JPH02283149A - ディジタル音声・映像信号伝送方式 - Google Patents
ディジタル音声・映像信号伝送方式Info
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- JPH02283149A JPH02283149A JP1104195A JP10419589A JPH02283149A JP H02283149 A JPH02283149 A JP H02283149A JP 1104195 A JP1104195 A JP 1104195A JP 10419589 A JP10419589 A JP 10419589A JP H02283149 A JPH02283149 A JP H02283149A
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Landscapes
- Television Systems (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用弁!!!P]
本発明はコンバク1−ディスク(以下CDと称する)笠
のディジタル化された1別言分及び将来のビデオデツキ
(以下VTRと称する)のディジタル化された映像信号
伝送方式に関し、特に、F記(3号にディジタル伝送路
を用いて通信センタから−・般の各家庭まで伝送り”−
ビスするシステムに関する。
のディジタル化された1別言分及び将来のビデオデツキ
(以下VTRと称する)のディジタル化された映像信号
伝送方式に関し、特に、F記(3号にディジタル伝送路
を用いて通信センタから−・般の各家庭まで伝送り”−
ビスするシステムに関する。
[従来の技術]
従来の上記伝送サービスシステムは例えば第3図に示す
ようになっていた。100は通信センタ内設備、200
は加入者側設置である。
ようになっていた。100は通信センタ内設備、200
は加入者側設置である。
CD笠のディジタル音声信号とクロック信号は夫々、通
信センタ内装置’! 1000Å力端子1と2に入力さ
れる。
信センタ内装置’! 1000Å力端子1と2に入力さ
れる。
4は、ディジタル音声を−1,′i記憶するデータバッ
ファであり、3はこのデータバッファの書込みアドレス
、読出しアドレスを生成するアドレスコントロール回路
である。10は送信装置行であり、9はこの送信装置の
クロック源である。又分周器8は、このクロック源9の
り1]ツクを分周する。
ファであり、3はこのデータバッファの書込みアドレス
、読出しアドレスを生成するアドレスコントロール回路
である。10は送信装置行であり、9はこの送信装置の
クロック源である。又分周器8は、このクロック源9の
り1]ツクを分周する。
受信装置12は、伝送路11より送られてくるディジク
ル多重化信i3よりディジクル音声を取り出し−C1デ
ータバッファ13に入力する。14はタイミング抽出部
rある。15はD/A変換器であり、16はスピーカで
ある。
ル多重化信i3よりディジクル音声を取り出し−C1デ
ータバッファ13に入力する。14はタイミング抽出部
rある。15はD/A変換器であり、16はスピーカで
ある。
CD笠のディジタル音声出力は、図示せぬ他のディジク
ル信号と多重化するために一時記憶バツファ4に入力さ
れる。データバラフシ・4は、占込み信号と読出し信号
の位相差を吸収′1Jる働きを持つ。アドレスコントロ
ール3は、2のクロックを用いてディジクル音声をデー
タバッファ4に一ηき込み、データバッファにある程度
データがたまつた適当なところから1尺送用クロック源
9を阜にした読出し信号を用いてディジクル音声を読出
し、以後j)込み、読出しを繰り返す−0読出し信号t
よ、り【コック源9を分周回路8によって分周して得る
。
ル信号と多重化するために一時記憶バツファ4に入力さ
れる。データバラフシ・4は、占込み信号と読出し信号
の位相差を吸収′1Jる働きを持つ。アドレスコントロ
ール3は、2のクロックを用いてディジクル音声をデー
タバッファ4に一ηき込み、データバッファにある程度
データがたまつた適当なところから1尺送用クロック源
9を阜にした読出し信号を用いてディジクル音声を読出
し、以後j)込み、読出しを繰り返す−0読出し信号t
よ、り【コック源9を分周回路8によって分周して得る
。
送信装置10は、こうして読み出したディジタル音声と
他のディジクル信号を多重化して伝送路11に送出する
。受信装置12は、伝送路11より送られてくるディジ
タル多重化信号よりディジタル音声を取り出して、デー
タバッファ13に入ツノする。タイミング抽出部1/I
は、ディジタルを一声の変化点を示(゛クロック信号を
再生し、データバッファ13にデータを11)き込むタ
イミング及び[〕/△変換器15のリーンブリングタイ
ミングを与える。D/A変換器15は、ディジクル音声
をアナログ音声に復元し、スピーカ16ばこれを可聴音
波に変換する。
他のディジクル信号を多重化して伝送路11に送出する
。受信装置12は、伝送路11より送られてくるディジ
タル多重化信号よりディジタル音声を取り出して、デー
タバッファ13に入ツノする。タイミング抽出部1/I
は、ディジタルを一声の変化点を示(゛クロック信号を
再生し、データバッファ13にデータを11)き込むタ
イミング及び[〕/△変換器15のリーンブリングタイ
ミングを与える。D/A変換器15は、ディジクル音声
をアナログ音声に復元し、スピーカ16ばこれを可聴音
波に変換する。
[発明が解決しようとげる課題1
第3図に示した従来装置のデータバッファ4は、データ
多重化のためのタイミング補償)5、書込みと読出しタ
イミングの位相差を吸収する。しかし、書込み読出し速
度にずれがあるとバッファのアンダーフロー(読出しが
早づぎてバッファにデータがなくなってしまう状態)か
オーバーフロー(書込みが早すぎてバッファにデータが
満杯になってしまう状態)等が発生する。という問題が
あった。
多重化のためのタイミング補償)5、書込みと読出しタ
イミングの位相差を吸収する。しかし、書込み読出し速
度にずれがあるとバッファのアンダーフロー(読出しが
早づぎてバッファにデータがなくなってしまう状態)か
オーバーフロー(書込みが早すぎてバッファにデータが
満杯になってしまう状態)等が発生する。という問題が
あった。
第3図において、端子1より入力される信号をCD信号
とするとそのf−タビットレートは略2MIIZである
。これに対し、伝送路11によって伝送される信号には
、他のCD信号やディジタルビデオ信号等が多重されて
おり、−膜内にこれらのディジタル信号のクロック信月
間は互に同期がとられていない。又、り〔1ツク源9の
周波数1,1複敢ブVネルのディジタル信号を多重化す
るため、例えば」−記Cr)のアークピットレーl−2
M l−(zに比べて可成高<41つ一〇いる。従って
、第3図に駆り回路構成の場合には、CD等のディジタ
ル音声のり[コック源と伝送用クロックのり「1ツク源
が異なるので、J)込み読出しタイミングが微妙にずれ
ており、上jホしたようなバッファ異常が発生する可能
性があるのである。
とするとそのf−タビットレートは略2MIIZである
。これに対し、伝送路11によって伝送される信号には
、他のCD信号やディジタルビデオ信号等が多重されて
おり、−膜内にこれらのディジタル信号のクロック信月
間は互に同期がとられていない。又、り〔1ツク源9の
周波数1,1複敢ブVネルのディジタル信号を多重化す
るため、例えば」−記Cr)のアークピットレーl−2
M l−(zに比べて可成高<41つ一〇いる。従って
、第3図に駆り回路構成の場合には、CD等のディジタ
ル音声のり[コック源と伝送用クロックのり「1ツク源
が異なるので、J)込み読出しタイミングが微妙にずれ
ており、上jホしたようなバッファ異常が発生する可能
性があるのである。
一般にCD等の民生品はクロック源の精度(Jあまり高
くなく、10−6程度である。これに対し、第3図のク
ロック源9の周波数安定度を例えば10−8程度とすれ
ば、CDのデータピットレー1〜が2MbpSであるか
ら、両石の間に一秒間に略2ビット程度のずれが発生す
る。データバッファ4が64バイト程度の大きざであっ
たとすると、約4分でバッファエラーが梵牛Jることに
なる。
くなく、10−6程度である。これに対し、第3図のク
ロック源9の周波数安定度を例えば10−8程度とすれ
ば、CDのデータピットレー1〜が2MbpSであるか
ら、両石の間に一秒間に略2ビット程度のずれが発生す
る。データバッファ4が64バイト程度の大きざであっ
たとすると、約4分でバッファエラーが梵牛Jることに
なる。
従ってデータバッファ4の容量を大きくしなりればなら
ないが、更に24時間連続で放送するといった場合には
、このバッファ容1Nを無限大にする必要があり、実際
上不可能である。
ないが、更に24時間連続で放送するといった場合には
、このバッファ容1Nを無限大にする必要があり、実際
上不可能である。
本発明の目的は、[)(f記した従来技術の欠点を解H
’l L、、少ないデータバッファ容量でディジタル名
声・映像を連続伝送可能なディジタル音声・映像伝送方
式を提供することにある。
’l L、、少ないデータバッファ容量でディジタル名
声・映像を連続伝送可能なディジタル音声・映像伝送方
式を提供することにある。
、[課題を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するために、ディジタル化され
た音声及び映像信号等を一時記憶するバッファ手段と、
該バッファ手段の読出しアドレス及び古さ込みアドレス
を生成、制御するアドレス制御手段を備えたディジタル
音声、映像信(Jの伝送装置において、アドレス変更手
段により上記ディジタル化音声信号の無音部又Iは弱音
声部、或いは上記ディジタル映像信号の垂直同期又は水
平同期、又はオーバスキャ′ン部分を検出して、上記ア
ドレス制御手段の読出しアドレス及び書き込みアドレス
を制御するようにしたものである。
た音声及び映像信号等を一時記憶するバッファ手段と、
該バッファ手段の読出しアドレス及び古さ込みアドレス
を生成、制御するアドレス制御手段を備えたディジタル
音声、映像信(Jの伝送装置において、アドレス変更手
段により上記ディジタル化音声信号の無音部又Iは弱音
声部、或いは上記ディジタル映像信号の垂直同期又は水
平同期、又はオーバスキャ′ン部分を検出して、上記ア
ドレス制御手段の読出しアドレス及び書き込みアドレス
を制御するようにしたものである。
更に本発明は、上記目的を達成するために、ディジタル
化された音声及び映像信号等を一時記憶するバッファ手
段と、該バッファ手段の読出しアSレス及び書き込みア
ドレスを生成、制御するアドレス制御手段とを備えたデ
ィジタル合意、映像信号の伝送装置において、上記バッ
ファ手段内部のデータを比較する比較手段によりフラグ
信号を発1夕し、該フラグ発生手段により該バッファ手
段に記憶された上記ディジタルデータを忠き換えるにう
にしたものである。
化された音声及び映像信号等を一時記憶するバッファ手
段と、該バッファ手段の読出しアSレス及び書き込みア
ドレスを生成、制御するアドレス制御手段とを備えたデ
ィジタル合意、映像信号の伝送装置において、上記バッ
ファ手段内部のデータを比較する比較手段によりフラグ
信号を発1夕し、該フラグ発生手段により該バッファ手
段に記憶された上記ディジタルデータを忠き換えるにう
にしたものである。
[作 用]
以−りのように構成したディジタル音声、映&信号専の
伝送方式にはデータバッファメモリのオーバフロー、或
い(まアンダーフローの状態に応じr最も重要度の少な
いデータを間引き、或いはi[lj複して古ぎ込んで、
−[−記データバツファ用メ七り内のデータ記憶量を適
正化し、バッファエラーを解ti!I =Jる作用があ
る。
伝送方式にはデータバッファメモリのオーバフロー、或
い(まアンダーフローの状態に応じr最も重要度の少な
いデータを間引き、或いはi[lj複して古ぎ込んで、
−[−記データバツファ用メ七り内のデータ記憶量を適
正化し、バッファエラーを解ti!I =Jる作用があ
る。
[実 施 例]
以下、本発明の実施例を第1図、第2図を用いて説明す
る。
る。
第1図の方式では第3図に示した従来方式に比べ無音検
出部41が追加されている。
出部41が追加されている。
データバッファ4は、無音と無音の間に挟まれる最大の
時間に発生するピッ1〜ずれを吸収できるだけの容量を
もつものとり−る。
時間に発生するピッ1〜ずれを吸収できるだけの容量を
もつものとり−る。
無音検出部41は、ディジタル音声入力を監視し、デー
タの変色菌がある一定値以下であることにより無音状態
を検出する。無音状態が連続し、データバッファ4に無
音データが蓄積されると、アドレスコントロール3に夕
Jして制ワIl信号42を出力する。アドレスコントロ
ール3は制御信号42が出力さると、現在の書込みアド
レスはそのままにして、読出しアドレスを書込みアドレ
スから一定値(例えば電源投入時に読出しを開始させる
時の書込みアドレスと読出しアドレスの差)だ()差し
引いた値にセットする。そして書込み、読出しを再開さ
せる。こうすることにより、書き込みと読み出し速度の
違いにより書込みアドレスと読出しアドレスの差が大き
くなったり小さくなったりしでも、差を一定値にリレッ
トすることができ、バッフ7エラーをなくすることがで
きる。
タの変色菌がある一定値以下であることにより無音状態
を検出する。無音状態が連続し、データバッファ4に無
音データが蓄積されると、アドレスコントロール3に夕
Jして制ワIl信号42を出力する。アドレスコントロ
ール3は制御信号42が出力さると、現在の書込みアド
レスはそのままにして、読出しアドレスを書込みアドレ
スから一定値(例えば電源投入時に読出しを開始させる
時の書込みアドレスと読出しアドレスの差)だ()差し
引いた値にセットする。そして書込み、読出しを再開さ
せる。こうすることにより、書き込みと読み出し速度の
違いにより書込みアドレスと読出しアドレスの差が大き
くなったり小さくなったりしでも、差を一定値にリレッ
トすることができ、バッフ7エラーをなくすることがで
きる。
本実施例ではアドレスコントロール部の制御の際、書込
みアドレスをそのままにして読出しアドレスを変化させ
たが、逆に読出しアドレスをその」、まにして大込みア
ドレスを変化させることも可能である。又データバッフ
ァが無音データで一杯になるまで書き込んで、アドレス
コントロール部をリセッ1−シてもよい。又あらかじめ
定めたデータパターンを一挙に転送した後、アドレスコ
ントロール部をリセッ]〜シてもよい。
みアドレスをそのままにして読出しアドレスを変化させ
たが、逆に読出しアドレスをその」、まにして大込みア
ドレスを変化させることも可能である。又データバッフ
ァが無音データで一杯になるまで書き込んで、アドレス
コントロール部をリセッ1−シてもよい。又あらかじめ
定めたデータパターンを一挙に転送した後、アドレスコ
ントロール部をリセッ]〜シてもよい。
データバッファとしてRA M (IlandOm A
ccessHcmory)形式のものを用いたが、シフ
トレジスタ形式のものを用いてもよい。
ccessHcmory)形式のものを用いたが、シフ
トレジスタ形式のものを用いてもよい。
次に、第2図は本発明の仙の実施例を承り図である。
第2図は第1図の回路に対して]ンパレータ回路5、コ
ントロールフラグ回路6、データ12?喚え回路7、等
が新しクイ]加されている。
ントロールフラグ回路6、データ12?喚え回路7、等
が新しクイ]加されている。
コンパレータ回路5は、データバッファ17′Iの内部
を監視してデータの変化が最ム小さい箇所のゲイジタル
データを検出づる。コン1〜〔コールフラグ回路6は、
データバッファ4の1詔に対して制御ビットを1ビツト
ずつ備え、アドレスコン1〜1]−ル回路3からの書込
み・読出しアドレスコンパレータ5の比較結果出力を基
にして、制御ピッ1〜をセラ1〜し、又制御信号61を
用いてデータ占換え回路7にデータの書換えを指示する
。デ〜り71.71%え回路7は、制御信号61の指示
により、データバッファから読み出されるデータを書き
換える。
を監視してデータの変化が最ム小さい箇所のゲイジタル
データを検出づる。コン1〜〔コールフラグ回路6は、
データバッファ4の1詔に対して制御ビットを1ビツト
ずつ備え、アドレスコン1〜1]−ル回路3からの書込
み・読出しアドレスコンパレータ5の比較結果出力を基
にして、制御ピッ1〜をセラ1〜し、又制御信号61を
用いてデータ占換え回路7にデータの書換えを指示する
。デ〜り71.71%え回路7は、制御信号61の指示
により、データバッファから読み出されるデータを書き
換える。
]コンパレータ回路は、データバッファ4の内部のデー
タを常時監視し、隣合ったデータ同士の大小を比較し、
に:かに’< c)小さいデータを検出する。
タを常時監視し、隣合ったデータ同士の大小を比較し、
に:かに’< c)小さいデータを検出する。
アドレスコント[I−ル回路3は、j12込みと読出し
アドレスの差がある一定値以上又はある一定値以下にな
った場合には、コンパレータ回路5の比較結果を基にし
て差が最も小さいデータに対応するコントロールフラグ
6の内部のごツ1〜をセットする。そして読み出しアド
レスがこの制御ビットに対応するデータを示す時に制御
信号61を用いてデータの尤換えを指示する。データ書
換え回路7は、制御信号61がデータ挿入を支持す°る
■)には読み出したデータと次のデータの間に両前の平
均値を31口し挿入する。データ挿入の時にはアドレス
コン1〜[1−ル回路3は読み出しアドレスの力1クン
1〜アップを停止する。制御信号61がデータ削除を指
示する時にIは、データ書換え回路7は読み出したデー
タと次のデータの平均値を計等しこれを読み出しデータ
として送信装置10に送出する。
アドレスの差がある一定値以上又はある一定値以下にな
った場合には、コンパレータ回路5の比較結果を基にし
て差が最も小さいデータに対応するコントロールフラグ
6の内部のごツ1〜をセットする。そして読み出しアド
レスがこの制御ビットに対応するデータを示す時に制御
信号61を用いてデータの尤換えを指示する。データ書
換え回路7は、制御信号61がデータ挿入を支持す°る
■)には読み出したデータと次のデータの間に両前の平
均値を31口し挿入する。データ挿入の時にはアドレス
コン1〜[1−ル回路3は読み出しアドレスの力1クン
1〜アップを停止する。制御信号61がデータ削除を指
示する時にIは、データ書換え回路7は読み出したデー
タと次のデータの平均値を計等しこれを読み出しデータ
として送信装置10に送出する。
この時アドレスコント[1−ル回路3はデータを1詔と
ばすようカウントアツプする。このようにして書込みが
遅い時には読出しも遅り、書込みが早い時には読出しも
早くできる。
ばすようカウントアツプする。このようにして書込みが
遅い時には読出しも遅り、書込みが早い時には読出しも
早くできる。
上記のようにしてデータの挿入・削除を行った後は、店
込みアドレスと読出しアドレスの相対的な位置関係(位
相差)が電源投入時の初Jl!+状態になるまでデータ
の挿入・削除を行えばデータバッファの容1を一杯に活
用できる。
込みアドレスと読出しアドレスの相対的な位置関係(位
相差)が電源投入時の初Jl!+状態になるまでデータ
の挿入・削除を行えばデータバッファの容1を一杯に活
用できる。
その際に連続的にデータの挿入・削除を行ったのではそ
の部分のデータが著しく妨害を受けるので、]ントロー
ルフラグ回路6においてデータ妨害が目立たない程度の
周期でデータの挿入・削除を行うように制tm J’る
のが好ましい。
の部分のデータが著しく妨害を受けるので、]ントロー
ルフラグ回路6においてデータ妨害が目立たない程度の
周期でデータの挿入・削除を行うように制tm J’る
のが好ましい。
尚、一般に入力信号のクロックど送信センリ内のクロッ
ク9の周波数がずれている場合は一度データの挿入・削
除を行うと以後はその1語が上記の周波数ずれを吸収で
きる時間を経過すると又)−夕の挿入・削除を行うこと
になる。
ク9の周波数がずれている場合は一度データの挿入・削
除を行うと以後はその1語が上記の周波数ずれを吸収で
きる時間を経過すると又)−夕の挿入・削除を行うこと
になる。
上記第2図において、データ書換えをバッファの外部に
おいて(読出し時)に行ったが書換えデータ決定時点に
バッファ内部において書換えを行うことら可能であり、
読出し動作の高速化を図る。
おいて(読出し時)に行ったが書換えデータ決定時点に
バッファ内部において書換えを行うことら可能であり、
読出し動作の高速化を図る。
更にコン1−「1−ルフラグ回路のフラグビットはデー
タ1語に対してフラグ1ビツトを用いたが、オードフ[
1−時とアンダーフロー詩人々に対応するフラグビット
を設置してもに<、又データを散開−まとめにして制御
を行うことも可能である。更に第1図、及び第2図にお
いて、データバッファとしてRA M (Random
Access Memory)形式のものを用いたが
、シフトレジスタ形式のものを用いてらよく、又データ
バッファ内のデータ比較の際には適当に下位ビットを比
較の対象から除外して、比較の高速化を図ってしよい。
タ1語に対してフラグ1ビツトを用いたが、オードフ[
1−時とアンダーフロー詩人々に対応するフラグビット
を設置してもに<、又データを散開−まとめにして制御
を行うことも可能である。更に第1図、及び第2図にお
いて、データバッファとしてRA M (Random
Access Memory)形式のものを用いたが
、シフトレジスタ形式のものを用いてらよく、又データ
バッファ内のデータ比較の際には適当に下位ビットを比
較の対象から除外して、比較の高速化を図ってしよい。
更に第1図及び第2図において挿入・削除の際に平均値
を用いたがサイン補間法等を用いてしよい。
を用いたがサイン補間法等を用いてしよい。
尚、実施例においてはデータの変化が最も小さい箇所の
データに着目して制御を行ったが、ディジタルデータの
種類によっては変化が最も大きい箇所や中間的な箇所が
よい場所もあるので同様にして個々に適した制御を行え
ばよい。
データに着目して制御を行ったが、ディジタルデータの
種類によっては変化が最も大きい箇所や中間的な箇所が
よい場所もあるので同様にして個々に適した制御を行え
ばよい。
本発明を従来のディジタル画像信号出力を持つVTRT
fに適用することができる。この場合には端子1からデ
ィジタル画像信号を、又2からそれに同期したクロック
を入力する。第1図の無音検出部5の変わりに垂直同期
、又は水平同期検出部を設置し、スピーカ16の代わり
に受像磯を設γ1すれば、第1図と同様に動作し、同様
な効果が1qられる。
fに適用することができる。この場合には端子1からデ
ィジタル画像信号を、又2からそれに同期したクロック
を入力する。第1図の無音検出部5の変わりに垂直同期
、又は水平同期検出部を設置し、スピーカ16の代わり
に受像磯を設γ1すれば、第1図と同様に動作し、同様
な効果が1qられる。
又、垂直同期又は水平同期検出部の代わりにオーバスキ
11ン(テレビ信シ)には画面の両脇等のように画面に
表示されない冗長部分が含まれている)検出部を用いる
こともできる。
11ン(テレビ信シ)には画面の両脇等のように画面に
表示されない冗長部分が含まれている)検出部を用いる
こともできる。
この場合にはオーバスキレ2部分のデータが乱れること
になるが、この部分は画面に表示されないので実用上問
題にならない。
になるが、この部分は画面に表示されないので実用上問
題にならない。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明を適用すると例えばCDに
おける無音信号或いは、ディジタルVTRにおける非影
像信号の発生期間中に1−タバツファのアドレスを前方
又は後方にスキップさせることができるので、入力デー
タのクロックと通信センタ内のクロック間の同期づれに
よって生じる上記データバッファのオーパフ[1−、ア
ングツ[1−等の問題を解消したディジタル音声、映像
信号の伝送方式を提供することができる。
おける無音信号或いは、ディジタルVTRにおける非影
像信号の発生期間中に1−タバツファのアドレスを前方
又は後方にスキップさせることができるので、入力デー
タのクロックと通信センタ内のクロック間の同期づれに
よって生じる上記データバッファのオーパフ[1−、ア
ングツ[1−等の問題を解消したディジタル音声、映像
信号の伝送方式を提供することができる。
更にバッフアメ七りの容1nを低減でき、特にディジタ
ル画像に適用する際には、高速・人容量のメモリ数を減
らせるという軒湾的効果が得られる。
ル画像に適用する際には、高速・人容量のメモリ数を減
らせるという軒湾的効果が得られる。
第1図及び第2図は本発明のディジタル音声・映像伝送
方式の一実施例を示1ブロック図、第3図は従来のディ
ジタル音声・映像伝送方式を示すブロック図である。 ;クロック源、 :送信装冒、 :伝送路、 :受信装量、 :タイミング抽出部、 :D/A変換回路、 :スピーカ、 :無音検出回路。 1:ディジタル音声人力端子、 2:クロック入力端子、 3ニアドレスコント[I−ル回路、 113:データバッファ、 5:コンパレータ回路、 6:コントロールフラグ回路、 7:データ書換え回路、 8:分周器、 第 2 (2) 兄
方式の一実施例を示1ブロック図、第3図は従来のディ
ジタル音声・映像伝送方式を示すブロック図である。 ;クロック源、 :送信装冒、 :伝送路、 :受信装量、 :タイミング抽出部、 :D/A変換回路、 :スピーカ、 :無音検出回路。 1:ディジタル音声人力端子、 2:クロック入力端子、 3ニアドレスコント[I−ル回路、 113:データバッファ、 5:コンパレータ回路、 6:コントロールフラグ回路、 7:データ書換え回路、 8:分周器、 第 2 (2) 兄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ディジタル化された音声及び映像信号等を一時記憶
するバッファ手段と、該バッファ手段の読出しアドレス
及び書き込みアドレスを生成、制御するアドレス制御手
段と、上記ディジタル化音声信号の無音部又は弱音声部
、或いは上記ディジタル映像信号の垂直同期又は水平同
期、又はオーバスキャン部分を検出して、上記アドレス
制御手段の読出しアドレス及び書き込みアドレスを制御
するアドレス変更手段を備えたことを特徴とするディジ
タル名声・映像信号伝送方式。 2、ディジタル化された音声及び映像信号等を一時記憶
するバッファ手段と、該バッファ手段に記憶された上記
ディジタルデータを書き換えるデータ書き換え手段と、
該バッファ手段の読出しアドレス及び書き込みアドレス
を生成、制御するアドレス制御手段と、上記バッファ手
段内部のデータを比較する比較手段と、該比較手段によ
り制御されてフラグ信号を発生し上記データ書き換え手
段を制御するフラグ発生手段とを備えたことを特徴とす
るディジタル音声・映像信号伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1104195A JPH02283149A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | ディジタル音声・映像信号伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1104195A JPH02283149A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | ディジタル音声・映像信号伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02283149A true JPH02283149A (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=14374200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1104195A Pending JPH02283149A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | ディジタル音声・映像信号伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02283149A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0577216A1 (en) * | 1992-07-01 | 1994-01-05 | Ampex Systems Corporation | Time delay control for serial digital video interface audio receiver buffer |
US6790116B2 (en) | 2000-04-05 | 2004-09-14 | Nec Corporation | Radio communication apparatus and radio frequency correcting method |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61128642A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 複合メデイア通信方式 |
JPS63280527A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ディジタル通信系の結合装置 |
-
1989
- 1989-04-24 JP JP1104195A patent/JPH02283149A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61128642A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 複合メデイア通信方式 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0577216A1 (en) * | 1992-07-01 | 1994-01-05 | Ampex Systems Corporation | Time delay control for serial digital video interface audio receiver buffer |
US5323272A (en) * | 1992-07-01 | 1994-06-21 | Ampex Systems Corporation | Time delay control for serial digital video interface audio receiver buffer |
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