JPH02283318A - キッチンカウンター - Google Patents
キッチンカウンターInfo
- Publication number
- JPH02283318A JPH02283318A JP1105393A JP10539389A JPH02283318A JP H02283318 A JPH02283318 A JP H02283318A JP 1105393 A JP1105393 A JP 1105393A JP 10539389 A JP10539389 A JP 10539389A JP H02283318 A JPH02283318 A JP H02283318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- space
- supporting slide
- dish
- cooking board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 13
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 235000021186 dishes Nutrition 0.000 description 2
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、台所におけるキッチンカウンターに関するも
のである。
のである。
従来、第４図に示すようにキッチンカウンター１は、水
栓などが取り付けられたカウンター２とこのカウンター
２の一部を凹陥してなるシンク３とカウンター下方の内
空間を収納スペースとするベースキャビネット４とから
なり、側方にコンロ部５などを付設した構成を有するも
のもあった。
栓などが取り付けられたカウンター２とこのカウンター
２の一部を凹陥してなるシンク３とカウンター下方の内
空間を収納スペースとするベースキャビネット４とから
なり、側方にコンロ部５などを付設した構成を有するも
のもあった。
ところで、このキッチンカウンター」二での調理作業で
使用されたまな板は、使用後に水洗いされ、カウンター
上や吊り戸棚下の水きり棚に置いて水きりを行い自然乾
燥させ、その後ベースキャビネット内に設けられたまな
根室てなどに入れて収納している。しかしながら、まな
板の水きりを行う際に、前述したように水きり棚やカウ
ンター上に載せた水きり籠などに他の食器と一緒にまな
板を入れたりしているため、乾燥状態が乱雑になり易く
、そして食器類と比べると比較的大きいこのまな板によ
って作業スペースがしばらくの間占領されてしまうとい
う不都合があった。
使用されたまな板は、使用後に水洗いされ、カウンター
上や吊り戸棚下の水きり棚に置いて水きりを行い自然乾
燥させ、その後ベースキャビネット内に設けられたまな
根室てなどに入れて収納している。しかしながら、まな
板の水きりを行う際に、前述したように水きり棚やカウ
ンター上に載せた水きり籠などに他の食器と一緒にまな
板を入れたりしているため、乾燥状態が乱雑になり易く
、そして食器類と比べると比較的大きいこのまな板によ
って作業スペースがしばらくの間占領されてしまうとい
う不都合があった。
そこで、濡れた状態のこの比較的大きいまな板によって
も作業スペースや載置スペースが狭くなることのないよ
うにすることが課題とされていた。
も作業スペースや載置スペースが狭くなることのないよ
うにすることが課題とされていた。
本発明は、」１記した課題を考慮してなされたもので、
シンク側方のカウンター下部に、まな板が載置できる支
持体をカウンター前方に向けて引き出し可能に格納した
ことを特徴とするキッチンカウンターを提供するととも
に、装置本体内の乾燥空間に、シンク側方のカウンター
下部に位置してまな板が載置できる支持体を格納する格
納部と、この格納部の下方に位置し水きり籠を出し入れ
可能に格納する食器格納部と、が設けられている乾燥装
置を備えたキッチンカウンターを提供して、」１記課題
を解消するものである。
シンク側方のカウンター下部に、まな板が載置できる支
持体をカウンター前方に向けて引き出し可能に格納した
ことを特徴とするキッチンカウンターを提供するととも
に、装置本体内の乾燥空間に、シンク側方のカウンター
下部に位置してまな板が載置できる支持体を格納する格
納部と、この格納部の下方に位置し水きり籠を出し入れ
可能に格納する食器格納部と、が設けられている乾燥装
置を備えたキッチンカウンターを提供して、」１記課題
を解消するものである。
本発明においては、シンク側方のカウンター下部のデッ
ドスペースにまな板の収納スペースが形成され、またこ
のスペースおよび下方に位置した食器格納スペースが乾
燥スペースとして構成されるようになる。
ドスペースにまな板の収納スペースが形成され、またこ
のスペースおよび下方に位置した食器格納スペースが乾
燥スペースとして構成されるようになる。
つぎに、本発明を第１図から第３図に示す実施例に基づ
いて詳細に説明する。なお、第４図に示す従来例と構成
が重複する部分は同符号をイＮ］シてその説明を省略す
る。
いて詳細に説明する。なお、第４図に示す従来例と構成
が重複する部分は同符号をイＮ］シてその説明を省略す
る。
すなわち本発明は、第２図に示すようにシンク３側方の
カウンタ−２下部のデッドスペースに、まな板Ａが載置
できる支持体６をカウンター前方に向けて引き出し可能
に格納したもので、前記支持体６の引き出し端６０は格
納時にカウンター２の前壁部２０と面一になるように設
けられている。そして前記支持体６はまな板Ａからの水
などを受けることができるようにパン状に形成しておく
とよい。
カウンタ−２下部のデッドスペースに、まな板Ａが載置
できる支持体６をカウンター前方に向けて引き出し可能
に格納したもので、前記支持体６の引き出し端６０は格
納時にカウンター２の前壁部２０と面一になるように設
けられている。そして前記支持体６はまな板Ａからの水
などを受けることができるようにパン状に形成しておく
とよい。
さらにキッチンカウンター１は、第３図の他の実施例に
示すように、カウンター２の下部からベースキャビネッ
ト４にか番プて乾燥装置７を内設することができる。そ
してこの乾燥装置７の装置本体内の乾燥空間が、上記支
持体６の格納部８と、前記格納部８の下方に位置する食
器格納部９とから設けられている。前記乾燥装置７によ
って格納部８に格納された支持体６」―のまな板を強制
乾燥させる。また前記食器格納部８には食器を入れる水
きり籠１０が出し入れ可能に格納され、濡れた食器を食
器格納部８に入れて扉１１を閉めることにより、この濡
れた食器も乾燥させることができるように設けられてい
る。
示すように、カウンター２の下部からベースキャビネッ
ト４にか番プて乾燥装置７を内設することができる。そ
してこの乾燥装置７の装置本体内の乾燥空間が、上記支
持体６の格納部８と、前記格納部８の下方に位置する食
器格納部９とから設けられている。前記乾燥装置７によ
って格納部８に格納された支持体６」―のまな板を強制
乾燥させる。また前記食器格納部８には食器を入れる水
きり籠１０が出し入れ可能に格納され、濡れた食器を食
器格納部８に入れて扉１１を閉めることにより、この濡
れた食器も乾燥させることができるように設けられてい
る。
以上説明したように、本発明によれば、シンク側方のカ
ウンター下部に、まな板が載置できる支持体をカウンタ
ー前方に向けて引き出し可能に格納したので、まな板を
シンク側方にしてカウンター下部のデッドスペース内に
格納することができ、不使用のまな板で作業スペース、
載置スペースなどを占領させずに乾燥させることができ
る。
ウンター下部に、まな板が載置できる支持体をカウンタ
ー前方に向けて引き出し可能に格納したので、まな板を
シンク側方にしてカウンター下部のデッドスペース内に
格納することができ、不使用のまな板で作業スペース、
載置スペースなどを占領させずに乾燥させることができ
る。
また装置本体内の乾燥空間に、シンク側方のカウンター
下部に位置してまな板が載置できる支持体を格納する格
納部と、この格納部の下方に位置し水きり籠を山し入れ
可能に格納する食器格納部と、が設けられている乾燥装
置を備えたので、まな板や食器類をキッチンカウンター
内で乾燥させるようになり、濡れたまな板や食器類で作
業スペースなどが狭められることがないなと、実用性に
すぐれた効果を奏するものである。
下部に位置してまな板が載置できる支持体を格納する格
納部と、この格納部の下方に位置し水きり籠を山し入れ
可能に格納する食器格納部と、が設けられている乾燥装
置を備えたので、まな板や食器類をキッチンカウンター
内で乾燥させるようになり、濡れたまな板や食器類で作
業スペースなどが狭められることがないなと、実用性に
すぐれた効果を奏するものである。
第１図は本発明に係るキッチンカウンターの一実施例を
示す説明図、第２図は一実施例の要部を断面で示す説明
図、第３図は他の実施例を示す説明図、第４図は従来例
を示す説明図である。 １・・・・・・キッチンカウンター
示す説明図、第２図は一実施例の要部を断面で示す説明
図、第３図は他の実施例を示す説明図、第４図は従来例
を示す説明図である。 １・・・・・・キッチンカウンター
Claims (2)
- （１）シンク側方のカウンター下部に、まな板が載置で
きる支持体をカウンター前方に向けて引き出し可能に格
納したことを特徴とするキッチンカウンター。 - （２）装置本体内の乾燥空間に、シンク側方のカウンタ
ー下部に位置してまな板が載置できる支持体を格納する
格納部と、この格納部の下方に位置し水きり籠を出し入
れ可能に格納する食器格納部と、が設けられている乾燥
装置を備えたキッチンカウンター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1105393A JPH02283318A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | キッチンカウンター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1105393A JPH02283318A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | キッチンカウンター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02283318A true JPH02283318A (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=14406397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1105393A Pending JPH02283318A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | キッチンカウンター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02283318A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009066193A (ja) * | 2007-09-13 | 2009-04-02 | D Product Corp | 流し台 |
| JP2010279420A (ja) * | 2009-06-02 | 2010-12-16 | 3Q House System:Kk | 使い勝手に優れた量産型システムキッチン |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624198U (ja) * | 1985-06-21 | 1987-01-12 |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP1105393A patent/JPH02283318A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624198U (ja) * | 1985-06-21 | 1987-01-12 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009066193A (ja) * | 2007-09-13 | 2009-04-02 | D Product Corp | 流し台 |
| JP2010279420A (ja) * | 2009-06-02 | 2010-12-16 | 3Q House System:Kk | 使い勝手に優れた量産型システムキッチン |
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