JP2535838B2 - 記録残量表示装置 - Google Patents

記録残量表示装置

Info

Publication number
JP2535838B2
JP2535838B2 JP61180406A JP18040686A JP2535838B2 JP 2535838 B2 JP2535838 B2 JP 2535838B2 JP 61180406 A JP61180406 A JP 61180406A JP 18040686 A JP18040686 A JP 18040686A JP 2535838 B2 JP2535838 B2 JP 2535838B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
signal
mode
remaining
tracks
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP61180406A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6337862A (ja
Inventor
平八 井出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP61180406A priority Critical patent/JP2535838B2/ja
Publication of JPS6337862A publication Critical patent/JPS6337862A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2535838B2 publication Critical patent/JP2535838B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は例えば電子スチルカメラのような記録装置
の記録残量表示装置に関する。
〔発明の概要〕
この発明はビデオ信号と例えばオーディオ信号とをそ
れぞれ別個の同心円状トラックとして記録可能な装置で
あって、ビデオ信号又はオーディオ信号単独、1フィー
ルドのビデオ信号とオーディオ信号の組み合わせ、1フ
レームのビデオ信号とオーディオ信号の組み合わせの各
記録モードを選択できる装置において、その各記録モー
ドに応じた記録残量表示を行なえるようにしたものであ
る。
〔従来の技術〕
電子スチルカメラにおいては、1フィールドのビデオ
信号が1本の環状の磁気トラックとしてビデオフロッピ
ーに記録される。この場合、ビデオ信号の記録モードに
は、「フィールド記録」と「フレーム記録」とがあり、
フィールド記録のときには、1回の記録につき1フィー
ルドのビデオ信号が1本の磁気トラックに記録され、フ
レーム記録のときには、1回の記録につき1フレームの
ビデオ信号が隣接する2本の磁気トラックに1フィール
ド分ずつ記録される。また、オーディオ信号はビデオ信
号とは別のトラックに記録される。
そして、1枚のビデオフロッピーについての総トラッ
ク数は50本である。
この場合、オーディオ信号の記録モードは、例えば、
10秒分及び20秒分のオーディ信号をそれぞれ1本のトラ
ック分に圧縮して記録できるような10秒モード及び20秒
モードが考えられている。
また、これらビデオ信号及びオーディオ信号を記録す
る場合、それぞれを別個に記録する「単独記録」と、例
えば音声の記録中に対応する画像を記録するなど両信号
に対応関係を持たせて記録する「対応記録」とがある。
この対応記録の場合においても、ビデオ信号は1フィ
ールド記録と1フレーム記録とが選択でき、オーディオ
信号は10秒、20秒の各モードが選択可能である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、スチルカメラにおいては記録可能残量表示
が一般に行なわれる。
この残量表示の一例としては総トラック数50本のうち
の残りのトラック数を表示することが考えられる。記録
モードが前述した「単独記録」のモードであってビデオ
のフィールド記録又はオーディオ記録であれば、記録で
きるイベント数とトラック数は一致するのでそのトラッ
ク数が残量イベント数となる。
ところが、電子スチルカメラにおいては「単独記録」
でもビデオ信号のフレーム記録の場合には1つのイベン
トに2トラックを必要とする。また、「対応記録」の場
合には、ビデオ信号がフィールド記録のときは1つのイ
ベントに2トラック必要となり、また、ビデオ信号がフ
レーム記録のときは1つのイベントに3トラック必要と
することになる。
したがって、単に残量トランク数を表示したのでは、
ユーザが選択したモードに応じて、あと何イベント記録
できるのかを表示したことにならず、誤解を生じやす
い。
この発明はこの点にかんがみ、ユーザーが選択した記
録モードに応じて残量イベント数を表示することができ
るようにしたものを提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、磁気記録媒体上に同心円状のトラックと
してビデオ信号又はこのビデオ信号に対応した情報信号
を記録する装置において、記録ヘッドの磁気記録媒体上
の現在トラック位置を検知する手段と、上記ビデオ信号
及び又は上記情報信号の記録モードを判別するモード判
別手段と、上記検知された現在ヘッドトラック位置の情
報と上記モード判別手段により検知された記録モード情
報とから記録可能な残量イベント数を求める演算手段
と、この演算手段の出力を受け、上記残量イベント数を
表示する表示手段とを備える。
〔作用〕
現在ヘッドトラック位置検知手段により50トラックの
うち、あと何トラック残量しているかがわかる。そして
モード判別信号により1イベントに何トラック用いるか
がわかるので、演算手段においては記録可能な残量イベ
ント数が求まり、それが表示手段に表示される。
〔実施例〕
第1図はこの発明を電子スチルカメラに適用した場合
の一例である。
先ず、この電子スチルカメラにおける記録系について
説明する。
第1図において、(1)は被写体、(2)は撮像レン
ズ、(3)はシャッタ、(10)はビデオ信号系、(20)
はオーディオ信号系を示す。そして、この例において
は、シャッタ(3)は電磁シャッタとされ、撮像素子
(11)は色分解フィルタを有するCCDとされている。
また、(51)はビデオフロッピーを示し、このフロッ
ピー(51)に内蔵された磁気シートは回転軸(52)を通
じてモータ(53)によりフィールド周波数で回転させら
れるとともに、その磁気シートには磁気ヘッド(31),
(32)が対接させられている。この場合、これらヘッド
(31),(32)は、その磁気シートの回転方向に対して
等しい角位置となり、かつ、互いに隣接する磁気トラッ
クにそれぞれ対接するように設けられている。
そして、これらヘッド(31),(32)はモータ(58)
によって磁気シートの半径方向に移動可能に構成され、
モータ(58)にコントローラ(59)から所定のドライブ
電圧が供給されてヘッド(31),(32)の磁気シート上
のトラック位置を任意に変更できるようにされている。
(60)はこのカメラの全体の動作を制御するシステム
コントローラを示す。このシスコン(60)はマイクロコ
ンピュータにより構成されているもので、(61)はその
CPU、(62)は各種の処理を行なうプログラムの書き込
まれているROM、(63)はワークエリア用のRAM、(64)
は入力ポート、(65)は出力ポートで、これら回路(6
2)〜(65)はシステムバス(66)を通じてCPU(61)に
接続されている。
そして、このシスコン(60)には、撮影用のシャッタ
スイッチ(71)と、音声の録音スイッチ(72)と、フィ
ールド記録及びフレーム記録を選択するモードスイッチ
(73)と、検出スイッチ(74)とが接続されている。検
出スイッチ(74)は、このカメラにフロッピー(51)が
セットされたとき、これを検出するためのものである。
また、(75)はオーディオ信号の記録モードとして、10
秒モード及び20秒モードのいずれかを選択するためのオ
ーディオモード選択スイッチである。
また、フロッピー(51)のセンターコアに対向してパ
ルス発生手段(54)が設けられてフロッピー(51)の磁
気シートが1回転するごとに1つのパルスPGが、その回
転位相を示す信号として取り出され、このパルスPGが整
形アンプ(55)を通じてシスコン(60)に供給され、シ
スコン(60)からは、スイッチ(71)〜(75)の操作に
対応して所定のタイミングで各種の制御信号が取り出さ
れる。なお、シスコン(60)からは、回路(15),(2
8),(32),(34)にもそれぞれの制御信号が供給さ
れる。
さらに、(80)はクロック形成回路を示し、これには
パルスPG及びシスコン(60)からの制御信号が供給され
て所定のタイミングで各種のクロックが形成され、それ
ぞれの回路に供給される。
第2図Aに示すように、任意の時点t1にシャッタスイ
ッチ(71)を押すと、シスコン(60)からシャッタ
(3)に制御信号が供給され、同図Bに示すように、期
間t1〜t2にわたってシャッタ(3)が開いて被写体
(1)の像がCCD(11)投影され、CCD(11)に電荷像が
蓄積される。
そして、スイッチ(73)がフィールド記録のモードに
セットされている場合には、続いて、同図C,Dに実線で
示すように、時点t2後の最初のパルスPGの時点t3になる
と、この時点t3から次のパルスPGの時点t4までの1フィ
ールド期間にわたって、形成回路(80)からCCD(11)
に読み出しクロックRDCKが供給されてCCD(11)からは
同図Eに実線で示すように1フィールド分のカラービデ
オ信号Scが取り出される。
そして、この信号Scが、プリアンプ(12)を通じて映
像処理回路(13)に供給されて信号Scから輝度信号及び
色信号が取り出され、これら信号が記録回路(14)に供
給されるとともに、フィールド記録であるかフレーム記
録であるかなどのデータを有するデータ信号Sdが、シス
コン(60)から記録回路(14)に供給されて信号Sc,Sd
は電子スチルカメラおよびビデオフロッピーにおけるフ
ォーマットの記録信号(輝度信号により変調されたFM信
号と、赤および青の色差信号により変調された線順次の
FM信号と、データ信号Sdにより変調されたDPSK信号との
加算信号)Svとされる。そして、この信号Svがスイッチ
回路(15)に供給されるとともに、シスコン(60)から
スイッチ回路(15)に制御信号が供給されて同図Fに実
線で示すように、期間t3〜t4に信号Svが取り出され、こ
の信号Svが記録アンプ(16)を通じ、さらに、ビデオ・
オーディオ切り換えスイッチ回路(33)のビデオ側接点
を通じて記録ヘッド(31)に供給されてフロッピー(5
1)に1本の環状のトラックとして記録される。
一方、スイッチ(73)がフレーム記録のモードにセッ
トされている場合には、同図Cに実線及び破線で示すよ
うに、時点t3から1フレーム期間t3〜t5にわたって信号
RDCKがCCD(11)に供給され、したがって、同図E,Fに実
線及び破線で示すように、時点t3から1フレーム期間t3
〜t5にわたってそれぞれ信号Sc,Svが取り出される。
そして、その信号Svが、スイッチ回路(15)及び記録
アンプ(16)を通じてスイッチ回路(33),(34)に供
給されるとともに、スイッチ回路(33),(34)がシス
コン(60)により制御され、前半のフィールド期間t3
t4の信号Svは、スイッチ回路(33)を通じてヘッド(3
1)に供給され、後半のフィールド期間t4〜t5の信号Sv
はスイッチ回路(34)を通じてヘッド(32)に供給され
る。したがって、1フレームの信号Svは、隣接する2本
の磁気トラックとしてフロッピー(51)に記録される。
次に、オーディオ信号をビデオ信号に対応させて記録
する場合について説明する。先ず、第3図Aに示すよう
にビデオとともにオーディオも記録したいとき任意の期
間Taにおいて録音スイッチ(72)をオンにする。する
と、そのオン期間Ta内でシャッタスイッチ(71)を押す
毎にそのシャッタスイッチ(71)のオン時Vsの前の10秒
又は20秒分のオーディオ信号の記録が行われる。すなわ
ち、マイクロホン(21)からのオーディオ信号Saが、プ
リアンプ(22)を通じてローパスフィルタ(23)に供給
されて例えば5kHz以下の信号Saに帯域制限されて取り出
され、この信号Saが記録用のノイズリダクション回路
(24)を通じて時間軸圧縮回路(25)に供給される。こ
の圧縮回路(25)は、例えば、A/Dコンバータと、20秒
分の容量を有するメモリと、D/Aコンバータと、そのメ
モリの書き込み・読み出しを制御するメモリコントロー
ラとにより構成され、同図B,Cに示すように、信号Sa
が、10秒モード及び20秒モードに応じてA/D変換されて
メモリに順次書き込まれるとともに、シャッタスイッチ
(71)が押されると、その時点VSでメモリの書き込みが
停止し、10秒又は20秒分のオーディオ信号が1トラック
分(1フィールド期間分)となるように書き込み時より
早い速度で読み出され、これがD/A変換されて出力信号S
tとして、この圧縮回路(25)より得られる。
そして、この信号Stが加算回路(26)を通じてFM変調
回路(27)に供給されてFM信号Sfに変換され、この信号
Sfがスイッチ回路(28)に供給されるとともに、シスコ
ン(60)からスイッチ回路(28)に制御信号が供給され
て信号Stの期間に信号Sfが取り出され、この信号Sfが記
録アンプ(29)及びスイッチ回路(33)を通じて記録ヘ
ッド(31)に供給されてフロッピー(51)の別のトラッ
クに順次記録される。
また、このとき、シスコン(60)からエンコーダ(4
1)に制御信号が供給されて例えば第3図Dに示すよう
に、信号Stごとに識別信号Siが形成される。この信号Si
は、ある信号Stのとき、その信号Stが最後の信号である
か、すなわち、信号Stが以後も連続するかどうかを示す
フラグと、トラックが連続するときのトラックの番号を
示すコード信号などを有する。
そして、この信号Siが加算回路(26)に供給されて信
号Stに付加され、上述のように信号Stとしてフロッピー
(51)に記録される。
なお、スイッチ(76)は連続オーディオ記録のとき押
されるスイッチで、このスイッチ(76)を押した上にス
イッチ(72)を押すと、スイッチ(72)を押した時点か
ら順次10秒又は20秒毎にオーディオ信号をメモリに取り
込み、圧縮して読み出し順次オーディオ信号のみを各ト
ラックに記録するようにされる。
この連続記録のことを考慮して圧回路のメモリは1対
用意される。
以上が音声も記録できる電子スチルカメラの基本的な
構成及び動作である。
次に、フロッピー(51)の残量表示について説明す
る。
(91)は例えば液晶ディスプレイからなる記録残量イ
ベント数の表示部である。また、(92)は現在ヘッド位
置検出回路で、この例ではこの検出回路(92)にはコン
トローラ(59)よりヘッド位置コントロール信号に応じ
た信号が供給されて、ヘッド(31)及び(32)が何トラ
ック分送られたかがこの検出回路(92)で検知されるよ
うにされる。ヘッド(31)(32)の位置はフロッピーが
装填されるときは、記録始めの最外周位置になるように
常にリセットされており、ヘッド位置検出回路(92)の
出力はそのまま記録始め位置を基準にした現在ヘッド位
置(トラック位置)となる。
また、(93)はヘッド(31)に対する記録再生切換ス
イッチ回路で、シスコン(60)よりの切換信号により切
り換え制御されている。このスイッチ回路(93)は通常
は端子R側に接続されており、スイッチ回路(33)より
の記録信号が供給されるようにされている。
そして、フロッピー装填時にはこのスイッチ回路(9
3)は端子P側に接続されて、ヘッド(31)の出力がRF
検出回路(94)に供給され、ヘッド(31)の再生出力に
高周波成分、すなわち記録信号があるか否か検出され
る。そして、このRF検出回路(94)の検出出力がシスコ
ン(60)に入力され、記録信号が有るときは、コントロ
ーラ(59)よりさらにヘッド(31)を送る信号がモータ
(58)に供給され、無記録トラック位置でヘッドは停止
するようにされる。すなわち、以上により、フロッピー
装填時に記録済みトラックのサーチがなされる。そし
て、ヘッド位置検出回路(92)の出力信号からシスコン
(60)では何トラックが使用済みで、現在ヘッド位置
が、第1トラックから何番目のトラックであるかが求め
られる。
また、シスコン(60)では、スイッチ(72)(73)及
び(75)の各状態に応じた記録モードから1つのイベン
トに何トラックを用いるか判別される。
そして、シスコン(60)では総トラック数50からヘッ
ド現在位置トラック数を減算して残りトラック数を求
め、この残りトラック数を1イベント当たりのトラック
数で割算して残量イベント数が求められ、これが表示部
(91)に表示される。
この場合、割算して余りがでた場合にはそれを切り捨
て表示部(91)には整数表示を行なう。
もちろん、そのあまりを表示するようにしてもよい。
例えば、フロッピー(51)が未記録のものであれば、
現在ヘッド位置は記録始めトラック位置となり50本のト
ラックがそのまま残っている。したがって、1フィール
ドのビデオ信号又はオーディオ信号の単独記録の場合に
は残量イベント数は「50」と表示される。
ビデオ信号1フィールド+オーディオ信号の記録モー
ド及びビデオ信号単独のフレーム記録モードのときは、
50÷2=25から残量イベント数は「25」と表示される。
ビデオ信号1フレーム+オーディオ信号の記録モード
のときは50÷3=16あまり2,から残量イベント数は「1
6」と表示される。
また、例えば10本のトラックが記録済みのフロッピー
が装填されたときは、第11トラックの位置までヘッドが
送られるとともに、その位置が現在ヘッド位置と検出さ
れ、残りのトラック数が40と求められ、残量イベント数
は、前記のそれぞれのモードに対応して「40」,「2
0」,「13」と表示される。
そして、表示部(91)の残量イベント数は、スイッチ
(72)(73)及び(76)が操作されてモードが変わって
1つのイベント当たりのトラック数が変わると、そのモ
ードに応じた残量イベント数に変わる。
なお、フロッピー装填時において記録済みトラックの
サーチは、シスコン(60)に対して設けられるスイッチ
(図示せず)により行なわれないようにすることがで
き、使用済みフロッピーであっても始めから記録のやり
直しがでるようにされる。
なお、磁気シート上の現在ヘッド位置は、ヘッドの記
録始めである最外周トラック位置からのストローク量と
して知ることもできる。この場合に、トラックピッチが
一定であるからそのストローク量をトラックイッチで割
算することで現在ヘッドトラック位置を求めることがで
きる。
また、現在ヘッド位置検出手段はその他種々の構成が
とり得る。
〔発明の効果〕
この発明によれば、記録時、残りトラック数でなく、
記録モードに応じた残量イベント数を表示することがで
きる。したがって、ユーザは、その記録モードであと何
シーン撮影できるかを即座に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明が適用される記録装置の一例のブロッ
ク図、第2図及び第3図はその説明のための図である。 (31)及び(32)は磁気ヘッド、(51)はビデオフロッ
ピー、(58)はヘッド送り用のモータ、(60)はシスコ
ン、(71)はシャッタスイッチ、(72)(73)及び(7
5)(76)は記録モードを設定するためのスイッチ、(9
1)は表示部である。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビデオ信号及びオーディオ信号を同心円状
    のトラックに記録可能な記録媒体のための記録残量表示
    装置において、 上記記録媒体に対応して配置された記録ヘッドの現在の
    トラック位置を検出するための現在ヘッド位置検出手段
    と、 上記ビデオ信号及びオーディオ信号の記録モードを判別
    するためのモード判別手段と、 上記現在ヘッド位置検出手段及び上記モード判別手段か
    らの信号に基づいて上記記録媒体の現在の記録可能な残
    量イベント数を求めるための演算手段と、 上記演算手段の出力信号を入力して上記残量イベント数
    を表示するための表示装置とを有する記録残量表示装
    置。
  2. 【請求項2】上記モード判別手段は、上記ビデオ信号及
    びオーディオ信号を別個に記録する単独記録モードか又
    は両者を対応させて記録する対応記録モードかを判別す
    ることを特徴とする特許請求の範囲1項記載の記録残量
    表示装置。
  3. 【請求項3】上記モード判別手段は、上記ビデオ信号の
    記録モードがフィールド記録モードか又はフレーム記録
    モードかを判別することを特徴とする特許請求の範囲1
    項又は2項記載の記録残量表示装置。
JP61180406A 1986-07-31 1986-07-31 記録残量表示装置 Expired - Fee Related JP2535838B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61180406A JP2535838B2 (ja) 1986-07-31 1986-07-31 記録残量表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61180406A JP2535838B2 (ja) 1986-07-31 1986-07-31 記録残量表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6337862A JPS6337862A (ja) 1988-02-18
JP2535838B2 true JP2535838B2 (ja) 1996-09-18

Family

ID=16082685

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61180406A Expired - Fee Related JP2535838B2 (ja) 1986-07-31 1986-07-31 記録残量表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2535838B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62276977A (ja) * 1986-05-26 1987-12-01 Fuji Photo Film Co Ltd フイ−ルド/フレ−ム記録モ−ドをもつ静止画像記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6337862A (ja) 1988-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4816928A (en) Apparatus for recording reproducing a still image and corresponding audio information in respective tracks on a disk with the audio compressed on segments of a track
US5726708A (en) Electronic still camera device
JP2637401B2 (ja) 記録装置
US5166804A (en) Reproduction apparatus designating audio and/or video signals to be reproduced
EP0280253A2 (en) Recording apparatus
EP0374129A2 (en) Image information recording apparatus
US4546391A (en) Video signal recording apparatus
JPS6185675A (ja) 回転磁気記録再生装置
JP2535838B2 (ja) 記録残量表示装置
US5018028A (en) Audio signal recording apparatus and reproducing apparatus
JPS6239986A (ja) 電子スチルカメラ
JPS634474A (ja) ビデオフロツピ−の再生装置
US5510901A (en) Signal recording system using sound memory
JPS634478A (ja) 磁気記録再生装置
JPH02280484A (ja) 映像および音声の記録・再生可能なカメラ
JP2810145B2 (ja) 記録再生装置
JPS6243985A (ja) 円板型磁気記録再生装置
GB2225146A (en) Still video device
JPS63283377A (ja) 記録装置
JPS62172870A (ja) オ−デイオ・ビデオ記録装置
JP2620648B2 (ja) ディスクの反転装着判別装置
JP2543845B2 (ja) 電子スチルカメラ
JP2706937B2 (ja) ダビング装置
JPS6348084A (ja) 記録装置
JP3153268B2 (ja) トラック判別装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees