JPH02280484A - 映像および音声の記録・再生可能なカメラ - Google Patents

映像および音声の記録・再生可能なカメラ

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JPH02280484A
JPH02280484A JP1102985A JP10298589A JPH02280484A JP H02280484 A JPH02280484 A JP H02280484A JP 1102985 A JP1102985 A JP 1102985A JP 10298589 A JP10298589 A JP 10298589A JP H02280484 A JPH02280484 A JP H02280484A
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JP
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audio
track
recording
mode
video
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Pending
Application number
JP1102985A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Tanabe
英樹 田邊
Nobuyuki Taniguchi
信行 谷口
Yoshito Tanaka
義人 田中
Yoshihiro Tanaka
良弘 田中
Kenji Nakamura
健二 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP1102985A priority Critical patent/JPH02280484A/ja
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は磁気ディスク等の記録媒体に静止画映像信号と
音声信号を記録・再生することができるカメラに関する
[従来の技術] 静止画を磁気媒体に記録する電子スチルカメラは、その
規格上、磁気媒体の1トラツクに約5゜10.20秒の
1つを選択して音声を記録することに決められており、
また、連続する音声として複数のトラックに記録し、再
生することも可能である。
そして、このような映像と音声との記録の態様について
は、対応する映像と音声とをユニット表示し、両者を同
調して再生すること(例えば特開昭62−99902号
公報)、隣接するトラックを組として映像と音声を対応
させて記録すること(例えば特開昭60−5472号公
報)、映像信号と対応して音声を記録すること(例えば
特開昭58−159079号公報)、撮影レリーズ前の
音声を1つのトラックに記録し、画像を映像トラックに
記録し、レリーズ後の音声を別のトラックに記録するこ
と(例えば特開昭61−81092号公報)などが知ら
れている。
[発明が解決しようとする課N] ところが、これらのいずれにあっても、1枚の画像に対
して、連続して音声を記録することは可能であるが、そ
の場合、1枚の映像に対して長時間の音声となり、再生
したとき、画面と音声の記録の時間差が大きく、撮影時
の雰囲気を十分に伝えることができないという問題があ
った。
また、音声を記録する際に、複数の映像トラックのアド
レスを同時に記録しておき、音声再生中に、複数の映像
トラックを順次再生するようにすること(例えば特開昭
62−296681号公報、特開昭62−180686
号公報)が知られている。しかしながら、これは、いわ
ゆるアフレコ用の装置と再生機を前提としたものであっ
て、連写モードを有するカメラではない。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、連続的に
映像を記録する連写モードを設けると共に、連写中の音
声をも記憶させ、比較的長時間の音声記録に複数画面の
映像を記録し、連写中の雰囲気を十分に再現し得る映像
および音声の記録・再生可能なカメラを提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記目的を達成するために、記録媒体に映像
信号および音声信号を記録し、また、この記録媒体に記
録された映像および音声信号を再生するようにした映像
および音声の記録・再生可能なカメラにおいて、連続的
に複数画面の映像を記録媒体に記録する連写モードを設
定する手段と、連写モードでの動作中の音声を記憶させ
る音声メモリと、この音声メモリに記憶させた音声信号
を連写した映像信号と対応づけて記録媒体に記録する手
段とを備えたものである。
なお、下記実施例では音声信号と映像信号とを記録媒体
である磁気ディスクの所定のトラックに記録し、この記
録された各トラックのNo、を対応づけてメモリにトラ
ックマツプとして記憶させている。
[作用] 上記構成によれば、連写モードを設定して連写を行なっ
ている間の音声を音声メモリに記憶し、さらに、この記
憶した音声を、連写した映像に対応させて記録媒体に記
録し、また、連写した映像と連写中の音声を再生するこ
とができる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、連続的に複数画面の映像
を記録する連写中に録音を行ない、多くの映像に対応し
た比較的長時間の音声を記録・再生することができるの
で、再生に際して撮影時の雰囲気を十分に再現すること
が可能となる。
[実施例] 本カメラシステムのブロック構成について、第1図を用
いて説明する。
光学系1は記録しようとする光像を撮像系2に導入する
。撮像系2は光学系1により得られた像を電気的な映像
信号に変換する。映像信号処理回路3は撮像系2で得た
映像信号を処理して色信号と輝度信号として出力する。
FM変調回路4は映像信号処理回路3より出力された色
信号およびスイッチ22(SW2)で選択された同処理
回路3の出力である輝度信号、または後述の音声信号を
FM変調して出力する。
A/Dコンバータ5は、記録時には音声処理回路10で
音声処理された音声信号が、再生時にはFMffL調回
路20で復調された音声信号がそれぞれ入力され、同信
号をA/D変換してメモリ6へ出力する。音声メモリ6
はA/Dコンバータ5の出力をタイミングジェネレータ
37のタイミング信号により記憶する。D/Aコンバー
タ7は音声メモリ6の読出し出力をD/A変換して、記
録時はFM変調回路4へ、再生時は音声信号処理回路1
4へ出力する。
マイク(MIC>8は、記録しようとする音声を電気的
な音声信号に変換し、同信号出力をアンプ(AMP)9
により増幅し、音声処理回路10に出力する。同処理回
路10は、ノイズリダクション回路を含み、アンプ9の
出力を処理してスイッチ23(SW3)を介して録音時
にA/Dコンバータ5へ出力する。コントロール信号発
生器11は、タイミングジェネレータ37のタイミング
信号によって音声信号に付加するコントロール信号を発
生する。
CPU12は、本カメラシステムを制御し、測光系35
からの情報により適正な露出制御を行い、また電源回路
36の電源オン・オフ制御、ヘッド位置制御装置18の
ヘッド送り指示、撮像系2の動作制御、タイミングジェ
ネレータ37へのコントロール信号発生のための制御信
号出力、表示装置13の制御等を行う。
表示装置13は、CPU12からの制御により動作し、
トラックNo、の点灯表示、記録モード/再生モードの
切換え表示等をし、また録音中には録音中表示を行う。
音声信号処理回路14は、再生時にD/Aコンバータ7
の出力を音声信号処理し、同再生音声信号をアンプ(A
MP)15により増幅し、スピーカー16、あるいは、
イヤホンまたは外部スピーカー16′に与え、もって再
生音声を得る。
記録/再生部17は、記録時にはスイッチ25(SW5
)で選択されたFM変調回路4からの出力をフロッピー
ディスクに記録するため、磁気ヘッド19に記録信号を
出力し、再生時にはヘッド19から読み出しな信号をF
M復調回路20で処理できるよう変換して出力する。ヘ
ッド位置制御装置18はCPU12の制御を受けて磁気
ヘッド19の位置を制御する。磁気ヘッド19は、フロ
ッピーディスクに記録/再生部17の出力を記録し、ま
たフロッピーディスクの記録内容を読み取って記録/再
生部17へ送る。
FM復調回路20は、スイッチ25(SW5)によって
選択された再生信号をFM復調し、色信号と輝度信号と
して、または音声信号として出力する。映像信号処理回
路21は、FM復調回F#120からの色信号出力とス
イッチ27(SW7)により選択された輝度信号が入力
されビデオ信号を出力する。
スイッチ22〜34は各種信号を入力し、あるいは切換
えるもので、詳細は後述する。測光系35はCPtJ1
2の制御により被写体の輝度を電気信号の情報としてC
PU12に出力する。電源回路36はCPtJ42の制
御により映@信号および音声信号の各種処理回路に電力
を供給する。
タイミングジェネレータ37は、CPU12の制御によ
りコントロール信号発生器11、メモリ6、A/Dコン
バータ5、D/Aコンバータ7に各々を駆動するタイミ
ング信号およびクロックを出力する。このタイミングジ
ェネレータ37は音声の時間圧m(記録時)、′時間伸
張(再生時)をするため、記録時と再生時ではA/’D
コンバータ5とD/Aコンバータ7へ出力するタイミン
グ信号およびクロック信号を入換える。すなわち、記録
時にA/Dコンバータ5へ出力していたタイミング信号
およびクロックを、再生時にはD/Aコンバータ7へ、
また記録時にD/Aコンバータ7へ出力していたタイミ
ング信号およびクロックを、再生時にA/Dコンバータ
5へそれぞれ出力する。
スイッチ類は以下の通りである。
スイッチ22(SW2)、スイッチ27(SW7):C
PU12の映像/音声モードでの状態に応じて、映像時
は映像側に、音声時は音声側に切換えられるスイッチ スイッチ23(SW3)□一スィッチ24 (SW4)
、スイッチ25 (SW5):CPU12の記録/再生
モードに応して、記録モードでは記録側に、再生モード
では再生側に切換えられるスイッチ スイッチ26 (SW6):CPU12の記録/再生モ
ードにより、記録モードでオフとし、再生モードでオン
とするスイッチ スイッチ28 (So):主電源スイッチで、オン状態
で電源オン、オフ状態で電源オフとなるスイッチ29 
(St):記録モードではレリーズスイッチ、再生モー
ドでは再生トラックの送りスイッチ スイッチ30 (Sa);記録モードでは、連写/シン
グル撮影切換えスイッチ、再生モードでは、オート/マ
ニュアル再生切換えスイッチスイッチ31 (Sb):
 10秒録音/連続録音/無録音のモード切換えスイッ
チ スイッチ32 (Sc):記録モード/再生モード切換
えスイッチ スイッチ33 (Sd):フロッピーの誤消去防止爪検
出スイッチ スイッチ34 (Se):フロッピーセット完了検出ス
イッチ 次に、上記構成でなるカメラシステムの動作を第2図以
降のフローチャートと共に説明する。
フローチャートにおける記号は以下の通りである。
No二連写可能な、または連続録音可能な連続する空き
トラックの総数 N1:連写した映像トラック数 N2:記録モード=A(後記)において音声メモリに音
声記憶を開始してから連写した映像トラックの数(10
秒毎にリセットされる)Ml:再生モードにおいて、再
生すべき映像の先頭トラックNo。
M2:再生モードにおいて、連続音声再生のときは複数
の再生すべき音声トラックの先頭トラックNO′、であ
り、10秒音声再生のときは再生すべき音声トラックN
o。
M3:オート再生では記録(REC)モード=Aでの再
生すべき映像トラックNo、であり、マニュアル再生で
は、再生すべき連続音声トラックの最後のトラックNo
n:ヘッド位置のhoトラックから連続している空きト
ラックの数 ho:次にヘッド位置とすべきトラックNo。
hl:hoトラックから連続している空きトラック群の
最初の空きトラックNo、 、即ち音声トラックの対応
トラックとなる映像トラックNo。
h2:空きトラック検索においてhoトラックから連続
している空きトラック群の最後の空きトラックNo。
以下、第2図に示したメインルーチンのフローチャート
について説明する。
まず、初期設定としてシングル撮影モードで、かつ音声
記録を10秒記録モードとする(#1)。
フロッピーがセットされスイッチ34 (Se)がON
されていれば(#2でYES)、記録防止爪が折られて
いないかどうかを判別しく#11)、爪が折られている
場合は再生モードにして表示袋213に再生モードの表
示をしく#14)、爪が折られていない場合は記録モー
ドの表示をする(#13)。
この後、フロッピーディスクの初期読込み(イニシャル
ロード)を行い、各トラックが映像であるか音声(゛あ
るか、または空きトラ・/りであるかを判別し、音声が
記録されているトラックについてはその音声に対応する
映像トラックN00(以下、対応トラックNo、と称す
)をも読込んで、CPU12内部の記憶部に1トラツク
毎に読込んだ情報をトラックNO1に対応づけてメモリ
マツプとして(以下、トラックマツプと称す)記憶する
(#3)。
この処理が終了した後、キー(スイッチ)入力による割
込の発生を待ち(#4)、その入力されたキーの種類に
応じて、後述するように31.Sa、Sb、Scの各シ
ーケンス(ルーチン)を実行する(#5.6.15.1
6.17.18.19)、これらキー人力に応じたルー
チン処理の後、再度、フロッピーディスクのセットが完
了しているかどうかをスイッチ34(Se)の状態で調
べ(#7)、フロッピーがセットされていない時は電源
回路36をオフしく#8)た後、#1へ戻ってシーケン
スを繰り返し、フロッピーがセットされている場合は、
スイッチSOがオンかオフかを調べてオフの場合は#2
0、#21を経て電源を切り(#22>、オンの場合は
電源ONのまま#4に戻って引続きキー人力を待つ。
ここで、第3図(a)〜(f)を用いて上記各シーケン
スでの撮影モードによる映像トラック、音声トラックの
記録順序の概略を説明しておく。
同図において、(a>は連写/連続音声モード(以下、
RECモード=Aという)、(b)は連写/10秒音声
モード(以下、RECモード二Bという)、(C)は連
写/音声無しモード(以下、RECモード=Cという)
、(d)はシングル撮影/連続音声モード(以下、RE
CECモード=Cう)、(e)はシングル撮影/10秒
音声モード(以下、RECモード=Eという)、(f)
はシングル撮影/音声無しモード(以下、RECモ−ド
=Fという)である。
上記の第3図から分かるように、RECモード;Aと、
RECモード=Bでは、連続した映像トラックの次に音
声トラックが1トラック分あり、フロッピーディスク上
では同じようなトラック並びとなり、トラック検索で撮
影モードの判別が困難である。このため、本発明におい
ては、後述するようにRECモード=Aの場合と、それ
以外の撮影モードの場合を区別する情報を音声トラック
のコントロール信号に付加することとした。スチルビデ
オカメラのコントロール信号としてコード化される情報
は決められているが、規格上、未使用のコード部分があ
るため、任意の情報をこの部分にコード化して入れるこ
とができる。この未使用コードを撮影モード判別のため
の情報として1ビット分使用することで撮影モードの判
別が可能となる。
また、第4図には記録時および再生時の各モードを分類
したものを示している。
次に、第5図(a)〜第5図(g)に基づいてスイッチ
81人力によるルーチン(これを81ルーチンという)
(第2図の#6)を説明する。
第5図(a>(b)において、スイッチS1がオンする
ことで、まず記録モードか、再生モードかの判別をしく
#101)、再生モードであれば再生ルーチン(#10
5)を実行する。記録モードであれば、まずり。を1と
した後、イニシャルロードで得なトラックマツプを用い
て空きトラックの検索を行い、空きトラック数nとヘッ
ド位置とすべきトラックNo、hoを得る(#102.
103)、次に、RECモード別に各撮影モードのシー
ケンス(A、B、C,D、EおよびFルーチン)を実行
する(#104.120.122.124.126)。
■RECモードが連写で、かつ連写中の音声を同時記録
するモードの場合(RBCモード=A)第5図(a)(
b)において、連写コマ数を秒1コマにして(#106
)、nが1より大きい、すなわち、2トラック以上空き
トラックが連続している部分を探して(#107.10
8)、その先頭トラックhoへヘッド19を送ると共に
、そのトラックNo、を表示する(4t109)、連続
する空きトラック数nから連写できる映像トラックの最
大数を算出して、これをN。とする(#110.111
.112.113)、この値が撮影可能な駒数となり、
これを表示装置13に表示する0次に、測光系35を作
動させ、そこより得た情報を基に測光演算をして適正な
露出時間を決定する(#114)。
次いで、撮影トラック数N 1.N 2を初期化して(
#115.116)、hoをhtとして、これを音声ト
ラックの対応トラックとなる映像トラック(以下、これ
を対応トラックという)としく#1.17)、マイク8
から入力される音声信号をメモリ6へ記憶開始して、9
.6秒のタイマをスタートさせ(第5図(b)の#11
8)、表示装置i3に音声記録中の表示をする(#11
9)。
さらに1秒タイマをスタートさせ(#129)、1回撮
影し、フロッピーディスクのhoトラックに映像データ
を書き込み(#130)、またトラックマツプにhoト
ラックは映像であるという情報を書き込む(#131)
。この後、hoをり。
+1として(#132)、ヘッドを次のトラックへ送り
、トラックNo、の表示を更新する(#133)と共に
、撮影トラック数N1.N2を更新(+1)する(#1
34.135)。
更新したN が連写の上限数N。である場合、これ以上
連写できないので、9.6秒タイマが終了するか、ある
いはスイッチS1を再度オンし直して、音声記録を中断
したタイミングで(1137,138) 、音声記録中
の表示を止めて(#139)、メモリ6に記憶した音声
信号をディスクに記録できるよう処理して、更にコント
ロール信号発生器11にて対応トラックデータh1びR
ECモードがAであることを示す情報をコントロールコ
ード化して音声信号に付加し、フロッピーディスクに書
き込む(#140)、また、トラックマツプには音声ト
ラックであること、RECモード=A、対応トラックの
情報を書き込む(#141)、この処理の後、空きトラ
ック検索(#142)をして次のトラックへヘッド19
を送ると共にトラック表示をしく#143)メインルー
チンにリターンする。
連写トラック数N がまだN。まで達していない場合(
#136でNo)で、N2=10であれば(#144で
YES>、音声メモリ6の音声を一度ディスクに記録す
る必要があるので、上記と同様にして音声記録中の表示
を止めて(4t 145.146.150)、メモリ6
の音声を処理して、対応トラック、RECモード=Aの
情報をコントロール信号として加えてディスクに記録し
く#151)1、トラックマツプにも必要な情報を書き
込む(#152)、スイッチS1がオンされ続けていれ
ば(9153でNO)、ヘッド送りをして(#154.
155)、測光演算をして(#156)、R−1(第5
図(a))へ続くシーケンスを行う。
#144でN2=10でない時は、スイッチS1がオフ
されていれば(#147でYES)、R−3へ進んで、
撮影を終了し、9.6秒タイマが終了するかスイッチS
1が再度オンされるまで音声を記録する。スイッチS1
がオフされていなければ測光演算を行い($148)、
1コマ/秒撮影となるように1秒タイマが終了するのを
待って(#149)、#129以降の連写シーケンスを
引き続き行う。
■RECモードが連写でかつ10秒音声モードの場合(
RECモード=B) 第5図(a)の#121のBルーチンを第5図(C)に
示す、このBルーチンがスタートすると、まず、撮影コ
マ数を3コマ/秒として(#201)、連写できるトラ
ック数N。をn−1として(#202)、NO−2であ
れば(#203でYES)、空きトラックの検索をしく
#204)、NO−2でなくなれば#205に進み、h
oトラックへヘッドを送り、トラック数り。の表示をす
る(#205)、次いで音声の対応トラックN o 、
 h 1を決め(#206)、測光演算(#207)を
行った後、連写トラック数N1をリセツトして(#20
8)、1/3秒タイマをスタートさせて撮影する(#2
09.210)。撮影後、トラックマツプにり。トラッ
クが映像であることを示す情報を書き込み(#211)
、トラックN o 、F!oを+1して(#212)、
1トラック分ヘッド送りをすると共に更新したトラック
No、を表示する(8213>。
さらに、連写トラック数N□を+IL(#214)、連
写したトラック数N1が、連写可能な上限数N。と一致
する(#215でYES)か、スイッチS1がオフされ
る(#226でNO>までは、秒3コマ連写となるよう
に、測光演算をして173秒タイマの終了を待って(#
215、#226.227.228)、#209に戻り
連写を続ける。
連写枚数N1がNoとなるか、スイッチS1がオフされ
たとき、連写を終了し、9.6秒タイマをスタートさせ
、音声メモリ6への音声の記憶を開始し、音声記録中の
表示をする(#216.217.218)、次いで、9
.6秒タイマが終了するか、あるいはスイッチS1が再
びオフ−オンされた時、音声の記憶を中止すると共に表
示を止め(#219.220.221)、音声信号の処
理をして、対応トラックデータ、RBCモード=A以外
であることの情報をコントロール信号化して音声信号に
付加して、フロッピーディスクに記録する($222>
、またトラックマツプには、音声トラックであること、
A以外のRECモードであること、対応トラック情報を
書き込み(#223)、空きトラック検索(#224>
の後、空きトラックへヘッドを送ってhaを表示した後
(#225)、撮影シーケンスを終了しメインルーチン
にリターンする。
■RECモードが連写モードで、かつ音声記録なしのモ
ードの場合(RECモード=C)第5図(a)の#12
3のCルーチンを第5図(d)に示す、このCルーチン
がスタートすると、まず、連写コマ数を3コマ/秒とし
く#301)、空きトラック検索の後(#302.30
3i達写トラツクの限度数N。がnとして(#304)
、ヘッドをり。トラックへ送りり。を表示しく#3O5
)、測光演算の後(#306)、連写トラック数N1を
リセットしく#307)、1/3秒タイマをスタートさ
せ(#308)、連写を開始する(#309)、1回映
像をフロッピーディスクに記録する度にトラックマツプ
にhoトラックは映像であることを書き込む(#310
)、連写トラック数N1をN1+1として($311)
、N1がN。になるか(#312でYES)、またはス
イッチS1がオフされる(#313でYES)までは、
#314へ進み1トラック分ヘッドを送ると共に、トラ
ックN o 、h oを表示する(#315)、さらに
、測光演算を行い(#316)、秒3コマの連写となる
よう173秒タイマの終了を待って(#317でYES
)、#308に戻り連写を繰返す。
N1=Noとなるか、スイッチ81オフとなった時は、
連写を終了し、空きトラック検索の後(#318) 、
ヘッドを空きトラックhoへ送ると共にトラックN o
 、h ’oを表示しく#319 )、メインルーチン
にリターンする。
■RECモードが1回のレリーズ動作に対し1トラック
分の撮影をするシングルモードで、かつ連続音声モード
の場合(RECモード=D)第5図<a)の#125の
Dルーチンを第5図(e)に示す、このDルーチンがス
タートすると、まず、Noをn−1として、No=0で
なくなるまで空きトラック検索をして、連続録音できる
トラック数Noを決める(#401.402.4゜3)
、この値より録音可能な時間を算出でき、これを表示装
置13に表示する9次いで、hoトラックへヘッドを送
り(#404)、以下、上記と同様にして1トラック分
の映像を撮影し各種データと共にフロッピーデイ、スフ
に記録する(#405.406.407.408.40
9)。撮影シーゲンス終了後、1トラック分ヘッドを送
りトラックN o 、h oを表示して(#410.4
11)、9.6秒タイマをスタートした後(#412)
、音声メモリ6に音声記憶を開始し音声記録中の表示を
する(#413.414)。
次いで、9.6秒タイマが終了するか(#415でYE
S)、またはスイッチS1を再びオフ−オンしたとき(
#416でYES)のタイミングで音声メモリ6への記
憶を止め、音声記録中の表示を中止する(#417)、
なお、録音途中に#416でスイッチS1がオフ−オン
とされkときは、#416−2で録音が解除されたこと
を判別する録音中止フラグを立てる。#417の後、音
声メモリ6°の音声信号を処理し、更に、対応トラック
データ、RECモード=A以外である情報をコントロー
ル信号発生器11でコントロールコード化して音声信号
に付加してフロッピーディスクに記録する(#418)
次いで、録音トラック数N1をN1+1として(#41
9)、トラックマツプにはhoトラックに、音声である
こと、RECモード=A以外であること、対応トラック
No、の情報を書き込む(#420)、N1=Noとな
るか(#421でYES)、あるいは上記#416で録
音中止フラグが立っている場合で#422でYESとな
ったときは、空きトラック検索(#423)の後、次の
空きトラックhoヘヘッドを送りhoを表示して($4
24)、メインルーチンにリターンする。
N1=Noではなく、かつ録音中にスイッチS1がオフ
−オンされず上記フラグが立っていなければ、#410
へ戻って録音を続ける。
■RECモードがシングル撮影モードで、かつ10秒音
声の場合(RECモード=E)第5図(a)の#127
のEルーチンを第5図(f)に示す、このEルーチンが
スタートすると、空きトラック数nがn≧2となるよう
空きトラック検索をしく#501.502)、hoトラ
ックにヘッドを送ってトラックNo、の表示をする(#
503)、測光演算の後(#504)、1)ラック分の
撮影をしてフロッピーディスクに記録し[505)、)
ラックマツプにはh o l”ラックに映像記録をした
という情報を書き込む(#506)、この後、対応トラ
ックデータh1をり。
としく#507)、さらに、hoをh o + 1に更
新しく#508)、次いで、1トラック分のヘッド送り
をすると共にり。を表示しく#508.509)、9.
6秒タイマをスタートし、音声メモリ6への音声信号の
記憶を開始し、かつ録音中の表示をする(#510.5
11.512)。
9.6秒タイマが終了して音声メモリ時間が9.6秒に
なるか(#513でYES)、またはスイッチS1がオ
フ−オンされたとき(#514でYES)、メモリへの
記憶を終了して録音中の表示を止め(#515)、音声
メモリ6の音声信号を処理し、更に、対応トラックがh
lであり、記録モードがA以外である情報をコントロー
ル信号化して音声信号に付加してフロッピーディスクに
記録する(#516)、)ラックマツプCはh o t
’ラックが、音声である、対応トラックがhlであり、
RECモードがA以外である情報を書き込み(#517
)、空きトラック検索(#518)をして、ヘッドをh
oトラックへ送ってトラックNo、の表示をしく#51
9)、メインルーチンへリターンする。
■RECモードがシングル撮影モードであり、かつ音声
記録無しのモードのとき(RECモード=F) 第5図(a>の#128のFルーチンを第5図(g)に
示す、このFルーチンがスタートすると、まず、トラッ
クhoヘヘッドを送りトラックNo。
hoを表示する(#601)、次に測光演算(#602
)を経て、撮影を行い、処理された映像信号をフロッピ
ーディスクのh o )ラックへ記録する(4t603
)、)ラックマツプにはり。トラックに映像を記録した
という情報を書き込み(#604)、空きトラック検索
の後(#605)、空きトラックh ヘヘッドを送り、
hoを表示してメインルーチンにリターンする。
次に81ルーチンにおける再生ルーチン(#105)に
ついて、第6図、第7図<a)(b)に基づき説明する
第6図において、最初にオート再生モードであるかどう
かを判別しく#701)、オート再生モードであれば、
#703以降のオート再生を実行し、オート再生でない
場合はマニュアル再生モードのルーチン($702)を
実行する。
■#701でオート再生と判断された場合現在再生中で
あるか判別しく$703>、現在再生中であれば再生を
停止して(#704)、メインルーチンにリターンする
。現在再生中でなければ、再生映像トラックの先頭トラ
ックNo、MをM  +1として更新しく#705)、
Mlが映像トラックとなるまでトラック検索をする(#
706.707.708)。Mlが最終トラック(=5
0>まで来た場合は、Mlを0として(#707)、#
705以下のステップを繰返す6M1が映像トラックと
なれば、αを1として(#709)、トラックN o 
−M tを表示してから(#710)、M、=50であ
ればP−1へ進んで「音無し再生」をし、M1≠50の
きは(M1+α)トラックが音声トラックであるかどう
かをトラックマツプより検索する(#712)、(M1
+α)トラックが音声トラックでない時はαを(α+1
)として(#713)、(M i+α)〉50であるか
どうかを調べ($7i4)(M1十α)≦50であれば
#711へ戻って音声トラック検索を続ける。#714
で(Ml+α)〉50となれば50トラツクまで音声ト
ラックがなかったことになるので、#715以降の「音
無し再生」をする。
#712で(Ml+α)トラックが音声であれば、その
トラックの対応トラックNo、をDlとして(#719
>、D1≦M1かどうかを調べ、これがNoの時は、(
Ml+α)トラックはM1トラックの映像に対応した音
声トラックでないので「音無し再生」をする、 D t
≦M1であれば、#721以降の「音有り再生」をする
r音無し再生」ではトラックM1へヘッドを送り映像を
再生しく#715)、10秒タイマをスタートして(#
716)、10秒タイマ終了後にP−2へ進むか(#7
17)、あるいは割込判別による割込によりシーケンス
を終了する(#718)。
「音有り再生」ではM を< M i+α)として(#
721)、M2トラックの音声信号を音声メモリ6へ読
込む($722)0次にβを1として初期化しく#72
3)、(M2+β)トラックが音声トラックかどうかト
ラックマツプより検索する(4$724)、(M2+β
)トラックが音声トラックの場合はRECモード=Dの
モードで撮影された映像と音声であるので、ヘッドをM
 t 1’ラツクへ送り映像の再生を行う(#725)
と同時に、メモリ6の音声信号を再生する(#726)
音声の再生が終了するまでの間に割込判別を行いキー人
力に応じてシーケンスの継続、終了としく#727.7
28)、音声再生が終了するとヘッドを(M +β)ト
ラックへ送り、(M2+β)トラックの音声信号をメモ
リ6に読込む(#729)、この間は映像の再生は中断
している。
次にβを(β+1)としく1730)、(M2+β)=
51であれば、P−2へ進みM1トラックの「音有り再
生」を中止し、そうでない場合は上記#724へ戻って
、同様のステップを繰り返す。こうしてM□トラックを
対応トラックとする音声トラックが連続していればM1
トラックの映像を繰返して再生し、同時に音声トラック
を順次再生していく。
#724で(M2+β)トラックが音声トラックでない
場合は、#732に進み、ここで上記#725以下のシ
ーケンスを通った後の場合即ちβ〉1であれば、P−2
へ進んで上記M t l”ラックの「音有り再生」を中
止し、β〉1でなければ、$732−2へ進んでトラッ
クマツプ上でのM2トラックがRECモード=Aで記録
されたものかどうかを判別し、RECモード=Aでは#
733へ、RECモード=A以外では#742へ進む。
#733以降は、RECモード=Aの場合の再生であり
、音声を再生すると同時に、録音中間時に撮影された映
像を秒1コマの割合で再生していく、まず、映像トラッ
クN o −M 3をMlとして(#733)、M3を
初期化し、メモリ6に読み込んだM 2 )ラックの音
声を再生する(#734)、音声の再生を開始すると同
時に、ヘッドをM3トラックへ送り、M3トラックの映
像を再生しく$735)、このときトラックN o 1
M 3の表示、および1秒タイマのスタートをする(#
735−2.736)、1秒タイマが終了し、M3トラ
ックを1秒間再生すると(#737)、M3をM  +
1としてM3の更新をする(#738)。
更新したM が(M i+α)となるまで、およびキー
人力による割込で再生停止となるまでは#735へ戻っ
て、この動作を繰返す($739.740)。M3=M
1+αであればM3トラックは音声トラックとなるので
、メモリ6の音声再生終了を待ってP−2へ進む(#7
39.741)。
#742以降は、RECモード=Bまた゛はEの場合の
音声付き再生であるので、ヘッドをM1トラックへ送り
トラックM1の映像を再生する(#742)と同時に、
メモリ6の音声信号の再生を開始する(#743)、こ
こで10秒タイマをスタートさせ(#744)、10秒
タイマが終了するまでキー人力の割込の有無を検知しな
がら待ち($745.746)、10秒タイマ終了後、
再度、割込判別をして(#747)、P−4に移り次の
映像再生の動作に入る。
■#701でマニュアル再生と判別された場合#702
のマニュアル再生ルーチンを第7図(a)に示す、同図
において、まず、映像トラックNo9M1をM1+1と
して更新しく#801)、その後、M、=51であるか
否かを判別しく#802)、M、=51であれば、Ml
を0として(#803)、#801に戻す、すなわち、
50トラツクから1トラツクへ戻す。M1=51でなけ
れば、#804でM1トラックが映像トラックであるか
否かを判別し、M1トラックが映像トラックでなければ
#801へ戻り、M1トラックが映像トラックの場合は
トラックN o−M 1を表示して<$805)、#8
06へ進む。ここでM□=50であれば、#813へ進
んで音無しの映像のみの再生をし、M≠50であれば、
αを1として初期化した後(#807)、(M□十α)
トラックが音声トラックであるかどうかを判別しく#8
08)、(M を十α)トラックが音声トラックとして
見い出せるまでαをα+1として(#811)、CMl
+α)が50を越えない範囲で、この判別を繰返す0判
別シーケンス中に(M i+α)が50トラツクを超え
た場合(#812でYES)には、M1トラックの「音
無し再生」を行う(#813)。
(M1+α)トラックが音声トラックであれば、その対
応トラックをDlとしく#809)、D1≦M1である
か否かを判別しく#810)、D。
6M1であれば#814以降の音有り再生を行ない、D
l〉Mlであれば#813のr皆無し再生」をする。
次に、#814以下の「音有り再生Jについて説明する
。まず、M を(M□+α)、βを1として(#814
.815)、M2+β=51でなく (#816でNO
)、(M2+β)トラックが音声トラックであれば(#
817でYES)、(M +β)トラックの対応トラッ
クをD2とし(#818)、D2がDlと同じである場
合(#820でYES)、βをβ+1として(#821
)、#816〜#821のシーケンスを繰返す。
(M +β)=51となりM2+βが50トラッりを超
えた場合(#816でYF、S)、または(M 2+β
)トラックが音声トラックでない場合(#817でNO
)、あるいは音声トラックであってもその対応トラック
D2がDlでない場合は(#820でNo)、#822
へ進み、マニュアル再生時において連続音声トラックの
最後のトラックNo、としてのM を(M2+β−1)
とする。
次いで、M2=M3であるか苦かを判別しく#s 23
 ) J M 2 零M 3であれば音声トラックは連
続していないので、ヘッドをM2トラックへ送り音声メ
モリ6は音声信号を読込んだ後(#824)、M トラ
ックへヘッドを送り、M1トラックの映像を再生開始す
ると共にメモリ6の音声を再生する(#825.826
)。
一方、#823でM 2 ” M 3でなければ、第7
図(b)に示したP−12へ進み、連続音声の再生をす
る。すなわち、ヘッドをM義トラックへ送り、メモリ6
に音声信号を読み込んだ後(#827)、ヘッドをM 
トラックへ送り、M1トラッりの映像を再生するととも
にメモリ6に読込んだ音声信号め再生を開始する(#8
28.829)。
メモリ6に読込んだ音声信号の再生が終了するまで、キ
ー人力による割込の判゛別をしながら待ち1#830.
831)、音声の再生終了後、M2≠M3であるかを判
別する($832)。ここにM2≠M3であれば、まだ
再生すべき音声トラックが残っているので、映像の再生
を中断しく#833)、M2をM2+1として(#83
4)、#827へ戻りシーケンスを繰返す。M2≠M3
でなければ、マニュアル再生のシーケンスを終了する。
次に、第8図に示した再生ルーチン中での割込〈キー人
力)判別ルーチンを説明する。
まず、主電源スイッチSOがオフであるか判別しく#9
01)、SoオフであればメインルーチンのP−0へ進
む、SOオフでなければ、オート再生であるか判別しく
#902)、オート再生であれば、キー人力があった場
合(#903でYES)、スイッチ81オンによるキー
人力では(#′904でYES)、オート再生モードの
P−3へ進んで再生を停止し、スイッチS1の入力でな
くスイッチSaによるキー人力であればl#905でY
ES)、マニュアル再生モードP−13へ進み、オート
再生からマニュアル再生に切換える。
マニュアル再生時においては、スイッチS1によるキー
人力があった場合(#907寸YES)、マニュアル再
生モードのP−11へ進み、スイッチSaによるキー人
力では(#908でYES)、再生停止(#909)の
後、オート再生モードのP−4へ進み、オート再生に切
換える。
次に、第9図に示したSaミル−チン説明する。
キースイッチSaが押されると、REC%−ドであるか
判別しく#921)、RECモードであれば、次に、連
写モードであるか判別しく#922)、”連写モードの
場合には、シングル撮影モードに切換え($924)、
シングル撮影モードであれば連写モートム切換える(#
923)。再生モードの場合には、オート再生モードか
どうか判別しく#925)、オート再生であれば、マニ
ュアル再生モードに切換え(#926)、マニュアル再
生モードであればオート再生モードに切換え(#927
)、メインルーチンにリターンする。
次に、第10図に示したsbルーチンについて説明する
キースイッチsbが押されると、RECモードであるか
判別しく#941)、RECモードでなければ、何もせ
ずにこのルーチンを通過するが、RECモードであれば
、音声モードが10秒音声モードであるか判別しく#9
42)、10秒音声モードであれば、連続音声モードに
切換え(#943)、10秒音声モードでなければ、連
続音声モードであるかを判別しく#944)、連続音声
モードであれば音声無しモードに切換え(#946)、
また音声無しモードのときは10秒音声モードに切換え
(#945)、メインルーチンにリターンする。
次に、第11図に示したScルーチンについて説明する
キースイッチScのオンにより、RHOモードと再生モ
ードの切換えが行われる。まず、ヘッド位置のトラック
N o = h oを0としく#981)、RECモー
ドであるかを判別しく#982)、RECモードである
場合は、再生モードに切換え($983)、空きトラッ
クの検索(#984)を行った後、M を(ho−t)
として先頭トラックNo、の初期化をして($985>
、表示を再生モード用の表示に切換えて、トラックNo
hoを表示する(#986)。再生モードである場合は
、RF、Cモードに切換え(#987)、空きトラック
検索の後(#989)、表示装置13をRECモード用
の表示に切換え、トラックNo。
haを表示しく#990)、ヘッド含り。トラックに送
り(#991)、メインルーチンにリターンする。
次に、第12図に示した空きトラック検索ルーチンにつ
いて説明する。
まず、再生モードであるかRECモードであるか判別し
く1oot>、再生モードである場合は、h を(h 
 +1>としてり。を更新しく#1002)、hoトラ
ックが空きトラックであるかどうがをトラックマツプ上
の情報より判別しく#1003)、空きトラックであれ
ば(# 1003でYES)、h。
=50となる( # 1004でYES)まで# 10
02へ戻つてh を更新して検索を続ける。トラックh
が空きトラックでないことが検索されると(#1003
でNO)、検索シーケンスを終了する。また、ho=5
0になるまで空きゝトラックが続けば(#1004でI
Es)、フロッピーディスク全てが空きトラックである
ので、再生不能であることを表示して(#1005)、
シーケンスを終了する。
RECモードである場合は、hoをり。+1としてh 
を更新しく#1006) 、h o)ラックが空きトラ
ックかどうか判別して(#1007)、ho=50とな
る( #1013でYES)、か、または空きトラック
が検知できるまで、# 1006へ戻り、hoを更新し
ながら空きトラック検索を続ける。ho=50となった
場合、空きトラックがないことになり、記録不能表示を
して(#1014) 、シーケンスを終了する。
h トラックが空きトラックであれば、h2をh とし
てhlの初期化(#1008)の後、空きトラックが何
トラック分連続しているが調べるため、h2をh2+1
として(#1009) 、h 2トラツクについて空き
トラックであるか判別する(#1010)、h2が空き
トラックでなくなるか< # 1010でNO)、また
はh2=50゛となる( # 1011でYES)まで
、h1トラックの空きトラック検索を続け、h2が空き
トラックでなくなるか、またはh2=50とな−っな時
、hをh2−hoとして連続する空きトラック数nを決
め(#1012> 、メインルーチンにリターンする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるブロック構成図、第2
図は同1成の動作を説明するためのメインルーチンのフ
ローチャート、第3図(a)〜(f)は各撮影モードの
映像トラックと音声トラックの記録順序を示す説明図、
第4図は記録時と再生時の各モードの分類を示す図、第
5図(a)、第5図(b)はS1ルーチンおよび、その
内のAルーチンのフローチャート、第5図(C)はBル
−チンのフローチャート、第5図(d)はCルーチンの
フローチャート、第5図(e)はDルーチンのフローチ
ャート、第5図(f)はEルーチンのフローチャート、
第5図(g)はFルーチンのフローチャート、第6図は
再生ルーチンのフローチャート、第7図(a)、第7図
(b)はマニュアル再生ルーチンのフローチャート、第
8図は割込判別ルーチンのフローチャート、第9図はS
aミル−チンフローチャート、第10図はsbルーチン
のフローチャート、第11図はScルーチンのフローチ
ャート、第12図は空きトラック検索ルーチンのフロー
チャートである。 2・・・撮像系、8・・・マイク、6・・・音声メモリ
、12・・・CPU、17・・・記録/再生部、19・
・・磁気ヘッド、30 (Sa)・・・記録時連写/シ
ングル撮影切換えスイッチ。 出願人     ミノルタカメラ株式会社代理人   
  弁理士 板 谷 康 夫第 rIA(g) 第 図 (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体に映像信号および音声信号を記録し、ま
    た、この記録媒体に記録された映像および音声信号を再
    生するようにした映像および音声の記録・再生可能なカ
    メラにおいて、 連続的に複数画面の映像を記録媒体に記録する連写モー
    ドを設定する手段と、連写モードでの動作中の音声を記
    憶させる音声メモリと、この音声メモリに記憶させた音
    声信号を連写した映像信号と対応づけて記録媒体に記録
    する手段とを備えたことを特徴とする映像および音声の
    記録・再生可能なカメラ。
JP1102985A 1989-04-20 1989-04-20 映像および音声の記録・再生可能なカメラ Pending JPH02280484A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5436657A (en) * 1993-07-08 1995-07-25 Ricoh Company, Ltd. Electronic still camera for recording and regenerating image data and sound data
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US9224145B1 (en) 2006-08-30 2015-12-29 Qurio Holdings, Inc. Venue based digital rights using capture device with digital watermarking capability

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