JPH0227748B2 - Roodeingusochi - Google Patents
RoodeingusochiInfo
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- JPH0227748B2 JPH0227748B2 JP57191201A JP19120182A JPH0227748B2 JP H0227748 B2 JPH0227748 B2 JP H0227748B2 JP 57191201 A JP57191201 A JP 57191201A JP 19120182 A JP19120182 A JP 19120182A JP H0227748 B2 JPH0227748 B2 JP H0227748B2
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- tape
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- magnetic tape
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- magnetic
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 15
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 13
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/665—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
- G11B15/6653—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はビデオテープレコーダなどの磁気記
録再生装置において採用されるローデイング装
置、さらに詳しくは、回転磁気ヘツドを内蔵する
回転ドラムに対し、テープカセツトから磁気テー
プを引き出して磁気テープ走行経路にかけわたす
ためのローデイング装置に関するものである。
録再生装置において採用されるローデイング装
置、さらに詳しくは、回転磁気ヘツドを内蔵する
回転ドラムに対し、テープカセツトから磁気テー
プを引き出して磁気テープ走行経路にかけわたす
ためのローデイング装置に関するものである。
第1図は、一般的な磁気記録再生装置における
ローデイング装置の概要を示したものである。
ローデイング装置の概要を示したものである。
第1図において、回転磁気ヘツド1,1を内装
した回転ドラム2は、基板3上に所定角度だけ傾
斜して配設されており、かつこの基板3上には別
に一対をなす入口側および出口側の各テープガイ
ド4,5と、音声信号および回転制御信号の記録
再生を行う磁気ヘツド6と、磁気テープを走行さ
せるキヤプスタン7およびそのピンチローラ8と
が配されている。また、磁気テープ10を巻回す
る一組の供給および巻取リール11,12を内部
に保持したテープカセツト9は、その側縁部に形
成した切欠部13a,13b,13cにそれぞれ
入口側テープガイド4、出口側テープガイド5、
キヤプスタン7を受け入れるようにして基板3上
に着脱可能に位置決めされ、磁気テープ10は内
部のガイドピン16,16を経て、これら各切欠
部13a,13b,13cを通るようになつてい
る。
した回転ドラム2は、基板3上に所定角度だけ傾
斜して配設されており、かつこの基板3上には別
に一対をなす入口側および出口側の各テープガイ
ド4,5と、音声信号および回転制御信号の記録
再生を行う磁気ヘツド6と、磁気テープを走行さ
せるキヤプスタン7およびそのピンチローラ8と
が配されている。また、磁気テープ10を巻回す
る一組の供給および巻取リール11,12を内部
に保持したテープカセツト9は、その側縁部に形
成した切欠部13a,13b,13cにそれぞれ
入口側テープガイド4、出口側テープガイド5、
キヤプスタン7を受け入れるようにして基板3上
に着脱可能に位置決めされ、磁気テープ10は内
部のガイドピン16,16を経て、これら各切欠
部13a,13b,13cを通るようになつてい
る。
磁気記録再生に際して、入口側および出口側の
各テープガイド4,5は切欠部13a,13bの
位置から非セツト位置にある磁気テープ10を伴
つて点線矢印の経路を経て移動し、この磁気テー
プ10を回転ドラム2の外周面に180度を越える
角度にわたつて巻付けるとともに、同時に磁気ヘ
ツド6の外周面に接圧させ、かつピンチローラ8
によつてこの磁気テープ10をキヤプスタン7に
挾着させるようにしており、また、磁気記録再生
を終えた後は、このセツト位置から再度非セツト
位置に復帰させるようにしている。
各テープガイド4,5は切欠部13a,13bの
位置から非セツト位置にある磁気テープ10を伴
つて点線矢印の経路を経て移動し、この磁気テー
プ10を回転ドラム2の外周面に180度を越える
角度にわたつて巻付けるとともに、同時に磁気ヘ
ツド6の外周面に接圧させ、かつピンチローラ8
によつてこの磁気テープ10をキヤプスタン7に
挾着させるようにしており、また、磁気記録再生
を終えた後は、このセツト位置から再度非セツト
位置に復帰させるようにしている。
このような磁気テープ10の走行系において、
一対の入口側および出口側の各テープガイド4,
5は、回転ドラム2への磁気テープ10の装填に
関し極めて重要な役割を果し、磁気テープ10の
回転ドラム2への位置決めのために高い取付精度
が要求される。これは回転ドラム2の回りの磁気
テープ10の走行を規制する入口側および出口側
の各テープガイド4,5が可動であるため、位置
決めの精度が悪いと磁気テープの互換性が実現で
きないためである。また、これらのテープガイド
を互に連動させる必要もあつて、これらの条件を
満足させるのに多くの困難があつた。
一対の入口側および出口側の各テープガイド4,
5は、回転ドラム2への磁気テープ10の装填に
関し極めて重要な役割を果し、磁気テープ10の
回転ドラム2への位置決めのために高い取付精度
が要求される。これは回転ドラム2の回りの磁気
テープ10の走行を規制する入口側および出口側
の各テープガイド4,5が可動であるため、位置
決めの精度が悪いと磁気テープの互換性が実現で
きないためである。また、これらのテープガイド
を互に連動させる必要もあつて、これらの条件を
満足させるのに多くの困難があつた。
この発明は、上記した従来のローデイング装置
がもつ欠点を改善するためになされたものであ
る。
がもつ欠点を改善するためになされたものであ
る。
すなわち、この発明は、磁気テープのローデイ
ング時のテープカセツトからの磁気テープの引出
しと回転ドラムへの巻付けをテープガイドによつ
て直接行なわせる従来の方式に替えて、テープカ
セツトからの磁気テープの引出しと回転ドラムへ
の巻付けを分離するとともに、これらの各動作を
テープガイドによらずに行なうようにし、テープ
ガイドへの磁気テープの巻掛けはローデイング終
期においてのみ行なうようにして、回転ドラムに
対する磁気テープの位置決め精度を向上させよう
とするものである。
ング時のテープカセツトからの磁気テープの引出
しと回転ドラムへの巻付けをテープガイドによつ
て直接行なわせる従来の方式に替えて、テープカ
セツトからの磁気テープの引出しと回転ドラムへ
の巻付けを分離するとともに、これらの各動作を
テープガイドによらずに行なうようにし、テープ
ガイドへの磁気テープの巻掛けはローデイング終
期においてのみ行なうようにして、回転ドラムに
対する磁気テープの位置決め精度を向上させよう
とするものである。
つぎに、この発明の実施例を図面にしたがつて
説明する。
説明する。
第2図はテープカセツト9を基板3上に装着し
たときの非ローデイング状態を示す。同図におい
て、基板3に支持されたデイスク17は、その中
心Oの周りで往復回転可能となつている。このデ
イスク17の偏心位置pに回転磁気ヘツドを内蔵
する回転ドラム2が傾斜状態で配置されている。
この回転ドラム2の周囲におけるデイスク17上
には、入口側テープガイド18a、出口側テープ
ガイド18bおよび2本の傾斜ピン19a,19
bが植立されている。このうち、傾斜ピン19
b、傾斜ピン19aおよび出口側テープガイド1
8bは、第2図に示す非ローデイング状態におい
てテープカセツト9の切欠部13内に配置される
ようになつている。具体的には、傾斜ピン19b
からデイスク17の往転方向A(第3図〜第5図
参照)へ離れた位置において、傾斜ピン19aと
出口側テープガイド18bとが同方向Aへこの順
に近接して設けられている。
たときの非ローデイング状態を示す。同図におい
て、基板3に支持されたデイスク17は、その中
心Oの周りで往復回転可能となつている。このデ
イスク17の偏心位置pに回転磁気ヘツドを内蔵
する回転ドラム2が傾斜状態で配置されている。
この回転ドラム2の周囲におけるデイスク17上
には、入口側テープガイド18a、出口側テープ
ガイド18bおよび2本の傾斜ピン19a,19
bが植立されている。このうち、傾斜ピン19
b、傾斜ピン19aおよび出口側テープガイド1
8bは、第2図に示す非ローデイング状態におい
てテープカセツト9の切欠部13内に配置される
ようになつている。具体的には、傾斜ピン19b
からデイスク17の往転方向A(第3図〜第5図
参照)へ離れた位置において、傾斜ピン19aと
出口側テープガイド18bとが同方向Aへこの順
に近接して設けられている。
また、円弧部20aを有するアーム20は、そ
の基端部がピン20cによつて出口側テープガイ
ド18b近傍のデイスク17上に軸支されてお
り、非ローデイング状態では、その円弧部20a
が出口側テープガイド18bおよび傾斜ピン19
aの一側を取囲むように延出する形態で配設され
る。すなわち、アーム20は、デイスク17との
間に張設されたコイルばねなどの弾性部材21に
よつて、第2図において時計方向へ付勢され、そ
の主部20bが傾斜ピン19aに係合することに
よつて位置決めされている。そして、円弧部20
aの先端にテープ引出しローラ22が支持されて
いる。テープ引出しローラ22は、非ローデイン
グ状態において上記出口側テープガイド18bの
直前部で、かつテープカセツト9の切欠部13内
に位置決めされている。このテープ引出しローラ
22は、第10図に示されているように、支持ピ
ン23に回転自在に支持されており、磁気テープ
10の幅に対して十分に長く構成されている。こ
こに、上記した出口側テープガイド18b、傾斜
ピン19a,19bおよびテープ引出しローラ2
2は同一の角度でデイスク17に対して傾斜され
ている。
の基端部がピン20cによつて出口側テープガイ
ド18b近傍のデイスク17上に軸支されてお
り、非ローデイング状態では、その円弧部20a
が出口側テープガイド18bおよび傾斜ピン19
aの一側を取囲むように延出する形態で配設され
る。すなわち、アーム20は、デイスク17との
間に張設されたコイルばねなどの弾性部材21に
よつて、第2図において時計方向へ付勢され、そ
の主部20bが傾斜ピン19aに係合することに
よつて位置決めされている。そして、円弧部20
aの先端にテープ引出しローラ22が支持されて
いる。テープ引出しローラ22は、非ローデイン
グ状態において上記出口側テープガイド18bの
直前部で、かつテープカセツト9の切欠部13内
に位置決めされている。このテープ引出しローラ
22は、第10図に示されているように、支持ピ
ン23に回転自在に支持されており、磁気テープ
10の幅に対して十分に長く構成されている。こ
こに、上記した出口側テープガイド18b、傾斜
ピン19a,19bおよびテープ引出しローラ2
2は同一の角度でデイスク17に対して傾斜され
ている。
つぎに、テープカセツト9の磁気テープ出口部
9a近傍の基板3上に揺動アーム24が設けら
れ、この揺動アーム24の先端に設けられた入口
側テープ引出しピン25が、非ローデイング状態
ではテープカセツト9の切欠部13内に位置決め
されている。これに対し、テープカセツト9の磁
気テープ入口部9b近傍の基板3上に駆動アーム
26が支持ピン27によつて揺動自在に軸支され
ている。第11図から明らかなように、駆動アー
ム26は第1アーム28と第2アーム29とから
なる。第1アーム28はその先端に立下り部28
aを有する一方、第2アーム29は、上記立下り
部28aにピン30を介して軸支された立上り部
29aを有する。そして、立上り部29aと立下
り部28aとの間に、第2アーム29を第1アー
ム28に対してピン30の周りで一定方向に揺動
付勢するばね31が介在され、このばね31の付
勢に抗して第2アーム29を位置決めするストツ
パ32が第1アーム28に設けられている。そし
て、第2アーム29の先端部に出口側テープ引出
しピン33が設けられている。また、駆動アーム
26が第2図の状態から時計方向に一定角度だけ
揺動されたときに、テープ引出しピン33が当接
する第1のストツパ部材34が基板3上の所定個
所に設けられている。このストツパ部材34は、
第12図に示されるように、上下2段にわたつて
V型の係合溝部35a,36aをそれぞれ有する
ストツパ片35,36を備えたものであり、上段
側のV型係合溝部35aが下段側の係合溝部36
aよりもやや前方に位置されている。
9a近傍の基板3上に揺動アーム24が設けら
れ、この揺動アーム24の先端に設けられた入口
側テープ引出しピン25が、非ローデイング状態
ではテープカセツト9の切欠部13内に位置決め
されている。これに対し、テープカセツト9の磁
気テープ入口部9b近傍の基板3上に駆動アーム
26が支持ピン27によつて揺動自在に軸支され
ている。第11図から明らかなように、駆動アー
ム26は第1アーム28と第2アーム29とから
なる。第1アーム28はその先端に立下り部28
aを有する一方、第2アーム29は、上記立下り
部28aにピン30を介して軸支された立上り部
29aを有する。そして、立上り部29aと立下
り部28aとの間に、第2アーム29を第1アー
ム28に対してピン30の周りで一定方向に揺動
付勢するばね31が介在され、このばね31の付
勢に抗して第2アーム29を位置決めするストツ
パ32が第1アーム28に設けられている。そし
て、第2アーム29の先端部に出口側テープ引出
しピン33が設けられている。また、駆動アーム
26が第2図の状態から時計方向に一定角度だけ
揺動されたときに、テープ引出しピン33が当接
する第1のストツパ部材34が基板3上の所定個
所に設けられている。このストツパ部材34は、
第12図に示されるように、上下2段にわたつて
V型の係合溝部35a,36aをそれぞれ有する
ストツパ片35,36を備えたものであり、上段
側のV型係合溝部35aが下段側の係合溝部36
aよりもやや前方に位置されている。
さらに、非ローデイング状態において、上記テ
ープ引出しローラ22からほぼ180度変位した位
置には、基板3に固定された支持部材37の先端
に設けられた係合ピン38が配置されて、第2の
ストツパ部材64が構成されている。
ープ引出しローラ22からほぼ180度変位した位
置には、基板3に固定された支持部材37の先端
に設けられた係合ピン38が配置されて、第2の
ストツパ部材64が構成されている。
なお、第2図において、39は磁気ヘツド、4
0はキヤプスタン、41はピンチローラであり、
ピンチローラ41は基板3に揺動可能に設けられ
た支持アーム42に設けられている。
0はキヤプスタン、41はピンチローラであり、
ピンチローラ41は基板3に揺動可能に設けられ
た支持アーム42に設けられている。
第13図はデイスク17、入口側テープ引出し
ピン25、出口側テープ引出しピン33およびピ
ンチローラ41の作動機構を示したものであつ
て、第2図と同様に非ローデイング時の状態を示
している。
ピン25、出口側テープ引出しピン33およびピ
ンチローラ41の作動機構を示したものであつ
て、第2図と同様に非ローデイング時の状態を示
している。
第13図において、正逆回転駆動機構50に連
結された歯車51およびカム板52は、デイスク
17と同軸上でこれと一体に設けられている。正
逆回転駆動機構50は、正逆回転モータ50a、
伝達機構50bおよび減速機構50cを備えてお
り、その駆動によつてデイスク17を往復回転さ
せるものである。
結された歯車51およびカム板52は、デイスク
17と同軸上でこれと一体に設けられている。正
逆回転駆動機構50は、正逆回転モータ50a、
伝達機構50bおよび減速機構50cを備えてお
り、その駆動によつてデイスク17を往復回転さ
せるものである。
第1枝部53aおよび第2枝部53bを有する
Y字状の揺動アーム53は、その分枝部がピン5
4によつて基板3に軸支されている。上記第1枝
部53aにはカムローラ55が設けられ、このカ
ムローラ55を上記カム板52のカム面に常時そ
わせる方向に揺動アーム53を付勢する弾性部材
63が、この揺動アーム53と基板3との間に張
設されている。また、第1枝部53aに長孔状の
ガイド部56が設けられており、このガイド部5
6に上記ピンチローラ41から垂設された係止ピ
ン41aが係合されている。これに対し、第2枝
部53bに同じく長孔状のガイド部57が設けら
れ、このガイド部57に上記駆動アーム26から
垂設された係止ピン26aが係止されている。ま
た、揺動アーム53の主部53cと入口側テープ
引出しピン25の揺動アーム24との間にわたつ
て連結リンク58が設けられている。上記におい
て、揺動アーム53が第13図の状態からピン5
4の周りに時計方向へ揺動されたときには、その
揺動に伴なつてピンチローラ41の係止ピン41
aがガイド部56に案内されてその終端側へ移動
して第14図の状態になるようになつている。こ
の場合、駆動アーム26の係止ピン26aは、ガ
イド部57に案内されてその終端側へ移動し、第
14図の状態になるようになつている。なお、ピ
ンチローラ41の支持アーム42には、その支持
ピン59を介してトリガレバー60が設けられて
おり、このトリガレバー60に対応するようにピ
ンチローラ押付機構61が設けられている。この
ピンチローラ押付機構61は電磁コイル61a
と、この電磁コイル61aによつて出退される係
合部材61bとからなる。
Y字状の揺動アーム53は、その分枝部がピン5
4によつて基板3に軸支されている。上記第1枝
部53aにはカムローラ55が設けられ、このカ
ムローラ55を上記カム板52のカム面に常時そ
わせる方向に揺動アーム53を付勢する弾性部材
63が、この揺動アーム53と基板3との間に張
設されている。また、第1枝部53aに長孔状の
ガイド部56が設けられており、このガイド部5
6に上記ピンチローラ41から垂設された係止ピ
ン41aが係合されている。これに対し、第2枝
部53bに同じく長孔状のガイド部57が設けら
れ、このガイド部57に上記駆動アーム26から
垂設された係止ピン26aが係止されている。ま
た、揺動アーム53の主部53cと入口側テープ
引出しピン25の揺動アーム24との間にわたつ
て連結リンク58が設けられている。上記におい
て、揺動アーム53が第13図の状態からピン5
4の周りに時計方向へ揺動されたときには、その
揺動に伴なつてピンチローラ41の係止ピン41
aがガイド部56に案内されてその終端側へ移動
して第14図の状態になるようになつている。こ
の場合、駆動アーム26の係止ピン26aは、ガ
イド部57に案内されてその終端側へ移動し、第
14図の状態になるようになつている。なお、ピ
ンチローラ41の支持アーム42には、その支持
ピン59を介してトリガレバー60が設けられて
おり、このトリガレバー60に対応するようにピ
ンチローラ押付機構61が設けられている。この
ピンチローラ押付機構61は電磁コイル61a
と、この電磁コイル61aによつて出退される係
合部材61bとからなる。
つぎに動作を説明する。
第2図の非ローデイング状態から第13図の正
逆回転駆動機構50を始動させてデイスク17を
往転させると、その往転初期において、Y字形の
揺動アーム53がカム板52およびカムローラ5
5の作用によつて徐々に第13図の位置から第1
4図の位置まで時計方向に揺動される。このよう
な揺動アーム53の揺動により、そのガイド部5
6に係止されているピンチローラ41の係止ピン
41aがこのガイド部56の終端側へ移動される
ので、ピンチローラ41が第3図のようにキヤプ
スタン40に対向する位置まで変位される。ま
た、他のガイド部57に係止されている駆動アー
ム26の係止ピン26aは急速にガイド部57の
終端側へ押しやられるので、デイスク17の往転
初期において直ちに駆動アーム26が第2図の位
置から第3図の位置まで時計方向に揺動される。
揺動アーム26の揺動中においては、出口側テー
プ引出しピン33が基板3に対して垂直に保持さ
れているので、磁気テープ10はこの出口側テー
プ引出しピン33によつて無理なくテープカセツ
トから引出される。第3図の状態では、出口側テ
ープ引出しピン33はストツパ部材34に係止さ
れて一定角度だけ傾斜した状態となる。さらに、
入口側テープ引出しピン25は、駆動アーム26
の揺動に伴ない、連結リンク58の作用によつて
反時計方向に揺動されて第3図の位置まで変位す
る。そのため、磁気テープ10が引出されて磁気
ヘツド39に接圧される。
逆回転駆動機構50を始動させてデイスク17を
往転させると、その往転初期において、Y字形の
揺動アーム53がカム板52およびカムローラ5
5の作用によつて徐々に第13図の位置から第1
4図の位置まで時計方向に揺動される。このよう
な揺動アーム53の揺動により、そのガイド部5
6に係止されているピンチローラ41の係止ピン
41aがこのガイド部56の終端側へ移動される
ので、ピンチローラ41が第3図のようにキヤプ
スタン40に対向する位置まで変位される。ま
た、他のガイド部57に係止されている駆動アー
ム26の係止ピン26aは急速にガイド部57の
終端側へ押しやられるので、デイスク17の往転
初期において直ちに駆動アーム26が第2図の位
置から第3図の位置まで時計方向に揺動される。
揺動アーム26の揺動中においては、出口側テー
プ引出しピン33が基板3に対して垂直に保持さ
れているので、磁気テープ10はこの出口側テー
プ引出しピン33によつて無理なくテープカセツ
トから引出される。第3図の状態では、出口側テ
ープ引出しピン33はストツパ部材34に係止さ
れて一定角度だけ傾斜した状態となる。さらに、
入口側テープ引出しピン25は、駆動アーム26
の揺動に伴ない、連結リンク58の作用によつて
反時計方向に揺動されて第3図の位置まで変位す
る。そのため、磁気テープ10が引出されて磁気
ヘツド39に接圧される。
一方、デイスク17の往転速度は駆動アーム2
6の揺動速度よりも遅くなるため、出口側テープ
引出しピン33によつて磁気テープ10が引出さ
れた後、一定のタイミングのずれが保たれて、テ
ープ引出しローラ22によつてテープカセツト9
から磁気テープ10が引出される。すなわち、出
口側テープ引出しピン33による磁気テープ10
の引出し速度に比べてテープ引出しローラ22に
よる磁気テープ10の引出し速度が遅くなる。つ
まり、テープ引出しローラ22は、出口側テープ
引出しピン33によつて引出される磁気テープ1
0を、あたかもその後から追いかける状態で第2
図の位置から第3図の位置まで変位する。
6の揺動速度よりも遅くなるため、出口側テープ
引出しピン33によつて磁気テープ10が引出さ
れた後、一定のタイミングのずれが保たれて、テ
ープ引出しローラ22によつてテープカセツト9
から磁気テープ10が引出される。すなわち、出
口側テープ引出しピン33による磁気テープ10
の引出し速度に比べてテープ引出しローラ22に
よる磁気テープ10の引出し速度が遅くなる。つ
まり、テープ引出しローラ22は、出口側テープ
引出しピン33によつて引出される磁気テープ1
0を、あたかもその後から追いかける状態で第2
図の位置から第3図の位置まで変位する。
引きつづきデイスク17が往転されると、磁気
テープ10は、テープ引出しローラ22によつて
引出されることになる。デイスク17の往転によ
つてテープ引出しローラ22が第4図の位置まで
移動されると、アーム20の主部20bが係合ピ
ン38に係止される。したがつて、さらにデイス
ク17が往転されると、アーム20の主部20b
が係合ピン38に摺接しながらその外側へ逃がさ
れる。そのため、第5図のように、アーム20の
円弧部20aが出口側テープガイド18bの直前
部から逃がされて、テープ引出しローラ22が磁
気テープ10から縁切りされ、磁気テープ10は
出口側テープガイド18bに受渡される。以上に
よつて、磁気テープ10が磁気テープ走行経路に
かけわたされることになり、回転ドラム2には
180度を越す角度で磁気テープ10が巻付けられ
る。
テープ10は、テープ引出しローラ22によつて
引出されることになる。デイスク17の往転によ
つてテープ引出しローラ22が第4図の位置まで
移動されると、アーム20の主部20bが係合ピ
ン38に係止される。したがつて、さらにデイス
ク17が往転されると、アーム20の主部20b
が係合ピン38に摺接しながらその外側へ逃がさ
れる。そのため、第5図のように、アーム20の
円弧部20aが出口側テープガイド18bの直前
部から逃がされて、テープ引出しローラ22が磁
気テープ10から縁切りされ、磁気テープ10は
出口側テープガイド18bに受渡される。以上に
よつて、磁気テープ10が磁気テープ走行経路に
かけわたされることになり、回転ドラム2には
180度を越す角度で磁気テープ10が巻付けられ
る。
上記において、出口側テープ引出しピン33に
よつて磁気テープ10が引出されている間は、こ
の出口側引出しピン33が垂直になつているが、
テープ引出しローラ22が傾斜しているので、出
口側テープ引出しピン33と回転ドラム2との間
においては磁気テープ10が回転ドラム2側が下
位となるように傾斜される。しかし、テープ引出
しローラ22は上記から明らかなように磁気テー
プ10に軽く接しているだけであるので、磁気テ
ープ10は無理なくテープカセツト9から引出さ
れる。なお、出口側テープ引出しピン33より上
手部分においては、磁気テープ10は水平に保持
される。また、第3図から第5図に至る過程で
は、出口側テープ引出しピン33から傾斜してお
り、しかも磁気テープ10はテープ引出しローラ
22のみによつて引出されるので、出口側テープ
引出しピン33に対する磁気テープ10の巻掛け
位置は、第10図の仮想線の位置から実線の位置
まで徐々に変位することになる。この場合、出口
側テープ引出しピン33およびテープ引出しロー
ラ22はいずれも回転自在となつているので、磁
気テープ10に無理な力がかかることはない。
よつて磁気テープ10が引出されている間は、こ
の出口側引出しピン33が垂直になつているが、
テープ引出しローラ22が傾斜しているので、出
口側テープ引出しピン33と回転ドラム2との間
においては磁気テープ10が回転ドラム2側が下
位となるように傾斜される。しかし、テープ引出
しローラ22は上記から明らかなように磁気テー
プ10に軽く接しているだけであるので、磁気テ
ープ10は無理なくテープカセツト9から引出さ
れる。なお、出口側テープ引出しピン33より上
手部分においては、磁気テープ10は水平に保持
される。また、第3図から第5図に至る過程で
は、出口側テープ引出しピン33から傾斜してお
り、しかも磁気テープ10はテープ引出しローラ
22のみによつて引出されるので、出口側テープ
引出しピン33に対する磁気テープ10の巻掛け
位置は、第10図の仮想線の位置から実線の位置
まで徐々に変位することになる。この場合、出口
側テープ引出しピン33およびテープ引出しロー
ラ22はいずれも回転自在となつているので、磁
気テープ10に無理な力がかかることはない。
なお、第11図のように、磁気テープ10のロ
ーデイングが終了した時点では、電磁コイル61
aに通電されるようになつている。そのため、第
14図の状態では、係合部材61bによつてピン
チローラ8のトリカレバー60が時計方向に回動
されることになり、磁気テープ10がピンチロー
ラ8によつてキヤプスタン7に押付けられる。
ーデイングが終了した時点では、電磁コイル61
aに通電されるようになつている。そのため、第
14図の状態では、係合部材61bによつてピン
チローラ8のトリカレバー60が時計方向に回動
されることになり、磁気テープ10がピンチロー
ラ8によつてキヤプスタン7に押付けられる。
ローデイング状態から非ローデイング状態への
移行は上記の逆の作動による。
移行は上記の逆の作動による。
以上の説明から明らかなように、この発明にお
いては、ただ単にデイスクを回転させるだけの簡
単な構成であるにもかかわらず、磁気テープの走
行経路を高精度に定めることができるようにな
る。その場合に、磁気テープをテープカセツトよ
り無理なく引き出して回転ドラムの周面に巻き付
けることができる。とくに、高度な相互間の位置
決め精度が要求される入口側および出口側のテー
プガイドならびに回転ドラムはすべて1体化され
るのでその相互の位置精度を容易に高めることが
できる。したがつて、ポータブル方式のカセツト
ビデオレコーダなどに適用すればとくに有用なも
のとなる。
いては、ただ単にデイスクを回転させるだけの簡
単な構成であるにもかかわらず、磁気テープの走
行経路を高精度に定めることができるようにな
る。その場合に、磁気テープをテープカセツトよ
り無理なく引き出して回転ドラムの周面に巻き付
けることができる。とくに、高度な相互間の位置
決め精度が要求される入口側および出口側のテー
プガイドならびに回転ドラムはすべて1体化され
るのでその相互の位置精度を容易に高めることが
できる。したがつて、ポータブル方式のカセツト
ビデオレコーダなどに適用すればとくに有用なも
のとなる。
第1図は一般的なローデイング装置を示した平
面図、第2図〜第5図はこの発明の実施例による
ローデイング装置を示した平面図、第6図は第2
図の−線に沿う矢視図、第7図は第2図の
−線に沿う断面矢視図、第8図は第2図の−
線に沿う断面矢視図、第9図は第5図の−
線に沿う断面矢視図、第10図はテープ引出しロ
ーラの断面図、第11図はテープ引出しピンの側
面図、第12図はストツパ部材にテープ引出しピ
ンが係止された状態の正面図、第13図および第
14図は作動機構の平面図である。 1……回転磁気ヘツド、2……回転ドラム、3
……基板、9……テープカセツト、10……磁気
テープ、11……供給リール、12……巻取リー
ル、17……デイスク、18b……テープガイ
ド、20……アーム、21……弾性部材、22…
…テープ引出しローラ、26……駆動アーム、2
6a……係止ピン、33……テープ引出しピン、
34,64……ストツパ部材、52……カム板、
53……揺動アーム、55……カムローラ、57
……ガイド部。なお、図中、同一符号は、同一ま
たは相当部分を示す。
面図、第2図〜第5図はこの発明の実施例による
ローデイング装置を示した平面図、第6図は第2
図の−線に沿う矢視図、第7図は第2図の
−線に沿う断面矢視図、第8図は第2図の−
線に沿う断面矢視図、第9図は第5図の−
線に沿う断面矢視図、第10図はテープ引出しロ
ーラの断面図、第11図はテープ引出しピンの側
面図、第12図はストツパ部材にテープ引出しピ
ンが係止された状態の正面図、第13図および第
14図は作動機構の平面図である。 1……回転磁気ヘツド、2……回転ドラム、3
……基板、9……テープカセツト、10……磁気
テープ、11……供給リール、12……巻取リー
ル、17……デイスク、18b……テープガイ
ド、20……アーム、21……弾性部材、22…
…テープ引出しローラ、26……駆動アーム、2
6a……係止ピン、33……テープ引出しピン、
34,64……ストツパ部材、52……カム板、
53……揺動アーム、55……カムローラ、57
……ガイド部。なお、図中、同一符号は、同一ま
たは相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁気テープ10を巻回する供給および巻取リ
ール11,12を収納したテープカセツト9から
上記磁気テープ10を引き出して、回転磁気ヘツ
ド1を内蔵する回転ドラム2の外周面に180度を
越す角度にわたつて巻付けて所定の磁気テープ走
行経路にかけわたすように構成したローデイング
装置において、 上記テープカセツト9が着脱可能に装着される
基板3に往復回転可能に軸支され、かつ上記回転
ドラム2を軸支するデイスク17と、 上記テープカセツト9から磁気テープ走行経路
の終端部へ磁気テープ10を引出すテープ引出し
ピン33と、 上記基板3に設けれられかつ上記デイスク17
の往転初期において上記テープ引出しピン33を
テープカセツト9内から磁気テープ走行経路の上
記終端部へ移動させる連動機構と、 上記デイスク17に設けられかつ上記回転ドラ
ム2に対する磁気テープ10の巻付け終端部で磁
気テープ10の走行を案内するテープガイド18
bと、 上記テープ引出しピン33によりテープカセツ
ト9から引出された磁気テープ10を回転ドラム
2に巻き付けるためのテープ引出しローラ22
と、 このテープ引出しローラ22を軸支し、上記デ
イスク17の往転初期において上記テープ引出し
ローラ22を上記テープガイド18bの直前部に
常時位置させるように上記デイスク17に揺動可
能に設けられたアーム20と、 上記デイスク17の往転終期において上記アー
ム20を揺動させて上記テープ引出しローラ22
を上記テープガイド18bの直前部から逃がすア
ーム操作機構とを具備し、 上記テープ引出しピン33によつて磁気テープ
10がテープカセツト9から引き出されたのち、
この磁気テープ10がテープ引出しローラ22に
よつて回転ドラム2に巻き付けられ、上記回転ド
ラム2に対する磁気テープ10の巻付け終端部に
おいて磁気テープ10がテープ引出しローラ22
からテープガイド18bに受渡されるように構成
したことを特徴とするローデイング装置。 2 テープ引出しピン33は、磁気テープ10の
引出しの初期には基板3に対して垂直な位置関係
を保つて移動され、磁気テープ10の引出しの終
期には基板3に対して所定の傾角を保つた状態で
第1のストツパ部材34に位置決めされるように
構成してなる特許請求の範囲第1項記載のローデ
イング装置。 3 アーム操作機構は、デイスク17の往転初期
においてテープ引出しローラ22をテープガイド
18bの直前部に常時位置させるように上記アー
ム20を弾性付勢する弾性部材21と、上記デイ
スク17の往転終期において上記アーム20に当
接して上記テープ引出しローラ22を上記テープ
ガイド18bの直前部から逃がす第2のストツパ
部材64とから構成されてなる特許請求の範囲第
1項または第2項記載のローデイング装置。 4 連動機構は、デイスク17の外周に設けられ
たカム板52と、このカム板52のカム面に常時
そわせて揺動される揺動アーム53と、この揺動
アーム53の揺動経路に対して交叉する方向へ延
出するようにこの揺動アーム53に設けられたガ
イド部57と、このガイド部57にそつて駆動さ
れかつテープ引出しピン33の駆動アーム26に
一体に設けられた係止ピン26aとから構成され
てなる特許請求の範囲第1項、第2項または第3
項記載のローデイング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57191201A JPH0227748B2 (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | Roodeingusochi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57191201A JPH0227748B2 (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | Roodeingusochi |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5982659A JPS5982659A (ja) | 1984-05-12 |
JPH0227748B2 true JPH0227748B2 (ja) | 1990-06-19 |
Family
ID=16270584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57191201A Expired - Lifetime JPH0227748B2 (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | Roodeingusochi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0227748B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9127362B2 (en) | 2005-10-31 | 2015-09-08 | Applied Materials, Inc. | Process kit and target for substrate processing chamber |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP57191201A patent/JPH0227748B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9127362B2 (en) | 2005-10-31 | 2015-09-08 | Applied Materials, Inc. | Process kit and target for substrate processing chamber |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5982659A (ja) | 1984-05-12 |
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