JPH02285214A - 測長器及びそれに用いるスケール部材 - Google Patents

測長器及びそれに用いるスケール部材

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JPH02285214A
JPH02285214A JP10667289A JP10667289A JPH02285214A JP H02285214 A JPH02285214 A JP H02285214A JP 10667289 A JP10667289 A JP 10667289A JP 10667289 A JP10667289 A JP 10667289A JP H02285214 A JPH02285214 A JP H02285214A
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JP
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light
grating
spiral
scale member
scale
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Application number
JP10667289A
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English (en)
Inventor
Tetsuji Nishimura
西村 哲治
Yasuhiro Yamada
康博 山田
Satoshi Kiyomatsu
智 清松
Hitoshi Kishino
岸野 斉
Noritsugu Hirata
平田 教次
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は測長器及びそれに用いるスケール部材に関し、
例えば移動物体に取付けたスケール部材に光束を入射さ
せ、該スケール部材で反射、回折等の光学的作用を受け
た光束を受光素子で検出することにより、該移動物体の
直線方向の変位や回転1等の変位状態を検出するように
した測長器及びそれに用いるスケール部材に関するもの
である。
(従来の技術) 従来より産業用工作機械における移動物体の移動全検出
やロボットアームの回転、移動、位置等の検出や回転機
構の回転量、回転速度等の検出を光電的に高精度に行う
ことのできる所謂エンコーダ等の測長器が種々と提案さ
れている。
このうちレーザー等の可干渉性光束を移動物体に取付け
たスケールに入射させ、該スケールから生じる回折光を
検出して移動物体の変位状′態を検出するようにしたリ
ニアエンコーダやロータリーエンコーダ等の測長器は比
較的高精度な測定が容易に行なわれる為各分野で多用さ
れている。
第18図は従来の回折光を利用したリニアエンコーダの
要部概略図である。
同図においてはレーザー11から出射した光束はビーム
スプリッタ−12によって2分割された後、反射鏡13
1,132を介して不図示の移動物体に連結した回折格
子14の一点Mを照射する。点Mで発生した±1次の透
過回折光は反射鏡133.134で反射して元の光路を
戻り回折格子14の点Mを再照射する。そして回折格子
14で再度発生する±1次の回折光を元の光路を往復さ
せビームスプリッタ−12を介して干渉させる。そして
このとき得られる干渉光の明暗変化を受光素子15で検
出している。
同図に示す装置では±1次の回折を2回受けた光を干渉
させているので、回折格子14がその1格子ピツチPだ
け変位すると受光素子15からは4周期分の正弦波信号
が得られる。つまり同図に示すリニアエンコーダでは1
正弦波信号あたり回折格子14(移動物体)のP/4の
変位を検出することができる。
又、第19図は被測定物体の回転量や回転速度等の絶対
値な光電的に求める為の従来のアブソリュート式のロー
タリーエンコーダの概略図である。
同図に示すロータリーエンコーダは回転軸40に連結し
た円板41の半径の異なる周上に投光部と遮光部とのコ
ード部42を規則的に配列する際、半径方向における投
光部と遮光部との組合わせコードが単位角度毎に異なる
ように構成している。そして半径方向の異なる周上に対
応して各々コードを読み取る為の複数の光源より成る投
光手段44と複数の受光素子より成る受光手段45を対
向配置している。そしてこのときのコートを複数の開口
を有するスリット板43を介して受光手段45で読み取
ることにより円板の絶対回転角度を測定している。
(発明が解決しようとする問題点) 第18図に示すリニアエンコーダでは光源11から射出
した光束が受光素子15で受光されるまでの光路長が比
較的長くなる傾向がある為、例えば周囲の温度や装置の
振動等に対する影響が多くこれらの要因により検出精度
が低下する等の問題点があった。
又、測定精度を上げる為には格子ピッチの小さい回折格
子を用いれば良いが格子ピッチの小さい回折格子を精度
良く製作する。ことは大変難しいという問題点かあフた
このことは第19図に示したアブソリュート型のロータ
リーエンコーダにおいても同様である。
即ち、検出精度を高める為にはコード数を増やしビット
数を増加させれば良いが、それにつれてコード部が細か
くなり、精度良くコート部を製作するのが大変難しくな
るという問題点があつた。
本発明は移動物体に取り付ける回折格子やコート部等の
スケール形状及び該スケールを設ける物体の形状を適切
に設定することにより周囲の温度変化や装置の振動等に
対して、あまり影響されずに、又等ピツチの回折格子や
コート部等の所定寸法のスケールが容易に製作すること
ができ、移動物体の変位状態を高精度に検出することの
できるリニアエンコーダやロータリーエンコーダ等の測
長器及びそれに用いるスケール部材の提供を目的とする
(問題点を解決するための手段) 本発明の測長器は、円柱状部材の外周面に円柱軸方向に
沿って所定ピッチで螺旋状に設けたスパイラル格子を有
するスケール部材に光束を入射させ、該スパイラル格子
で変調された光束を検出することにより該スケール部材
の変位を検出したことを特徴としている。
又、本発明に係るスケール部材は、円柱状物体の外周面
に円柱軸方向に沿って螺旋状に所定ピッチのスケールを
1つ又は複数個形成したスパイラル格子を有しているこ
とを特徴としている。
(実施例) 第1図は本発明の第1実施例の要部概略図である。同図
において1は半導体レーザー等の可干渉性光束を放射す
る光源、2はコリメーターレンズでありレーザー1から
の光束を平行光束としている。101はスケール部材で
あり不図示の被検移動物体に連結されている。スケール
部材101は円柱状、又は円筒状(以下「円柱状」と総
称する。)の透明部材(ガラス、プラスチック等)10
の外周側面に光の透過部分又は不透過部分より成るスケ
ール(回折格子や光学的パターン等、パターンともいう
。)を等間隔のピッチPで螺旋状に形成して(このよう
なパターンを以下「スパイラル格子3」という、)構成
されている。
43.4□は反射鏡でスケール部材101からの所定次
数の回折光を反射させている。5はハーフミラ−6は受
光素子である。
本実施例では光W1から出射した光束はコリメーターレ
ンズ2によってほぼ平行な光束となって、スパイラル格
子3面上の位置M、を照射する点M1において、スパイ
ラル格子3のピッチPと入射させる光束の波長λに応じ
た特定の角度で±m次の回折光が発生する。
点M、において発生した±m次の2つの回折光m+、m
−はスパイラル格子3の内部を透過して、それぞれスパ
イラル格子3の位置M2.M3に達する。点M、、M3
において再び±m次及び−m次回折光が発生する。
こうして±m次の回折を各々2回ずつ受けた回折光m+
+、m−一を反射t!!4+、42で反射させビームス
プリッタ−5を介して重ね合わせ、受光素子6に入射さ
せる。ここでm次の回折を2回受けた回折光m++、m
−一はスパイラル格子3が第1図の矢印方向の変位によ
って位相が変化する。例えばスパイラル格子3がその格
子ピッチPだけ動くとm次の回折を1回受けた±m次の
回折光m+、m−の位相は±2mπだけ変化する。更に
m次の回折を2回受けた回折光jfi++、 m−−は
±4mπだけ位相が変化する。
そこで回折光m+十とm−一を干渉させることによって
受光素子6に入射する回折光はスパイラル格子3がPだ
け動くことによって(+4mπ−(−4mπ))/2π
=4m周期の明暗変化となる。従って受光素子6からは
4m周期の正弦波信号が得られる。
つまり、受光素子6の出力信号の正弦波−周期によって
スパイラル格子3のP / 4 mの変位が検出できる
。例えばスパイラル格子3のピッチを2μm、回折光と
して±1次の回折光を選択すると、受光素子6の出力信
号における正弦波1周期あたりのスパイラル格子3の変
位量は2/4=O,Sμmとなる。
本実施例ではこのようなスパイラル格子を有するスケー
ル部材を用いることにより、複数回の回折を行なわせる
場合でも光源から受光素子までの光路長があまり長くな
らないようにすることが出来、周囲の環境変化(温度変
化)等による影響を少なくした高精度な測定が出来る測
長器を達成している。
又、本実施例はあらゆる方向からの測定が可能で、しか
も被検出物体の取付は自由度が大きい等め特長を有して
いる。
次に本発明に係るスパイラル格子を有したスケール部材
について説明する。
第2図は本発明に係るスパイラル格子3を有したスケー
ル部材101の要部斜視図である。同図において10は
透明な円筒状、又は円柱状の部材(以下「円柱状部材」
と総称する。)、3はスパイラル格子であり円柱状部材
10の外周側面に円柱@10a方向に沿って透過部と非
透過部より成るスケールを測定ピッチで螺旋状に刻設し
て形成している。尚、スケールは光を単に通過又は非通
過させる場合と回折させる場合等、目的に応じて線幅や
ピッチ等が設定されている。
第3図は第2図のスケール部材101を円柱軸10aを
通り直径方向に2等分したときの断面説明図である。
同図においては円柱状部材10の半径をr、スパイラル
格子3のピッチをP、スケール3aの幅をW、スケール
3aの円柱状部材10の表面上の厚さをdとして示して
いる。
第4図は本発明に係るスケール部材101の製造工程の
うちの一工程であるレジスト露光工程を示す要部概略図
である。
同図において21は円柱状部材10を可動的に支持する
ための固定ローラー 23は前記円柱状部材10を一定
の速度で回転させるための駆動用ローラー、24は前記
駆動用ローラ23を回転させるためのモーター、25は
モーター24の回転状態を検出し制御するためのエンコ
ーダである。
円柱状部材10には予め第1の工程において銀、銅、ク
ロム、アルミニウム等の金属膜30を膜厚dで蒸着し、
第2の工程において前記金属膜30の上に均一にレジス
ト31を塗布しである。
次に同図に示した工程において円柱状部材10をモータ
ー24により一定の角速度ωで回転させ、円柱状部材1
0の回転軸と垂直なる方向より、電子ビームもしくはレ
ーザー等の露光用ビーム32により前記レジスト31に
スケール、例えば回折格子パターン11を露光する。こ
の際、露光用ビーム32のスポット径により回折格子パ
ターン11の幅Wを決定する。同時に露光用ビーム32
を円柱状部材10の回転軸と平行に一定速度■において
移動することにより、前記回折格子パターン1.1が螺
旋状パターンとして、即ちスパイラル格子3として露光
している。
従って、前記手段により作成される螺旋状パターンのピ
ッチは円柱状部材10の回転角速度ω及び露光用ビーム
32の移動速度Vにより次式に表わされる。
P=2πV/ω (但し、r2ω2+v2≦C2) ここでCはレジストの特性および露光用ビーム強度より
決定される、露光用ビーム32の最大走査速度を示す。
この後、次工程において金属膜30のエツチング処理を
行い、最終工程においてレジストを除去することにより
第3図に示した構造の本発明に係るスパイラル格子を得
ている。
第5図(A)は本発明に係るスケール部材101の他の
一実施例の斜視図である。同図においては円柱状部材1
0の代わりに円筒状部材10bの外周側面に第4図で示
したのと同様の方法でスパイラル格子3を設けた状態を
示している。
以上のような構成の本発明に係るスケール部材には次の
ような特長がある。
(イ)従来の平板状の光学的スケールの製造工程におい
て用いられている回折格子露光時に必要な原形パターン
となるフィルム等が全く不要であり、従来露光装置の一
括露光面積による制限を受けないため、長尺(20cm
〜150cm)のスケール部材を簡易な手段、かつ低コ
ストに製造することができる。
(ロ)断面形状が円形状であり、又その外周面に均一に
回折格子のパターンが形成されるため、製造時にそり等
の変形を生じ難い。
(ハ)長手方向に任意に分割して使用することが可能で
あり、1回の回折格子のパターン形成の工程を経るだけ
て複数本のスケール部材を同時に製造することが可能で
あり、製造コストを大幅に低減できる。
(ニ)回折格子パターンの露光工程において円柱状部材
の回転角速度ω、露光ビームの移動速度■及びそのスポ
ット径を変更することにより、容易に異なるピッチ、パ
ターン幅をもつスパイラル格子を形成することが可能で
ある。
尚、本発明に係るスケール部材101のスパイラル格子
は円柱状部材の外周面にスケールを螺旋状に設けて形成
する他に、例えば第5図(B)に示すように透過性の円
柱状部材10の外周面にスパイラル格子に相当する溝5
1を刻設して構成しても良い。第5図(C)は同図(B
)の断面形状である。このようなスパイラル格子は所謂
位相格子に相当し、一般に回折効率が高いため回折光の
位相変化を検出する場合には受光素子6で検出する光量
が大きく、後段の電気回路の負担が軽くてすむ等の特長
を有している。
第6図〜第10図は各々本発明の測長器の第2〜第6実
施例の要部概略図である。
第2〜第6実施例はいずれもスケール部材101のスパ
イラル格子3から生ずる所定次数の回折光を検出手段で
検出し、該検出手段からの出力信号を利用して被移動物
体の変位状態を検出している。このときの検出原理につ
いては第1図で示した第1実施例と略同様である。又各
図において第1図で示した要素と同一要素には同符番な
付している。
次に各実施例を第1図で示した第1実施例と異なる点を
中心に説明する。
第6図において7..7□は1/4波長板で、その光学
軸が可干渉性光束を発する光源1の直線(偏光方位に対
して1/4波長板71は+45°方向、1/4波長板7
□は一45°方向になるように配置されている。81.
8□は偏光板で、その偏光方位が互いに450傾いてい
る。
同図においてスパイラル格子3によってm次の回折を2
回受けた回折光m++(m−−)は、1/4波長板7.
(7□〉を透過して右回りの円偏光(左回りの円偏光)
となり、ビームスプリッタ−5によってm−−(m++
)と重なり合って直線偏光になるが、その偏光方位か回
折光rrl++とm−一の位相差に伴って回転する。そ
して偏光方位が互いに45°傾いた偏光板88,8□を
透過することによって受光素子63.6□からは90°
位相差のついた正弦波信号か得られ、これによりスパイ
ラル格子3の変位量を求めると共に変位の方向判別を行
っている。
第7図に示す実施例では光源1及びコリメーターレンズ
2を反射鏡4..42.ビームスプリッタ−5、受光素
子6と同一の側に設けて構成を容易にしている。この他
の構成は第1図の第1実tr’?i例と同様である。
第1.第6.第7図に示す実施例ではスパイラル格子3
に光束を1回人射させるだけで±m次の回折を2回受け
た回折光をとり出せるので、従来のリニアエンコーダ等
と比べて全体をコンパクトに構成することができ、光路
長を短くすることかできる。更に光路を往復させていな
いので、正、負の回折光間の光路長差があるとき温度変
化による誤差は従来のリニアエンコーダ等に比べて1/
2となる。
第8図の実施例において9は偏光ビームスプリッタ−で
ある。同図では反射鏡4..44によフて光束を元の光
路を逆光させてスパイラル格子3に再度往復入射させて
、±m次の回折光を各4回ずつ受けた回折光を干渉させ
、検出分解能を第1図の実施例に比べて2倍に高めてい
る。
例えばスパイラル格子3のピッチを2μm、回折光とし
て±1次の回折光を選択すると、受光素子6..6□の
出力信号における正弦波1周期あたりのスパイラル格子
3の変位量は2/8=0.25μmとなる。
同図の構成では光路を往復しているか、検出分解能が第
1図の第1実施例に比べて2倍になっているので正負の
回折光間の光路長差が多少あっても温度変化による測定
誤差は、従来のりニアエンコーダに比べて1/2程度と
なっている。
第1.第6.第7.第8図に示す実施例では光束をスパ
イラル格子で2回以上回折させ、該回折光に基づく干渉
光を検出しているか、第9図に示す実hh例では光束を
スパイラル格子により1回たけ回折させ、このとき回折
光に基づく干渉光を検出して移動物体の変位状態を求め
ていることを特長としている。
第9図において半導体レーザー1から出射した光束はコ
リメーターレンズ2によってほぼ平行な光束となってス
パイラル格子3を照射する。ここで発生した±m次の反
射回折光L+、L−は反射鏡4..42で反射したのち
第6図に示す実施例と同様にビームスプリッタ−5を介
して互いに重なり合って受光素子6..62に入射する
。m次回先光の位相はスパイラル格子3が1格子ピツチ
だけ移動すると2mπだけ変化するので、±mm次回先
光干渉光を受光する受光素子6..62からはスパイラ
ル格子1ピツチの移動あたり、4m個の正弦波信号が得
られる。又、第6図の実施例と同様に波長板71,7□
、偏光板81.8゜の組み合わせで受光素子61.62
の出力信号間に90°の位相差を設はスパイラル格子3
の移動方向判別も可能としている。
第10図の実施例において4aは反射光学系、5aは非
偏光ビームスプリッタ−である。本実施例ではスパイラ
ル格子3で回折された光を反射光学系4aを介してスパ
イラル格子3に再入射させ、これにより±m次の回折を
2回受けた光を互いに干渉させ第9図の実施例に比べて
2倍の分解能を得ている。その他の構成は第9図の実施
例と略同様である。
尚、以上の各実施例に係るスケール部材101はその軸
方向の一領域しか使用していないので、例えば第11図
(A) 、 (B)に示すようにスケール部材101を
1袖方向に複数に切断した一部分より成るスケール部材
片10bを被検出物体に装着して用いるようにしても良
い。これによれば複数のスケール部材片が同時に複数個
得られ、又分割面が平面となる為、被検出物体に容易に
錆付良く取り付けることができる等の特長がある。
第12図は本発明をロータリーエンコーダに通用したと
きの第7実施例の要部概略図である。
第13図は第12図のロータリーエンコーダを回転軸1
25方向から見た平面図である。
本実施例では円柱状部材10の外周面に2種類の異なる
ピッチの螺旋状のパターン(スケール)121.122
を設けた光学式のロータリーエンコーダを示している。
図中、121は円柱状部材10の外周面に形成した第1
のパターン(スパイラルパターン)、122は螺旋状の
一部より成る第2のパターン(スパイラルパターン)で
円柱状部材10の外周部を複数の領域に分割し、各領域
に各々同じ形状のパターンが設けられている。
123はLEDアレイ等の発光素子、124はCCD等
の受光素子、125は円柱状部材10を回転させる回転
軸である。
本実施例では回転軸125が回転することにより円柱状
部材10も回転する。そして発光素子123より円柱状
部材lOの軸方向に発せられた直線状の光束はコリメー
ターレンズ126(第12図では不図示)を介し、第1
.第2パターン121,122の一部に入射する。この
ときの該第1.第2パターンに対応した反射光をスリッ
ト部材127(第12図では不図示)を介して受光素子
124で受光している。尚、コリメーターレンズ126
、スリット部材127等の光拡散防止用の光学部材は必
要に応じて用いている。
第14図は本実施例に係るスケール部材!01の展開図
である。同図において140はスケール部材101の回
転角変位に対する零度を示すラインである。第1のパタ
ーン121は円柱状物体10が1回転、即ち360度変
付ずる毎に1周期となるように形成されている。第2の
パターン122は受光素子124の有効長を1周期とす
る複数の螺旋状パターンから成り(本実施例では6本)
、スケール部材101の回転角を均等に分割している。
第15図(A>はスケール部材101の一部分を展開図
を用いて表わしたものである。同図において第1のパタ
ーン121に対する受光素子124の検出有効長をLl
、第2のパターン122に対する受光素子124の検出
有効長をL2とする。
発光素子123からの線状の光束がスケール部材101
上に照射される部分をs−s ′とし、前記照射光に対
応する第1のパターン121上の位置なP、 、i2の
パターン122上の位置を22とした場合、スケール上
の位置P、およびP2はそれぞれ受光素子124上にお
いて距a11及びL2で検出できる。
即ち、距1111x +よりスケール部材101の概略
の回転角を求めることにより、第2のパターン122に
おいて何本目の螺線状パターンに相当するかを特定し、
距m j22よりスケール部材101の回転角を高精度
に求めている。
第15図(B)は前記受光素子124からの出力波形、
第15図<C>は公知の比較手段を用いることにより前
記出力波形より得られる位置信号を表わしている。
尚、第14図においてスケール部材101を6本の第2
のパターン12を用いて6分割した際における実施例を
示したが、第2のパターンの本数を増やすこと、即ちス
ケール部材101の分割数を更に増加することにより、
より高鯖密な回転角分解能を実現することが可能である
第16図(A) 、 (B)は本発明をロータリーエン
コータに適用したときの第8実施例の要部概略図である
本実施例ではスケール部材101を円筒状の光学的に透
明な材質より構成し、発光素子123を円柱状部材10
の内部に、受光素子124を円柱状部材10の外部に配
置している。その他の構成については第12図の第7実
施例と同様である。
本実施例では発光素子123からの光束のうちスケール
部材10に設けた第1.第2のパターンを通過した光束
を受光素子124で受光している。
このように本実施例では発光素p123、スケール部材
10および受光素子124を近接して構成することが可
能となり、もってコリメーターレンズ、光学スリット等
の光拡散防止部材を使用する必要がなく構成が簡易にな
るという利点がある。
第17図(A) 、 (B)は本発明をロータリーエン
コーダに適用したときの第9実力ζ例の要部概略図であ
る。
本実施例では円柱状部材10を円筒状の光学的に透明な
材質より構成し、該円柱状部材10の外面上に反射率の
高い部材(Al1、Au等)を蒸着し、これにより第1
2図で説明したのと同様の第1.第2のパターン121
,122を形成している。
そして発光素子123と受光素子124を共にスケール
部材10の内部に配置している。この他の構成について
は第12図の第7実施例と同様である。
本実施例では発光素子と受光素子の双方を円筒状のスケ
ール部材の内部に配置し、装置全体の小型化を図ってい
る。
第12.第16.第17図の各実施例では2種類のピッ
チの異なる螺旋状のパターンを円柱状部材の外周部に設
けた場合を示したが、2種類以上のピッチの異なるパタ
ーンを設けても良く、これによれば更に精度の良い測定
ができる。
このように第12.第16.第17図の各実施例におい
ては複数の螺旋状のパターンの数及び円柱状外周部の分
割数を適切に設定することにより、低分解能から高分解
能までの光学式のロータリーエンコータを容易に達成し
ている。
特にこれらの各実施例ではパターン構成の複雑化及びエ
ンコータ自体の大型化を防止しつつパターンのビット数
を増加させ回転角検出の分解能を容易に向上させること
ができる特長を有している。
(発明の効果) 本発明によれば円柱状部材の外周部に螺旋状のパターン
を設け、該パターンを介した光束を検出することにより
、該円柱状部材を取り付けた移動物体の変位状態を容易
に、しかも高精度に検出することのできる測長量及びそ
れに用いる高精度なスケール部材を達成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の要部概略図、第2.第3
図、第11図は第1図のスケール部材の説明図、第4図
は本発明に係るスケール部材の製造方法の一実施例の説
明図、第5図(A) 、 ([1) 。 (C)は各々本発明に係るスケール部材の他の一実施例
の説明図、第6〜第10図は本発明の第2〜第6実施例
の要部概略図、第12.第16゜第17図は本発明の第
7〜第9実施例の要部概略図、第13.第14図は第1
2図の一部分の説明図、第15図は第12図の受光素子
から得られる信号の説明図、第18図、第19図は従来
の測長;ツの概略図である。 図中、1は光源、2はコリメーターレンズ、3はスパイ
ラル格子、4..42はミラー、5はハーフミラ−16
,6,,6□、124は受光素子、 はスケール部材、 0は円柱状部材、 72は1/4波長板、 は偏光 板、 3は発光素子、 5は回転軸である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円柱状部材の外周面に円柱軸方向に沿って所定ピ
    ッチで螺旋状に設けたスパイラル格子を有するスケール
    部材に光束を入射させ、該スパイラル格子で変調された
    光束を検出することにより該スケール部材の変位を検出
    したことを特徴とする測長器。
  2. (2)前記スケール部材は互いにピッチの異なる少なく
    とも2つのスパイラル格子を有していることを特徴とす
    る請求項1記載の測長器。
  3. (3)円柱状物体の外周面に円柱軸方向に沿って螺旋状
    にスパイラル格子を形成したスケール部材に可干渉性光
    束を入射させ、該スパイラル格子で発生した複数の回折
    光を互いに干渉させ、該干渉光の明暗変化を検出するこ
    とにより該スケール部材に関する変位状態を検出したこ
    とを特徴とする測長器。
  4. (4)円柱状物体の外周面に円柱軸方向に沿って螺旋状
    に所定ピッチのスケールを形成したスパイラル格子を有
    していることを特徴とするスケール部材。
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