JPH02285367A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH02285367A JPH02285367A JP1108228A JP10822889A JPH02285367A JP H02285367 A JPH02285367 A JP H02285367A JP 1108228 A JP1108228 A JP 1108228A JP 10822889 A JP10822889 A JP 10822889A JP H02285367 A JPH02285367 A JP H02285367A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- empty
- counter
- front cover
- toner empty
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 26
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 41
- 238000011161 development Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 23
- 230000008569 process Effects 0.000 description 23
- 101000821827 Homo sapiens Sodium/nucleoside cotransporter 2 Proteins 0.000 description 15
- 102100021541 Sodium/nucleoside cotransporter 2 Human genes 0.000 description 15
- 101000685663 Homo sapiens Sodium/nucleoside cotransporter 1 Proteins 0.000 description 11
- 102100023116 Sodium/nucleoside cotransporter 1 Human genes 0.000 description 11
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 11
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 238000013024 troubleshooting Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はトナーによる現像が行われる複写機やプリンタ
と云った各種の画像形成装置に関するものである。
と云った各種の画像形成装置に関するものである。
(従来の技術)
従来この種の装置では、画質が低下しまた2成分現像剤
を使用している場合にキャリヤが現像に供されてしまう
と云ったトナー・エンプティに伴う不都合を防止するた
めに、第1の対策としてトナーがある限度まで少なくな
ったときそれをトナー・エンプティとして検出し、即座
に画像形成動作を停止するようにしている。またその後
画像形成装置の前カバーが一旦開けられた後閉じられる
とトナーの補給が行われたものとしてトナー・エンプテ
ィの情報をクリアし、即時に画像形成動作を再開できる
ようにしている。さらに前カバーの開閉があったのにト
ナーの補給が行われていないことにより、その後の一定
枚の画像形成動作中にトナー・エンプティが再度検出さ
れた場合画像形成動作を即時に停止するようにしている
。
を使用している場合にキャリヤが現像に供されてしまう
と云ったトナー・エンプティに伴う不都合を防止するた
めに、第1の対策としてトナーがある限度まで少なくな
ったときそれをトナー・エンプティとして検出し、即座
に画像形成動作を停止するようにしている。またその後
画像形成装置の前カバーが一旦開けられた後閉じられる
とトナーの補給が行われたものとしてトナー・エンプテ
ィの情報をクリアし、即時に画像形成動作を再開できる
ようにしている。さらに前カバーの開閉があったのにト
ナーの補給が行われていないことにより、その後の一定
枚の画像形成動作中にトナー・エンプティが再度検出さ
れた場合画像形成動作を即時に停止するようにしている
。
また第2の対策として所定枚、例えば100枚程度の画
像形成をさらに行っても画質を保証することができ、ま
た2成分現像剤の場合にキャリヤが現像に供されるよう
なことがないだけの余裕を残してトナー・エンプティを
検出し、これによりトナーの補給を促すと共にそれ以後
前記余裕秋分の画像形成は可能とすることで、多数枚の
画像形成動作中にトナー・エンプティがあっても画像形
成動作は即座に停止されず、設定枚数分の画像形成を終
えて、あるいは−段落ついたところでトナーの補給を行
えるようにしている。
像形成をさらに行っても画質を保証することができ、ま
た2成分現像剤の場合にキャリヤが現像に供されるよう
なことがないだけの余裕を残してトナー・エンプティを
検出し、これによりトナーの補給を促すと共にそれ以後
前記余裕秋分の画像形成は可能とすることで、多数枚の
画像形成動作中にトナー・エンプティがあっても画像形
成動作は即座に停止されず、設定枚数分の画像形成を終
えて、あるいは−段落ついたところでトナーの補給を行
えるようにしている。
さらにトナー・エンプティが検出された後画像形成装置
の前カバーの開閉があると、トナーが補給されたものと
してトナー・エンプティの情報およびトナー・エンプテ
ィ検出後の画像形成枚数のカウンタをクリアする。
の前カバーの開閉があると、トナーが補給されたものと
してトナー・エンプティの情報およびトナー・エンプテ
ィ検出後の画像形成枚数のカウンタをクリアする。
(発明が解決しようとする課題)
第1の対策では、多数枚の画像形成動作中にトナー・エ
ンプティが検出されると即時に画像形成動作が停止させ
られるので、所定枚の画像形成を達成できないのは勿論
、−段落つかないまま一旦画像形成を中断してトナーを
補給した後、画像形成動作を再開しなければならない。
ンプティが検出されると即時に画像形成動作が停止させ
られるので、所定枚の画像形成を達成できないのは勿論
、−段落つかないまま一旦画像形成を中断してトナーを
補給した後、画像形成動作を再開しなければならない。
このため使用に不便である。
第2の対策ではトナー・エンプティ検出後にトナーの補
給なしに前カバーの開閉のみが行われた場合、トナー・
エンプティの情報がクリアされ、かつトナー・エンプテ
ィ検出後の画像形成枚数のカウンタがクリアされる。こ
のため前記前カバーの開閉後画像形成動作が再開される
とトナーが補給されていないので一定枚の画像形成動作
中に再度トナー・エンプティが検出されるが、その時点
から所定枚の画像形成が可能となり、これが前カバーの
開閉の都度繰返されることになる。したがってこの場合
前カバーの開閉を適宜繰返すことにより画像形成動作を
際限なく行えることになり問題である。
給なしに前カバーの開閉のみが行われた場合、トナー・
エンプティの情報がクリアされ、かつトナー・エンプテ
ィ検出後の画像形成枚数のカウンタがクリアされる。こ
のため前記前カバーの開閉後画像形成動作が再開される
とトナーが補給されていないので一定枚の画像形成動作
中に再度トナー・エンプティが検出されるが、その時点
から所定枚の画像形成が可能となり、これが前カバーの
開閉の都度繰返されることになる。したがってこの場合
前カバーの開閉を適宜繰返すことにより画像形成動作を
際限なく行えることになり問題である。
そこで本発明はトナー・エンプティ検出に伴う対策の仕
方を改善し、前記のような問題点を解消し得る画像形成
装置を提供することを課題とするものである。
方を改善し、前記のような問題点を解消し得る画像形成
装置を提供することを課題とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記のような課題を達成するためにトナーによ
り現像を行う画像形成装置において、現像器のトナー・
エンプティを検出する第1の検出手段と、トナーの補給
に関わる前カバーの開閉と云った準備操作を検出する第
2の検出手段と、画像形成枚数をカウントするカウンタ
と、トナー・エンプティ検出の後の画像形成枚数が所定
枚に達すると画像形成動作を禁止する手段と、トナー・
エンプティ検出の後に準備操作が行われると再度トナー
・エンプティが検出されないままに前記所定枚より少な
い一定枚の画像形成が行われたときにカウンタをリセッ
トする制御手段とを備えたことを第1の特徴とするもの
である。
り現像を行う画像形成装置において、現像器のトナー・
エンプティを検出する第1の検出手段と、トナーの補給
に関わる前カバーの開閉と云った準備操作を検出する第
2の検出手段と、画像形成枚数をカウントするカウンタ
と、トナー・エンプティ検出の後の画像形成枚数が所定
枚に達すると画像形成動作を禁止する手段と、トナー・
エンプティ検出の後に準備操作が行われると再度トナー
・エンプティが検出されないままに前記所定枚より少な
い一定枚の画像形成が行われたときにカウンタをリセッ
トする制御手段とを備えたことを第1の特徴とするもの
である。
またトナーにより現像を行う画像形成装置において、現
像器のトナー・エンプティを検出する第1の検出手段と
、トナーの補給に関わる前カバーの開閉と云った準備操
作を検出する第2の検出手段と、画像形成枚数をカウン
トするカウンタと、トナー・エンプティ検出の後の画像
形成枚数が所定枚に達した後に再度トナー・エンプティ
が検出されると以後の画像形成動作を禁止する手段とを
備えたことを第2の特徴とするものである。
像器のトナー・エンプティを検出する第1の検出手段と
、トナーの補給に関わる前カバーの開閉と云った準備操
作を検出する第2の検出手段と、画像形成枚数をカウン
トするカウンタと、トナー・エンプティ検出の後の画像
形成枚数が所定枚に達した後に再度トナー・エンプティ
が検出されると以後の画像形成動作を禁止する手段とを
備えたことを第2の特徴とするものである。
(作 用)
上記本発明の第1の特徴によれば、現像器がトナー・エ
ンプティ状態になるとそれが第1の検出手段によって検
出される。これにより制御手段はそれ以後の画像形成枚
数の情報をカウンタから得、それが所定枚に達すると画
像形成動作を禁止してそれ以上画像形成動作が行われな
いようにするので、画質が低下したり2成分現像剤を使
用している場合にキャリヤが現像に供されてしまったり
するようなトナー・エンプティによる不都合を防止する
ことができる。
ンプティ状態になるとそれが第1の検出手段によって検
出される。これにより制御手段はそれ以後の画像形成枚
数の情報をカウンタから得、それが所定枚に達すると画
像形成動作を禁止してそれ以上画像形成動作が行われな
いようにするので、画質が低下したり2成分現像剤を使
用している場合にキャリヤが現像に供されてしまったり
するようなトナー・エンプティによる不都合を防止する
ことができる。
またトナー・エンプティ検出後前カバーの開閉と云った
トナー・エンプティ補給に関わる準備操作が行われたこ
とが第2の検出手段によって検出されると、制御手段は
それ以後の画像形成枚数をカウンタから得、そのカウン
トが再度のトナー・エンプティ検出のないまま前記所定
枚より少ない一定枚に達したときに前記カウンタをリセ
ットするが、この一定枚を適当にセットしておくことに
より、トナーを補給しないで前カバーの開閉のみ行われ
た場合以後再度所定枚の画像形成を繰返すことなくそれ
より少ない一定枚のカウント中に必ずトナー・エンプテ
ィを再度検出することができるので、再度の検出なしに
よりトナーが補給されたことを適切に確認して以後の画
像形成を通常通り行えるようにすることができるし、ト
ナーの補給が行われないで前カバーの開閉のみであった
場合、実際のトナー・エンプティ状態を招く前に再度の
トナー・エンプティ検出としてそれを確実に検出するこ
とができるのでそれに対処できる。
トナー・エンプティ補給に関わる準備操作が行われたこ
とが第2の検出手段によって検出されると、制御手段は
それ以後の画像形成枚数をカウンタから得、そのカウン
トが再度のトナー・エンプティ検出のないまま前記所定
枚より少ない一定枚に達したときに前記カウンタをリセ
ットするが、この一定枚を適当にセットしておくことに
より、トナーを補給しないで前カバーの開閉のみ行われ
た場合以後再度所定枚の画像形成を繰返すことなくそれ
より少ない一定枚のカウント中に必ずトナー・エンプテ
ィを再度検出することができるので、再度の検出なしに
よりトナーが補給されたことを適切に確認して以後の画
像形成を通常通り行えるようにすることができるし、ト
ナーの補給が行われないで前カバーの開閉のみであった
場合、実際のトナー・エンプティ状態を招く前に再度の
トナー・エンプティ検出としてそれを確実に検出するこ
とができるのでそれに対処できる。
また本発明の第2の特徴によれば、トナー・エンプティ
の検出の後に所定枚数の画像形成動作が行われ、その後
に再度トナー・エンプティが検出されると、以後の画像
形成動作を禁止するようにしたので、問題のない画像形
成を限度いっばいまで可能とした上で実際のトナー・エ
ンプティ状態を招く前に必ず以後の画像形成を全面停止
して、実際のトナー・エンプティ状態で画像形成が行わ
れることによる問題を回避することができる。
の検出の後に所定枚数の画像形成動作が行われ、その後
に再度トナー・エンプティが検出されると、以後の画像
形成動作を禁止するようにしたので、問題のない画像形
成を限度いっばいまで可能とした上で実際のトナー・エ
ンプティ状態を招く前に必ず以後の画像形成を全面停止
して、実際のトナー・エンプティ状態で画像形成が行わ
れることによる問題を回避することができる。
尚、本明細書において、上記カウンタのリセットとは、
トナー・エンプティの検出に起因する画像形成動作の禁
止が行われなくすることを意味し、必ずしもカウンタの
値をクリアすることに限定されない。
トナー・エンプティの検出に起因する画像形成動作の禁
止が行われなくすることを意味し、必ずしもカウンタの
値をクリアすることに限定されない。
(実施例)
以下本発明をレーザ・ビーム・プリンタに適用した一実
施例につき図面に基いて説明する。
施例につき図面に基いて説明する。
第1図はプリンタの全体の概略構成を示している。
機体A内のほぼ中央に感光ドラム1が設けられている。
この感光ドラム1のまわりにはイレーザランプ2、帯電
チャージャ3、所定数の現像器4、転写チャージャ5、
分離チャージャ6、クリーニング装置7が感光ドラム1
の回転方向に従って順次配設されている。感光ドラムl
はイレーザランプ2によって除電された後の表面に帯電
チャージャ3によって一様に帯電される。この帯電され
た感光ドラム1の表面には現像器4に至る前の位置で感
光ドラム1の上方にあるレーザ光学系8からレーザ・ビ
ーム9が照射され画像露光される。
チャージャ3、所定数の現像器4、転写チャージャ5、
分離チャージャ6、クリーニング装置7が感光ドラム1
の回転方向に従って順次配設されている。感光ドラムl
はイレーザランプ2によって除電された後の表面に帯電
チャージャ3によって一様に帯電される。この帯電され
た感光ドラム1の表面には現像器4に至る前の位置で感
光ドラム1の上方にあるレーザ光学系8からレーザ・ビ
ーム9が照射され画像露光される。
このレーザ・ビーム9は画像信号に応じて変調され、感
光ドラム1の表面をその軸線方向に主走査して感光ドラ
ム1の回転による副走査とにより感光ドラム1の表面に
画像信号に応じた静電潜像を形成する。
光ドラム1の表面をその軸線方向に主走査して感光ドラ
ム1の回転による副走査とにより感光ドラム1の表面に
画像信号に応じた静電潜像を形成する。
感光ドラム1の表面に形成される静電潜像は、現像器4
に至ってトナー現像される。現像器4が図示のように2
つあると所望の色の現像剤を収容したちの1つを選んで
使用し、所望の色トナーによって現像することができる
。この選択は1つの画像を現像する途中でも、1つの画
像を現像する都度の何れの場合も可能である。
に至ってトナー現像される。現像器4が図示のように2
つあると所望の色の現像剤を収容したちの1つを選んで
使用し、所望の色トナーによって現像することができる
。この選択は1つの画像を現像する途中でも、1つの画
像を現像する都度の何れの場合も可能である。
現像により顕像化されたトナー像は転写チャージャ5と
の対向部に至るとその部分に給送されてくるプリントシ
ート上に転写チャージャ50作用で転写される。
の対向部に至るとその部分に給送されてくるプリントシ
ート上に転写チャージャ50作用で転写される。
プリントシートは機体への一側に多段に装着される給紙
カセット11.12.13の何れかから、ピックアップ
ローラ14.15.16の選択駆動によって選択的に1
枚づつ給紙される。給紙されたプリントシートは前記転
写が行われる転写部の直前に設けられた停止中のレジス
タローラ17によって一旦受止められる。このときレジ
スタローラ17のニップ部にプリントシートの先端が整
合されてスキューを防止される。レジスタローラ17は
感光ドラムl上に形成されるトナー像とプリントシート
とを先端合せするタイミングで再駆動されてプリントシ
ートを送出し、トナー像との先端合せ状態で転写に供す
る。
カセット11.12.13の何れかから、ピックアップ
ローラ14.15.16の選択駆動によって選択的に1
枚づつ給紙される。給紙されたプリントシートは前記転
写が行われる転写部の直前に設けられた停止中のレジス
タローラ17によって一旦受止められる。このときレジ
スタローラ17のニップ部にプリントシートの先端が整
合されてスキューを防止される。レジスタローラ17は
感光ドラムl上に形成されるトナー像とプリントシート
とを先端合せするタイミングで再駆動されてプリントシ
ートを送出し、トナー像との先端合せ状態で転写に供す
る。
転写後のプリントシートは分離チャージャ6によって感
光ドラム1から分離され、搬送ベルト18によって定着
器19に送込まれる。定着器19は送込まれたプリント
シート上のトナー像を定着処理する。定着処理の後定着
器19から送出されるプリントシートは、排紙路21を
通じて機体A外の排紙トレー22上に排出されるか、あ
るいは排紙路21の途中から分岐している再搬送路23
に送込まれる。再搬送路23は送込まれたプリントシー
トをそのままレジスタローラ17を経て再度転写に供す
るほか、再搬送路23の途中から分岐したスイッチバッ
ク路24にプリントシートを一旦送込んでスイッチバッ
クさせ表裏が反転した状態のプリントシートをレジスタ
ローラ17を経て再度転写に供することも行う。
光ドラム1から分離され、搬送ベルト18によって定着
器19に送込まれる。定着器19は送込まれたプリント
シート上のトナー像を定着処理する。定着処理の後定着
器19から送出されるプリントシートは、排紙路21を
通じて機体A外の排紙トレー22上に排出されるか、あ
るいは排紙路21の途中から分岐している再搬送路23
に送込まれる。再搬送路23は送込まれたプリントシー
トをそのままレジスタローラ17を経て再度転写に供す
るほか、再搬送路23の途中から分岐したスイッチバッ
ク路24にプリントシートを一旦送込んでスイッチバッ
クさせ表裏が反転した状態のプリントシートをレジスタ
ローラ17を経て再度転写に供することも行う。
定着後のプリントシートがそのまま再転写に供されると
先に画像を形成された面と同じ面に次の転写を受けて画
像合成プリントとなる。定着後のプリントシートがスイ
ッチバックにより表裏を反転して再転写に供されると先
に画像を形成された面と異なった面に次の転写を受けて
両面プリントとなる。
先に画像を形成された面と同じ面に次の転写を受けて画
像合成プリントとなる。定着後のプリントシートがスイ
ッチバックにより表裏を反転して再転写に供されると先
に画像を形成された面と異なった面に次の転写を受けて
両面プリントとなる。
25は排紙路21の再搬送路23の分岐部に設けられた
切換え爪であり、切換え位置に応じ定着後のプリントシ
ートをそのまま排紙ローラ26に向は案内するか再搬送
路23の側に案内する。27は再搬送路23のスイッチ
バック路24の分岐部に設けられた切換え爪であり、切
換え位置に応じ再搬送されてくるプリントシートをその
まま進行させるか、スイッチバック路24の側に案内し
かつスイッチバックされてくるプリントシートを再搬送
路23のレジスタローラ17側に向は案内する。
切換え爪であり、切換え位置に応じ定着後のプリントシ
ートをそのまま排紙ローラ26に向は案内するか再搬送
路23の側に案内する。27は再搬送路23のスイッチ
バック路24の分岐部に設けられた切換え爪であり、切
換え位置に応じ再搬送されてくるプリントシートをその
まま進行させるか、スイッチバック路24の側に案内し
かつスイッチバックされてくるプリントシートを再搬送
路23のレジスタローラ17側に向は案内する。
現像器4には第2図(a)に示すような個別のトナー受
け31が設けられ、これにトナー補給用のトナーボトル
32が着脱自在に装着される。この着脱のために機体A
の前面に前カバー33が設けられている。
け31が設けられ、これにトナー補給用のトナーボトル
32が着脱自在に装着される。この着脱のために機体A
の前面に前カバー33が設けられている。
前カバー33は第2図(a)、第2図(b)に示すよう
に機体Aにヒンジ金具34によって開閉可能に取付けら
れ、前カバー33の内側には前カバー33の開閉を検知
するカバー・オープン・センサ(マイクロスイッチ)3
5が設けられている。この検知のためにヒンジ金具34
の一部に前カバー33の開閉に一体動作する突片34a
が設けられ、この突片34aが前カバー33の閉扉、開
扉に応じてセンサ35のアクチュエータ35aを押動し
またそれを解除する。
に機体Aにヒンジ金具34によって開閉可能に取付けら
れ、前カバー33の内側には前カバー33の開閉を検知
するカバー・オープン・センサ(マイクロスイッチ)3
5が設けられている。この検知のためにヒンジ金具34
の一部に前カバー33の開閉に一体動作する突片34a
が設けられ、この突片34aが前カバー33の閉扉、開
扉に応じてセンサ35のアクチュエータ35aを押動し
またそれを解除する。
トナー受け31にはトナーボトル32からの補給トナー
がなくなったかどうかを検知するトナー・エンプティ・
センサ36が設けられており、センサ36がトナー・エ
ンプティを検出するとトナーの補給を促す一方、現像器
4にトナーがなくなった状態での不都合なプリントが行
われないように制御する。
がなくなったかどうかを検知するトナー・エンプティ・
センサ36が設けられており、センサ36がトナー・エ
ンプティを検出するとトナーの補給を促す一方、現像器
4にトナーがなくなった状態での不都合なプリントが行
われないように制御する。
これらの処理のために各エレメントからの情報入手やそ
の情報に基き各エレメントを制御するCPIJ 41が
機体Aに設けられ(第3図)、このCPU 41にセン
サ35.36あるいはオペレーション・パネル61(第
5図)等からの情報を入力装置42を介し入力している
。CPU 41にはまた出力装置43を通じてレジスタ
ローラ17や定着器19のヒータ44、およびオペレー
ション・パネル61における各表示のオン、オフ等を制
御し、またプリントが可能である旨の信号“PRRDY
”の制御も行う。
の情報に基き各エレメントを制御するCPIJ 41が
機体Aに設けられ(第3図)、このCPU 41にセン
サ35.36あるいはオペレーション・パネル61(第
5図)等からの情報を入力装置42を介し入力している
。CPU 41にはまた出力装置43を通じてレジスタ
ローラ17や定着器19のヒータ44、およびオペレー
ション・パネル61における各表示のオン、オフ等を制
御し、またプリントが可能である旨の信号“PRRDY
”の制御も行う。
なおCPU 41には読み出し、書き込みが自由に行え
るランダム・アクセス・メモリ45が接続され、その中
に制御に必要な情報をストアしたりロードしたりする。
るランダム・アクセス・メモリ45が接続され、その中
に制御に必要な情報をストアしたりロードしたりする。
一方機体Aにおけるプリンタとしての制御系は第4図に
示すようなブロックから構成されている。先ずコンピュ
ータやワード・プロセッサと云ったホスト51から印字
命令と、画像データがコントローラ52に送られて(る
。R3−232cやセントロニクスなどのインターフェ
ースを介してコントローラ52はそれを受は取り印字用
データに処理し直す。これに基きコントローラ52はエ
ンジン53にプリント命令を出し、エンジン53はそれ
を受は取ると各センサ等からの情報に応じて各エレメン
トを作動させプリント動作に入る。
示すようなブロックから構成されている。先ずコンピュ
ータやワード・プロセッサと云ったホスト51から印字
命令と、画像データがコントローラ52に送られて(る
。R3−232cやセントロニクスなどのインターフェ
ースを介してコントローラ52はそれを受は取り印字用
データに処理し直す。これに基きコントローラ52はエ
ンジン53にプリント命令を出し、エンジン53はそれ
を受は取ると各センサ等からの情報に応じて各エレメン
トを作動させプリント動作に入る。
コントローラ52はエンジン53にプリント命令を出す
と同時にプリント・ヘッド54に印字データを送る。プ
リント・ヘッド54はその印字データをレーザ・ビーム
9のオン、オフに変えて感光ドラム1に照射し画像露光
を行う。この際エンジン53とプリント・ヘッド54と
はコントローラ52の要求に応じコントローラ52に各
々の状態を報告する必要があるが、それは各ブロック間
の通信手段によって行われる。この通信手段の中にプリ
ンタ側でのPRRDY信号線がある。これはエンジン5
3が現在プリント可能な状態にあるかどうかの情報を常
に送っている。エンジン53はもしプリント不可能な状
態になると、直ちに信号PRRDYをオフしてプリント
動作を即時停止する。
と同時にプリント・ヘッド54に印字データを送る。プ
リント・ヘッド54はその印字データをレーザ・ビーム
9のオン、オフに変えて感光ドラム1に照射し画像露光
を行う。この際エンジン53とプリント・ヘッド54と
はコントローラ52の要求に応じコントローラ52に各
々の状態を報告する必要があるが、それは各ブロック間
の通信手段によって行われる。この通信手段の中にプリ
ンタ側でのPRRDY信号線がある。これはエンジン5
3が現在プリント可能な状態にあるかどうかの情報を常
に送っている。エンジン53はもしプリント不可能な状
態になると、直ちに信号PRRDYをオフしてプリント
動作を即時停止する。
このプリント不可能な状態とは、何らかのエレメント例
えばモータなどの故障、ジャム、前カバー33の開扉等
である。またコントローラ52は信号PRRDYがオフ
になったのを検知すると、信号PRROMがオンになる
まで印字命令や画像データを送らない構成となっている
(第6図)。
えばモータなどの故障、ジャム、前カバー33の開扉等
である。またコントローラ52は信号PRRDYがオフ
になったのを検知すると、信号PRROMがオンになる
まで印字命令や画像データを送らない構成となっている
(第6図)。
したがって信号PRRDYがオフの間はプリンタは動作
停止状態になる。
停止状態になる。
そこで本実施例ではトナー・エンプティ検出時における
プリント動作停止の場合にも、CPU41の制御で前記
信号PRRDYをオフするようにする。
プリント動作停止の場合にも、CPU41の制御で前記
信号PRRDYをオフするようにする。
以下具体的な制御について第7図以下に示すフローチャ
ートに基き説明する。
ートに基き説明する。
第7図は第3図に示すCPLI 41による制御動作の
メインルーチンを示すフローチャートである。
メインルーチンを示すフローチャートである。
先ずRAM (フラグやタイマ等)のクリア、ポート
モードの設定、ルーチンタイマのセット、パワー・オン
時の初期状態の設定を行う(7−1)。
モードの設定、ルーチンタイマのセット、パワー・オン
時の初期状態の設定を行う(7−1)。
次にトラブル処理後等に必要なパワー・オン時とは若干
具なった初期設定を行う5INTLサブルーチン(7−
2)がコールされるが、通常は実行されない。
具なった初期設定を行う5INTLサブルーチン(7−
2)がコールされるが、通常は実行されない。
続いて入出力処理サブルーチン(7−3)がコールされ
、各入出力ポート、ADコンバータに入力されたデータ
の送受信処理を行う、これによりセンサやスイッチから
の情報が入力され、エンジン53の状態や各エレメント
のオン、オフの制御情報が出力される。
、各入出力ポート、ADコンバータに入力されたデータ
の送受信処理を行う、これによりセンサやスイッチから
の情報が入力され、エンジン53の状態や各エレメント
のオン、オフの制御情報が出力される。
次にはエンジン53のその他のシーケンス制御サブルー
チン(7−4)がコールされ、プリント動作に必要なモ
ータ、ヒータ、スキャナ等のエレメントの制御が行われ
る。
チン(7−4)がコールされ、プリント動作に必要なモ
ータ、ヒータ、スキャナ等のエレメントの制御が行われ
る。
続いて前カバー33が開いているか閉じているかをチエ
ツクする(CVOPEN)サブルーチン(7−5)トナ
ー・エンプティの検出があったかどうかのフラグを制御
する5TNEサブルーチン(7−6)、トナー・エンプ
ティが検出されたときの具体的制御を行うTNEMPサ
ブルーチン(7−7)、コントローラ52に送信する信
号PRRDYを制御するPRRDYサブルーチン(7−
8)、前カバー33の開扉やジャム等のプリンタ自身で
復帰不可能なエラーが起きた場合のチエツクとそれに対
応する制御を行う5ERRCサブルーチン(7−9)、
オペレーション・パネル61の表示等の制御を行う0P
EPANEサブルーチン(7−10)が順次コールされ
る。
ツクする(CVOPEN)サブルーチン(7−5)トナ
ー・エンプティの検出があったかどうかのフラグを制御
する5TNEサブルーチン(7−6)、トナー・エンプ
ティが検出されたときの具体的制御を行うTNEMPサ
ブルーチン(7−7)、コントローラ52に送信する信
号PRRDYを制御するPRRDYサブルーチン(7−
8)、前カバー33の開扉やジャム等のプリンタ自身で
復帰不可能なエラーが起きた場合のチエツクとそれに対
応する制御を行う5ERRCサブルーチン(7−9)、
オペレーション・パネル61の表示等の制御を行う0P
EPANEサブルーチン(7−10)が順次コールされ
る。
最後にループ管理サブルーチン(7−11)がコールさ
れ、ルーチンタイマの終了を待って(7−2)にリター
ンする。
れ、ルーチンタイマの終了を待って(7−2)にリター
ンする。
第8図は5INTLサブルーチンのフローチャートを示
す。先ず本ルーチンを実行するためのフラグFINTL
が1かどうか(即ちオンかどうか)判別され(8−1)
、1のときのみ(8−2)で先ずフラグFINTLを0
(即ちオフ)とした後、(8−3)〜(8−6)でトラ
ブル処理後の初期設定を行う。
す。先ず本ルーチンを実行するためのフラグFINTL
が1かどうか(即ちオンかどうか)判別され(8−1)
、1のときのみ(8−2)で先ずフラグFINTLを0
(即ちオフ)とした後、(8−3)〜(8−6)でトラ
ブル処理後の初期設定を行う。
したがってプログラムのどこかでフラグFINTLが1
にセットされていないと、この5INTLサブルーチン
は実行されないし、(8−1)でのフラグFINTLの
Oによって5INTLサブルーチンはフラグFINTL
が1のときに1回のみ実行される。
にセットされていないと、この5INTLサブルーチン
は実行されないし、(8−1)でのフラグFINTLの
Oによって5INTLサブルーチンはフラグFINTL
が1のときに1回のみ実行される。
(8−3)〜(8−6)のトラブル処理後の初期設定は
、全タイマのリセット(8−3)、信号PRRDY、の
制御用とトナー・エンプティ検出に伴う制御用との各ス
ケジュール・カウンタJSCPRD、 JSCTHEの
ゼロ・クリア(8−4)、トナー・エンプティ検出後で
かつ前カバー33が開閉されて後のプリント枚数をカウ
ントするカウンタCNT2のゼロ・クリア(8−5)お
よび前カバー33の開閉および実際のトナー・エンプテ
ィ状態に関するフラグFCVOPEN 、 FSTPT
Nやトナー・エンプティ検出に関するフラグFTNEM
Pのリセット(8−6)と云ったパワー・オン時に億た
初期状態の設定を行う。
、全タイマのリセット(8−3)、信号PRRDY、の
制御用とトナー・エンプティ検出に伴う制御用との各ス
ケジュール・カウンタJSCPRD、 JSCTHEの
ゼロ・クリア(8−4)、トナー・エンプティ検出後で
かつ前カバー33が開閉されて後のプリント枚数をカウ
ントするカウンタCNT2のゼロ・クリア(8−5)お
よび前カバー33の開閉および実際のトナー・エンプテ
ィ状態に関するフラグFCVOPEN 、 FSTPT
Nやトナー・エンプティ検出に関するフラグFTNEM
Pのリセット(8−6)と云ったパワー・オン時に億た
初期状態の設定を行う。
パワー・オン時のそれと異なるのはトナー・エンプティ
検出後のプリント枚数をカウントするカウンタCNTl
をゼロ・クリアしない点である。
検出後のプリント枚数をカウントするカウンタCNTl
をゼロ・クリアしない点である。
これは本5INTLサブルーチンはジャムや前カバー3
3のオープン等の際のトラブル処理をされた後に実行さ
れるものであるので、プリンタが即時プリント可能な状
態に戻る必要があり、これを可能とするためである。
3のオープン等の際のトラブル処理をされた後に実行さ
れるものであるので、プリンタが即時プリント可能な状
態に戻る必要があり、これを可能とするためである。
次いでジャムやモータの異常と云った他のエラーがない
かどうか判別しく8−7)、なければ前カバー33のオ
ープンの際オフされていたヒータをオンして後リターン
し、他のエラーがあればヒータをオンしないでリターン
する。
かどうか判別しく8−7)、なければ前カバー33のオ
ープンの際オフされていたヒータをオンして後リターン
し、他のエラーがあればヒータをオンしないでリターン
する。
第9図はCν0PENサブルーチンのフローチャートを
示している。
示している。
前カバー33が閉じた状態から開いた状態に切換ったか
どうか、つまりセンサ35のオフエツジがあったかどう
か判別する(9−1)、オフエツジがあれば前カバー3
3が開いたことを示すフラグFCVOPNを1にセット
してリターンする。
どうか、つまりセンサ35のオフエツジがあったかどう
か判別する(9−1)、オフエツジがあれば前カバー3
3が開いたことを示すフラグFCVOPNを1にセット
してリターンする。
(9−1)でセンサ35のオフエツジがないと(9−2
)で前カバーが開いた状態から閉められたかどうか、つ
まりセンサ35のオンエツジがあったかどうか判別する
(9−3)、オンエツジがあるとフラグFCVOPNを
Oにリセットすると共にトラブル処理後の初期設定に関
するフラグFINTLを1にセットしてリターンしく9
−4.5)、オンエツジがないとそのままリターンする
。
)で前カバーが開いた状態から閉められたかどうか、つ
まりセンサ35のオンエツジがあったかどうか判別する
(9−3)、オンエツジがあるとフラグFCVOPNを
Oにリセットすると共にトラブル処理後の初期設定に関
するフラグFINTLを1にセットしてリターンしく9
−4.5)、オンエツジがないとそのままリターンする
。
第10図は5TNEサブルーチンのフローチャートを示
している。
している。
先ずトナー・エンプティがセンサ36により検出された
かどうか判別する(10−1 )。検出されていればフ
ラグPTEMPを1にセットしてリターンし、検出され
ていなければフラグFTEMPを0にリセットしてリタ
ーンする。
かどうか判別する(10−1 )。検出されていればフ
ラグPTEMPを1にセットしてリターンし、検出され
ていなければフラグFTEMPを0にリセットしてリタ
ーンする。
第11図から第19図はTNEMPサブルーチンのフロ
ーチャートを示している。
ーチャートを示している。
先ずトナー・エンプティに関するスケジュール・カウン
タJSCTNt!をロードしてくる(11−1 )。
タJSCTNt!をロードしてくる(11−1 )。
次いでスケジュール・カウンタJSCTNEの値をチエ
ツクしく11−2〜11−8 ) 、その値に応じて↑
NEMPO〜TNEMP7の何れかのブランチに振り分
けられる(11−9〜1l−16)。
ツクしく11−2〜11−8 ) 、その値に応じて↑
NEMPO〜TNEMP7の何れかのブランチに振り分
けられる(11−9〜1l−16)。
最初の初期状態ではスケジュール・カウンタJSCTN
Eがゼロ・クリアされているので、JSCTNE==0
でありそれに対応するTNEMP=Oのブランチに進む
(11−9) 。
Eがゼロ・クリアされているので、JSCTNE==0
でありそれに対応するTNEMP=Oのブランチに進む
(11−9) 。
これにより第12図の(12−1)〜(12−4)が実
行される。先ずカウンタCNT2をゼロ・クリアする(
12−1 )。次いでフラグFTNEMPが1であるか
どうかチエツクしく12−2 )、1であるとスケジュ
ール・カウンタJSCTNEを1にし次に進むようにす
る( 12−4 )。フラグFTNEMPが1でなけれ
ばカウンタCNTlがOかどうかをチエツクする(12
−3 )。
行される。先ずカウンタCNT2をゼロ・クリアする(
12−1 )。次いでフラグFTNEMPが1であるか
どうかチエツクしく12−2 )、1であるとスケジュ
ール・カウンタJSCTNEを1にし次に進むようにす
る( 12−4 )。フラグFTNEMPが1でなけれ
ばカウンタCNTlがOかどうかをチエツクする(12
−3 )。
ここでカウンタCNTlはトナー・エンプティが検出さ
れてもなおそのままプリントを実行した場合、トナー・
エンプティ検出後のプリント枚数をカウントする。また
カウンタCNTlは5INTLサブルーチンにおいては
パワー・オン時とは違ってゼロ・クリアされない。この
ため何らかのエラーがあったときや、故意に前カバー3
3が開閉されたときでもゼロ・クリアされない。
れてもなおそのままプリントを実行した場合、トナー・
エンプティ検出後のプリント枚数をカウントする。また
カウンタCNTlは5INTLサブルーチンにおいては
パワー・オン時とは違ってゼロ・クリアされない。この
ため何らかのエラーがあったときや、故意に前カバー3
3が開閉されたときでもゼロ・クリアされない。
したがってカウンタCNTlがもしCNTl≠0である
とトナー・エンプティ検出後に前カバー33の開閉が行
われ、フラグFTNHMPが5INTLサブルーチンに
おいてリセットされたことになり、実際はトナー・エン
プティ状態であると考えられる。
とトナー・エンプティ検出後に前カバー33の開閉が行
われ、フラグFTNHMPが5INTLサブルーチンに
おいてリセットされたことになり、実際はトナー・エン
プティ状態であると考えられる。
そこでスケジュール・カウンタJSCTNI!に1を入
れてリターンする。CNTl−0であればトナー・エン
プティは検出されていないのでそのままリターンする。
れてリターンする。CNTl−0であればトナー・エン
プティは検出されていないのでそのままリターンする。
スケジュール・カウンタJSCTNt!が1であるとそ
れに対応するTNEMPIのブランチに進み、第13図
のフローが実行される。
れに対応するTNEMPIのブランチに進み、第13図
のフローが実行される。
先ずカウンタCNTlが0かどうかチエツクする(13
−1 ) 、これはTNEMPIのブランチにはトナー
・エンプティ状態の場合に実行が移って(るので、カウ
ンタCNTlが0かどうかをチエツクすることにより、
トナー・エンプティが初めて検出されたのか、それとも
トナー・エンプティ検出後に前カバー33の開閉動作が
行われて再びこのブランチに移行してきたのかどうか判
別するものである。
−1 ) 、これはTNEMPIのブランチにはトナー
・エンプティ状態の場合に実行が移って(るので、カウ
ンタCNTlが0かどうかをチエツクすることにより、
トナー・エンプティが初めて検出されたのか、それとも
トナー・エンプティ検出後に前カバー33の開閉動作が
行われて再びこのブランチに移行してきたのかどうか判
別するものである。
CNTl−0であれば初めてトナー・エンプティが検出
されたことになり、スケジュール・カウンタJSCTN
Eに2を入れてリターンする。 CNT1≠0のときは
トナー・エンプティ検出後に前カバー33の開閉動作が
行われたことになるので、カウンタCNTlがCNTl
上100かどうかチエツクする(13−3 ’) 。
されたことになり、スケジュール・カウンタJSCTN
Eに2を入れてリターンする。 CNT1≠0のときは
トナー・エンプティ検出後に前カバー33の開閉動作が
行われたことになるので、カウンタCNTlがCNTl
上100かどうかチエツクする(13−3 ’) 。
つまりトナー・エンプティ検出後、トナー補給なしにプ
リントを続行する場合、プリント枚数が100枚に達し
たときプリント動作を即時に停止することを主たる制御
目的とするものであるが、100枚のプリントを終えて
動作が停止されたとき、トナーの補給を行わずに前カバ
ー33の開閉のみ行われると、CVOPI!Nサブルー
チンにおいてフラグFINTLがセットされプリンタが
初期状態に戻うてしまい、またフラグFTNEMPがリ
セットされトナー・エンプティ情報が消えてしまうこと
によって再度のプリント動作が可能となる。そこで、こ
れを防止するためトナー・エンプティ検出後のプリント
枚数を数えるカウンタCNTlを5INTLサブルーチ
ンにおいてゼロ・クリアせず、CNTl上100かどう
かに応じて適切な制御を行うものである。
リントを続行する場合、プリント枚数が100枚に達し
たときプリント動作を即時に停止することを主たる制御
目的とするものであるが、100枚のプリントを終えて
動作が停止されたとき、トナーの補給を行わずに前カバ
ー33の開閉のみ行われると、CVOPI!Nサブルー
チンにおいてフラグFINTLがセットされプリンタが
初期状態に戻うてしまい、またフラグFTNEMPがリ
セットされトナー・エンプティ情報が消えてしまうこと
によって再度のプリント動作が可能となる。そこで、こ
れを防止するためトナー・エンプティ検出後のプリント
枚数を数えるカウンタCNTlを5INTLサブルーチ
ンにおいてゼロ・クリアせず、CNTl上100かどう
かに応じて適切な制御を行うものである。
この制御のために(13−3)でCNTl上100であ
ればスケジュール・カウンタJSCTNEに4を入れて
リターンしく13−4 ) 、CNTl上100でなけ
ればスケジュール・カウンタJSCTNEに6を入れて
リターンする。
ればスケジュール・カウンタJSCTNEに4を入れて
リターンしく13−4 ) 、CNTl上100でなけ
ればスケジュール・カウンタJSCTNEに6を入れて
リターンする。
スケジュール・カウンタJSCTNEが2であるとそれ
に対応するTNII!MP2のブランチに進み、第14
図のフローが実行される。
に対応するTNII!MP2のブランチに進み、第14
図のフローが実行される。
このブランチには初めてトナー・エンプティが検出され
たときに移行してくる。先ずレジスタローラ17がオフ
されているかどうかチエツクする(14−1 ”)。オ
フであればまだ給紙が開始されていないところでスケジ
ュール・カウンタJSCTNEに3を入れてリターンす
る(14−2 >。
たときに移行してくる。先ずレジスタローラ17がオフ
されているかどうかチエツクする(14−1 ”)。オ
フであればまだ給紙が開始されていないところでスケジ
ュール・カウンタJSCTNEに3を入れてリターンす
る(14−2 >。
レジスタローラ17がオンであればそのままリターンす
る。つまりレジスタローラ17がオフしてそれに対応す
る処理を終えるまでこのブランチが繰返されることにな
る。
る。つまりレジスタローラ17がオフしてそれに対応す
る処理を終えるまでこのブランチが繰返されることにな
る。
スケジュール・カウンタJSCTNEが3であるとそれ
に対応するTHEMP3のブランチに移行し、第15図
のフローが実行される。
に対応するTHEMP3のブランチに移行し、第15図
のフローが実行される。
TNEMP2のブランチでレジスタローラ17がオフの
ときこのTNEMP3のブランチに移行して(る。
ときこのTNEMP3のブランチに移行して(る。
ここで先ずレジスタローラ17がオフであるかどうかチ
エツクする(15−1 ) 、 レジスタローラ17が
オフであればまだ給紙ないしは印字が行われていないと
ころでそのままリターンする。つまりレジスタローラ1
7がオンされるまでこのステップを繰返し、以後のステ
ップには進まない。
エツクする(15−1 ) 、 レジスタローラ17が
オフであればまだ給紙ないしは印字が行われていないと
ころでそのままリターンする。つまりレジスタローラ1
7がオンされるまでこのステップを繰返し、以後のステ
ップには進まない。
レジスタローラ17がオンされると、給紙ないしは印字
が開始されたとしてカウンタCNTlをインクリメント
する(15−2 )。
が開始されたとしてカウンタCNTlをインクリメント
する(15−2 )。
次いでカウンタCNTlがCNTl上100かどうかを
チエツクしく15−3 ) 、CNTl<100ならス
ケジュール・カウンタJSCTNEに2を入れ(15−
5>、TNEMP2.3のブランチの繰返しでカウンタ
CNT1の給紙ないし印字の開始に伴うインクリメント
を行ってリターンする。
チエツクしく15−3 ) 、CNTl<100ならス
ケジュール・カウンタJSCTNEに2を入れ(15−
5>、TNEMP2.3のブランチの繰返しでカウンタ
CNT1の給紙ないし印字の開始に伴うインクリメント
を行ってリターンする。
CNT≧100なら信号PRRDYをオフしてプリント
動作が停止されるようにすると共に、実際のトナー・エ
ンプティであることのフラグFSTPTNを1にセット
する(15−4 ) 。
動作が停止されるようにすると共に、実際のトナー・エ
ンプティであることのフラグFSTPTNを1にセット
する(15−4 ) 。
以上のTNEMP2.3のブランチは初めてトナー・エ
ンプティが検出されたときにトナー補給されないでプリ
ントが続行される場合の制御であり、前カバー33の開
閉がない限りこのブランチが繰返し実行される。
ンプティが検出されたときにトナー補給されないでプリ
ントが続行される場合の制御であり、前カバー33の開
閉がない限りこのブランチが繰返し実行される。
スケジュール・カウンタJSCTNEが4〜7であると
それに対応したTNEMP4〜7に移行する。
それに対応したTNEMP4〜7に移行する。
ところでトナー・エンプティ検出後ユーザーはすぐにプ
リントをやめてトナー補給に移ることはせず、何枚かプ
リントして一段落ついた後にトナー補給を行うものと考
えられる。またこのためTNHMP2.3のブランチを
実行している途中にトナーを補給しようとして前カバー
33の開閉が行われるものと考えられる。
リントをやめてトナー補給に移ることはせず、何枚かプ
リントして一段落ついた後にトナー補給を行うものと考
えられる。またこのためTNHMP2.3のブランチを
実行している途中にトナーを補給しようとして前カバー
33の開閉が行われるものと考えられる。
そこで前カバー33が開閉された後の制御として第16
図〜第19図に示す前記TNII!MP4〜7のブラン
チのフローが実行される。これらのブランチでは基本的
に次のような方法で制御を行っている。カウンタCNT
l < 100ならプリントはトナーを補給しなくても
続行可能であり、CNTl−100になったら即時にプ
リント動作を停止する。また前カバー33が開閉された
ときその時点からのプリント枚数が5枚以下でトナー・
エンプティが再検出されたとき、カウンタCNTlによ
るカウントつまり初めてトナー・エンプティが検出され
てからのプリント枚数が、CNTl上100であればト
ナー補給が行われていないとして即時にプリント動作を
停止する。プリント枚数が15枚以上になってもなおト
ナー・エンプティが再検出されないときは、トナーが補
給されたものとして、各カウンタCNTl、2を共にゼ
ロ・クリアして元に戻る。
図〜第19図に示す前記TNII!MP4〜7のブラン
チのフローが実行される。これらのブランチでは基本的
に次のような方法で制御を行っている。カウンタCNT
l < 100ならプリントはトナーを補給しなくても
続行可能であり、CNTl−100になったら即時にプ
リント動作を停止する。また前カバー33が開閉された
ときその時点からのプリント枚数が5枚以下でトナー・
エンプティが再検出されたとき、カウンタCNTlによ
るカウントつまり初めてトナー・エンプティが検出され
てからのプリント枚数が、CNTl上100であればト
ナー補給が行われていないとして即時にプリント動作を
停止する。プリント枚数が15枚以上になってもなおト
ナー・エンプティが再検出されないときは、トナーが補
給されたものとして、各カウンタCNTl、2を共にゼ
ロ・クリアして元に戻る。
次にその具体的な制御の説明に移る。先ず第16図、第
17図のTHEMP4.5のブランチが実行されるのは
、カウンタCNTl上100以上になってプリント動作
が停止された後に、トナーを補給するために、もしくは
故意に前カバー33の開閉が行われたときである。
17図のTHEMP4.5のブランチが実行されるのは
、カウンタCNTl上100以上になってプリント動作
が停止された後に、トナーを補給するために、もしくは
故意に前カバー33の開閉が行われたときである。
第16図のTHEMP4のブランチではレジスタローラ
17がオフしているかどうかつまり給紙ないし印字が開
始されたかどうかチエツクし、開始されているとスケジ
ュール・カウンタJSCTNEに5を入れてリターンす
る(16−1.2)。
17がオフしているかどうかつまり給紙ないし印字が開
始されたかどうかチエツクし、開始されているとスケジ
ュール・カウンタJSCTNEに5を入れてリターンす
る(16−1.2)。
スケジュール・カウンタJSCTNf!が5になること
によってそれに対応した第17図のTNEMP5のブラ
ンチに移行し、ここでは先ずレジスタローラ17がオン
かどうかをチエツクする(17−1 )。
によってそれに対応した第17図のTNEMP5のブラ
ンチに移行し、ここでは先ずレジスタローラ17がオン
かどうかをチエツクする(17−1 )。
オンであると給紙ないしは印字が行われていることにな
り、それは最初のトナー・エンプティ検出後でかつ前カ
バー33が開閉された後のプリントであるので各カウン
タCNTl、 2を共にインクリメントする(17−2
.3)。
り、それは最初のトナー・エンプティ検出後でかつ前カ
バー33が開閉された後のプリントであるので各カウン
タCNTl、 2を共にインクリメントする(17−2
.3)。
つまりカウンタCNT2はカウンタCNTlがCNTl
−0のとき、TNEMP5またはTNEMP7のブラ
ンチに移行した場合にプリント枚数をカウントし始める
ものであり、前カバー33が開閉されるとゼロ・クリア
される。
−0のとき、TNEMP5またはTNEMP7のブラ
ンチに移行した場合にプリント枚数をカウントし始める
ものであり、前カバー33が開閉されるとゼロ・クリア
される。
次いでインクリメント後のカウンタCNT2がCNT2
≧5かどうかチエツクする(17−3 )。これは最初
のトナー・エンプティ後でかつ前カバー33の開閉後の
プリント枚数が5枚以上となったかどうか判別するもの
であり、まだCNT2< 5であればスケジュール・カ
ウンタJSCTNEに4を入れてリターンしく17−1
0) 、プリント動作が続行されるようにする。
≧5かどうかチエツクする(17−3 )。これは最初
のトナー・エンプティ後でかつ前カバー33の開閉後の
プリント枚数が5枚以上となったかどうか判別するもの
であり、まだCNT2< 5であればスケジュール・カ
ウンタJSCTNEに4を入れてリターンしく17−1
0) 、プリント動作が続行されるようにする。
もしCNT2≧5であれば再度のトナー・エンプティ検
出に基くフラグFTNEMPが1であるかどうかチエツ
クする(17−4 ) 、 FTNENPが1であれば
再度のトナー・エンプティがまだ検出されておらずトナ
ーが補給されたかもしれないので、これを判別するため
先ずカウンタCNT2がCNT2≧15になるまで、つ
まり前カバー33の開閉後のプリント枚数が15になる
までスケジュール・カウンタJSCTNEに4を繰返し
入れてプリント動作が続行されるようにする(17−6
.17−10) 。
出に基くフラグFTNEMPが1であるかどうかチエツ
クする(17−4 ) 、 FTNENPが1であれば
再度のトナー・エンプティがまだ検出されておらずトナ
ーが補給されたかもしれないので、これを判別するため
先ずカウンタCNT2がCNT2≧15になるまで、つ
まり前カバー33の開閉後のプリント枚数が15になる
までスケジュール・カウンタJSCTNEに4を繰返し
入れてプリント動作が続行されるようにする(17−6
.17−10) 。
そして(17−6)でCNT2≧15に達すると再度の
トナー・エンプティ検出によってフラグFINEMPが
1にセットされたかどうかチエツクしく17−7)、l
でなければトナーが補給されたものとしてカウンタCN
Tl、2を共にゼロ・クリアし、かつスケジュール・カ
ウンタJSCTNEに0を入れて制御を元に戻す(17
−8,9)。
トナー・エンプティ検出によってフラグFINEMPが
1にセットされたかどうかチエツクしく17−7)、l
でなければトナーが補給されたものとしてカウンタCN
Tl、2を共にゼロ・クリアし、かつスケジュール・カ
ウンタJSCTNEに0を入れて制御を元に戻す(17
−8,9)。
(17−4)、(17−7)でフラグFTNIEMPが
1であるとトナーが補給されず再度トナー・エンプティ
が検出されることになったものとして、プリント動作を
可能とする信号PRRDYをオフしプリント動作が即時
に停止されるようにすると共に、実際のトナー・エンプ
ティであることを示すフラグFSTPTNを1にセット
してリターンする(17−5 ) 。
1であるとトナーが補給されず再度トナー・エンプティ
が検出されることになったものとして、プリント動作を
可能とする信号PRRDYをオフしプリント動作が即時
に停止されるようにすると共に、実際のトナー・エンプ
ティであることを示すフラグFSTPTNを1にセット
してリターンする(17−5 ) 。
最後に第18図、第19図に示すTNIEMP 6.7
のブランチについて説明する。本実施例の制御上トナー
・エンプティ検出後にトナーが補給されずにプリント動
作が続行されるとき、100枚目でプリント動作を停止
するようになっている。
のブランチについて説明する。本実施例の制御上トナー
・エンプティ検出後にトナーが補給されずにプリント動
作が続行されるとき、100枚目でプリント動作を停止
するようになっている。
しかしそれまでにトナー・エンプティに気がついてトナ
ーを補給しようとして、あるいは他の目的で前カバー3
3が開閉されたときにTNεMP6.7のブランチが実
行される。
ーを補給しようとして、あるいは他の目的で前カバー3
3が開閉されたときにTNεMP6.7のブランチが実
行される。
第18図のTHEMP6のブランチにおいて、先ずレジ
スタローラエフがオフかどうかチエツクし、オフである
ときにスケジュール・カウンタJSCTNEに7を入れ
て制御を第19図のTNBMP7のブランチに進める(
18−1.2)。
スタローラエフがオフかどうかチエツクし、オフである
ときにスケジュール・カウンタJSCTNEに7を入れ
て制御を第19図のTNBMP7のブランチに進める(
18−1.2)。
TNEMP7のブランチではレジスタローラ17がオン
かどうかチエツクしく19−1 ) 、オンでなければ
給紙ないし印字が行われていないとしてリターンするが
、オンであるとそれが行われたものとして各カウンタC
NTl、2を第17図における(17−2 )の場合同
様にインクリメントする(19−2 ) 。
かどうかチエツクしく19−1 ) 、オンでなければ
給紙ないし印字が行われていないとしてリターンするが
、オンであるとそれが行われたものとして各カウンタC
NTl、2を第17図における(17−2 )の場合同
様にインクリメントする(19−2 ) 。
以下TNBMP5のブランチの場合と同様な制御を行う
が、異なる点について説明する。前記カウンタCNTl
、2のインクリメントの結果、カウンタCNT2がCN
T2≧5である場合(19−3”) 、およびCNT2
≧15である場合(19−7)のトナー・エンプティ検
出に関するフラグFTNEMPのチエ7り結果が1であ
ると(19−4,8)、カウンタCNT1がCNTl上
100になるまでスケジュール・カウンタJSCTNf
!に繰返し6を入れてプリントが続行されるようにする
。つまり最初のトナー・エンプティ検出後それを知った
上でのプリントが100枚になるまでプリントが続行さ
れるようにする(19−5.11)。そしてCNTl−
100に達すると実際のトナー・エンプティに達したも
のとして、信号PRRDYをオフしプリント動作が即時
停止されるようにすると共に、実際のトナー・エンプテ
ィを示すフラグFSTPTNを1にセットする(19−
6 )。
が、異なる点について説明する。前記カウンタCNTl
、2のインクリメントの結果、カウンタCNT2がCN
T2≧5である場合(19−3”) 、およびCNT2
≧15である場合(19−7)のトナー・エンプティ検
出に関するフラグFTNEMPのチエ7り結果が1であ
ると(19−4,8)、カウンタCNT1がCNTl上
100になるまでスケジュール・カウンタJSCTNf
!に繰返し6を入れてプリントが続行されるようにする
。つまり最初のトナー・エンプティ検出後それを知った
上でのプリントが100枚になるまでプリントが続行さ
れるようにする(19−5.11)。そしてCNTl−
100に達すると実際のトナー・エンプティに達したも
のとして、信号PRRDYをオフしプリント動作が即時
停止されるようにすると共に、実際のトナー・エンプテ
ィを示すフラグFSTPTNを1にセットする(19−
6 )。
第20図は、プリント可能信号PRRDYの制御ルーチ
ンを示す。ここでは先ず、前カバー33の開閉に関する
フラグFCVOPNおよび実際のトナー・エンプティを
示すフラグFSTPTNが1かどうがチエツクされる(
20−1.2)。どちらかがオンであると、プリンタは
異常状態にあるとして(20−5)に移行して信号PR
RDYをオフしてプリント動作が即時、停止されるよう
にする。
ンを示す。ここでは先ず、前カバー33の開閉に関する
フラグFCVOPNおよび実際のトナー・エンプティを
示すフラグFSTPTNが1かどうがチエツクされる(
20−1.2)。どちらかがオンであると、プリンタは
異常状態にあるとして(20−5)に移行して信号PR
RDYをオフしてプリント動作が即時、停止されるよう
にする。
フラグFCVOPN、 FSTPTN(7)どちらも0
であればプリンタに異常はない、そこで(20−3)に
移行し、他のエラー例えばペーパー・エンプティやジャ
ム等が無ければ、信号PRRDYをオンしてプリント動
作を可能とする。他のエラーがあった場合はプリンタが
異常であるとして信号PRRDYをオフしてプリント動
作が即時、停止されるようにする(20−5 ) 。
であればプリンタに異常はない、そこで(20−3)に
移行し、他のエラー例えばペーパー・エンプティやジャ
ム等が無ければ、信号PRRDYをオンしてプリント動
作を可能とする。他のエラーがあった場合はプリンタが
異常であるとして信号PRRDYをオフしてプリント動
作が即時、停止されるようにする(20−5 ) 。
第21図は5ERRCサブルーチンを示している。
先ず前カバー33の開閉を示すフラグFCVOPNが1
かどうか、また他のエラー例えばペーパーエンプティや
ジャム等があったのかどうかをチエツクする(21−1
.2)、いずれもNoであればプリンタに異常がないも
のとしてそのままリターンする。これに対しいずれかが
YESであればプリンクが異常であるとしてヒータ、メ
インモータ・スキャナをオフし、またレジスタローラ1
7をオフすることによりプリント動作の停止を行いリタ
ーンする。
かどうか、また他のエラー例えばペーパーエンプティや
ジャム等があったのかどうかをチエツクする(21−1
.2)、いずれもNoであればプリンタに異常がないも
のとしてそのままリターンする。これに対しいずれかが
YESであればプリンクが異常であるとしてヒータ、メ
インモータ・スキャナをオフし、またレジスタローラ1
7をオフすることによりプリント動作の停止を行いリタ
ーンする。
第22図は0PEPANEサブルーチンのフローチャー
トを示している。先ずトナー・エンプティ検出のフラグ
FTNEMPが1かどうかチエツクする(22−1)、
1であれば、トナー・エンプティの表示70をオンしく
22−2)、Oであれば、トナー・エンプティの表示7
0をオフする。(22−3> 。
トを示している。先ずトナー・エンプティ検出のフラグ
FTNEMPが1かどうかチエツクする(22−1)、
1であれば、トナー・エンプティの表示70をオンしく
22−2)、Oであれば、トナー・エンプティの表示7
0をオフする。(22−3> 。
次に信号PRRDYがオンしているかどうかをチエツク
しく22−4 ) 、オンであればREADYの表示7
1をオンしく22−5) 、オフであればREADY
17)表示71をオフする(22−6)、そしてその他
のオペレーションパネル61の処理を行い(22−7)
、リターンする。
しく22−4 ) 、オンであればREADYの表示7
1をオンしく22−5) 、オフであればREADY
17)表示71をオフする(22−6)、そしてその他
のオペレーションパネル61の処理を行い(22−7)
、リターンする。
なお以上において、最初のトナー・エンプティ検出後に
前カバー33が開閉されたときカウンタCNTlをクリ
アせず保持しているが、もしその状態でプリンタの電源
が切られるとカウンタCNT1の値もクリアされてしま
う。このため次に電源がオンされトナーの補給がないま
まプリントしようとした場合、トナー・エンプティが再
度検出されるもののカウンタCNTlはその後のプリン
ト枚数を1からカウントし始めることになり、最初のト
ナー・エンプティ検出から実際にプリントされた枚数の
カウントが電源オフ以前の分だけ少なくなってしまう。
前カバー33が開閉されたときカウンタCNTlをクリ
アせず保持しているが、もしその状態でプリンタの電源
が切られるとカウンタCNT1の値もクリアされてしま
う。このため次に電源がオンされトナーの補給がないま
まプリントしようとした場合、トナー・エンプティが再
度検出されるもののカウンタCNTlはその後のプリン
ト枚数を1からカウントし始めることになり、最初のト
ナー・エンプティ検出から実際にプリントされた枚数の
カウントが電源オフ以前の分だけ少なくなってしまう。
したがって実際にトナー・エンプティとなった後もプリ
ント動作が行われ得るので不都合である。
ント動作が行われ得るので不都合である。
これを回避するのに本実施例ではメモリ45を副電源7
1によりバックアップし、プリンタによって主電源72
が切られてもカウンタCN↑1の値を保持するようにし
である。副電源71はプリンタ内部に取付けられる小さ
なもので、プリンタの通常動作時には充電され、主電源
72がオフのときにメモリ45をバックアップする。
1によりバックアップし、プリンタによって主電源72
が切られてもカウンタCN↑1の値を保持するようにし
である。副電源71はプリンタ内部に取付けられる小さ
なもので、プリンタの通常動作時には充電され、主電源
72がオフのときにメモリ45をバックアップする。
これによりプリンタの電源が切られてもカウンタCNT
lの値は保持され、次にプリンタの電源がオンにされて
プリント動作を再開しても、最初にトナー・エンプティ
が検出されてからのプリント枚数のカウントに狂いが生
じないので、前記不都合は解消される。
lの値は保持され、次にプリンタの電源がオンにされて
プリント動作を再開しても、最初にトナー・エンプティ
が検出されてからのプリント枚数のカウントに狂いが生
じないので、前記不都合は解消される。
また本実施例ではトナーの補給に関わる準備操作を部分
的な前カバーの開閉としたが、場合によっては機体Aの
全幅に設けられたカバーである場合もあるし、リセット
ボタンの操作、現像器のトナー補給口の開閉動作など、
トナーの補給に関して行われ得るどのような準備操作を
も対象とすることができる。また複数の準備操作を対象
として対処することもできる。
的な前カバーの開閉としたが、場合によっては機体Aの
全幅に設けられたカバーである場合もあるし、リセット
ボタンの操作、現像器のトナー補給口の開閉動作など、
トナーの補給に関して行われ得るどのような準備操作を
も対象とすることができる。また複数の準備操作を対象
として対処することもできる。
さらに、本実施例では前カバーの開閉が行われた後トナ
ー・エンプティが検出されることなり15枚目の画像形
成が開始されるとカウンタCNT1をクリアしたが、カ
ウンタCNTlをクリアするかわりにその後はカウンタ
CNTlを無視し、再度トナー・エンプティが検出され
たときなどにCNT1をクリアするようにしてもよく、
本実施例と同様作用効果を達成できる。また、信号PR
RDYがオフしたときにプリント動作を即時停止させず
に、その時プリント中のページに対するプリント動作が
終了した後に、それ以後のプリント動作を禁止するよう
にしてもよい。
ー・エンプティが検出されることなり15枚目の画像形
成が開始されるとカウンタCNT1をクリアしたが、カ
ウンタCNTlをクリアするかわりにその後はカウンタ
CNTlを無視し、再度トナー・エンプティが検出され
たときなどにCNT1をクリアするようにしてもよく、
本実施例と同様作用効果を達成できる。また、信号PR
RDYがオフしたときにプリント動作を即時停止させず
に、その時プリント中のページに対するプリント動作が
終了した後に、それ以後のプリント動作を禁止するよう
にしてもよい。
(発明の効果)
請求項(1)の発明によれば、トナー・エンプティが検
出されてから所定枚の画像形成が可能であって、多数枚
の画像形成動作中にトナー・エンプティの検出があって
も設定枚数分の画像形成を終えてから、あるいは−段落
ついたところで画像形成動作を中断してトナーを補給す
ることができ使用に便利なうえ、特に前記所定枚のカウ
ント中にトナーの補給に関わる前カバーの開閉と云った
準備操作があったとき、所定枚よりも少ない一定枚の画
像形成動作中に、したがって実際のトナー・エンプティ
状態を招くことなくトナーが補給されていない場合のト
ナー・エンプティを確実に再検出することができるので
、トナーが補給されているとトナー・エンプティの検出
なしとしてそれを適切に確認してカウンタをクリアする
ので以後通常の画像形成動作を問題なく続行させること
ができるし、トナーの補給が行われない場合はトナー・
エンプティの再度検出によって実際のトナー・エンプテ
ィ状態を招かずにそれに対処して実際のトナー・エンプ
ティ状態での画像形成による問題を回避することができ
る。
出されてから所定枚の画像形成が可能であって、多数枚
の画像形成動作中にトナー・エンプティの検出があって
も設定枚数分の画像形成を終えてから、あるいは−段落
ついたところで画像形成動作を中断してトナーを補給す
ることができ使用に便利なうえ、特に前記所定枚のカウ
ント中にトナーの補給に関わる前カバーの開閉と云った
準備操作があったとき、所定枚よりも少ない一定枚の画
像形成動作中に、したがって実際のトナー・エンプティ
状態を招くことなくトナーが補給されていない場合のト
ナー・エンプティを確実に再検出することができるので
、トナーが補給されているとトナー・エンプティの検出
なしとしてそれを適切に確認してカウンタをクリアする
ので以後通常の画像形成動作を問題なく続行させること
ができるし、トナーの補給が行われない場合はトナー・
エンプティの再度検出によって実際のトナー・エンプテ
ィ状態を招かずにそれに対処して実際のトナー・エンプ
ティ状態での画像形成による問題を回避することができ
る。
請求項(2)の発明によればさらに一定枚の画像形成動
作中にトナー・エンプティが再検出された場合画像形成
動作が即時停止されるので、実際のトナー・エンプティ
状態での画像形成を確実に阻止することができる。
作中にトナー・エンプティが再検出された場合画像形成
動作が即時停止されるので、実際のトナー・エンプティ
状態での画像形成を確実に阻止することができる。
第1図は本発明を適用したレーザ・ビーム・プリンタの
一例を示す概略構成図、第2図(a)はトナー補給用の
前カバーを開いた状態を示す正面図、第2図(b)は前
カバーの支持機構と開閉検出スイッチを示す斜視図、第
3図はトナー・エンプティ時の対策制御を行う制御回路
のブロック図、第4図はプリンタの制御回路のブロック
図、第5図はオペレージロン。パネルの平面図、第6図
はプリンタのPRRDY信号とプリント動作との関係を
示すタイムチャート、第7図は第3図の制御回路でのC
PUの制御動イ¥を示すメインルーチンのフローチャー
ト、第8図はプリンタ異常によるプリンタ動作停止時の
イニシャライズを行う5INTLサブルーチンのフロー
チャート、第9図は前カバーの開閉に伴う制御を行うC
VOPENサブルーチンのフローチャート、第10図は
トナー・エンプティが検出されたときのフラグ制御を行
う5TN8サブルーチンのフローチャート、第11図〜
第19図はトナー・エンプティの検出に伴う制御を行う
TNBMPサブルーチンのフローチャート、第20図は
PRRDY信号の制御を行うPRRDYサブルーチンの
フローチャート、第21図はエラーチエツクとそれに伴
う制御を行う5HRRCサブルーチンのフローチャート
、第22図はオペレージ四ン・パネルの制御を行う0P
EPANEサブルーチンのフローチャートである。 4・−・・・・・・−・ 現像器 31・−・・−・・トナー受け 32・・・−−−−−・〜・・・・・・・・・−・−ト
ナー補給ボトル33・−前カバー 35・−・・・・・・・・・・・−・・−・−・−カバ
ー・オーブン・センサ36・−−−−−−・・・・・−
・−−m−−−・・・トナー・エンプティ・センサ41
・・・・・−・−・・・・−・−・−・・CPUCNT
l、CNT2・・・−カウンタ
一例を示す概略構成図、第2図(a)はトナー補給用の
前カバーを開いた状態を示す正面図、第2図(b)は前
カバーの支持機構と開閉検出スイッチを示す斜視図、第
3図はトナー・エンプティ時の対策制御を行う制御回路
のブロック図、第4図はプリンタの制御回路のブロック
図、第5図はオペレージロン。パネルの平面図、第6図
はプリンタのPRRDY信号とプリント動作との関係を
示すタイムチャート、第7図は第3図の制御回路でのC
PUの制御動イ¥を示すメインルーチンのフローチャー
ト、第8図はプリンタ異常によるプリンタ動作停止時の
イニシャライズを行う5INTLサブルーチンのフロー
チャート、第9図は前カバーの開閉に伴う制御を行うC
VOPENサブルーチンのフローチャート、第10図は
トナー・エンプティが検出されたときのフラグ制御を行
う5TN8サブルーチンのフローチャート、第11図〜
第19図はトナー・エンプティの検出に伴う制御を行う
TNBMPサブルーチンのフローチャート、第20図は
PRRDY信号の制御を行うPRRDYサブルーチンの
フローチャート、第21図はエラーチエツクとそれに伴
う制御を行う5HRRCサブルーチンのフローチャート
、第22図はオペレージ四ン・パネルの制御を行う0P
EPANEサブルーチンのフローチャートである。 4・−・・・・・・−・ 現像器 31・−・・−・・トナー受け 32・・・−−−−−・〜・・・・・・・・・−・−ト
ナー補給ボトル33・−前カバー 35・−・・・・・・・・・・・−・・−・−・−カバ
ー・オーブン・センサ36・−−−−−−・・・・・−
・−−m−−−・・・トナー・エンプティ・センサ41
・・・・・−・−・・・・−・−・−・・CPUCNT
l、CNT2・・・−カウンタ
Claims (2)
- (1)トナーにより現像を行う画像形成装置において、 現像器のトナー・エンプティを検出する第 1の検出手段と、トナーの補給に関わる前カバーの開閉
と云った準備操作を検出する第2の検出手段と、画像形
成枚数をカウントするカウンタと、トナー・エンプティ
検出の後の画像形成枚数が所定枚に達すると画像形成動
作を禁止する手段と、トナー・エンプティ検出の後に準
備操作が行われると再度トナー・エンプティが検出され
ないままに前記所定枚より少ない一定枚の画像形成が行
われたときにカウンタをリセットする制御手段とを備え
たことを特徴とする画像形成装置。 - (2)トナーにより現像を行う画像形成装置において、 現像器のトナー・エンプティを検出する第 1の検出手段と、トナーの補給に関わる前カバーの開閉
と云った準備操作を検出する第2の検出手段と、画像形
成枚数をカウントするカウンタと、トナー・エンプティ
検出の後の画像形成枚数が所定枚に達した後に再度トナ
ー・エンプティが検出されると以後の画像形成動作を禁
止する手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1108228A JP2748542B2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1108228A JP2748542B2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02285367A true JPH02285367A (ja) | 1990-11-22 |
JP2748542B2 JP2748542B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=14479301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1108228A Expired - Lifetime JP2748542B2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2748542B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008122469A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-29 | Murata Mach Ltd | 画像形成装置及びファクシミリ装置 |
-
1989
- 1989-04-26 JP JP1108228A patent/JP2748542B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2748542B2 (ja) | 1998-05-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4928127A (en) | Sheet circulation in a duplex printer | |
JP2758003B2 (ja) | 画像形成装置 | |
CA1326259C (en) | Large document copying system | |
JPH05213490A (ja) | 記録装置 | |
JPH08286586A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH02285367A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0778232A (ja) | カウンタ | |
JP2005082311A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2930332B2 (ja) | 上下分割型画像形成装置 | |
JP3528547B2 (ja) | 両面画像記録装置 | |
JP5138543B2 (ja) | 画像形成装置、および画像形成装置の制御方法 | |
JP2002255442A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004099233A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6030365A (ja) | 記録装置 | |
JP2005181876A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3523976B2 (ja) | 画像形成装置 | |
EP0795793A2 (en) | Image forming machine | |
JP7238467B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成方法、及びプログラム | |
JP3325115B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS60196780A (ja) | 複写機 | |
JP2021194804A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH01214568A (ja) | 複写機の自動原稿搬送装置 | |
JP3576774B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH04164768A (ja) | 画像記録装置 | |
JPH10340011A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080220 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090220 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090220 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220 Year of fee payment: 12 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220 Year of fee payment: 12 |