JPH0228586A - シールド掘進機における前方及び側方監視方法 - Google Patents

シールド掘進機における前方及び側方監視方法

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JPH0228586A
JPH0228586A JP63179801A JP17980188A JPH0228586A JP H0228586 A JPH0228586 A JP H0228586A JP 63179801 A JP63179801 A JP 63179801A JP 17980188 A JP17980188 A JP 17980188A JP H0228586 A JPH0228586 A JP H0228586A
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俊光 野津
Toshihiro Okumura
利博 奥村
Tomoumi Yamada
山田 知海
Koji Tada
幸司 多田
Tadashi Higuchi
忠 樋口
Toru Taniguchi
徹 谷口
Masahiro Nakagawa
雅弘 中川
Masanobu Hirose
広瀬 雅信
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ・「産業上の利用分野」 この発明は例えばトンネル、下水道等を掘進する場合に
用いる密閉型シールド掘進機の前方及び側方監視装置に
関する。
「従来の技術」 密閉型シールド掘進機は前方及び側方が密閉されるため
切羽の様子を目視することができない。
このため各種の障害物にぶつかることがある。
このようなことから障害物を予め検知し、その形状の大
小等が検知できると都合がよい。
土中において異物を検知するには地中用レーダを用いる
ことが考えられる。地中用レーダとは土中に向って電波
発信器からパルス状の電波を所定の時間間隔で発信する
と共に、反射波を受信し、その反射波のレベルの大小と
受信までの時間を計測することによって土中に異物が存
在するか否かを検知する機能を具備している。
従って密閉型シールド掘進機のカッターフェイスに地中
レーダ用のアンテナを装置すれば前方監視装置を構成す
ることができる。
「発明が解決しようとする課題」 地中用レーダを用いて密閉型シールド掘進機の前方監視
装置を構成したとすると、地中用レーダは単に地中にお
ける電波の往復時間に対応した位置に物体の像を表示す
るだけであるから地質の違いによって土の誘電率が変わ
った場合に、その誘電率の違いによって生ずる電波伝播
速度の違いから来る距離の測定誤差は避けられない。
よって単に地中レーダを転用しただけでは電波の発信タ
イミング位置から電波の往復時間に対応する量だけ離れ
た位置に受信信号の像を表示するだけで、異物までの真
の距離を知ることができない欠点がある。
また切羽面に複数の土質の層が露出されている場合に、
各層における誘電率の違いによって電波の往復時間に差
が生じ、これがために一つの異物が複数の層にまたがっ
て存在する場合は、その異物の像は複数に分断されて表
示されるため、複数の小さい異物が存在するごとき誤っ
た判断を下し、この結果大きな異物に掘進機を当て、掘
進機を破損させてしまうおそれがある。
この発明の目的は土の誘電率の違いを検出して表示する
ことができ、誘電率の違いによって生じる異物までの距
離の誤差が発生することがなく、よって異物までの距離
を正確に知ることができ、また複数の層にまたがる異物
も、一つの異物として判断することができるシールド掘
進工法における前方監視装置を提供するにある。
「課題を解決するための手段」 この発明では電波の反射の有無を検知して掘進機の進路
上に異物が存在するか否かを監視するシールド掘進工法
における前方及び側方監視装置において、 電波発信器から発信された電波の中の電波発信器と受信
器との間の土を通して直接伝播する表面伝播波をとらえ
、この表面伝播波の像を表示器に表示させることによっ
て表面伝播波の伝播時間を表示させる構成としたもので
ある。
このように表面伝播波の伝播時間を表示させることによ
って土質の違いから来る電波伝播速度に違いが生じた場
合、その電波伝播速度の違いを表面伝播波の表示によっ
て知ることができる。
また電波伝播速度の違いを知ることができることによっ
て反射画像の位置から異物の位置を正確に知ることがで
きる。
また電波伝播速度の違いが知らされることによって複数
の土質の層が存在することが解る。よって複数の層に跨
がって存在する異物を複数の小さい異物と間違えるよう
な判断を下すおそれがなく、安全に掘進作業を行なうこ
とができる。
「実施例」 第1図にこの出願の第1発明の実施例を示す。
図中100は密閉型シールド掘進機を示す。この密閉型
シールド掘進機100は前端にカンタ−フェース101
を有し、このカッターフェース101が回転駆動されて
切羽を掘り進む。
この出願の第1発明ではカッターフェース101の背面
側には電波発信器200と受信器300を取付ける。電
波発信器200はパルス幅が例えばINs程度の極く狭
いパルス状の電力を発生するパルサ201と、このパル
サ201から出力されるパルス状の電力が与えられてパ
ルス状の電波を発信するダイポールアンテナ202と、
ダイポールアンテナ202にパルス状の電力を与えるバ
ラン203と、ダイポールアンテナ202の背面側をシ
ールドし、電波がダイポールアンテナ202の背面側に
漏れないようにシールドするシールドカバー204とに
よって構成することができる。
受信器300はダイポールアンテナ301と、バラン3
02と、シールドカバー303と、高周波増幅器304
と、高周波増幅器304の利得を制御する利得制御器3
05等によって構成することができる。
この例では電波発信器−200と受信器300の外に電
源回路401と、受信信号をサンプリングするサンプリ
ング回路402、同期回路403とをカンタ−フェース
101の背面に搭載し、スリップリング404を通じて
信号の授受を行ない表示器500に受信信号と同期信号
を送り込むように構成した場合を示す。
電波発信器200と受信器300を構成するダイポール
アンテナ202と301は第2図に示すようにカンタ−
フェース101に形成した開口部に強化プラスチック板
のような電波を透過させる絶縁板102を嵌め込み、絶
縁板102の背面にダイポールアンテナ202及び30
1を被着する。
電波発信器200のダイポールアンテナ202の背面に
取付けたシールドカバー204はダイポールアンテナ2
02から発信された電波がカッターフェース101の前
方にだけ発信され、背面側に漏れないようにシールドし
、空気中を伝わって受信器300に電波が伝播しないよ
うにすることを目的として設けられる。このために材質
はより高いシールド効果が得られるフェライトが用いら
れる。
受信器300側のダイポールアンテナ301にもシール
ドカバー303を被せている。このシールドカバー30
3はダイポールアンテナ゛301が掘進方向から戻って
来る電波だけを受信するようにダイポールアンテナ30
1の背面側をシールドすることが目的とされ、電波発信
器200と同様にフェライト製のシールドカバーが用い
られる。
受信器300に設けられた高周波増幅器304は利得制
御回路305によって電波の発信周期と同期して利得が
制御される。つまり電波発信器200が電波を発信する
と、そのタイミングで高周波増幅器304の利得を絞り
、時間の経過と共に漸次利得を上昇させる制御を行なう
。このようにして近くで反射して来る反射波は小さい利
得の状態で増幅し、遠方で反射して来る反射波を高利得
の状態で受信し、小さいレベルの反射波も検知できるよ
うにしている。
高周波増幅器304で増幅した受信信号はサンプリング
回路402に入力される。このサンプリング回路402
は高周波増幅器304から電波の発信周期と同期して出
力される受信信号を、順次位相をずらしながら例えば2
000点程度サンプリングし、高速度で変化する信号を
低速信号に変換する動作を行う。
このサンプリングの動作を第3図を用いて説明する。第
3図Aは電波発信器200が発信する電波TXを示す。
電波TXは周期Tで繰返し発信される。
第3図Bは高周波増幅器304から出力される受信信号
を示す。この発明では電波TXの発信直後から受信器3
00を動作させ、切羽の表面近くを伝播して受信器30
0に到来する表面伝播波を受信できるように構成する。
つまり従来はこの表面伝播波を受信しないように高周波
増幅器304の利得をIIJ御しているが、この発明で
は表面伝播波を積極的に受信できるように電波の発信直
後から高周波増幅器304に利得を持たせるように制御
する。
第3図Bに示す波形SFは表面伝播波の受信波形を示し
、波形LFは異物からの反射波形を示す。
これら表面伝播波SFと、反射波LFは掘進機100が
停止しているものとすれば、電波TXの発信毎に発信時
点T。からtlとt2経過した時点で繰返し受信される
一方同期回路403では電波TXが発信される毎に第3
図Cに示す第1鋸歯状波SW、を発生させる。更にデー
タの取込開始と同期して第1鋸歯状波SW、の周期より
例えば2000倍程度長い周期を持つ第2鋸歯状波SW
、を発生させ、第1鋸歯状波SW、が第2s!歯状波S
 W tと一致する毎に第3図りに示すサンプリングパ
ルスSPを出力する。
このサンプリングパルスは電波TXの発信毎に電波の発
信時点T0から順次τ1.τ2.τ3゜τ4・・・(τ
、〈τ2〈τ3くτ4・・・)の順に遅延量が順次大き
くなるように位相がずらされる。第1鋸歯状波SWI 
と第2鋸歯状波SW2の周期の比を例えば1:2000
に採ることによって電波TXの発信周期Tを1 /20
00の分解能でサンプリングすることができる。このサ
ンプリング動作によって受信波SF及びLFのように高
速度に変化する信号を低速度信号に変化することができ
、伝播時間の計測等を分解能よく行なうことができる。
このようなサンプリング動作は例えばサンプリングオシ
ロスコープ等に利用されている。
サンプリング回路402で低速信号に変換された受信信
号はスリップリング404を通じて表示器500に受ら
れる。表示器500には同期回路403から電波の発射
タイミングを表わす同期信号も送られ、表示器500に
電波TXの発信から表面伝播波SFの伝播時間および反
射波LFの伝播時間に対応した量を表示する。尚、第1
図に示す符号405はカッターフェース101と歯車4
06によって結合し、カッターフェース101の回転角
度を外部に知らせる回転角度信号発信器を示す。この回
転角度信号発信器405から出力される角度信号は直接
表示器400に入力される。
第4図に表示器500に表示された表面伝播波SFの表
示例を示す。図示するマークMIとM2は表面伝播波の
受信位置、E + 、E zは障害物から反射して来た
反射信号T0は電波の発信位置、縦軸Yはアンテナ20
2と301の回転角位置、横軸Xは時間を示す。
この画像ではカッターフェース101の上半部と下半部
で表面伝播波の伝播速度が異なっており、カンタ−フェ
ース101と対向して二つの土質層が存在することが解
る。
この画像から予想される切羽の様子を第6図に示す、カ
ッターフェース101の上半部を下半部に対向する土質
1’W600と700の各誘電率をε1と82とした場
合、上半部と対向する土質層600の誘電率ε1は下半
部と対向する土質層700の誘電率ε2より小さいε1
くεアの関係となっている。
また表面伝播波SFの伝播路長はダイポールアンテナ2
02と301の間隔で一義的に決められ一定と見ること
ができる。
表面伝播波の伝播時間T d +とTd、が計測できる
ことによって層600と700の誘電率ε、とε2を算
出することができる。つまり表面伝播波SFの伝播距離
はダイポールアンテナ202と301の間隔で与えられ
るから、この伝播距離を伝播時間T d I及びTd、
によって割ることにより表示伝播波の伝播速度を求める
ことができる。
表面伝播波SFの伝播速度がVd、、 Vd、として求
められたとすると、各層600と700の誘電率ε、と
82は、 〔但し、■。は空気中の電波伝達速度〕で求めることが
できる。
各層600及び700の誘電率ε1と62が求められる
ことによって反射波を映出させるレンジに表示器500
を切り替えた場合に第5図に示すように異物の像E、と
E2の存在が映出されたとすると、この異物の像E、と
Exは別々の物体でないことが解ることと、この異物ま
での正確な距離を知ることができる。
第7図は他の表示方法を採った場合を示す。
この例では所望の回転角度間隔で表面伝播波SFと、反
射波LFの波形を描かせるようにした場合を示す。この
ように表示した場合も表面伝播波SFの伝播時間Td、
とTd2から層600と700の誘電率ε1.ε2を求
めることができるため、反射波LFのタイミングで与え
られる異物の位置を正確な値に修正することができる。
第8図にこの出願の第2発明の実施例を示す。
この出願の第2発明ではシールド掘進機のカッターフェ
ース101の側部に電波発信器200と受信器300を
設け、カッターフェース101が回転することによって
側方の全周にわたって異物の有無を監視するように構成
したものである。図は電波発信器200と受信器300
の取付位置だけを示す。その他の部分は第1発明と同じ
であるからここではこれ以上の説明は省略する。
この第2発明でも表面伝播波をとらえて土中における電
波の伝播速度を測定し、この電波伝播速度からシールド
掘進機周辺の土の誘電率を算出し、土質の違いから来る
障害物までの距離の測定誤差を修正し、正しい距離を測
定できるようにした点と、障害物が異なる土質層にまた
がって配置されても、それが一つの物体であると判定す
ることができる点は第1発明と同じである。
尚第1発明で提案した前方監視装置と第2発明で提案じ
た側方監視装置を併用すれば、前方及び側方を監視する
ことができ、この結果信転性の向上が達せられることは
明らかであろう。
「発明の効果」 以上説明したようにこの発明によれば表面伝播波を利用
して切羽と対向する土の誘電率を求めることができるか
ら、この誘電率を使うことにより反射波を発生する異物
までの距離を正確に求めることができる。
また誘電率が異なる層が複数存在した場合も、その存在
を見付けることができる。よって誘電率が異なる層にま
たがって存在する物体を個々に別別の物体として見誤ま
ることはない。
よって大きな異物に掘進機を当て、掘進機を破損させる
ような事故が起きることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの出願の第1発明の一実施例を示すブロック
図、第2図はカッターフェースにダイポールアンテナを
取付ける実施例を説明するための正面図、第3図は第1
図に示した実施例に用いたサンプリング回路の動作を説
明するための波形図、第4図及び第5図はこの発明の実
用状態における表示の一例を説明するための正面図、第
6図は第4図及び第5図に示した表示結果が得られる土
の状態を示す断面図、第7図はこの発明による表示の変
形例を示す正面図、第8図はこの出願の第2発明の実施
例を示す配置図である。 100・・・密閉型シールド掘進機、101・・・カッ
ターフェース、200・・・電波発信器、204・・・
ンールドカバー、 一ルアンテナ、 一ルアンテナ、 ・・・表示器。 201・・・パルサ、202・・・ダイボ300・・・
受信器、301・・・ダイボ401・・・スリップリン
グ、500 代 理 人 才 図 τ1< T2 <て3−−−− 士 図 〉(回ばζ) >(回ば収)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)A、シールド掘進機の前方部に設けた電波発信器
    及び受信器を具備し、電波発信器からシールド掘進機の
    前方にパルス状の電波を所定の時間間隔で発射し、その
    反射波をとらえて像として表示し、その像の有無及びの
    位置からシールド掘進機の前方に異物の有無を表示する
    と共にシールド掘進機の前部から異物までの距離を表示
    するようにしたシールド掘進工法における前方監視装置
    において、 B、上記反射波が受信される前の時点で電波発信器から
    発射された電波が切羽の表面近くを伝播して受信器に伝
    播される電波を表面伝播波としてとらえ、この表面伝播
    波の伝播時間に対応する量を表示器に表示させる機能を
    有し、上記表面伝搬波の伝搬時間からシールド掘進機前
    方の土質層の誘電率を算出することによって土質層の相
    違を検出すると同時にシールド掘進機前方の異物までの
    距離を正確に探知することを特徴とするシールド掘進工
    法における前方監視装置。
  2. (2)A、シールド掘進機の側方部に設けた電波発信器
    及び受信器を具備し、電波発信器からシールド掘進機の
    側方にパルス状の電波を所定の時間間隔で発射し、その
    反射波をとらえて像として表示し、その像の有無及び像
    の位置からシールド掘進機の側方に異物の有無を表示す
    ると共にシールド掘進機の側部から異物までの距離を表
    示するようにしたシールド掘進工法における側方監視装
    置において、 B、上記反射波が受信される前の時点で電波発信器から
    発射された電波がシールド掘進機の側部と対接する土の
    表面近くを伝播して受信器に伝播される電波を表面伝播
    波としてとらえ、この表面伝播波の伝播時間に対応する
    量を表示器に表示させる機能を有し、上記表面伝搬波の
    伝搬時間からシールド掘進機側方の土質層の誘電率を算
    出することによって土質層の相違を検出すると同時にシ
    ールド掘進機側方の異物までの距離を正確に探知するこ
    とを特徴とするシールド掘進工法における側方監視装置
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