JPH02281244A - 投写型ディスプレイ用プロジェクター装置 - Google Patents
投写型ディスプレイ用プロジェクター装置Info
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- JPH02281244A JPH02281244A JP1102571A JP10257189A JPH02281244A JP H02281244 A JPH02281244 A JP H02281244A JP 1102571 A JP1102571 A JP 1102571A JP 10257189 A JP10257189 A JP 10257189A JP H02281244 A JPH02281244 A JP H02281244A
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- projector device
- projection
- type display
- focus
- lens
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Projection Apparatus (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
発明の概要
従来技術[第6図1
発明が解決しようとする課題[第7図コ課題を解決する
ための手段 実施例[第1図乃至第5図] a、概要[第1図] b、プロジェクタ−装置[第2図乃至第5図コ b−t 外観[第2図コ b−2,フォーカス調整機構[第3 図、第4図] C,リモコンコマンダ[第2図] d8回路構成及びフォーカス調整動作[第5図] G1発明の効果 3、発明の詳細な説明 本発明投写型ディスプレイ用プロジェクタ−装置の詳細
を以下の項目に従って説明する。
ための手段 実施例[第1図乃至第5図] a、概要[第1図] b、プロジェクタ−装置[第2図乃至第5図コ b−t 外観[第2図コ b−2,フォーカス調整機構[第3 図、第4図] C,リモコンコマンダ[第2図] d8回路構成及びフォーカス調整動作[第5図] G1発明の効果 3、発明の詳細な説明 本発明投写型ディスプレイ用プロジェクタ−装置の詳細
を以下の項目に従って説明する。
(A、産業上の利用分野)
本発明は新規な投写型ディスプレイ用プロジェクタ−装
置に関する。詳しくは、スクリーンに投影像を映し出す
ための投写管と投写レンズ系が配置された投写型ディス
プレイ用プロジェクタ−装置において、フォーカス調整
に関する作業性の向上を図ることができる新規な投写型
ディスプレイ用プロジェクタ−装置を提供しようとする
ものである。
置に関する。詳しくは、スクリーンに投影像を映し出す
ための投写管と投写レンズ系が配置された投写型ディス
プレイ用プロジェクタ−装置において、フォーカス調整
に関する作業性の向上を図ることができる新規な投写型
ディスプレイ用プロジェクタ−装置を提供しようとする
ものである。
CB、発明の概要)
本発明投写型ディスプレイ用プロジェクタ−装置は、ス
クリーンに投影像を映し出すための投写管と投写レンズ
系が配置された投写型ディスプレイ用プロジェクタ−装
置において、投写レンズ系においてそのフォーカスレン
ズを光軸方向に移動させるフォーカス調整機構と、該フ
ォーカス調整機構を駆動する駆動源と、遠隔操作装置か
らの指令信号を受けて駆動源の制御を行う制御手段とを
設けたものであり、これによって、投写レンズ系におけ
るフォーカス調整をプロジェクタ−装置から離れた場所
においてスクリーン上の映像を見ながら容易に行うこと
ができるようにしたものであ(C0従来技術)[第6図
] 複数の投写管の前方に投影レンズが配置されたプロジェ
クタ−装置による投写像をスクリーン上に映し出すよう
にした、所謂投写型ディスプレイ装置があり、第6図は
そのようなもののうち前面投写型ディスプレイ装置に用
いられるプロジェクタ−装置の一例aを示すものである
。
クリーンに投影像を映し出すための投写管と投写レンズ
系が配置された投写型ディスプレイ用プロジェクタ−装
置において、投写レンズ系においてそのフォーカスレン
ズを光軸方向に移動させるフォーカス調整機構と、該フ
ォーカス調整機構を駆動する駆動源と、遠隔操作装置か
らの指令信号を受けて駆動源の制御を行う制御手段とを
設けたものであり、これによって、投写レンズ系におけ
るフォーカス調整をプロジェクタ−装置から離れた場所
においてスクリーン上の映像を見ながら容易に行うこと
ができるようにしたものであ(C0従来技術)[第6図
] 複数の投写管の前方に投影レンズが配置されたプロジェ
クタ−装置による投写像をスクリーン上に映し出すよう
にした、所謂投写型ディスプレイ装置があり、第6図は
そのようなもののうち前面投写型ディスプレイ装置に用
いられるプロジェクタ−装置の一例aを示すものである
。
図中すは筐体であり、その天板部Cの一部が開閉自在な
蓋体dを有する構造とされている。
蓋体dを有する構造とされている。
そして、プロジェクタ−装置aの内部には投写管e、e
、@と、該投写管e、e、eの発光面の前方に各々配置
された円筒状のレンズフレームf、f、fか設けられて
いる。
、@と、該投写管e、e、eの発光面の前方に各々配置
された円筒状のレンズフレームf、f、fか設けられて
いる。
g、g、gはリング状をしたレンズ支持体であり、投影
レンズh1 h、hを支持するために設けられている。
レンズh1 h、hを支持するために設けられている。
i、t、iはレンズ支持体g、g% gに設けられた支
持軸であり、ネジが形成されている。そして、該支持軸
i、t、iがレンズフレームf、f、fに螺旋溝状に形
成された長孔j、j、jに各々挿通された後ナツト部材
に、に、kが螺着されている。
持軸であり、ネジが形成されている。そして、該支持軸
i、t、iがレンズフレームf、f、fに螺旋溝状に形
成された長孔j、j、jに各々挿通された後ナツト部材
に、に、kが螺着されている。
しかして、プロジェクタ−装置aのフォーカス調整時に
は、レンズ支持体g、g、gの支持軸it it
1を各々長孔j、j、jに沿って移動させて投写管毎に
フォーカス調整を行った後ナツト部材に%に、kを締め
込んで固定する作業がなされる。
は、レンズ支持体g、g、gの支持軸it it
1を各々長孔j、j、jに沿って移動させて投写管毎に
フォーカス調整を行った後ナツト部材に%に、kを締め
込んで固定する作業がなされる。
(D、発明が解決しようとする課題)[第7図コ
しかしながら、上記したようなプロジェクタ−装置aに
あっては、フォーカス調整に際して、いちいち蓋体dを
開けて、レンズ支持体g、g、gの支持軸i、t、iの
位置決めによって手動調整をしなけれはならないので、
作業が面倒であり、特に第7図のように天井に固定して
使用する場合にあっては、このような調整作業を高所で
行なわねばならず、非常に危険であるという問題がある
。
あっては、フォーカス調整に際して、いちいち蓋体dを
開けて、レンズ支持体g、g、gの支持軸i、t、iの
位置決めによって手動調整をしなけれはならないので、
作業が面倒であり、特に第7図のように天井に固定して
使用する場合にあっては、このような調整作業を高所で
行なわねばならず、非常に危険であるという問題がある
。
また、大画面のスクリーンに投写するプロジェクタ−装
置の場合、投写像を見てフォーカスが最良の状態となる
ように指示を与える人と、高所にて実際にプロジェクタ
−装置aのフォーカス調整を行う人の2名が最低限必要
になり、お互いの意志疎通が図られないと調整時間も長
びいてしまうといった問題がある。
置の場合、投写像を見てフォーカスが最良の状態となる
ように指示を与える人と、高所にて実際にプロジェクタ
−装置aのフォーカス調整を行う人の2名が最低限必要
になり、お互いの意志疎通が図られないと調整時間も長
びいてしまうといった問題がある。
(E、課題を解決するための手段)
そこで、本発明投写型ディスプレイ用プロジェクタ−装
置は上記した課題を解決するために、スクリーンに投影
像を映し出すための投写管と投写レンズ系が配置された
投写型ディスプレイ用プロジェクタ−装置において、投
写レンズ系においてそのフォーカスレンズを光軸方向に
移動させるフォーカス調整機構と、該フォーカス調整機
構を駆動する駆動源と、遠隔操作装置からの指令信号を
受けて駆動源の制御を行う制御手段とを設けたものであ
る。
置は上記した課題を解決するために、スクリーンに投影
像を映し出すための投写管と投写レンズ系が配置された
投写型ディスプレイ用プロジェクタ−装置において、投
写レンズ系においてそのフォーカスレンズを光軸方向に
移動させるフォーカス調整機構と、該フォーカス調整機
構を駆動する駆動源と、遠隔操作装置からの指令信号を
受けて駆動源の制御を行う制御手段とを設けたものであ
る。
従って、本発明投写型ディスプレイ用プロジェクタ−装
置によれば、投写レンズ系におけるフォーカス調整をプ
ロジェクタ−装置から離れた場所においてスクリーン上
の映像を見ながら容易に行うことができるので、フォー
カス調整に関して高所作業に伴う危険はな(、調整作業
の容易化、調整時間の短縮化を図ることができる。
置によれば、投写レンズ系におけるフォーカス調整をプ
ロジェクタ−装置から離れた場所においてスクリーン上
の映像を見ながら容易に行うことができるので、フォー
カス調整に関して高所作業に伴う危険はな(、調整作業
の容易化、調整時間の短縮化を図ることができる。
(F、実施例)[第1図乃至第5図コ
以下に、本発明投写型ディスプレイ用プロジェクタ−装
置の詳細を図示した実施例に従って説明する。尚、図示
した実施例は本発明投写型ディスプレイ用プロジェクタ
−装置を前面投写型ディスプレイ装置を構成するプロジ
ェクタ−装置に適用した例1を示すものである。
置の詳細を図示した実施例に従って説明する。尚、図示
した実施例は本発明投写型ディスプレイ用プロジェクタ
−装置を前面投写型ディスプレイ装置を構成するプロジ
ェクタ−装置に適用した例1を示すものである。
示すものである。
プロジェクタ−装置1はリモコンコマンダ3によって操
作されるようになっており、その内部にはカラー画像を
R,G、B各色の分解像として各々映し出す投写管(C
RT)4+ 、42.43(図ではそのうちの一つ4I
のみを示す。)が配置されており、各々の投写管41.
42.43の前にはフォーカスレンズ51.52.53
(図ではそのうちの一つ5寛のみを示す。)を含む投
写レンズ系が配置されている。尚、このフォーカスレン
ズ55.52.53は後述するレンズフレーム内におい
てその先軸方向に移動可能な状態で支持されている。
作されるようになっており、その内部にはカラー画像を
R,G、B各色の分解像として各々映し出す投写管(C
RT)4+ 、42.43(図ではそのうちの一つ4I
のみを示す。)が配置されており、各々の投写管41.
42.43の前にはフォーカスレンズ51.52.53
(図ではそのうちの一つ5寛のみを示す。)を含む投
写レンズ系が配置されている。尚、このフォーカスレン
ズ55.52.53は後述するレンズフレーム内におい
てその先軸方向に移動可能な状態で支持されている。
6はプロジェクタ−装置1の前方に配置されたスクリー
ンであり、例えば、図示するような平面スクリーンが用
いられる。
ンであり、例えば、図示するような平面スクリーンが用
いられる。
(a、概要)[第1図コ
第1図はプロジェクタ−装置1を天井に吊った状態の前
面投写型ディスプレイ装置2を概略的に(b、プロジェ
クタ−装置)[第2図乃至第5図] 第2図乃至第5図はプロジェクタ−装置1を示(b−1
,外観)[第2図] 7はプロジェクタ−装置1の筐体であり、スクリーン6
に対向した前面部8には積大径の円孔9.9.9が横一
列に形成されている。
面投写型ディスプレイ装置2を概略的に(b、プロジェ
クタ−装置)[第2図乃至第5図] 第2図乃至第5図はプロジェクタ−装置1を示(b−1
,外観)[第2図] 7はプロジェクタ−装置1の筐体であり、スクリーン6
に対向した前面部8には積大径の円孔9.9.9が横一
列に形成されている。
101.102.10sは各々レンズフレームであり、
円筒形状をなしており、そのほとんどの部分が筺体7内
に収められており、その一端部のみが上記円孔9.9.
9を挿通されて筐体7外に突出されている。そして、レ
ンズフレーム102を中心にして、その両側にレンズフ
レーム10□、103が配置されている。
円筒形状をなしており、そのほとんどの部分が筺体7内
に収められており、その一端部のみが上記円孔9.9.
9を挿通されて筐体7外に突出されている。そして、レ
ンズフレーム102を中心にして、その両側にレンズフ
レーム10□、103が配置されている。
11は上記レンズフレーム101の下方に位置された受
光面であり、リモコンコマンダ3からの信号光を受ける
ために設けられている。
光面であり、リモコンコマンダ3からの信号光を受ける
ために設けられている。
(b−2,フォーカス調整機構)[第3図、第4図コ
第4図はプロジェクタ−装置1のフォーカス調整機構1
2の概要を示すものである。尚、RlG、B各色につい
てのフォーカス調整については同じ機構が用いられてい
るので、以下の説明ではそのうちの−のみを説明する。
2の概要を示すものである。尚、RlG、B各色につい
てのフォーカス調整については同じ機構が用いられてい
るので、以下の説明ではそのうちの−のみを説明する。
13はボールねしであり、レンズフレーム10、に略平
行に延びており、・その一端部が軸受14に回転自在に
支持されると共に、他端部がカップリング部材15を介
してステッピングモータ161のロータに連結されてい
る。
行に延びており、・その一端部が軸受14に回転自在に
支持されると共に、他端部がカップリング部材15を介
してステッピングモータ161のロータに連結されてい
る。
17はガイド軸であり、レンズフレーム101を挟んで
ボールねじ13に対向するようにこれと平行に配置され
ている。
ボールねじ13に対向するようにこれと平行に配置され
ている。
18.19はレンズフレーム101に形成された長孔で
あり、その一方18がボールねじ13に対向してこれと
平行に延びており、また、他方19がガイド軸17に対
向してこれと平行に延びている。
あり、その一方18がボールねじ13に対向してこれと
平行に延びており、また、他方19がガイド軸17に対
向してこれと平行に延びている。
20はリング状をしたレンズ支持体であり、該レンズ支
持体20の内周にフォーカスレンズ5、が内嵌されてい
る。そして、レンズ支持体20には係合端部21とガイ
ド端部22がレンズ支持体20の中心軸に関して反対側
に位置して外方に突設されており、係合端部21はレン
ズフレーム10、の一方の長孔18を通してレンズフレ
ーム101外に突出されその螺孔がボールねじ13に螺
合されており、ガイド端部22は他方の長孔19を通し
てレンズフレーム101外に突出されると共にそのガイ
ド孔にガイド軸17が挿通されている。
持体20の内周にフォーカスレンズ5、が内嵌されてい
る。そして、レンズ支持体20には係合端部21とガイ
ド端部22がレンズ支持体20の中心軸に関して反対側
に位置して外方に突設されており、係合端部21はレン
ズフレーム10、の一方の長孔18を通してレンズフレ
ーム101外に突出されその螺孔がボールねじ13に螺
合されており、ガイド端部22は他方の長孔19を通し
てレンズフレーム101外に突出されると共にそのガイ
ド孔にガイド軸17が挿通されている。
このようにレンズ支持体20はステッピングモータ16
.の駆動によるボールねじ13の回転に伴ってレンズフ
レーム101内でその中心軸に沿って移動されるように
なっており、これによフてレンズフレーム10□の一端
寄りの部分に配置された投写管4、のパネル面(第4図
においてCRT表面でのオプティカル・カップリング部
は省略しである。)の像をスクリーン6に結像させる上
で、最良のフォーカスポイントとなるようにフォーカス
レンズ51の位置調整を行うことができる。
.の駆動によるボールねじ13の回転に伴ってレンズフ
レーム101内でその中心軸に沿って移動されるように
なっており、これによフてレンズフレーム10□の一端
寄りの部分に配置された投写管4、のパネル面(第4図
においてCRT表面でのオプティカル・カップリング部
は省略しである。)の像をスクリーン6に結像させる上
で、最良のフォーカスポイントとなるようにフォーカス
レンズ51の位置調整を行うことができる。
尚、図示は省略したがレンズ支持体20の駆動範囲を規
定するための一対のリミットスイッチが設けられている
ことは勿論である。
定するための一対のリミットスイッチが設けられている
ことは勿論である。
(c、 リモコンコマンダ)[第2図]23はリモコ
ンコマンダ3の筐体であり、その操作面24には多数の
操作キーがその機能上いくつかのまとまりをもって配置
されており、例えば、フォーカス調整用キー25..2
52.253が設けられており、これらによって上記し
たフォーカス調整機構12を制御し、各色毎にフォーカ
ス調整を行なうことができるようになっている。
ンコマンダ3の筐体であり、その操作面24には多数の
操作キーがその機能上いくつかのまとまりをもって配置
されており、例えば、フォーカス調整用キー25..2
52.253が設けられており、これらによって上記し
たフォーカス調整機構12を制御し、各色毎にフォーカ
ス調整を行なうことができるようになっている。
このようなフォーカス調整用キー254.252.25
3としては、例えば、各々一対の操作キーから構成し、
その一方のキーを押圧するとステッピングモータが正転
し、他方のキーを押圧するとステッピングモータが逆転
するようにしておけば良い。
3としては、例えば、各々一対の操作キーから構成し、
その一方のキーを押圧するとステッピングモータが正転
し、他方のキーを押圧するとステッピングモータが逆転
するようにしておけば良い。
26は筐体23の前面部に設けられた発信部であり、操
作キーの押圧に応じて赤外線等に変調した指令信号を発
するようになっている。
作キーの押圧に応じて赤外線等に変調した指令信号を発
するようになっている。
(d、回路構成及びフォーカス調整動作)[第5図]
第5図はプロジェクタ−装置1の回路構成の要部を示す
ものである。
ものである。
27は受信部であり、リモコンコマンダ3の発信部26
からの信号光が受光面11を介して送られてくると、こ
れに応じてシリアル−パラレル変換を行ない、キー操作
に応じた指令信号をマイクロコンピュータ28に送出す
るようになフている。
からの信号光が受光面11を介して送られてくると、こ
れに応じてシリアル−パラレル変換を行ない、キー操作
に応じた指令信号をマイクロコンピュータ28に送出す
るようになフている。
そして、マイクロコンピュータ28は上記受信部27か
らの信号を受けて、これに応じた制御信号をモータ駆動
回路291.292.293に各別に送出するようにな
っており、これによってステッピングモータ16+ 、
162.16sの回転が個別に制御されることになる。
らの信号を受けて、これに応じた制御信号をモータ駆動
回路291.292.293に各別に送出するようにな
っており、これによってステッピングモータ16+ 、
162.16sの回転が個別に制御されることになる。
しかして、フォーカス調整時には、先ず、すそコンコマ
ンダ3のキー操作によりスクリーン6上にテスト画像パ
ターンを映し出し、操作者はこれを見ながらフォーカス
調整用キーの所定のもの、例えば、251の正転キー又
は反転キーを押圧する。すると、これに対応した信号光
が発信部26から発せられ、これが空間を伝播してプロ
ジェクタ−装置1の受信部27に到達するので、マイク
ロコンピュータ28はこれを受けてモータ駆動回路29
1に・所定の制御信号(回転方向及び回転数に関する指
令信号)を送出する。よって、ステッピングモータ16
1の正転又は逆転がなされ、フォーカス調整機構12に
よりレンズ支持体20が前進又は後退し、これがスクリ
ーン6上に反映される。その後、操作者はスクリーン6
を見ながらフォーカスが合った所でキー操作を停止すれ
ば、ステッピングモータ16.の動作が停止し、フォー
カスレンズ51を所望のフォーカス位置に設定すること
ができる。そして、このようなフォーカス調整を各色信
号に対応した光学系毎に行うことによって最終的なフォ
ーカス調整がなされる。
ンダ3のキー操作によりスクリーン6上にテスト画像パ
ターンを映し出し、操作者はこれを見ながらフォーカス
調整用キーの所定のもの、例えば、251の正転キー又
は反転キーを押圧する。すると、これに対応した信号光
が発信部26から発せられ、これが空間を伝播してプロ
ジェクタ−装置1の受信部27に到達するので、マイク
ロコンピュータ28はこれを受けてモータ駆動回路29
1に・所定の制御信号(回転方向及び回転数に関する指
令信号)を送出する。よって、ステッピングモータ16
1の正転又は逆転がなされ、フォーカス調整機構12に
よりレンズ支持体20が前進又は後退し、これがスクリ
ーン6上に反映される。その後、操作者はスクリーン6
を見ながらフォーカスが合った所でキー操作を停止すれ
ば、ステッピングモータ16.の動作が停止し、フォー
カスレンズ51を所望のフォーカス位置に設定すること
ができる。そして、このようなフォーカス調整を各色信
号に対応した光学系毎に行うことによって最終的なフォ
ーカス調整がなされる。
(G、発明の効果)
以上に記載したところから明らかなように、本発明投写
型ディスプレイ用プロジェクタ−装置は、スクリーンに
投影像を映し出すための投写管と投写レンズ系が配置さ
れた投写型ディスプレイ用プロジェクタ−装置において
、投写レンズ系においてそのフォーカスレンズを光軸方
向に移動させるフォーカス調整機構と、該フォーカス調
整機構を駆動する駆動源と、遠隔操作装置からの指令信
号を受けて駆動源の制御を行う制御手段とを設けたこと
を特徴とする。
型ディスプレイ用プロジェクタ−装置は、スクリーンに
投影像を映し出すための投写管と投写レンズ系が配置さ
れた投写型ディスプレイ用プロジェクタ−装置において
、投写レンズ系においてそのフォーカスレンズを光軸方
向に移動させるフォーカス調整機構と、該フォーカス調
整機構を駆動する駆動源と、遠隔操作装置からの指令信
号を受けて駆動源の制御を行う制御手段とを設けたこと
を特徴とする。
従って、本発明によれば、投写レンズ系におけるフォー
カス調整をプロジェクタ−装置から離れた場所において
スクリーン上の映像を見ながら行うことができるので、
フォーカス調整に関して高所作業に伴う危険はなく、調
整作業の容易化、調整時間の短縮化を図ることができる
。
カス調整をプロジェクタ−装置から離れた場所において
スクリーン上の映像を見ながら行うことができるので、
フォーカス調整に関して高所作業に伴う危険はなく、調
整作業の容易化、調整時間の短縮化を図ることができる
。
尚、前述した実施例はあくまで本発明投写型ディスプレ
イ用プロジェクタ−装置の実施の一例を示すものであり
、本発明投写型ディスプレイ用プロジェクタ−装置に係
るフォーカス調整機構がこのようなもののみに限定され
ることを意味するものではなく、また、本発明投写型デ
ィスプレイ用プロジェクタ−装置の技術的範囲には前記
した前面投写(反射)型ディスプレイ用のプロジェクタ
−装置の他、背面投写(透過)型ディスプレイ用のプロ
ジェクタ−装置等が含まれることは勿論である。
イ用プロジェクタ−装置の実施の一例を示すものであり
、本発明投写型ディスプレイ用プロジェクタ−装置に係
るフォーカス調整機構がこのようなもののみに限定され
ることを意味するものではなく、また、本発明投写型デ
ィスプレイ用プロジェクタ−装置の技術的範囲には前記
した前面投写(反射)型ディスプレイ用のプロジェクタ
−装置の他、背面投写(透過)型ディスプレイ用のプロ
ジェクタ−装置等が含まれることは勿論である。
第1図乃至第5図は本発明投写型ディスプレイ用プロジ
ェクタ−装置の実施の一例を示すものであり、第1図は
前面投写型ディスプレイ装置の概要を示す概略側面図、
第2図はプロジェクタ−装置を下方から見上げた状態で
リモコンコマンダと共に示す斜視図、第3図はプロジェ
クタ−装置の一部切欠平面図、第4図はフォーカス調整
機構を概略的に示す一部切欠斜視図、第5図は回路ブ0
ツク図、第6図及び第7図は従来の投写型ディスプレイ
用プロジェクタ−装置の一例を示しており、第6図はレ
ンズフレームの一部を切欠いて示す平面図、第7図は問
題点を説明するための斜視図である。 符号の説明 1・・・投写型ディスプレイ用プロジェクタ−装置、
3・・・遠隔操作装置、 41.42.43 ・・・投写管、 51.52.53 ・・・フォーカスレンズ、6・・
・スクリーン、 12・・・フォーカス調整機構、 1 B+ 、162 、 163 ・・・駆動源、2
7.28.29+ 、 292.293・・・制御手段
ェクタ−装置の実施の一例を示すものであり、第1図は
前面投写型ディスプレイ装置の概要を示す概略側面図、
第2図はプロジェクタ−装置を下方から見上げた状態で
リモコンコマンダと共に示す斜視図、第3図はプロジェ
クタ−装置の一部切欠平面図、第4図はフォーカス調整
機構を概略的に示す一部切欠斜視図、第5図は回路ブ0
ツク図、第6図及び第7図は従来の投写型ディスプレイ
用プロジェクタ−装置の一例を示しており、第6図はレ
ンズフレームの一部を切欠いて示す平面図、第7図は問
題点を説明するための斜視図である。 符号の説明 1・・・投写型ディスプレイ用プロジェクタ−装置、
3・・・遠隔操作装置、 41.42.43 ・・・投写管、 51.52.53 ・・・フォーカスレンズ、6・・
・スクリーン、 12・・・フォーカス調整機構、 1 B+ 、162 、 163 ・・・駆動源、2
7.28.29+ 、 292.293・・・制御手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 スクリーンに投影像を映し出すための投写管と投写レン
ズ系が配置された投写型ディスプレイ用プロジェクター
装置において、 投写レンズ系においてそのフォーカスレンズを光軸方向
に移動させるフォーカス調整機構と、該フォーカス調整
機構を駆動する駆動源と、遠隔操作装置からの指令信号
を受けて駆動源の制御を行う制御手段とを設けた ことを特徴とする投写型ディスプレイ用プロジェクター
装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1102571A JPH02281244A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 投写型ディスプレイ用プロジェクター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1102571A JPH02281244A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 投写型ディスプレイ用プロジェクター装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02281244A true JPH02281244A (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=14330915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1102571A Pending JPH02281244A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 投写型ディスプレイ用プロジェクター装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02281244A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7420747B2 (en) | 2005-01-25 | 2008-09-02 | Funai Electric Co., Ltd. | Lens drive and projector comprising lens drive |
JP2014063109A (ja) * | 2012-09-24 | 2014-04-10 | Canon Inc | 画像投射装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS643833B2 (ja) * | 1984-07-06 | 1989-01-23 | Hoechst Gosei Kk |
-
1989
- 1989-04-21 JP JP1102571A patent/JPH02281244A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS643833B2 (ja) * | 1984-07-06 | 1989-01-23 | Hoechst Gosei Kk |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7420747B2 (en) | 2005-01-25 | 2008-09-02 | Funai Electric Co., Ltd. | Lens drive and projector comprising lens drive |
JP2014063109A (ja) * | 2012-09-24 | 2014-04-10 | Canon Inc | 画像投射装置 |
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