JPH02278551A - 情報信号再生装置 - Google Patents
情報信号再生装置Info
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- JPH02278551A JPH02278551A JP1098445A JP9844589A JPH02278551A JP H02278551 A JPH02278551 A JP H02278551A JP 1098445 A JP1098445 A JP 1098445A JP 9844589 A JP9844589 A JP 9844589A JP H02278551 A JPH02278551 A JP H02278551A
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- JP
- Japan
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- signal
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101100490566 Arabidopsis thaliana ADR2 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100269260 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) ADH2 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 2
- 102100034044 All-trans-retinol dehydrogenase [NAD(+)] ADH1B Human genes 0.000 description 1
- 101710193111 All-trans-retinol dehydrogenase [NAD(+)] ADH4 Proteins 0.000 description 1
- 241000271566 Aves Species 0.000 description 1
- 230000001932 seasonal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は情報信号を記録媒体に記録し、再生する情報信
号記録再生装置に関する。
号記録再生装置に関する。
[従来の技術]
従来より、小型・軽量のビデオ・カメラが広く普及し、
各種の記念撮影に使用され、一般家庭においても、その
ように録画されたビデオ・テープが多数保管されるよう
になった。また、記念撮影以外にも、例えば、私的な旅
行会や、旅行業者によるツアーなどでも、旅先の様子、
例えば、宿泊旅館、ホテルの状況、附近の環境等をビデ
オ・テープに予め記録しておき、参加希望者にその再生
画像を見せるといった使い方もある。
各種の記念撮影に使用され、一般家庭においても、その
ように録画されたビデオ・テープが多数保管されるよう
になった。また、記念撮影以外にも、例えば、私的な旅
行会や、旅行業者によるツアーなどでも、旅先の様子、
例えば、宿泊旅館、ホテルの状況、附近の環境等をビデ
オ・テープに予め記録しておき、参加希望者にその再生
画像を見せるといった使い方もある。
[発明が解決しようとする課題]
このように、1巻きのビデオ・テープに注目すべき複数
の記録部分が存在する場合には、その記録部分のみを再
生し、他の部分をジャンプできるのが便利であるが、ビ
デオ・テープは基本的にシーケンシャル・アクセスの記
録媒体であり、ランダム・アクセスは不得手である。ま
た、例えば、旅行代理店が、ビデオ・テープに特定の観
光地の複数の旅館やホテル及びそれらの周辺の様子を記
録しておき、客の指定に応じて好みのものを即座に再生
できる簡易、且つ安価な記録再生装置は未だ存在しない
。カタログの静止画像よりも、ビデオ・テープの動画の
方が説得力があるのは明らかであるが、使い勝手のよい
システムは未だ存在しない。
の記録部分が存在する場合には、その記録部分のみを再
生し、他の部分をジャンプできるのが便利であるが、ビ
デオ・テープは基本的にシーケンシャル・アクセスの記
録媒体であり、ランダム・アクセスは不得手である。ま
た、例えば、旅行代理店が、ビデオ・テープに特定の観
光地の複数の旅館やホテル及びそれらの周辺の様子を記
録しておき、客の指定に応じて好みのものを即座に再生
できる簡易、且つ安価な記録再生装置は未だ存在しない
。カタログの静止画像よりも、ビデオ・テープの動画の
方が説得力があるのは明らかであるが、使い勝手のよい
システムは未だ存在しない。
そこで本発明は、必要な情報信号を迅速に再生できる情
報信号記録再生装置を提示することを目的とする。
報信号記録再生装置を提示することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る情報信号記録再生装置は、テープ用
状記録媒体に情報信号の検索戻信号を所定期間、当該情
報信号と共に記録することを特徴とする。
報信号と共に記録することを特徴とする。
[作用]
」上記手段により、本来的にシーケンシャル・アクセス
媒体であるテープ状記録媒体より迅速に目的の情報信号
を検索でき、また、所定期間にわたり検索要の信号を記
録することにより、当該検索用の信号を確認するのが容
易になる。
媒体であるテープ状記録媒体より迅速に目的の情報信号
を検索でき、また、所定期間にわたり検索要の信号を記
録することにより、当該検索用の信号を確認するのが容
易になる。
[実施例]
以下、所謂ビデオ・テープ・レコーダに本発明を適用し
た場合を例に取り、図面を参照して本発明の詳細な説明
する。
た場合を例に取り、図面を参照して本発明の詳細な説明
する。
第2図は本実施例のビデオ・テープ・レコーダの記録フ
ォーマットを示す。このビデオ・テープ・レコーダでは
、回転ドラム」二の互いに180°の間隔の位置に設け
られた1対の回転ヘットにより、ビデオ・テープ上に第
2図に示すようなフォーマットでビデオ信号の記録再生
か行なわれる。即ち、ビデオ・テープはヘッド回転周面
221°の範囲で回転ドラムに巻き付けられる。ビデオ
信号の記録には、第2図に示す回転トラムに巻きイ」け
られて221°の内の180°の範囲が使用され、残り
の36゜には、時間軸圧縮されたPCM音声信号が記録
されるようになっている。ヘッドがテープに接する先端
部からヘッドの回転角で5°分の突入部が設けられ、更
に、突入部の後半の206°分に、クロック・ライン部
10がある。これはビデオ信号の3水平走査期間に相当
する。クロック・ライン部10に続き、音声信号のPC
Mデー2部12が2632°あり、PCMデー2部12
の後に、アフターレコーディング時の記録位置ずれなど
に対処するためのバック・マージン部14が206°設
けられている。またバック・マージン部14から2.6
2゜にわたって、ガード部16が設けられている。
ォーマットを示す。このビデオ・テープ・レコーダでは
、回転ドラム」二の互いに180°の間隔の位置に設け
られた1対の回転ヘットにより、ビデオ・テープ上に第
2図に示すようなフォーマットでビデオ信号の記録再生
か行なわれる。即ち、ビデオ・テープはヘッド回転周面
221°の範囲で回転ドラムに巻き付けられる。ビデオ
信号の記録には、第2図に示す回転トラムに巻きイ」け
られて221°の内の180°の範囲が使用され、残り
の36゜には、時間軸圧縮されたPCM音声信号が記録
されるようになっている。ヘッドがテープに接する先端
部からヘッドの回転角で5°分の突入部が設けられ、更
に、突入部の後半の206°分に、クロック・ライン部
10がある。これはビデオ信号の3水平走査期間に相当
する。クロック・ライン部10に続き、音声信号のPC
Mデー2部12が2632°あり、PCMデー2部12
の後に、アフターレコーディング時の記録位置ずれなど
に対処するためのバック・マージン部14が206°設
けられている。またバック・マージン部14から2.6
2゜にわたって、ガード部16が設けられている。
なお、本実施例におけるインデックスは、ビデオ信号部
18とバック・マージン部14との間の、206°のイ
ンデックス・エリア20に記録される。
18とバック・マージン部14との間の、206°のイ
ンデックス・エリア20に記録される。
記録されるインデックスとしては、例えば、電話番号等
である。
である。
第1図は本発明の一実施例の概略構成ブロック図を示す
。第1図において、ビデオ信号処理回路30は、ビデオ
入力端子62から人力されるビデオ信号を記録処理し、
スイッチ36のC接点に供給する。PCM音声信号処理
回路32は、音声入力端子66から入力される音声信号
をPCM化し、形成されたPCM音声信号をスイッチ3
6のb接点に供給する。また、第2図に示すインデック
ス・エリア20に記録される情報は、操作スイッチ60
により指定でき、操作スイッチ60の操作に応じた命令
がシステム制御回路58からインデックス信号処理回路
34に入力され、インデックス信号処理回路34からは
操作スイッチ60における操作に対応した情報信号が出
力され、スイッチ36のC接点に供給される。なお、操
作スイッチ60は記録、再生、記録ポーズ、スI・ツブ
、巻き戻しなどを命令するビデオ操作スイッチも具備す
る。
。第1図において、ビデオ信号処理回路30は、ビデオ
入力端子62から人力されるビデオ信号を記録処理し、
スイッチ36のC接点に供給する。PCM音声信号処理
回路32は、音声入力端子66から入力される音声信号
をPCM化し、形成されたPCM音声信号をスイッチ3
6のb接点に供給する。また、第2図に示すインデック
ス・エリア20に記録される情報は、操作スイッチ60
により指定でき、操作スイッチ60の操作に応じた命令
がシステム制御回路58からインデックス信号処理回路
34に入力され、インデックス信号処理回路34からは
操作スイッチ60における操作に対応した情報信号が出
力され、スイッチ36のC接点に供給される。なお、操
作スイッチ60は記録、再生、記録ポーズ、スI・ツブ
、巻き戻しなどを命令するビデオ操作スイッチも具備す
る。
スイッチ36はタイミング回路56からのタイミング信
号により、第2図に示す回転ヘッドの各角度のタイミン
グで切り換えられ、スイッチ36により出力された信号
は、ヘッド切換スイッチ40に供給される。ヘッド切換
えスイッチ40は、タイミング回路56から出力される
タイミング信号により回転シリンダが180°回転する
毎にC接点とb接点とで交互に切り換えられる。スイッ
チ40のa、b接点より出力される信号はそれぞれ、記
録アンプ44.46を介して回転ヘッド48゜50に供
給され、図示しないビデオ・テープに記録される。
号により、第2図に示す回転ヘッドの各角度のタイミン
グで切り換えられ、スイッチ36により出力された信号
は、ヘッド切換スイッチ40に供給される。ヘッド切換
えスイッチ40は、タイミング回路56から出力される
タイミング信号により回転シリンダが180°回転する
毎にC接点とb接点とで交互に切り換えられる。スイッ
チ40のa、b接点より出力される信号はそれぞれ、記
録アンプ44.46を介して回転ヘッド48゜50に供
給され、図示しないビデオ・テープに記録される。
再生時には、回転ヘッド48.50により再生された再
生信号は再生アンプ52.54を介してスイッチ42の
a、 b接点に供給される。スイッチ42はスイッチ
40と同様に、回転シリンダが1800回転する毎にC
接点とb接点とで交互に切り換えられる。スイッチ42
から出力される信号はスイッチ38に供給される。スイ
ッチ38はタイミング回路56からのタイミング信号に
より、スイッチ36と同様に切換えられる。従って、第
2図に示すビデオ信号部18の信号はスイッチ38のC
接点からビデオ信号処理回路3oに、第2図に示すPC
MC−データ2の信号はスイッチ38のb接点からPC
M音声信号処理回路32に、第2図に示すインデックス
・エリア2oの信号はスイッチ38のC接点からインデ
ックス信号処理回路34に供給される。
生信号は再生アンプ52.54を介してスイッチ42の
a、 b接点に供給される。スイッチ42はスイッチ
40と同様に、回転シリンダが1800回転する毎にC
接点とb接点とで交互に切り換えられる。スイッチ42
から出力される信号はスイッチ38に供給される。スイ
ッチ38はタイミング回路56からのタイミング信号に
より、スイッチ36と同様に切換えられる。従って、第
2図に示すビデオ信号部18の信号はスイッチ38のC
接点からビデオ信号処理回路3oに、第2図に示すPC
MC−データ2の信号はスイッチ38のb接点からPC
M音声信号処理回路32に、第2図に示すインデックス
・エリア2oの信号はスイッチ38のC接点からインデ
ックス信号処理回路34に供給される。
タイミング回路56がらシステム制御回路6゜には、記
録又は再生フレーム数をカウントするためのフレーム同
期信号が供給されている。
録又は再生フレーム数をカウントするためのフレーム同
期信号が供給されている。
第3図は本実施例の4種類のモードにおけるヘッド移動
動作を模式的に示す図である。第4図は本実施例の各モ
ードでの動作フローチャートを示す。第3図(A)は1
フレーム・データ記録モード、同(B)は基点から前後
複数フレームでデータ記録するモード、同(C)は基点
がら数フレーム間データ記録するモード、同(D)は基
点前の数フレームから基点フレームまでデータ記録する
モードである。■、■、■及び■はヘッド位置及び動作
順序を示しており、■は記録ポーズによるビデオ・テー
プの停止位置、■は記録のための巻き戻し位置、■は記
録開始位置、■は記録終了位置である。
動作を模式的に示す図である。第4図は本実施例の各モ
ードでの動作フローチャートを示す。第3図(A)は1
フレーム・データ記録モード、同(B)は基点から前後
複数フレームでデータ記録するモード、同(C)は基点
がら数フレーム間データ記録するモード、同(D)は基
点前の数フレームから基点フレームまでデータ記録する
モードである。■、■、■及び■はヘッド位置及び動作
順序を示しており、■は記録ポーズによるビデオ・テー
プの停止位置、■は記録のための巻き戻し位置、■は記
録開始位置、■は記録終了位置である。
第4図を参照して第3図を具体的に説明すると、ビデオ
・テープを再生し、その再生画像を見ながら、ここぞと
いう位置で操作スイッチ60により記録ポーズを指示し
、ビデオ・テープを止める(Sl)。システム制御回路
58はこの停止位置■の絶対番地をシステム制御回路5
8内のテープ・カウンタに読み込む(Sl)。この絶対
番地をADRIとする。
・テープを再生し、その再生画像を見ながら、ここぞと
いう位置で操作スイッチ60により記録ポーズを指示し
、ビデオ・テープを止める(Sl)。システム制御回路
58はこの停止位置■の絶対番地をシステム制御回路5
8内のテープ・カウンタに読み込む(Sl)。この絶対
番地をADRIとする。
次に、インデックス・データとして記録すべき情報を操
作スイッチ60を操作することにより入力しくS3)、
インデックス・データを記録するフレームの数Fを入力
する(S4)。入力完了後(S5)、成る位置■までビ
デオ・テープを巻き戻しくS6)、巻き戻しをストップ
した後(S7)、第3図のモード(A)(B) 、 (
C) 、 (D)の何れか1つを選択し、選択されたモ
ードの処理ルーチンにジャンプする(S8)。
作スイッチ60を操作することにより入力しくS3)、
インデックス・データを記録するフレームの数Fを入力
する(S4)。入力完了後(S5)、成る位置■までビ
デオ・テープを巻き戻しくS6)、巻き戻しをストップ
した後(S7)、第3図のモード(A)(B) 、 (
C) 、 (D)の何れか1つを選択し、選択されたモ
ードの処理ルーチンにジャンプする(S8)。
モード(A)では、位置■から再生モードでビデオ・テ
ープを再生しながら(S9)、インデックス領域に記録
されている絶対番地情報ADR2を読み取ってい< (
SIO)。現在のテープの位置を示すADH2と位置■
での絶対番地ADRIとの差を求め、その差が基点フレ
ームの1つ手前を示す位置に達した時(S12)、再生
モードから、インデックス領域にデータを書き込む書込
みモードに切り換わり、基点フ順方向の再生モードに切
り換わって(S35)、終了する。
ープを再生しながら(S9)、インデックス領域に記録
されている絶対番地情報ADR2を読み取ってい< (
SIO)。現在のテープの位置を示すADH2と位置■
での絶対番地ADRIとの差を求め、その差が基点フレ
ームの1つ手前を示す位置に達した時(S12)、再生
モードから、インデックス領域にデータを書き込む書込
みモードに切り換わり、基点フ順方向の再生モードに切
り換わって(S35)、終了する。
モード(B)では、位置■から再生モードに入り、モー
ド(A)と同様にビデオ・テープを再生しながら、現在
の位置を示すADR2を読み取ってい< (S1415
.16)。今、インデックス・データを記録するフレー
ムの指定が±Fフレームだとすると、基点フレーム■か
らFフレームの1つ手前を示す位置に達した時(S16
,17)、再生モートがらインデックス領域にデータを
書き込む書込みモートに切り換わる(818)。そして
、タイミング回路56がら出力されるフレーム同期信号
を用いてフレーム数を計数しく519)、カウント値C
が2Fに達したら、インデックス・データの記録を終了
する(S20)。即ち、位置■からインデックス領域に
インデックス・データを記録していき、基点■を通過し
、基点■からFフレームの位置■でインデックス・デー
タの記録を終了する。
ド(A)と同様にビデオ・テープを再生しながら、現在
の位置を示すADR2を読み取ってい< (S1415
.16)。今、インデックス・データを記録するフレー
ムの指定が±Fフレームだとすると、基点フレーム■か
らFフレームの1つ手前を示す位置に達した時(S16
,17)、再生モートがらインデックス領域にデータを
書き込む書込みモートに切り換わる(818)。そして
、タイミング回路56がら出力されるフレーム同期信号
を用いてフレーム数を計数しく519)、カウント値C
が2Fに達したら、インデックス・データの記録を終了
する(S20)。即ち、位置■からインデックス領域に
インデックス・データを記録していき、基点■を通過し
、基点■からFフレームの位置■でインデックス・デー
タの記録を終了する。
モード(C)では、モード(A)の場合と同様に、記録
開始位置■(=■)に移動しくS21,22,23.2
4)、再生モードからインデックス・データ書込みモー
ドに切り換わり(S25)、フレーム数を計数しながら
インデックス・データの記録を行ない、指定フレーム数
Fだけインデックス・データを記録する(S26,27
)。即ち、基点■からFフレームまでの位置■の間でイ
ンデックス・データの記録を行なう。
開始位置■(=■)に移動しくS21,22,23.2
4)、再生モードからインデックス・データ書込みモー
ドに切り換わり(S25)、フレーム数を計数しながら
インデックス・データの記録を行ない、指定フレーム数
Fだけインデックス・データを記録する(S26,27
)。即ち、基点■からFフレームまでの位置■の間でイ
ンデックス・データの記録を行なう。
モード(D)では、モード(B)の場合と同様に、基点
■からFフレーム前の位置■まで移動しく328,29
.30.31)、そこからインデックス・データの書き
込みを開始する(S32)。そして、指定フレーム数F
だけインデックス・データを記録する(S33,34)
。
■からFフレーム前の位置■まで移動しく328,29
.30.31)、そこからインデックス・データの書き
込みを開始する(S32)。そして、指定フレーム数F
だけインデックス・データを記録する(S33,34)
。
この場合、基点フレーム■(−■)に達したらインデッ
クス・データの記録を終了する。
クス・データの記録を終了する。
各モード(A) 、 (B) 、 (C) 、 (D)
共に、インデックス・データの記録終了後、順方向再生
モートに切り換わり(S35.)、インデックス・デー
タの記録動作を終了する。
共に、インデックス・データの記録終了後、順方向再生
モートに切り換わり(S35.)、インデックス・デー
タの記録動作を終了する。
次に、実際の利用形態を簡単に説明する。例えば、会社
の慰安旅行の幹事に任命され、取り敢えず現地に下見に
出掛けたとする。あちこち視察し、これはという旅館を
発見した場合に、その周辺の景色や旅館を撮影し、その
旅館の電話番号をメモ代わりに同時にインデックス情報
として記録しておく。帰社後、上司と旅行先のシーンを
見ながら、旅館の選定をする。その場で旅館に電話予約
できるように、映像の再生に際して、旅館の電話番号を
表示させるようにしてもよい。また、旅館の電話番号を
インデックスとして記録しておくことにより、電話番号
をキーワードとして、見たい旅館の映像を即座に再生で
きる。
の慰安旅行の幹事に任命され、取り敢えず現地に下見に
出掛けたとする。あちこち視察し、これはという旅館を
発見した場合に、その周辺の景色や旅館を撮影し、その
旅館の電話番号をメモ代わりに同時にインデックス情報
として記録しておく。帰社後、上司と旅行先のシーンを
見ながら、旅館の選定をする。その場で旅館に電話予約
できるように、映像の再生に際して、旅館の電話番号を
表示させるようにしてもよい。また、旅館の電話番号を
インデックスとして記録しておくことにより、電話番号
をキーワードとして、見たい旅館の映像を即座に再生で
きる。
この応用例として、旅行代理店での利用が考えられる。
即ち、特定の観光地域の旅館、ホテル、それらの周囲環
境を撮影してビデオ・テープに記録し、併せて、それら
の旅館、ホテルの電話番号をインデックス領域に記録し
ておく。そして、旅行希望者には、そのビデオ・テープ
の再生画像を見せ、気に入った旅館を選んでもらい、イ
ンデックスの電話番号によりダイヤル・インして即座に
予約をとる。従来、カタログの写真を見せて選ばせるの
と違い、動画と音による野鳥の鳴き声、Jlのせせらぎ
などの演出により、その地方の折々の季節を味わいなが
らの選択が可能になる。
境を撮影してビデオ・テープに記録し、併せて、それら
の旅館、ホテルの電話番号をインデックス領域に記録し
ておく。そして、旅行希望者には、そのビデオ・テープ
の再生画像を見せ、気に入った旅館を選んでもらい、イ
ンデックスの電話番号によりダイヤル・インして即座に
予約をとる。従来、カタログの写真を見せて選ばせるの
と違い、動画と音による野鳥の鳴き声、Jlのせせらぎ
などの演出により、その地方の折々の季節を味わいなが
らの選択が可能になる。
電話番号をインデックス・コードとして利用するのは、
店に連絡を取る唯一の手段が電話であること、将来、電
話番号がオート・ダイヤルに利用できること、短縮ダイ
ヤルの利用により入力を簡単化できるなどの理由からで
ある。また、本実施例では、フレーム単位でインデック
ス・データを記録できるので、スチル再生や、駒送りな
どにも対応できる。
店に連絡を取る唯一の手段が電話であること、将来、電
話番号がオート・ダイヤルに利用できること、短縮ダイ
ヤルの利用により入力を簡単化できるなどの理由からで
ある。また、本実施例では、フレーム単位でインデック
ス・データを記録できるので、スチル再生や、駒送りな
どにも対応できる。
[発明の効果]
以上の説明から容易に理解できるように、本発明によれ
ば、テープ状記録媒体において必要な情報信号を迅速に
検索し、容易に再生でき、例えば旅行関係では、旅行カ
タログや旅行解説書の代替としての安価で簡便な説明手
段として利用できる。
ば、テープ状記録媒体において必要な情報信号を迅速に
検索し、容易に再生でき、例えば旅行関係では、旅行カ
タログや旅行解説書の代替としての安価で簡便な説明手
段として利用できる。
第1図は本発明の一実施例の構成ブロック図、第2図は
本実施例のビデオ・テープ・レコーダのフォーマット、
第3図は本実施例のインデックス記録モードのヘッド移
動動作を模式的に示す図、第4図は第3図の各モードの
動作のフローチャートである。 10:クロック・ライン部 12:PCMデータ部 1
4:バック・マージン部 16:ガード部16 18:
ビデオ信号部 20・インデックス・エリア 30:ビ
デオ信号処理回路 32PCM音声信号処理回路 34
:インデックス信号処理回路 40,42:ヘッド切換
えスイッチ48.50:回転ヘッド 56:タイミング
回路 58ニジステム制御回路 60:操作スイッチ
本実施例のビデオ・テープ・レコーダのフォーマット、
第3図は本実施例のインデックス記録モードのヘッド移
動動作を模式的に示す図、第4図は第3図の各モードの
動作のフローチャートである。 10:クロック・ライン部 12:PCMデータ部 1
4:バック・マージン部 16:ガード部16 18:
ビデオ信号部 20・インデックス・エリア 30:ビ
デオ信号処理回路 32PCM音声信号処理回路 34
:インデックス信号処理回路 40,42:ヘッド切換
えスイッチ48.50:回転ヘッド 56:タイミング
回路 58ニジステム制御回路 60:操作スイッチ
Claims (1)
- テープ状記録媒体に情報信号の検索用信号を所定期間
、当該情報信号と共に記録することを特徴とする情報信
号記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1098445A JP2765035B2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 情報信号記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1098445A JP2765035B2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 情報信号記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02278551A true JPH02278551A (ja) | 1990-11-14 |
JP2765035B2 JP2765035B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=14219943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1098445A Expired - Fee Related JP2765035B2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 情報信号記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2765035B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992009082A1 (fr) * | 1990-11-19 | 1992-05-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif de prise d'image |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5441113A (en) * | 1977-09-07 | 1979-04-02 | Sanyo Electric Co Ltd | Magnetic recorder-reproducer |
JPS61153891A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-12 | Pioneer Electronic Corp | 磁気テ−プ及び磁気記録再生装置 |
JPS61162879A (ja) * | 1985-01-10 | 1986-07-23 | Pioneer Electronic Corp | 磁気記録再生装置 |
JPS63133388A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-06 | Sharp Corp | 磁気記録再生装置 |
-
1989
- 1989-04-18 JP JP1098445A patent/JP2765035B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2765035B2 (ja) | 1998-06-11 |
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