JPH02284868A - ブラスティング剤からブラスティング塵埃を分離するための装置 - Google Patents
ブラスティング剤からブラスティング塵埃を分離するための装置Info
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- JPH02284868A JPH02284868A JP2035073A JP3507390A JPH02284868A JP H02284868 A JPH02284868 A JP H02284868A JP 2035073 A JP2035073 A JP 2035073A JP 3507390 A JP3507390 A JP 3507390A JP H02284868 A JPH02284868 A JP H02284868A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B4/00—Separating solids from solids by subjecting their mixture to gas currents
- B07B4/02—Separating solids from solids by subjecting their mixture to gas currents while the mixtures fall
-
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- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B7/00—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents
- B07B7/02—Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents by reversal of direction of flow
-
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- B24C9/006—Treatment of used abrasive material
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ブラスティング剤(blastingaFi
ent)からプラスチインク゛による塵埃(blasL
ingdust)を分離するための装置に係わる。この
装置では、分離が分離スペースで行われ、プラスチイン
ク塵埃がこのスペースから塵埃回収装置に吸引される一
方でブラスティング剤がリザイクルのために再循環装置
に送給され、塵埃回収装置へのブラスティング塵埃の吸
引が負圧発生装置による塵埃回収装置内での負圧の発生
によって行われるようになっている。
ent)からプラスチインク゛による塵埃(blasL
ingdust)を分離するための装置に係わる。この
装置では、分離が分離スペースで行われ、プラスチイン
ク塵埃がこのスペースから塵埃回収装置に吸引される一
方でブラスティング剤がリザイクルのために再循環装置
に送給され、塵埃回収装置へのブラスティング塵埃の吸
引が負圧発生装置による塵埃回収装置内での負圧の発生
によって行われるようになっている。
この種の装置は例えば、米国特許第1692948号、
スウェーデン特許第177347号、西ドイツ特許第2
13783号、スウェーデン特許第178659号及び
米国特許第1511025号を介して良く知られている
が、これらの先行技術の装置は塵埃回収装置内に負圧を
発生さぜるために大型の外側ファン装置を使用する。こ
れらの先行技術装置はまた、ブラスティングによる塵埃
と塵埃回収装置からファン装置に移送するだめの大きな
導管を存する。
スウェーデン特許第177347号、西ドイツ特許第2
13783号、スウェーデン特許第178659号及び
米国特許第1511025号を介して良く知られている
が、これらの先行技術の装置は塵埃回収装置内に負圧を
発生さぜるために大型の外側ファン装置を使用する。こ
れらの先行技術装置はまた、ブラスティングによる塵埃
と塵埃回収装置からファン装置に移送するだめの大きな
導管を存する。
本発明の目的は、先行技術装置に見られる大きなファン
装置と塵埃回収装置及びファン装置間の大きな導管とを
除去することにある。そのために本発明では、本明細書
の「特許請求の範囲」第1項に記載の特徴を有する装置
を提供する。
装置と塵埃回収装置及びファン装置間の大きな導管とを
除去することにある。そのために本発明では、本明細書
の「特許請求の範囲」第1項に記載の特徴を有する装置
を提供する。
本発明の装置はその特徴に鑑みて、前述のごときファン
アセンブリの代わりに圧縮器を備え得る。
アセンブリの代わりに圧縮器を備え得る。
この圧縮器は、ブラスティング操作に使用されるスプレ
ーガン内に圧WJ、2気を発生させるものが好ましい。
ーガン内に圧WJ、2気を発生させるものが好ましい。
以下、添付図面に基づき非限定的実施例を挙げて、本発
明をより詳細に説明する。
明をより詳細に説明する。
添付図面に示したブラスティングアセンブリは球形ブラ
スティングスペース2を含むブラスティング室1を有す
る。ブラスティング室1の上方部分3は、この部分3を
旋回させてブラスティング室1を開放し、ブラスティン
グすべき物体6を下方部分4のスクリーンプレー1・7
上に配置することができるように、ヒンジ5を介して下
方部分4に連結されている。上方部分3にはブラスティ
ング室1を覗くための窓が設けられている。上方部分3
にはまた、2つの穴とこれらの穴に接続された保護手袋
とが具備されている。これらの手裏には手及び面貌が挿
入される。このcA訳手袋は、空気は通ずが池の1勿實
は通さない材料で形成され、ブラスティング室1内での
手作業3該室内の物質と接触せずに行えるようにする。
スティングスペース2を含むブラスティング室1を有す
る。ブラスティング室1の上方部分3は、この部分3を
旋回させてブラスティング室1を開放し、ブラスティン
グすべき物体6を下方部分4のスクリーンプレー1・7
上に配置することができるように、ヒンジ5を介して下
方部分4に連結されている。上方部分3にはブラスティ
ング室1を覗くための窓が設けられている。上方部分3
にはまた、2つの穴とこれらの穴に接続された保護手袋
とが具備されている。これらの手裏には手及び面貌が挿
入される。このcA訳手袋は、空気は通ずが池の1勿實
は通さない材料で形成され、ブラスティング室1内での
手作業3該室内の物質と接触せずに行えるようにする。
これらの保護手袋はまた、ブラスティング時に空気をブ
ラスティング室1内に流入させることができる。
ラスティング室1内に流入させることができる。
ブラスティング室1内には物体6をブラスティングする
ためのブラスティングガン8が具備され、このガンはホ
ース10を介して圧縮器9に接続されている。ブラステ
ィングガン8には再循環装置12の一部分を構成するホ
ース11も接続されている。
ためのブラスティングガン8が具備され、このガンはホ
ース10を介して圧縮器9に接続されている。ブラステ
ィングガン8には再循環装置12の一部分を構成するホ
ース11も接続されている。
前記再循環装置は、ブラスティング酸に回収されたブラ
スティング剤13を再循環さぜ゛るべく機能する6 ブラスティング剤は全体又は一部分がプラスティングブ
リットからなる。このグリッドは例えば、直径約0.1
〜0.511III+の円い小さなガラス玉の形態を有
する。これらのプラスティングブリットはブラスティン
グガン8から物体に向けて大きな力で放出される。これ
は、圧縮器からの圧縮空気がブラスティングガン内のい
わゆるエジェクタ効果によってプラスティングブリット
を送り出す時に生じる。
スティング剤13を再循環さぜ゛るべく機能する6 ブラスティング剤は全体又は一部分がプラスティングブ
リットからなる。このグリッドは例えば、直径約0.1
〜0.511III+の円い小さなガラス玉の形態を有
する。これらのプラスティングブリットはブラスティン
グガン8から物体に向けて大きな力で放出される。これ
は、圧縮器からの圧縮空気がブラスティングガン内のい
わゆるエジェクタ効果によってプラスティングブリット
を送り出す時に生じる。
ブラスティングガン8から放出されたブラスティング剤
のシェド14が物体6にぶつかると、その成分、例えば
汚染物質が衝撃によって粉砕され、いわゆるブラスティ
ング塵埃15になる。プラスディング塵埃15は、プラ
スティングブリットがブラスティングすべき物体6にぶ
つかって割れた時にもしばしば生じる。このブラスティ
ング塵埃15はブラスティング剤13と共に下方部分4
の壁に沿って下方I\流動する。
のシェド14が物体6にぶつかると、その成分、例えば
汚染物質が衝撃によって粉砕され、いわゆるブラスティ
ング塵埃15になる。プラスディング塵埃15は、プラ
スティングブリットがブラスティングすべき物体6にぶ
つかって割れた時にもしばしば生じる。このブラスティ
ング塵埃15はブラスティング剤13と共に下方部分4
の壁に沿って下方I\流動する。
ブラスティング剤13及びブラスティング塵埃15を互
いに分離するために、ブラスティングスペース2の下に
は分離スペース16が設けられている。
いに分離するために、ブラスティングスペース2の下に
は分離スペース16が設けられている。
これらのスペース2.16は、空気とブラスティングス
ペースからのブラスティング剤13及びブラスティング
塵埃15とを分離スペース16内に流入させるための少
なくとも1つのスルーフロー(t h r o u g
hflour)スリット17を介して互いに連通する
。このスルーフロースリット17の大きさは、上方のブ
ラスティングスペース2と下方の分離スペース16との
間で空気流の通路の断面が実質的に制限されるように決
定する。このような制限を設けると、ブラスティング剤
13と共に下方部分4に沿って下方I\流動するブラス
ティング塵埃15が分離スペース16内に流入した時点
で空中に浮かぶようになる一方で、ブラスティング剤1
3が空中に浮遊することなく下方部分4の壁部分18に
沿って下方へ流動し続けるといった状態をもたらす空気
流速度が得られる。空中に浮遊するブラスティング塵埃
15、即ち分離スペース16内を動き回るブラスティン
グ塵埃は分離スペース16から塵埃回収装置19に送ら
れ、空中に浮遊しないブラスティング剤13は下方の再
循環装置12に送られて、グラスティシダスペース2内
でのブラスティング時に再使用される。
ペースからのブラスティング剤13及びブラスティング
塵埃15とを分離スペース16内に流入させるための少
なくとも1つのスルーフロー(t h r o u g
hflour)スリット17を介して互いに連通する
。このスルーフロースリット17の大きさは、上方のブ
ラスティングスペース2と下方の分離スペース16との
間で空気流の通路の断面が実質的に制限されるように決
定する。このような制限を設けると、ブラスティング剤
13と共に下方部分4に沿って下方I\流動するブラス
ティング塵埃15が分離スペース16内に流入した時点
で空中に浮かぶようになる一方で、ブラスティング剤1
3が空中に浮遊することなく下方部分4の壁部分18に
沿って下方へ流動し続けるといった状態をもたらす空気
流速度が得られる。空中に浮遊するブラスティング塵埃
15、即ち分離スペース16内を動き回るブラスティン
グ塵埃は分離スペース16から塵埃回収装置19に送ら
れ、空中に浮遊しないブラスティング剤13は下方の再
循環装置12に送られて、グラスティシダスペース2内
でのブラスティング時に再使用される。
分配とブラスティングスペース2から分配スペース16
/\の空気流及び物質の流動を容易にすべく、分離スペ
ースI6内には負圧発生装置20によって負圧を発生さ
せる。この装置20は、塵埃回収装置19内に流入した
ブラスティング塵埃15をブラスティング塵埃回収容器
21まで流動させるように機能するものが好ましい。
/\の空気流及び物質の流動を容易にすべく、分離スペ
ースI6内には負圧発生装置20によって負圧を発生さ
せる。この装置20は、塵埃回収装置19内に流入した
ブラスティング塵埃15をブラスティング塵埃回収容器
21まで流動させるように機能するものが好ましい。
塵埃回収装置19は、好ましくはスルーフロースリット
17より高いレベルで分離スペース16内に位置するブ
ラスティング塵埃導入口30を有する。ブラスティング
塵埃導入口30はまた、分離スペース16のブラスティ
ング剤13流動部分から距離をおいて上向きに位置する
のが好ましい。
17より高いレベルで分離スペース16内に位置するブ
ラスティング塵埃導入口30を有する。ブラスティング
塵埃導入口30はまた、分離スペース16のブラスティ
ング剤13流動部分から距離をおいて上向きに位置する
のが好ましい。
分離スペース16の下には、ブラスティング剤13が前
記スペース16から流入し得るブラスティング剤容器2
2が具備されており、下方の再循環装置12がこの容器
22に脱着式に接続されている。
記スペース16から流入し得るブラスティング剤容器2
2が具備されており、下方の再循環装置12がこの容器
22に脱着式に接続されている。
ブラスティング剤容器22に脱着式に接続される再循環
装置12の部分は環状導管23からなる。この導管23
の一方の端部には、空気を該導管に流入させるだけで流
出はさせない逆止め弁24が具備されており、もう一方
の端部には、ブラスティングガンに接続されたホース1
1が取付けられている。導管23は更に、ブラスティン
グ剤容2%22から下方に突出するのが好ましい排出ノ
ズル26に該導管23をスナップ止めできるように、長
平方向に沿って分配された複数の孔25も有する。各排
出ノズル26はブラスティング剤13を通すための出口
通路27を含むスリーブからなる。出口通路270幅は
、ブラスティング剤13の詰まりか生しないように、排
出方向に従って漸増する。各排出ノズル26はまた、導
管23を固定するためのフック状端部28も有する。
装置12の部分は環状導管23からなる。この導管23
の一方の端部には、空気を該導管に流入させるだけで流
出はさせない逆止め弁24が具備されており、もう一方
の端部には、ブラスティングガンに接続されたホース1
1が取付けられている。導管23は更に、ブラスティン
グ剤容2%22から下方に突出するのが好ましい排出ノ
ズル26に該導管23をスナップ止めできるように、長
平方向に沿って分配された複数の孔25も有する。各排
出ノズル26はブラスティング剤13を通すための出口
通路27を含むスリーブからなる。出口通路270幅は
、ブラスティング剤13の詰まりか生しないように、排
出方向に従って漸増する。各排出ノズル26はまた、導
管23を固定するためのフック状端部28も有する。
ブラスティングスペース2の下方部分内には、環状スル
ーフロースリットを規定すべく、好ましくは湾曲カバー
プレートの形状を有する被覆部材33が配置される。こ
の被覆部材33は、好ましくは、ブラスティングスペー
ス2を包囲する壁部分の内側で該被覆部材の円形外側縁
34の周りにスルーフロースリッ1−17が規定される
ように構成する。被覆部材33は分離スペース16の蓋
を構成し、上方からスペース16と塵埃回収装置19と
にアクセスできるように取外し式になっている。
ーフロースリットを規定すべく、好ましくは湾曲カバー
プレートの形状を有する被覆部材33が配置される。こ
の被覆部材33は、好ましくは、ブラスティングスペー
ス2を包囲する壁部分の内側で該被覆部材の円形外側縁
34の周りにスルーフロースリッ1−17が規定される
ように構成する。被覆部材33は分離スペース16の蓋
を構成し、上方からスペース16と塵埃回収装置19と
にアクセスできるように取外し式になっている。
塵埃回収装置19は環状フランジ35に脱着式に取付け
られる回収管29を含む。この管29は分離スペース1
6の中央に配置され、Fffl ff部材33に向けて
上方に延び、該被覆部材のすぐ下で切れている。管29
の上部は開放されていてブラスティング塵埃導入口30
を構成する。この導入口は前述のごとくスルーフロ−ス
リット・17より高いレベルに位置するのが好ましい。
られる回収管29を含む。この管29は分離スペース1
6の中央に配置され、Fffl ff部材33に向けて
上方に延び、該被覆部材のすぐ下で切れている。管29
の上部は開放されていてブラスティング塵埃導入口30
を構成する。この導入口は前述のごとくスルーフロ−ス
リット・17より高いレベルに位置するのが好ましい。
管29はまた下部も開放されており、鎖管の下に配置さ
れた回収容器21と連通するにの容器は空気透過性であ
るがブラスティング塵埃15又はそれより大きい物貫は
通さない材「1で形成される。回収容321は好ましく
は、中身を排出するために取り外し、その後で再び取り
付ける操作が簡単に行われるように、管29の下部に取
付けることができる袋で構成し得る。
れた回収容器21と連通するにの容器は空気透過性であ
るがブラスティング塵埃15又はそれより大きい物貫は
通さない材「1で形成される。回収容321は好ましく
は、中身を排出するために取り外し、その後で再び取り
付ける操作が簡単に行われるように、管29の下部に取
付けることができる袋で構成し得る。
ブラスティング剤容器22には、入口から下方へ少し距
駈をおいた位置にスクリーン部材31が配置されている
。この部材は、ブラスティング時に物体6から剥がれ落
ちた粗大破片であってブラスティング剤13の玉より大
きい破片を回収するためのものである。スクリーン部材
31は回収管29に向がって内側下方へ斜めに延びてい
るため、1■犬破片はスクリーン部材31から下方へ自
動的に滑り落し、例えば回収管29を上方へ引っ張って
取り外した時に回収容器21内に落下し得る゛。
駈をおいた位置にスクリーン部材31が配置されている
。この部材は、ブラスティング時に物体6から剥がれ落
ちた粗大破片であってブラスティング剤13の玉より大
きい破片を回収するためのものである。スクリーン部材
31は回収管29に向がって内側下方へ斜めに延びてい
るため、1■犬破片はスクリーン部材31から下方へ自
動的に滑り落し、例えば回収管29を上方へ引っ張って
取り外した時に回収容器21内に落下し得る゛。
負圧発生装置20は空気案内手段32を含む。この案内
手段はブラスティング塵埃導入口30の近傍で回収管2
9の上部に収り付けるのが好ましい。空気案内手段32
は通路36を3み、この通路が導管37を介して圧縮器
9に接続される。通路36は空気案内手段32の前方端
部で、通路36から排出される圧縮空気を側方に1q向
させるシールド又はスクリーン38に連通ずる。その結
果、前記圧縮空気は薄い空気層となって空気案内手段3
2の湾曲面に沿いながら逆方向に流れることになる。空
気案内手段の周りの空気スリットは幅が漸減しているた
め、前記空気流の速度が増加して分離スペース16内に
負圧を発生させ、これに伴ってブラスティング塵埃15
が回収容器21に向けて下方へ流動する。
手段はブラスティング塵埃導入口30の近傍で回収管2
9の上部に収り付けるのが好ましい。空気案内手段32
は通路36を3み、この通路が導管37を介して圧縮器
9に接続される。通路36は空気案内手段32の前方端
部で、通路36から排出される圧縮空気を側方に1q向
させるシールド又はスクリーン38に連通ずる。その結
果、前記圧縮空気は薄い空気層となって空気案内手段3
2の湾曲面に沿いながら逆方向に流れることになる。空
気案内手段の周りの空気スリットは幅が漸減しているた
め、前記空気流の速度が増加して分離スペース16内に
負圧を発生させ、これに伴ってブラスティング塵埃15
が回収容器21に向けて下方へ流動する。
以上説明してきた′A亙は、負圧が負圧発生装置20に
よって、ブラスティング剤13及びブラスティング塵埃
15を互いに分離する分1Wスペース16内に発生する
ように、そして好ましくはブラスティングスペース2の
操作領域内にも、該領域からブラスティング剤13及び
ブラスティング塵埃153排出させるべく又はこの排出
を容易にすべく発生するように作動する。
よって、ブラスティング剤13及びブラスティング塵埃
15を互いに分離する分1Wスペース16内に発生する
ように、そして好ましくはブラスティングスペース2の
操作領域内にも、該領域からブラスティング剤13及び
ブラスティング塵埃153排出させるべく又はこの排出
を容易にすべく発生するように作動する。
本発明は前記実施例には限定されず、その範囲内で、種
々の部材の数、形状及び位置に関して様々な変形が可能
である。また、ブラスティング剤としては、前記したガ
ラス玉以外の玉を使用することもでき、スルーフロース
リッ1〜17、分離スペース16及び塵埃回収装置19
は前記形状とは別の形状にし得る。負圧発生装置20も
別のタイプのものを別の方法で取付けてよい。また、塵
埃回収装置20の入口30は、スルーフロースリット1
7より低い位置ではなく高い位置(第2図の鎖線の位置
)に配置し得る。
々の部材の数、形状及び位置に関して様々な変形が可能
である。また、ブラスティング剤としては、前記したガ
ラス玉以外の玉を使用することもでき、スルーフロース
リッ1〜17、分離スペース16及び塵埃回収装置19
は前記形状とは別の形状にし得る。負圧発生装置20も
別のタイプのものを別の方法で取付けてよい。また、塵
埃回収装置20の入口30は、スルーフロースリット1
7より低い位置ではなく高い位置(第2図の鎖線の位置
)に配置し得る。
第1図は本発明の装置を備えたプラスティングアセンブ
リを部分的断面図を含む側面図で示す説明図、第2図は
前記ブラスティングアセンブリの分離スペース部分をよ
り詳細に示す断面図、第3図は分離スペースより下のブ
ラスティングアセンブリ部分をより詳細に示す断面図、
第4図は第3図の線IV−IVによる断面図、第5図は
第3図の一部分を断面図で示す説明図である。 9・・・・・・圧縮器、12・・・・・・再循環装置、
16・・・・・・分離スペース、19・・・・・・塵埃
回収装置。 1′11I堰人5P埋士 da 山 武 図面の浄書(内容に変更なし) 二ZM÷4 手続補正書 手続補正書 1゜ 事件の表示 平成2年特許願第35073号 1、 事件の表示 平成2年特許願第35073号 発明の名称 ブラスティング剤からブラスティング塵埃を分離するた
めの装置 2゜ 発明の名称 ブラスティング剤からブラスティング塵埃を分離するた
めの装置 補正をする者 事件との関係
リを部分的断面図を含む側面図で示す説明図、第2図は
前記ブラスティングアセンブリの分離スペース部分をよ
り詳細に示す断面図、第3図は分離スペースより下のブ
ラスティングアセンブリ部分をより詳細に示す断面図、
第4図は第3図の線IV−IVによる断面図、第5図は
第3図の一部分を断面図で示す説明図である。 9・・・・・・圧縮器、12・・・・・・再循環装置、
16・・・・・・分離スペース、19・・・・・・塵埃
回収装置。 1′11I堰人5P埋士 da 山 武 図面の浄書(内容に変更なし) 二ZM÷4 手続補正書 手続補正書 1゜ 事件の表示 平成2年特許願第35073号 1、 事件の表示 平成2年特許願第35073号 発明の名称 ブラスティング剤からブラスティング塵埃を分離するた
めの装置 2゜ 発明の名称 ブラスティング剤からブラスティング塵埃を分離するた
めの装置 補正をする者 事件との関係
Claims (6)
- (1)ブラスティング剤からブラスティング塵埃を分離
するための装置であつて、分離が分離スペースで行われ
、ブラスティング塵埃がこのスペースから塵埃回収装置
に吸引される一方でブラスティング剤がリサイクルのた
めに再循環装置に送給され、ブラスティング塵埃が負圧
発生装置による塵埃回収装置内での負圧の発生によって
塵埃回収装置に吸引されるようになっており、前記負圧
発生装置が空気案内手段を含み、この案内手段が圧縮器
に接続されていて、該圧縮器からの空気をブラスティン
グ塵埃導入口からブラスティング塵埃回収容器に向かう
方向に送給するように構成されていることを特徴とする
、ブラスティング剤からブラスティング剤塵埃を分離す
るための装置。 - (2)空気案内手段がシールドを含み、このシールドが
圧縮器からの圧縮空気を偏向させて該空気案内手段の周
りの先細空気スリットに送り込み、その結果空気が前記
空気スリットを介してブラスティング塵埃回収容器の方
向に流動するようになっていることを特徴とする請求項
1に記載の装置。 - (3)空気案内手段が、下端部で再循環装置に接続され
たブラスティング剤容器の中に位置する塵埃回収装置部
分に具備されていることを特徴とする請求項1又は2に
記載の装置。 - (4)再循環装置がブラスティング剤容器に脱着式に取
り付けられ、環状導管を備えており、この導管が空気を
該導管内に導入するだけで流出はさせない逆止め弁を一
方の端部に有すると共に他方の端部を介してブラスティ
ングスペース内のブラスティングガンに接続されており
、該導管が更にその長手方向に沿って分配された複数の
孔も有し、これらの孔を介して、ブラスティング剤容器
から突出する排出ノズルにスナップ止めされるようにな
っていることを特徴とする請求項3に記載の装置。 - (5)各排出ノズルがブラスティング剤排出通路を含む
スリーブからなり、前記排出通路が排出方向に従って漸
増しており、また各排出ノズルが前記導管をスナップ止
めで固定するためのフック状端部を有することを特徴と
する請求項4に記載の装置。 - (6)塵埃回収装置が回収管を含み、この管が下部で脱
着式のブラスティング塵埃回収容器に連通しており、こ
の回収容器が空気は透過するがブラスティング塵埃は透
過しない材料で形成されていることを特徴とする請求項
1から5のいずれか一項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
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