JPH02284949A - 真珠光沢を有する耐熱性樹脂組成物 - Google Patents
真珠光沢を有する耐熱性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH02284949A JPH02284949A JP10582289A JP10582289A JPH02284949A JP H02284949 A JPH02284949 A JP H02284949A JP 10582289 A JP10582289 A JP 10582289A JP 10582289 A JP10582289 A JP 10582289A JP H02284949 A JPH02284949 A JP H02284949A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- methyl methacrylate
- resin composition
- resistant resin
- luster
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002932 luster Substances 0.000 title claims abstract description 13
- 239000011342 resin composition Substances 0.000 title claims description 11
- 229920006015 heat resistant resin Polymers 0.000 title claims description 5
- IISBACLAFKSPIT-UHFFFAOYSA-N bisphenol A Chemical compound C=1C=C(O)C=CC=1C(C)(C)C1=CC=C(O)C=C1 IISBACLAFKSPIT-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 13
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 claims abstract description 13
- 229920005668 polycarbonate resin Polymers 0.000 claims abstract description 7
- 239000004431 polycarbonate resin Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 7
- 238000002156 mixing Methods 0.000 abstract description 5
- VVQNEPGJFQJSBK-UHFFFAOYSA-N Methyl methacrylate Chemical compound COC(=O)C(C)=C VVQNEPGJFQJSBK-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 125000002496 methyl group Chemical group [H]C([H])([H])* 0.000 abstract description 2
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 9
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 4
- YGYAWVDWMABLBF-UHFFFAOYSA-N Phosgene Chemical compound ClC(Cl)=O YGYAWVDWMABLBF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 229920003229 poly(methyl methacrylate) Polymers 0.000 description 2
- 229920002959 polymer blend Polymers 0.000 description 2
- 239000004926 polymethyl methacrylate Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920007962 Styrene Methyl Methacrylate Polymers 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 125000003118 aryl group Chemical group 0.000 description 1
- 229920000402 bisphenol A polycarbonate polymer Polymers 0.000 description 1
- 238000012662 bulk polymerization Methods 0.000 description 1
- -1 carbonate ester Chemical class 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004581 coalescence Methods 0.000 description 1
- ROORDVPLFPIABK-UHFFFAOYSA-N diphenyl carbonate Chemical compound C=1C=CC=CC=1OC(=O)OC1=CC=CC=C1 ROORDVPLFPIABK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007720 emulsion polymerization reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- ADFPJHOAARPYLP-UHFFFAOYSA-N methyl 2-methylprop-2-enoate;styrene Chemical compound COC(=O)C(C)=C.C=CC1=CC=CC=C1 ADFPJHOAARPYLP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 238000010526 radical polymerization reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 238000005979 thermal decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
- 238000005809 transesterification reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、真珠光沢を有する耐熱性樹脂組成物に係わる
ものである。
ものである。
[従来の技術]
芳香族ポリカーボネート、とりわけビスフェノールAの
ポリカーボネートとポリメチルメタクリレートとのポリ
マーブレンドにおいては、例えば、特公昭47−160
63号公報から公知であるように真珠光沢を有する樹脂
組成物を生じさせる。しかしながら、このような樹脂組
成物はその外観が極めて特異的なものであり広範な用途
に用いられ得るものであるにもかかわらず、耐熱性が十
分でなく装飾品等、他の雑貨類に用途が制限されている
。
ポリカーボネートとポリメチルメタクリレートとのポリ
マーブレンドにおいては、例えば、特公昭47−160
63号公報から公知であるように真珠光沢を有する樹脂
組成物を生じさせる。しかしながら、このような樹脂組
成物はその外観が極めて特異的なものであり広範な用途
に用いられ得るものであるにもかかわらず、耐熱性が十
分でなく装飾品等、他の雑貨類に用途が制限されている
。
これらの欠点を改良する目的で以下のような提案がいく
つかなされている。
つかなされている。
例えば、特開昭56−28233号公報によれば、ポリ
カーボネートにスチレン−メチルメタクリレート共重合
体ブレンドに第三成分として多段重合体を加え耐熱性の
向上を果しているが真珠光沢を失う結果となっている。
カーボネートにスチレン−メチルメタクリレート共重合
体ブレンドに第三成分として多段重合体を加え耐熱性の
向上を果しているが真珠光沢を失う結果となっている。
同様な報告が特開昭56−28240号公報、特開昭5
6−28234号公報等になされている。
6−28234号公報等になされている。
[発明が解決しようとする課題]
ポリカーボネート樹脂をもとにポリマーブレンドを行っ
た従来の真珠光沢樹脂が、十分な耐熱性を有していると
はいえないので、本発明は、真珠光沢を有したうえで、
十分な耐熱性を付与することを目的とする。
た従来の真珠光沢樹脂が、十分な耐熱性を有していると
はいえないので、本発明は、真珠光沢を有したうえで、
十分な耐熱性を付与することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、ビスフェノールA及びその誘導体から誘導さ
れたポリカーボネート樹脂とメチルメタクリレート−α
−メチルスチレン共重合体よりなる真珠光沢を有する耐
熱性樹脂組成物であり、メチルメタクリレート−α−メ
チルスチレン共重合体を、好ましくは、10〜90重量
%、より好ましくは、30重量%〜70重量%ブレンド
することによりなる真珠光沢を有する耐熱性樹脂組成物
である。
れたポリカーボネート樹脂とメチルメタクリレート−α
−メチルスチレン共重合体よりなる真珠光沢を有する耐
熱性樹脂組成物であり、メチルメタクリレート−α−メ
チルスチレン共重合体を、好ましくは、10〜90重量
%、より好ましくは、30重量%〜70重量%ブレンド
することによりなる真珠光沢を有する耐熱性樹脂組成物
である。
上記メチルメタクリレート−α−メチルスチレン共重合
体は1重量平均分子量が、3万〜20万であり、またメ
チルメタクリレート組成比が70〜90モル%であるこ
とが、望ましい。
体は1重量平均分子量が、3万〜20万であり、またメ
チルメタクリレート組成比が70〜90モル%であるこ
とが、望ましい。
メチルメタクリレート−α−メチルスチレン共重合体の
重量平均分子量が、3万未満であると、機械的特性を著
しく低下させるし、20万を越えると、溶融粘度が高く
なりすぎるだけでなく、共重合体の熱劣化が起りこれも
また好ましくない。
重量平均分子量が、3万未満であると、機械的特性を著
しく低下させるし、20万を越えると、溶融粘度が高く
なりすぎるだけでなく、共重合体の熱劣化が起りこれも
また好ましくない。
また、メチルメタクリレート組成比が90モル%を越え
ると十分な耐熱性が得られず、また、70モル%未満で
あると共重合体の熱劣化が起り1両者とも好ましくない
。
ると十分な耐熱性が得られず、また、70モル%未満で
あると共重合体の熱劣化が起り1両者とも好ましくない
。
上記、ポリカーボネートはビスフェノールA及び、例え
ば、ハロゲン化ビスフェノールA等の誘導体等のジヒド
ロキシジアリール化合物とホスゲンを反応させて得るホ
スゲン法、あるいは、ジヒドロキシジアリール化合物と
ジフェニルカーボネートなどの炭酸エステルとを反応さ
せるエステル交換法による公知の方法で得ることができ
る。
ば、ハロゲン化ビスフェノールA等の誘導体等のジヒド
ロキシジアリール化合物とホスゲンを反応させて得るホ
スゲン法、あるいは、ジヒドロキシジアリール化合物と
ジフェニルカーボネートなどの炭酸エステルとを反応さ
せるエステル交換法による公知の方法で得ることができ
る。
また、ビスフェノールAポリカーボネートは、工業的に
生産されているものが使用できる。また、上記メチルメ
タクリレート−α−メチルスチレン共重合体は、通常の
方法、例えば、塊状重合、乳化重合等のラジカル重合に
より合成することができる。
生産されているものが使用できる。また、上記メチルメ
タクリレート−α−メチルスチレン共重合体は、通常の
方法、例えば、塊状重合、乳化重合等のラジカル重合に
より合成することができる。
ポリカーボネート樹脂とメチルメタクリレート−α−メ
チルスチレン共重合体とのブレンドは、通常の方法によ
り可能である。すなわち、各種押出機を用いた溶融混線
法、あるいは溶媒を用いた溶液混線法等が適用出来る。
チルスチレン共重合体とのブレンドは、通常の方法によ
り可能である。すなわち、各種押出機を用いた溶融混線
法、あるいは溶媒を用いた溶液混線法等が適用出来る。
なお、本発明の熱可塑性樹脂組成物は、混線、成形する
際に熱分解性、加水分解性、帯電性、難燃性等を改善す
る目的で種々の添加剤を加えてもよい。
際に熱分解性、加水分解性、帯電性、難燃性等を改善す
る目的で種々の添加剤を加えてもよい。
[実施例]
以下実施例にて本発明を具体的に説明する。
実施例、比較例で用いたサンプルの成形は、米国カスタ
ム・サイエンティフィク・インストルメント社製ミニマ
ックス射出成形機を用い、トライブレンド法により成形
した。
ム・サイエンティフィク・インストルメント社製ミニマ
ックス射出成形機を用い、トライブレンド法により成形
した。
実施例1〜9
ビスフェノールAから合成されたポリカーボネート樹脂
(三菱化成工業■、商品名N0VAREX7025A、
以下PCという)に、重量平均分子量7万のメチルメタ
クリレート−α−メチルスチレン共重合体(メチルメタ
クリレート80モル%、以下MSαという)を各々10
.201.30.40.50.60.70.80゜90
重量部をブレンド、成形しビガット軟化点測定を行った
。第1表に示したように、PCの高い耐熱性を維持して
いると共に真珠光沢をも有している。
(三菱化成工業■、商品名N0VAREX7025A、
以下PCという)に、重量平均分子量7万のメチルメタ
クリレート−α−メチルスチレン共重合体(メチルメタ
クリレート80モル%、以下MSαという)を各々10
.201.30.40.50.60.70.80゜90
重量部をブレンド、成形しビガット軟化点測定を行った
。第1表に示したように、PCの高い耐熱性を維持して
いると共に真珠光沢をも有している。
比較例I
PC単体を成形し、ビガット帖化点測定を行い。
第1表に示した。
第
表
拳1:得られた樹脂組成物を目視により以下のように3
段階に判定した。
段階に判定した。
◎:真珠光沢が特に優れる6 0:真珠光沢を有する。
X:真珠光沢が無い。
比較例2
重量平均分子量7万のMSα単体を成形し、ビカット軟
化点測定を行い、第1表に示した。
化点測定を行い、第1表に示した。
比較例3.4
PCに、メチルメタクリレート−スチレン共重合体を各
々80.50重量部をブレンド、成形しビガット軟化点
測定を行い、第1表に示した。
々80.50重量部をブレンド、成形しビガット軟化点
測定を行い、第1表に示した。
比較例5.6
PCに、ポリメチルメタクリレートを各々80.50重
量部をブレンド、成形しビガット軟化点測定を行い、第
1表に示した。
量部をブレンド、成形しビガット軟化点測定を行い、第
1表に示した。
第1表より、本発明で得られる樹脂組成物は、従来より
知られている真珠光沢樹脂に比べて、真珠光沢を有する
とともに十分な耐熱性をも併せ持っている。
知られている真珠光沢樹脂に比べて、真珠光沢を有する
とともに十分な耐熱性をも併せ持っている。
[発明の効果]
本発明の組成物は、既存の真珠光沢樹脂組成物に比べ、
耐熱性に優れ、装飾品能の雑貨類のみならず、電気器具
の部品やハウジング、各種事務機、複写機の部品やハウ
ジングや自動車部品等の工業製品等の工業製品の成形材
料に有用である。
耐熱性に優れ、装飾品能の雑貨類のみならず、電気器具
の部品やハウジング、各種事務機、複写機の部品やハウ
ジングや自動車部品等の工業製品等の工業製品の成形材
料に有用である。
Claims (1)
- ビスフェノールA及びその誘導体から誘導されたポリ
カーボネート樹脂とメチルメタクリレート−α−メチル
スチレン共重合体よりなる真珠光沢を有する耐熱性樹脂
組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10582289A JPH02284949A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 真珠光沢を有する耐熱性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10582289A JPH02284949A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 真珠光沢を有する耐熱性樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02284949A true JPH02284949A (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=14417759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10582289A Pending JPH02284949A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 真珠光沢を有する耐熱性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02284949A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014518293A (ja) * | 2011-10-04 | 2014-07-28 | エルジー・ケム・リミテッド | 樹脂組成物及びこれを用いて形成された光学フィルム |
JP2019151755A (ja) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | 東洋鋼鈑株式会社 | パール調光沢フィルム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4851086A (ja) * | 1971-10-29 | 1973-07-18 | ||
JPS49353A (ja) * | 1972-04-17 | 1974-01-05 |
-
1989
- 1989-04-27 JP JP10582289A patent/JPH02284949A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4851086A (ja) * | 1971-10-29 | 1973-07-18 | ||
JPS49353A (ja) * | 1972-04-17 | 1974-01-05 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014518293A (ja) * | 2011-10-04 | 2014-07-28 | エルジー・ケム・リミテッド | 樹脂組成物及びこれを用いて形成された光学フィルム |
JP2019151755A (ja) * | 2018-03-05 | 2019-09-12 | 東洋鋼鈑株式会社 | パール調光沢フィルム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE19983615B4 (de) | Flammhemmende Polycarbonatharzzusammensetzung mit verbesserter Schmelzfließfähikeit und Verfahren zur Herstellung eines Formkörpers | |
US4393169A (en) | Moldable resin compositions containing polycarbonate styrene polymer and three phase graft polymer | |
US5248732A (en) | Blends of polyetherimides, aromatic alkyl methacrylates and polycarbonates | |
EP0013485B1 (en) | Thermoplastic polyglutarimide compositions and methods of making them | |
JPH04363357A (ja) | 耐候性に優れる熱可塑性樹脂組成物 | |
KR960705877A (ko) | 고분자량의 분지된 카보네이트 중합체 성분을 포함하는 카보네이트 블렌드 중합체 조성물 및 그의 제조 방법(carbonate blend polymer compositions comprising a high molecular weight branched carbonate polymer component and methods for their preparation) | |
JPS62143957A (ja) | スチレン系樹脂組成物 | |
KR102457383B1 (ko) | 열가소성 수지 조성물, 이의 제조방법 및 이로부터 제조된 성형품 | |
JPH02284949A (ja) | 真珠光沢を有する耐熱性樹脂組成物 | |
JPS6231019B2 (ja) | ||
JPH11172094A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
US5053456A (en) | Transparent polyblends | |
JPH04266957A (ja) | 重合体組成物 | |
KR930010235B1 (ko) | 폴리에스테르/폴리카보네이트 합금 수지 조성물 | |
KR950001319B1 (ko) | 열가소성 수지조성물 | |
JPH01123860A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JPS61264045A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
US5241005A (en) | Heat-resistant resin compositions with a pearly luster | |
JPH03281648A (ja) | メタクリル酸メチル‐α‐メチルスチレン共重合樹脂組成物 | |
JPH05320487A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
KR0174135B1 (ko) | 열가소성 수지 조성물 | |
Patel | Effect of the different acrylonitrile content on the mechanical properties of> PC+ SAN< blends | |
CA2008018A1 (en) | Thermoplastic resin composition | |
JPH0384061A (ja) | 耐衝撃性ポリエステル樹脂組成物 | |
CN118271819A (zh) | 一种具有良好颜色稳定性的聚碳酸酯合金材料及其制备方法和应用 |