JPH02279686A - 千満潮位差式浄化堤 - Google Patents

千満潮位差式浄化堤

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JPH02279686A
JPH02279686A JP9981789A JP9981789A JPH02279686A JP H02279686 A JPH02279686 A JP H02279686A JP 9981789 A JP9981789 A JP 9981789A JP 9981789 A JP9981789 A JP 9981789A JP H02279686 A JPH02279686 A JP H02279686A
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Toshihisa Taniguchi
利久 谷口
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KABUKI KENSETSU KK
SHIN NIPPON KISHIYOU KAIYO KK
WAKACHIKU KENSETSU KK
Shimizu Construction Co Ltd
Fujita Corp
Kurita Water Industries Ltd
Taiyo Kogyo Co Ltd
Toa Corp
Toray Engineering Co Ltd
Penta Ocean Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Fudo Tetra Corp
Honma Corp
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KABUKI KENSETSU KK
SHIN NIPPON KISHIYOU KAIYO KK
WAKACHIKU KENSETSU KK
Shimizu Construction Co Ltd
Fujita Corp
Kurita Water Industries Ltd
Taiyo Kogyo Co Ltd
Toa Corp
Penta Ocean Construction Co Ltd
Toyo Construction Co Ltd
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Fudo Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、海域における環境改善策の一貫として開発さ
れたもので、特に海水に混入している各種の浮遊物を分
離・回収するために満潮・干潮の潮位差を利用した干満
潮位差式浄化堤に関する。
(従来の技術) 日本列島を取り巻く海域環境は、高度経済成長とともに
廃棄物等が陸地から大量に流出されて日増しに悪化した
。この海域汚染に対して、晟近は、各種の改善構想が実
施されつつある。
ところで、海域汚染の内、海面に浮いているゴミや海草
類等の浮遊物は、単に観光や海洋レジャの妨げとなるば
かりでなく、浮遊物腐敗による悪臭の発生、更には魚介
類に対する被害へと発展するので、環境改善の主流課題
となっている。
従来、このような浮遊物に対しては、清掃船を広範囲に
わたって回送して網等の回収手段で収集するという浄化
方法がとられていた。
また、例えば、陸地近傍における比較的狭い海域の場合
は、ポンプで海水を汲み上げる際にホースの給水口を海
面直下に保持して、海水と同時に浮遊物も吸い込んで収
集するという方法もある。
(発明が解決しようとする1Fjla点)しかしながら
、清掃船では、限定された海域に対してはそれなりの収
集効果が期待できるものの、広海域の場合には潮流等に
よって浮遊物が常時移動してしまうので収集効率も悪く
なる。また収集効率を上げるには人件費や燃費等の点で
自ずと限界があった。
また、後者では、ポンプにより吸いとげられる海水量に
比して浮遊物の量が少ないことから、前者の不具合に加
えて、湾内にあって堤体等によって区画された特定海域
以外は不向きなものとなっている。
本発明は、このようなR景に鐵みてなされたもので、従
来の方法に対して、自然エネルギを利用することで経済
性に優れ、しかも長期にわたって浮遊物を収集すること
ができる干満潮位差式浄化堤を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の干満潮位差式浄化
堤は、相当面積の海域を周囲壁により閉鎖した堤体と、
前記周囲壁の一部に設けられて満潮時における海水を同
堤体内に流入する取水口と、前記堤体内に設けられて取
水口から流入した海水に混入している浮遊物を分離・回
収する収集手段と、前記堤体内外の海水と連通ずる排出
管と、面記排出管に設けられて海水の通水方向を堤体内
から堤体外へコントロールする制御手段とを備え、満潮
時に流入されて収集手段により浮遊物を除去した堤体内
の海水が、干潮時における堤体外の海水へ排出管から堤
体内外の潮位差により排水されることを特徴とする。
(作 用) 本発明の干満潮位差式浄化堤によれば、満潮時には海水
が取水口から堤体内に浮遊物とともに流入する。堤体内
では、取水口から入ってきた海水について収集手段によ
り海水中に混入している浮遊物を分離するとともに、分
離された浮遊物が適宜に回収される。そして、収集手段
により浮遊物を除去された堤体内の海水は、干潮時にあ
って排出管から堤体外へ排水される。
この場合、排出管は制御手段により満潮時等に堤体外の
海水が堤体内に流れ込むことを阻止するとともに、干潮
時には浮遊物を分離された堤体内の海水を堤体内外の潮
位差で堤体外へ排水する。
この排水によって、堤体内の潮位が下がり、満潮時には
再び堤体外の海水が取水口を通じて堤体内へ流入するの
である。
この浄化作用は、干潮・満潮が周期的におこるので、制
御手段等の保守を行うことにより半永久的に浮遊物の収
集を行う。また、本発明の浄化堤は、浮遊物が潮流現象
によって移動していることを萌提とし、干満という自然
現象を利用するものであるから、長期的かつ経済性に優
れた収集手段となる。
なお、この明細書で浄化堤とは、特許請求の箱間に記載
された構成要件を具備しているものであればよく、例え
は外観上は橋脚や燈台の土台、人工島等として具体化さ
れるものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明を適用した干満潮位差式浄化堤を示す模
式図、第2図は同浄化堤の平面図である。
同図の浄化堤は、海域にあって相当面積を周囲壁2によ
り区画した堤体lと、周囲壁2に設けられた取水口3と
、堤体lの内部に立設された収集手段を構成する回収筒
4と、堤体l内外の海水を連通ずる排出管5と、排出管
5に設けられた制御手段6とを備えている。
堤体°lは、陸から比較的遠く離れた海域に設けられる
人工島を想定したものである。堤体lの内部は、回収筒
4、取水口3と回収筒4とを連結する導入管7、排出管
5等を設置するとともに、工場廃液等のヘドロを同化材
で固めた固化物8が)m底側に浬め込まれ、その上に大
きな人工または自然の石材9を上部まで詰め込んだ構造
となっている。
堤体lの表面は、回収筒4の表面突出回りに池Aを形成
するとともに、表面をコンクリート10で覆っている。
石材9としては、コンクリートや岩石等を用いることが
でき、好ましくは海水が石材9間を通過する際に多少な
りとも浄化されるものを用いる。
つまり、石材9は、堤体1内に入った海水が再び堤体1
外へ排出されるまでに、いわゆる硅間接触することで海
水をδ化することができるものを使用することが好まし
い。
周囲壁2は上部が海面より突出し、断面略惰円状の輪郭
をなすように設定されている。周囲壁2には合計5個の
取水口3が設けられており、各取水口;3と回収筒4と
を導入管7で連結している。
取水口3は、満潮時に海水が流入する高さ位置に設定さ
れ、横に長い矩形の開口となっている。
取水口3には開閉体11が設けられている。開閉体11
は、開口上部内壁に固定されたブラケット11aを介し
て揺動自在に保持されており、満潮になる間際に海水の
流れにより開くようになっている。
導入管7は、取水口3から回収筒4に海水が流れ込むよ
う傾斜をもたせて配置されている。導入管7の一端部は
径大部となっており、同径大部で取水口3および開閉体
11を覆フた状態に取り付けられている。導入管7の長
手方向上半周には多数の通水孔7aが設けられており、
取水口3から流入する海水が浮遊物12(第4図を参照
)を残して、導入管7の外に自在に流れ出る。なお、導
入管7としては塩ビ、鉄、コンクリート製等からなるも
ので、丸や角状のものを任意に用いることができる。ま
た、導入管7の傾斜は、回収筒4との連結部が干潮時の
潮位よりも上部になるように設定されている。したがっ
て、干潮時に堤体l内の海水が排水管15から堤体1外
へ排出された際には、導入管7内の海水および浮遊物1
2が回収筒4内へ流される。この場合、導入管7内には
浮遊物12の一部が残ることもあるが、そのような浮遊
物12は次の満潮時に取水口3から流入する海水によっ
て回収筒4内へ押し流される。
回収筒4は、周囲壁に設けられた多数の通水孔4aを有
し、通水孔4aから海水を排出することで海水に混入し
ている浮遊物12を分離するとともに、分離された回収
筒4内の浮遊物12を容器13等で回収する構成となっ
ている。
容器13は、例えば周囲部と底面とをネットで覆ったも
ので、外部から容器13をワイヤB等によって引き上げ
ることにより、回収筒4内に集められた浮遊物12をす
くい上げる。
排出管5は周囲壁2を貫通して配置された略U字形の曲
管となっている。排出管5の一端部は、堤体1内の下部
まで延び、導入管7および回収筒4から流入した海水中
に位置している。排水管5の他端部はL字形に折曲され
ており、堤体l外の海水中に位置している。この他端部
は、干潮時においても海中から出ない長さに設定されて
いる。
排出管5の折曲部には制御手段6が設けられており、堤
体l外から堤体l内側への通水が阻止されるようになっ
ている。
制御手段6は、第3図に示す如く、排出管5に4脱可能
に装着されるハウジング14と、ハウジング】4の両端
部内壁に突設された受部14aおよびストッパ14bと
、受部14aおよびストッパ14 b閏を揺動するバル
ブ15とからなる。
バルブ15は空洞の剛球からなり、堤体1外から海水が
排水管5を上昇してきたときに、上昇した海水に押され
て受部14aに密着し、同方向の通水を阻止する。逆に
、堤体1内から海水が排水管5を上昇してきたときには
、同海水に押されてバルブ15が揺動し、ストッパ14
bに当って係止される。この状態で、ハウジング14と
バルブ15との間に隙間が形成され、同隙間から海水が
堤体1外へ通水されるのである。なお、バルブ15は、
ハウジング14内に満たされる満水中にバルブ15が浮
いた状態となり、海水の押圧を@感に受けて揺動する。
以下、以上構成の浄化堤について第4図(a)2(b)
により作用を説明する。
同図(a)の如く満潮間際になって、海面が平常位置か
ら取水口3の高さH1以上に上昇すると、取水口3の開
閉体11は海水で押圧されて開状態となる。堤体1を取
り巻く海水の表面水および浮遊物12は、同取水口3を
通って導入管7および回収筒4に流れ込む。この場合、
海水の一部は、浮遊物12を残して通水孔7aおよび通
水孔4aから堤体1内へ流出する。この作用は、堤体l
内外でほぼ同圧となるまで継続される。
この結果、回収筒4内には海水中の浮遊物12が収集さ
れ、逆に導入管7と回収筒4以外の堤体1内には浮遊物
12が除去された海水によって満たされる。
なお、回収筒4内の浮遊物12は、容器13をワイヤB
等で引き上げることにより回収される。
この回収作業は、浮遊物12の含有率や収集率によって
異なるが、例えば週1回、月1回あるいは半年に1回行
なう。
また、時間の経過とともに満潮から干潮に移行するが、
同図(b)の如く干潮によって潮位が取水口3よりも下
降する間際に、開閉体11は自重ζこより閉1大態とな
る。
なお、開閉体11が閉状態となる間に導入管7内の海水
が堤体l外へ多少流出される。しかし、導入管7は取水
[]3側が高い上向傾斜となっているので、導入管7か
らの流出は限られた壷であり、浄化作用に影響を与える
ことはない。
そして、浮遊物12を除去された堤体l内の海水は、堤
体l外の潮位よりも高くなっているので、排出管5から
堤体l外へ排水される。
この排水作用は、前述の如く、排出管5は制御手段6に
より満潮時等に堤体l外の海水が堤体l内に流れ込むこ
とを駆出すること、堤体1内外の)U水に潮位差が形成
されるので、堤体l内の海水が排出管5を通じて排出さ
れるのである。この排出作用は、堤体1内外の潮位差が
大きいほと加速されることは勿論である。
この結果、堤体l内の潮1☆が丁がり、満潮時には再び
堤体1を取り巻く海水の表面水および浮遊物12が取水
口3を通じて堤体1内へ流人するのである。
以−ヒの浄化作用は、海水の干潮・満潮が周間的におこ
るので、制御手段6等の保守を適宜に行うことで半永久
的に浮遊物12を収集可能となり、また浮遊物が潮流現
象によって移動していることを前提とし、干満という自
然現象を利用するものであるから、永続性、収集効率性
、経済性等に優れた収集手段となるのである。
なお、本発明の干満潮位差式浄化堤は、その技術思想を
逸脱しない範囲で実施例に具体化した周囲壁2、取水口
3、収集手段、制御手段6等を種々変形できろものであ
る。
例えば、本発明の浄化堤は、海域にあって複数個の浄化
堤を円−Hに組合せて設置することで、複数の堤体によ
り区画された内部を特に浮遊物を除去した海域として、
これを養殖海域、あるいは海洋レジや海域等として利用
することもできる。
また、取水口3の構造としては、開閉体11に代えて、
例えば満潮間際の所定時間だけ開状態となり、最大満潮
時から次の満潮間際に達するまでくよ閉状態を取りうる
ようにル1弾できるようにしてもよく、このような制御
構造を援用することで海面中の浮遊物をより効率よく堤
体内に流入させろことができる。
(発明の効果) 以り説明したように、本発明の干満潮債差式浄化堤によ
れば、干満による潮位差を堤体内外で形成して、満潮時
に流入されて収集手段により浮遊物を除去された堤体内
の海水を、干潮時に堤体外へ排出管から排水する。にう
にしたので、従来の方法に対して、人件費や燃費等がほ
とんど無となり、経済性に優れるとともに、長期にわた
って浮遊物を収集することができる。これにより、本発
明は、浮遊物収集を通じて7#域環境改善に大きく杏献
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す干満潮)−フ差式浄化
堤の模式図、第2図は面記浄化堤の平面図、第3図は面
記浄化堤の制御手段を示す断面図、第4図(a)、  
(b)は前記浄化堤の作用を示jノたもので、同図(a
)は満潮間際を示す模式図、同図(b)は干潮時を示す
模式図である。 l・・・・堤体 2・・・・周囲壁 3・・・・取水口 ・回収業(収集手段) ・排出管 ・制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相当面積の海域を周囲壁により閉鎖した堤体と、
    前記周囲壁の一部に設けられて満潮時における海水を同
    堤体内に流入する取水口と、前記堤体内に設けられて取
    水口から流入した海水に混入している浮遊物を分離・回
    収する収集手段と、前記堤体内外の海水と連通する排出
    管と、前記排出管に設けられて海水の通水方向を堤体内
    から堤体外へコントロールする制御手段とを備え、満潮
    時に流入されて収集手段により浮遊物を除去した堤体内
    の海水が、干潮時における堤体外の海水へ排出管から堤
    体内外の潮位差により排水されることを特徴とする干満
    潮位差式浄化堤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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