JPH02284504A - 雨樋アンテナ - Google Patents
雨樋アンテナInfo
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- JPH02284504A JPH02284504A JP10510489A JP10510489A JPH02284504A JP H02284504 A JPH02284504 A JP H02284504A JP 10510489 A JP10510489 A JP 10510489A JP 10510489 A JP10510489 A JP 10510489A JP H02284504 A JPH02284504 A JP H02284504A
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- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 4
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- OVXZVDMCQPLHIY-QXGOIDDHSA-L calcium;4-[[(2r)-2,4-dihydroxy-3,3-dimethylbutanoyl]amino]butanoate Chemical compound [Ca+2].OCC(C)(C)[C@@H](O)C(=O)NCCCC([O-])=O.OCC(C)(C)[C@@H](O)C(=O)NCCCC([O-])=O OVXZVDMCQPLHIY-QXGOIDDHSA-L 0.000 description 1
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Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、雨樋に内蔵もしくは併設され、ラジオ、テレ
ビ放送を受信する雨樋アンテナに関するものである。
ビ放送を受信する雨樋アンテナに関するものである。
[従来の技術]
従来、雨樋に内蔵もしくは併設され、ラジオ、テレビ放
送を受信するこの種の雨樋アンテナは、住宅の最外周に
配置されている雨樋(数rl’1〜数十m)の長手方向
に沿って所定長さの線状のアンテナを設けたものがあっ
た。
送を受信するこの種の雨樋アンテナは、住宅の最外周に
配置されている雨樋(数rl’1〜数十m)の長手方向
に沿って所定長さの線状のアンテナを設けたものがあっ
た。
このような従来例にあっては、アンテナを雨樋に一体化
して目立たないように配置てきるという利点があるもの
の、住宅に対する雨樋の取り付は方向が住宅毎に異なり
、しかも雨樋は各住宅に対応して限定配置されているの
で、アンブナ配置の自由度が極めて低くなり、ラジオや
テレビの放送電波を受信する場合において、放送局の方
向に指向性を設定し、山や建物などにより発生するゴー
スト波を除去することが難しく、実用上の大きな障害に
なっていた。
して目立たないように配置てきるという利点があるもの
の、住宅に対する雨樋の取り付は方向が住宅毎に異なり
、しかも雨樋は各住宅に対応して限定配置されているの
で、アンブナ配置の自由度が極めて低くなり、ラジオや
テレビの放送電波を受信する場合において、放送局の方
向に指向性を設定し、山や建物などにより発生するゴー
スト波を除去することが難しく、実用上の大きな障害に
なっていた。
そこで、同一特性を有する水平偏波受信用の複数のアン
テナを所定間隔て配置し、各アンテナ出力を位相合成し
てゴースト波の到来方向にヌル点(利得の極小点)を形
成し、ゴースト波を除去するようにしたものがあった。
テナを所定間隔て配置し、各アンテナ出力を位相合成し
てゴースト波の到来方向にヌル点(利得の極小点)を形
成し、ゴースト波を除去するようにしたものがあった。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、複数のアンテナを用いた上述の従来例に
あっては、単一ゴースト波に対しては効果的であるが、
複数のゴースト波に対しては殆ど効果がないという問題
があった。
あっては、単一ゴースト波に対しては効果的であるが、
複数のゴースト波に対しては殆ど効果がないという問題
があった。
一方、指向性を改善してゴースト波を除去するためにエ
ンドファイアアレイアンテナを構成する場合には、アン
テナ素子の配置上の制約から住宅の美観を損なわないよ
うに設置することができなかった。
ンドファイアアレイアンテナを構成する場合には、アン
テナ素子の配置上の制約から住宅の美観を損なわないよ
うに設置することができなかった。
同様に、直交する2組のアンテナを用いてゴースト波を
除去するようにした場合には、寸法上の制約で住宅外へ
アンテナ素子が突出することになって住宅の美観を損な
うという問題があった。
除去するようにした場合には、寸法上の制約で住宅外へ
アンテナ素子が突出することになって住宅の美観を損な
うという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、ゴースト波を有効に除去することが
でき、しかも住宅の美観を損なうことがない雨樋アンテ
ナを提供することにある。
的とするところは、ゴースト波を有効に除去することが
でき、しかも住宅の美観を損なうことがない雨樋アンテ
ナを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の雨樋アンテナは、水平樋の長手方向に沿って配
置した線状の第1アンテナと、垂直樋の長手方向に沿っ
て配置した線状の第2アンテナと、ゴースト波が除去さ
れるように両アンテナ出力の振幅および位相を調整して
合成する合成手段とを具備したものである。
置した線状の第1アンテナと、垂直樋の長手方向に沿っ
て配置した線状の第2アンテナと、ゴースト波が除去さ
れるように両アンテナ出力の振幅および位相を調整して
合成する合成手段とを具備したものである。
[作 用]
本発明は上述のように構成されており、水平樋の長手方
向に沿って配置した線状の第1アンテナによって水平偏
波信号を受信し、垂直樋の長手方向に沿って配置した線
状の第2アンテナにて垂直偏波信号を受信し、ゴースト
波が除去されるように両アンテナ出力の振幅および位相
を調整して合成するように合成手段を設けており、直交
する偏波面の偏波信号を受信合成することにより、ゴー
スト波を有効に除去することができ、しかも住宅の美観
を損なうことがないようになっている。すなわち、放送
局から発射される電波は、偏波面に平行あるいは垂直な
面で反射された場合は、位相偏位が元の偏波面で生じ、
偏波面が回転することはないが、一般にゴースト波の原
因となる反射物体は、山、建物などてあって、不規則な
反射面をもっているので、反射面の偏波面に対する傾斜
角に応じて偏波面が回転する。したがって、電波受信側
で、本来の偏波面を有する偏波信号を受信するアンテナ
と、本来の偏波面と直交する偏波面を有する偏波信号(
不規則な反射面による反射信号)を受信するアンテナを
設け、本来の偏波信号と偏波面が直交する偏波信号を反
射波情報とし、本来の偏波面を有する偏波信号と適当に
合成することによりゴースト波を有効に除去できるよう
にしたものてあり、両アンテナを水平樋、垂直樋の長手
方向に沿って配置しているので、住宅の美観を損なうこ
とがない。
向に沿って配置した線状の第1アンテナによって水平偏
波信号を受信し、垂直樋の長手方向に沿って配置した線
状の第2アンテナにて垂直偏波信号を受信し、ゴースト
波が除去されるように両アンテナ出力の振幅および位相
を調整して合成するように合成手段を設けており、直交
する偏波面の偏波信号を受信合成することにより、ゴー
スト波を有効に除去することができ、しかも住宅の美観
を損なうことがないようになっている。すなわち、放送
局から発射される電波は、偏波面に平行あるいは垂直な
面で反射された場合は、位相偏位が元の偏波面で生じ、
偏波面が回転することはないが、一般にゴースト波の原
因となる反射物体は、山、建物などてあって、不規則な
反射面をもっているので、反射面の偏波面に対する傾斜
角に応じて偏波面が回転する。したがって、電波受信側
で、本来の偏波面を有する偏波信号を受信するアンテナ
と、本来の偏波面と直交する偏波面を有する偏波信号(
不規則な反射面による反射信号)を受信するアンテナを
設け、本来の偏波信号と偏波面が直交する偏波信号を反
射波情報とし、本来の偏波面を有する偏波信号と適当に
合成することによりゴースト波を有効に除去できるよう
にしたものてあり、両アンテナを水平樋、垂直樋の長手
方向に沿って配置しているので、住宅の美観を損なうこ
とがない。
[実施例]
第1図および第2図は本発明一実施例を示ずもので、住
宅Xの水平樋1.の長手方向に沿って配置したダイポー
ルアンテナよりなる水平偏波受信用の第1アンテナ2と
、垂直樋3の長手方向に沿って配置したダイポールアン
テナよりなる垂直偏波受信用の第2アンテナ4と、ゴー
スト波か除去されるように両アンテナ2.4出力の振幅
および位相を調整して合成する合成手段5とを具備した
ものである。ここに、実施例にあっては、6成手段5は
、一方のアンテナ4出力の振幅、位相を調整する可変利
得増幅器よりなる振幅調整器5aおよび可変移相器より
なる位相調整器5bと、振幅、位相が調整された信号と
他方のアンテナ2出力とを加算金合成する合成器5Cと
て形成されている。
宅Xの水平樋1.の長手方向に沿って配置したダイポー
ルアンテナよりなる水平偏波受信用の第1アンテナ2と
、垂直樋3の長手方向に沿って配置したダイポールアン
テナよりなる垂直偏波受信用の第2アンテナ4と、ゴー
スト波か除去されるように両アンテナ2.4出力の振幅
および位相を調整して合成する合成手段5とを具備した
ものである。ここに、実施例にあっては、6成手段5は
、一方のアンテナ4出力の振幅、位相を調整する可変利
得増幅器よりなる振幅調整器5aおよび可変移相器より
なる位相調整器5bと、振幅、位相が調整された信号と
他方のアンテナ2出力とを加算金合成する合成器5Cと
て形成されている。
なお、両アンテナ2.4にて受信されるゴースト波の相
関を高めるため両アンテナ2./Iはできるだけ近付け
て配置することが望ましい。
関を高めるため両アンテナ2./Iはできるだけ近付け
て配置することが望ましい。
以下、実施例の動作について説明する。いま、水平樋1
の長手方向に沿って配置した第1アンテナ2を主アンテ
ナとして本来の偏波面を有する水平偏波信号を受信し、
垂直樋3の長手方向に沿って配置した第2アンテナ4を
副アンテナとして本来の偏波面に直交する偏波面を有す
る垂直偏波信号を受信している。また、合成手段5の振
幅調整器5aおよび位相調整器5bにてゴースト波が除
去されるように第2アンテナ4出力の振幅および位相が
調整され、この振幅、位相調整された信号と第1アンテ
ナ2出力とが合成器5cにて加算合成される。このよう
にして直交する偏波面の偏波信号を受信合成することに
より、ゴースト波を有効に除去することができる。また
、両アンテナ2゜4は水平樋1あるいは垂直樋3に一体
化されているので、従来例のようにアンテナ素子が突出
して住宅Xの美観を損なうことがないようになっている
。
の長手方向に沿って配置した第1アンテナ2を主アンテ
ナとして本来の偏波面を有する水平偏波信号を受信し、
垂直樋3の長手方向に沿って配置した第2アンテナ4を
副アンテナとして本来の偏波面に直交する偏波面を有す
る垂直偏波信号を受信している。また、合成手段5の振
幅調整器5aおよび位相調整器5bにてゴースト波が除
去されるように第2アンテナ4出力の振幅および位相が
調整され、この振幅、位相調整された信号と第1アンテ
ナ2出力とが合成器5cにて加算合成される。このよう
にして直交する偏波面の偏波信号を受信合成することに
より、ゴースト波を有効に除去することができる。また
、両アンテナ2゜4は水平樋1あるいは垂直樋3に一体
化されているので、従来例のようにアンテナ素子が突出
して住宅Xの美観を損なうことがないようになっている
。
第3図は上記動作の説明図であり、横軸を受信信号の主
信号波に対する遅延時間Tdとし、縦軸を各部の出力レ
ベルとしたものである。なお、第3図(a)は主アンテ
ナ2出力、第3図(1))は副アンテナ3出力、第3図
(c)(d)は合成器5C出力の各レベルを示している
。
信号波に対する遅延時間Tdとし、縦軸を各部の出力レ
ベルとしたものである。なお、第3図(a)は主アンテ
ナ2出力、第3図(1))は副アンテナ3出力、第3図
(c)(d)は合成器5C出力の各レベルを示している
。
いま、第3図(a)において、T d = Oの点にあ
る信号成分は主アンテナ2で受信された主信号波であり
、Td=T、−T、の点にある各信号成分はいずれも主
アンテナ2で受信されなゴースl−波である。
る信号成分は主アンテナ2で受信された主信号波であり
、Td=T、−T、の点にある各信号成分はいずれも主
アンテナ2で受信されなゴースl−波である。
次に、副アンテナ4で受信された信号波は、反射物体に
よって偏波面が回転したもので、第3図(b)に示ずよ
うに、主信号波(T d = O)のみが抑圧されたレ
ベルて受信され、他のゴースト波は反射物体の反射面の
主偏波面に対する角度に応じたレベルとなり、副アンテ
ナ4て受信可能なレベルとなっている。
よって偏波面が回転したもので、第3図(b)に示ずよ
うに、主信号波(T d = O)のみが抑圧されたレ
ベルて受信され、他のゴースト波は反射物体の反射面の
主偏波面に対する角度に応じたレベルとなり、副アンテ
ナ4て受信可能なレベルとなっている。
ここに、遅延時間T、のゴースト波を除去しようとする
場合には、主アンテナ2で受信した遅延時間T、のゴー
スト波と、副アンテナ4で受信しfS遅延時間′rlの
ゴースト波とが互いに逆位相となり、かつ振幅が等しく
なるように振幅調整器5aおよび位相調整器51:)に
て調整した後、合成器5Cにて加算することにより、第
3図(c)に示ずような合成出力が得られ、加算後の合
成出力レベルは主信7号波のレベルが若干変化するもの
の、遅延時間T、のゴースト波をほぼ完全に除去するこ
とができる。但し、遅延時間T、のゴースト波を完全に
除去するようにした場合には、遅延時間T2、 ′r3
. T゛−のゴースト波のレベルがかえって高くなって
しまう場合(図示例では遅延時間T3のゴースト波)が
ある。したがって、振幅、位相調整時には、各遅延時間
′I゛1〜T4のゴースト波のレベルが共に低くなるよ
うな妥協点を探す必要があり、第3図(d)は妥協点に
おける合成出力レベルを示している。
場合には、主アンテナ2で受信した遅延時間T、のゴー
スト波と、副アンテナ4で受信しfS遅延時間′rlの
ゴースト波とが互いに逆位相となり、かつ振幅が等しく
なるように振幅調整器5aおよび位相調整器51:)に
て調整した後、合成器5Cにて加算することにより、第
3図(c)に示ずような合成出力が得られ、加算後の合
成出力レベルは主信7号波のレベルが若干変化するもの
の、遅延時間T、のゴースト波をほぼ完全に除去するこ
とができる。但し、遅延時間T、のゴースト波を完全に
除去するようにした場合には、遅延時間T2、 ′r3
. T゛−のゴースト波のレベルがかえって高くなって
しまう場合(図示例では遅延時間T3のゴースト波)が
ある。したがって、振幅、位相調整時には、各遅延時間
′I゛1〜T4のゴースト波のレベルが共に低くなるよ
うな妥協点を探す必要があり、第3図(d)は妥協点に
おける合成出力レベルを示している。
第4図は17M放送受信用の折り返しダイポールアンテ
ナにて両アンテナ2,4を構成しt2例を示ずものて、
8,9は平衡−不平衡インピーダンス変換器、10はア
ンテナ信号用カケープルであり、FM放送受信時のマル
チパス妨害に対処てきるようになっている。
ナにて両アンテナ2,4を構成しt2例を示ずものて、
8,9は平衡−不平衡インピーダンス変換器、10はア
ンテナ信号用カケープルであり、FM放送受信時のマル
チパス妨害に対処てきるようになっている。
第5図は多周波数(多チャンネル)を受信できるように
した他の実施例を示すもので、副アンテナであるアンテ
ナ4の出力側に分波器6を接続し、各分波信号の出力部
に振幅調整器5aおよび位相調整器5bを直列し、振幅
および位相を調整した信号を分波混合器7にて混合合成
し、混合合成された信号と主アンテナであるアンテナ2
出力とを合成器5cにて加算合成するように合成手段5
を形成したものである。
した他の実施例を示すもので、副アンテナであるアンテ
ナ4の出力側に分波器6を接続し、各分波信号の出力部
に振幅調整器5aおよび位相調整器5bを直列し、振幅
および位相を調整した信号を分波混合器7にて混合合成
し、混合合成された信号と主アンテナであるアンテナ2
出力とを合成器5cにて加算合成するように合成手段5
を形成したものである。
いま、多周波数を受信する場合には、各受信周波数毎の
ゴースト波の発生状態は大幅に変化しないものの、各ゴ
ースト波の遅延時間゛Fdが胃なる(反射物体の複素反
射係数、距離に応して異なる)ので、各周波数毎にアン
テナ4出力の振幅、位相を最適に設定できるようにし、
各受信周波数におけるゴースト波を有効に除去できるよ
うにしたものである。
ゴースト波の発生状態は大幅に変化しないものの、各ゴ
ースト波の遅延時間゛Fdが胃なる(反射物体の複素反
射係数、距離に応して異なる)ので、各周波数毎にアン
テナ4出力の振幅、位相を最適に設定できるようにし、
各受信周波数におけるゴースト波を有効に除去できるよ
うにしたものである。
第6図はテレビ放送を受信するトラップ付きオ−ルバン
ト用折り返しタイボールアンテナにて両アンデナ2,4
を形成した例を示すものて、アンテナ4出力を分波器6
てバイバントと、ローハンドに分波し、それぞれ振幅、
位相を調整してアンテナ2出力と加算合成し、各周波数
帯のゴースト波を有効に除去てきるようにしている。
ト用折り返しタイボールアンテナにて両アンデナ2,4
を形成した例を示すものて、アンテナ4出力を分波器6
てバイバントと、ローハンドに分波し、それぞれ振幅、
位相を調整してアンテナ2出力と加算合成し、各周波数
帯のゴースト波を有効に除去てきるようにしている。
[発明の効果]
本発明は上述のように構成されており、水平樋の長手方
向に沿って配置した線状の第1アンテナによって水平偏
波信号を受信し、垂直樋の長手方向に沿って配置した線
状の第2アンテナにて垂直偏波信号を受信し、ゴースト
波が除去されるように両アンテナ出力の振幅および位相
を調整して合成するように合成手段を設けており、直交
する偏波面の偏波信号を受信合成することにより、ゴー
スト波を有効に除去することができ、しかも住宅の美観
を損なうことかないという効果かある。
向に沿って配置した線状の第1アンテナによって水平偏
波信号を受信し、垂直樋の長手方向に沿って配置した線
状の第2アンテナにて垂直偏波信号を受信し、ゴースト
波が除去されるように両アンテナ出力の振幅および位相
を調整して合成するように合成手段を設けており、直交
する偏波面の偏波信号を受信合成することにより、ゴー
スト波を有効に除去することができ、しかも住宅の美観
を損なうことかないという効果かある。
第1図は本発明一実施例の旅行例を示す斜視図、第2図
は同」−の概略構成図、第3図は同」二の動作説明図、
第4図は他の実施例の要部斜視図、第5図は他の実施例
の概略構成図、第6図はさらに他の実施例の概略構成図
である。 1は水平樋、3は垂直樋、2,4はアンチ→−15は合
成手段、5al:j:振幅調整器251)は位相調整器
、5cは合成器、6は分波器、7は分波混音器である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 @ト・\トド+59ムと→ 4N2\応+−tqgムと→ φく瞼七RΔヒ→ ぐ司≠毛?Δ段
は同」−の概略構成図、第3図は同」二の動作説明図、
第4図は他の実施例の要部斜視図、第5図は他の実施例
の概略構成図、第6図はさらに他の実施例の概略構成図
である。 1は水平樋、3は垂直樋、2,4はアンチ→−15は合
成手段、5al:j:振幅調整器251)は位相調整器
、5cは合成器、6は分波器、7は分波混音器である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 @ト・\トド+59ムと→ 4N2\応+−tqgムと→ φく瞼七RΔヒ→ ぐ司≠毛?Δ段
Claims (3)
- (1)水平樋の長手方向に沿って配置した線状の第1ア
ンテナと、垂直樋の長手方向に沿って配置した線状の第
2アンテナと、ゴースト波が除去されるように両アンテ
ナ出力の振幅および位相を調整して合成する合成手段と
を具備した雨樋アンテナ。 - (2)一方のアンテナ出力の振幅、位相を調整する振幅
調整器および位相調整器と、振幅、位相調整された信号
と他方のアンテナ出力を加算合成する合成器とで合成手
段を形成したことを特徴とする請求項1記載の雨樋アン
テナ。 - (3)両アンテナのうち主たる偏波面の偏波信号を受信
するアンテナを主アンテナとし、上記偏波信号に直交す
る偏波面を有する偏波信号を受信するアンテナを副アン
テナとし、副アンテナの出力側に分波器を接続し、各分
波信号の出力部に振幅調整器および振幅調整器を直列し
、振幅および位相が調整された信号を分波混合器にて混
合合成し、混合合成された信号を主アンテナ出力と加算
合成するように合成手段を形成したことを特徴とする請
求項1記載の雨樋アンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10510489A JPH02284504A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 雨樋アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10510489A JPH02284504A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 雨樋アンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02284504A true JPH02284504A (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=14398561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10510489A Pending JPH02284504A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 雨樋アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02284504A (ja) |
Cited By (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012092509A (ja) * | 2010-10-25 | 2012-05-17 | Panasonic Corp | アンテナ付き樋 |
JP2012124864A (ja) * | 2010-12-10 | 2012-06-28 | Panasonic Corp | アンテナおよびアンテナ付き雨樋 |
JP2012172399A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Panasonic Corp | アンテナ付き竪樋 |
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JP2012172400A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Panasonic Corp | アンテナ付き竪樋 |
JP2012193583A (ja) * | 2011-03-17 | 2012-10-11 | Panasonic Corp | アンテナ付き竪樋 |
JP2012197561A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Panasonic Corp | 金属板材を巻付けた部材 |
JP2012197563A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Panasonic Corp | 既存の竪樋をアンテナ付き竪樋に改装する改装方法 |
JP2013007160A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-10 | Panasonic Corp | アンテナ装置及びアンテナ装置付き竪樋 |
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