JP2015197126A - 緩衝器 - Google Patents

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幹郎 山下
Mikiro Yamashita
幹郎 山下
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Abstract

【課題】減衰力発生機構の軸長が短縮される緩衝器を提供する。
【解決手段】アウタチューブ3の側壁に、挿通穴24から緩衝器軸線方向両側へ延びる凹部55を設けて、この凹部55に通路部材48の内周側の第1フランジ部52を直接着座させる。これにより、通路部材48、延いては、減衰力発生機構26を緩衝器軸線側へ寄せることが可能であり、減衰力発生機構26の軸長を短縮することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、減衰力発生装置を備える緩衝器に関する。
車両のセミアクティブサスペンション装置に使用される緩衝器として、制御バルブ横付け型の減衰力調整式油圧緩衝器が周知である。例えば、特許文献1に記載された減衰力調整式油圧緩衝器は、セパレータチューブの側壁に形成された枝管と減衰力発生機構とを接続する通路部材を備える。この通路部材は、円筒部とフランジ部とを備えており、フランジ部が、減衰力発生機構を収容するケースの端部に形成された内フランジ部に、切欠き(通路)が形成されたスペーサを介して着座される。したがって、減衰力発生機構は、アウタチューブの側壁に対してケースの内フランジ部の厚さ分だけ嵩上げされるため、軸長(全長)が長くなることが問題になる。
国際公開第2013/042569号公報
そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、減衰力発生機構の軸長が短縮される緩衝器を提供することを課題としてなされたものである。
上記課題を解決するために、本発明の緩衝器は、作動流体が封入されたシリンダと、前記シリンダ内に嵌装されたピストンと、一端が前記ピストンに連結されて他端が前記シリンダの外部に延出されたピストンロッドと、前記シリンダの外周に設けられた外筒と、前記シリンダの外周に嵌合されて前記シリンダとの間に環状通路を形成するセパレータチューブと、前記セパレータチューブの側壁に設けられて前記セパレータチューブの半径方向外側へ突出するとともに前記環状通路に連通する略円筒形状の枝管と、前記ピストンの移動によって生じる作動流体の流れを制御して減衰力を発生させる減衰力発生機構と、前記外筒の側壁に取付けられて前記減衰力発生機構を収容する筒形状のケースと、前記枝管と前記減衰力発生機構とを接続する通路部材と、を備えて、前記外筒は、側壁に設けられて前記通路部材が挿通される挿通穴と、側壁の外側に設けられて前記挿通穴から緩衝器軸線方向の両側へ延びる凹部と、を有して、前記通路部材は、前記枝管に嵌合される円筒部と、前記円筒部の一端の外縁に沿って形成されるフランジ部と、を有して、前記フランジ部は、前記円筒部に接続されて前記緩衝器軸線方向の両側部分が前記凹部に着座される第1フランジ部を有することを特徴とする。
本発明によれば、減衰力調整式油圧緩衝器において、減衰力発生機構の軸長を短縮することができる。
本実施形態に係る緩衝器の軸平面による断面図である。 図1における要部を拡大して示す図である。 図2を緩衝器軸線方向の視線でみた図である。 他の実施形態の説明図であって、図2に対応する図である。 他の実施形態の説明図であって、図3に対応する図である。
本発明の一実施形態を添付した図を参照して説明する。なお、従来構造の緩衝器との比較に係る記述において、構成要素に符号を付与しない。
図1に示されるように、本実施形態に係る緩衝器1は、例えば、車両のセミアクティブサスペンション装置に使用される制御バルブ横付け型の減衰力調整式油圧緩衝器である。この緩衝器1は、シリンダ2の外側にアウタチューブ3(外筒)が設けられた複筒構造をなし、シリンダ2とアウタチューブ3との間にリザーバ4が形成される。
シリンダ2の内側には、ピストン5が摺動可能に嵌装される。シリンダ2内は、ピストン5によってシリンダ上室2Aとシリンダ下室2Bとに分画される。ピストン5には、ピストンロッド6の一端がナット7によって連結される。ピストンロッド6の他端は、シリンダ上室2Aを通ってシリンダ2およびアウタチューブ3の上端に装着されたロッドガイド8およびオイルシール9に挿通されて、シリンダ2の外部に延出する。なお、シリンダ2の下端には、シリンダ下室2Bとリザーバ4とを分画するベースバルブ10が設けられる。
ピストン5は、シリンダ上室2Aとシリンダ下室2Bとを連通させる通路11,12を備える。通路12には、シリンダ下室2B側からシリンダ上室2A側への作動流体の流通のみを許容して、ピストンロッド6が伸び行程から縮み行程へ切り替わると瞬時に開弁する逆止弁13が設けられる。他方、通路11には、伸び行程時にシリンダ上室2A側の圧力が一定圧力に到達すると開弁して、その圧力をシリンダ下室2B側へ逃がすディスクバルブ14が設けられる。
ベースバルブ10は、シリンダ下室2Bとリザーバ4とを連通させる通路15,16を備える。通路15には、リザーバ4側からシリンダ下室2B側への作動流体の流通のみを許容して、ピストンロッド6が縮み行程から伸び行程へ切り替わると瞬時に開弁する逆止弁17が設けられる。他方、通路16には、シリンダ下室2B側の圧力が一定圧力に到達すると開弁して、その圧力をリザーバ4側へ逃がすディスクバルブ18が設けられる。なお、作動流体として、シリンダ2内には油液が封入されて、リザーバ4には油液およびガスが封入される。
シリンダ2の外周には、上下一対のシール部材19を介してセパレータチューブ20が嵌合される。セパレータチューブ20とシリンダ2との間には、シリンダ2の上部側壁に設けられた通路22によってシリンダ上室2Aに連通される環状通路21が形成される。また、セパレータチューブ20の下部には、環状通路21に連通されてセパレータチューブ20の半径方向外側(図1における右側)へ突出する枝管23が形成される。アウタチューブ3の側壁には、後述する通路部材48が挿通される挿通穴24が設けられる。また、アウタチューブ3の側壁には、挿通穴24を囲繞するように配置されたケース25が溶接によって接合される。なお、ケース25には、ピストン5の移動によって生じる作動流体の流れを制御して減衰力を発生させる減衰力発生機構26が収容される。
図2、図3に示されるように、減衰力発生機構26は、パイロット型のメインバルブ27および制御バルブ28ならびにソレノイド駆動式圧力制御弁であるパイロットバルブ29を備える。メインバルブ27は、シリンダ上室2A側の作動流体の圧力を受けて開弁して、この作動流体をリザーバ4側へ流通させるディスクバルブ30と、ディスクバルブ30に対して閉弁方向へ内圧を作用させるパイロット室31と、を有する。制御バルブ28は、パイロット室31側の作動流体の圧力を受けて開弁して、この作動流体をリザーバ4側へ流通させるディスクバルブ32と、ディスクバルブ32に対して閉弁方向へ内圧を作用させるパイロット室33と、を有する。パイロットバルブ29は、ソレノイド35で駆動される弁体36によってポート34を開閉することで、制御バルブ28のパイロット室33の内圧が調整されるように構成される。
減衰力発生機構26は、メインボディ37、制御ボディ38、およびパイロットボディ39を備える。メインボディ37と制御ボディ38とは、環状に形成される。パイロットボディ39は、段付き中空軸からなる軸部40と環形状の環状部41とに分割して構成される。そして、メインボディ37、制御ボディ38、およびパイロットボディ39の環状部41は、パイロットボディ39の軸部40に挿入されて同一軸線上に位置決めされる。なお、パイロットボディ39の軸部40の一端(図2、図3における上端)およびソレノイドケース42には、ガイド部材43が挿入される。また、ガイド部材42の一端(図2、図3における下端)には、略円筒形のポート部材44が圧入される。
パイロットボディ39には、軸部40の他端(図2、図3における下端)の外周部分にねじ部45が形成される。本実施形態に係る緩衝器1(図1参照)では、ねじ部45に螺合されたナット46を締め付けることにより、メインボディ37、制御ボディ38、およびパイロットボディ39の環状部41がパイロットボディ39の軸部40に固定されるとともに、減衰力発生機構26に一定の軸力が付与される。なお、減衰力発生機構26は、通路部材48によってセパレータチューブ20の枝管23に接続される。また、ナット46は、メインボディ37に形成された凹部47に収容される。また、パイロットボディ39は、軸部40と環状部41とを一体に構成することが可能である。
図2、図3に示されるように、通路部材48は、セパレータチューブ20の枝管23の内周に嵌合される円筒部49と、円筒部49の一端(図2、図3における上端)の外縁(外周)に沿って形成される段付きフランジ部50と、を有する。段付きフランジ部50は、テーパ部51を介して円筒部49の一端に接続されて円筒部49の軸線(枝管23の軸線)に対して垂直な平面上に配置される第1フランジ部52と、段部53を介して第1フランジ部52に接続される第2フランジ部54と、を有する。
一方、図2に示されるように、アウタチューブ3の側壁の外側(外表面)には、挿通穴24から緩衝器軸線方向(図2における上下方向)両側へ等しい距離だけ延びる、換言すると、アウタチューブ3の側壁の外側部分を、挿通穴24を縦断して延びる凹部55が設けられる。凹部55は、挿通穴24の内径D1よりも小さい一定の幅(図2における視線方向長さ)を有して、底面56が平坦に形成される、換言すると、底面56が一定の緩衝器軸平面に対して平行な平面上に配置される。また、凹部55の一端から他端までの距離L1は、第2フランジ部54の外径D2よりも長く、ケース25の内径に略等しく設定される。換言すると、凹部55は、一定の幅L1でアウタチューブ3の側壁の外側部分を、挿通穴24を横断して延びる。なお、通路部材48の第1フランジ部52は、挿通穴24の内径D1よりも大きい外径D3に設定される。
図2に示されるように、通路部材48は、第1フランジ部52の一部がアウタチューブ3の凹部55に着座される。より詳細には、第1フランジ部52の緩衝器軸線方向(図2における上下方向)両側部分が、アウタチューブ3の凹部55の底面56に直接着座される。また、通路部材48は、第2フランジ部54が減衰力発生機構26に当接される。より詳細には、当接面としての第2フランジ部54が、減衰力発生機構26のメインボディ37に当接される。そして、図3に示されるように、挿通穴24は、アウタチューブ3の外周面(外表面)に開口する、すなわち、開口が三次元で表されることから、通路部材48とアウタチューブ3との間には、ケース25の内側の室57(空間)とリザーバ4とを連通する通路58が確保される。
図2、図3に示されるように、ケース25は、アウタチューブ3に接合される側(図2、図3における下側)の端部に、従来のような鍛造によって成形される底部(内フランジ部)を備えておらず、ケース25の軸線方向視線でL1の内径で開口する接合側端部の端面59が、アウタチューブ3の外周面(外表面)に突き当てられる。これにより、本実施形態では、ケース25の素材に円筒形のパイプ材を適用することが可能である。なお、ソレノイドケース42の外周には環状溝60が形成されており、ケース25の側壁を環状溝60に向けてかしめてケース25の側壁にかしめ部61を形成することにより、ソレノイドケース42がケース25に固定される。その結果、減衰力発生機構26および通路部材48の段付きフランジ部50が、ソレノイドケース42とセパレータチューブ20(凹部55)とによって挟持される。
次に、本実施形態の作用を説明する。
緩衝器1は、車両のセミアクティブサスペンション装置に適用されて、車載制御装置からの指令により、通常の作動状態では、ソレノイド35に通電してプランジャ62に推力を発生させる。そして、弁体36をポート部材44に着座させて、パイロットバルブ29による圧力制御を実行する。
ピストンロッド6の伸び行程時には、シリンダ2内のピストン5が移動することでピストン5の逆止弁13が閉弁して、ディスクバルブ14が開弁する前には、シリンダ上室2A側の作動流体は、加圧されて通路22、環状通路21、セパレータチューブ20の枝管23、および通路部材48を経由して減衰力発生機構26に導入される。このとき、ピストン5が移動した分の作動流体が、リザーバ4からベースバルブ10の逆止弁17を開弁させてシリンダ下室2Bへ流入する。
ピストンロッド6の縮み行程時には、シリンダ2内のピストン5が移動することでピストン5の逆止弁13が開弁して、さらにベースバルブ10の通路15の逆止弁17が閉弁して、ディスクバルブ18が開弁される前には、ピストン下室2Bの作動流体がシリンダ上室2Aへ流入して、ピストンロッド6がシリンダ2内へ進入した分の作動流体が、シリンダ上室2Aから、前述した伸び行程時と同じ経路でリザーバ4へ流れる。
この実施形態では以下の効果を奏する。
本実施形態によれば、アウタチューブ3(外筒)の側壁に、挿通穴24から緩衝器軸線方向両側へ延びる凹部55を設けて、この凹部55に通路部材48の内周側の第1フランジ部52を直接着座させるとともに、通路部材48の外周側の第2フランジ部54を減衰力発生機構26(メインボディ37)に当接させた。
これにより、ケースの底部(内フランジ部)に通路部材のフランジ部を着座させる従来構造の緩衝器と比較して、通路部材48、延いては、減衰力発生機構26を緩衝器軸線側(図2、図3における下側)へ寄せる(中心側へ近付ける)ことが可能であり、減衰力発生機構26の軸長を短縮する、延いては、緩衝器1を小型化することができる。
また、凹部55は、アウタチューブ3の側壁に挿通穴24から緩衝器軸線方向両側へ延びるように形成したので、通路部材48とアウタチューブ3との間に、ケース25の内側の室57(空間)とリザーバ4とを連通する通路58を確保することができる。
さらに、パイロットボディ39(軸部40)のねじ部45に螺合したナット46を締め付けることで、減衰力発生機構26に一定の軸力を付与させたので、減衰力発生機構26のみで当該軸力を完結することができる。
これにより、従来構造の緩衝器(減衰力発生機構)のように、ケースに螺合したロックリングを強固に締め付けて減衰力発生装置に軸力を付与させる必要がないので、ロックリングを廃止して、かしめによってソレノイドケース42、延いては、減衰力発生機構26をケース25に固定することが可能であり、製造コストを低減することができる。
また、従来構造の緩衝器(減衰力発生機構)では、通路部材を受けるとともに流路(本実施形態における「通路58」に相当)が形成された底部を成形するために、ケースは鍛造部品であったが、本実施形態では、通路部材48をセパレータチューブ20の凹部55に着座させたことで、ケース25の素材にパイプ材を適用することが可能であり、製造コストをより低減することができる。
なお、前述した実施形態では、図2、図3に示されるように、円筒部49の一端周縁に段付きフランジ部50が形成された通路部材48を適用して、アウタチューブ3に形成された凹部55に通路部材48の内周側の第1フランジ部52を直接着座させるとともに、通路部材48の外周側の第2フランジ部54を減衰力発生機構26(メインボディ37)に当接させるように構成したが、図4、図5に示されるように、円筒部49の一端周縁に段部53を持たない第1フランジ部52´が形成された通路部材48´を適用して、アウタチューブ3に形成された凹部55に通路部材48´の第1フランジ部52´の一側(図4における左側面)を直接着座させるとともに、第1フランジ部52´の他側(図4、図5における右側面)を減衰力発生機構26(メインボディ37)に当接させるように構成することが可能である。
この場合、前述した実施形態と同一の作用効果を得ることができる。
1 緩衝器、2 シリンダ、3 アウタチューブ(外筒)、5 ピストン、6 ピストンロッド、20 セパレータチューブ、21 環状通路、23 枝管、24 挿通穴、25 ケース、26 減衰力発生機構、48 通路部材、49 円筒部、50 段付きフランジ部、52 第1フランジ部、53 段部、54 第2フランジ部、55 凹部

Claims (2)

  1. 作動流体が封入されたシリンダと、前記シリンダ内に嵌装されたピストンと、一端が前記ピストンに連結されて他端が前記シリンダの外部に延出されたピストンロッドと、前記シリンダの外周に設けられた外筒と、前記シリンダの外周に嵌合されて前記シリンダとの間に環状通路を形成するセパレータチューブと、前記セパレータチューブの側壁に設けられて前記セパレータチューブの半径方向外側へ突出するとともに前記環状通路に連通する略円筒形状の枝管と、前記ピストンの移動によって生じる作動流体の流れを制御して減衰力を発生させる減衰力発生機構と、前記外筒の側壁に取付けられて前記減衰力発生機構を収容する筒形状のケースと、前記枝管と前記減衰力発生機構とを接続する通路部材と、を備えて、
    前記外筒は、側壁に設けられて前記通路部材が挿通される挿通穴と、側壁の外側に設けられて前記挿通穴から緩衝器軸線方向の両側へ延びる凹部と、を有して、
    前記通路部材は、前記枝管に嵌合される円筒部と、前記円筒部の一端の外縁に沿って形成されるフランジ部と、を有して、
    前記フランジ部は、前記円筒部に接続されて前記緩衝器軸線方向の両側部分が前記凹部に着座される第1フランジ部を有することを特徴とする緩衝器。
  2. 前記フランジ部は、段部を介して前記第1フランジ部に接続されて前記減衰力発生機構に当接される第2フランジ部を有することを特徴とする請求項1に記載された緩衝器。
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KR20240042665A (ko) 2021-10-22 2024-04-02 히다치 아스테모 가부시키가이샤 완충기의 제조 방법

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