JPH02284229A - マイクロプロセッサの状態記憶装置 - Google Patents
マイクロプロセッサの状態記憶装置Info
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- JPH02284229A JPH02284229A JP1106254A JP10625489A JPH02284229A JP H02284229 A JPH02284229 A JP H02284229A JP 1106254 A JP1106254 A JP 1106254A JP 10625489 A JP10625489 A JP 10625489A JP H02284229 A JPH02284229 A JP H02284229A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 102100023696 Histone-lysine N-methyltransferase SETDB1 Human genes 0.000 description 1
- 101710168120 Histone-lysine N-methyltransferase SETDB1 Proteins 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000006386 memory function Effects 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
-
- G—PHYSICS
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
- G06F9/30094—Condition code generation, e.g. Carry, Zero flag
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- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0888—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches using selective caching, e.g. bypass
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理装置に関し、特にマイクロプロセッサ
の状態記憶装置に関する。
の状態記憶装置に関する。
一般に、マイクロプロセッサの状態記憶装置は、複数の
制御情報レジスタを有し、それぞれ固有の制御情報を持
っている。
制御情報レジスタを有し、それぞれ固有の制御情報を持
っている。
従来、状態記憶装置を設定するための固有なデータであ
るマイクロプロセッサの制御ワードには、ビット毎に1
つの制御情報レジスタを割り付けているので複数の制御
情報を同時に設定することができる。
るマイクロプロセッサの制御ワードには、ビット毎に1
つの制御情報レジスタを割り付けているので複数の制御
情報を同時に設定することができる。
第6図にマイクロプロセッサの状態記憶装置に仮想モー
ド・フラグとキャッシュ・イネーブル・フラグの制御情
報レジスタを構成し、各フラグへの制御情報ワードへの
割り付は図を示す、仮想モード・フラグは、マイクロプ
ロセッサの実アドレス・モードと、仮想記憶機能を持つ
仮想アドレス・モードを切り換えるためのフラグであり
、制御ワードの第3ビツトに割り付ける。また、キャッ
シュ・イネーブル・フラグはマイクロプロセッサの内部
キャッシュ・メモリを動作させるか、させないかを切り
換えるフラグであり、制御ワードの第2ビツトに割り付
ける。制御ワードが8ビツトであるので最大8種類の制
御情報レジスタを割り付けることができる。マイクロフ
ロセッサの使用者がキャッシュ・イネーブル・フラグを
書き換える場合は、状態記憶装置から読み出した制御ワ
ードを、論理積演算などにより、第2ビツトを書き換え
て、状態記憶装置に書き込むための制御ワードに値を設
定することによりキャッシュ・イネーブル・フラグを書
き換えることができる。
ド・フラグとキャッシュ・イネーブル・フラグの制御情
報レジスタを構成し、各フラグへの制御情報ワードへの
割り付は図を示す、仮想モード・フラグは、マイクロプ
ロセッサの実アドレス・モードと、仮想記憶機能を持つ
仮想アドレス・モードを切り換えるためのフラグであり
、制御ワードの第3ビツトに割り付ける。また、キャッ
シュ・イネーブル・フラグはマイクロプロセッサの内部
キャッシュ・メモリを動作させるか、させないかを切り
換えるフラグであり、制御ワードの第2ビツトに割り付
ける。制御ワードが8ビツトであるので最大8種類の制
御情報レジスタを割り付けることができる。マイクロフ
ロセッサの使用者がキャッシュ・イネーブル・フラグを
書き換える場合は、状態記憶装置から読み出した制御ワ
ードを、論理積演算などにより、第2ビツトを書き換え
て、状態記憶装置に書き込むための制御ワードに値を設
定することによりキャッシュ・イネーブル・フラグを書
き換えることができる。
第5図に従来例のマイクコプロセッサの状態記憶装置の
回路図を示す。キャッシュ・イネーブル・フラグに対応
する制御情報レジスタ(301)への書き込み動作は、
セットしたい値を制御ワードに設定することによりDA
TA<2> (307)を通り、書き込み信号REGW
R(302)をアクティブからインアクティブにするこ
とで値を保持することができる。キャッシュ・イネーブ
ル信号(308)には制御情報レジスタ(301)に設
定した値が常に出力されている。初期設定回路(304
)は、リセット信号IRESET (305)によって
制御情報レジスタ(301)の初期値をOFF状態にし
ている。読み出し回路(306)は、読み出し信号RE
GRD (303)により制御情報レジスタ(301)
の値をDATA<2>(307)に出力することにより
制御ワードに値が入る。同時に、仮想モード・フラグに
も値を設定することができる。この場合は、DATA<
3>(307)を使用して、制御情報レジスタ(311
)に値を設定する。
回路図を示す。キャッシュ・イネーブル・フラグに対応
する制御情報レジスタ(301)への書き込み動作は、
セットしたい値を制御ワードに設定することによりDA
TA<2> (307)を通り、書き込み信号REGW
R(302)をアクティブからインアクティブにするこ
とで値を保持することができる。キャッシュ・イネーブ
ル信号(308)には制御情報レジスタ(301)に設
定した値が常に出力されている。初期設定回路(304
)は、リセット信号IRESET (305)によって
制御情報レジスタ(301)の初期値をOFF状態にし
ている。読み出し回路(306)は、読み出し信号RE
GRD (303)により制御情報レジスタ(301)
の値をDATA<2>(307)に出力することにより
制御ワードに値が入る。同時に、仮想モード・フラグに
も値を設定することができる。この場合は、DATA<
3>(307)を使用して、制御情報レジスタ(311
)に値を設定する。
上述した従来のマイクコプロセッサの状態記憶装置は、
制御情報レジスタがシステム自体を制御する制御情報や
、マイクロフロセッサの動作状態を示すフラグの集りな
どが割り、当てであるものが主であり、誤った設定を行
なった場合にシステムの誤動作を引き起こしたり、シス
テムを破壊させる可能性があるという欠点がある。
制御情報レジスタがシステム自体を制御する制御情報や
、マイクロフロセッサの動作状態を示すフラグの集りな
どが割り、当てであるものが主であり、誤った設定を行
なった場合にシステムの誤動作を引き起こしたり、シス
テムを破壊させる可能性があるという欠点がある。
第6図の従来例では、第2ビツトのキャッシュ・イネー
ブル・フラグだけを書き換えるつもりが、第3ビツトの
仮想モード・フラグも書き換えてしまった場合、プ四グ
ラムの暴走を引き起こしてしまう。
ブル・フラグだけを書き換えるつもりが、第3ビツトの
仮想モード・フラグも書き換えてしまった場合、プ四グ
ラムの暴走を引き起こしてしまう。
本発明のマイクコフロセッサの状態記憶装置は、制御情
報レジスタをON状態にするために制御ワードのビット
・パターンをデコードするONデコーダ回路と、制御情
報レジスタをOFF状態にするために制御ワードのビッ
ト・パターンをデコードするOFFデコーダ回路をそれ
ぞれ複数組布している。
報レジスタをON状態にするために制御ワードのビット
・パターンをデコードするONデコーダ回路と、制御情
報レジスタをOFF状態にするために制御ワードのビッ
ト・パターンをデコードするOFFデコーダ回路をそれ
ぞれ複数組布している。
すなわち、従来のマイクロプロセッサの状態記憶装置は
、制御ワードのビット毎に1つの制御情報を割り付けて
、複数の制御情報を同時に設定することに対し、本発明
では、1つの制御情報レジスタに対し制御ワードに複数
ビットから成るビット・パターンを割り付けることによ
り、制御情報レジスタをON状態またはOFF状態に設
定している。
、制御ワードのビット毎に1つの制御情報を割り付けて
、複数の制御情報を同時に設定することに対し、本発明
では、1つの制御情報レジスタに対し制御ワードに複数
ビットから成るビット・パターンを割り付けることによ
り、制御情報レジスタをON状態またはOFF状態に設
定している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるマイクロフロセッサ
の状態記憶装置を構成する回路図である。
の状態記憶装置を構成する回路図である。
本実施例は、制御情報レジスタと、ONデコーダ回路と
、OFFデコーダ回路と、初期設定回路と、読み出し回
路からなる。キャッシュ・イネーブル・フラグに対応す
る制御情報レジスタ(101)と仮想モード・フラグに
対応する制御情報レジスタ(111)は、R−Sフリッ
プ・フロップで構成する。まず、キャッシュ・イネーブ
ル・フラグの場合について説明する。ONデコーダ回路
(102)は、書き込み信号REGWR(104)がア
クティブにおいて、ビット・パターン“0110010
1”をデコードする。OFFデコーダ回路(103)は
、書き込み信号REGWR(104)がアクティブにお
いて、ビット・パターン″10010000”をデコー
ドする。初期設定回路(106)は、リセット信号IR
ESET (107)によって制御情報レジスタの初期
値をOFF状悪にしている。読み出し回路(108)は
、読み出し信号REGRD (105)により、制御情
報レジスタ(101)の制御情報をDATA<2>(1
09)を通り、制御情報ワードの第2ビツトに設定され
る。同様に、仮想モード・フラグについて説明する。O
Nデコーダ回路(112)は、書き込み信号REGWR
(104)がアクティブにおいて、ビット・パターン“
11101011”をデコードする。OFFデコーダ回
路(113)は、書き込み信号REGWR(104)が
アクティブにおいて、ビット・パターン“010100
00”をデコードする。初期設定回路(116)は、リ
セット信号IRESET (107)によって制御情報
レジスタの初期値を○FF状態にしている。読み出し回
路(118)は、読み出し信号REGRD (l O5
)により、制御情報レジスタ(111)の制御情報をD
ATA<3> (109)を通り、制御情報ワードの第
3ビツトに設定される。
、OFFデコーダ回路と、初期設定回路と、読み出し回
路からなる。キャッシュ・イネーブル・フラグに対応す
る制御情報レジスタ(101)と仮想モード・フラグに
対応する制御情報レジスタ(111)は、R−Sフリッ
プ・フロップで構成する。まず、キャッシュ・イネーブ
ル・フラグの場合について説明する。ONデコーダ回路
(102)は、書き込み信号REGWR(104)がア
クティブにおいて、ビット・パターン“0110010
1”をデコードする。OFFデコーダ回路(103)は
、書き込み信号REGWR(104)がアクティブにお
いて、ビット・パターン″10010000”をデコー
ドする。初期設定回路(106)は、リセット信号IR
ESET (107)によって制御情報レジスタの初期
値をOFF状悪にしている。読み出し回路(108)は
、読み出し信号REGRD (105)により、制御情
報レジスタ(101)の制御情報をDATA<2>(1
09)を通り、制御情報ワードの第2ビツトに設定され
る。同様に、仮想モード・フラグについて説明する。O
Nデコーダ回路(112)は、書き込み信号REGWR
(104)がアクティブにおいて、ビット・パターン“
11101011”をデコードする。OFFデコーダ回
路(113)は、書き込み信号REGWR(104)が
アクティブにおいて、ビット・パターン“010100
00”をデコードする。初期設定回路(116)は、リ
セット信号IRESET (107)によって制御情報
レジスタの初期値を○FF状態にしている。読み出し回
路(118)は、読み出し信号REGRD (l O5
)により、制御情報レジスタ(111)の制御情報をD
ATA<3> (109)を通り、制御情報ワードの第
3ビツトに設定される。
第2図に本実施例を用いたマイクロプロセッサの状態記
憶装置における制御ワードへの制御情報の割り付は図を
示す。キャッシュ・イネーブル・フラグの制御情報レジ
スタに設定するビット・パターンは、制御ワードに“0
1100101″を指定した時に制御情報レジスタをO
N状態に設定し、制御ワードに“10010000”を
指定した時に制御情報レジスタをOFF状態に設定する
。
憶装置における制御ワードへの制御情報の割り付は図を
示す。キャッシュ・イネーブル・フラグの制御情報レジ
スタに設定するビット・パターンは、制御ワードに“0
1100101″を指定した時に制御情報レジスタをO
N状態に設定し、制御ワードに“10010000”を
指定した時に制御情報レジスタをOFF状態に設定する
。
仮想モード・フラグの制御情報レジスタに設定するビッ
ト・パターンは、制御ワードに“11101011”を
指定した時に制御情報レジスタをON状態に設定し、制
御ワードに01010000”を指定した時にに制御情
報レジスタをOF’F状態に設定する。その他のビット
・パターンを指定した時は全ての制御情報レジスタを変
化させないで前の状態を保持する。
ト・パターンは、制御ワードに“11101011”を
指定した時に制御情報レジスタをON状態に設定し、制
御ワードに01010000”を指定した時にに制御情
報レジスタをOF’F状態に設定する。その他のビット
・パターンを指定した時は全ての制御情報レジスタを変
化させないで前の状態を保持する。
次に、制御情報レジスタへの書き込み動作について説明
する。制御ワードのビット・パターンはそのままDAT
A<7−0> (109)を値が通り、キャッシュ・イ
ネーブル・フラグのONデコーダ回路とOFFデコーダ
回路と仮想モード・フラグのONデコーダ回路とOFF
デコーダ回路、それぞれに渡される。ビット・パターン
が“01100101″の場合、キャッシュ・イネーブ
ル・フラグのONデコーダ回路(102)でデコードさ
れ、書き込み信号REGWR(104)のタイミングで
制御情報レジスタであるR−Sフリップ・ロッゾ(10
1)をセットすることにより、キャッシュ・イネーブル
信号(100)をON状態に設定する。ビット・パター
ンが“00100101”の場合、4つのデコーダ回路
で選択されない為に2つの制御情報レジスタを変化させ
ることなくキャッシュ・イネーブル・フラグと仮想モー
ド・フラグは前の状態を維持する。
する。制御ワードのビット・パターンはそのままDAT
A<7−0> (109)を値が通り、キャッシュ・イ
ネーブル・フラグのONデコーダ回路とOFFデコーダ
回路と仮想モード・フラグのONデコーダ回路とOFF
デコーダ回路、それぞれに渡される。ビット・パターン
が“01100101″の場合、キャッシュ・イネーブ
ル・フラグのONデコーダ回路(102)でデコードさ
れ、書き込み信号REGWR(104)のタイミングで
制御情報レジスタであるR−Sフリップ・ロッゾ(10
1)をセットすることにより、キャッシュ・イネーブル
信号(100)をON状態に設定する。ビット・パター
ンが“00100101”の場合、4つのデコーダ回路
で選択されない為に2つの制御情報レジスタを変化させ
ることなくキャッシュ・イネーブル・フラグと仮想モー
ド・フラグは前の状態を維持する。
第3図は本発明の他の実施例におけるマイクロプロセッ
サの状態記憶装置を構成する回路図である。本実施例は
、制御情報レジスタと、ONデコーダ回路と、OFFデ
コーダ回路と、初期設定回路と、読み出し回路から構成
する。実施例1では、4つのデコーダ回路の全てが同じ
8ビツトのビット・パターンをデコードすることに対し
、本実施例は制御情報レジスタ毎に違う2ビツトのビッ
ト・パターンをデコードする。キャッシュ・イネーブル
・フラグに対応する制御情報レジスタ(201)と仮想
モード・フラグに対応する制御情報レジスタ(211)
は、R−Sフリップ・フロップで構成する。まず、キャ
ッシュ・イネーブル・フラグの場合について説明する。
サの状態記憶装置を構成する回路図である。本実施例は
、制御情報レジスタと、ONデコーダ回路と、OFFデ
コーダ回路と、初期設定回路と、読み出し回路から構成
する。実施例1では、4つのデコーダ回路の全てが同じ
8ビツトのビット・パターンをデコードすることに対し
、本実施例は制御情報レジスタ毎に違う2ビツトのビッ
ト・パターンをデコードする。キャッシュ・イネーブル
・フラグに対応する制御情報レジスタ(201)と仮想
モード・フラグに対応する制御情報レジスタ(211)
は、R−Sフリップ・フロップで構成する。まず、キャ
ッシュ・イネーブル・フラグの場合について説明する。
ONデコーダ回路(202)は、書き込み信号REGW
R(204)が7クデイブにおいて、DATA<1−〇
〉が“01′であるビット・パターンをデコードする。
R(204)が7クデイブにおいて、DATA<1−〇
〉が“01′であるビット・パターンをデコードする。
OFFデコーダ回路(203)は、書き込み信号REG
WR(204)がアクティブにおいて、DATA<1−
0>が“10”であるビット・パターンをデコ−ドする
。初期設定回路(206)は、リセット信号I’RES
ET(207)によって制御情報レジスタの初期値をO
FF状態にしている。。同時に、仮想モード・フラグの
場合について説明する。ONデコーダ回路(212)は
、書き込み信号REGWR(204)がアクティブにお
いて、DATA<3−2>が“01”であるビット・パ
ターンをデコードする。
WR(204)がアクティブにおいて、DATA<1−
0>が“10”であるビット・パターンをデコ−ドする
。初期設定回路(206)は、リセット信号I’RES
ET(207)によって制御情報レジスタの初期値をO
FF状態にしている。。同時に、仮想モード・フラグの
場合について説明する。ONデコーダ回路(212)は
、書き込み信号REGWR(204)がアクティブにお
いて、DATA<3−2>が“01”であるビット・パ
ターンをデコードする。
OFFデコーダ回路(213)は、書き込み信号REG
WR(204)がアクティブにおいて、DATA<3−
2>が“10″であるビット・パターンをデコードする
。
WR(204)がアクティブにおいて、DATA<3−
2>が“10″であるビット・パターンをデコードする
。
第4図に本実施例を用いたマイクロプロセッサの状態記
憶装置における制御ワードへの制御情報の割り付は図を
示す。キャッシュ・イネーブル・フラグの制御情報レジ
スタに書き込む場合の書き込みパターンは、制御ワード
に“xxxxxx。
憶装置における制御ワードへの制御情報の割り付は図を
示す。キャッシュ・イネーブル・フラグの制御情報レジ
スタに書き込む場合の書き込みパターンは、制御ワード
に“xxxxxx。
1”を指定した時に制御情報レジスタをON状態に設定
し、制御ワードに”XXXXXX10”を指定した時に
制御情報レジスタをOFF状態に設定する。仮想モード
・フラグの制御情報レジスタに書き込む場合の書き込み
パターンは、制御ワードに“XXXX0 IXX”を指
定した時に制御情報レジスタをON状態に設定し、制御
ワードに’XXXX10XX″を指定した時に制御情報
レジスタをOFF状態に設定する。キャッシュ・イネー
ブル・フラグの制御情報レジスタと仮想モード・フラグ
の制御情報レジスタに書き込む場合の書き込みパターン
は、制御ワードに“xxxx。
し、制御ワードに”XXXXXX10”を指定した時に
制御情報レジスタをOFF状態に設定する。仮想モード
・フラグの制御情報レジスタに書き込む場合の書き込み
パターンは、制御ワードに“XXXX0 IXX”を指
定した時に制御情報レジスタをON状態に設定し、制御
ワードに’XXXX10XX″を指定した時に制御情報
レジスタをOFF状態に設定する。キャッシュ・イネー
ブル・フラグの制御情報レジスタと仮想モード・フラグ
の制御情報レジスタに書き込む場合の書き込みパターン
は、制御ワードに“xxxx。
101″を指定した時には両方の制御情報レジスタをO
N状態に設定し、制御ワードに“xxxx1010″を
指定した時には両方の制御情報レジスタをOFF状態に
設定し、制御ワードに“XXXX0IIO″を指定した
時にはキャッシュ・イネーブル・フラグの制御情報レジ
スタをOFF状態に設定して仮想モード・フラグの制御
情報レジスタをON状態に設定し、制御ワードに“XX
XXI OO1”を指定した時にはキャッシュ・イネー
ブル・フラグの制御情報レジスタをON状態に設定して
仮想モード・フラグの制御情報レジスタをOFF状態に
設定する。その他の書き込みパターンを指定した時は制
御情報レジスタを変化させないで前の状態を保持する。
N状態に設定し、制御ワードに“xxxx1010″を
指定した時には両方の制御情報レジスタをOFF状態に
設定し、制御ワードに“XXXX0IIO″を指定した
時にはキャッシュ・イネーブル・フラグの制御情報レジ
スタをOFF状態に設定して仮想モード・フラグの制御
情報レジスタをON状態に設定し、制御ワードに“XX
XXI OO1”を指定した時にはキャッシュ・イネー
ブル・フラグの制御情報レジスタをON状態に設定して
仮想モード・フラグの制御情報レジスタをOFF状態に
設定する。その他の書き込みパターンを指定した時は制
御情報レジスタを変化させないで前の状態を保持する。
第1図の実施例では、制御ワードの全ビットを使用し制
御ワードに与えたビットパターンにより制御情報レジス
タをON状態またはOFF状態に設定する。従って、1
回の制御ワードへの設定で1つの制御情報レジスタを書
き換える。本実施例では、制御ワードを2ビツト毎に区
切り、同時に複数制御情報レジスタのON状態またはO
FF状態の設定ができる。
御ワードに与えたビットパターンにより制御情報レジス
タをON状態またはOFF状態に設定する。従って、1
回の制御ワードへの設定で1つの制御情報レジスタを書
き換える。本実施例では、制御ワードを2ビツト毎に区
切り、同時に複数制御情報レジスタのON状態またはO
FF状態の設定ができる。
次に制御情報レジスタへの書き込み動作について説明す
る。制御ワードのビット・パターンはそのままDATA
<7−0> (209)を値が通り、DATA<1−0
>は、キャッシュ・イネーブル・フラグのONデコーダ
回路とOFFデコーダ回路に渡され、DATA<3−2
>は、仮想モード・フラグのONデコーダ回路とOFF
デコーダ回路に渡される。ビット・パターンが“xxx
x。
る。制御ワードのビット・パターンはそのままDATA
<7−0> (209)を値が通り、DATA<1−0
>は、キャッシュ・イネーブル・フラグのONデコーダ
回路とOFFデコーダ回路に渡され、DATA<3−2
>は、仮想モード・フラグのONデコーダ回路とOFF
デコーダ回路に渡される。ビット・パターンが“xxx
x。
101”の場合、キャッシュ・イネーブル・フラグのO
Nデコーダ回路(202)と仮想モード・フラグのON
デコーダ回路(212)でデコードされ、書き込み信号
REGWR(204)のタイミングで2つの制御情報レ
ジスタであるR−Sクリップ・フロップ(201,21
1)をセットすることにより、キャッシュ・イネーブル
信号(200)と仮想モード信号(210)をそれぞれ
ON状態に設定する。ビット・パターンが“xxxxo
o 。
Nデコーダ回路(202)と仮想モード・フラグのON
デコーダ回路(212)でデコードされ、書き込み信号
REGWR(204)のタイミングで2つの制御情報レ
ジスタであるR−Sクリップ・フロップ(201,21
1)をセットすることにより、キャッシュ・イネーブル
信号(200)と仮想モード信号(210)をそれぞれ
ON状態に設定する。ビット・パターンが“xxxxo
o 。
O”の場合、4つのデコーダ回路で選択されない為に2
つの制御情報レジスタを変化させることなくキャッシュ
・イネーブル・フラグと仮想モード・フラグは前の状態
を維持する。
つの制御情報レジスタを変化させることなくキャッシュ
・イネーブル・フラグと仮想モード・フラグは前の状態
を維持する。
以上説明したように本発明は、制御情報レジスタを書き
換えたときに他の制御情報レジスタに影響を及ぼさない
ので制御ワードの内容を読み出してから書き換えるビッ
トだけ書き換えて制御ワードに書き戻す必要はない。従
って、制御ワードに複数ビットから成るビット・パター
ンを割り付けることにより制御情報レジスタをON状態
またはOFF状態に設定できるという効果がある。しか
し、制御ワードに割り付けることのできる制御情報レジ
スタの数は、従来に比べ少なくなることがある。しかし
ながら、一般にマイクロプロセッサの制御情報レジスタ
は、制御ワード全てのビットに割り付けることはない。
換えたときに他の制御情報レジスタに影響を及ぼさない
ので制御ワードの内容を読み出してから書き換えるビッ
トだけ書き換えて制御ワードに書き戻す必要はない。従
って、制御ワードに複数ビットから成るビット・パター
ンを割り付けることにより制御情報レジスタをON状態
またはOFF状態に設定できるという効果がある。しか
し、制御ワードに割り付けることのできる制御情報レジ
スタの数は、従来に比べ少なくなることがある。しかし
ながら、一般にマイクロプロセッサの制御情報レジスタ
は、制御ワード全てのビットに割り付けることはない。
特に重要な意味を持つ制御情報は小数に限り、制御情報
の重要度や機能によって制御ワードを複数種類持つこと
があるために問題外である。
の重要度や機能によって制御ワードを複数種類持つこと
があるために問題外である。
また、制御ワードへのビットパターンに固有のパターン
を意味付けすることにより、制御情報をユーザー非公開
にすることもできる。
を意味付けすることにより、制御情報をユーザー非公開
にすることもできる。
第1図は本発明の一実施例におけるマイクロプロセッサ
の状態記憶装置の回路図、第2図は第1図の実施例にお
ける制御ワードへの制御情報の割り付は図、第3図は本
発明の他の実施例におけるマイクロプロセッサの状態記
憶装置の回路図、第4図は第3図の実施例における制御
ワードへの制御情報の割り付は図、第5図は従来例にお
けるマイクロプロセッサの状態記憶装置の回路図、第6
図は従来例における制御ワードへの制御情報の割り付は
図である。 100・・・・・・キャッシュ・イネーブル信号、10
1・・・・・・キャッシュ・イネーブル・フラグの制御
情報レジスタ、102・・・・・・キャッシュ・イネー
ブル・フラグのONデコーダ回路、103・・・・・・
キャッシュ・イネーブル・フラグのOFFデコーダ回路
、104・・・・・・書き込み信号REGWR,105
・・・・・・読み出し信号REGRD、106・・・・
・・キャッシュ・イネーブル・フラグの初期設定回路、
107・・・・・・リセット信号IRESET、108
・・・・・・キャッシュ・イネーブル・フラグの読み出
し回路、109・・・・・・制御ワードのバスDATA
<7−0>、110・・・・・・仮想モード信号、11
1・・・・・・仮想モード・フラグの制御レジスタ、1
12・・・・・・仮想モード・フラグのONデコーダ回
路、113・・・・・・仮想モード・フラグのOFFデ
コーダ回路、116・・・・・・仮想モード・フラグの
初期設定回路、118・・・・・・仮想モード・フラグ
の読み出し回路、200・・・・・・キャッシュ・イネ
ーブル信号、201・・・・・・キャッシュ・イネーブ
ル・フラグの制御情報レジスタ、202・・・・・・キ
ャッシュ・イネーブル・フラグのONデコーダ回路、2
03・・・・・・キャッシュ・イネーブル・フラグのO
FFデコーダ回路、204・・・・・・書き込み信号R
EGWR,205・・・・・・読み出し信号REGRD
、206・・・・・・初期設定回路、207・・・・・
・リセット信号IRESET、208・・・・・・キャ
ッシュ・イネーブル・フラグの読み出し回路、209・
・・・・・制御ワードのバスDATA<1−0>、21
0・・・・・・仮想モード信号、211・・・・・・仮
想モード・フラグの制御情報レジスタ、212・・・・
・・仮想モード・フラグのONデコーダ回路、213・
・・・・・仮想モード・フラグのOFFデコーダ回路、
216・・・・・・仮想モード・フラグの初期設定回路
、218・・・・・・仮想モード・フラグの読み出し回
路、301・・・・・・キャッシュ・イネーブル・フラ
グの制御情報レジスタ(R−Sフリップ・フロップ)、
302・・・・・・書き込み信号REGWR1303・
・・・・・読み出し信号REGRD、304・・・・・
・キャッシュ・イネーブル・フラグの初期設定回路、3
05・・・・・・リセット信号IRESET、306・
・・・・・キャッシュ・イネーブル・フラグの読み出し
回路、307・・・・・・制御ワードのバスDATA<
3−2>、308・・・・・・キャッシュ・イネーブル
信号、311・・・・・・仮想モード・フラグの制御情
報レジスタ(R−Sフリップ・フロップ)、314・・
・・・・仮想モード・フラグの初期設定回路、316・
・・・・・仮想モード・フラグの読み出し回路、318
・・・・・・仮想モード信号、321・・・・・・AN
Dゲート、322・・・・・・ANDゲート、323−
・・−NOTゲート、331・旧・・ANDゲート
、332・・・・・・ANDゲート、333・・印・N
OTゲート。 代理人 弁理士 内 原 晋 ;?E61?ρ ノ/ノθ/θ// ρ/θ/θρρρ θN状態1でする。 0FF4尺慇1でする。 〈イf)イ雪/)ヒ゛ットン 背1シ尤(熟と保蒜Yする。 ? 図 ONA人aジ暑でする。 0FF−1犬名乏Iでする。 171の欣□態、を保を手する。 Vty>’)¥、懸七々丘峙する。 箭4 区 へヶ η 乙 ■
の状態記憶装置の回路図、第2図は第1図の実施例にお
ける制御ワードへの制御情報の割り付は図、第3図は本
発明の他の実施例におけるマイクロプロセッサの状態記
憶装置の回路図、第4図は第3図の実施例における制御
ワードへの制御情報の割り付は図、第5図は従来例にお
けるマイクロプロセッサの状態記憶装置の回路図、第6
図は従来例における制御ワードへの制御情報の割り付は
図である。 100・・・・・・キャッシュ・イネーブル信号、10
1・・・・・・キャッシュ・イネーブル・フラグの制御
情報レジスタ、102・・・・・・キャッシュ・イネー
ブル・フラグのONデコーダ回路、103・・・・・・
キャッシュ・イネーブル・フラグのOFFデコーダ回路
、104・・・・・・書き込み信号REGWR,105
・・・・・・読み出し信号REGRD、106・・・・
・・キャッシュ・イネーブル・フラグの初期設定回路、
107・・・・・・リセット信号IRESET、108
・・・・・・キャッシュ・イネーブル・フラグの読み出
し回路、109・・・・・・制御ワードのバスDATA
<7−0>、110・・・・・・仮想モード信号、11
1・・・・・・仮想モード・フラグの制御レジスタ、1
12・・・・・・仮想モード・フラグのONデコーダ回
路、113・・・・・・仮想モード・フラグのOFFデ
コーダ回路、116・・・・・・仮想モード・フラグの
初期設定回路、118・・・・・・仮想モード・フラグ
の読み出し回路、200・・・・・・キャッシュ・イネ
ーブル信号、201・・・・・・キャッシュ・イネーブ
ル・フラグの制御情報レジスタ、202・・・・・・キ
ャッシュ・イネーブル・フラグのONデコーダ回路、2
03・・・・・・キャッシュ・イネーブル・フラグのO
FFデコーダ回路、204・・・・・・書き込み信号R
EGWR,205・・・・・・読み出し信号REGRD
、206・・・・・・初期設定回路、207・・・・・
・リセット信号IRESET、208・・・・・・キャ
ッシュ・イネーブル・フラグの読み出し回路、209・
・・・・・制御ワードのバスDATA<1−0>、21
0・・・・・・仮想モード信号、211・・・・・・仮
想モード・フラグの制御情報レジスタ、212・・・・
・・仮想モード・フラグのONデコーダ回路、213・
・・・・・仮想モード・フラグのOFFデコーダ回路、
216・・・・・・仮想モード・フラグの初期設定回路
、218・・・・・・仮想モード・フラグの読み出し回
路、301・・・・・・キャッシュ・イネーブル・フラ
グの制御情報レジスタ(R−Sフリップ・フロップ)、
302・・・・・・書き込み信号REGWR1303・
・・・・・読み出し信号REGRD、304・・・・・
・キャッシュ・イネーブル・フラグの初期設定回路、3
05・・・・・・リセット信号IRESET、306・
・・・・・キャッシュ・イネーブル・フラグの読み出し
回路、307・・・・・・制御ワードのバスDATA<
3−2>、308・・・・・・キャッシュ・イネーブル
信号、311・・・・・・仮想モード・フラグの制御情
報レジスタ(R−Sフリップ・フロップ)、314・・
・・・・仮想モード・フラグの初期設定回路、316・
・・・・・仮想モード・フラグの読み出し回路、318
・・・・・・仮想モード信号、321・・・・・・AN
Dゲート、322・・・・・・ANDゲート、323−
・・−NOTゲート、331・旧・・ANDゲート
、332・・・・・・ANDゲート、333・・印・N
OTゲート。 代理人 弁理士 内 原 晋 ;?E61?ρ ノ/ノθ/θ// ρ/θ/θρρρ θN状態1でする。 0FF4尺慇1でする。 〈イf)イ雪/)ヒ゛ットン 背1シ尤(熟と保蒜Yする。 ? 図 ONA人aジ暑でする。 0FF−1犬名乏Iでする。 171の欣□態、を保を手する。 Vty>’)¥、懸七々丘峙する。 箭4 区 へヶ η 乙 ■
Claims (1)
- 制御情報を記憶する制御情報レジスタを複数個もつマイ
クロプロセッサの状態記憶装置において、前記制御情報
レジスタをオン状態に設定するためのデータをデコード
するオンデコーダ回路と前記制御情報レジスタをオフ状
態に設定するためのデータをデコードするオフデコーダ
回路とをそれぞれ複数組有し、前記制御情報レジスタを
設定するためのデータにより選択される特定の前記オン
デコーダ回路または前記オフデコーダ回路により、前記
制御情報レジスタをオン状態またはオフ状態に設定する
ということを特徴とするマイクロプロセッサの状態記憶
装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1106254A JPH02284229A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | マイクロプロセッサの状態記憶装置 |
EP90304443A EP0395377B1 (en) | 1989-04-25 | 1990-04-25 | Status register for microprocessor |
DE69033371T DE69033371T2 (de) | 1989-04-25 | 1990-04-25 | Statusregister für einen Mikroprozessor |
KR1019900005801A KR930003400B1 (ko) | 1989-04-25 | 1990-04-25 | 마이크로 프로세서용 상태 레지스터 장치 |
US08/170,987 US5535404A (en) | 1989-04-25 | 1993-12-21 | Microprocessor status register having plural control information registers each set and cleared by on and off decoders receiving the same control data word |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1106254A JPH02284229A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | マイクロプロセッサの状態記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02284229A true JPH02284229A (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=14428967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1106254A Pending JPH02284229A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | マイクロプロセッサの状態記憶装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5535404A (ja) |
EP (1) | EP0395377B1 (ja) |
JP (1) | JPH02284229A (ja) |
KR (1) | KR930003400B1 (ja) |
DE (1) | DE69033371T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5517042A (en) * | 1993-12-15 | 1996-05-14 | Nec Corporation | Semiconductor device having multi-level wiring structure |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5287503A (en) * | 1991-09-27 | 1994-02-15 | Sun Microsystems, Inc. | System having control registers coupled to a bus whereby addresses on the bus select a control register and a function to be performed on the control register |
EP0650613A1 (en) * | 1992-07-13 | 1995-05-03 | Texas Instruments France | Data-processing system with a device for handling program loops |
US6081880A (en) * | 1995-03-09 | 2000-06-27 | Lsi Logic Corporation | Processor having a scalable, uni/multi-dimensional, and virtually/physically addressed operand register file |
US5966529A (en) * | 1995-05-15 | 1999-10-12 | Zsp Corporation | Processor having auxiliary operand register file and complementary arrangements for non-disruptively performing adjunct execution |
US5900025A (en) * | 1995-09-12 | 1999-05-04 | Zsp Corporation | Processor having a hierarchical control register file and methods for operating the same |
US5787291A (en) * | 1996-02-05 | 1998-07-28 | Motorola, Inc. | Low power data processing system for interfacing with an external device and method therefor |
US5751950A (en) * | 1996-04-16 | 1998-05-12 | Compaq Computer Corporation | Secure power supply for protecting the shutdown of a computer system |
US5903742A (en) * | 1996-10-30 | 1999-05-11 | Texas Instruments Incorporated | Method and circuit for redefining bits in a control register |
US20030126414A1 (en) * | 2002-01-02 | 2003-07-03 | Grochowski Edward T. | Processing partial register writes in an out-of order processor |
WO2013095518A1 (en) | 2011-12-22 | 2013-06-27 | Intel Corporation | Accessing data stored in a command/address register device |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3911400A (en) * | 1974-04-19 | 1975-10-07 | Digital Equipment Corp | Drive condition detecting circuit for secondary storage facilities in data processing systems |
US4064487A (en) * | 1976-11-17 | 1977-12-20 | The Alliance Manufacturing Company, Inc. | Receiver and decoder |
US4358825A (en) * | 1978-06-30 | 1982-11-09 | Motorola, Inc. | Control circuitry for data transfer in an advanced data link controller |
JPS5533242A (en) * | 1978-08-30 | 1980-03-08 | Toshiba Corp | Communication controller |
US4541048A (en) * | 1978-10-06 | 1985-09-10 | Hughes Aircraft Company | Modular programmable signal processor |
US4430702A (en) * | 1980-05-12 | 1984-02-07 | Control Data Corporation | Network access device |
USRE32900E (en) * | 1983-12-06 | 1989-04-04 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Fast circuit switching system |
US4631677A (en) * | 1984-06-01 | 1986-12-23 | Diamond Oil Well Drilling Company | Method for determining the placement of perforations in a well casing |
JPS61288226A (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-18 | Panafacom Ltd | 外部コンデイシヨン制御方式 |
US4833600A (en) * | 1985-08-26 | 1989-05-23 | Westinghouse Electric Corp. | Computer driver module for master interface to communication and control network |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP1106254A patent/JPH02284229A/ja active Pending
-
1990
- 1990-04-25 KR KR1019900005801A patent/KR930003400B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-04-25 DE DE69033371T patent/DE69033371T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-25 EP EP90304443A patent/EP0395377B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-12-21 US US08/170,987 patent/US5535404A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5517042A (en) * | 1993-12-15 | 1996-05-14 | Nec Corporation | Semiconductor device having multi-level wiring structure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0395377A2 (en) | 1990-10-31 |
KR900016864A (ko) | 1990-11-14 |
US5535404A (en) | 1996-07-09 |
DE69033371T2 (de) | 2000-03-23 |
KR930003400B1 (ko) | 1993-04-26 |
EP0395377B1 (en) | 1999-12-01 |
DE69033371D1 (de) | 2000-01-05 |
EP0395377A3 (en) | 1993-03-31 |
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