デバイス23の回転運動をプッシュロッド15上に移し、それによって、接点素子9上に移す。この場合、運動の方向に応じて、切断点10が開閉する。

Claims (5)

  1. 接地接点(3)および高電圧接点(4)を有する流体密封筐体(2)であって、前記接地接点(3)および前記高電圧接点(4)がそれぞれ、前記筐体(2)の内部を外部に電気的に接続させる、流体密封筐体(2)と、
    前記流体密封筐体(2)内に配置され、張力素子(11)により2つの端部取付け具(6、7)に挟まれた状態できつく締められたアレスタ列(12)を有するアレスタ素子(5)と、
    を備え、
    前記アレスタ素子(5)を介した前記接地接点(3)と前記高電圧接点(4)との電気的接続が、変位デバイス(8)により軸方向に変位可能な接点素子(9)によって確立または遮断可能である、
    避雷器(1)であって、
    前記接点素子(9)が、端部取付け具(6、7)の穴(26)に誘導される、
    ことを特徴とする避雷器(1)。
  2. 前記接点素子(9)が、前記軸方向にバネが効いた状態で前記変位デバイス(8)に接続されることを特徴とする、
    請求項1に記載の避雷器(1)。
  3. 各ケース内に1つの接点素子(9)を有する複数のアレスタ素子(5)が前記筐体(2)内に配置され、
    前記筐体(2)が、アレスタ素子(5)ごとに1つの高電圧接点(4)を各ケース内に有し、
    前記接点素子(9)が、前記変位デバイス(8)により共同で変位可能である、
    ことを特徴とする請求項1および2のうちのいずれか1項に記載の避雷器(1)。
  4. 前記変位デバイス(8)が、アレスタ素子(5)ごとに、前記接点素子(9)に接続された1つのプッシュロッド(15)を有し、また、前記筐体(2)の内部から外部に気密性が失われないように導かれ、作動デバイス(23)により前記筐体(2)の外部で動かすことの可能な中心ロッド(16)を有し、
    前記接点素子(9)への前記作動デバイス(23)の動きを移すために、前記中心ロッド(16)および前記プッシュロッド(15)に連結素子(17)が接続される、
    ことを特徴とする請求項3に記載の避雷器(1)。
  5. 前記中心ロッド(16)が、前記中心ロッド(16)の回転運動を前記連結素子(17)の直線運動に変換するねじ式駆動部を、前記連結素子(17)とともに形成する、
    ことを特徴とする請求項4に記載の避雷器(1)。
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