JPH02282426A - 脆性き裂進展特性の優れたレールの製造方法 - Google Patents

脆性き裂進展特性の優れたレールの製造方法

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JPH02282426A
JPH02282426A JP10207589A JP10207589A JPH02282426A JP H02282426 A JPH02282426 A JP H02282426A JP 10207589 A JP10207589 A JP 10207589A JP 10207589 A JP10207589 A JP 10207589A JP H02282426 A JPH02282426 A JP H02282426A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は脆性き裂進展特性の優れたレールの製造方法に
関するものである。
[従来の技術] 1983年、米国テキサス州で、レールの脆性破壊から
列車が脱線し死亡者を出す事故にまで発展した。本事故
の主原因はレール補修上に問題があったものの、レール
腹部に発生した脆性き製がレール腹部を約Ionに渡っ
て進展し、き裂はレール頭部側へも進展してレール頭部
が欠損したために列車脱線事故に発展したためと解析さ
れた。本事故を契機に、米国鉄道協会はレールの脆性き
裂進展特性について注目し、レールの脆性き裂進展試験
法を規定しようとする動きにある。そして、レールの脆
性き裂進展特性をレール使用性能の重要な特性の1つと
して提示を求めてきている。
そこで発明者らは現在使用している各種レールについて
、米国鉄道協会の推奨する試験法でレールの腹部脆性き
裂進展特性の調査を行った。その結果、一部の熱処理レ
ールをのぞいて殆んどのレールは第1図(b)に例示す
るように、脆性き裂はレールの腹部の中央を真っ直ぐに
進展するか、あるいはレール頭部側へ進展してレール頭
部が欠損する形態をとることが分かり、脆性き裂の進展
形態を改善する必要があることが判明した。レール腹部
の脆性き裂は理想的には進展しないことが望ましいが、
高炭素鋼であるレールでは脆性き裂の進展は避けられな
いので、脆性き裂が進展する場合、その進展はできるだ
け短く、しかもレール底部側へ進展することがレールの
最も望ましい脆性き裂進展特性であると考えられる。
[発明が解決しようとする課題] そこで発明者らはレール腹部の脆性き裂進展特性を最も
望ましい形態に改善するために、まず、レール腹部の脆
性き裂の進展を支配する主因子は何か、どうして脆性き
裂が腹部の中央を真っ直ぐあるいはレール頭部側へ進展
するかについて諸検討を行った。その結果、レール腹部
の脆性き裂進展特性は主にレールに存在する残留応力に
大きく影響されることを明らかにした。即ち、脆性き裂
が腹部の中央を真っ直ぐに進展するレールおよび頭部側
へ進展するレールでは、第2図のようなレール頭部と底
部に引張残留応力(+σr)、腹部中央に圧縮残留応力
(−or)を示す分布を有することを明らかにし、この
場合、レール腹部中央に脆性き裂が発生した場合、レー
ルは頭部と底部の引張残留応力のために第2図のaのよ
うに変形して脆性き裂が真っ直ぐ、且つより長く進展し
たり、あるいはレール頭部と底部の引張残留応力の大き
さによって脆性き裂が頭部側へ進展したりすることが分
かった。したがってレール底部側へ脆性き裂を進展させ
るためにはレール中央から頭部側に圧縮残留応力、底部
側に引張残留応力を付与すれば良いことが分かった。
[課題を解決するための手段] 本発明はこの知見に基づいてなされたもので、その要旨
は第1の発明の場合、圧延終了後の自己保有熱または外
部からの加熱により、A、変態点以上の温度にあるレー
ル全体またはレール頭部からレールあご下を高圧の気体
または含水気体によってパーライト変態が終了するまで
冷却して微細パーライト組織を得て高強度化し、レール
耐摩耗性および耐疲労性を向上させ、その後レールあご
下から腹部中立軸までを急速冷却して該部に圧縮残留応
力を付与せしめてレール腹部の脆性き裂進展特性を改善
しようとするものである。
第2の発明では圧延ままレールあるいはすでに熱処理さ
れたレールを対象に、圧延終了後の自己保有熱または外
部からの加熱により、400℃〜A1変態点直下の温度
にあるレールのレールあご下部から腹部を急速冷却して
該部に圧縮残留応力を付与せしめてレール腹部の脆性き
裂進展特性を改善しようとするものである。
[作   用] 以下に本発明について詳細に説明する。まず説明の便宜
上、第1図(a)によりレール各部の名称を述べる。1
の部分はレール頭部、2の部分はあご下、3の部分は腹
部、4の部分は底部である。5はレールの軸芯すなわち
中立軸である。
第1の発明は圧延終了後の自己保有熱または外部からの
加熱により、A1変態点以上の温度にあるレール全体ま
たはレール頭部からレールあご下を高圧の気体または含
水気体によってパーライト変態が終了するまで冷却し、
その後レールあご下から腹部中立軸までを急速冷却する
ことを特徴とする脆性き裂進展特性の優れたレールの製
造法である。
本発明において、まず冷却開始前の温度をA、変態点以
上に設定する理由は、被冷却部をオーステナイト状態か
ら急冷してパーライト変態させ、微細パーライト組織を
得て高強度化してレールの耐摩耗性および耐疲労性を付
与するためであり、そのためには冷却開始前にA1変態
点以上に保ってオーステナイト状態とする必要がある。
圧延終了後の自己保有熱によらず、外部からの加熱によ
りA、変態点以上とする場合、最高加熱温度は1300
℃以下とすることが望ましい。すなわち1300℃を越
えるような温度に加熱すると結晶粒が粗大化して延性が
低下し、また焼割れが発生し易くなり、レールの耐久性
が損なわれるからである。さらにこの場合レールの加熱
範囲はレール全体の耐久性の観点からレール全体が望ま
しいが、レール頭部からレールあご下の範囲でもレール
の耐摩耗性および耐疲労性は充分に向上する。なお、上
記温度範囲に加熱するには火焔あるいは高周波誘導加熱
等を使用することができる。
高圧の気体または含水気体によってパーライト変態が終
了するまで冷却するのは、これらの冷媒で冷却すること
によって微細パーライト組織を得るためである。これら
の冷媒より冷却速度が早い冷媒を用いると、マルテンサ
イトが発生して被加熱部脆化し、逆に冷却速度の遅い冷
媒の場合、あるいは単なる空冷では、微細パーライト組
織を得ることができず、高強度化されない。
微細パーライト組織を得て高強度化するのは、最も良好
な耐摩耗性を得るためと、高強度化により高い疲労強度
を得るためである。
パーライト変態終了後急速冷却する理由は、できるだけ
大きい圧縮残留応力を得るためである。なお、この場合
、室温まで急冷しても良いが、約200℃位まで急冷し
、その後放冷してもかまわない、レールあご下から頭部
に圧縮残留応力を付与すると、レール底部側には引張残
留応力が発生するので、レール腹部に脆性き裂が発生し
た場合レール底部に引張残留応力が存在しているので、
レール底部側が開口するように変形し、き裂はレール底
部側へ直ちに進展することになる。なお、レール頭部の
圧縮残留応力はローラー矯正により引張残留応力に変化
するが、レールあご下からレール腹部には依然として圧
縮残留応力が残存すること、レール底部の引張残留応力
はローラー矯正によりさらに太きくなることにより、き
裂はやはりレール底部側に進展することになり、レール
あご下からレール腹部に圧縮残留応力を残存させること
がポイントとなる。
第2の発明は頭部硬化レールを、400℃〜A1変態点
直下の温度に加熱してレールのあご下から腹部中立軸ま
でを急速冷却することを特徴とする脆性ぎ裂進展特性の
優れたレールの製造法である。
本発明は圧延終了後の自己保有熱冷却過程で熱処理ある
いは圧延終了後再加熱して熱処理をしてレールの頭部表
面が硬質化された頭部硬化レールを対象にしたもので、
本発明において、まず急速冷却開始温度を400℃〜A
、変態点直下に設定する理由は、レールに組織変化を起
こさせることなくレールあご下から腹部中立軸に圧縮残
留応力を可及的に大きく、且つ容易に付与せしめてレー
ル腹部に発生した脆性き裂をレール底部側へ進展させる
に必要な温度範囲であって、 400℃に満たない低い
温度では脆性き裂をレール底部側へ進展させるに必要な
充分な圧縮残留応力が得られない。その反対にA1変態
点を越える高い温度では急速な冷却によってマルテンサ
イト組織を生成させたり、既に熱処理されたレールの場
合は再加熱による熱影響が生成したりしてレールの脆化
を高めることになる。
冷却の範囲をレールあご下から腹部中立軸までに限定す
る理由はレールあご下から腹部中立軸に大きな圧縮残留
応力を発生させ、これとバランスする引張残留応力を腹
部中立軸からレール底部側に発生させて、腹部に発生し
た脆性き裂をレール底部側に進展させるためである。な
おレール頭部についても冷却してもかまわないが、レー
ル頭部の残留応力はその後のローラー矯正で引張残留応
力に変化するので冷却の意味がない。
急速冷却する理由は急速冷却に基づく熱ひずみにより発
生する圧縮残留応力をできるだけ大きくするためであり
、水冷の如き大きな冷却能を有する冷媒が望ましい。こ
の場合、室温まで急冷しても良いが、約200℃まで急
冷し、その後放冷してもかまわない。
なおレールは、レール全体を加熱する必要がある。レー
ルあご下から腹部中立軸の範囲のみを加熱すると、レー
ル頭部および底部は室温のため剛性が大きくレールあご
下から腹部中立軸の範囲の加熱によって変形しないが、
加熱部のレールあご下から腹部中立軸の範囲は加熱によ
って熱膨張する。しかし、レール頭部および底部が変形
しないためレールあご下から腹部中立軸の範囲の熱膨張
は圧縮の塑性変形になる。
そして、その後の急速冷却によって収縮するので、レー
ルあご下から腹部中立軸の範囲には弓張残留応力を生成
してしまうことになる。
加熱は火焔あるいは高周波誘導等を使用することができ
る。
上記のような本発明法を施したレールはレール中立軸か
ら頭部側にかけて圧縮残留応力が存在しており、レール
底部側は逆に引張残留応力が発生しているので、レール
腹部に発生した脆性き裂は直ちに引張残留応力の存在し
ているレール底部側へ進展し、レールの底部の一部が欠
損するのみで列車が脱線することのない脆性き農道展特
性の優れたレールである。
[実施例及び発明の効果] つぎに本発明の一実施例を述べる。
第1の発明の場合、実験に用いたレールは炭素鋼成分系
のAREA 1361bのレールである。圧延終了後的
900’Cにあるレール全体を、高圧の空気によりパー
ライト変態が終了する 570を位まで冷却し、その後
レールあご下から腹部中立軸の範囲を水に浸漬して室温
まで急速冷却を行った。その結果、第1表中に示す如く
本発明レールはレール全体が高強度化し、さらに腹部か
らレールあご下に大きな圧縮残留応力が付与されている
。本発明レールの熱処理ままおよびローラー矯正したも
のについて、米国鉄道協会の推奨する試験法によりレー
ル腹部脆性き農道展特性を調査した。その結果、第1表
中に示すようにいずれの本発明レールも従来のレールに
比較して脆性き農道展長さが短く、腹部脆性き裂はすぐ
にレール底部側に進展して、本発明レールは脆性き農道
展特性が優れていることが分かる。
第2の発明の場合、実験に用いたレールは第1の発明の
場合と同様、炭素鋼成分系のAREA1361bのレー
ルである。レール全体を高周波誘導加熱により 650
℃に加熱し、その後レールあご下から腹部中立軸の範囲
を水中に浸漬して室温まで急冷した。その結果、第1表
中に示す如く本発明レールは硬さは従来レールと変わら
ないが、レール腹部からあご下にかけて大きな圧縮残留
応力が付与されており、レール腹部脆性き農道展特性も
第1の発明のレールと同様に優れた特性を有することが
分かる。
なお、本発明レールの場合、第1の発明および第2の発
明いずれもレール底部に約20kgf/m+n2の引張
残留応力が存在するが、この引張残留応力はローラー矯
正時に発生したもので従来レールにも見られるものであ
り、この引張残留応力が悪影響してレールが破損に至っ
た例は過去には見当たらない。従って、レール底部の引
張残留応力については特に懸念には及ばない。
以上の如く、本発明レールは脆性き農道展特性の優れた
レールである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明を説明するために使用したレール
各部の名称を説明するための図、(b)はレール内き裂
進展方向を示す図、第2図はレール断面の応力状況とき
裂進展方向を示す図である。 1・・・レール頭部、    2・・・あご下、3・・
・腹部、       4・・・底部、5・・・中立軸
。 他4名 (a)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧延終了後の自己保有熱または外部からの加熱によ
    り、A_1変態点以上の温度にあるレール全体またはレ
    ール頭部からレールあご下を高圧の気体または含水気体
    によってパーライト変態が終了するまで冷却し、その後 レールあご下から腹部中立軸までを急速冷却することを
    特徴とする脆性き裂進展特性の優れたレールの製造方法
    。 2 頭部硬化レールを400℃〜A_1変態点直下の温
    度に加熱してレールのレールあご下から腹部中立軸まで
    を急速冷却することを特徴とする脆性き裂進展特性の優
    れたレールの製造方法。
JP1102075A 1989-04-21 1989-04-21 脆性き裂進展特性の優れたレールの製造方法 Expired - Lifetime JP2820267B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2518207C1 (ru) * 2012-11-23 2014-06-10 Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Уральский федеральный университет имени первого Президента России Б.Н. Ельцина" Способ термической обработки рельсов

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JPS5993837A (ja) * 1982-11-19 1984-05-30 Nippon Steel Corp レ−ル溶接部の耐疲労破壊特性向上法
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