JPH02284094A - 2次元運動機構 - Google Patents

2次元運動機構

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JPH02284094A
JPH02284094A JP23755289A JP23755289A JPH02284094A JP H02284094 A JPH02284094 A JP H02284094A JP 23755289 A JP23755289 A JP 23755289A JP 23755289 A JP23755289 A JP 23755289A JP H02284094 A JPH02284094 A JP H02284094A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は2次元運動機構に関する。
(従来の技術) 従来の2次元運動機構としては、本発明者が先に出願し
、実開昭63−159799号公報に開示される技術が
有る。当該2次元運動機構は平行に配された2個のX軸
ガイドと、平行に配されると共に、軸線が前記X軸ガイ
ドの軸線と略同−平面内で直交するよう配された2個の
Y軸ガイドと、前記それぞれのX軸ガイドに沿って移動
可能に配された2個のX軸駆動部と、前記それぞれのY
軸ガイドに沿って移動可能に配された2個のX軸駆動部
と、両端がそれぞれX軸駆動部に連結され、Y軸ガイド
に平行に設けられたX軸ロッドと、両端がそれぞれX軸
駆動部に連結され、X軸ガイドに平行に設けられたY軸
ロンドと、前記X軸ロッドとY軸ロッドが挿通され、X
軸ロンド及びY軸ロンド上を移動自在な駆動体とを具備
する2次元運動機構である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら上記の2次元運動機構には次のような課題
がある。
駆動体を高速で安定的に駆動する点において上記2次元
運動機構は優れた性能を有するが、駆動体を多ヘット方
式とした場合、取り付けられる工具等を多数とすること
ができるものの、多数の工具等は全て同一の2次元運動
を行なうこととなる。
例えば回路基板の導通チエツクを行う場合等は複数のヘ
ッドをそれぞれ独立に2次元運動を行なわせる必要が有
るものの従来の2次元運動機構では対処することができ
ないという課題が有る。
従って、本発明は複数の駆動体を設け、各駆動体を独立
に駆動させることが可能な2次元運動機構を提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため本発明は次の構成を備える。
すなわち、本体ベースの上面もしくは下面に沿って第1
軸方向へ往復動可能な第1の駆動体と、前記本体ベース
の上面もしくは下面に沿って前記第1軸方向へ往復動可
能な第2の駆動体と、前記第1の駆動体を前記第1軸方
向へ往復動させるための第1の駆動手段と、前記第2の
駆動体を前記第1軸方向へ往復動させるための第2の駆
動手段と、前記第1の駆動体の上面もしくは下面に沿っ
て前記第1軸と直角な第2軸方向へ往復動可能な第3の
駆動体と、前記第2の駆動体の上面もしくは下面に沿っ
て前記第2軸方向へ往復動可能な第4の駆動体と、前記
第3の駆動体を前記第2軸方向へ往復動させるための第
3の駆動手段と、前記第4の駆動体を前記第2軸方向へ
往復動させるための第4の駆動手段とを具備することを
特徴とし、また、上記2次元運動機構を前記本体ベース
の上面側及び下面側に設けたことを特徴とし、もしくは
上記2次元運動機構を少な(とも前記本体へ−スの上面
側もしくは下面側に複数組上下方向に間隔をおいて設け
たことを特徴とする。
(作用) 作用について説明する。
第1の駆動体は第1の駆動手段が、第2の駆動体は第2
の駆動手段が、第3の駆動体は第3の駆動手段が、第4
の駆動体は第4の駆動手段が駆動するので、第3の駆動
体及び第4の駆動体へ実質的に取り付けられるヘッドは
それぞれ独立して第1軸および第2軸方向へ駆動するこ
とが可能となる。また、本体ベースに複数の2次元運動
機構を設ければ、取り付けられると共に独立して動くヘ
ッドの数を増加させることが可能となる。
(実施例) 以下、本発明の好適な実施例について添付図面と共に詳
述する。
まず、第1実施例について第1図(平面図)と第2図(
正面図)と共に説明する。
10は本体ベースであり、中央に大きな作業を行う空間
となる矩形空間12が設けられた枠状に形成されている
。本体ベース10には適宜な脚体が取り付けられて支持
されているが脚体は図面上省略されている。
14.16はガイドレールであり、本体ベース10の上
面の第1軸方向であるX軸方向へ平行に配設されている
18は第1の駆動体であり、ガイドレール14と16の
間に架は渡されており、下面がガイドレール14.16
に摺動可能に嵌合している。従って、第1の駆動体18
はガイドレール14.16に沿ってX軸方向へ往復動可
能になっている。
20は第2の駆動体であり、ガイドレール14と16の
間に架は渡されており、下面がガイドレール14.16
に摺動可能に嵌合している。従って、第2の駆動体20
はガイドレール14.16に沿ってX軸方向へ往復動可
能になっている。
22は第1のボールネジであり、ガイドレール14に対
して平行に配されると共に、本体ベース10上に固定さ
れた支持部24と26の間に回動自在に架設されている
。また、第1のボールネジ22は第1の駆動体18に固
定された螺合部2日と螺合している。
30は第2のボールネジであり、ガイドレール16に対
して平行に配されると共に、本体ベース10上に固定さ
れた支持部32と34の間に回動自在に架設されている
。また、第2のボールネジ30は第2の駆動体20に固
定された螺合部36と螺合している。
38は第1のモータであり、本体ベース10上に設けら
れ第1のボールネジ22を回転させるためのサーボモー
タである。
40は第2のモータであり、本体ベース10上に設けら
れ第2のボールネジ30を回転させるためのサーボモー
タである。
42はガイドレールであり、第1の駆動体1日上に第2
軸方向であるY軸方向へ延びるように設けられている。
44は第3の駆動体であり、下面がガイドレール42に
摺動可能に嵌合している。従って第3の駆動体44はガ
イドレール42に沿ってY軸方向へ往復動可能になって
いる。
46は第3のボールネジであり、ガイドレール42に対
して平行に配されると共に、第1の駆動体18上に固定
された支持部48と50の間に回動自在に架設されてい
る。また、第3のボールネジ46は第3の駆動体44に
固定された螺合部52と螺合している。
第3の駆動体44には直接、もしくは第3の駆動体44
に取り付けられたヘッド54を介して工具56等が取り
付けられる。
58はガイドレールであり、第2の駆動体20上にY軸
方向へ延びるよう設けられている。
60は第4の駆動体であり、下面がガイドレール58に
摺動可能に嵌合している。従って、第4の駆動体60は
ガイドレール58に沿ってY軸方向へ往復動可能になっ
ている。
62は第4のボールネジであり、ガイドレール58に対
して平行に配されると共に、第2の駆動体20上に固定
された支持部64と66の間に回動自在に架設されてい
る。また、第4の駆動体60に固定された螺合部68と
螺合している。
第4の駆動体60には直接、もしくは第4の駆動体60
に取り付けられたヘッド70を介して工具72等が取り
付けられる。
74は第3のモータであり、第1の駆動体18上に設け
られ、第3のボールネジ46を回転させるためのサーボ
モータである。
76は第4のモータであり、第2の駆動体20上に設け
られ、第4のボールネジ62を回転させるためのサーボ
モータである。
以上、本体ベース10の上面側に設けられた2次元運動
機構の構成について説明したが、本実施例では第2回正
面図によく示されるように本体ベース10の下面側に上
面側と同一の構成の2次元運動機構が90°回転させた
態様で配置されている。従って、本実施例では第3の駆
動体44、第4の駆動体60、下面側の第3の駆動体4
4b及び下面側の第4の駆動体60bへ実質的に取り付
けられた工具56.72.78.80が独立に平面的に
駆動され、位置決めされる。
なお、本実施例では本体ベース10の上下両面側に2次
元運動機構をそれぞれ設けたが、上面側もしくは下面側
の何れか一方にのみ2次元運動機構を設けてもよく、そ
の場合、独立して駆動させることが可能な駆動体の数は
2個となる。
次に本実施例の2次元運動機構の動作について説明する
。説明の都合上、本体ベース10上面側の2次元運動機
構の動作についてのみ説明する。
下面側の2次元運動機構については上面側と同一なので
省略する。
第1のモータ38が回転すると第1のボールネジ22が
回転する。この第1のボールネジ22の回転方向および
回転量、回転数によって第1の駆動体18のX軸方向の
位置が決められる。一方、第3のモータ74が回転する
と第3のボールネジ46が回転する。この第3のボール
ネジ46の回転方向及び回転量、回転数によって第3の
駆動体44のY軸方向の位置が決められる。その結果第
3の駆動体44のX−Y両方向の位置決めがなされ、工
具56の位置も決められる。
また、第2のモータ40が回転すると第2のボールネジ
30が回転する。この第2のボールネジ30の回転方向
及び回転量、回転数によって第2の駆動体20のX軸方
向の位置が第1の駆動体18と干渉しない限り独立して
決められる。一方、第4のモータ76が回転すると第4
のボールネジ62が回転する。この第4のボールネジ6
2の回転方向及び回転量、回転数によって第4の駆動体
6゜のY軸方向の位置が決められる。その結果第4の駆
動体60のX−Y両方向の位置決めがなされ、工具72
の位置も決められる。
このようにして工具56.72.78.80の位置が互
いに独立して決められるので、それぞれ異なった平面的
動作が可能となる。これら工具56.72.78.80
の動作は不図示のコンピュータシステム内蔵の制御装置
がコントロールするようになっている。
次に、第2実施例について第3図と共に説明する。本実
施例は基本的には前記第1実施例と同じである。しかし
、第1実施例の場合、第1の駆動体18及び第2の駆動
体20のY軸方向の長さが長くなると、両脇動体18.
20の、ボールネジ22又は30により直接駆動される
側(螺合部28又は36が設けられている側)の端部と
比較した場合、逆側のボールネジ22又は30に直接駆
動されない側の端部では移動速度に遅れが生じる。
この差が著しいと工具等の位置決め精度が低下してしま
う。
そこで第3図に示すように、第1の駆動体100の両端
を、平行に配した1対の第1のボールネジ102a、1
02bに螺合させている。第1のボールネジ102a、
102bの駆動は第1のモータ104で直接一方の第1
のボールネジ102aを駆動し、他方の第1のボールネ
ジ102bの駆動は第1のモータ104から笠歯車10
6.108と連結ロッド110からなる第1の伝達機構
により行われる。第1のモータ104と第1の伝達機構
とで第1の駆動体100を駆動することにより第1の駆
動体100のX軸方向の位置が高精度に決められる。
一方、第2の駆動体112も両端を、平行に配した1対
の第2のボー/L/2ジ114a、114bに螺合させ
ている。第2のボールネジ114a、114bの駆動は
第2のモータ116で直接一方の第2のボールネジ11
4aを駆動し、他方の第2のボールネジ114bの駆動
は第2のモータ116から笠歯車118.120と連結
ロッド122からなる第2の伝達機構により行われる。
第2のモータ116と第2の伝達機構とで第2の駆動体
112を駆動することにより第2の駆動体112のX軸
方向の位置が高精度に決められる。
第1のモータ104が駆動されると一方の第1のボール
ネジ102aが回転される。他方の第1のボールネジ1
02bは第1の伝達機構を介して第1のボールネジ10
2aと同方向へ同速度で回転する。このため第1の駆動
体100の両端部では移動速度に差が生じることはない
。同様に第2の駆動体112についても両端部の移動速
度に差が生じることはない。従って、第1の駆動体10
0と第2の駆動体112のX軸方向の位置は高精度に繰
り返して決めることが可能となる。第3の駆動体124
及び第4の駆動体126のY軸方向の位置決精度は再駆
動体124.126が第3のモータ128又は第4のモ
ータ130により直接駆動されるので高精度となり、そ
の結果節3の駆動体124及び第4の駆動体126のX
−Y方向の位置は高精度に決めることができる。第2実
施例についても第1実施例のように本体ベース132の
上面側及び/又は下面側に2次元運動機構を設けること
が可能なのはもちろんである。なお、その他の構成及び
動作については第1実施例と同じなので説明は省略する
次に第4図と共に第3実施例について説明する。
本実施例では本体ベース200の上面側及び/又は下面
側に複数の2次元運動機構を上下方向に設けた例を示す
。2次元運動機構は上述第1実施例又は第2実施例のも
のどちらを用いても構わない。本体ベース200の上面
側について説明すると、第1の2次元運動機構202が
設けられ、その上方に第1の2次元運動機構2°02と
配置を90゜回転させた態様に配置された第2の2次元
運動機構204が設けられている。第1の2次元運動機
構202と第2の2次元運動機構204は可動部分が互
いに干渉しないように上下方向に適宜な間隔を有するよ
う立体的に配されている。
本体ベース200の下面側にも同様に2組の2次元運動
機構が組み合わされているが、下面側は上面側より45
°回転させた態様に配置されている。この結果、8個の
独立して駆動可能な駆動体206・・・に工具等を取り
付けることが可能となる。第3実施例において本体ベー
ス200の上面側及び下面側に2組ずつの2次元運動機
構を配したが配置態様、2次元運動機構のサイズ、互い
の上下方向の間隔を考慮すれば3組以上の2次元運動機
構を本体ベース200の一方の側に配置することが可能
となる。
上記第1〜第3実施例においては駆動手段としてボール
ネジをモータで駆動する方式を示したが、第4実施例と
して駆動手段にベルト機構を用いた例を第5図と共に説
明する。
第1の駆動体300の両端は本体ベース302上にX軸
方向へ配設されたベルト304.306へ固定されてい
る。ベルト304.306と7’−IJ 308.31
0.312.314及びプーリ308と312の間を連
結したシャフト316とで第1のベルト機構が構成され
る。この第1のベルト機構は第1のモータ318によっ
てX軸方向へ駆動されるので、第1の駆動体300はベ
ルト304.306の動きとガイドレール320.32
2の案内によってX軸方向へ往復動可能になっている。
第2の駆動体324の両端は本体ベース302上にベル
ト304.306と平行にX軸方向へ配設されたベルト
326.328へ固定されている。
ベルト326.328とプーリ330.332.334
.336及びプーリ332と336の間を連結したシャ
フト338とで第2のベルト機構が構成される。第2の
ベルト機構は第2のモータ340によってX軸方向へ第
1のベルト機構とは独立して駆動され、第2の駆動体3
24はベルト326.328の動きと共通のガイドレー
ル320.322の案内によってX軸方向へ往復動可能
になっている。
第3の駆動体342は第1の駆動体300上にY軸方向
へ配設されたベルト344へ固定されている。ベルト3
44とプーリ346.348とで第3のベルト機構が構
成されろ。第3のベルト機構は第1の駆動体300に設
けられた第3のモータ350によってY軸方向へ駆動さ
れるので第3の駆動体342はベルト344の動きとガ
イドレール352の案内によってY軸方向へ往復動可能
となっている。
第4の駆動体354は第2の駆動体324上にY軸方向
へ配設されたヘルド356へ固定されている。ベルト3
56とプーリ358.360とで第4のベルト機構が構
成される。第4のベルト機構は第2の駆動体324に設
けられた第4のモータ362によってY軸方向へ駆動さ
れるので第4の駆動体354はベルト356の動きとガ
イドレール362の案内によって第3の駆動体342と
は独立してY軸方向へ往復動可能になっている。
上記の構成により第3の駆動体342及び第4の駆動体
354は互いに独立して平面内の任意の位置へ移動可能
となっている。第4実施例の2次元運動機構においても
本体ベース302の下面に2次元運動機構を設けること
ができるし、第3実施例のように本体ベース302の上
面及び/又は下面側に複数当該2次元運動機構を設ける
ことができる。第4実施例のように駆動手段をボールネ
ジに代えてベルト機構とすると、ボールネジに比べ多少
位置決精度は劣るものの製造コストを引下げることがで
き、安価な2次元運動機構を実現することが可能となる
以上、本発明の好適な実施例について説明して来たが、
本発明は上述の実施例に限定されるのではなく、例えば
駆動手段はモータとボールネジ又はベルト機構に限定さ
れるのではなく、モータとチェーンを介した駆動機構で
もよい等、発明の精神を逸脱しない範囲でさらに多くの
改変を施し得るのはもちろんである。
(発明の効果) 本発明に係る2次元運動機構を用いると、複数の駆動体
を独立して駆動させることが可能となるので、幅広い作
業に対応可能な2次元運動機構を提供することができる
。特に請求項2の構成を採用すると精度の高いボールネ
ジを用いるため駆動体の位置決め精度をより高精度にす
ることができる。また、請求項3の構成を採用すると駆
動手段にベルトa構を用いるので製造コストを抑えるこ
とが可能となる。さらに、請求項4又は5の構成を採用
すればより多くの独立して駆動可能な駆動体を設けるこ
とが可能となる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の2次元運動機構を示した平面図、
第2図はその正面図、第3図は第2実施例を示した平面
図、第4図は第3実施例を示した平面図、第5図は第4
実施例を示した平面図。 10・・・本体ベース、  18・・・第1の駆動体、
 20・・・第2の駆動体、 22・・・第1のボール
ネジ、 30・・・第2のボールネジ、  38・・・
第1のモータ、  40・・・第2のモータ、 44・
・・第3の駆動体、 46・・・第3のボールネジ、 
60・・・第4の駆動体、 62・・・第4のボールネ
ジ、74・・・第3のモータ、 76・・・第4のモー
タ、  100・・・第1の駆動体、102a、102
b・=第1のボールネジ、104・・・第1のモータ、
  106,108・・・笠歯車、  110・・・連
結ロッド、112・・・第2の駆動体、 114a、114b−第2のボールネジ、116・・・
第2のモータ、 118.120・・・笠歯車、  122・・・連結ロ
ッド、 124・・・第3の駆動体、!26・・・第4
の駆動体、  12日・・・第3のモータ、  130
・・・第4のモータ、132・・・本体ベース、 20
0・・・本体ベース、 202・・・第1の2次元運動
機構、204・・・第2の2次元運動機構、 206・・・駆動体、 300・・・第1の駆動体、 
302・・・本体ベース、 304.306・・・ベルト、 318・・・第1のモ
ータ、 324・・・第2の駆動体、326 328・
・・ベルト、  340・・・第2のモータ、 342
・・・第3の駆動体、344・・・ベルト、 350・
・・第3のモータ、 354・・・第4の駆動体、 356・・・ベルl−1362・・・第4のモータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本体ベースの上面もしくは下面に沿って第1軸方向
    へ往復動可能な第1の駆動体と、 前記本体ベースの上面もしくは下面に沿っ て前記第1軸方向へ往復動可能な第2の駆動体と、 前記第1の駆動体を前記第1軸方向へ往復 動させるための第1の駆動手段と、 前記第2の駆動体を前記第1軸方向へ往復 動させるための第2の駆動手段と、 前記第1の駆動体の上面もしくは下面に沿 って前記第1軸と直角な第2軸方向へ往復動可能な第3
    の駆動体と、 前記第2の駆動体の上面もしくは下面に沿 って前記第2軸方向へ往復動可能な第4の駆動体と、 前記第3の駆動体を前記第2軸方向へ往復 動させるための第3の駆動手段と、 前記第4の駆動体を前記第2軸方向へ往復 動させるための第4の駆動手段とを具備することを特徴
    とする2次元運動機構。 2、前記第1の駆動手段は前記本体ベースへ前記第1軸
    と平行に配設された第1のボールネジと該第1のボール
    ネジを駆動する第1のモータとからなり、 前記第2の駆動手段は前記本体ベースへ前 記第1軸と平行に配設された第2のボールネジと該第2
    のボールネジを駆動する第2のモータとからなり、 前記第3の駆動手段は前記第1の駆動体へ 前記第2軸と平行に配設された第3のボールネジと該第
    3のボールネジを駆動する第3のモータとからなり、 前記第4の駆動手段は前記第2の駆動体へ 前記第2軸と平行に配設された第4のボールネジと該第
    4のボールネジを駆動する第4のモータとからなること
    を特徴とする請求項1記載の2次元運動機構。 3、前記第1の駆動手段は前記本体ベースへ前記第1軸
    と平行に配設された第1のベルト機構と該第1のベルト
    機構を第1軸方向へ駆動する第1のモータとからなり、 前記第2の駆動手段は前記本体ベースへ前 記第1軸と平行に配設された第2のベルト機構と該第2
    のベルト機構を第1軸方向へ駆動する第2のモータとか
    らなり、 前記第3の駆動手段は前記第1の駆動体へ 前記第2軸と平行に配設された第3のベルト機構と該第
    3のベルト機構を第2軸方向へ駆動する第3のモータと
    からなり、 前記第4の駆動手段は前記第2の駆動体へ 前記第2軸と平行に配設された第4のベルト機構と該第
    4のベルト機構を第2軸方向へ駆動する第4のモータと
    からなることを特徴とする請求項1記載の2次元運動機
    構。 4、請求項1、2もしくは3記載の2次元運動機構を前
    記本体ベースの上面側及び下面側に設けたことを特徴と
    する2次元運動機構。 5、請求項1、2もしくは3記載の2次元運動機構を少
    なくとも前記本体ベースの上面側もしくは下面側に複数
    組上下方向に間隔をおいて設けたことを特徴とする2次
    元運動機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5146802A (en) * 1990-04-14 1992-09-15 Ken Yanagisawa Drive system

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JPS62178395U (ja) * 1986-04-30 1987-11-12
JPS62282277A (ja) * 1986-05-30 1987-12-08 Nippon Seiko Kk 導通検査装置

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