JPH02278088A - フラッシュバルブ用管状継手 - Google Patents
フラッシュバルブ用管状継手Info
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- JPH02278088A JPH02278088A JP2072271A JP7227190A JPH02278088A JP H02278088 A JPH02278088 A JP H02278088A JP 2072271 A JP2072271 A JP 2072271A JP 7227190 A JP7227190 A JP 7227190A JP H02278088 A JPH02278088 A JP H02278088A
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- Japan
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- conduit
- opening
- tubular
- pipings
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/12—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members
- F16L37/14—Joints secured by inserting between mating surfaces an element, e.g. a piece of wire, a pin, a chain
- F16L37/142—Joints secured by inserting between mating surfaces an element, e.g. a piece of wire, a pin, a chain where the securing element is inserted tangentially
- F16L37/144—Joints secured by inserting between mating surfaces an element, e.g. a piece of wire, a pin, a chain where the securing element is inserted tangentially the securing element being U-shaped
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D3/00—Flushing devices operated by pressure of the water supply system flushing valves not connected to the water-supply main, also if air is blown in the water seal for a quick flushing
- E03D3/02—Self-closing flushing valves
- E03D3/04—Self-closing flushing valves with piston valve and pressure chamber for retarding the valve-closing movement
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- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Valve Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、フラッシュバルブ用の入口側連結部を形成す
る管状継手として知られているものに関する。
る管状継手として知られているものに関する。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の第一の目的は、構造及び組立て及び取付けが容
易な管状継手又は導管に提供することである。
易な管状継手又は導管に提供することである。
本発明の別の目的は、現在、一般に用いられている導管
継手と比べた場合に、その不必要な材料や部品をなくし
た、上述した用途の管状継手を提供することである。
継手と比べた場合に、その不必要な材料や部品をなくし
た、上述した用途の管状継手を提供することである。
本発明のこれ以外の目的は、上記の請求の範囲や以下の
詳細な説明及び図面により明らかになるであろう。
詳細な説明及び図面により明らかになるであろう。
[実施例]
図面において1本発明のフラッシュバルブは中空の本体
10を有し、この本体10は入り口開口部12、出口連
結部14及びハンドル取付部16を含んでいる。このフ
ラッシュバルブ本体の頂上部は外部カバー18と内部カ
バー20によって閉じられている。バルブの入り目部分
は、内側に拡がる環状のホゾ−フランジ24の末端に形
成されているバルブシート22によって出口部分から隔
てられている。
10を有し、この本体10は入り口開口部12、出口連
結部14及びハンドル取付部16を含んでいる。このフ
ラッシュバルブ本体の頂上部は外部カバー18と内部カ
バー20によって閉じられている。バルブの入り目部分
は、内側に拡がる環状のホゾ−フランジ24の末端に形
成されているバルブシート22によって出口部分から隔
てられている。
このバルブはハンドル組立体25によって作動される。
このハンドル組立体25は取付ナツト28によってバル
ブ本体10に固定されている。このハンドル組立体はハ
ンドル26を備え、このハンドル26は丸い部分30を
有している。この丸い部分30はハンドルカバー又はカ
ラー34における開口部32内に位置している。ハンド
ル26は平板の作動部36を有しており、この作動部3
6は上記ハンドルカバー内で動き得るピストン38にじ
かに接するように配置されている。
ブ本体10に固定されている。このハンドル組立体はハ
ンドル26を備え、このハンドル26は丸い部分30を
有している。この丸い部分30はハンドルカバー又はカ
ラー34における開口部32内に位置している。ハンド
ル26は平板の作動部36を有しており、この作動部3
6は上記ハンドルカバー内で動き得るピストン38にじ
かに接するように配置されている。
ピストン38は周壁40を備え、この周壁40はハンド
ルカバー34の内壁を押圧している。このピストン38
は中央のソケット42を有し、このソケット42はロッ
ド又は作動部48の球状端部46と嵌合することによっ
てピストン38とロッド48を結合させるものである。
ルカバー34の内壁を押圧している。このピストン38
は中央のソケット42を有し、このソケット42はロッ
ド又は作動部48の球状端部46と嵌合することによっ
てピストン38とロッド48を結合させるものである。
ロッド48は適当な可撓性あるプラスチック材により形
成することができる。このロッド48はダイアフラム5
0と一体的に形成され、ロッドの長さ方向及び半径方向
の両方向において可撓性を有している。ダイアフラム5
0は充分なたわみを有し、このたわみによりフラッシュ
バルブの作動中にロッド48が長平方向に動いたり、弓
状に動いたりするのが調整される。ダイアフラム50は
外部フランジ52を有している。この外部フランジ52
はフラッシュバルブのハウジングとハンドルカバー34
との間に取付けられ、これにより、ハンドル組立体がフ
ラッシュバルブ本体に固定される。ダイアフラム50は
、また、可撓性fAYうプラスチックスプリング54に
対しても留められている。スプリング54はピストン3
8のソケット42の周囲を囲む円筒状部56を有してい
る。また、スプリング54は弓形部58を有し、この弓
形部58の外側には、ダイアフラム50の対応する突起
と係合する溝60が設けられている。このように、ダイ
アプラム5o及びこれと一体のロッド48がスプリング
54に留められており、フラッシュバルブ作動ハンドル
26からピストン38に加えられる力によって、これら
のダイアフラム及びロッドがフラッシュバルブ作動位置
まで動かされる。
成することができる。このロッド48はダイアフラム5
0と一体的に形成され、ロッドの長さ方向及び半径方向
の両方向において可撓性を有している。ダイアフラム5
0は充分なたわみを有し、このたわみによりフラッシュ
バルブの作動中にロッド48が長平方向に動いたり、弓
状に動いたりするのが調整される。ダイアフラム50は
外部フランジ52を有している。この外部フランジ52
はフラッシュバルブのハウジングとハンドルカバー34
との間に取付けられ、これにより、ハンドル組立体がフ
ラッシュバルブ本体に固定される。ダイアフラム50は
、また、可撓性fAYうプラスチックスプリング54に
対しても留められている。スプリング54はピストン3
8のソケット42の周囲を囲む円筒状部56を有してい
る。また、スプリング54は弓形部58を有し、この弓
形部58の外側には、ダイアフラム50の対応する突起
と係合する溝60が設けられている。このように、ダイ
アプラム5o及びこれと一体のロッド48がスプリング
54に留められており、フラッシュバルブ作動ハンドル
26からピストン38に加えられる力によって、これら
のダイアフラム及びロッドがフラッシュバルブ作動位置
まで動かされる。
フラッシュバルブ本体10内には、主として60に示さ
れるダイアプラム組立体が配置されている、このダイア
フラム組立体は可撓性を有する環状のダイアフラム62
を備え、また、その外辺上には拡大部分64を有してい
る。この拡大部分64は内部カバー20とフラッシュバ
ルブ本体の環状の肩部との間に保持されている。ダイア
フラム62は当該ダイアフラムと拡大部分64との間に
間隔を置いて位置する1つ又は2つ以上の補強リング6
6を有してもよい。この補強リングはダイアフラム62
の両側から軸方向に伸張するものでもよい。
れるダイアプラム組立体が配置されている、このダイア
フラム組立体は可撓性を有する環状のダイアフラム62
を備え、また、その外辺上には拡大部分64を有してい
る。この拡大部分64は内部カバー20とフラッシュバ
ルブ本体の環状の肩部との間に保持されている。ダイア
フラム62は当該ダイアフラムと拡大部分64との間に
間隔を置いて位置する1つ又は2つ以上の補強リング6
6を有してもよい。この補強リングはダイアフラム62
の両側から軸方向に伸張するものでもよい。
ダイアフラム62及びダイアフラム組立体60の一部と
一体的に成形されているのは円筒部68である。ダイア
フラム62と直接に接している円筒部68の壁には、バ
イパスオリフィス72が設けられ、このバイパスオリフ
ィス72は円筒部68のまわりを溝76に沿って伸長す
るシールリング74にも直接に接している。このシール
リング74は上記バイパスオリフィス72を部分的に覆
っているが、バイパスオリフィス72を通る水の流れを
妨げることはない。
一体的に成形されているのは円筒部68である。ダイア
フラム62と直接に接している円筒部68の壁には、バ
イパスオリフィス72が設けられ、このバイパスオリフ
ィス72は円筒部68のまわりを溝76に沿って伸長す
るシールリング74にも直接に接している。このシール
リング74は上記バイパスオリフィス72を部分的に覆
っているが、バイパスオリフィス72を通る水の流れを
妨げることはない。
円筒部68は径が縮小された部分78を有している0円
筒部68の内側においては、上記径が縮小された部分7
8の頂上部にリリーフバルブシート80が形成されてい
る0円筒部68の外側には小溝82が設けられ、この小
溝82はシールリング84と係合している。このシール
リング84は本フラッシュバルブが引き抜きの閉位置に
あるときにバルブボディーシート22上で閉じている。
筒部68の内側においては、上記径が縮小された部分7
8の頂上部にリリーフバルブシート80が形成されてい
る0円筒部68の外側には小溝82が設けられ、この小
溝82はシールリング84と係合している。このシール
リング84は本フラッシュバルブが引き抜きの閉位置に
あるときにバルブボディーシート22上で閉じている。
上記円筒部は、それが望ましいとあらば、複数の軸方向
に伸張する流れ制御スロット86を有してもよい。
に伸張する流れ制御スロット86を有してもよい。
円筒部68内には、リリーフバルブ88が配されている
。このリリーフバルブ88は作動ロッド48まで接触す
るように配置されている心棒部90を有している。上記
リリーフバルブの拡張体92は外方に伸長する支持リッ
プ94を有している。この支持リップ94の底面は本フ
ラッシュバルブが引き抜きの閉位置にあるときに、円筒
部のリリーフバルブシート80上に位置することになる
。
。このリリーフバルブ88は作動ロッド48まで接触す
るように配置されている心棒部90を有している。上記
リリーフバルブの拡張体92は外方に伸長する支持リッ
プ94を有している。この支持リップ94の底面は本フ
ラッシュバルブが引き抜きの閉位置にあるときに、円筒
部のリリーフバルブシート80上に位置することになる
。
管状継手100はその一端側がフラッシュバルブ人口1
2に連結されており、またその他端側゛は止め栓102
に連結されている。この管状継手は内側に向って環状に
湾曲した凹部104を備え、この凹部104内にはシー
ルリング106が配されている。このシールリング10
6は上記管状継手とフラッシュバルブ人口12の内壁1
08との両方に密封されるような形でこれら管状継手及
び内壁1−08とかみ合っている。フラッシュバルブ人
口12は弓形の座面110を有し、この座面110は前
記管状継手の傾斜壁112を支えている。この傾斜壁1
12は内側に伸長する環状凹部104と外側に伸長する
環状突起114とをつないでおり、この環状突起114
により前記管状継手が本フラッシュバルブに挿入される
程度が制限される。
2に連結されており、またその他端側゛は止め栓102
に連結されている。この管状継手は内側に向って環状に
湾曲した凹部104を備え、この凹部104内にはシー
ルリング106が配されている。このシールリング10
6は上記管状継手とフラッシュバルブ人口12の内壁1
08との両方に密封されるような形でこれら管状継手及
び内壁1−08とかみ合っている。フラッシュバルブ人
口12は弓形の座面110を有し、この座面110は前
記管状継手の傾斜壁112を支えている。この傾斜壁1
12は内側に伸長する環状凹部104と外側に伸長する
環状突起114とをつないでおり、この環状突起114
により前記管状継手が本フラッシュバルブに挿入される
程度が制限される。
本フラッシュバルブ内で前記管状継手を固定するために
、普通にはU字形状であるところの保持クリップ116
が設けられている。
、普通にはU字形状であるところの保持クリップ116
が設けられている。
この保持クリップ116は、前記管状継手の内側端部1
20におけるスロット118を通して伸長している。保
持クリップ116は一対の脚部材122を有している。
20におけるスロット118を通して伸長している。保
持クリップ116は一対の脚部材122を有している。
これらの脚部材122のそれぞれは湾曲した又は弓形の
部分124を有している。更に、この保持クリップ11
6は内側方向の端部126を有し、この端部126は前
記管状継手が取り付けられたときには本フラッシュバル
ブ内に位置している。
部分124を有している。更に、この保持クリップ11
6は内側方向の端部126を有し、この端部126は前
記管状継手が取り付けられたときには本フラッシュバル
ブ内に位置している。
管状継手100内の突起114によって形成される環状
の溝内には可撓性のダイアフラム127が配されている
。このダイアフラム127は本フラッシュバルブの方へ
流れる水の量を制限する流水制限体として機能する。
の溝内には可撓性のダイアフラム127が配されている
。このダイアフラム127は本フラッシュバルブの方へ
流れる水の量を制限する流水制限体として機能する。
管状継手100の反対側の端部は、接合ナツト132に
よって、止め栓102の円筒状の伸長部130に連結さ
れている。この連結部にはグリップリング134が含ま
れており、このグリップリング134は前記接合ナツト
の端部と管状の伸長部130の端部との間に配置されて
いる。前記接合ナツトが伸長部130上に装着されると
、該ナツトはリング134を圧縮し、これにより該ナツ
トが管状継手の外面にくい込む。前記管状継手の凹み1
38内にはシールリング136が配され、このシールリ
ング136は該管状継手と前記止め栓の管状伸長部13
0との間でシールを形成する。
よって、止め栓102の円筒状の伸長部130に連結さ
れている。この連結部にはグリップリング134が含ま
れており、このグリップリング134は前記接合ナツト
の端部と管状の伸長部130の端部との間に配置されて
いる。前記接合ナツトが伸長部130上に装着されると
、該ナツトはリング134を圧縮し、これにより該ナツ
トが管状継手の外面にくい込む。前記管状継手の凹み1
38内にはシールリング136が配され、このシールリ
ング136は該管状継手と前記止め栓の管状伸長部13
0との間でシールを形成する。
止め栓102は、対状の形をしており、引入口連結部1
40を有している。この引入口連結部140の内側には
引入ロバイブ144を取付けるためのねじ山142が設
けられている。中央の開口部148を有するスリーブ1
46は、当該スリーブ146の外側に伸長する環状フラ
ンジ150を有している。この環状フランジ150は、
バイブ144の内側端と止め栓のハウジングの座部15
2との間に取付けられている。スリーブ146内には、
ひれ付の心受台154が逆方向の動きをするように取付
けられている。この心受台154は、通常は、内部のス
プリング156によって、図面に示されているような閉
位置に寄っている。心受台154はその端部にシート1
58を有し、このシート158は、挿入部146の内側
に伸長するフランジ上にある環状の傾斜面160に当接
している。心受台154には、外側に伸長するガイドフ
ィン162が設けられており、この心受台154が水圧
によって引入口開口部148から離れるように動くと、
水が前記止め栓のまわりに流れ出て上述したフラッシュ
バルブ入口の方へ流れていく。
40を有している。この引入口連結部140の内側には
引入ロバイブ144を取付けるためのねじ山142が設
けられている。中央の開口部148を有するスリーブ1
46は、当該スリーブ146の外側に伸長する環状フラ
ンジ150を有している。この環状フランジ150は、
バイブ144の内側端と止め栓のハウジングの座部15
2との間に取付けられている。スリーブ146内には、
ひれ付の心受台154が逆方向の動きをするように取付
けられている。この心受台154は、通常は、内部のス
プリング156によって、図面に示されているような閉
位置に寄っている。心受台154はその端部にシート1
58を有し、このシート158は、挿入部146の内側
に伸長するフランジ上にある環状の傾斜面160に当接
している。心受台154には、外側に伸長するガイドフ
ィン162が設けられており、この心受台154が水圧
によって引入口開口部148から離れるように動くと、
水が前記止め栓のまわりに流れ出て上述したフラッシュ
バルブ入口の方へ流れていく。
止め栓ハウジング102内のねじきりされた内腔165
には調整スクリュー164が据え付けられている。この
調整スクリュー164にはスタッド166を取りはずせ
ば接することができる。調整スクリュー164はコイル
スプリング156内に伸長しており。
には調整スクリュー164が据え付けられている。この
調整スクリュー164にはスタッド166を取りはずせ
ば接することができる。調整スクリュー164はコイル
スプリング156内に伸長しており。
また、内腔165を通じて水が外に漏れるのを防ぐため
のシールリング168を有している。11整スクリユー
164上には外側に伸長するフランジ172が設けられ
ている。このフランジ172は、調整スクリュー164
が全開に引き上げられた位置にあるとき、止め栓ハウジ
ング102の一部を構成する環状の肩部174に当接す
る。
のシールリング168を有している。11整スクリユー
164上には外側に伸長するフランジ172が設けられ
ている。このフランジ172は、調整スクリュー164
が全開に引き上げられた位置にあるとき、止め栓ハウジ
ング102の一部を構成する環状の肩部174に当接す
る。
前記止め栓の働きはというと、調整スクリュー164が
上述した全開に引き上げられた位置にあるとき、心受台
154の端部に加わる水圧によって、該心受台がコイル
スプリング156の力に抗してその座している場所から
離れて上にあがり、これにより水がフラッシュバルブの
ハウジングの中に流れ込む、止め栓内の水圧が入口部分
の水圧よりも高くなれば、すぐに心受台154が降りて
開口部148を閉じてしまうので、サイホン作用による
水の逆流は防止される。止め栓102を開くように働く
水圧が増加して、止め栓102を閉じ、あるいは入って
くる水の流れを厳しく絞るべきときには、スタッド16
Gを取りはずしてから、コイルスプリング156を押圧
するように前記調整スクリューが回される。調整スクリ
ュー164はフランジ172によってその上方への動き
が制限されているが、反対に、下方へは止め栓を通る水
の流れを完全になくしてしまう距離だけ動くことができ
る。
上述した全開に引き上げられた位置にあるとき、心受台
154の端部に加わる水圧によって、該心受台がコイル
スプリング156の力に抗してその座している場所から
離れて上にあがり、これにより水がフラッシュバルブの
ハウジングの中に流れ込む、止め栓内の水圧が入口部分
の水圧よりも高くなれば、すぐに心受台154が降りて
開口部148を閉じてしまうので、サイホン作用による
水の逆流は防止される。止め栓102を開くように働く
水圧が増加して、止め栓102を閉じ、あるいは入って
くる水の流れを厳しく絞るべきときには、スタッド16
Gを取りはずしてから、コイルスプリング156を押圧
するように前記調整スクリューが回される。調整スクリ
ュー164はフランジ172によってその上方への動き
が制限されているが、反対に、下方へは止め栓を通る水
の流れを完全になくしてしまう距離だけ動くことができ
る。
入ってくる水は、前記止め栓内を通過した後、本フラッ
シュバルブの中に流れ込み、通常はバイパスオリフィス
72を通してリリーフバルブ上の上側の室内にしみ出る
ことになる。入口の水圧にさらされる表面積は、ダイア
フラムの下側におけるよりもダイアフラムの上側におけ
る方が大きいので、水圧によりダイアフラムはバルブシ
ート22上に保持され、また、リリーフバルブ如この水
圧により胴部のリリーフバルブシート80上に保持され
る。ユーザーがハンドル26をどちらの方向に回しても
、ピストン38は内方に動かされ、今度はこのピストン
38の動きにより、ロッド48が前記リリーフバルブに
接触する位置まで動かされ、これにより当該リリーフバ
ルブが傾かされる。ピストン38およびこれに続くロッ
ド48がこのように動くと、ダイアフラム50はその長
手方向の面が撓曲する。また、プラスチックスプリング
54の曲面58はゆがむことになる。プラスチックスプ
リング54が加圧され、またゆがむことにより、更には
、ピストン38の外縁のフランジ40とプラスチックス
プリング54から外側に伸長するフランジとが当接する
ことによりピストン38の内方向への動きが制限される
。
シュバルブの中に流れ込み、通常はバイパスオリフィス
72を通してリリーフバルブ上の上側の室内にしみ出る
ことになる。入口の水圧にさらされる表面積は、ダイア
フラムの下側におけるよりもダイアフラムの上側におけ
る方が大きいので、水圧によりダイアフラムはバルブシ
ート22上に保持され、また、リリーフバルブ如この水
圧により胴部のリリーフバルブシート80上に保持され
る。ユーザーがハンドル26をどちらの方向に回しても
、ピストン38は内方に動かされ、今度はこのピストン
38の動きにより、ロッド48が前記リリーフバルブに
接触する位置まで動かされ、これにより当該リリーフバ
ルブが傾かされる。ピストン38およびこれに続くロッ
ド48がこのように動くと、ダイアフラム50はその長
手方向の面が撓曲する。また、プラスチックスプリング
54の曲面58はゆがむことになる。プラスチックスプ
リング54が加圧され、またゆがむことにより、更には
、ピストン38の外縁のフランジ40とプラスチックス
プリング54から外側に伸長するフランジとが当接する
ことによりピストン38の内方向への動きが制限される
。
前述したように、ロッド48が内方向に動くことによっ
てリリーフバルブが傾かされ、この結果当該リリーフバ
ルブが胴部のシート80からはずれることになる。また
、この結果、少なくとも部分的に、環状の支持リップ9
4が円筒部68の内表面から離されることになる。これ
により、本フラッシュバルブの上側の室における水圧が
解放されて、ダイアフラム、円筒部及びリリーフバルブ
から構成されるダイアフラム組立体が上方に持ち上げら
れることによって、入口12と出口14とが直接につな
がることになる。
てリリーフバルブが傾かされ、この結果当該リリーフバ
ルブが胴部のシート80からはずれることになる。また
、この結果、少なくとも部分的に、環状の支持リップ9
4が円筒部68の内表面から離されることになる。これ
により、本フラッシュバルブの上側の室における水圧が
解放されて、ダイアフラム、円筒部及びリリーフバルブ
から構成されるダイアフラム組立体が上方に持ち上げら
れることによって、入口12と出口14とが直接につな
がることになる。
以上のようにダイアフラム組立体が動くと、。
リリーフバルブ88は再びリリーフバルブシート80上
に閉じ込められ、これにより上方の室が閉じられること
となる。これと同時に、オリフィス72を通ってしみ出
た水もダイアフラム組立体を引き下げられた閉位置まで
戻すこととなる6以上の作用により2便器又は小便便器
を洗い流すための所定量の水が提供されることとなる。
に閉じ込められ、これにより上方の室が閉じられること
となる。これと同時に、オリフィス72を通ってしみ出
た水もダイアフラム組立体を引き下げられた閉位置まで
戻すこととなる6以上の作用により2便器又は小便便器
を洗い流すための所定量の水が提供されることとなる。
ハンドル26が回せる位置に保持されたままであっても
、ダイアフラム組立体は、やはリリ−フバルブシート8
0上に閉じることとなる。ハンドル組立体を開位置に保
持すれば、ピストン48の位置はリリーフバルブの心棒
部90の下に維持されるが、ダイアフラム50はその半
径方向に充分な可撓性を有するので、リリーフバルブは
その元の通常の位置まで戻ることができる。
、ダイアフラム組立体は、やはリリ−フバルブシート8
0上に閉じることとなる。ハンドル組立体を開位置に保
持すれば、ピストン48の位置はリリーフバルブの心棒
部90の下に維持されるが、ダイアフラム50はその半
径方向に充分な可撓性を有するので、リリーフバルブは
その元の通常の位置まで戻ることができる。
ハンドル26が離されると、プラスチックスプリング5
4によってピストン38がその元の開位置まで戻され、
またロッド48もピストン38と共に戻ることとなる。
4によってピストン38がその元の開位置まで戻され、
またロッド48もピストン38と共に戻ることとなる。
上述した管状継手を用いれば、フラッシュバルブ本体と
止め栓とを簡単に接続することが可能となる。この管状
継手によれば、止め栓あるいはフラッシュバルブ本体の
いずれにも金属のねじ山(又は溝)を必要としないので
、この管状継手を取付けるために要求される労力は、従
来の構造のものにおけるよりも実質的に軽減され、加え
て、材料費がより安くなるという利点もある。
止め栓とを簡単に接続することが可能となる。この管状
継手によれば、止め栓あるいはフラッシュバルブ本体の
いずれにも金属のねじ山(又は溝)を必要としないので
、この管状継手を取付けるために要求される労力は、従
来の構造のものにおけるよりも実質的に軽減され、加え
て、材料費がより安くなるという利点もある。
以上、本発明の好ましい実施態様について述べたが、本
発明の実施態様はこれに限られず、多くの修正し、置換
し及び変更した態様もありうることが理解されるべきで
ある。
発明の実施態様はこれに限られず、多くの修正し、置換
し及び変更した態様もありうることが理解されるべきで
ある。
第1図は本発明に係る管状継手が用いられたフラッシュ
バルブ組立体の断面図、第2図は第1図のフラッシュバ
ルブ組立体の管状継手の端面図、第3図は管状継手がフ
ラッシュバルブのハウジング内に保持された状態を示す
断面図、第4図は保持クリップの正面図、第5図は保持
クリップの側面図である。 100 ・・・・・ ・・・・・・ ・・・管状
継手、104 ・・・・・ ・・・・ ・・・・・
・・・凹 部、106 ・・・・・・・・・・
・・・・ シールリング、108・・ ・・・・・・
・・ ・ ・・・・・・・内 壁、110 ・
・・・・・・ ・・・・・・・ ・ シ − ト
、1.12・・・・・ ・・・・・・・・・・・傾斜壁
、114・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ ・
環状突起。 116・・・・・・・ ・・・・・ ・・・・保持クリ
ップ、スロット。 内側端部、 脚部材、 湾曲部分、 端 部。 手 続 補 正 平成 2年 5月11 ¥詐庁艮官 、舊件の表示 平成 2年 特 許 願 第72271リニ6発明の名
称 フラッシュバルブ用管状継ト 1.補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、イリノイズ、フランクリンバ
ーク、セイモア アヴエニュ−10500名称 スロ
ーン ヴアルヴ カムバニ6代理人 (+、)別紙の通り、 印書せる明細書1通を提出量 しまず。
バルブ組立体の断面図、第2図は第1図のフラッシュバ
ルブ組立体の管状継手の端面図、第3図は管状継手がフ
ラッシュバルブのハウジング内に保持された状態を示す
断面図、第4図は保持クリップの正面図、第5図は保持
クリップの側面図である。 100 ・・・・・ ・・・・・・ ・・・管状
継手、104 ・・・・・ ・・・・ ・・・・・
・・・凹 部、106 ・・・・・・・・・・
・・・・ シールリング、108・・ ・・・・・・
・・ ・ ・・・・・・・内 壁、110 ・
・・・・・・ ・・・・・・・ ・ シ − ト
、1.12・・・・・ ・・・・・・・・・・・傾斜壁
、114・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ ・
環状突起。 116・・・・・・・ ・・・・・ ・・・・保持クリ
ップ、スロット。 内側端部、 脚部材、 湾曲部分、 端 部。 手 続 補 正 平成 2年 5月11 ¥詐庁艮官 、舊件の表示 平成 2年 特 許 願 第72271リニ6発明の名
称 フラッシュバルブ用管状継ト 1.補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、イリノイズ、フランクリンバ
ーク、セイモア アヴエニュ−10500名称 スロ
ーン ヴアルヴ カムバニ6代理人 (+、)別紙の通り、 印書せる明細書1通を提出量 しまず。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フラッシュバルブのような配管類のための管状継手
であって、 その一方の端部が、配管類に設けられ外側の周縁の係止
部を備えた開口部内に伸長するように形成されている導
管と、 前記開口部内で前記導管の末端近くに位置し、前記導管
を貫いて伸長する部分と前記導管を前記配管類に固定す
るために前記配管類と接触するように伸長する部分を有
する保持具とを含み、 当該導管が、 前記配管類の開口部内で当該導管の末端から離隔した外
周上の凹みと、 該凹み内で前記開口部及び導管と密封接触して位置する
シールリングと、 前記凹みに近接して前記導管の外側の外周に沿って設け
られた突起とを含み、 前記導管が前記配管類内に完全に挿入されたときに、当
該突起が前記配管類の係止部に抗するように配置されて
いる ことを特徴とする管状継手。 2、前記導管の凹みが、前記外周上の突起を形成してい
る周壁と連続している周壁を有していることを特徴とす
る請求項1に記載の管状継手。 3、前記凹みの当該周壁と連続している前記突起の当該
周壁が、前記配管類の前記開口部における係止部と接触
していることを特徴とする請求項2に記載の管状継手。 4、前記保持具が一対の脚部材を有し、 該脚部材のそれぞれが前記導管における開口部を貫いて
伸長していることを特徴とする請求項1に記載の管状継
手。 5、前記保持具の脚部材のそれぞれが、 前記導管の開口部内に位置する湾曲部分を有することを
特徴とする請求項4に記載の管状継手。 6、前記保持具が、その一方の端部に内側に向かったフ
ランジを有し、該フランジが前記配管類の開口部の一部
と接していることを特徴とする請求項5に記載の管状継
手。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/328,339 US4968067A (en) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | Tubular tailpiece for a flush valve |
US328,339 | 1989-03-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02278088A true JPH02278088A (ja) | 1990-11-14 |
JPH0668342B2 JPH0668342B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=23280581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2072271A Expired - Lifetime JPH0668342B2 (ja) | 1989-03-24 | 1990-03-23 | フラッシュバルブ用管状継手 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4968067A (ja) |
JP (1) | JPH0668342B2 (ja) |
CA (1) | CA2011760C (ja) |
DE (1) | DE4009130A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5232194A (en) * | 1992-09-21 | 1993-08-03 | Zurn Industries, Inc. | Diaphragm assembly |
DE4306866B4 (de) * | 1993-03-05 | 2004-11-11 | Robert Bosch Gmbh | Selbsttätig schließendes Wasserventil |
US5542718A (en) * | 1995-03-06 | 1996-08-06 | Sloan Valve Company | Adjustable tail ground joint |
US6019131A (en) * | 1998-06-11 | 2000-02-01 | Sloan Valve Company | Tapered adjustable tailpiece |
CN1183344C (zh) * | 1999-12-24 | 2005-01-05 | 株式会社富士金 | 流体控制器 |
US20060197342A1 (en) * | 2005-03-02 | 2006-09-07 | Flushtech Corporation | Connector for bridging a control stop and a flush valve |
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US10113676B2 (en) * | 2014-02-25 | 2018-10-30 | Sdb Ip Holdings, Llc | Clip for adjustable pipe fitting |
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SE7411933L (sv) * | 1974-09-23 | 1976-03-24 | Stifab Ab | Skarvrorstycke med o-ringar |
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-
1989
- 1989-03-24 US US07/328,339 patent/US4968067A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-03-08 CA CA002011760A patent/CA2011760C/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-21 DE DE4009130A patent/DE4009130A1/de not_active Ceased
- 1990-03-23 JP JP2072271A patent/JPH0668342B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2011760C (en) | 1994-11-01 |
CA2011760A1 (en) | 1990-09-24 |
DE4009130A1 (de) | 1990-09-27 |
JPH0668342B2 (ja) | 1994-08-31 |
US4968067A (en) | 1990-11-06 |
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