JPH02284820A - 放電加工方法 - Google Patents

放電加工方法

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Publication number
JPH02284820A
JPH02284820A JP1103952A JP10395289A JPH02284820A JP H02284820 A JPH02284820 A JP H02284820A JP 1103952 A JP1103952 A JP 1103952A JP 10395289 A JP10395289 A JP 10395289A JP H02284820 A JPH02284820 A JP H02284820A
Authority
JP
Japan
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machining
workpiece
thinning
gap
electrode
Prior art date
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Pending
Application number
JP1103952A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takeuchi
浩志 竹内
Tomoko Mizuno
水野 知子
Yozo Sakai
酒井 洋三
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Priority to US07/514,644 priority patent/US5183988A/en
Priority to CH1385/90A priority patent/CH681787A5/de
Priority to DE4013044A priority patent/DE4013044A1/de
Publication of JPH02284820A publication Critical patent/JPH02284820A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/14Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply
    • B23H7/16Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply for preventing short circuits or other abnormal discharges by altering machining parameters using adaptive control
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/14Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply
    • B23H7/20Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply for programme-control, e.g. adaptive

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は放電加工方法の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に放゛1加工においては加工中に放電痕の盛上り、
加工屑等によって7ぎ極と被〃ロエ物間にかなりの確率
で短絡が発生している。
このため、荒加工の場合などのように高い電流ピーク値
で加工を行う領域、あるいはDロエ電圧パルスの周波数
の高い領域においてこの短絡が発生すると短絡により平
均電流が増加し、そのジュール熱により電極、被カロエ
物等に損傷を与えたり。
平均1!流との増加のたちトランジスタが破損するよう
なこさが起きる。
UX I −rl [7] 開’tfJ e Ifff
 m T白77−1]0t’[mJ、t−1’ii苛1
tffillili50−soo号公報等が提案されて
いる。
これば上記加工間隙の状態を検出し、その状態に応じて
刀ロエ間隙に与えられる電圧−シルス列の中から所望個
数の電子パルスを間引くようにしたものである。
従来の放電加工装置の一11Jを第21図に示すつ図に
おいてillは直流電流、(2)はスイッチングトラン
ジスタ、(3)はエミッタ抵抗、(4)は工具電極、(
5)は被Q[]工初物(6)は短絡発生検出袈・t、 
+71は放電パルスIW引き信号発生装’f、 +81
はスイッチングトランジスタ(2)を0N−OFFさせ
るために該トランジスタ(2)のベースに′電流したり
切ったりする制仰裟′冴である。安定な状態でつロエが
行なわれている場合は制@袈¥(8)からの信号により
、トランジスタ(2)が導通になると直流電源(1)か
らトランジスタ(2)、エミッタ抵抗(3)を経て、?
!極(4]と被ワロエ物(5)により形成されるυロエ
)−隙に攻電′暑ば流を流すことによゆ〃ロエを行なう
つ このυロエの進行状況を第22図に示すつ(9)の如(
牧頃発生時は放電は被QOI物等の表面の凹凸や液中の
介在物の分解などによって嘴も放゛礪しやすいところか
ら放¥!lを発生する7次に通常はtb)の場合のよう
に放電け・−に極の向い今っている面内で分散して発生
する。
このような状態ではlc)に示すように加工は安定に進
むことになる。
ところが(dlのように特定の@所に710工粉や池の
分解物が蓄積するとその位1tだけが枚賀しやすくなり
次つぎに発生する放電は同一箇所に集中し。
放電の集中が発生するうそのため放電の集中が発生した
箇所だけが大きな放′「!!痕となり池の加工面に対し
て欠陥を残すことにも々る。
このような状態で加工屑等によって電極14)と被加工
物(5)との間に短絡が発生すると、短絡検出装置(6
)により、その短絡を検出し、放電パルス間引き信号発
生[fft(71に信号を送る。次に放電パルス間引き
信号発生装置(7)より出た放電パルス間引き信号は、
制仰装#t、+81に入り、その信号により次のパルス
からある決められ九個数のパルス分だけトランジスタ(
2)を導通させないこきにより、短絡したら次のパルス
からある決められた@数のパルスを間引くものである。
この間引いている間に(流の集中が除かれて被加工物の
破損等の加工の失敗を防IEできろう〔発明が解決しよ
うとする課題〕 一方、−役に放’i!! 4]0工機では、加工間隙を
一定に制御する方法として加工間隙の電圧を平均的に一
定に制御する方法があり、この方法ではりロエ間隙に満
されているりロエ液が清浄な場合等の巨複的にカロエ間
隙の絶縁度が高い状態では実質的な加工間隙は狭(制御
され、また加工間隙にDロエ屑等が多くある場合等の絶
縁度の低い場合には加工間隙は広く匍I御される傾向に
ある。
列えば通常加工開始時点においては/JO工間隙には清
浄な絶縁液が満されているため、vロエ間隙の絶縁度は
非常に高(実7N的な間隙は狭(制御されているっこの
念め加工開始時点における加工間隙では放′r1に痕の
盛上りに、よる短絡は・fめて発生し易い状況にありこ
の′時点に専皮数の高い電圧パルスを印加するお特に短
絡が頻繁に発生する。
このようなQO工開開始時点加工間隙での短絡等の発生
に従い従来列のような電干パルスの間引き制@を行うと
1110工の失敗の確率は減少させることができるが短
絡が発生してから電子パルス間引き制御を行い正常な状
態になった時点で再度=tl圧パルスの周波数が上り短
絡が発生するきいう動作を繰り返す。
この状態を第23図に示す。電圧パルス(B)が短絡(
(Jが発生すると一定教のパルスを間引り]D)っすな
わち従来列のように加工間隙の状態が悪化し短絡状態に
なるとパルスを間引き、加工が安定状態になると通常加
工に復帰する方法では、加工状態が不安定と安定の境界
付近にあるグロエの場合には本来の安定状@を保つこと
が禾難であるとともに。
第23図のような間引きを繰返すことにより加工能率が
低下するという問題点があった。
特に加工開始時にはぜ絡に対し一度′J1流を断ち。
1!極と被加工物を機械的に引き離すことにより盛り上
り等の接触を切り離し、再度電極を接近させてJ70工
する方法がとられる等を行なうため敏速な応答に欠け、
1′Jロエ能率を大巾に低下させるという問題点があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たものであり、カロエの安定状報を保ち。
かつ加工能率の良い放電加工方法を得ることを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る放電力ロエ方法け、電極と被加工物々の
間隙の状態が加工不安定になりやすい条件を選択し、こ
の条件が続く時間を設定し、この時間の開被no工物を
加工するために設定されたパルス1ぺ圧のクロエエネル
ギーを減らす。
この発明に係る放l寛’JO工方法は、?!庵と被〃ロ
工物との間隙の状fル量を検出し、設定された時1間の
開、検出された状報惜々1713工条件に塞いて選択さ
れたエネルギー量でクロエを行なうつ この発明に係る放、「加工方法は、電極き被qロエ物々
の間隙の状態量をt*IML、、この状態量が所定の@
7i−維持するように加工エネルギーを段階的に増減さ
せるう 〔作用〕 この発明における攻電加工方法は、加工が不安定になり
やすい条件の際にこれが続< inn 7J[]エエネ
ルギーを減らすつ この発明における攻電υロエ方法は、加工状態を検出し
、この状1とQD工粂件に付応して設定されたエネルギ
ーでυロエするう この発明における枚[υロエ方法は、加工状態を所定の
状態に維持するように加工エネルギーを段階的に調整す
るつ 〔実惰列〕 以下、この発明の一実@列を1くについて悦明する。
第11’lは構成図であり、第2図は動作を示すフロー
チλ−トである。
図において、「りは直碓電源、12)はスイッチングト
ランジスタ、14)は゛4ダ、(5)は′1埋極(4)
との間に■初成(4う)を介在させた被加工物、(6)
は短絡発生検出動電、(7)は間引き信号発生装;L 
[8)はスイッチングトランジスタ制閤装L f91は
間引き制御手段、Hは間引き1寺間カウンタメモリ、G
υは印q叶狸圧間引き量メモリ、 f13は印加電圧1
…引き時間メモ+)、(13に一1キーボード、114
はパルスカウンタメモリである。
第1図において、メモl aυには印co ti正圧間
き量がメモリ13にけ印加イ圧間引き、時間が、あらか
じめキーボードαJにより入力され記tiされている。
尚印加電圧間引き量は9間引き個数と基準パルス個数で
構成されておりalえば間引き量(3,5)とは基準パ
ルス個数5個中間引き(同数31固を間引くということ
を意味する。又、印η口臂土間引き時間は前記間引きt
Kよる間引きを操り返す時間を意味する。第2図に示ず
如<71a工・綱始時(STI)。
間引き制伺手段(9)が間引き時間カウンタメモリ+1
1とパルスカウンタメモリ1141をクリアしくSr2
 、3)間引き信号発生装置(7)に信号を送る(Sr
4)。間引き信号発生値ff +71より出た間引き信
号は制倒裟’f 18>に入りその信号により次のパル
スから1…引き@数のパルス分だけトランジスタt2)
を導通させないことにより間引きを行う7間時に邸引き
制御手段+91 HパルスカウンタIが基準パルス個数
を超えるまでパルスカウンタ114を積可しくSr56
)  超えたら1サイクルの動作が終ったき判断する。
この1サイクルを間引き時間カウンタ01が間引き時間
aZを超えるまで繰り返し、超えたら(Sr1.13)
間引き処叩を終了し、被りロエ物(5)をqロエするた
めに設定された間引きのない通常の加工となる(EI7
9)。このあきは従来列さ同様に短絡発生検出装置(6
)を使用した短絡[揄引きを行なえば良いっ尚上記実施
列ではメモリ中の印加電圧間引き量αυ、印カロ′ぽ土
間引き時間Q2はキーボード13により入力されるもの
としたが池の外部機器から入力してもあらかじめメモリ
に記憶されて(ハてもよ(自由に変更でき不ことは勿論
である。また、メモリの種類、ffその他については自
由に変更可能なものである。
第1.2の実施列では加工開始時に所定の時間強制的に
間引き動作を行なわせるものである。
第3図は加工開始時とグロエ中の動作を示す説明図であ
る。
加工°開始時(9)は加工粉等の発生がないため?fl
極(4)と被加工物15)との間隙はEの如く狭(、一
方加工中(C)はこれがFの如(広い。もちろんこの間
隙にはカロエ液が介在している。
すなわち〃a工開開始時は電* (4)と被加工物+5
1 (!:の間隙には加工屑等−1jXなくna工初成
より高い絶縁状態にあるため枚11tが発生するために
は10〜50ftmの距雉まで近づく必要があるっ電啜
と被加工物の間に60〜150vのぽ圧をかけると液(
4!l)は絶縁破壊して両者の間に放電が生じる。
放電は電極と被加工物の間の号も近い部分(電圧により
絶縁破壊しやすい部分)である点から発生するついいか
えれば必ず一点から放電がはじまるため狭い局部的な改
’tKとなり定常アークに移行しやすいという問題が起
きるつ連続枚゛((加工中)においては放電は肩面の凹
凸や液中の加工屑の分布などによって分散して発生する
っ 一方加工開始時は表面の凹凸がな(液中のon工屑しな
いため分散して発生しに(いう (第319 b参照) このように加工の開始時に強制的にあらかじめ1圧パル
スの聞引きを行なうことにより単位時間あ乏りに発生す
る放電の回数を減らすこ々ができこれに伴い単位時間あ
たりに発生するジュール熱をおさえ又、ηa工屑の発生
量も少なく保つことができるため加工間隙での短絡等の
発生する確率が減り放電の一点から周辺への分@がスム
ーズに行われ能率よく安定した7Ja工状gにすること
ができる。
なお上記求明では電極(4)と被加工物(5)との間隙
の状態が110工不安定になりやすい条件として加工開
始時を選択したが、加工途中においても′ポ啄をとりか
えて長面に凹凸がなくなったり、加工液が清浄な状態で
再υa工をするような際を不安定条件として7g2図の
70−チンートの劾咋ヲスタートさせる7JO工方法と
すれば良いこと等は当然である。
なお間引き時間を事前に設定、すなわちDロエ不安定に
なりやすい条件が峠く時間を、設定するようにしている
がとの叩出及び設定方法についても以下に税関するつ 加工開始時に行う電圧パルスのljl引きはよりスムー
ズに枚重が一点から1辺へ分散してい(ことを目的とし
ているのであり枚重が分散して■きるような安定状態に
移行した後についてはかえって能率が低くなる。いいか
えれば安定状態に移行した後ばすぐ間引きをIFめで通
常加工の電気条件で加工を行うことが最も能率よく加工
を行うことになる。
この00工開始時に不安定状聾(短絡が発生しゃすい状
り)から安定状態(分散して枚′イが発生する状態)に
移行するまでの時間は電気条件により異なるっこれは故
ぽにより発生するカロエ面の盛り上りやaロエ府の大き
さ及び量などが7J[I工東件に左右されるためであろ
う たとえば枚重エネルギーの大小によりクロエ屑の大きさ
が異なり又、電圧パルスの電波数によめ単位時間あたり
に発生するカロエ屑のtが胃なる。また、故事エネルギ
ーの大小によりクロエ面の盛り上がりの大きさが異なる
。これは放屯エネルギーにより而粗さが異なることに関
係しこの盛り上りは而粗さのへ哩度である。
inn開開始時間引きを行う所定時間とj々電エネルギ
ー゛Iw8Eパルスの周波数の関係を第4図に示すっ図
の如く、放電エネルギーが大きくなれば間引きを行なう
時間を長くするし、電圧パルスの電波数を高(すればや
はり時間を延ばす心安がある。
この発明の他の実施列を第5〜8図及び第9〜11図で
説明する。第5図はこの発明の他の実施列の嘴成図、第
6図はメモリ記憶様式1ギ明図、第7図は動作を示すフ
ローチャートであり、(2)はスイッチングトランジス
タ、(4)は工具電極、  (4’りは朋初成、(5)
は被加工物、(7)は間引き信号発生装置、 +8)i
dスイッチングトランジスタ制御装・t、 +91は間
引き制C仲手段、01は間引き時・…カウンタメモI3
.  (+19)は加工条件印加電圧間引量列メモリ。
(+29)は間引き時間メモリ、α3はキーボード、 
141はパルスカウンタメモリ、0!9は開始力ロエ条
件設定手段である。又第6図に示すように加工条件印加
電圧間引き奇列メモII(II@)には種々の加工条件
に対応する極間′@壬間引き量が記憶されている。
第5図において、メモリ(目!I)にはクロエ条件印加
′ポ8E間引き量的が、メモリ(+Za)には印no電
土間引き時間があらかじめキーボード!+3により入力
され記憶されているつ尚印グロ電土間引き雀は9間引き
個数と基準パルス個数で構成されており列えば間引き量
(3,5)とけ基準パルス個数5個中間引き周数3個を
!(1)引くということを意味する。
又印〃口1埋土間引き時間は前記間引き量による間づき
を繰り返す時間を意味するっ 第7図に示すようにr+a工開工時始時Tz)、間引き
制匍手段が1羽始Q[l工粂件設定手段09のデータを
もとにDロエ条注印υ口電土間引き奇列メモ+1(l1
8)の中からjba間引き量を抽出しく5T12)1%
’!引1時IWカウンタメモリリOとパルスカウンタメ
モリ1141をクリアしく5TI3.8T14)  、
間引き信号発生装置(7)に信号を送る(STI5)。
間引き信号発生装置より出た間引き信号は制#J装置・
8)に入り、その信号により次のパルスから間引き11
司数のパルス分だけトランジスタ121を導通させない
ことにより間引きを行うっ同r寺に’ll’l引き制・
用!手段(9)はパルスカウンタ114が基準パルスイ
固牧を超えるまでパルスカウンタ1141を積算しくE
IT16.5TI7)昭えたら1サイクルの幼作が終わ
ったき判断する。この1サイクルを叩引き時間カウンタ
flQが間引き時間メモリ(+2a)5−超えるまで−
めり返し、超えたら(ST18 。
ST I 9 )間引き処理を終了し1通常の加工とな
る(ST20) 尚上記実施列では110工条件゛セ間電圧間引きf#。
メモ+3(++a)45間屯圧間引き時間メモ1(12
a)はキーボード113により入力されるものとしたが
f山の外部機器から入力してもあらかじめメモリに記憶
されていてもよく自由に変更できるこさは勿論れある。
また、メモリの種類、数その曲については自由に変更可
能なものである。
ここでいう開始りロエ条件とは、放゛「江1甫始時の加
工条件で、主に放llt環流(パルス巾、極性、・コN
タイム、OFFタイム)などからなる条件列で。
加工開始時に被加工物に?J応して設定される。
複数の’InIn性とその各々の加工条件に対応して設
定された電圧パルス間引き量を灯にしてメモリに記憶し
ておき、加工開始時点で設定される加工条件及び、又は
この際設定される間引き時間を。
このメモリ中の7′i数のqロエ条件と照合することに
より加工開始条件に対応する圧出パルス間引き量を決定
するこきが可能となる。
なぜなら短絡の発生頻度は加工条件により左右される。
例えば枚用エネルギーの大きい場合もしくは周波数の高
い電圧パルスを印〃aする時などけ時に短絡の発生頻度
が高(なろう 攻雫エネルギーの大きい場合は一発一発により発生する
加工所の粒が大きく、又この攻′?罠により発生するジ
ュール熱も高いためr[f極や被加工物の盛り上がりも
太き(なろう 暉波数の高い、tモパルスを印n口する出合は一発一発
の放雷の発生晋期が短かいため単位4間あたりに発生す
るnロエ屑の情が多くなり又、この牧市により発生する
ジュール熱も多いため高くなる。
よって例えば枚重エネルギーの大きい加工条件の場合に
は間引きfを多くする必要があり、又。
?1j王パルスの高い場合も同様のこ(!:を行う必要
がある。(間引き時間を長くする) 一方攻市エネルギーの小さい場合、又は電圧パルスの噂
波攻の低い場合などは間引き情を小さくするう (間引
き時間は短かくてよい。 )このように11日1開始条
件によりそれぞれ]商した間引きを行うことによりより
短絡の発生頻度を低(しより能率よ(−点の放雷から開
通へのl々ボの分散を行うことができるようになる。
第8図はこの発明の也の実施例の構成°ψ、筆9112
11はこのメモリ紀憶様式炊明曝、第10図はこの動作
を示すフローチャートであり、(1)〜Q1.α3〜n
5は第519七同−でありI  CIIb)は印加電圧
間弓き号メモリ、  (+2b)はn0工条件間引き1
寺間列メモリである。
又π10(qに飛すように17[7工条件1」引き時1
」列メモQ(12b)には種々のIJ[l工条件に対応
する極間電圧間引き時間が記憶されている。
この構成における・動作は第11図のフローチャートで
示されているように、  jlD工叩工時始時T22)
間引き制御手段′9)が開始rho工粂件設定手段龜S
のデータをもとにDロエ条件印qO電子間引き時間列メ
モリ(+2b)の中から清適間引き時間を抽出しく8T
23)。
間引き時間カウンタメモ1目〔トパルスカウンタメモリ
ti4をクリアしくBT24 .25)、間引き信号発
生装置(7)に信号を送る。(8T26)この信号によ
り間引き動作を行なうと同時に間引き匍1匍手段19)
はパルスカラン4114が基準パルス個数をこえるまで
崎筑しく8T27 、28) 、こえたら1サイクルの
動作が終わったと判断するうこのサイクルyP1―引き
l寺i11’lカウンタ籠11が1律引き時間をこえる
まで操り返し、こえたら(ST29 。
30)間引き5浬を終了し通常のワロエとなる(BT3
1〜このようKl)D工榮件とその各々の〃ロエ粂件に
対応して設定された電圧パルス間引き時間を対にしてメ
モリに記憶しておき、nロエ開始時点で設定される加工
条件及び、又はこのlfA設定される(千パルス間引き
量を、このメモリ中の榎牧のηn工条件キ哩合すること
により加工開始条件に対応するM圧パルス1F引き時間
を央定することが可能となるウド述までの鏝明でけ枚1
エネルギーを・唆らす方法として′IN王パルス5−間
引(方法を使用している。
これは間引き!(3,5)であhばyto工時のエネル
ギーがシ、になることを意味する。この攻貨エネルギー
yP4らすためにはDuty Fqctor (ON/
(CIN+(IFF))を下げれば良いので、パルスを
間引く方法以外にも例えば一定・寺間体+hLftす。
賜波教を下げたり、ちるいは物理的に叩15−弘げたり
する方法等が採用可能である。
上述の説明においては、  VO工工費安定々りやすい
条件として、加工呵4始等の条件を選択したが。
これを電極と被〃ロエ物士の間である啜間の状l、雫量
を塗出して、これによって選択しても良い。
この−実S列を第11〜15図に示す、第111問は構
成1辺、第12ヅはメモリ記憶様式−兇明1g。
第13,141閾は動作を示すフローチャートであり、
 !11〜15)、(7)〜’11.111.α4は第
5図と同一であゆ、  (6I3)  はコンタミネー
ション量吻用手段、 II[1けクロエ粂件没定手役、
 fl力は間引きデータ列メモリ。
Illは間引きh1メモリであり、この間引き量メモリ
/+IICはgj叩状状1f弔和工条件、1トn引き時
間のデータが記憶されているつ7π13便は・頃引き1
+I fim手段[9)の匍11のフローを1明してお
りステップ54 (8T34)に粘けるコンタミネーシ
ョン債を第151りの丁梵明1図により下記の如(;ポ
明する。
加工中における極間状態がカロエ不安定に々りやすい条
件かどうかの判別を行なうため極間の状態量を検出する
方法があるがこの一つの方法としてコンタミネーション
fyP検出する列を説明するう〃ロエ中において[極と
被00工物の間隙には(圧を平均的に保つための制御が
行わわているがこれは極間のスラッジの肴によってその
実質的な距離は太き(異なる。ここでスラッジの量が増
えた場合極間では二次放電が発生しやすくなり極間電圧
を一定に保つ之めに電極14)と被nロエ物15)との
間隙量が費化する。
この列を第15図に示すが(う)はスラッジ量が少ない
場合であり、(b)はスラッジtが多い場合であり各寸
法を”1 e ”2  とするさ、電葎位電の戻tti
(X2  Xt)をコンタミネーション量と称する。
メモリ171にはあらかじめコンタミネーション量と加
工条件に対応し九間引きや時間が記憶され、メモリf1
樽には間引き情が記憶されている5間引き量l引き時間
は列えばすでに記述しであるものきすると、770工開
始時(fIT15)コンタミネーション量検出手段(6
9)がコンタミネーション量を検出する5間引き制御手
段(9)は検出されたコンタミネーション量(8T34
)と加工条件aυをもとに間引きデータ列メモリaηか
ら間引き時間を抽出する。
(ST55)。間引き個数が0ならば(BT56”)間
引、きは行わないと判断し通常加工を続けるが間引き個
数が0でないならば間引き時間カウンタn(lトパルス
カウン4n4)Pクリアしく8T57,5T38)間引
き信号発生装置(7)に信号を送る(EIT39)。間
引き信号発生装f!1(7)より出た間引き信号は制#
装? +81に入りその信号により次のパルスから間引
き個数のパルス分だけトランジスタ(2)を導通させな
いことにより間引きを行う。同時に間引き制御手段19
)はパルスカウンタIが基準パルス個数を超えるまでパ
ルスカウンタIを積寛しく日T40.5T41)、超え
たら1サイクルの動作が終わったと判断する。この1サ
イクルを間引き時間カウンタが111間引き時間を超え
るまで操り返し、超えたら(BT42゜5T45)間引
き処理を終了し1通常の加工きなり(8T44)、再び
コンタミネーション量検ajを行う。以上の動作を加工
終了までくり返す。
このように加工状態の噴出のためにコンタミネーション
量を用い、短絡等異常状態が発生する前に加工不安定に
なりやすい状態を檜出しすなわちスラッジが多いことを
判別しその時点で不安定になりやすい条件のレベルに応
じて設定されである間引き時間の間・層圧間引きを行な
う。
上記の例ではメモリαnVc間引き1寺間を記憶させた
が1間引き膏やあるいはさらに多(の条件を記憶させて
もよいことは、あきらかである。
第131gにおける間引き時I…を抽出する(8T35
)方法の詳細についてを(4)4図に示す。
加工中の間隙の状態であるコンタミネーション量を検出
しく+3T54)、 rmI中の設定され念加工条件の
情報を得ると(ST541 )*先ずメモリ間引きデー
タ列へηの一番目のアドレスをポインタ、列工ばアドレ
スを記憶する別のアドレスに記憶させる(ST542)
t このポインタの指す記憶されている極間状態と検出され
た状@債が同一かどうかを判断しく5T543) 。
一致すると次に加工条件を比較しく87544)一致し
た条件のアドレスの記憶しである間引き時間を得ること
ができる(8T55)。
但し、もし極間状態と加工条件のすくなくとも1つが一
致していなければポインタz4めアドレスを切換え(S
τ345)、次のデータと比較する。
このように異常になる前に間隙の状態及び加工条件に応
じて強制的にエネルギーf#、を減らすため。
常に安定した状態で加工を行なうことができ、結果的に
加工時lvlを短かくすることができる。
この発明の他の実惰列を:″g16〜18図に示すつr
llc:+15イ”t”1) 〜751. (71〜’
II、 f+:l、 114)ip45+@ト同一でア
F)、  (69)はコンタミネーションを検11手段
、  (db) uコンパレーター  (da) B限
界コンタミネーション量メモリ、  +11は間引き奇
列メモリ。
■は間引き時間メモリであり間引き奇列メモリ(19に
は間引き量を段階的に記憶させている。又メモリ彌には
間引き時間が記憶されている。
この増成の動作を第18図により説明する。
加工開始時(8T45) 1v!引き制御手段(11は
初期間引き量をセットする(ST46)。
セットした間引き個数が0ならば通常力ロエを続けるが
間引き個数がOでないならば間引き時間力ウンタリ1と
パルスカウンタf141をクリアしく5T53 。
5T54)、  間引き信号発生・装置(7)に信号を
送り(ST55)、 この信号発生W 竜(71の間引
き信号により制御装置f8)がトランジスタ(2)を制
御してパルスの間引きを行なう、同時に聞引き制御手段
(9)はパルスカウンタ1141が基準パルス1固散を
こえるまでパルスカウンタIをfi’ffL、(sT5
6,5T57)、 こえたら1サイクルの動作が終わっ
たと判断する。
この1サイクルを間引き時間カウンタI!〔が間引き時
間1を超えるまで操り返し、超えたら(ST58 。
8T59)  間引き処理を終了し9通常の加工となf
)(sT6o)、Qいてコンタミネーション量検出手1
9(6a)  がコン4ミネーションtF−噴出!、コ
ンパレータ(sb)  がコンタミネーション量ト設定
コンタミネーションt(6c)  ’i−比較する(S
T46゜5T47)コンパレータ(6b)はコンタミネ
ーション量が設定コンタミネーション量(6C)を超え
ていたら加工状態が悪い状態であるもしくはスランジ惜
が多いと判断し信号1を超えていなかったら良であるも
しくけスラッジ量が少ないと判断し信号−1を間引き制
・刑手段(9)に伝達するっ間引き制御手段(9)け1
の信号を受けとったら0間引き量的メモl(1!り  
の中から、1段階間引き量が多い1cj+1を抽出しく
EIT44)   −1の信号を受けきり現在間引きが
0でなかったら1段階間引き量が少なイkj−19抽出
しくEIT50,5T51)前記の間引きを行う。
この動作をυロエ終了まで繰返す。この列における動作
では、コンタミネーションの量が多(なった場合、すな
わちスラッジが多くなり加工が不安定になりやすい状態
であることを検出して、1)口工を安定に行なうために
スラッジが発生する#を放電エネルギーを城らしておさ
える。もしスラッジが減ってきたら設定された例えば’
1010工からみて安定して加工しうる放(エネルギー
まで段階的にふやすことができる。
すなわちコン4ミネーシヨン量を監耕して枚重によりス
ラッジが発生する量と、スラッジが排出される情を常に
バランスをきりながら加工を行なうことができるので、
加工を常に安定した状態に保つことができる士ともに加
工時間が短かくなる。
しかも段階的に変化させるので10工の急fをもたらす
恐れもない。
ところでスラッジの発生は叩工条件に太き(左右される
っ又加工条件により〃ロエを安定に行う″ための極間の
スラッジの惜も喝なる。
一般に枚′lぎエネルギーの大きい場合に比べtli電
エネルギーの小さい場合は極間にかかる電圧が低いため
で間の間隙も狭くこのためコンタミネーション脩の変動
も小さ(制御する必要がある。
よってJ[IE 間引きもそれに合せて柵か(制御する
必要がある。ここでいう宝玉間引きとは層圧パルスを聞
引くことでありこれにより単位時りあたりの牧′虜の発
生を残らすものである。逆に放電エネルギーの大きい場
合には極′1jにかかる電圧が高いため極間の1隙も広
くコンタミネーション量の変動も大きくなる。
よってこのコンタミネーション量の設定値(加工状態が
不安定とならない範囲に設定)も加工条件により異なる
この関係の一列を第19図に示す、放電エネルギーの小
さい場合は0例えば条件きしてピーク電流値p5A、無
負荷印加1圧をaOV、極間間隙を30〜50μm(!
−すると、コンタミネーションの限界値は15〜25μ
m位となる。放電エネルギーの大きい場合は例えば条件
としてピーク電流値を25A、無負荷印加′ぽ圧C直を
aOV、極間間@を100〜150μmとすると、コン
タミネーションの限界値は50〜75μm位となる。
このデータをまとめるき第191辺のカーブとなり図の
中の安定状態の範囲でしかも特に限界値付近に設定コン
タミネーション量を選択すれば/1010工は脅短とな
るつ 尚上記実施列では極間′1電圧間引き量的119.極間
電圧間引き時間1はキーボードII3により入力しても
よ(、又池の外部機器から入力しても、あるいはあらか
じめメモリに記tlされていてもよく自由に変更できる
こさは勿論である。また、メモリの種類、数その池につ
いてはこの発明の範囲内で自由に変更可能がものであろ
う また本発明ではrm工状態7il−検出する手段として
コンタミネーション量を中いたが池の検出手段でも構わ
ないっ この他の噴出手段の列として電圧や′l1ff流の波形
の状態で判定する方法がある。第20図は波形説明図で
あり+  EOは無負荷電FE値、  TN はその時
間、  ■p はピーク電流噴、τPはその時間を示す
図において列えば無負荷電圧値(EO)が75Vを満し
ていない場合、もしくは無負荷印η口電圧時間(TN)
が10μ80C1,−1下の場合0枚′ボ状態が不安定
になりやすい条件とみなせるし、クロエ条件等によって
これらのレベルを複数投ける等種々の方法が採用できる
。この検出手段は特別なス遣を必要きしないという効暇
が得られるつ 〔発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば、カロエが不安定になり
やすい条件が続く間加工エネルギーを減すようにしたの
で、さらに加工状態を検出し、この状態と加工条件に対
応して検定されたエネルギーで〃σ工するので、さらl
/r710工状態を所定状態態に維持するように柚エエ
ネルギーを調整するようにしたので、 7JO工の安定
状態を保つこきができ、しかも加工能率の良い攻′1加
工方法を得ることができろう 4、 図面のflFIWLな説明 第11gJけこの発明の一実施例を示す構成図、第2図
は第1図の動作を示すフローチャート、第3図、′v、
4図はこの発明の動作の説明図、第5図。
第61’WFiこの発明の他の実t@列の構成図と説明
図。
第7図は第5図の動作を示すフローチャート、第8図、
第9雫はこの発明の池の実1@例の構成図と説明1辺、
第10ワは第8図の動作を示すフローチャー)、$11
1’4.第12図はこの発明の他の実施例の檀成層き説
明jゾ、第13図、第14図は第11図の動作を示すフ
ローチャート、第15図はこの発明の動作の′9明図、
第16図、第1T図はこの発明の也の実ノ布例の構成図
と説明図、第18図は第16図の動作を示す70−チャ
ート、第191辺、第20図はこの発明の動作の税明図
、第211又は従来の実施例を示す情成(司、第221
史。
第231傾は従来の1肋作の説明図である。
(2)ハスイツチングトランジス4,141はFqF6
.151は破加工物、(7)は間引き信号発生+*+s
i+ 191は間弓き制匍手段、 Illは間引き時間
カウンタメモリ、αυけ印71Or[圧叩引量メモリで
あるう なお、1ソ中同−符号は同−又は相当部分を示す。
代叩人大岩増堆 第 1 図 14:バルスカワンクメ毛す 第 図 第 図 第 図 第 図 (a) (b) Zし電工ネルN゛− 電圧ノマルスの刷:免文 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第13図 第12図 第14 因 第 関 、・ :力0工、沖力゛(スラッジ→ 第 図 第 B 図 第 図 第 図 第 2゜ 図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電極と被加工物との間隙に加工液を介在させ、こ
    の電極と被加工物との間隙にパルス電圧を印加して放電
    を発生させ、この放電エネルギーにより前記被加工物を
    加工する放電加工方法において、 (a)前記電極と被加工物との間隙の状態が加工不安定
    になりやすい条件を選択する第1のステップと、 (b)前記第1のステップで選択された条件が続く時間
    を設定し、この時間の間前記被加工物を加工するために
    設定された前記パルス電圧の放電エネルギーを減らす第
    2のステップと、を備えた放電加工方法。
  2. (2)前記第1項記載の第1ステップにおいて加工不安
    定になりやすい条件として電極が初期状態であり、加工
    液が清浄な加工開始時を選択することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の放電加工方法。
  3. (3)前記第1項記載の第2ステップにおいて、前記被
    加工物を加工するために設定された加工条件に対応して
    前記パルス電圧の放電エネルギーの減らす量を設定する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の放電加工
    方法。
  4. (4)電極と被加工物との間隙に加工液を介在させ、こ
    の電極と被加工物との間隙にパルス電圧を印加して放電
    を発生させ、この放電エネルギーにより前記被加工物を
    加工する放電加工方法において、 (a)前記電極と被加工物との間隙の加工中の状態を示
    す状態量と前記被加工物を加工するための加工条件が変
    化する時に、この変化した個々の状態に対する加工のた
    めの放電エネルギーの条件を複数設定する第1のステッ
    プと、 (b)加工中の前記間隙の状態および加工条件を検出し
    、これにより前記第1のステップであらかじめ設定され
    た条件を選択するとともにこの選択された条件で加工を
    行なう第2のステップと、を備えた放電加工方法。
  5. (5)電極と被加工物との間隙に加工液を介在させ、こ
    の電極と被加工物との間隙にパルス電圧を印加して放電
    を発生させ、この放電エネルギーにより前記被加工物を
    加工する放電加工方法において、 (a)前記電極と被加工物との間隙の加工中の状態量を
    検出する第1のステップと、 (b)前記第1のステップで検出された状態量を加工を
    安定に行なうためにあらかじめ設定した状態量に維持す
    るように前記パルス電圧の放電エネルギーを段階的に増
    減させる第2のステップと、を備えた放電加工方法。
  6. (6)前記第5項記載の第2ステップにおいて、前記あ
    らかじめ設定した状態量を加工の安定状態と不安定状態
    のほぼ限界値付近とすることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項記載の放電加工方法。
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