JP2013541685A - 流体バルブのアクチュエータとの利用のためにバイアス装置 - Google Patents

流体バルブのアクチュエータとの利用のためにバイアス装置 Download PDF

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Abstract

流体バルブのピストンアクチュエータ(200)との利用のためのバイアス装置には、管状シートメンバー(221)、管状保持メンバー(225)、管状保持ブラケット(223)、および前記管状シートメンバーの外側環状フランジと、前記管状シートブラケットの外側環状フランジ間に配置されたバイアス要素(222)が含まれる。管状保持メンバーは、管状シートメンバー内に部分的に位置し、管状保持メンバーは、管状シートブラケットの内側フランジ中の穴を通して通過し、管状保持メンバーは、管状シートブラケットの内側フランジ中の穴を通して通過する。バイアスメンバーは、管状シートメンバーの外側環状フランジに対して、および管状シートブラケットの外部環状フランジに対して収納される。
【選択図】図2

Description

本発明は一般にバイアス装置に関し、よりとりわけ、流体制御バルブのアクチュエータとの利用のためのバイアス装置に関する。
流体制御バルブ(例えば直線バルブ、回転バルブなど)は一般に、プロセス流体の流れを制御するため、プロセス制御システム中で使用される。制御バルブは一般的に、制御バルブの操作を自動化するためのアクチュエータ(たとえば、空気圧式アクチュエータ、油圧アクチュエータなど)を含む。バイアス機能性を持つこれらのアクチュエータを提供するために、ばねが一般的に、制御バルブのピストンにバイアスを加えるために、および/または例えばシステム故障の間、フェイルセーフ位置(例えば開放位置または閉鎖位置)へ、制御バルブの流体制御メンバーを返還するために、アクチュエータ内に配置される。ばねが、バイアス機能性をもつアクチュエータを提供するけれども、アクチュエータの組立よび/または分解は、アクチュエータの異なる構成要素上のばねにより働く力のために、いくらか難しい可能性がある。
図1は、多数の締め具106を介した、バルブ104(例えばグローブバルブ、スライディング幹バルブ)の本体102に連結した公知のアクチュエータ100を描写している。アクチュエータ100には、多数のタイ(tie)ロッド114と締め具116を介して、第一プレート110と第二プレート112間に連結したシリンダー108が含まれる。シリンダー108は、ピストン120、ばね122、およびアクチュエータ幹124の一部がその中に配置されるチャンバー118を定義する。ピストンアクチュエータ内で、ばね122が、例えばシステム障害の間、ピストン120を介して、バルブ104の流体制御要素(例えばプラグ)(示していない)を、フェイルセール位置(例えば開放位置または閉鎖位置)へ動かすために、二重安全バイアス機能性を持つアクチュエータ100を提供する。アクチュエータ幹124は、第二プレート112によって定義される開口部126と、アクチュエータ100のヨーク130によって定義される開口部128を通して配置される。
実際、アクチュエータ100は、バルブ104を通した流体の流れを制御するために、バルブ104に連結してよい。特に、アクチュエータ100は、バルブ104内のアクチュエータ幹124に動作可能に連結した流体制御要素の位置を制御するために使用されてよい。操作において、バルブ104内の流体制御要素を移動させるために、圧力差が、第一チャンバー部分132と第二チャンバー部分134にわたって提供される。例えば、バルブ本体102中で、流体制御要素を垂直に下方に(例えば、バルブ本体102中のオリフィスまたはバルブシートに向かって)動かすために、例えばポート148を通して、流体(例えば、空気、プロセス流体、油圧流体など)をポンピングして、第一チャンバー部分132中の圧力を増加させることによって、第二プレート112に向かってピストン120が移動してよい。第一チャンバー部分132中の圧力が増加するので、ばね122を介してピストン120の第二表面138に対して働く力が、第一チャンバーピストン132中の圧力を介して、第一表面136に対して働く力によって圧倒されるまで、ピストン120の第一表面136に対して働く力がまた増加する。結果として、(一緒に連結する)ピストン120とアクチュエータ幹124が、第二プレート112に向かって移動し、バルブ104内で流体制御要素を移動させる。
あるいは、バルブ104内で、流体制御要素を垂直上方に移動させるために、ばね122を介して第二表面138上に働く力が、圧力を介して第一表面136上に働く力を圧倒するように、第一チャンバー部分132中の圧力を減少させるために、ポート148を通して流体を排出することによって第一プレート110に向かってピストン120が移動してよい。結果として、ピストン120とアクチュエータ幹124が、第一プレート110に向かって移動し、流体制御要素をバルブ104内で動かす。
アクチュエータ100を組み立てるために、ばね122が、第二プレート112に隣接したチャンバー118中に配置し、ピストン120とアクチュエータ幹124がついで、ばね122と開口部126および128を通して導かれる。しかしながら、ばね122がチャンバー118内に配置される時に、ばね122は典型的に完全に減圧されるので、第一プレート110をアクチュエータ100に連結することが難しい可能性がある。いくつかの例において、第一プレート110をアクチュエータ100に連結することを可能にするために、ばね122が減圧され、および/またはピストン120に沿って、シリンダー108から部分的に伸張する時に、第一プレート110の開口部140が、タイロッド114と並ぶことを可能にするためにタイロッド114が長くなければならない。締め具116がタイロッド114上に堅く締められるので、第一プレート110がシリンダー108に向かって移動し、例えば第一プレート110がシリンダー108の末端142をかみ合わせるまで、ばね122を圧縮する。締め具116は、ばね122がシリンダー108中にシフトするおよび/または結合することを引き起こしうるシリンダー108の頂上に対して角度をなすようになることから第一プレート110を防止するために、組立の間、均一に堅く締められなければならない。アクチュエータ100の分解の間、締め具116はタイロッド114から緩み、第一プレート110がアクチュエータ100から除去可能である前に、ばね122が減圧される。
流体バルブのピストンアクチュエータとの利用のためのバイアス装置には、中空管の第一末端にて外部環状フランジと、中空管の第二末端にて内部フランジを持つ管状シートメンバー、管状保持メンバーの第一末端にてプレートを持つ管状保持メンバー、管状保持メンバーの第一末端の周辺に外側フランジを形成している管状保持メンバーの第一末端の外側エッジ下横方向に伸張しているプレート、中空管中心部を持つ管状保持ブラケット、中空管中心部の第一末端にて外部環状フランジ、および中空管中心部の第二末端にて内部フランジ、および管状シートメンバーの外部環状フランジと、管状シートブラケットの外部環状フランジ間に位置するバイアス要素が含まれる。管状保持メンバーは、管状シートメンバー内に部分的に位置し、管状保持メンバーは、管状シートメンバーの内部フランジ中の穴を通して通過する。管状保持メンバーは、管状シートブラケット内に部分的に位置し、管状保持メンバーは、管状シートブラケットの内部フランジ中の穴を通して通過する。バイアスメンバーは、管状シートメンバーの外部環状フランジに対して、および管状シートブラケットの外部環状フランジに対して収納される。
公知のアクチュエータおよびバルブを図示している。 本開示物の教義にしたがって構築されたバイアス装置の1つの実施形態を含むバルブおよびアクチュエータを図示している。 バイアス装置が部分的に圧縮位置である、バルブ、アクチュエータおよび図2のバイアス装置を図示している。 図2のバイアス装置の拡大横断面図を図示している。 図2のバイアス装置の初期組立位置横断面図を図示している。 ロックナットを含む図2のバイアス装置の中間組立位置の横断面図を図示している。 図2のバイアス装置の完全な組立位置の横断面図を図示している。 図2のバイアス装置の完全に圧縮した位置の横断面図を図示している。 図2のバイアス装置の透視図である。 図2のバイアス装置の管状保持メンバーとロックナットの透視図である。 図2のバイアス装置の管状シートメンバーの透視図である。 管状保持メンバー上に位置する終止メンバーを含む、本開示物の教義にしたがって構築されたバイアス装置の他の実施形態の横断面図である。 管状シートメンバーの内部環状フランジ中に形成される、終止メンバーとスロットを図示している、図12のバイアス装置の上面図である。 管状シートメンバーの内部表面上に位置する終止メンバーを含む、本開示物の教義にしたがって構築されたバイアス装置のもう一つ他の実施形態の横断面図である。
ある例が、以上で同定された図面にて示され、以下で詳細に記述される。これらの例を記述するに際して、同様のまたは同一の参照番号が、同一または同様の要素を同定するために使用される。図面は、大きさを合わせる必要はなく、ある特徴および図面のある図は、明確化および/または簡便さのために、大きさまたは概略において誇張して示されてよい。さらに、種々の例が本明細書のいたるところで記述されてきている。任意の例からの任意の特徴には、他の例に含まれ、他の例の代わりに、または他の例からの他の特徴と組み合わされてよい。
いくつかの例において、バイアス装置には、保持メンバーと一緒に伸縮自在に連結した反対のシートメンバーの末端間に配置されたプレロードされたばねが含まれる。シートメンバーと保持メンバーには、互いに対してシートおよび保持メンバーの移動量を制限するためにかみ合う、および/または連結する反対のフランジが含まれてよい。さらに、バイアス装置は、互いに対するシートまたは保持メンバーの移動量を制限するために、1つまたはそれ以上の移動終止をともなって提供されてよい。本明細書で記述される例示バイアス装置は、アクチュエータと利用されるように描写されている一方で、例示バイアス装置は、他の好適な適用で使用されてよい。
図2は、ヨークロックナット290を介して、バルブ104の本体102に連結する例示アクチュエータ200(例えば、ピストンアクチュエータ、単一作用ピストンアクチュエータ、二重作用ピストンアクチュエータなど)を描写している。アクチュエータ200には、多数のタイロッド214と締め具216を介して、第一プレート210と第二プレート212間を連結するシリンダー208が含まれる。上記図1で記述した公知のアクチュエータ100とは異なって、シリンダー208は、その中にピストン220と例示バイアス装置219が配置されるチャンバー218を定義する。制御流体が、ポート247を介してチャンバー218の中外に輸送されてよい。バイアス装置219は、自給式ユニット、またはフェイルセーフバイアス機能性を持つ二重作用ピストンアクチュエータを提供するため、例示アクチュエータを組み立てることおよび/または分解することの複雑さを減少させ、安全性を改善するため、およびバイアス要素(例えばばね)の結合を減少させるために、チャンバー218内に配置されるモジュールであるように製造および/または産出してよい。さらに、バイアス装置219は、流体制御要素に動作可能に連結したピストンにバイアスをかけるために、単一作用ピストンアクチュエータとともに利用してよい。バイアス装置219はまた、フェイルセーフバイアス機能性を持つ単一作用ピストンアクチュエータを提供してよく、例示アクチュエータを組み立てること、および/または分解することの複雑さを減少させ、安全性を改善してもよい。図2で描写したように、バイアス装置219は、例えば開放位置および/またはフェイルセーフ位置(例えば開放位置または閉鎖位置)にて、ピストン220を介して流体制御要素の位置を決めるために伸張する。対照して、図3は、例えばバルブ104を通した流体フローの調整を可能にするために、少なくとも部分的に圧縮されたバイアス装置219と、第一プレート210からある距離をおいてピストン220を描写している。
例示バイアスデバイス219には、管状シートメンバー221、管状シートブラケット223、管状保持メンバー225、およびそれぞれ管状シートメンバー221と管状シートブラケット223の外部環状フランジ227および229間に配置されるバイアス要素222(例えばばね)が含まれる。バイアス要素222は、例えば開放位置で、バルブ104の流体制御メンバー(示していない)を配置するために、管状シートブラケット223から離れて、管状シートメンバー221を促す。他の実施形態において、バイアス要素222は、閉鎖位置にて、流体制御メンバーを配置するために、管状シートブラケットから離れて、管状シートメンバー221を促してよい。管状シートメンバー221は、管状保持メンバー225が少なくとも部分的に、管状シートメンバー221内に位置するように、管状保持メンバー225の外径233より大きな内径231をもってよい。管状シートメンバー221の外側フランジ227が、図2にて描写した例において、ピストン220に隣接して配置される一方で、あるいは、バイアス装置219の方向は、管状シートブラケット223の外部フランジ229がピストン220に隣接して配置されてよいように、反対であってよい。
管状シートブラケット223に対して管状シートメンバー221の移動を制限するため、および/または管状シートメンバー221と管状シートブラケット223を一緒に移動可能に連結するために、管状保持メンバー225が、管状シートメンバー221と管状シートブラケット223間で提供される。本例において、管状保持メンバー225には、管状保持メンバー225の第一末端にてプレート235が含まれ、プレート235は、外部フランジ237を形成している管状保持メンバー225の周辺の下で横方向に伸張している。外部フランジ237は、管状シートブラケット223の内部表面239に向かって伸びる、および/または隣接して配置される。管状保持メンバー225には、外側フランジ237と反対の、内部および/または外部スレッド245(例えば図4を参照のこと)が含まれてよい。外部スレッド245は、保持ナット242を受領してよく、外側環状フランジ227と反対の環状シートメンバー221の末端に形成される内部フランジ246中の穴244内に、管状保持メンバー225を固定する。内部スレッド245は、バイアス装置219の組立を補助するために、伸張メンバー225bを保持してよく、本明細書以下でさらに議論する。保持ナット242はまた、外側環状フランジ229と反対の管状シートブラケット223の末端で形成される内側フランジ250中の穴248(例えば図4を参照のこと)内に管状保持メンバーを固定する。管状シートブラケット223の本体252と、管状シートブラケット223の内側フランジ250は、保持ナット242を受領する凹面領域254を形成する。
アクチュエータ200を組み立てるために、管状シートブラケット223の外側環状フランジ229が第二プレート212に隣接するように、バイアス装置219がチャンバー219内に配置される。ピストン220に連結したアクチュエータ幹256が、管状保持メンバー225、管状シートブラケット223中の穴248、およびそれぞれ第二プレート212とヨーク262によって定義された開口部258および260を通してガイドされる。ばね122(図1)が最初にチャンバー118(図1)中に配置される時に、ばね122(図1)が完全に圧縮される、以上で記述したアクチュエータ100とは対照して、バイアス装置219のバイアス要素222は、管状シートメンバー221の外側環状フランジ227と、管状シートブラケット223の外側環状フランジ229間で圧縮され(例えばプレロードされ)、含まれる。言い換えれば、バイアス装置219は、アクチュエータ内にバイアス装置219の位置を決める前に、バイアスアセンブリとして前もって組み立てられてよい。さらに、バイアスメンバー222は、アクチュエータ200の組立/分解の間に、保存されたエネルギーを放出しているバイアスメンバー222の危険がないように、環状シートメンバー221と環状シートブラケット223間で固定される。そのため、一旦バイアス装置219、アクチュエータ幹256およびピストン220が、チャンバー218内で配置されたならば、第一プレート210が、任意のさらなる手段および/または予防措置をとることなしに、アクチュエータ200に連結されてよい。アクチュエータ200を分解するために、締め具214を緩めてよく、第一プレート210が、バイアス要素222をまず減圧の必要なしに、除去されてよい。
環状シートメンバー221、環状シートブラケット223、環状保持メンバー225は、例えば円形、四角形、長方形、楕円形、多角形などのような、任意の横断面形状を実質的にもってよい。さらに、環状フランジは、部分的または完全なフランジであってよい。言い換えれば、本明細書で記述したフランジは、要素の周辺に完全に伸張する必要はなく、フランジは、要素の周辺に部分的にのみ伸張してよい。
図4〜8を参照して、バイアス装置219を組み立てるために、管状保持メンバー225、管状シートメンバー221、および管状シートブラケット223が、図4で図解したように、縦に整列する。管状保持メンバー225が、外部管状フランジ227の隣接の管状シートメンバー221中の第一穴264を通して、および管状シートメンバー221の内側フランジ246によって管状保持メンバー225の外側フランジ237が終止されるまで(図5を参照のこと)、内部フランジ246の隣接の管状シートメンバー221中の穴244を通して、挿入される。ついで管状シートメンバー221および管状保持メンバー225が、バイアスメンバー222の1つの末端が、外側環状フランジ227の1つの側面上の凹面領域であり得るシーティング表面272中に静置するように、バイアスメンバー222内に配置される。その後、管状シートブラケット223が、管状保持メンバー225が内側フランジ250の隣接の管状シートブラケット223中の穴248を通して、および外側環状フランジ229の隣接の管状シートブラケット223中の他の穴270を通して伸張するように、管状保持メンバー225上に配置される。バイアスメンバー222の第二末端が、外側環状フランジ229の1つの側上、シーティング表面272と同様に、シーティング表面274中に配置される。任意に、組立の前に、管状保持伸張225b(図4)が、管状保持メンバー225(すなわち管状保持メンバー225を伸ばすため)、管状シートメンバー221、管状シートブラケット223の組立を促進するために、管状保持メンバー225の第一区画225aに取り付けてもよい。管状保持伸張225bは、例えばスレッド、溶接、接着、圧接などのような、実質的に任意の取り付け方法によって、第一区画225aに取り付けてもてよい。
一旦管状シートメンバー221、管状シートブラケット223、管状保持メンバー225、およびバイアスメンバー222が組み立てられたならば、保持ナット242が、管状保持メンバー225の1つの末端上でねじ接続され(図6および7を参照のこと)、保持ナットが、管状シートブラケット223の凹面領域254中に静置する。管状保持メンバー225が任意に伸張225bと適合され、伸張225bが、保持ナットが管状保持メンバー225に固定される前または後いずれかで除去されてよい。
図8は、管状シートメンバー221の内側フランジ246が、管状シートブラケット223の内側フランジ250に隣接して局在する、その完全な圧縮状態で、バイアス装置219を図示している。
図9〜11は、組み立てられた状態中のバイアス装置219の透視図(図9)、管状保持メンバー225と保持ナット242(図10)、および管状シートメンバー221(図11)を図示している。図9で図示するように、バイアス装置219は、アクチュエータ中のインストールの前に前もって組み立ててよい。開示したバイアス装置219は、バイアス要素222が外部から抑圧されないので、バイアス要素222の結合を有利に減少させる。言い換えれば、バイアス装置219は、バイアス要素222がそれに対して結合しうる、外部キャニスター壁を含まない。さらに、バイアス要素222は完全に、外側フランジ227、229によって含まれ、バイアス装置219を外すことはできない。
操作において、バルブ104内の流体制御要素を移動させるために、圧力差が、第一チャンバー部分276と第二チャンバー部分278にわたって提供される(図2)。とりわけ、流体制御要素をオリフィスにむかって移動させるために、ピストン220の第一表面280上で働く力が、バイアス装置219のバイアス要素222を介して第二表面282に対して働く力を圧倒するように,ポート247を通してポンプされる。あるいは、流体要素を、オリフィスから離れて移動させるために、流体は、例えばバイアス装置219を介した第二表面282上で働く力が、第一チャンバー276中の圧力を介して、第一表面280上で働く力を圧倒するまで、ポート247を通して排出される。
図12および13は、管状保持メンバー225の外部表面に連結した終止284(例えば移動終止)を含むバイアス装置219の他の実施形態を図示している。終止284は、管状シートメンバー221の管状シートブラケット223への移動量を制限するために,管状シートメンバー221の内部フランジ246によってかみ合わされてよい。操作において、ピストン220の第一表面280上で働く力(図2)が、バイアス要素222を介して第二表面282上で働く力を圧倒するので、バイアス装置219が圧縮し、内側フランジ246が、管状シートメンバー221の管状シートブラケット223への移動量を制限するために、終止284をかみ合わせてよい。終止284を備えるバイアス装置219を提供するそのようなアプローチにより、流体制御要素の移動が、許容可能シリンダーストローク長にかかわらず、特定の適用に対して調整可能である。
図12のバイアス装置219を組み立てるために、管状シートメンバー221の内側フランジ246には、1つまたはそれ以上のスロット286が含まれ(図13)、終止284と適合する。管状保持メンバー225が、管状シートメンバー221内に挿入される時に、終止284がスロット286を通して通過するように、終止284がスロット286と整列する。一旦終止284がスロット286を通して通過するならば、管状保持メンバー225が、終止284がもはや(図13中幻像にて示した)スロット286と整列しないように回転してよく、それによって、バイアス装置219の操作の間、終止284がスロット286を通して通過することを防止する。
開示したバイアス装置219のまた他の実施形態が図14にて図示されている。本実施形態において、バイアス装置219には、管状シートメンバー221の内部表面上に配置された終止284が含まれてよい。管状保持メンバー225の外部フランジ237中のスロット(示していない)は、図12および13の実施形態のスロット286と同様に組立を促進する。操作において、終止284は、終止284が、管状保持メンバー225上でプレート235をかみ合わせる時に、管状シートブラケット223に対する、管状シートメンバー221の移動を制限する。
本明細書で記述した例の教義にしたがってアセンブリしたバイアス装置は、アクチュエータを組立および/または分解するための安全性を改善し、複雑さおよび/または必要な時間を減少させるバイアス装置に関する。例えば、本明細書で記述したような、本開示物の教義にしたがって組み立てたバイアス装置は、アクチュエータを、まずアクチュエータ中に配置されたばねを圧縮および/または減圧する必要なしに、組立および/または分解可能である。さらに、本明細書で開示したバイアス装置は、ばねまたはバイアス要素の結合の可能性、およびばねまたはバイアス要素の改善された軸性能を減少させる。さらに、開示されたバイアス装置は、ばねまたはバイアス要素が、バイアス装置中で先に圧縮され、維持されるので、アクチュエータの組立の間、安全性を改善する。
ある例示方法、装置および製造論説が本明細書で開示されてきたが、本発明の対象範囲はそれらに限定されない。反対に、本発明は、そのまま、または等価の原則のもとのいずれかで、付随する請求項の範囲内に適正に入る、すべての方法、装置および製造論説を対象とする。

Claims (20)

  1. 流体バルブのピストンアクチュエータとともに使用するためのバイアス装置であって、
    中空管の第一末端にて外部環状フランジと、中空管の第二末端にて内部フランジを持つ管状シートメンバー、
    第一末端にてプレートを持つ管状保持メンバーであって、前記プレートは、前記管状保持メンバーの外側エッジ下横方向に伸張し、前記管状保持メンバーの第一末端の周辺に外側フランジを形成する、
    中空管中心部、前記中空管中心部の第一末端にて外側環状フランジ、および前記中空管中心部の第二末端にて内側フランジを持つ、管状保持ブラケット、
    管状シートメンバーの外側環状フランジと、前記管状シートブラケットの外側環状フランジ間に位置するバイアス要素
    を含むバイアス装置であって、
    管状保持メンバーが、管状シートメンバー内に部分的に位置し、管状保持メンバーが、前記管状シートメンバーの内側フランジ中の穴を通して通過し、前記プレートは、管状シートメンバーの内側フランジ中の穴よりも大きく、
    前記管状保持メンバーが、管状シートブラケット内に部分的に位置し、管状保持メンバーが、管状シートブラケットの内側フランジ内の穴を通して通過し、
    前記バイアスメンバーが、管状シートメンバーの外側環状フランジに対して、および前記管状シートブラケットの外側環状フランジに対して位置される、バイアス装置。
  2. 前記バイアスメンバーがばねである、請求項1に記載のバイアス装置。
  3. 前記管状シートメンバーと、前記管状シートブラケットの外側環状フランジがそれぞれ、前記ばねの末端を受領するための凹部を含む、請求項1から2のいずれか1項に記載のバイアス装置。
  4. さらに、前記管状保持メンバーに着脱可能に取り付けられた管状保持伸張を含み、前記管状保持伸張が、管状保持メンバーを伸ばす、請求項1から3のいずれか1項に記載のバイアス装置。
  5. 前記管状保持伸張が、ねじ式連結にて、前記管状保持メンバーに着脱可能に取り付ける、請求項1から4のいずれか1項に記載のバイアス装置。
  6. 前記管状保持メンバーが、管状保持メンバーの第二末端上でねじ接続された保持ナットで固定され、保持ナットが、管状シートブラケットの中空管中心部の第二末端によって形成された凹部中に位置される、請求項1から5のいずれか1項に記載のバイアス装置。
  7. 前記保持ナットが、前記管状保持メンバー上にねじ接続された後、前記管状保持メンバーに溶接される、請求項1から6のいずれか1項に記載のバイアス装置。
  8. 前記バイアス要素が、バルブ幹とバルブプラグを開放位置にバイアスをかける、請求項1から7のいずれか1項に記載のバイアス装置。
  9. 前記バイアス要素が、バルブ幹とバルブプラグを閉鎖位置にバイアスをかける、請求項1から8のいずれか1項に記載のバイアス装置。
  10. さらに、管状保持メンバーの外側表面上に位置する締め具を含む、請求項1から9のいずれか1項に記載のバイアス装置。
  11. 前記締め具が、管状シートメンバーの内側フランジ中で形成されるスロット中に適合する、請求項1から10のいずれか1項に記載のバイアス装置。
  12. 前記管状保持メンバーが、管状シートメンバー内で回転可能であり、組み立ての間、管状保持メンバーが管状シートメンバー内に挿入される時に、締め具がスロットと合致し、スロットを通して締め具が通過した後、管状保持メンバーが、締め具およびスロットが合致しないように回転する、請求項1から11のいずれか1項に記載のバイアス装置。
  13. さらに、前記管状シートメンバーの内側表面上に位置する締め具が含まれる、請求項1から12のいずれか1項に記載のバイアス装置。
  14. 前記締め具が、管状保持メンバーの外側フランジ中に形成されるスロット中に適合する、請求項1から13のいずれか1項に記載のバイアス装置。
  15. 前記管状保持メンバーが、管状シートメンバー内で回転可能であり、組み立ての間締め具がスロットと合致し、管状保持メンバーが管状シートメンバー内に挿入される時に、締め具およびスロットが合致しない、請求項1から14のいずれか1項に記載のバイアス装置。
  16. 流体入口および流体出口を持つバルブ本体、
    流体入口と流体出口間のバルブ本体中に位置し、前記バルブ本体を通した流体の流れを制御しているバルブプラグ、
    前記バルブ本体と、前記バルブプラグに動作可能に連結し、開放位置と閉鎖位置間にバルブプラグを動かすために構成されるアクチュエータ、および
    アクチュエータ内に位置し、外側環状フランジと内側フランジを持つ管状シートメンバー、外側管状フランジを形成している第一末端にてプレートを持つ管状シートブラケット、中空管中心部の1つの末端に位置する外側環状フランジと中空管中心位置の他の末端にて位置する内側フランジを持つ管状シートブラケット、管状保持メンバーの第二末端上に位置する保持ナット、および管状シートメンバーと管状シートブラケット間に位置するバイアス要素を含むバイアスデバイス、
    を含む流体バルブ。
  17. さらに、アクチュエータ内に位置するピストンを含み、前記ピストンは、バルブプラグに動作可能に連結し、前記バイアス要素が、ピストンに動作可能に連結する、請求項16に記載の流体バルブ。
  18. 前記バイアス要素が、前記バルブプラグを開放位置にバイアスをかける、請求項16から17のいずれか1項に記載の流体バルブ。
  19. 前記バイアス要素が、前記バルブプラグを閉鎖位置にバイアスをかける、請求項16から18のいずれか1項に記載の流体バルブ。
  20. 流体制御バルブのためにバイアス要素を製造する方法であって、
    管状シートメンバーを提供することであって、前記管状シートメンバーが、1つの末端で外側環状フランジを、他の末端で内側フランジをもつ、
    管状シートブラケットを提供することであって、前記管状シートブラケットが、中空管中心部位、1つの末端にて外側環状フランジ、他の末端にて内側フランジを持つ、
    管状保持メンバーを提供することであって、前記管状保持メンバーが、1つの末端でプレートを持ち、前記プレートが、外側表面下横方向に伸張し、前記プレートが外側フランジを形成する、
    前記管状保持メンバーを、外側環状フランジに近位の、管状シートメンバー内の第一穴を通して、および内側フランジに近位の、管状シートメンバー中の第1穴を通して、挿入すること、
    バイアス要素を、管状保持メンバー上、および管状シートメンバー上にスライドさせること、
    前記管状保持メンバーが、内側フランジに近位の管状シートブラケット中の第一穴を通して、そして外側環状フランジの近位の、前記管状シートブラケット中の第二穴を通して、伸張するように、前記管状シートブラケットを、前記管状保持メンバーの1つの末端上にスライドさせること、および
    保持ナットを、前記管状保持メンバーに固定すること、
    を含む方法。
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