JPH039177A - 配管類の止め栓 - Google Patents
配管類の止め栓Info
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- JPH039177A JPH039177A JP2072270A JP7227090A JPH039177A JP H039177 A JPH039177 A JP H039177A JP 2072270 A JP2072270 A JP 2072270A JP 7227090 A JP7227090 A JP 7227090A JP H039177 A JPH039177 A JP H039177A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/02—Check valves with guided rigid valve members
- F16K15/06—Check valves with guided rigid valve members with guided stems
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/02—Plumbing installations for fresh water
- E03C1/04—Water-basin installations specially adapted to wash-basins or baths
- E03C1/042—Arrangements on taps for wash-basins or baths for connecting to the wall
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/02—Check valves with guided rigid valve members
- F16K15/025—Check valves with guided rigid valve members the valve being loaded by a spring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/02—Check valves with guided rigid valve members
- F16K15/06—Check valves with guided rigid valve members with guided stems
- F16K15/063—Check valves with guided rigid valve members with guided stems the valve being loaded by a spring
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
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- Y10T137/7922—Spring biased
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- Y10T137/7938—Guide means integral and coplanar with valve disk
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87917—Flow path with serial valves and/or closures
- Y10T137/88054—Direct response normally closed valve limits direction of flow
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- Water Supply & Treatment (AREA)
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- Safety Valves (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、フラッシュバルブのような配管類の入口部分
で用いられる止め栓に関する。
で用いられる止め栓に関する。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の第一の目的は、構造及び組立てが簡単な、上述
した用途に用いる止め栓を提供することである。
した用途に用いる止め栓を提供することである。
本発明の別の目的は、信頼性に富み容易に設置できる、
上述した用途の止め栓を提供することである。
上述した用途の止め栓を提供することである。
本発明の別の目的は、配管類用の導管の入口部内に適合
する製造容易なプラスチック部品を用いる、上述した型
の止め栓を提供することである。
する製造容易なプラスチック部品を用いる、上述した型
の止め栓を提供することである。
本発明の別の目的は、配管類からのサイホン作用による
水の逆流を防止でき、最小の部品点数により製造される
止め栓を提供することである。
水の逆流を防止でき、最小の部品点数により製造される
止め栓を提供することである。
本発明の別の目的は、プラスチックのスリーブと当該ス
リーブ内で動くことができるプラスチックのバルブ部材
を利用し、当該バルブ部材が、止め栓の導管の外から動
かし得る調整部材の周囲を囲むばねによって閉止位置の
方向へ付勢されている、上述した型の止め栓を提供する
ことである。
リーブ内で動くことができるプラスチックのバルブ部材
を利用し、当該バルブ部材が、止め栓の導管の外から動
かし得る調整部材の周囲を囲むばねによって閉止位置の
方向へ付勢されている、上述した型の止め栓を提供する
ことである。
本発明のこれ以外の目的は、上記の請求の範囲や以下の
詳細な説明及び図面により明らかとなるであろう。
詳細な説明及び図面により明らかとなるであろう。
[実施例]
図面において、本発明のフラッシュバルブは中空の本体
10を有し、この本体1oは入り口開口部12、出口連
結部14及びハンドル取付部16を含んでいる。このフ
ラッシュバルブ本体の頂上部は外部カバー18と内部カ
バー20によって閉じられている。バルブの入り目部分
は、内側に拡がる環状のホゾ−フランジ24の末端に形
成されているバルブシート22によって出口部分から隔
てられている。
10を有し、この本体1oは入り口開口部12、出口連
結部14及びハンドル取付部16を含んでいる。このフ
ラッシュバルブ本体の頂上部は外部カバー18と内部カ
バー20によって閉じられている。バルブの入り目部分
は、内側に拡がる環状のホゾ−フランジ24の末端に形
成されているバルブシート22によって出口部分から隔
てられている。
このバルブはハンドル組立体25によって作動される。
このハンドル組立体25は取付ナツト28によってバル
ブ本体1oに固定されている。このハンドル組立体はハ
ンドル26を備え、このハンドル26は丸い部分30を
有している。この丸い部分30はハンドルカバー又はカ
ラー34における開口部32内に位置している。ハンド
ル26は平板の作動部36を有しており、この作動部3
6は上記ハンドルカバー内で動き得るピストン38にじ
かに接するように配置されている。
ブ本体1oに固定されている。このハンドル組立体はハ
ンドル26を備え、このハンドル26は丸い部分30を
有している。この丸い部分30はハンドルカバー又はカ
ラー34における開口部32内に位置している。ハンド
ル26は平板の作動部36を有しており、この作動部3
6は上記ハンドルカバー内で動き得るピストン38にじ
かに接するように配置されている。
ピストン38は周壁40を備え、この周壁40はハンド
ルカバー34の内壁を押圧している。このピストン38
は中央のソケット42を有し、このソケット42はロッ
ド又は作動部48の球状端部46と嵌合することによっ
てピストン38とロッド48を結合させるものである。
ルカバー34の内壁を押圧している。このピストン38
は中央のソケット42を有し、このソケット42はロッ
ド又は作動部48の球状端部46と嵌合することによっ
てピストン38とロッド48を結合させるものである。
ロッド48は適当な可撓性あろ プラスチック材により
形成することができる。このロッド48はダイアフラム
50と一体的に形成され、ロッドの長さ方向及び半径方
向の両方向において可撓性を有している。ダイアフラム
5oは充分なたわみを有し、このたわみによりフラッシ
ュバルブの作動中にロッド48が長手方向に動いたり、
弓状に動いたりするのが調整される。ダイアフラム50
は外部フランジ52を有している。この外部フランジ5
2はフラッシュバルブのハウジングとハンドルカバー3
4との間に取付けられ、これにより、ハンドル組立体が
フラッシュバルブ本体に固定される。ダイアプラム5o
は、また、可撓性を有するプラスチックスプリング54
に対しても留められている。スプリング54はピストン
38のソケット42の周囲を囲む円筒状部56を有して
いる。また、スプリング54は弓形部58を有し、この
弓形部58の外側には、ダイアフラム50の対応する突
起と係合する溝60が設けられている。このように、ダ
イアプラム50及びこれと一体のロッド48がスプリン
グ54に留められており、フラッシュバルブ作動ハンド
ル26がらピストン38に加えられる力によって、これ
らのダイアフラム及びロッドがフラッシュバルブ作動位
置まで動かされる。
形成することができる。このロッド48はダイアフラム
50と一体的に形成され、ロッドの長さ方向及び半径方
向の両方向において可撓性を有している。ダイアフラム
5oは充分なたわみを有し、このたわみによりフラッシ
ュバルブの作動中にロッド48が長手方向に動いたり、
弓状に動いたりするのが調整される。ダイアフラム50
は外部フランジ52を有している。この外部フランジ5
2はフラッシュバルブのハウジングとハンドルカバー3
4との間に取付けられ、これにより、ハンドル組立体が
フラッシュバルブ本体に固定される。ダイアプラム5o
は、また、可撓性を有するプラスチックスプリング54
に対しても留められている。スプリング54はピストン
38のソケット42の周囲を囲む円筒状部56を有して
いる。また、スプリング54は弓形部58を有し、この
弓形部58の外側には、ダイアフラム50の対応する突
起と係合する溝60が設けられている。このように、ダ
イアプラム50及びこれと一体のロッド48がスプリン
グ54に留められており、フラッシュバルブ作動ハンド
ル26がらピストン38に加えられる力によって、これ
らのダイアフラム及びロッドがフラッシュバルブ作動位
置まで動かされる。
フラッシュバルブ本体10内には、主として60に示さ
れるダイアフラム組立体が配置されている。このダイア
フラム組立体は可撓性を有する環状のダイアフラム62
を備え、また、その外辺上には拡大部分64を有してい
る。この拡大部分64は内部カバー20とフラッシュバ
ルブ本体の環状の肩部との間に保持されている。ダイア
フラム62は当該ダイアフラムと拡大部分64との間に
間隔を置いて位置する1つ又は2つ以上の補強リング6
6を有してもよい。この補強リングはダイアフラム62
の両側から軸方向に伸長するものでもよい。
れるダイアフラム組立体が配置されている。このダイア
フラム組立体は可撓性を有する環状のダイアフラム62
を備え、また、その外辺上には拡大部分64を有してい
る。この拡大部分64は内部カバー20とフラッシュバ
ルブ本体の環状の肩部との間に保持されている。ダイア
フラム62は当該ダイアフラムと拡大部分64との間に
間隔を置いて位置する1つ又は2つ以上の補強リング6
6を有してもよい。この補強リングはダイアフラム62
の両側から軸方向に伸長するものでもよい。
ダイアフラム62及びダイアフラム組立体60の一部と
一体的に成形されているのは円筒部68である。ダイア
フラム62と直接に接している円筒部68の壁には、バ
イパスオリフィス72が設けられ、このバイパスオリフ
ィス72は円筒部68のまわりを溝76に沿って伸長す
るシールリング74にも直接に接している。このシール
リング74は上記バイパスオリフィス72を部分的に覆
っているが、バイパスオリフィス72を通る水の流れを
妨げることはない。
一体的に成形されているのは円筒部68である。ダイア
フラム62と直接に接している円筒部68の壁には、バ
イパスオリフィス72が設けられ、このバイパスオリフ
ィス72は円筒部68のまわりを溝76に沿って伸長す
るシールリング74にも直接に接している。このシール
リング74は上記バイパスオリフィス72を部分的に覆
っているが、バイパスオリフィス72を通る水の流れを
妨げることはない。
円筒部68は径が縮小された部分78を有している。円
筒部68の内側においては、上記径が縮小された部分7
8の頂上部にリリーフバルブシート80が形成されてい
る。円筒部68の外側には小溝82が設けられ、この小
溝82はシールリング84と係合している。
筒部68の内側においては、上記径が縮小された部分7
8の頂上部にリリーフバルブシート80が形成されてい
る。円筒部68の外側には小溝82が設けられ、この小
溝82はシールリング84と係合している。
このシールリング84は本フラッシュバルブが引き抜き
の閉位置にあるときにバルブボディーシート22上で閉
じている。上記円筒部は、それが望ましいとあらば、複
数の軸方向に伸長する流れ制御スロット86を有しても
よい。
の閉位置にあるときにバルブボディーシート22上で閉
じている。上記円筒部は、それが望ましいとあらば、複
数の軸方向に伸長する流れ制御スロット86を有しても
よい。
円筒部68内には、リリーフバルブ88が配されている
。このリリーフバルブ88は作動ロッド48まで接触す
るように配置されている心棒部90を有している。上記
リリーフバルブの拡張体92は外方に伸長する支持リッ
プ94を有している。この支持リップ94の底面は本フ
ラッシュバルブが引き抜きの閉位置にあるときに、円筒
部のリリーフバルブシート80上に位置することになる
。
。このリリーフバルブ88は作動ロッド48まで接触す
るように配置されている心棒部90を有している。上記
リリーフバルブの拡張体92は外方に伸長する支持リッ
プ94を有している。この支持リップ94の底面は本フ
ラッシュバルブが引き抜きの閉位置にあるときに、円筒
部のリリーフバルブシート80上に位置することになる
。
管状継手100はその一端側がフラッシュバルブ人口1
2に連結されており、またその他端側は止め栓102に
連結されている。この管状継手は内側に向って環状に湾
曲した凹部104を備え、この凹部104内にはシール
リング106が配されている。このシールリング106
は上記管状継手とフラッシュバルブ人口12の内壁10
8との両方に密封されるような形でこれら管状継手及び
内壁108とかみ合っている。フラッシュバルブ人口1
2は弓形の座面110を有し、この座面110は前記管
状継手の傾斜壁112を支えている。この傾斜壁112
は内側に伸長する環状凹部104と外側に伸長する環状
突起114とをつないでおり、この環状突起114によ
り前記管状継手が本フラッシュバルブに挿入される程度
が制限される。
2に連結されており、またその他端側は止め栓102に
連結されている。この管状継手は内側に向って環状に湾
曲した凹部104を備え、この凹部104内にはシール
リング106が配されている。このシールリング106
は上記管状継手とフラッシュバルブ人口12の内壁10
8との両方に密封されるような形でこれら管状継手及び
内壁108とかみ合っている。フラッシュバルブ人口1
2は弓形の座面110を有し、この座面110は前記管
状継手の傾斜壁112を支えている。この傾斜壁112
は内側に伸長する環状凹部104と外側に伸長する環状
突起114とをつないでおり、この環状突起114によ
り前記管状継手が本フラッシュバルブに挿入される程度
が制限される。
本フラッシュバルブ内で前記管状継手を固定するために
、普通にはU字形状であるところの保持クリップ116
が設けられている。
、普通にはU字形状であるところの保持クリップ116
が設けられている。
この保持クリップ116は、前記管状継手の内側端部1
20におけるスロット118を通して伸長している。保
持クリップ116は一対の脚部材122を有している。
20におけるスロット118を通して伸長している。保
持クリップ116は一対の脚部材122を有している。
これらの脚部材122のそれぞれは湾曲した又は弓形の
部分124を有している。更に、この保持クリップ11
6は内側方向の端部126を有し、この端部126は前
記管状継手が取り付けられたときには本フラッシュバル
ブ内に位置している。
部分124を有している。更に、この保持クリップ11
6は内側方向の端部126を有し、この端部126は前
記管状継手が取り付けられたときには本フラッシュバル
ブ内に位置している。
管状継手100内の突起114によって形成される環状
の溝内には可撓性のダイアフラム127が配されている
。このダイアフラム127は本フラッシュバルブの方へ
流れる水の量を制限する流水制限体として機能する。
の溝内には可撓性のダイアフラム127が配されている
。このダイアフラム127は本フラッシュバルブの方へ
流れる水の量を制限する流水制限体として機能する。
管状継手100の反対側の端部は、接合ナツト132に
よって、止め栓102の円筒状の伸長部130に連結さ
れている。この連結部にはグリップリング134が含ま
れており、このグリップリング134は前記接合ナツト
の端部と管状の伸長部130の端部との間に配置されて
いる。前記接合ナツトが伸長部130上に装着されると
、該ナツトはリング134を圧縮し、これにより該ナツ
トが管状継手の外面にくい込む。前記管状継手の凹み1
38内にはシールリング136が配され、このシールリ
ング136は該管状継手と前記止め栓の管状伸長部13
0との間でシールを形成する。
よって、止め栓102の円筒状の伸長部130に連結さ
れている。この連結部にはグリップリング134が含ま
れており、このグリップリング134は前記接合ナツト
の端部と管状の伸長部130の端部との間に配置されて
いる。前記接合ナツトが伸長部130上に装着されると
、該ナツトはリング134を圧縮し、これにより該ナツ
トが管状継手の外面にくい込む。前記管状継手の凹み1
38内にはシールリング136が配され、このシールリ
ング136は該管状継手と前記止め栓の管状伸長部13
0との間でシールを形成する。
止め栓102は、対状の形をしており、引入口連結部1
40を有している。この引入口連結部140の内側には
引入ロバイブ144を取付けるためのねじ山142が設
けられている。中央の開口部148を有するスリーブ1
46は、当該スリーブ146の外側に伸長する環状フラ
ンジ150を有している。この環状フランジ150は、
パイプ144の内側端と止め栓のハウジングの座部15
2との間に取付けられている。スリーブ146内には、
ひれ付の心受台154が逆方向の動きをするように取付
けられている。この心受台154は、通常は、内部のス
プリング156によって、図面に示されているような閉
位置に寄っている。心受台154はその端部にシート1
58を有し、このシート158は、挿入部146の内側
に伸長するフランジ上にある環状の傾斜面160に当接
している。心受台154には、外側に伸長するガイドフ
ィン162が設けられており、この心受台154が水圧
によって引入口開口部148から離れるように動くと、
水が前記止め栓のまわりに流れ出て上述したフラッシュ
バルブ入口の方へ流れていく。
40を有している。この引入口連結部140の内側には
引入ロバイブ144を取付けるためのねじ山142が設
けられている。中央の開口部148を有するスリーブ1
46は、当該スリーブ146の外側に伸長する環状フラ
ンジ150を有している。この環状フランジ150は、
パイプ144の内側端と止め栓のハウジングの座部15
2との間に取付けられている。スリーブ146内には、
ひれ付の心受台154が逆方向の動きをするように取付
けられている。この心受台154は、通常は、内部のス
プリング156によって、図面に示されているような閉
位置に寄っている。心受台154はその端部にシート1
58を有し、このシート158は、挿入部146の内側
に伸長するフランジ上にある環状の傾斜面160に当接
している。心受台154には、外側に伸長するガイドフ
ィン162が設けられており、この心受台154が水圧
によって引入口開口部148から離れるように動くと、
水が前記止め栓のまわりに流れ出て上述したフラッシュ
バルブ入口の方へ流れていく。
止め栓ハウジング102内のねじきりされた内腔165
には調整スクリュー164が据え付けられている。この
調整スクリュー164にはスタッド166を取りはずせ
ば接することができる。調整スクリュー164はコイル
スプリング156内に伸長しており、また、内腔165
を通じて水が外に漏れるのを防ぐためのシールリング1
68を有している。調整スクリュー164上には外側に
伸長するフランジ172が設けられている。このフラン
ジ172は、調整スクリュー164が全開に引き上げら
れた位置にあるとき、止め栓ハウジング102の一部を
構成する環状の肩部174に当接する。
には調整スクリュー164が据え付けられている。この
調整スクリュー164にはスタッド166を取りはずせ
ば接することができる。調整スクリュー164はコイル
スプリング156内に伸長しており、また、内腔165
を通じて水が外に漏れるのを防ぐためのシールリング1
68を有している。調整スクリュー164上には外側に
伸長するフランジ172が設けられている。このフラン
ジ172は、調整スクリュー164が全開に引き上げら
れた位置にあるとき、止め栓ハウジング102の一部を
構成する環状の肩部174に当接する。
前記止め栓の働きはというと、調整スクリュー164が
上述した全開に引き上げられた位置にあるとき、心受台
154の端部に加わる水圧によって、該心受台がコイル
スプリング156の力に抗してその座している場所から
離れて上にあがり、これにより水がフラッシュバルブの
ハウジングの中に流れ込む。止め栓内の水圧が入口部分
の水圧よりも高くなれば、すぐに心受台154が降りて
開口部148を閉じてしまうので、サイホン作用による
水の逆流は防止される。止め栓102を開くように働く
水圧が増加して、止め栓102を閉じ、あるいは入って
くる水の流れを厳しく絞るべきときには、スタッド16
6を取りはずしてから、コイルスプリング156を押圧
するように前記調整スクリューが回される。調整スクリ
ュー164はフランジ172によってその上方への動き
が制限されているが、反対に、下方へは止め栓を通る水
の流れを完全になくしてしまう距離だけ動くことができ
る。
上述した全開に引き上げられた位置にあるとき、心受台
154の端部に加わる水圧によって、該心受台がコイル
スプリング156の力に抗してその座している場所から
離れて上にあがり、これにより水がフラッシュバルブの
ハウジングの中に流れ込む。止め栓内の水圧が入口部分
の水圧よりも高くなれば、すぐに心受台154が降りて
開口部148を閉じてしまうので、サイホン作用による
水の逆流は防止される。止め栓102を開くように働く
水圧が増加して、止め栓102を閉じ、あるいは入って
くる水の流れを厳しく絞るべきときには、スタッド16
6を取りはずしてから、コイルスプリング156を押圧
するように前記調整スクリューが回される。調整スクリ
ュー164はフランジ172によってその上方への動き
が制限されているが、反対に、下方へは止め栓を通る水
の流れを完全になくしてしまう距離だけ動くことができ
る。
第2図及び第3図には本発明に係る止め栓の他の実施例
が示されている。第2図において、射影状の導管180
はパイプ184と連結するためにねじきりされた入口連
結部182を備えている。パイプ184の端部と導管1
80のフランジ188との間にはスリーブ186が保持
されている。バルブ部材190はバルブシート192上
をふさぐように配置されている。また、バルブ部材19
0はバルブステム194を備え、このバルブステム19
4は調整部材198の内腔196内に伸長している。こ
の調整部材198に接するには導管180からスタッド
200を取りはずせばよい。コイルスプリング202は
バルブ部材190の頭部にその底をおき、また、バルブ
ステム194の周囲を囲んでいる。導管180のボス2
04は環状のフランジ206を備え、この環状のフラン
ジ206はコイルスプリング202の上端を制止してい
る。調整部材198はフランジ20Bを備え、このフラ
ンジ208は調整部材198が外に動くのを防止する止
め具として機能する。
が示されている。第2図において、射影状の導管180
はパイプ184と連結するためにねじきりされた入口連
結部182を備えている。パイプ184の端部と導管1
80のフランジ188との間にはスリーブ186が保持
されている。バルブ部材190はバルブシート192上
をふさぐように配置されている。また、バルブ部材19
0はバルブステム194を備え、このバルブステム19
4は調整部材198の内腔196内に伸長している。こ
の調整部材198に接するには導管180からスタッド
200を取りはずせばよい。コイルスプリング202は
バルブ部材190の頭部にその底をおき、また、バルブ
ステム194の周囲を囲んでいる。導管180のボス2
04は環状のフランジ206を備え、この環状のフラン
ジ206はコイルスプリング202の上端を制止してい
る。調整部材198はフランジ20Bを備え、このフラ
ンジ208は調整部材198が外に動くのを防止する止
め具として機能する。
第3図における実施例は、第2図の実施例に適用され用
いられてきたのと同−及び類似の部材である。第3図に
おけるスリーブ210の軸方向の長さは第2図おけるス
リーブ186のそれよりもいくらか長いものになってい
る。第3図におけるバルブ部材212の外周壁は第2図
におけるバルブ部材190の外周壁よりも短いものとな
っている。
いられてきたのと同−及び類似の部材である。第3図に
おけるスリーブ210の軸方向の長さは第2図おけるス
リーブ186のそれよりもいくらか長いものになってい
る。第3図におけるバルブ部材212の外周壁は第2図
におけるバルブ部材190の外周壁よりも短いものとな
っている。
第2図の実施例及び第3図の実施例の両方とも第1図の
止め栓と同じように作動する。
止め栓と同じように作動する。
即ち、各調整部材の位置によって決まってくる分だけ、
各バルブ部材が水圧により各スリーブバルブシートから
離されることになる。
各バルブ部材が水圧により各スリーブバルブシートから
離されることになる。
また、各調整部材を動かして止め栓を完全に閉じること
も可能である。
も可能である。
入ってくる水は、前記止め栓内を通過した後、本フラッ
シュバルブの中に流れ込み1通常はバイパスオリフィス
72を通してリリーフバルブ上の上側の室内にしみ出る
ことになる。入口の水圧にさらされる表面積は、ダイア
フラムの下側におけるよりもダイアフラムの上側におけ
る方が大きいので、水圧によりダイアフラムはバルブシ
ート22上に保持され、また、リリーフバルブもこの水
圧により胴部のリリーフバルブシート8o上に保持され
る。ユーザーがハンドル26をどちらの方向に回しても
、ピストン38は内方に動かされ、今度はこのピストン
38の動きにより、ロッド48が前記リリーフバルブに
接触する位置まで動かされ、これにより当該リリーフバ
ルブが傾かされる。ピストン38及びこれに続くロッド
48がこのように動くと、ダイアフラム50はその長平
方向の面が撓曲する。また、プラスチックスプリング5
4の曲面58はゆがむことになる。プラスチックスプリ
ング54が加圧され、またゆがむことにより、更には、
ピストン38の外縁のフランジ40とプラスチックスプ
リング54から外側に伸長するフランジとが当接するこ
とによりピストン38の内方向への動きが制限される。
シュバルブの中に流れ込み1通常はバイパスオリフィス
72を通してリリーフバルブ上の上側の室内にしみ出る
ことになる。入口の水圧にさらされる表面積は、ダイア
フラムの下側におけるよりもダイアフラムの上側におけ
る方が大きいので、水圧によりダイアフラムはバルブシ
ート22上に保持され、また、リリーフバルブもこの水
圧により胴部のリリーフバルブシート8o上に保持され
る。ユーザーがハンドル26をどちらの方向に回しても
、ピストン38は内方に動かされ、今度はこのピストン
38の動きにより、ロッド48が前記リリーフバルブに
接触する位置まで動かされ、これにより当該リリーフバ
ルブが傾かされる。ピストン38及びこれに続くロッド
48がこのように動くと、ダイアフラム50はその長平
方向の面が撓曲する。また、プラスチックスプリング5
4の曲面58はゆがむことになる。プラスチックスプリ
ング54が加圧され、またゆがむことにより、更には、
ピストン38の外縁のフランジ40とプラスチックスプ
リング54から外側に伸長するフランジとが当接するこ
とによりピストン38の内方向への動きが制限される。
前述したように、ロッド48が内方向に動くことによっ
てリリーフバルブが傾かされ、この結果当該リリーフバ
ルブが胴部のシート8oからはずれることになる。また
、この結果、少なくとも部分的に、環状の支持リップ9
4が円筒部68の内表面から離されることになる。これ
により、本フラッシュバルブの上側の室における水圧が
解放されて、ダイアフラム、円筒部及びリリーフバルブ
から構成されるダイアプラム組立体が上方に持ち上げら
れることによって、入口12と出口14とが直接につな
がることになる。
てリリーフバルブが傾かされ、この結果当該リリーフバ
ルブが胴部のシート8oからはずれることになる。また
、この結果、少なくとも部分的に、環状の支持リップ9
4が円筒部68の内表面から離されることになる。これ
により、本フラッシュバルブの上側の室における水圧が
解放されて、ダイアフラム、円筒部及びリリーフバルブ
から構成されるダイアプラム組立体が上方に持ち上げら
れることによって、入口12と出口14とが直接につな
がることになる。
以上のようにダイアフラム組立体が動くと、リリーフバ
ルブ88は再びリリーフバルブシート8o上に閉じ込め
られ、これにより上方の室が閉じられることとなる。こ
れと同時に、オリフィス72を通ってしみ出た水もダイ
アフラム組立体を引き下げられた閉位置まで戻すことと
なる0以上の作用により、便器又は小便便器を洗い流す
ための所定量の水が提供されることとなる。
ルブ88は再びリリーフバルブシート8o上に閉じ込め
られ、これにより上方の室が閉じられることとなる。こ
れと同時に、オリフィス72を通ってしみ出た水もダイ
アフラム組立体を引き下げられた閉位置まで戻すことと
なる0以上の作用により、便器又は小便便器を洗い流す
ための所定量の水が提供されることとなる。
ハンドル26が回せる位置に保持されたままであっても
、ダイアフラム組立体は、やはりリリーフバルブシート
80上に閉じることとなる。ハンドル組立体を開位置に
保持すれば、ピストン48の位置はリリーフバルブの心
棒部90の下に維持されるが、ダイアフラム50はその
半径方向に充分な可撓性を有するので、リリーフバルブ
はその元の通常の位置まで戻ることができる。
、ダイアフラム組立体は、やはりリリーフバルブシート
80上に閉じることとなる。ハンドル組立体を開位置に
保持すれば、ピストン48の位置はリリーフバルブの心
棒部90の下に維持されるが、ダイアフラム50はその
半径方向に充分な可撓性を有するので、リリーフバルブ
はその元の通常の位置まで戻ることができる。
ハンドル26が離されると、プラスチックスプリング5
4によってピストン38がその元の開位置まで戻され、
またロッド48もピストン38と共に戻ることとなる。
4によってピストン38がその元の開位置まで戻され、
またロッド48もピストン38と共に戻ることとなる。
本発明に係る止め栓は、サイホン作用による逆流を防止
し、構造が簡単で確実に作動するフェイルセイフの真空
ブレーカ−を提供しうる点で特に有用である。本発明に
係る止め栓は上述した管状の足部に容易に取付けること
ができ、上記調整スクリュー上の部材を受ける容易に接
し得る器具を有しており、このためメンテナンス担当者
が容易に調整を行うことができる。本発明に係る止め栓
の部品の多くは、高価な機械加工の工程によることなく
、射出成形工程にて製造することが可能である。
し、構造が簡単で確実に作動するフェイルセイフの真空
ブレーカ−を提供しうる点で特に有用である。本発明に
係る止め栓は上述した管状の足部に容易に取付けること
ができ、上記調整スクリュー上の部材を受ける容易に接
し得る器具を有しており、このためメンテナンス担当者
が容易に調整を行うことができる。本発明に係る止め栓
の部品の多くは、高価な機械加工の工程によることなく
、射出成形工程にて製造することが可能である。
以上、本発明の好ましい実施態様について述べたが、本
発明の実施態様はこれに限られず、多くの修正し、置換
し及び変更した態様もありうることが理解されるべきで
ある。
発明の実施態様はこれに限られず、多くの修正し、置換
し及び変更した態様もありうることが理解されるべきで
ある。
第1図は本発明に係る止め栓が用いられたフラッシュバ
ルブ組立体の断面図、第2図は本発明に係る止め栓の他
の実施例の断面図、第3図は本発明に係る止め栓の更に
他の実施例の断面図である。 102・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・
・止め栓、150 ・・・ ・・・ ・・ 環
状フランジ、152 ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・座部(シート)、154・・・・ ・・・
・ ・・・・・・・・・・・・心受台、コイルスプリン
グ、 シート。 調整スクリュー 内 腔、 スタッド、 フランジ、 導 管、 入口連結部、 パイプ、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・スリーブ、フランジ、 バルブ部材、 バルブシート、 バルブステム、 内 腔、 調整部材、 スタッド、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・コイルスプリン
グ。 ボ ス、 環状のフランジ、 12 スリーブ、 バルブ部材。 手 続 補 正 書 (1)別紙の通り、 印書せる明細書1通を提出致し 平成 2年 6月 7日 ます。
ルブ組立体の断面図、第2図は本発明に係る止め栓の他
の実施例の断面図、第3図は本発明に係る止め栓の更に
他の実施例の断面図である。 102・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・
・止め栓、150 ・・・ ・・・ ・・ 環
状フランジ、152 ・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・座部(シート)、154・・・・ ・・・
・ ・・・・・・・・・・・・心受台、コイルスプリン
グ、 シート。 調整スクリュー 内 腔、 スタッド、 フランジ、 導 管、 入口連結部、 パイプ、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・スリーブ、フランジ、 バルブ部材、 バルブシート、 バルブステム、 内 腔、 調整部材、 スタッド、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・コイルスプリン
グ。 ボ ス、 環状のフランジ、 12 スリーブ、 バルブ部材。 手 続 補 正 書 (1)別紙の通り、 印書せる明細書1通を提出致し 平成 2年 6月 7日 ます。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、配管類の入口部分で用いられる止め栓であって、導
管と、該導管の入口部分に取付けられ、入口部と出口部
とを有するスリーブと、該スリーブ内で動くことができ
、その外に水を通す手段を備えるバルブ部材と、該バル
ブ部材を前記スリーブの入口部を閉じる位置まで付勢し
ているばねと、前記導管の外から動かすことができ、前
記ばね内に位置する内部部分を備え、前記バルブ部材に
近づく方向にも遠去かる方向にも動くことができる調整
部材とを含み、前記バルブ部材に加わる水圧によって、
前記調整部材の位置により決まってくる分だけ前記スリ
ーブの入口から離れるように前記バルブ部材を動かして
、当該バルブ部材が前記スリーブの入口から離されると
、前記水を通す手段によって前記スリーブの入口と前記
導管の内部とが連結されることを特徴とする止め栓。 2、前記水を通す手段が前記バルブ部材の外側に、複数
の軸方向に伸長する離隔した縦溝を含むことを特徴とす
る請求項1に記載の止め栓。 3、前記バルブ部材の縦溝が前記スリーブの内側と共に
複数の水通路を画成していることを特徴とする請求項2
に記載の止め栓。 4、前記バルブ部材が中空状であり、前記ばねが該中空
のバルブ部材内でその底を接しているとともに、その他
方の端部が前記調整部材を担持していることを特徴とす
る請求項1に記載の止め栓。 5、前記調整部材が、ねじきりした部分を有するロッド
と、前記導管の外から接しうる当該ロッド用の手動操作
手段とを含むことを特徴とする請求項4に記載の止め栓
。 6、前記導管がボスを含み、前記調整部材が該ボスにお
ける開口部に配置されていることを特徴とする請求項5
に記載の止め栓。 7、前記調整部材が前記中空のバルブ部材内に伸長し、
また該調整部材の外への動きを制限するとともに前記ば
ね用のシートにもなる外方に伸長するフランジを有する
ことを特徴とする請求項4に記載の止め栓。 8、配管類の入口部分で用いられる止め栓であって、導
管と、該導管の入口部分に取付けられ、バルブシートを
有するスリーブと、前記導管内で該バルブシート上をふ
さぐまで動くことができるバルブ部材と、該バルブ部材
を前記バルブシートの方へ付勢しているばねと、前記バ
ルブ部材の動きを制御するために前記導管の外から動か
すことができる調整部材と、前記バルブ部材の外への動
きを制限する手段とを含み、前記バルブ部材に加わる水
圧によって、該バルブ部材が前記バルブシートから前記
調整部材によって定められた分だけ離されるように動く
ことを特徴とする止め栓。 9、前記ばねが前記バルブ部材の一部分のまわりに位置
していることを特徴とする請求項8に記載の止め栓。 10、前記調整部材が、該調整部材上に位置し、前記導
管の一部分と接触すべき止め具を有することを特徴とす
る請求項9に記載の止め栓。 11、前記導管がボスを含み、該ボス内で前記調整部材
が動くことができ、当該調整部材の動きを制限するため
に前記止め具が前記ボスと接触していることを特徴とす
る請求項10に記載の止め栓。 12、前記バルブ部材が内側の凹みを有し、該凹み内で
前記ばねが底を接していることを特徴とする請求項8に
記載の止め栓。 13、前記バルブ部材が前記スリーブ内で動くことがで
きる請求項12に記載の止め栓。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US328,325 | 1981-12-07 | ||
US07/328,325 US4913182A (en) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | Plumbing fixture check stop |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH039177A true JPH039177A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=23280512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2072270A Pending JPH039177A (ja) | 1989-03-24 | 1990-03-23 | 配管類の止め栓 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4913182A (ja) |
JP (1) | JPH039177A (ja) |
CA (1) | CA2011761C (ja) |
DE (1) | DE4009128A1 (ja) |
Cited By (4)
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JP2009228812A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Aron Kasei Co Ltd | 逆流防止弁、逆流防止弁付き管構造、逆流防止弁付き管継手、および逆流防止弁を備えたます |
CN106402546A (zh) * | 2015-05-18 | 2017-02-15 | 南安市丽迪家居用品有限公司 | 一种用在水管接头上的调节阀 |
JP2019507300A (ja) * | 2016-01-14 | 2019-03-14 | トゥ クム コーポレーション リミテッド | 逆方向流体供給機能を有するチェックバルブ |
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USD787646S1 (en) | 2014-09-12 | 2017-05-23 | Zurn Industries, Llc | Flush valve diaphragm |
AU2016259304A1 (en) | 2015-11-20 | 2017-06-08 | Zurn Water, Llc | Vacuum breaker |
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-
1989
- 1989-03-24 US US07/328,325 patent/US4913182A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-03-08 CA CA002011761A patent/CA2011761C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-21 DE DE4009128A patent/DE4009128A1/de not_active Ceased
- 1990-03-23 JP JP2072270A patent/JPH039177A/ja active Pending
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US4913182A (en) | 1990-04-03 |
CA2011761A1 (en) | 1990-09-24 |
DE4009128A1 (de) | 1990-09-27 |
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