JPH0228337A - ダイボンディング方法およびダイボンディング装置 - Google Patents

ダイボンディング方法およびダイボンディング装置

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JPH0228337A
JPH0228337A JP1110398A JP11039889A JPH0228337A JP H0228337 A JPH0228337 A JP H0228337A JP 1110398 A JP1110398 A JP 1110398A JP 11039889 A JP11039889 A JP 11039889A JP H0228337 A JPH0228337 A JP H0228337A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、半導体チップをリードフレームに接着するた
めのダイボンディング方法に関するものである。
従来の技術 半導体デバイスを組立てる場合、リードフレームのダイ
パッド表面に銀エポキシペーストなどの接着ペーストを
塗布し、その上からダイと呼ばれる半導体チップを押し
つけてダイをダイパッドに接着する。このとき、接着ペ
ーストの塗布量が多いと、接着ペーストがダイの外側に
あふれ出し。
その後のワイヤボンディング作業に支障をきたすなどの
問題がある。一方、接着ペーストの塗布量が少ないと、
ダイによって接着ペーストを押し伸ばすときに、接着ペ
ーストの中に残留した空気が接着ペーストの層から抜け
きらないで、接着ペースト中に気泡が残留した状態にな
る。この状態で接着ペーストを硬化させると、ダイの接
着強度が低下するだけでなく、ダイとダイパッド間熱伝
導率も低下するという問題がある。
このような問題を解決するために、従来より第11図〜
第16図に示すダイボンディング方法が実用化されてい
る。まず第11図に示すように、ノズル装置の先端に複
数設けたノズル1からリードフレーム2のダイパッド3
の表面に接着ペースト4をスポット状に塗布する。次に
第12図に示すように、チャック5でダイ6を保持しな
がらダイ6の裏面をダイパッド3の表面に押しつけ、接
着ペースト4を外側に伸ばしながらダイ6の位置を定め
、第13図に示す状態で接着ペースト4を硬化する。し
かしながら、このダイボンディング方法においても上述
と同時の問題が発生する。すなわち、第11図〜第16
図に示す従来のダイボンディング方法においては、第1
4図に示すように複数のノズル1がマトリクス状に配置
されている。このため、接着ペースト4をダイパッド3
の表面に塗布し、ダイ6を押しつけたときに、複数のス
ポット状の接着ペースト4とダイ6との間に残った空気
が、スポット状の接着ペースト4の間から外部へ抜けき
れないことが多く、第15図に示すように、押し広げら
れた接着ペースト4中に気泡7が残る。この状態で接着
ペースト4を硬化させると、第16図に示すように、接
着ペースト4中に気泡7が残ったままとなるため、ダイ
6の接着強度が弱くなり、ダイ6が簡単にダイパッド3
からはがれてしまうとか、ダイ6からダイパッド3への
熱伝導率が悪くなるという問題がある。
このような問題を解決するために、出願人は先に第17
図〜第20図に示すようなダイボンディング方法を提案
した(特開昭63−157430号)。
以下、第17図〜第20図について説明する。ここで、
接着ペーストの塗布工程、ダイの接着工程および接着ペ
ーストの硬化工程は、第11図〜第13図に示した従来
の方法と基本的に同一である。
第17図、第18図は特開昭63−157430号に開
示したノズル装置を示している。ノズル装置8は、第1
8図に示すように、接着ペーストを収容するためのシリ
ンダ9と、ノズルヘッドlOと、ノズルヘッド10の先
端に設けた複数のノズル11とから成り。
複数のノズル11は、第17図に示すように、放射状に
配列されている。すなわち、ノズル列12とノズル列1
3は直交するように配置され、さらにノズル列12と1
3のなす角度の中間の角度にノズル列14とノズル列1
5が配置されている。第17図の例では、ノズル列12
.13はそれぞれ中央の1本を共通する5本のノズルで
構成され、ノズル列14.15はそれぞれ中央の1本を
ノズル列12.13のそれと共通する3本のノズルで構
成されている。
このようなノズル装置8を用いて、リードフレームのダ
イパッド表面に銀エポキシペーストなどの接着ペースト
をスポット状に塗布する。この状態でダイをダイパッド
に押しつけると、接着ペーストが、中心部分から外側に
向って、気泡を押しつぶしながら伸びる。すなわち、ス
ポット状に塗布された接着ペーストは、中心から外側に
向って。
隣接する接着ペーストにつながりながら伸びるが。
ノズル列(すなわち接着ペースト列)が放射状であるた
め、接着ペーストの広がり経路もほぼ放射状になるにの
ため接着ペースト間に存在する空気は外へ外へと押し出
され、接着ペースト間に封止込められることがない。そ
の結果、第19図に示すように、ダイパッド3の表面に
、気泡のない状態で接着ペースト4が広がる。
このようにして接着ペースト4を押し広げ、ダイの位置
を定めた後、接着ペースト4を硬化すると、第20図に
示すように、ダイ6が気泡のない接着ペースト4を介し
てダイパッド3に接着される。
このためダイ6の接着強度も高まり、熱伝導性も高まる
発明が解決しようとする課題 ところで、最近は、集積度の向上とともにチップ(ダイ
)サイズが大型化し、またチップ(ダイ)の形状も正方
形から長方形まで、様々な形状の゛ものが使用されるよ
うになってきた。
第21図は、比較的縦横比の大きい長方形のダイを接着
する際に、ノズルを放射状に配列した例を示している。
第21図において、ノズル列16.17はそれぞれ中央
の1本を共通する9本のノズルからなり、はぼ60度(
または120度)の角度で交叉している。ノズル列18
は中央の1本をノズル列16゜17のそれと共通する5
本のノズルからなり、ノズル列16.17のなす60度
の中間の角度に配列されている。ノズル列■9は中央の
1本をノズル列16.17゜18のそれと共通する3本
のノズルからなり、ノズル列16.17のなす120度
の中間の角度に配列されている。
このようなノズルを用いて接着ペーストを塗布し、長方
形のダイを押しつけて接着ペーストを押し広げると、第
22図、第23図に示すように、押し広げられた接着ペ
ースト4内部に気泡20が発生することがある。その理
由は次の通りである。ダイの縦横比が大きくなると、特
に中心付近で隣接するノズルの間隔が狭くなり、このた
め、第21図に示す位置11a、11.bにノズルを配
置することができなくなる。その結果、lla、llb
の周辺のノズルの配列は第14図に示した従来のマトリ
クス状の配列に類似したものとなり、この付近に封じ込
められた空気が、そのまま接着ペースト4中に気泡20
として残留してしまうのである。
本発明は、このような縦横比の大きい長方形のダイでも
気泡を発生することなく強固に接着することのできるダ
イボンディング方法およびダイボンディング装置を提供
するものである。
課題を解決するための手段 本発明は、ダイの長手方向の中心線に沿って配列された
第1のノズル列と、前記第1のノズル列の両端のノズル
から外側に向って放射状に伸びる第2、第3、第4およ
び第5のノズル列と、前記第1のノズル列と直交する方
向に配列された第6のノズル列からなるノズルを用いて
接着ペーストをスポット状に塗布するものである。
作用 このようにすれば、縦横比の大きい長方形のダイであっ
ても、隣接するペースト間に空気を封じ込めることなく
接着ペーストを押し広げることができる。このため、気
泡のない接着ペーストを介して長方形のダイの下面全域
をダイパッドに接着することができ、ダイの接着強度を
高め、熱伝導率を高めることができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について第1図〜第4図ととも
に説明する。
第1図において、ノズル列21は9本のノズル22から
なり、ダイの長平方向の中心線上に配列されている。ノ
ズル列23,24および25は、それぞれノズル列21
の中央部で1つおきの1本のノズル22を共通する3本
のノズル22からなり、これらのノズル列23.24お
よび25は、ノズル列21の左右両端付近を除く中間部
分でノズル列21と直交するように配列されている。さ
らにノズル列21の左右両端のノズルから外側に向って
放射状に伸びる4本のノズル列26.27,28.29
が配列されている。云い換えれば、中央部はノズル列2
1とノズル列23.24および25とによって十字型を
重ね合わせた形状に配列され、左右両端はノズル列26
,27,28および29によってくの字型および逆くの
字型に配列されている。
第2図はノズル装置30を示しており、接着ペーストを
収容するシリンジ31と、ノズルヘッド32と、その先
端に設けた前述のノズル22とで構成されている。
このようなノズル装置を用いて接着ペーストをダイパッ
ド表面にスポット状に塗布し、ダイを押しつければ、隣
接する接着ペースト間に空気を封じ込めることなく接着
ペーストを広げることができる。このため、第3図に示
すようにダイパッド3の表面に、気泡を発生させること
なくほぼ長方形に接着ペースト4を広げることができる
。その結果第4図に示すように、気泡のない接着ペース
ト4を介して長方形のダイ6の下面全域をダイパッド3
に接着することができ、ダイ6の接着強度を高め、熱伝
導率を高めることができる。
第1図は本発明によるノズル配列の一実施例を示したが
、ダイの形状に応じてノズル配列を変形することが望ま
しい。
第5図はダイの形状とそれに対応するノズル配列形式の
関係を示したものである。第5図の横軸はダイのX方向
の長さ〔チップサイズ(X)〕を示し、縦軸はダイのY
方向の長さ〔チップサイズ(Y)〕を示し、第5図中の
A−Qはチップサイズの範囲に対応して採用されるノズ
ル配列の形式を示している。第5図からも判るように、
ノズル配列A−Q型は対角線を中心に対称的に分布して
いる。
第5図に示すように、チップサイズが41×4膿の範囲
内であれば、1本のノズルでよく、またチップサイズが
X=2.0〜4 、0 na、Y=4.0〜6.0om
の範囲内であれば、D型が採用され、これはダイの長平
方向に2本のノズルが設けられる。また、チップサイズ
がX =4.0−6.0mm、 Y =4.0−6.O
nnの範囲内であれば、ダイかほぼ正方形であるから、
たとえば第17図に示したようにノズルを放射状に配置
したノズル配列のA型を用いる。同様に、ダイの形状が
正方形または正方形に近い長方形の場合は、放射状のノ
ズル配列B、C,E、F、G。
H,I、J、LおよびN型を用い、これらはいずれも先
の発明(特開昭63−157430号)に関連するもの
であるから、その具体的な配列図はここでは省略する。
一方、チップサイズが長方形の場合は、第1図に示した
配列と実質的に同一な配列のに、M、0およびQ型を用
い、それぞ、れの具体的な配列図を第6図〜第9図に示
す。第6図、第7図はダイの長平方向のノズル列に対し
て直交するノズル列および左右両端部におけるノズル列
の配列が第1図のものと若干具なり、第8図、第9図は
ダイの長平方向のノズル列に対して直交するノズル列が
くの字型および逆くの字型になっている点で第1図のも
のと相違している。
また、各ノズル配列におけるノズル径、ノズル長さ、ノ
ズル本数、ノズル間隔の一例は第6図〜第9図に示す通
りである。発明者の実験によれば、ノズルサイズとノズ
ル間の最小間隔の間には第1表のような関係がある。
〈以下余白〉 第 表 (単位:m) 第6図〜第9図に併記したノズル間隔は、第1表をもと
に出来るだけ最小間隔になるように設定されている。ノ
ズルの本数は、チップサイズや銀エポキシペーストの粘
度およびチクソトロピー(流体の追従性)によって異な
るが、 銀エポキシペーストの粘度: 330Poiseチクリ
トロピー:6.5 (5,Orpm/ 0,5rp+s測定時)の場合、第
10図に示すように、ノズル本数はチップサイズにほぼ
比例する。これは、1本のノズルからできるだけ少量の
銀ペーストを吐出し、■銀ペーストの厚さを薄くシ、か
つ ■全面に広がるようにする とい、う条件を実現するためには、おのずとノズル1本
のカバーする面積が決まってしまうためだと考えられる
なお、粘度150〜1000Poise、チクソトロピ
ー4.5〜7.0の範囲内の接着ペーストであれば、ノ
ズル径あるいはノズル配列を考慮することにより、実用
可能である。
ノズルの口径については、ノズルが太いほど強度が強く
、折れ曲がりにくくなる。また、ノズルの内径が0.3
−以上であれば、接着ペーストがつまったときでも除去
しやすい。これらの点から考えると、ノズルは太ければ
太いほどよい。一方、ノズル間隔を小さくするためには
、ノズルが細い方が好ましい。これらの点を考慮しつつ
実験を行った結果、銀ペーストの粘度が330Pの場合
には、20G〜22Gの口径のノズルを用いれば、銀エ
ポキシペーストが安定に吐出せることを確認した。第1
0図A−Q型の配列におけるノズル径は21Gまたは2
2Gのいずれかに設定されている。
なお、複数のノズルを同一口径にする必要はない。たと
えば、第1図の一実施例において、ノズル列21のノズ
ル径と、ノズル列23,24.25のノズル径とを異な
らせることによって接着ペーストを良好に塗布すること
も可能である。
ノズルの材質としてはステンレス(SUS304)。
ルビー(セラミック)、ポリプロピレン等が考えられる
が、各材質の特性は第2表の通りである。
第2表から判るように、総合的に判断すると、ノズルの
材質としてはステンレスが望ましい。
なお、ノズル22をノズルヘッド32に着脱自在に取付
けておけば、ノズル22の洗浄が容易になる。
また、上記実施例では、ノズル2ノをある長さ(第6図
〜第9図ではいずれも2 、5 m )をもった円管と
したが、断面形状は円以外のたとえば、だ円形。
スリット状等でもよく、さらにはノズルヘッド32の下
面に設けた複数の孔で構成し、ノズルヘッド32の下面
を直接ダイパッド3に接触させて接着ペーストを塗布し
てもよい。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、縦横比の大きい長方形
のダイであっても、隣接するペースト間に空気を封じ込
めることなく接着ペーストを押し広げることができる。
このため気泡のない接nペーストを介して長方形のダイ
の下面全域をダイパッドに接着することができ、ダイの
接着強度を高め、熱伝導率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に用いるノズル装置の底面図
、第2図は第1図のノズル装置の側面図。 第3図は一実施例において接着ペーストをダイパッド表
面に押し広げた状態を示す平面図、第11図は第3図の
状態においてダイをダイパッドに接着した状態を示す断
面図、第5図はチップ(ダイ)サイズの範囲とそれに対
応するノズル配列形式の関係を示す図、第6図〜第9図
はそれぞれ第5図のに、M、○、Q型に示したノズル配
列の具体例を示す図、第10図はチップ(ダイ)サイズ
とノズル本数の関係を示す図、第11図〜第13図は従
来のダイボンディング方法を工程順に示す側面図、第1
4図は従来のノズル装置の底面図、第15図は従来例に
おいて接着ペーストをダイパッド表面に押し広げた状態
を示す平面図、第16図は従来例においてダイをダイパ
ッドに接着した状態を示す断面図、第17図および第1
8図はさらに従来のダイボンディング方法に用いるノズ
ル装置の底面図および側面図、第19図および第20図
は同装置で塗布した接着ペーストを押し広げた状態の平
面図およびダイを接着した状態の側面図、第21図は先
に提案した長方形のダイの接着に応用した場合のノズル
装置の底面図、第22図および第23図は同装置で塗布
した接着ペーストを押し広げた状態の平面図およびダイ
を接着した状態の側面図である。 3・・・ダイパッド、4・・・接着ペースト、6・・・
ダイ。 22・・・ノズル、21・・・ダイの長手方向の中心線
に沿って配列された第1のノズル列、26〜29・・・
第1のノズル列の両端のノズルから外側に向って放射状
に伸びる第2〜第5のノズル列、23〜25・・・第1
のノズル列と直交する方向に配列された第6のノズル列
、30・・・ノズル装置、31・・・シリンジ、32・
・・ノズルヘッド。 代理人   森  本  義  弘 第1図 第2図 第3図 第4図 22−  ノス゛ル 21−一一答lI)ノス゛ル!+1 26〜4−’742 qノス゛ル刈 23〜2ダ −・・)134ノス°ル刈31−  ノス
°ル喀1 31−・・シリンジ 32− ノス゛ルヘツF 第 S こぐ 一一一−千ツ丁す4ス°(×)【惰頚」第 乙 図 (ノス゛ル配列に9! 章イi:1−儒() 第7図 ()KJし西ひIMを 隼+Xニー、S)第β図 (ノス゛ル配?110型 本位:@儒) 第7図 (ノス“ルs乙1 Q9L  VJ4t:am)呻74 呼 1に徳−督 榛 第 f 図 第12図 第〆3図 第74図 第1に図 第11 図 第t/図 第217図 2σ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、リードフレームのダイパッド表面に接着ペーストを
    塗布するための複数のノズルを備え、前記複数のノズル
    により前記接着ペーストを前記ダイパッド表面にスポッ
    ト状に塗布し、前記ダイパッド上に塗布された前記接着
    ペーストの上にダイを押しつけ、前記ダイパッドに前記
    ダイを前記接着ペーストで接着するダイボンディング方
    法であって、前記複数のノズルが、前記ダイの長手方向
    の中心線に沿って配列された第1のノズル列と、前記第
    1のノズル列の両端のノズルから外側に向って放射状に
    伸びる第2、第3、第4および第5のノズル列と、前記
    第1のノズル列と直交する方向に配列された第6のノズ
    ル列からなることを特徴とするダイボンディング方法。 2、第6のノズル列が第1のノズル列より短い複数のノ
    ズル列よりなり、かつこれら複数のノズル列が前記第1
    のノズル列のひとつおきのノズル位置またはそれ以上離
    れた位置に配列されていることを特徴とする請求項1記
    載のダイボンディング方法。 3、第1のノズル列の延長線上に、更に少なくともひと
    つのノズルを設けたことを特徴とする請求項1記載のダ
    イボンディング方法。 4、複数のノズルのノズル径を20G〜22Gの範囲内
    に設定したことを特徴とする請求項1記載のダイボンデ
    ィング方法。 5、複数のノズルのノズル径を20G、21G、22G
    のいずれかにし、かつ前記各ノズル径20G、21G、
    22Gでのノズル間の最小間隔をそれぞれ1.2mm、
    1.1mm、1.0mmに設定したことを特徴とする請
    求項1記載のダイボンディング方法。 6、複数のノズルのノズル径を異ならせたことを特徴と
    する請求項1記載のダイボンディング方法。 7、複数のノズルをステンレスで構成したことを特徴と
    する請求項1記載のダイボンディング方法。 8、複数のノズルをノズルヘッドに着脱自在に取り付け
    たことを特徴とする請求項1記載のダイボンディング方
    法。 9、複数のノズルを、ノズルヘッドの下面に設けた複数
    の孔で構成したことを特徴とする請求項1記載のダイボ
    ンディング方法。 10、複数のノズルの断面形状を、円、だ円、スリット
    状のいずれかにしたことを特徴とする請求項1記載のダ
    イボンディング方法。 11、接着ペーストとして銀エポキシペーストを用いた
    ことを特徴とする請求項1記載のダイボンディング方法
    。 12、リードフレームのダイパッド表面に接着するダイ
    の長手方向の中心線の沿って配列された第1のノズル列
    と、前記第1のノズル列の両端のノズルから外側に向っ
    て放射状に伸びる第2、第3、第4および第5のノズル
    列と、前記第1のノズル列と直交する方向に配列された
    第6のノズル列からなるノズルを備えたダイボンディン
    グ装置。
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