JPH02285156A - 浴室ユニット - Google Patents

浴室ユニット

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Publication number
JPH02285156A
JPH02285156A JP10861689A JP10861689A JPH02285156A JP H02285156 A JPH02285156 A JP H02285156A JP 10861689 A JP10861689 A JP 10861689A JP 10861689 A JP10861689 A JP 10861689A JP H02285156 A JPH02285156 A JP H02285156A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall surface
recessed portion
projection
opening
projection device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10861689A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Arai
昭彦 新井
Makoto Shibuya
誠 渋谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10861689A priority Critical patent/JPH02285156A/ja
Publication of JPH02285156A publication Critical patent/JPH02285156A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、影像投写装置を備えた浴室ユニットに関する
ものである。
従来の技術 従来のこの種浴室ユニットは、第4〜6図に示すように
、浴室ユニット15の壁面16に凹設部17を設け、こ
の凹設部17内に面画を浴室内側こ向けたテレビ受像機
18およびスピーカー19を配設するとともに、前記凹
設部17の開口面20を透光材料21で閉塞してなるも
のであった。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、入浴時に大画面でのテレビ
放映を楽しみたい思いで、テレビ受像機18の大型化を
図ろうとすると、前記テレビ受像機18を収納するため
の壁面16に設けられた凹設部17の大型化や開口面2
0の大型化ら行なわねばならず、凹設部17や壁面16
の開口部20の強度を確保するために構造が複雑になり
、大幅なコスト上昇が生じるという問題があり、また、
壁面16の開口部20が大きいため、テレビを楽しまな
い場合は壁面16に大きな開口部20が露出したままで
あり、外観性を太き(そこなうという問題もあり、大型
のテレビ受像機18は使用できないという課題があった
本発明はこのような課題を解決するもので、入浴時に大
画面でのテレビ放映等を可能とし、入浴時の快適さをよ
り向上させることを目的としたものである。
課題を解決するための手段 本発明の浴室ユニットは、浴室の壁面に凹設部を設け、
この凹設部内に投写装置を配設し、前記凹設部の前面開
口部を透光材料で閉塞し、首記投写装置の投射光を浴室
ユニットの天井壁面に投写自在としたちのである。
作用 本発明の浴室ユニットは、浴室の壁面に凹設部を設け、
前記凹設部の内部には投写装置を設置し開口面を透光材
料にて閉塞し、前記の投写装置の投写光を天井面あるい
は凹設部と対向した立上り壁面に自在に投写する構成で
あるため、投写装置の投写倍率を大きくすることで大画
面の画像を天井面あるいは立上り壁面に投写でき、大画
面の映像を楽しめ、また投写装置自体は大画面に比較し
て小型であるため、凹設部や壁面の開口は小さくてすみ
強度補強も簡単で低コストで行なえろ。あるいは、投映
を行なわない場合でも壁の開口面は小さく外観性を大き
くそこなわない。さらには投写装置の投写光を自在に移
動させることが可能であるため、投写面が天井面、立上
り壁面間で自在に選定できる。このように入浴時の快適
性を大きく向上させるようになるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
図において、1は浴室ユニットで、天井部2とタブ3.
壁面部4.カウンター5.ドア5aから成っている。6
は開口部で、7の凹面部がタブ3の長手方向の壁面A4
aに設けられている。8は例えば投写型映像機のような
投写装置で、投写方向は上下左右方向等自在に可変でき
、凹面部7内邪に取り付けられている。9はガラス等の
透光材料で形成されたパネルで、パツキン10を介して
壁面A4aの開口部6を閉塞している。11は防水型ス
ピーカーで投写装置8の音声を出力している。12は前
述の壁面A4aと対向した位置にある立上り壁面で投写
装置8から投写された映像13を投影している。なお投
写装置8の電源スイッチ1選局チャンネル等は図示して
いないがドア側の壁面に設けられている。
上記構成において、例えば投写型映像機のような投写装
置8が壁面A4aの凹面部7の内部に取り付けられ、対
向した立上り壁面12に映像13を投写するため、大画
面の映像を望む場合は投写装置8の投写倍率を拡大すれ
ば良(、この時、壁面A 4 aに設けられた開口部6
は映像13の大きさに合わせて太き(する必要はな(な
る。
この結果、壁面A4aの開口部6や凹面部7を比較的小
さな形状のままで納めることが可能となり、壁面A4a
の強度補強を簡易に行なえコストアップが抑えることが
でき、また、開口部6が小さいため、投写のない場合の
外観性もそこなうことがない。さらに映像13を天井壁
面2に投写ずろので、洗い場(A)での洗浄作業時にお
いて作業者の体が投写をさえぎるようなことがない。
なお、上記実施例では、投写装置8をタブ3の長手方向
の壁面A4aに設けた構成としたが、これに限定される
ものでなく、第3図に示すように、投写装置8の取付位
置をタブ3の短手方向の壁面14としても本発明の効果
を達成するしのである。
発明の効果 以上実施例の説明より明らかなように、本発明によれば
、以下の効果を奏するものである。
■ 浴室ユニットの壁面部に凹設部を設は投写装置を設
け、投写光を天井面あるいは立上り壁面に自在に投写す
る構成としているので、大画面の映像を容易に写し出せ
、そのIl+壁面の開口部の大きさを映像の大きさに合
わせて大きくする必要がなく、壁面の開口による強度補
強を簡便に行なえコストアップを低く抑えることができ
る。
(b 開口部が比較的小さい寸法で良いため、映像を投
写しない時の外観性をそこなうことが少なく、入浴時の
快適性を向上することができる。
■ 投写方向が自在であるため任意の場所での映写が可
能となり入浴時の快適性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す浴室ユニットの外観斜
視図、第2図は要部側断面図、第3図は同他の実施例の
外観斜視図、第4図は従来例を示す外観斜視図、第5図
は同断面図、第6図は同凹設部の部分断面図である。 ■・・・・・・浴室ユニット、2・・・天井面、4・・
・・・・壁面部、4a・・・・・・壁面A、6・・・・
・・開口部、7・・・・・・凹面部、8・・・・・・投
写装置、9・・・・・・パネル、12・・・・・・立上
り壁面、13・・・・・・映像。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか18疼 3 ズ 2−天外壁面 ノ3−一映儂

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 浴室の壁面に凹設部を設け、この凹設部内に投写装置を
    配設し、前記凹設部の前面開口部を透光材料で閉塞し、
    前記投光装置の投射光を天井壁面に投写自在とした浴室
    ユニット。
JP10861689A 1989-04-26 1989-04-26 浴室ユニット Pending JPH02285156A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10861689A JPH02285156A (ja) 1989-04-26 1989-04-26 浴室ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10861689A JPH02285156A (ja) 1989-04-26 1989-04-26 浴室ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02285156A true JPH02285156A (ja) 1990-11-22

Family

ID=14489313

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10861689A Pending JPH02285156A (ja) 1989-04-26 1989-04-26 浴室ユニット

Country Status (1)

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JP (1) JPH02285156A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019120079A (ja) * 2018-01-10 2019-07-22 アール・ビー・コントロールズ株式会社 浴室

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019120079A (ja) * 2018-01-10 2019-07-22 アール・ビー・コントロールズ株式会社 浴室

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