JPH02286981A - ボールバルブ - Google Patents

ボールバルブ

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JPH02286981A
JPH02286981A JP11004989A JP11004989A JPH02286981A JP H02286981 A JPH02286981 A JP H02286981A JP 11004989 A JP11004989 A JP 11004989A JP 11004989 A JP11004989 A JP 11004989A JP H02286981 A JPH02286981 A JP H02286981A
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ball
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thrust washer
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Chikashi Gomi
知佳士 五味
Hiroshi Chiba
洋 千葉
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TOUPURE KK
Kitz Corp
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TOUPURE KK
Kitz Corp
Kitazawa Valve Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 l匪叫且頂 (産業上の利用分野) 本発明は、主として冷温水、空気、ガス等の配管に装着
して、流体の流れを開閉するボールバルブに関するもの
であり、特に、構造が簡単であり。
製造が容易である経済的なボールバルブに関するもので
ある。
(従来の技術) この種のボールバルブの多くは、鍛造又は鋳造した素材
や丸棒材などを切削加工して形成したボデーに所要の内
部部品を組み込み、ねじ込み、ボルト締めなどによって
組み上げたものであった。
従って、これらのボールバルブは素材が高価であり、部
品点数が多いため材料費が高く、切削加工や組み立て作
業のための加工費が高く、高価なものであり、更に、重
量も大であった。
これらの問題点を解決する構造のボールバルブとして、
次のものが開示されている。
その1つは、特開昭62−165081号公報に記載の
ボールバルブで、第4図はその構造を示した縦断面図で
ある。
このボールバルブ21は、所定の長さの管材22の中央
部壁面にステム挿入孔23を穿孔し、方の内向き突起(
数個又は円周状の)24を形成しておく、別に、ボール
25とその両側のボールシート26及びリング27に1
本のボルトを通し。
ナツトで軽く締め、更に、Oリング28を所定の位置に
入れて、弁体ユニットと称する仮組み体を作る。この弁
体ユニットを管材22の内向き突起24が形成されてい
ない方から挿入し、弁体ユニットを内向き突起24に圧
接しながら仮組み用のボルトにナツトを強く締め付けて
、Oリング28を十分張り出させる。
なお、この間に、ボール25に設けであるステム挿入部
29が挿入孔23に正対するように、ボール25の位置
を調整しなければならない。
この後に、他方の内向き突起30を形成し、ステムユニ
ット31を組み付け、仮組み用のナツトを外して、ボル
トと共に取り出す。
このボールバルブ21は、以上のようにして作られたも
のであって、ボデーの素材は管材22であって安く、部
品点数も比較的少なく、切削加工も少なく1重量も軽い
が、仮組み用のボルトとナツトが必要であり、組み立て
工数も大であり、部品点数もまだまだ多い。
なお、このボールバルブのステムユニット31の詳細が
不明であり、これの組み付けも単に「組込んだ」又は、
「組合せた」と説明しであるに過ぎないが、ステムの飛
び出し防止やこの部分からの漏れ止めを考慮すると、少
なくとも図のA部での溶接が必要であり、しかも、ステ
ム挿入孔23が穿孔されている管材22は円筒形である
ので、A部の構造も単純ではなく1問題点を有している
次は、特開昭63−266276号公報に記載のボール
バルブで、第5図はその構造を示す縦断面図である。
このボールバルブ41は、所要の長さの管材42の中央
部に筒状突出部43を設けてステムユニット組み込み孔
44が形成しである。
別に、ボール45とその両側のボールシート46及びリ
ング47に1本のボルトを通し、ナツトで軽く締め、0
リング48を所定の位置に入れて、弁体ユニットと称す
る仮組み体を作る。この弁体ユニットを管材42に挿入
し、ボール45に形成したステム装着孔49を組み込み
孔44に正対させながら仮組み用のボルトにナツトを強
く締め付けて、Oリング48を十分張り出させる。次に
、リング47をレーザー又は電子ムービによって管材4
2の内壁面に溶接する。
更に、ステムユニット50のステム51の下端部52を
ステム装着孔49に挿入し、ステムユニット50のケー
ス53を筒状突出部44にレーザー又は電子ムービによ
って溶接した後、仮組み用のナツトを外してボルトと共
に取り出す。
(発明が解決しようとする課題) このボールバルブ41は1以上のようにして作られたも
のであって、ボデーの素材は管材42であって安く、部
品点数も比較的少なく、切削加工も少なく、重量も軽い
が、仮組み用のボルトとナツトが必要であり、組み立て
には溶接を含め、複雑であり、部品点数はまだまだ多い
なお、ステムユニット50の臀2′冑の詳細は不明であ
るが、やや複雑な構造であろうと思われる。
本発明は、上述したような従来のボールバルブの有する
、次の課題を解決しようとするものである。
(1)ホゾ−などの素材が高価である。
(2)切削工数が多く、このため高価になる。
(3)部品点数が多く、このため高価になる。
(4)組み立てが厄介で、このため高価になる。
(5)レーザー溶接や電子ムービ溶接などの溶接が必要
である。
(6)これらのため、高価なボールバルブである。
(7)重量が重い。
発明の構成 (課題を解決するための手段) 本発明は、上記の課題を解決するために、次のように構
成した。
所定の長さの管材の中央部の管壁にステム挿入孔を穿孔
し、下端部にボールに設けたステム嵌入溝に嵌入する非
円筒形のボール嵌入部とこれに続く環状鍔部を設けたス
テムを、該環状鍔部の上面にスラストワッシャを嵌装し
て該管材の内部から該ステム挿入孔に挿入し、該ボール
を該管材の内部に挿入し、該ステム嵌入溝に該ボール嵌
入部を嵌入させて、該ボールを該ステムと同軸線上に配
置し、該管材の内径にほぼ等しい外径を有する一対のボ
ールシートの夫々を該管材の両端から該ボールに接する
ように挿入し、その後、該ボールシートの外端位置の該
管材の部分を絞り加工して縮径した。
この場合、該スラストワッシャは、上面が該管材の内壁
面に密接する円筒曲面になっているのがよく、該スラス
トワッシャの上面を該管材の内壁面の該ステム挿入孔の
周りに装着又は融着して密着させるのがよい。
また、該管材に該ステム挿入孔を穿孔すると共に、該ス
テム挿入孔の周りに該スラストワッシャが密接する平面
を塑性加工により形成するのがよく、該スラストワッシ
ャはOリングであるのもよい。
更に、該ボールシートの形状は、ほぼ皿状であるのがよ
く、また、該ステムを該ステム挿入孔に挿入した後に該
ステムを外方に引き出すばね、ナツト等を該ステムに装
着するとよい。
(作 用) 本発明は、ボールバルブの作用を説明する。
まず、管材に穿孔視たステム挿入孔にステムを管材の内
部から挿入したので、ステムは管材の外部に組み付けた
レバーハンドル等の部品を取り外しても、環状鍔部がス
ラストワッシャを介して、管材の内壁面で支えられてお
り、バルブ内の流体圧によって外部へ飛び出すことがな
い6次に、ボールを管材の内部に挿入し、ステムと結合
させてステムと同軸線上に配置し、その両側にボールシ
ートを挿入接触させた後に、管材をボールシートのほぼ
外端部分で絞り加工して縮径したので、縮径された管材
の内壁面がボールシートの外端外周面に強く圧接してお
り、バルブの使用中にホゾ−である管材とボールシート
との間から漏れることがない。そして、この構造では、
従来のバルブに用いられているような、止め用のリング
や漏れ止め用の0リングを必要とせず、極めて簡単な構
造であって部品点数が少なく、経済的で軽量なボールバ
ルブを提供することができる。
なお、管材は円筒形であるので、穿孔したステム挿入孔
の周りの管材の内壁面は円筒曲面をしている。従って、
スラストワッシャの上面を管材の内壁面に密接する円筒
曲面にすると、流体圧によって押し上げられ、外部に装
着したばねで引き上げられているステムの環状鍔部と管
材の内壁面との間を、このスラストワッシャが完全に埋
めて、ここから管材の外部への流体の漏れを完全に止め
る。この場合、スラストワッシャの上面を管材の内壁面
のステム挿入孔の周りに接着剤を用いて接着したり、溶
剤又は熱を用いて融着したりして密着させると、スラス
トワッシャが移動することがなく、漏れ止めが完壁であ
る。
また、管材にステム挿入孔を穿孔すると共に、ステム挿
入孔の周りにステムワッシャが密接する平面をプレス等
によって塑性加工して形成すると、スラストワッシャは
平座金形のものが使用でき便利であると共に、漏れ止め
効果が大きい。
なお、スラストワッシャを0リングにすると、ステム挿
入孔の周りの管材の内壁面が平面である場合には勿論、
円筒曲面である場合にも、漏れを止めることができる。
次に、ボールシートの形状をほぼ皿状にすると、ボール
シートの外周面と内周面との間の弾性が増加するので、
管材の絞り加工によって縮径した位置の多少の誤差を吸
収することができ、ボールとボールドシートとの接触圧
が大きく増大せず、バルブの開閉操作力を余り増大させ
ない。
また、ステムの管材より外方に出ている部分にばね、ナ
ツト等を装着すると、ばねの弾発力によってスラストワ
ッシャを圧縮でき、ナツトによって、この圧縮の程度を
加減することができる。
(実施例) 次に、本発明のボールバルブの実施例を図面に従って説
明する。
第1図は1本発明のボールバルブの一実施例を示す縦断
面図であり、第2図は、第1図のx−x断面を示す横断
面図である。
第1図及び第2図において、1はボールバルブ、2は管
材であって、所定の長さの管材2の中央部の管壁にステ
ム挿入孔2aが穿孔しである。
3はステムで、ステム3の下端部の非円筒形のボール嵌
入部3aと、これに続く環状鍔部3bが設けてあり、ボ
ール嵌入部3aは、実施例では二平行平面を形成した断
面ほぼ長方形の柱状形である。
4はスラストワッシャで、スラストワッシャ4は、実施
例では上面4aが管材2の内壁面2bに密接する円筒曲
面になっている環状リング形である。
ステム3は、環状鍔部3bの上面にスラストワッシャ4
を嵌装して、管材2の内部からステム挿入孔2aに挿入
しである。
5はボールで、ボール5は貫通孔5aを有しており、ス
テム3のボール嵌入部3aを嵌入するステム嵌入溝5b
が設けである。このボール5を管材2の内部に挿入し、
ステム嵌入溝5bにボール嵌入部3aに嵌入させて、ボ
ール5をステム3と同#IIM上に配置する。
6は一対のボールシートで、ボールシート6の夫々を管
材2の両端からボール5に接するように挿入し、その後
、管材2のボールシート6のほぼ外端部分2cを絞り加
工して縮径しである。
なお、本実施例では、管材2の上記の絞り加工をして縮
径した部分2cより、両外方部分は配管用の管に接続す
るのに適する径にまで、更に縮径しである。2点鎖線は
、縮径する前の管材2を示す。
ボールシート6は、第1図に見られるように、ほぼ皿状
の形状になっている。
また、7は皿ばね、8はレバーハンドル、9はナツトで
、皿ばね7はその弾発力でステム3を弓き上げており、
ナツト9は皿ばね7の弾発力を加減することができる。
第3図は、他の実施例を示す横断面図であって、記号は
第1図及び第2図と同じである。
第3図に示した実施例では、管材2は、ステム挿入孔2
aを穿孔すると共に、ステム挿入孔2aの周りにステム
ワッシャ4が密接する平面2dをプレス等によって塑性
加工して形成してあり、この場合のスラストワッシャ4
は平座金形のものである。
次いで、第1図乃至第3図に示した実施例に従ってその
作用を説明する。
まず、管材2に穿孔したステム挿入孔2aにステム3を
管材2の内部から挿入したので、ステム3は、管材2の
外部に組み付けたナツト9、レバーハンドル8等の部品
を取り外しても、環状鍔部3bがスラストワッシャ4を
介して、管材2の内壁面2bで支えられており、バルブ
1内の流体圧によって外部へ飛び出すことがない。
次に、ボール5を管材2の内部に挿入し、ステム3と結
合させて、ステム3と同軸線上に配置し、その両側にボ
ールシート6を挿入接触させた後に、管材2をボールシ
ート6のほぼ外端部分2cで絞り加工して縮径したので
、縮径された管材2の内壁面2bがボールシート6の外
端外周面6aに強く圧接しており、バルブ1の使用中に
、ボデーである管材2とボールシート6との間から漏れ
ることがない。そして、この構造では従来のバルブに用
いられているような、止め用のリングや漏れ止め用のO
リングを必要とせず、極めて簡単な構造であって、経済
的で軽量なバルブを提供することができる。
なお、管材2は円筒形であるので、穿孔したステム挿入
孔2aの周りの管材2の内壁面2bは円筒曲面をしてい
る。従って、スラストワッシャ4の上面4aを管材2の
内壁面2bに密接する円筒曲面にすると、流体圧によっ
て押し上げられ、外部に装着した皿ばね7で引き上げら
れているステム3の環状鍔部3bと管材2の内壁面2b
との間を、このスラストワッシャ4が完全に埋めて、こ
こから管材2の外部への流体の漏れを完全に止める。こ
の場合、スラストワッシャ4の上面4aを管材2の内壁
面2bのステム挿入孔2aの周りに接着剤を用いて接着
したり、溶剤又は熱を用いて融着したりして密着させる
と、スラストワッシャ4が移動することがなく、漏れ止
めが完壁である。
また、管材2にステム挿入孔2aを穿孔すると共に、ス
テム挿入孔2aの局りにステムワッシャ4が密接する平
面2dをプレス等によって塑性加工して形成すると、ス
ラストワッシャ4は平座金形のものが使用でき1便利で
あると共に、漏れ止め効果が大きい。
なお、スラストワッシャ4をOリングにすると、ステム
挿入孔2aの周りの管材2の内壁面2bが平面である場
合には勿論、円筒曲面である場合にも、漏れを止めるこ
とができる。
次に、ボールシート6の形状を第1図に示したようにほ
ぼ皿状にすると、ボールシート6の外周部と内周部との
間の弾性が増加するので、管材2の絞り加工によって、
縮径する位置の多少の誤差を吸収することができ、ボー
ル5とボールシート6との接触圧が大きく増大せず、バ
ルブ1の開閉操作力を余り増大させない。
また、ステム3の管材2より外方に出でいる部分に皿ば
ね7、ナツト9等を装着すると、皿ばね7の弾発力によ
ってスラストワッシャ4を圧縮でき、ナツト9によって
、この圧縮の程度を加減することができる。
A訓Iす弧求 本発明のボールバルブは1以上に詳述したように構成さ
れるので、次のような優れた効果が得られる。
(1)ボデーなどの素材が安価である。
(2)切削工数が少なく、このため安価になる。
(3)部品点数が極めて少なく、このため安価になる。
(4)組み立てが容易で、このため安価になる。
(5)レーザー溶接や電子ムービ溶接などの溶接を必要
としない。
(6)これらのため、安価なボールバルブである。
(7)重量が極めて軽い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のボールバルブの一実施例を示す縦断面
図、第2図は第1図のx−x断面を示す横断面図、第3
図は他の実施例を示す横断面図であり、第4図及び第5
図は、従来例を示す縦断面図である。 1・・・・ボールバルブ 2a・・・・ステム挿入孔 2d・・・・平面 3a・・・・ボール嵌入部 4・・・・スラストワッシャ 5・・・・ボール 6・・・・ボールシート 9・・・・ナツト 特 許 出 願 人 2・・・・管材 2b・・・・内壁面 3・・・・ステム 3b・・・・環状鍔部 4a・・・・上面 5b・・・・ステム嵌入溝 7・・・・ばね 株式会社北沢バルブ 第 図 第3図 第2図 第 図 第 図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の長さの管材の中央部の管壁にステム挿入孔
    を穿孔し、下端部にボールに設けたステム嵌入溝に嵌入
    する非円筒形のボール嵌入部とこれに続く環状鍔部を設
    けたステムを、該環状鍔部の上面にスラストワッシャを
    嵌装して該管材の内部から該ステム挿入孔に挿入し、該
    ボールを該管材の内部に挿入し、該ステム嵌入溝に該ボ
    ール嵌入部を嵌入させて、該ボールを該ステムと同軸線
    上に配置し、該管材の内径にほぼ等しい外径を有する一
    対のボールシートの夫々を該管材の両端から該ボールに
    接するように挿入し、その後、該ボールシートの外端位
    置の該管材の部分を絞り加工して縮径したボールバルブ
  2. (2)該スラストワッシャは、上面が該管材の内壁面に
    密接する円筒曲面になっている請求項1記載のボールバ
    ルブ。
  3. (3)該スラストワッシャの上面を該管材の内壁面の該
    ステム挿入孔の周りに装着又は融着して密着させた請求
    項2記載のボールバルブ。
  4. (4)該管材に該ステム挿入孔を穿孔すると共に、該ス
    テム挿入孔の周りに該スラストワッシャが密接する平面
    を塑性加工により形成した請求項1記載のボールバルブ
  5. (5)該スラストワッシャは、Oリングである請求項1
    又は4記載のボールバルブ。
  6. (6)該ボールシートの形状は、ほぼ皿状である請求項
    1乃至5記載のボールバルブ。
  7. (7)該ステムを該ステム挿入孔に挿入した後に該ステ
    ムを外方に引き出すばね、ナット等を該ステムに装着し
    た請求項1乃至6記載にボールバルブ。
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