JPH02287213A - 指示計器における照明調整膜のドットパターン - Google Patents
指示計器における照明調整膜のドットパターンInfo
- Publication number
- JPH02287213A JPH02287213A JP11028689A JP11028689A JPH02287213A JP H02287213 A JPH02287213 A JP H02287213A JP 11028689 A JP11028689 A JP 11028689A JP 11028689 A JP11028689 A JP 11028689A JP H02287213 A JPH02287213 A JP H02287213A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dot
- dot pattern
- light shielding
- dots
- indicating instrument
- Prior art date
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- Granted
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 title claims description 10
Landscapes
- Details Of Measuring Devices (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は指示計器の照明時における文字板前面の表示部
の明度を均一化する為に文字板に印刷形成される照明調
整膜のドツトパターンの改良に関するものである。
の明度を均一化する為に文字板に印刷形成される照明調
整膜のドツトパターンの改良に関するものである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)指示計
器においては、照明時における文字板の表示部の明度を
均一化する為に文字板に照明調整膜を印刷形成すること
が特公昭53 2065号公報に開示されている。
器においては、照明時における文字板の表示部の明度を
均一化する為に文字板に照明調整膜を印刷形成すること
が特公昭53 2065号公報に開示されている。
この照明調整膜は文字板面の仮想マトリクスの各要素a
における9ドツトbの大きさを、明度の均一化のために
必要な遮光率に応じて変化させるようにしたドツトパタ
ーンにより形成されている。
における9ドツトbの大きさを、明度の均一化のために
必要な遮光率に応じて変化させるようにしたドツトパタ
ーンにより形成されている。
例えば第2図に示すように仮想7トリクスの各要素aの
面積に対応して必要な遮光率の面積とした1個のドツト
bを設けてなるものである。
面積に対応して必要な遮光率の面積とした1個のドツト
bを設けてなるものである。
しかし、ドツトパターンの全体をポジにより形成すると
遮光率の大きいところではドツトbが大きくなってしま
い、照明時にドラ1. bが文字板前面から透視されて
しまうことがある。
遮光率の大きいところではドツトbが大きくなってしま
い、照明時にドラ1. bが文字板前面から透視されて
しまうことがある。
(課題を解決するための手段)
本発明は前記の課題を鑑み、透光部分のドツトが所定以
上の大きさとならないようにしたものである。即ち本発
明に係る指示計器における照明調整膜のドツトパターン
は、指示計器の照明時における文字板の明度を均一化す
る為に文字板に印刷形成される照明調整膜のドツトパタ
ーンが、仮想7トリクスの要素内に招けるIニットの大
きさを遮光率(こ応じて変化させて形成されているもの
において、所定の遮光率を境界としてドットのポジネガ
を反転せしめてなることを特徴とするものである。
上の大きさとならないようにしたものである。即ち本発
明に係る指示計器における照明調整膜のドツトパターン
は、指示計器の照明時における文字板の明度を均一化す
る為に文字板に印刷形成される照明調整膜のドツトパタ
ーンが、仮想7トリクスの要素内に招けるIニットの大
きさを遮光率(こ応じて変化させて形成されているもの
において、所定の遮光率を境界としてドットのポジネガ
を反転せしめてなることを特徴とするものである。
(作 用)
ドツトパターン全体をポジで形成せず、所定の遮光率思
上をポジネガが反転させると、遮光部分が独立した点と
ならないため、透視されることはない。
上をポジネガが反転させると、遮光部分が独立した点と
ならないため、透視されることはない。
(実施例)
次に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
ドツトパターンは第1図に示すように文字板面の仮想マ
トリクスの各要素を単一エリア1とし、この単位エリア
1内に遮光部分のドラI−2をポジとして形成する場合
、遮光率が例えば50%以下では従前と同様で、50%
以上となるとドツト2′をネ/ ガとし、ドツト2以外の部分3に遮光印刷を施すもので
ある。
トリクスの各要素を単一エリア1とし、この単位エリア
1内に遮光部分のドラI−2をポジとして形成する場合
、遮光率が例えば50%以下では従前と同様で、50%
以上となるとドツト2′をネ/ ガとし、ドツト2以外の部分3に遮光印刷を施すもので
ある。
従って遮光率50%のときの円形のドツトは、単位エリ
ア1の一辺を1 +nu+とするとその半径は0.4−
となる。これが最大のドツトとなり、従前の単一の円形
ドツトとしては最大の半径0.5mm(単位エリアの一
方をIMとしたと仮定したとさ)ドツト(1a先光率0
%相当)に比して半径が20%も少なくなったものであ
る。
ア1の一辺を1 +nu+とするとその半径は0.4−
となる。これが最大のドツトとなり、従前の単一の円形
ドツトとしては最大の半径0.5mm(単位エリアの一
方をIMとしたと仮定したとさ)ドツト(1a先光率0
%相当)に比して半径が20%も少なくなったものであ
る。
物論本発明は遮光率50%でのドラj・のポジネガ反転
に限定されるものではなく、反転すべく遮光率は適宜定
めても良いが、反転する遮光率を大きくすると、それに
伴ってドラ1−が太き(なり、また反転する遮光率が小
さければ透光部分が円形に視認されることになるので、
50%前後が適当である。
に限定されるものではなく、反転すべく遮光率は適宜定
めても良いが、反転する遮光率を大きくすると、それに
伴ってドラ1−が太き(なり、また反転する遮光率が小
さければ透光部分が円形に視認されることになるので、
50%前後が適当である。
(発明の効果)
本発明は以上のように指示計器の文字板の照明調整膜を
印刷形成するに際して、遮光率をドツト面積で調整する
ものにおいて所定の遮光率でドツトのポジネガを反転せ
しめたもので、ドツト部分が大きくならないようにして
、ドツト部分の外部からの視認を見難くしたものである
。
印刷形成するに際して、遮光率をドツト面積で調整する
ものにおいて所定の遮光率でドツトのポジネガを反転せ
しめたもので、ドツト部分が大きくならないようにして
、ドツト部分の外部からの視認を見難くしたものである
。
図は遮光率とドツトパターンを示すもので、第1図は本
発明の実施例を示し、第2図は従来例を示す。
′ 1は文字板 2はドツト(遮光部分) 2はドツト(透光部分) 3は遮光部分
発明の実施例を示し、第2図は従来例を示す。
′ 1は文字板 2はドツト(遮光部分) 2はドツト(透光部分) 3は遮光部分
Claims (1)
- (1)指示計器の照明時における文字板の明度を均一化
する為に文字板に印刷形成される照明調整膜のドットパ
ターンが、仮想マトリクスの要素内におけるドットの大
きさを遮光率に応じて変化させて形成されているものに
おいて、所定の遮光率を境界としてドットのポジネガを
反転せしめてなることを特徴とする指示計器における照
明調整膜のドットパターン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1110286A JPH0629745B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 指示計器における照明調整膜のドットパターン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1110286A JPH0629745B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 指示計器における照明調整膜のドットパターン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02287213A true JPH02287213A (ja) | 1990-11-27 |
JPH0629745B2 JPH0629745B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=14531845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1110286A Expired - Lifetime JPH0629745B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 指示計器における照明調整膜のドットパターン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0629745B2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1110286A patent/JPH0629745B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0629745B2 (ja) | 1994-04-20 |
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