JPH02284918A - 脂肪族ポリカーボネートジオールの製造方法 - Google Patents

脂肪族ポリカーボネートジオールの製造方法

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JPH02284918A
JPH02284918A JP10894389A JP10894389A JPH02284918A JP H02284918 A JPH02284918 A JP H02284918A JP 10894389 A JP10894389 A JP 10894389A JP 10894389 A JP10894389 A JP 10894389A JP H02284918 A JPH02284918 A JP H02284918A
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JP
Japan
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reaction
stage reaction
dimethyl carbonate
diol compound
aliphatic diol
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JP10894389A
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Inventor
Yoshihisa Kiso
佳久 木曽
Kenji Shimamoto
島本 健治
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は脂肪族ジオール化合物とジメチルカーボネート
とから脂肪族ポリカーボネートジオールを製造する方法
に関する。
〔従来の技術〕
従来、脂肪族ポリカーボネートジオールの製造方法とし
ては、1段目の反応としてジアルキルカーボネートと脂
肪族ジオール化合物とを、生成するアルコールを除去し
ながら常圧還流下で反応させて末端アルキルのカーボネ
ート化合物を得、次に2段目の反応ねして1段目の反応
で得られた末端アルキルのカーボネート化合物にさらに
脂肪族ジオール化合物を反応させて、両末端を水酸基に
変換する方法がある(特開昭62−187725号)。
しかし、ジアルキルカーボネートとしてジメチルカーボ
ネートを用いて上記反応を行うと次のような問題点があ
る。
■ 1段目の反応を常圧加熱還流下に行うため、反応が
非常に遅い。
■ まず両末端がCHaQC(=O)0−基のカーボネ
ートを合成し、2段目の反応で脂肪族ジオール化合物と
反応させて両末端を水酸基とするため、2段目の反応条
件を厳しくする必要があり、かつ製造プロセスが複雑と
なる。
■ 1段目の反応で両末端がCH,QC(=O)O−基
のカーボネートを合成するためには、脂肪族ジオール化
合物に対して大過剰のジメチルカーボネートを使用する
必要があり、容量の大きな反応器が必要となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、上記のような問題点を解決するため、
脂肪族ジオール化合物と工業的に最も安価に入手できる
ジメチルカーボネートとを原料として1分子量の制御が
容易にでき、しかも小型の反応器を用いた簡単なプロセ
スにより、短時間で効率よく両末端が水酸基の脂肪族ポ
リカーボネートジオールを製造する方法を提案すること
である。
〔W題を解決するための手段〕
本発明は、触媒の存在下に、脂肪族ジオール化合物とジ
メチルカーボネートとを反応させて脂肪族ポリカーボネ
ートジオールを製造する方法において、反応系中のジメ
チルカーボネート/脂肪族ジオール化合物のモル比を0
.5〜1.7とし、反応温度130〜250℃の密閉系
中で第1段目の反応を行い、第1段目の反応で生成する
メタノールを除去した後、減圧下に加熱して、生成する
メタノールを反応系から除去しながら第2段目の反応を
行うことを特徴とする脂肪族ポリカーボネートジオール
の製造方法である。
本発明の脂肪族ポリカーボネートジオールの製造方法は
、触媒の、存在下に、脂肪族ジオール化合物とジメチル
カーボネートとを密閉系中で反応させる第1段目の反応
と、第1段目の反応で生成するメタノールを除去した後
、減圧下に加熱して、生成するメタノールを反応系から
除去する第2段目の反応とから構成される。
第1段目の反応で使用する脂肪族ジオール化合物として
は、例えば1.4−ブタンジオール、■、5−ベンタン
ジオール、1,6−ヘキサンジオール、■、7−へブタ
ンジオール、1,8−オクタンジオール、2−エチル−
1,6−ヘキサンジオール、1.4−シクロヘキサンジ
オール、2,2′−ビス−(4−ヒドロキシシクロヘキ
シル)−プロパン、1,4−ビスヒドロキシメチルシク
ロヘキサン、ジエチレングリコール、トリエチレングリ
コール、ポリエチレングリコール、ジプロピレングリコ
ール、ポリプロピレングリコール、ポリテトラメチレン
グリコール、 2−メチル−1,8−オクタンジオール
、1,9−ノナンジオール、3−メチル−1,5−ベン
タンジオール、1.to−デカンジオールなどをあげる
ことができる。
第1段目の反応で使用する触媒としては、アルカリ金属
化合物、アルカリ土類金属化合物、チタン化合物、スズ
化合物、亜鉛化合物、アルミニウム化合物などをあげる
ことができる。
触媒の具体的な化合物を例示すれば、アルカリ金属化合
物としては、NaOH,Na0CH,、NaH,NaN
H,、Na2Co、、NaHCO,、Na、KOH,K
OCHa、Li0CH,、Cs0CR3など、アルカリ
土類金属化合物としては、Mg(OH)、、 MgO1
Ca(OH)2.Ba(OH)2など、チタン化合物と
しては、 Ti(0−i−C,H,)、、 Ti(0−
n−C4H,)、。
TiC1,、Ti(QC,H,)4など、スズ化合物と
しては、(n−C41(、)、SnO,SnO,5nC
12,5nC14など、亜鉛化合物としては、zn(o
c(=o)cHi)z、ZnC1,など、アルミニウム
化合物としては、At(0−i−CffH7)ff、A
lCl3などがあげられる。これらの中では、アルカリ
金属化合物、チタン化合物、スズ化合物が好ましい。
触媒は1種単独で使用してもよいし、2種以上を混合し
て使用してもよい。
触媒の使用量は脂肪族ジオール化合物1モルに対してl
Xl0−’〜、lXl0−”モル、好ましくはlX10
−5〜lXl0−’モルの範囲が好ましい。
第1段目の反応は、出発原料となるジメチルカーボネー
ト/脂肪族ジオール化合物のモル比が反応系中で0.5
〜1.7、好ましくは0.7〜1.5になるように仕込
み、密閉系中で、130〜250℃、好ましくは150
〜230℃の反応温度で行う。
この時のジメチルカーボネート/脂肪族ジオール化合物
のモル比は重要であり、この比が1.7を超えると、第
2段目の反応を行っても両末端が水酸基の脂肪族ポリカ
ーボネートは得られ難くなり、また0、5未満となると
、両末端が水酸基の脂肪族ポリカーボネートは得られる
ものの、第2段目の反応において未反応の多量の脂肪族
ジオール化合物を蒸留除去する必要があり、経済的でな
くなる。
また反応温度が130℃未満の場合反応の進行が遅くな
り、 250℃を超えると原料の脂肪族ジオール化合物
の分解などの副反応が起こるため、目的とする脂肪族ポ
リカーボネートジオールが効率的に得られなくなり、好
ましくない。
第1段目の反応は、反応圧力が通常0.1〜100kg
/cdG、好ましくは1〜50kg/dG、反応時間が
通常0.1〜20時間、好ましくは0.5〜5時間で行
うのが好ましい。
第1段目の反応では、反応の進行に伴ってメタノールが
生成する。第2段目の反応には、第1段目の反応で得ら
れた反応液から第1段目の反応において生成するメタノ
ールを除去した反応液を用いる。さらに未反応のジメチ
ルカーボネートが残留する場合は、これも同時に除去す
るのが好ましい。除去の方法は特に限定されず、蒸留な
どの任意の方法を採用できる。
第2段目の反応は、減圧下に加熱して、生成するメタノ
ールを反応系から除去しながら行う。
第2段目の反応では、反応の進行に伴って主としてメタ
ノール、一部にジメチルカーボネートが生成されるが、
これらの生成物を反応系外に除去しながら行う。第1段
目の反応の未反応の脂肪族ジオール化合物等が残留する
場合は、これも同時に除去するのが好ましい。
除去の方法は特に限定されず、蒸留などの任意の方法を
採用できる。
第2段目の反応は反応圧力が通常50〜0.lmmHg
、好ましくは10〜0.5+mHg、反応温度が通常1
30〜280℃、好ましくは150〜250℃、反応時
間が通常0.1〜20時間、好ましくは0.5〜5時間
で行うのが好ましい。特に反応圧力を10mm)1g以
下にすると、両末端が水酸基の脂肪族ポリカーボネート
が得られやすい傾向にある。
第2段目の反応は異なる条件を組合せて行ってもよい。
例えば、200℃、20mmHgで1時間反応させ、次
に200℃、5 mmHgで1時間反応させるというよ
うに2段階に分けて行ってもよい。
このように、第1段目の反応と第2段目の反応を組合せ
て行うことにより1両末端が水酸基の脂肪族ポリカーボ
ネートが得られる。
本発明の第1段目の反応および第2段目の反応は、槽型
、管型のいずれの反応器でも実施でき、またバッチ式ま
たは連続式の液相反応として行うことができる。さらに
第1段目の反応および第2段目の反応は、無溶媒系で行
うのが好ましいが、ベンゼン、 トルエン等の芳香族化
合物、テトラヒドロフラン、ジオキサン、テトラグライ
ム等のエーテル化合物などの溶媒を用いて行ってもよい
本発明においては、生成する脂肪族ポリカーボネートジ
オールの分子量は生成物の粘度を目安として、第2段目
の反応の反応条件、第2段目の反応における脂肪族ジオ
ール化合物の回収量などにより制御できる。
本発明においては、第1段目の反応では、脂肪族ジオー
ル化合物とジメチルカーボネートとがエステル交換して
脂肪族ポリカーボネートが合成される反応が、また第2
段目の反応では、第1段目の反応で合成された脂肪族ポ
リカーボネートの末端が水酸基に変換される反応が主と
して起っているものと推定される。
第2段目の反応終了後、冷却等により脂肪族ポリカーボ
ネートジオールが得られる。得られた脂肪族ポリカーボ
ネートジオールは、ポリウレタンの原料として使用でき
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、反応系中のジメチルカーボネート/脂
肪族ジオール化合物のモル比を0.5〜1.7とし、反
応温度130〜250℃の密閉系中で第1段目の反応を
行い、第1段目の反応で生成するメタノールを除去した
後、減圧下に加熱して、生成するメタノールを反応系か
ら除去しながら第2段目の反応を行うようにしたので、
脂肪族ジオール化合物と工業的に最も安価に入手できる
ジメチルカーボネートとを原料として、分子量の制御が
容易にでき、しかも小型の反応器を用いた簡単なプロセ
スにより、短時間で効率よく両末端が水酸基の脂肪族ポ
リカーボネートジオールが製造できる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例について説明する。
実施例1 500mMステンレス製オートクレーブにジメチルカー
ボネート(DMC) 140g(1,56モル)、1,
6−ヘキサンジオール(1,6−HD)148g(1,
25モル)およびTi (0−i−C10,)、(テト
ライソプロポキシチタン)0.03gを仕込み、200
℃で2時間加熱して第1段目の反応を行った。この時の
圧力はゲージ圧で約19kg/aJであった。
反応後、反応液を5mdgの減圧下に室温〜50℃で蒸
留し、生成したメタノール41gと未反応のDMC44
gを留去した。
次に、20m−ogの減圧下に200℃で1時間、さら
に5 +u+HHの減圧下に200℃で1時間反応液を
減圧、加熱処理して第2段目の反応を行った。
第2段目の処理により、留出物としてメタノール21g
、 DMC2g、1.6−HD15g、6−ヒトロキシ
ヘキシルメチルカーボネートを主体とする高沸物11g
を得た。また、回収されたポリカーボネートジオールは
152gであった。
NMR分析の結果から、このポリカーボネートジオール
は数平均分子量(Mn)が1530であり、末端基とし
て一〇H基が99.7%、−QC(=O)OCI(、基
が0.3%存在していた。
実施例2〜7 表1に示す条件に変えた以外は実施例1と同様にして行
った。結果を表1に示す。
比較例1〜2 仕込みモル比(DMC/1 、6−HD)を5.0(比
較例1)または2.0(比較例2)とした以外は実施例
1と同様にして行った。
条件と結果を表1に示す。表1から、生成ポリカーボネ
ートの末端基として一〇H基はそれぞれ1.9%、50
%と低いことがわかる。
比較例3 表1に示す条件で反応を行った。すなわち、1段目の反
応は実施例とは異なり、常圧下に加熱還流して行った。
加熱還流から後の操作は実施例1と同様にして行った。
結果を表1に示す。得られた生成物は末端−OH基が9
9.9%のポリカーボネートであったが、 DMCを反
応させるのに19時間かかり1反応が非常に遅いことが
わかる。
以上の結果から、ジメチルカーボネート/脂肪族ジオー
ル化合物のモル比が1.7より大きいと末端基に含める
水酸基の割合は少なくなり、また前記モル比が5.0の
場合は末端基の水酸基がわずか1.9%の脂肪族ポリカ
ーボネートしか得られないが、前記モル比を0.5〜1
.7の範囲にすることにより、末端基の大部分が水酸基
である脂肪族ポリカーボネートが得られることがわかる
さらに、第1段目の反応を密閉系で行うと、開放系で行
った場合に較べて、第1段目の反応時間が約1/10に
短縮できることがわかる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)触媒の存在下に、脂肪族ジオール化合物とジメチ
    ルカーボネートとを反応させて脂肪族ポリカーボネート
    ジオールを製造する方法において、反応系中のジメチル
    カーボネート/脂肪族ジオール化合物のモル比を0.5
    〜1.7とし、反応温度130〜250℃の密閉系中で
    第1段目の反応を行い、第1段目の反応で生成するメタ
    ノールを除去した後、減圧下に加熱して、生成するメタ
    ノールを反応系から除去しながら第2段目の反応を行う
    ことを特徴とする脂肪族ポリカーボネートジオールの製
    造方法。
JP10894389A 1989-04-27 1989-04-27 脂肪族ポリカーボネートジオールの製造方法 Pending JPH02284918A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0857743A3 (en) * 1996-12-28 1999-02-24 Eastman Chemical Company Process for preparing poly(2,2,4,4-tetramethyl-1,3-cyclobutylene carbonate)
WO2001094444A1 (de) * 2000-06-06 2001-12-13 Bayer Aktiengesellschaft Verfahren zur herstellung von aliphatischen oligocarbonatdiolen

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